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─ユリアンの家─
一応使い勝手考えて何個か持ってきたよ。
いらないのだけ返してくれれば良いや。
[そういいながら籠を渡し。ギュン爺に会ったかと聞かれればきょとんと首を傾げた。]
一応この後行くつもりだったけど。
ギュン爺に何か用でもあるの?
─道具屋─
[同意が得られると、また、嬉しそうにひとつ、頷き]
んん……ディは、どの色同士が仲良しなのか、何となくわかるだけだよ。
一緒にいたい子同士を見つけてあげられてるの。
[上手、という評価には、こんな言葉を返した]
……うん、ミィの声だね。
わっかた、いってらっしゃいなんだよー。
[見てくる、というレナーテにちたちたと手を振り、再び向き合うのはあおいいろたち。
誰もいないのをいい事に、直接服の中を覗き込んで色を確かめたりもしながら、必要なビーズを選んでいく]
―村の通り―
私は朝早いから。
[仕事はみんなが起きる前から始める事が多く。
この時間に動き回るのは、自分にとっては珍しくなかった。]
ゼルも―――
[配達中?と問いかけようとしたら、何かがゼルギウスに当たるのを目前で見てしまった。]
え!?な、何?ゼル大丈夫?
[鈍い音は何処からしただろうか。慌ててゼルギウスに近づいて当てられた箇所を見て。
一体何が、と思って周囲を見たら、近くに本が転がっていた。]
当たったのって、これ…?
─道具屋─
[中の入り口傍には、イレーネではなくて、奥からやってくる彼女の兄の姿が見えた。]
……うん。
[抜かりない。と、言われて、ぽん、とポシェットを叩いて笑う。]
誰か来客中だっただろうか。
すまないのだよ。来させてしまった。
[イレーネの行き先にはなるほど。と、頷いて、奥の方を覗き]
…ん。簡単な消毒薬と。扱えるのはナイフくらいだけれど他にももって行った方がいいものがあれば聞こうかと思ったのと──、
[二人の反応に二人はまだ知らないのだろうと]
まだなら、いいんだ。
特に用事って程でもないけど。
[少し間を空けて]
虫の知らせみたいな?
まぁ、気にしないでもらってもいい。
[二人が自分のことを、気にするようならば変人の戯言だとでも思ってくれればいいと付け加えただろう]
―村の通り―
……大丈夫だ。
[音の割にダメージは低かったようで、ゲルダに答える。
角が当たっていたらえらいことになっていたに違いない。
頭をさすりながら飛んで来た方向を見て]
何だお前。
報復のつもりか。
[離れた場所にいるウェンデルを認識して、声音は低くなった]
─道具屋─
あと。
ギュン爺様の、好きな酒。
こっちに、おいてはなかったかなと。
[思ってよったのだけど。と、レナーテに、
注文をもうひとつ、付け加えた。]
─ユリアン宅─
ふーん?
[気にしなくて良いと言われ、一度はユリアンの話を流しかける。しかしどこか引っ掛かるような表情をしていた]
ま、気になるなら行ってみれば良いんじゃない?
行くのに抵抗があるなら一緒行ってやっても良いしね。
[どこかからかうような雰囲気に見えるのは、いつもの笑みが浮かんだせいだろう]
―村の通り―
いやつい手が滑っ……
[ばれた(当然である)
というように視線を戻して、言い訳。
きっと厚い本なら投げなかったと思いつつも、]
ええと、昨日のお詫び…?
[冷や汗たらり。自業自得ではあるが。
距離はとったまま、ちょっとへらっと笑ってみせた。]
―村の通り―
え。
[ゼルギウスの視線の先。
本を投げた主の姿を見つけて、何やってるの!?という目でウェンデルを見たが、ウェンデルは逃げていっただろうか。
どうしよう。昨日謝った方がいいって言ったのに。
流石にフォローが何も思いつかずに、本を手にしたままおろおろと交互に二人を見比べた。]
─ユリアンの家─
そう?
ならいい、けど…
あたしこの後ギュン爺のとこ行くつもりだけど、用があるなら言付けできるよ?
[そういって首をかしげたが、虫の知らせと言われるとなんだか気になって表情が少し曇った。]
―村の通り―
[だ、だってなんかこわくなったんだよ!
とは目で語る。
おろおろさせてしまったゲルダに、なんとなくあわあわしながらも、
しかし逃げるも近づくも出来ないのであった…]
―村の通り―
……お詫び?
[ゲルダの手元にある本を見た。
見たが]
本をぶつけるのがお詫びか。ほーお。
どうもまだ懲りてねぇようだな。
[内容までは見なかった。
更にこの状況。
以上2つの事柄から、残念ながら皮肉と受け取ったようだ。
動けない様子のウェンデルに、一歩一歩近付いて行く]
―村の通り―
そ、そうそうお詫び!
だから中を見るとい
[近づいてくるのに冷や汗たらり。
道の端っこにいたから、逃げ場もないのに一歩下がる。]
ゼ、ゼルギウス落ち着いて…!
[足が壁に当たれば、逃げ場が、ない…。
思わずゲルダに視線を向けた。へるぷ!]
─道具屋─
ああ、ユーディがビーズを選んでいる。
けれど私が何をできるわけでもなかったから平気だよ。
[謝るミハエルに緩く首を振る]
慣れないものを使おうとしても難しいだろうし。
私はそれでいいかなと思うけれど。
袋や縄は私が持っていくよ。
―自宅―
[エーリッヒからかかった言葉には]
暇ができたら、行ってみる。
[確かめにとは、さすがに言葉にはできなかった。
イレーネから言付けと言われれば]
あ、じゃあその時、一緒に行く。
[イレーネの表情が曇る様子に気付き、そう答えた]
―村の通り―
[何だかだって!と言っているようだったが、こればっかりはウェンデルが悪いよという目で見ながら。]
お詫びって…。
[それがどうしてそうなるんだろうと思いながら、手にした薄い本を開いてみる。
中には薬の作り方らしきものが書かれていた。]
あ……。
[ようやく、つまりはこの本がお詫びなんだ、と思い至って。]
あ、ゼル、ちょっと…。
[だいぶお怒りの様子のゼルギウスに、控えめに声をかけた。]
とりあえずこれ、ウェンからのプレゼントみたいだよ。
届け方はかなり間違ってると思うけど…。
─道具屋─
長の好きな酒?
確かこっちだったかと思うけれど。
[言いながら酒の置いてある棚へと向かう]
ああ、奥の部屋を覗いてみても面白いかもしれないよ。
今度は青いビーズを沢山使うみたいでね。
イレーネが在庫を広げていったんだ。
[話しながら瓶の一つを手に取った]
[ミハエルを振り返る]
長に頼みごとでもするの?
─ユリアン宅─
あれ。
なに、俺だけ仲間はずれ?
[イレーネに一緒に、と言うユリアンの言葉を聞いて、わざとらしくしょんぼりした]
─道具屋・奥の部屋─
……ふに、こんな感じかな。
[結局、最後は直接見ながら状態だったりしたものの、ひとまず、使いたい色は選び出せた]
後は、固めの糸、少し作らないとだね。
それと、緑色の布で、リース。
壁に飾れるようにすれば、いつでも見れるものね。
……いつでも見れれば、わすれない。
[最後の部分は、ごくごく小さな独り言。
ほんの一瞬の翳りを振り払うように、ふるる、と首を横に振る]
─ユリアンの家─
そう?じゃあ一緒に…
あ、でもあたし今日はこの後用事あるから、この後すぐ行こうと思ってたんだけど。
ユリアン、今からでも平気?
[ユリアンから一緒に行く、と言われれば気を遣わせちゃったかな、と思って普段どおりに聞いて。
エーリの拗ねたような言い方には思わず噴出した。]
─道具屋─
ユーディが?
[友人の名前が出て、レナーテの横を過ぎ、
ちょい、と、奥を覗く]
ユーディ。
いい色は見つかっ た── …か?
[と。ごそごそと服の中を探って──いるところが見えただろうか。
友の名前を呼んで、棚の向こう側へ、手を振った>>174。]
―村の道―
……落ち着けだと?
どの口で言ってやがんだ、こら。
[中を見れば、という言葉は聞き流してしまった。
歩みは緩めずにウェンデルの目の前まで来て、顔を覗き込む。
思いっきりガンつけてるところに]
あ?
[ゲルダの控え目な声が聞こえて、不機嫌さMAXの形相で振り返る]
―自宅―
じゃあ、エーリも一緒にデートに行く?
[わざとらしくしょんぼりする様子にはそう、冗談のように返す]
それとも、エーリとイレーネで二人で行く?
―村の通り―
[ゲルダが捲るような様子にGJ!とは思えども。
なにせ目の前にいるわけで、必死に目をそらすしか出来ない。]
いや、だ、だって落ち着かないと…っ
[そっと声をかけられて、漸く離れていくのには、ほっと息を吐き出した。
しかしまだ逃げ場はないわけで、その場でびくびくとしている。
ゲルダの方をちらちらと見ては、ありがとうと言いたそうな様子だった。]
─ユリアン宅─
あらやだ。
デートじゃお邪魔しちゃ悪いわぁ。
お邪魔虫はとっとと退散した方が良さそうネッ。
[冗談のようにユリアンに返されると、何故かオカマ言葉で、しかもしなまで作って返した]
ユリアンが気になってるんだろ?
自分で行ってきなよ。
俺は、まだやることもあるし。
─道具屋・奥の部屋─
ふにぇ?
[呼びかけられるとは思っていなかったから、ちょっとだけ声が上擦った。
先の小声の事もあって、振り返る様子はちょっと挙動不審だった。かも知れない]
あ、ミィ。
うん、ここにはあおいろ、たくさん、あるから。
綺麗に重なる子たち、見つかったんだよー。
[それでも、なんとかいつものペースで答えた。つもり]
─道具屋─
うん。包丁で指を切ったことはないから、
手元での扱いは平気だと思う、が。
[レナーテの方へ振り返り、他の物は持っていく。と言うのにも
了解を示すように、こくりと頷いて>>187]
……ん。
[>>190 瓶を手にしたレナーテを見て]
いや。たぶん。
……自己満足。なんだろう。と思う。
[下げたナイフに手を置いて、それを見て。歯切れの悪い返事を返した。]
─ユリアンの家─
あたし相手じゃユリアンが可哀想だよ。
[エーリの言葉にはそう苦笑したものの、続いた言葉には頷いて。]
うん。
ユリアン、何か気になるんでしょう?
あたしもギュン爺には用があるし、よければ一緒に行こう?
―村の道―
[怯えるゲルダを気にかける余裕は残念ながらなかった。
余裕があったとして、気にかけるような男であったかどうかは謎なわけだが。
ともあれ本の内容を読むにつれ、目を細くする。
ふむ、と小さく唸り]
……なるほど。
お詫び、な。
[頷いて本を閉じた。
が]
で。
これを投げる理由がまったく見当たらねぇわけだが?
[やっぱり睨んだ]
─道具屋─
大丈夫かい。
[ミハエルの影になってユーディの姿までは見えなかった]
[上擦った声には何かあったかと小首を傾げて声を掛ける]
自己満足だろうって。
…何かあったのか?
[歯切れの悪いミハエルに更に首を傾げた]
―自宅―
[考えてたことは表面には出さず]
それは、イレーネが可哀想じゃないか?
[同じようなことを言った、イレーネと顔を見合わせて、
微かな笑みを浮かべたりしていた]
ああ、まぁ、少し確認したいことが。
すまない、二人とも。
気を使わせた。
─ユリアン宅─
なーに言ってんだ。
むしろユリアン相手になっちまうイレーネが可哀想だと思うよ。
[何気に酷い]
イレーネは十分可愛いし、しっかり者だし。
自信持って良いと思うけど?
[イレーネの言葉ににっこりと笑んで言った]
―通り―
[ゲルダの様子に、ごめんと内心思っているものの。
それと手の様子にもちょっと心配になりはするものの…。
今はゼルギウスの一挙一動を見守るばかりである。]
そ、そうそう。お詫び!
ほら、古い文献だから――
[投げる理由。
睨まれて、そう言われて、思わず素直に答える。]
だってゼルギウスが怒ってたら怖いじゃんか!
って思ったらつい。
─ユリアン宅─
じゃお兄さんは宣言通りとっとと退散しますかね。
[気を使わせた、と言うユリアンには「気にするな」と返し]
それじゃあデート楽しんでおいで。
じっさまにもよろしく。
[イレーネとユリアンにそう告げて。何も無ければユリアンの家から立ち去ろうと]
─ユリアンの家─
[同じようなことを言うユリアンには、きょとんとした後くすくす笑って。]
そんなことないよ、ユリアンは優しいし。
うん、それじゃユリアンが良ければ行こう?
[そういって首を傾げたところに聞いたエーリの言葉には、へ?と間の抜けた声を上げたあと赤くなって頬を押さえた。]
やだ、な。
エーリ、お世辞も程ほどにしないと、だめだよ。
[そういったものの、真っ赤な顔と上ずった声では制止にもならなかっただろう。]
[そうして、温め直したスープと今日の残り物のパンを持ってイレーネの席に。
小さくなりつつ礼をするイレーネには苦笑いを浮かべ、]
気にしなくていいって言うのに。
はい、どうぞ召し上がれ、
[そうして、テーブルに腰掛けてイレーネがご飯食べてるのを見ていたが、レナーテの出て行ったタイミングを聞かれきょとり。]
ん? レナーテさん? えーと……
……ああ、うん。まあ結構前に出てったね、ゼルにぃと一緒に。
お世辞じゃないよ、ほ ん ね!
[去り際、赤くなるイレーネにへらりと笑いかけて。二人に手を振りユリアン宅を後にした]
─ →村の通り─
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