人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


歌姫 エルザ

[ひどい汗で、全身すっかり冷えてしまっていた。起き上がると、バスタブに熱いお湯を張る。
 クローゼットの着替えを出そうとして、『それ』に気づいた]

…こんなもの、昨日からあったかしら?

(130) 2007/03/21(Wed) 20:57:19

ランプ屋 イレーネ

ユリアンに尋ねられたことも少し可笑しく。
しかしアーベルがユリアンの問いに答えるのを聞いて、今朝の様子を思い出す]

・・・・・・。

[人狼がいる。この中に]

(131) 2007/03/21(Wed) 20:58:49

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの言葉に]

うん・・・あたしのことだよね。

[なぜか独り言のように、確認するように言って。

表情の凍ったユリアンの方を見る。
この人は、表情豊か]

(132) 2007/03/21(Wed) 21:02:39

職人見習い ユリアン

く、喰い殺され…?

[顔が青褪めた気がして手で覆う。
誰かが彼を心配してやる度、あの老人が呟いていたことが現実になってしまったらしい]

はは…じゃ、犯人は…
人狼ってとこ、なんだろうね。

[あまりにも突飛なことが起こっていて、死体も目にしていないユリアンには現実味が湧かない。
思い出すのは赤茶の色だけ]

…ふふ、ごめん。楽しい会話の邪魔しちゃってさ。
風呂入ったから喉渇いたよ。水でも飲みに行くわ、俺。

[ぺちんと頬を叩いて上げた顔は何とか笑えていて、本当は話を聞いたことによる渇きかもしれないが、そう言って台所へ向かうべく踵を返す。だけど一度立ち止まり、振り返ると]

無愛想勝負だけど…さっき初めて見たところによると、笑った顔が可愛いのはイレーネだね。アーベルさんも頑張れ。

[きっと誰かは抱きしめたくなるほど喜んでくれるよと軽口を叩き、今度こそ台所へと向かった]

(133) 2007/03/21(Wed) 21:06:23

歌姫 エルザ

[異国風の、黒鞘の懐剣]
[舞台の小道具で使ったことがなければ、ただの美しい細工物としか思わなかったかもしれない]

…重い。

[金蒔絵の細工が施された美しい懐剣は、しかし小道具とは思われない]
[そっと抜き放てば、乱れ刃紋が青白く光る]
[以前青龍刀を見つけたときとは違う衝撃だった]

…殺せ、と…。
生き残りたければ…。

[妖しくきらめく刃に見入っている]

(134) 2007/03/21(Wed) 21:07:09

青年 アーベル

……それ以外の誰の話なんだよ。

[問う声には、思わず呆れの響きが混じったかも知れない。
感情の起伏がないと言うか、変化が現れないと言うか。
その様子はふと、『協会』で暮らした自分の四年間を思い起こさせた]

(135) 2007/03/21(Wed) 21:07:50

歌姫 エルザ

[水のあふれる音]

…!いけない。

[あわてて懐剣を鞘に収め、バスタブに駆け寄る]
[懐剣を手放してはいけない気がして、迷った挙句着替えと一緒においておく]

(136) 2007/03/21(Wed) 21:09:08

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:10:16

神父 クレメンス、キッチンで料理をしようか*迷っているようだ。*

2007/03/21(Wed) 21:10:30

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンの渇いた笑いをなんとも言えず静かに見つめる。
去っていくのを視線で見送っていると振り向かれ]

・・・・・・えっ。

[言われた言葉に、変に手が泳いだ]

(137) 2007/03/21(Wed) 21:11:00

青年 アーベル

まあ……そうだろうな。

[「犯人は人狼」。その言葉に、一つ、頷く。
死体の状態を見た時から、それは既に確信となっていた]

いや、別に邪魔じゃねぇが……って、なんだよ、それ。
だから、何の勝負なんだ?

[それから、立ち去り際の軽口に思わず呆れたような声を上げつつ、前髪をぐしゃ、とかき上げて。
一つ、ため息を]

(138) 2007/03/21(Wed) 21:11:27

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:14:46

歌姫 エルザ

−部屋→西側階段→1階広間へ

[ややあって、しなやかな薄紫のアンサンブルをまとって部屋の外へ出る]
[手にしたバッグに、懐剣を忍ばせて]

(139) 2007/03/21(Wed) 21:15:41

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:15:58

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの「誰の話なんだよ」という言葉に]

う、うん・・・。

[僅かに戸惑いだけが感じられる声。
ユリアンの言葉に頬が熱くなりそうな気がして、なんとなく下を向く。
でもしばし考え、顔を上げた]

アーベル、笑ったら、可愛いんじゃないかな。

[無表情で淡々と言う]

(140) 2007/03/21(Wed) 21:16:00

少女 ベアトリーチェ

─自室─
[その長い柄の月の刃を、隠そうともせぬままに、
ひらりと立ち上がればスカートがふわり。

部屋に置かれた人形の家には、ずたずたに引き裂かれた老人の人形。]

だれから おこして あげましょう
よいこは さきに
わるいこ あとに

[ひゅん…と、月の刃を振れば、暗い部屋の空気に、青白く光が残る。]

(141) 2007/03/21(Wed) 21:17:42

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:18:36

旅人 ハンス

10人のインディアンの少年が食事に出かけた
1人が喉をつまらせて、9人になった

9人のインディアンの少年がおそくまで起きていた
1人が寝過ごして、8人になった

8人のインディアンの少年がデヴァンを旅していた
1人がそこに残って、7人になった

7人のインディアンの少年が薪を割っていた
1人が自分を真っ二つに割って、6人になった

6人のインディアンの少年が蜂の巣をいたずらしていた
蜂が1人を刺して、5人になった

5人のインディアンの少年が法律に夢中になった
1人が大法院に入って、4人になった

4人のインディアンの少年が海に出かけた
1人が燻製のにしんにのまれ、3人になった

(142) 2007/03/21(Wed) 21:20:04

青年 アーベル

……?

[困惑するような声に、やや、首を傾げ。
どうかしたかと問おうとした矢先に、言われた言葉]

……な……なんだ、それ。

[思わぬというか、思いもよらないと言うかな一言に、とぼけた声が上がる。
それが『らしからぬ』と気づく余裕さえ、どこかに落ちた]

(143) 2007/03/21(Wed) 21:20:05

旅人 ハンス

3人のインディアンの少年が動物園を歩いていた
大熊が1人を抱きしめ、2人になった

2人のインディアンの少年が日向に坐った
1人が陽に焼かれて、1人になった

1人のインディアンの少年が後に残された
彼が首をくくり、後には誰もいなくなった。

(144) 2007/03/21(Wed) 21:20:09

職人見習い ユリアン

[それを見たらしいイレーネにもアーベルにももう激しい動揺の色なんてものは見えず、和やかに話せていた。
きっと自分もじき落ち着いて、ああなれる。

やはり同年代に見えてしまう色んな事に慣れてなさそうなイレーネの泳いだ手、前髪をかき上げながら呆れた声を出すアーベル。
去り際の二人の様子を思い出して口元だけで笑みながら、自分にそう言い聞かせた]

(清潔なグラスで水でも飲めばすぐさ)

[台所に入ると、そこで思案顔のクレメンスを発見する]

…神父さま?

[思わずぽかんとする。
…まさかこの狭い台所で迷っている?
眼鏡がない時の彼だからありえるかもしれないと真面目に心配し、入って来た方を指した]

えっと、出口はあっちです。案内しましょうか?

(145) 2007/03/21(Wed) 21:20:10

旅人 ハンス

[目が覚めたのは昼すぎだ。
怠惰な生活にすっかりなれてしまったせい、
というわけでもない。
歌がぐるぐると回って、離れない。
朦朧としたまま夜を迎えてしまった。
さすがに腹が減る。
好きな紅茶でも飲もうと、扉をふさいだ家具をどける。
緊張と興奮とで満たされた屋敷に、
家具をどける音だけが響く。
昨日までのそれは、
コミカルに響いていたはずなのに。]

(がたん、ごとん、がた、がたん)

(146) 2007/03/21(Wed) 21:20:41

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:20:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:23:47

少女 ベアトリーチェ

─廊下─

おはよう?

[ハンスを見上げる、飾り人形のような少女。]

(147) 2007/03/21(Wed) 21:25:02

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの動揺した声に]

なんだか、想像して、そう思ったの。

[むしろこちらが不思議そうに首を傾げる]

それに、アーベルが笑った顔見たこと、ないから。比べられないじゃない。

(148) 2007/03/21(Wed) 21:26:05

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:26:13

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:26:37

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:28:13

少女 ベアトリーチェ

[その小さな手には、玩具のように無造作に、
ぶら下げられた、長柄の月の刃。]

(149) 2007/03/21(Wed) 21:29:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:29:49

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:30:05

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:30:24

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:30:45

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:31:24

教師 オトフリート

[扉を開ける。
隙間から吹き込んできた匂いは、彼の部屋に仄かに残っていたグリューワインの匂いをかき消した。
彼はその匂いを発する物を、確信する。
匂いの元は何処だ――]

―廊下―

(150) 2007/03/21(Wed) 21:32:32

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:32:40

旅人 ハンス

おや、こんばんは?
ベアト……

[見下ろした先には、かわいらしい少女。
ぷっくりとした子どもの手には、
およそ似つかわしくない
(けれど彼女の背丈に良く似合った)、
鋭利な刃物。]

……。
どうしたんだい?それは。
ええと、君のクローゼットに入っていたのかな?
危ないから、僕に渡してくれないかな?

[唇を真っ青にしながら、右手を差し出す。
老人の死を知らない彼には、
少女の豹変の理由がわからない。]

(151) 2007/03/21(Wed) 21:33:57

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:35:39

青年 アーベル

……どんな想像だよ……。

[はあ、とため息をつく。
神父やシスターたちとは、また違った意味で調子が狂うかも知れない。
そんな事を考えつつ]

別に、比べなくてもいいが……。

[幻魔としての微笑。
正直、それ以外の笑い方など、忘れているようなものなのだが。
さすがに、それと告げる気はなく]

(152) 2007/03/21(Wed) 21:36:31

貴族 ミハエル

- 2F・部屋I -

[気が付けば部屋にも夜の帳が下りていて。
寒い部屋に小さく身震いをした]

ああ、神父様にも謝らないと。
失礼をしてしまった。

[言葉にして確認する。
声は震えずに出てくれた]

(153) 2007/03/21(Wed) 21:36:33

シスター ナターリエ

―in front of library →kitchen ―

[いつまでもここにいるわけには、と。
少し考えて、kitchenへ向かう。
本日は何の料理にしよう。

あの赤い色を思い出して、no,赤いものは止めておこう。
きっとあまり食べてもらえない。]

stuffed cabbageなんてどうかしら。

[呟きながらkitchenの前へ]

(154) 2007/03/21(Wed) 21:38:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:39:47

少女 ベアトリーチェ

ううん、こっちはだいじだから。

[スカートからごそごそ取り出すのは、鋭利なトゲがたくさんの鎖鉄球。]

こっちなら、おじさんにあげる。
みんなをおこすの てつだって?

(155) 2007/03/21(Wed) 21:39:57

職人見習い ユリアン

[がたん、ごたん、がた、がたん。
階上から響く音にどきりと天井を見上げる]

あ…そうか。
ハンスさんだきっと。

[我ながらびくついてる、と、グラスに水を入れて一気に呷った。
神父がそこに居なかったなら、酒にしていたかもしれない。
空のグラスにもう一杯水を入れて]

…え、台所から出られなくて困っていたわけじゃなくて、料理をしようか迷ってた?そうだったんですか。

[神父さまの手料理っていうのも食べてみたいですと笑う]

俺に何か手伝えそうなことあったら、言って下さい。

(156) 2007/03/21(Wed) 21:40:42

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 21:41:00

貴族 ミハエル

[扉を開けて、声の聞こえる方を向く]
[数人の人影]
[少女の手には冷たい三日月の光るモノ]

……!

[硬直]
[昼間の少女の姿が甦る]
[真っ赤な服を着て微笑んでいた]

(157) 2007/03/21(Wed) 21:42:00

研究生 エーリッヒ

―自室―
[扉の前に座り込んだ侭、どの位時間が経っただろうか。水を飲んでも乾ききった喉が完全に潤うことは無く。

状況を確かめなければ。そうは思ったけれど、動き出すのには相当の時間が掛かった。
震える手で箪笥の中の刃物を漁る。幅の広い湾曲した短剣。木製の鞘に収められたそれを身に隠す。
壁伝いに歩いて、廊下へと続く扉のほうへと歩む。]

(158) 2007/03/21(Wed) 21:43:25

シスター ナターリエ

―kitchen―

あら、声がする。

[doorをあけて、中に入る。]

…神父様? ユリアンさん?
食事、お待たせしてしまっていました?

[forced smile,小さく苦笑を浮かべる。]

わたくしが、やりますよ?
神父様は熱が出ていたのだから、休んでいてくださいな?

cheesecakeも作るつもりでしたし?
[最後はユリアンに悪戯っぽく]

(159) 2007/03/21(Wed) 21:43:50

シスター ナターリエ、青年 アーベルに話の続きを促した。

2007/03/21(Wed) 21:44:20

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light