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ふぁっ。
[洗濯女>>181の呼びかける声も半分夢の中からだったけれど。
触れられた場所がチクンとして、パチリと目を開いた。
強く押されたわけではないから痛みとしてはそれほどでもない]
クロさん。何?
[何度か瞬きしながら首を傾げて、飲み終わっていたカップをテーブルに戻した]
……いけない。
今朝はまだ水汲んできてないや。
[いつも頼んでいることを考えて、自分の役目を放り出したままのことを思い出した]
―宿―
それは、どうも間違いなさそう、かな。
いまこのタイミングで団長を恨んでいた人が人狼の仕業に見せかけて… はちょっと無理があると思うから。
[そもそも聞いた遺体の状況は人間が細工できるような代物でもないだろうと思う。]
まだ熱いと思うから、気を付けてね。もう少し冷めてからでも。
味は大丈夫… と思う。たぶん。
[甘味の強い実を幾つか使ったから葉の苦味は消えていると思いたい。]
フォル坊、眠そうだったから。
[率直に思ったことを口にする。
ゲルダの視線に気づくと軽く会釈を返した。]
手伝う?
[こてり、と首を傾げる。
1センテンスが短いことが、ままあるのは自覚済み]
―昨晩・自宅―
[自宅に戻ってから父親からの手紙を読んだ]
えーっと、
『愛しき我が息子よ元気にしているか?父さん達は元気にしているぞ。
まだまだ家に帰ることができないが、子供が出来たときにはすぐに知らせるんだぞ』
[誰との子供なのかとか、そもそもどうやって連絡とれっていうのか突っ込みどころがしょっぱなから多かったけど、おおむねいつものことだった]
『世界にはまだたくさんの悪がはびこっている。
こないだも父さん達はとある村をすk…』
[しばらく読み飛ばしていく]
『そもそもこうやって人の心に悪が宿るのは、古に封印された巨悪がよみがえろうとしている証拠d…』
[まだ読み飛ばす必要があった]
『それから、悪しきものといえば村の周辺だか村に人狼がきてるとか住んでるとかうわさを仕入れた。
用心にこしたことはない、しばらくゲルダちゃんと旅にでも出るといい。
ついでにあれこれきめてくr…』
[最後も読み飛ばして手紙を机の上に放る]
遅いよ、父さん。
[呟き、胸元のペンダントに手をやる。
毎日の鍛錬も、受け継いだものもそういう日が来たときの為にと、でもそんな日が本当に来るのは望まないこと]
いずれにせよ早く探さないといけないかな。
[一緒に生きるために、できうる最善はそれしかないから]
―翌日・自宅―
[鍛錬はやっぱり欠かさず、その鍛錬も全てはこの日の為にといってもいいようなものなので、少しばかり心に乱れを感じて慌てて頬を数回叩き気合を入れるように]
いけないな、こんなことじゃ。
[いつもより少し時間のかかる鍛錬。
それでもゲルダが家を出る前には終わっており、水浴びをして身支度を整えている間に入れ違うことになっただろう。
それから少しして、自衛団長が死んだ報せを聞き宿に向かうことになった]
─ 宿屋 ─
分かりました。
では後程取りに伺いますね。
[虚ろな瞳を細めて笑みを形作る。
無意識に行っているこの日常的な行動。
無意識が故に、あまりにも自然で。
その自然さが不気味さを内包するであろう可能性に、僕は全く気付かなかった]
―→宿―
[宿屋に着くと昨日以上に少し空気を重たく感じた気がした]
こんにちはっと…、んー、まぁ無理もないかな…。
[呟くようにしてからゲルダの姿を見つけると気遣うようにそちらの近くへと]
ゲルダ…大丈夫?
― 宿 ―
そっか。
うん、今朝はいつもより早かったから……
[何故早くから目覚めたのか。目覚めてどうしたのか。
見つけてしまったものを思い出して、片手で口を押さえた]
…いいの?
二人で運んだら早く終わるかも。
[洗濯女>>189の短い問いかけの意味を考えてから、お願いできるならと頷いた]
です、よね。
恨まれる、ひとじゃないと、思いますし……
[もしかしたら、知らないところで怨みを買っていたりするかも知れないけれど。
だとしても無理があるのは薬師の言った通りだ]
……ありがとう、ございます。
[頷き、礼を言い、受け取った容器を両手で包み込む。
多分という言葉に初めて少し不安が過ぎったが、口には出さなかった。
少なくとも湯気と共に漂う香りに、苦いものは感じられない]
人狼……でも、この中に、いるんでしょうか。
[冷めるのを待ちながら、ぽつりと呟くのは先の続き。
他の面々のほうへ、そっと視線を動かした]
[アーベルの服を軽く握って、こく、と息を飲んだ後。]
……皆、聞いてもらっても良いだろうか。
[普段の自分が出すよりも大きな声で、ここに集まった皆に呼びかける。
これで全員集まった、ではなかったかもしれないが。
もしも居ない者がいたなら、後で言おうと思って。]
─ 宿 ─
[『別にあんたに言ったわけじゃない』と、謝罪>>171には微妙な顔で返した。とはいえ何も好転するわけではないが。
友人の言葉>>176には、ただ表情に眉を寄せるだけで、仕草にしては返さなかった。若干、ふうんというものは混ざったか。
とりあえず、連絡が来るまでする事が無い。
茶は飲まずに、しばしどこかぼんやりと周囲を見ていた。]
[ゲルダが皆に呼びかける様子を見て]
ゲルダから皆に話があるみたいなんだ。
[彼女をサポートするような立ち居地でそう皆に呼びかける]
―宿―
団長は居るって根拠があったみたいな感じだったけど…。
襲われているのは、外なんだし、入口が閉鎖されてるって言っても山の中に住んでるんなら関係ないもの。
何とも言えないなあ…。
[知った顔ばかりだし、あまりその可能性を追求したくない気持ちもある。]
でも、自衛団はやめる気はないみたいだし… 心の準備は、必要かも…。
─ 宿 ─
はいはい。
俺は、二階の角部屋にいるから。
[ヘルムートに、自分の部屋の場所を教えておいて。
友の向ける表情>>199に、ほんの少し眉が落ちたりしたものの]
……お?
[妙に改まった様子のゲルダとアーベルの様子に、自然、表情は引き締まった]
─ 宿 ─
[ゲルダの唇を読む。
御伽噺の能力者。その言葉に眉根を寄せた。
言葉の真偽を見定めようと、多少睨むようにも見えるだろう。]
[席から立って、胸元から取り出した鏡を机の上に置く。
服の袖をまくり、包帯と当て布を外して切った腕を見せる。]
昨日、あの後。
これを使ってアーベルを見定めた。
──…アーベルは人間だ。
[静かに宣言した後。]
信じるか信じないかは、皆に任せる。
[とす、と席についたが、身体も声も、微かに震えていた。]
― 宿 ―
ありがとう。
[洗濯女>>202に返せた笑顔はまだ強張っていたけれど、感謝の心は素直に浮かんできたものだった。
けれど彫刻家>>200からも呼びかけられたので、先に話を聞く体勢になった。緊張が伝わってきて、手を軽く握る]
見つける力……占い師?
[加工師>>204の告白に目を丸くしてじっと見つめた]
─ 宿屋 ─
[注目を集めたゲルダは静かに言葉を紡ぐ>>204>>208。
伝承にある力ある者。
その一人である、生者を見定めることが出来る力を持つ者。
置かれた鏡と、傷付けられている腕。
それらを見る瞳は、やはり虚ろなままだった]
……そう、ゲルダ、が。
アーベルは人間、なんだね。
[繰り返すように紡ぐ言葉は落ち着いたもの]
───ああ、それじゃあ。
次はアーベルが襲われてしまうかも、知れないね。
[話自体は信じる、と言うよりはそうと言われたからその通りなのだろうと受け取る。
次いだ言葉は、自衛団長のことを思い出しながら静かに、紡がれた]
[ゲルダの話を耳にしながら周りの皆の反応を確かめるように宿屋の面々を見回す。
最後に自分が人間だと伝えるのを聞いてから口を開く]
僕が言うのもなんだけど、ゲルダが冗談とか嘘でこういうこという人じゃないことは保障するよ。
― 宿 ―
[取り出された鏡>>208を見て、人間だと告げられた彫刻家の方に顔を向けた。
加工師を見た時よりも、じっと据わった視線で見つめた]
[暫くゲルダを見ていたが。オトフリートの方へと視線を移す。
『どう思う』とは仕草で尋ねた。
そも彼女も、能力者も、よく知らないので。
真偽について判断はつけなかった。]
─ 宿 ─
……んー……。
[なされた二つの告白>>204 >>208に、僅かに首を傾ぐ。
深緑に浮かぶのは、静かないろ。
疑うでなく、だからと言って、信じている気配もない。
何れも示さなかったのは、伝承として伝えられる事例を知るが故の事。
『……身の危険を顧みず、事態収束のために名乗り出てきてくれた……と、見たい所だが。
そう言った心理を逆手に取る、強かな者もいた、という記録がある。
この場での即断定は、俺にはできんね』
友の仕種>>213には、素早くこう返す。
この場での即断定は危険なのは事実だった。
ゲルダの力の真偽がどうであっても]
― 宿 ―
ゲルダさんじゃなくて、アベさんが危険になるの?
[彫刻家を見つめすぎて、デザイナー>>210の言葉に反応するのはいくらか遅れてしまった]
[こくり、と息を飲み込んで、近くの薬師に目を移す]
……御伽話も、1日1人、でしたっけ。
[伝承に詳しいわけではないのはこちらも同じ。
それをモチーフにした歌も何処かで歌われていたけれど、自分で歌う機会はないままだった。
そのことを思い出せば、現状とは別の要因から少しだけ眉が寄る]
[腕の怪我のことは初めてしったことだけども、ここでは気にしない風を装う。後で山ほど聞きたいことではあったけども]
突然いろいろあってさ、大変なことになってるけど…、
僕も誰だって生きたいだろうし、誰かに死んでほしいとは思っていないと思うんだ。
だから、信じろとまではいわないけど、協力していけたらいいなって思うよ。
少なくとも人狼以外の多数は同じく容疑者になってるだけの人なんだし。
それと、見ての通りゲルダも何回も力使えるようなものじゃないから、皆大事にしてあげてね?
覚えてる限りでは…。
占いに使う鏡とか水晶玉が1日1回しか使えないとか、占いはとても疲れるとか、モノによって内容は違ったけど。
[1度に全員できるのなら話は簡単なのだろうなと思わざるを得ない。]
とりあえず、少しは進展したってことでいいのかな・・・。
ゲルダさんが占ったベルさんが、襲われる?
[思考が追い付いた頃に、デザイナーの言葉にえっ、えっと反応する。]
ムーさん、詳しく。
出来るだけ優しく。
[なんか無茶な注文もついた。]
─ 宿屋 ─
[視線だけでなく言葉が向けられた>>219のは、丁度食事の最後の一欠けらを口にした頃。
しっかりと咀嚼して飲み込んでから、僕はゲルダに頷いた]
うん。
人の証明を得てしまえば、人狼の隠れる場所は無くなる。
団長さんの場合はそれだけでは無いと思うけれど…。
まだ証を得られていない人を襲うよりは、ね。
[表情は変わらず、瞳は虚ろのまま。
冷静と言えるような表情で言葉を紡ぐ。
その状態で、今度は問うて来たフォルカー>>220へと視線を向けた]
……昨日、君達は御伽噺の話をしていたよね。
生者を見定めることが出来る者……占い師は、どうなったって、話をしてた?
[答えはそこにあると、謎かけのように言葉を返す]
─ 宿 ─
[友人の仕草>>218に『なるほど』と伝える。
そういう手段もあるのかとは、やや感心した素振りで。
もういちどゲルダの方を見た。同時にアーベルの方も。
彼女の真偽がどうであれ、アーベルを人だと判じて、それが正しい可能性は一応高いはずだ。数的に。
ああでもだから逆手に…とか考え出すときりは無かった。
軽く腕組んだまま、めんどくせぇ、とぼやくように溜息が落ちた。]
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