人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 10:25:03

【墓】 青年 聡

「俺も行くぜ。じっとしてるのは性に合わねぇ。」


/中/
小百合は俺がこう言って出て行くことにしてくれるはず!

(+52) 2008/05/21(Wed) 10:26:57

女中 小百合

[玲の言葉を、口の中で呟き暗記する。]

…巫女が血を求めて人を誘う。
そして誘われた人は人じゃないモノになる…か。

[少しその部分には興味を持った。魔が関係しているのだろうか。それとも巫女の力か。]

そして対処法は、殺られる前に殺る。

[ぽつりと呟く。]

…つまり、生贄を求めてこの連続殺人起こしてる人を探して、先に殺さないといけないわけね。

[普通の人と見分ける方法、やらが分からなかったが、また後でといわれれば、それを問うのは後回しにして。]

(115) 2008/05/21(Wed) 10:41:43

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 10:42:49

研究生 孝博

 晴ちぃ、が?

[座らされた椅子の上、伏せていた顔を上げる。
緩慢な動きで首を動かし、涼を見た。
暫く後に、玲により語られる言葉。]

 ・・・そいや、言ってた。
 『見つけ出して、償わせる』ッて。
 じゃァ、涼チャンがその・・・犯人だと、思って、・・・

[殺そうとしたのか。
続く言葉は無かったが。]

(116) 2008/05/21(Wed) 10:51:06

女中 小百合

涼ちゃんが言ってることが正しいなら、正当防衛って所かしら。

[榛名の問いにはぽつりとそう応える。]

まぁ、葛木さんが言う通りなら動悸に首傾げるところだけど。
…涼ちゃんが嘘ついてるとも思えないし。

さっき言ってた、誘われた人…だったのかしら?
そう考えれば少しは納得できるかもしれないけど…。

ああ葛木さん。私も行くわ。
ついでだからさっちゃんも付き合ってくれるわよねー?

[椅子に座っていた聡に笑顔で声をかける。
ぶーたれても無理やり連れて行くだろう。]

(117) 2008/05/21(Wed) 10:55:31

研究生 孝博

 ・・殺さねーと、殺されッてか。
 ッハ。

[笑い声は掠れている。
冷めた茶をただ一口啜った。
息を吐き出して、]

 ・・・あァ、
 オレ、行くッス。

[史人の声に応え、赤く汚れたままで、椅子から立ち上がる。]

(118) 2008/05/21(Wed) 11:05:36

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:07:12

【墓】 青年 聡

/中/
>>117
オーケイさすが。
だがその呼び方は止めろってんだ。

(+53) 2008/05/21(Wed) 11:25:02

小説家 榛名

…そ、っか…。
涼ちゃん、を、処すべき者、と、思った、なら、理由、は、つく、ね。
晴美君、は、本当の、伝承、知ってる、はず、だし。
でも、そう、思った、原因、って、何、だろ。
涼ちゃんの、おばあさんの、家、で、何、か、あった、のかな…。

[孝博の言葉に一度納得するも、また疑問が浮かんできて。結局は分からないままになった。
小百合の返答には]

本当、に、正当防衛か、を、判じる、材料、は、無い、よ。
その時の、こと、知ってる、のは、涼ちゃん、だけ、だから…。

晴美君が、誘われた、者、とは、思いにくい、かな…。
彼の、性格上…。

[巫女を哀れんで手を貸すとは思いにくいし、彼ほどの強い心を持つ者が巫女に惑わされるとは思いにくい。晴美が誘われた者と言うにはしっくり来なかった]

(119) 2008/05/21(Wed) 11:25:31

小説家 榛名

私は、残ってる、ね。
琉璃の、傍、居たい、し。

[それに共に行っても足手まといになる可能性が大きい。未だ眠る琉璃に視線をやってから、史人や確認へ行く者達に視線を向けた]

皆、気を付けて、ね。

[心配げに見やり、旅籠を出る者達を*見送った*]

(120) 2008/05/21(Wed) 11:25:47

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:26:02

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:26:56

研究生 孝博

[榛名のほうを見る。]

 あァ。
 ・・・晴ちぃは、違うと思う。

[桜が咲いた日に腕に滲んだ血と、桜の紋章。
詳しく聞いたわけではなかったから、妙に確信めいた言葉を何故かと問われれば、共にいた史人へと視線を投げただろうか。]

 何でか、までは知らないッスケド。
 ・・・早くしねェと、またどやされそーだな。

[頭を示しながら苦笑を浮かべる。
誰かに引き止められなければ、そのまま数人と共に*現場に向かおうと。*]

(121) 2008/05/21(Wed) 11:39:50

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:41:51

女中 小百合

まぁそうなんだけど。
だったら何故?っていうのもあるからねー。

辻褄合わせるなら、向こうで何かあって、西行院さんが涼ちゃんを処すべき者として殺そうとして、逆に涼ちゃんに殺された…かしら。

[もっとも、何があったのかは分からない。見ていなかったことを想像するのは、思った以上に難しい。]

ああなるほど、『誘われる者』って、別に誰でもなれるわけじゃないのね。
呪いの類なら強制的に…とか思ったんだけど。

[同調したり取り憑かれたり、そういうものだろうかと納得しながら。]

(122) 2008/05/21(Wed) 11:42:18

女中 小百合

[史人に続いて、涼の祖母の家だろうと思われる家に向かう。
雨足はまだ強く、これなら外にある屍の血は流れきってしまうだろうかとか、そんな余計な事を考えながら。

ようやくついたブルーベリーのある家。
中に入れば、晴美と涼の祖母と思われる女性の遺体が見つかったろうか。

晴美は史人と孝博に任せ、自身は老女の方へ。
表情は険しい。
うつ伏せだった死体を仰向けにすると、微かに息を呑む。]

…この人も、おなかの辺りが何もない。

[呟き、千切れそうな遺体を無理やり抱え上げ、台所から居間の方へと移し、横たえらせて毛布をかけておいた。]

(123) 2008/05/21(Wed) 11:44:15

女中 小百合

[ふと気づく。聡の姿が見当たらない。]

…さっちゃん?あれ、何処言ったんだろ。

[知らない?と誰かに尋ねても、おそらく良い返事は返って来ないだろう。
しぶしぶついてきたから、途中でさぼり宜しく抜け出して旅籠に戻ったのだろうかなどと*考える。*]

(124) 2008/05/21(Wed) 11:46:12

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:51:07

【墓】 青年 聡

/中/
とりあえず様子見。

(+54) 2008/05/21(Wed) 12:04:59

【墓】 御曹司 晴美

/中/
お昼休みはウキウキウォッチング(墓下な意味で)

とりあえず、外来組が涼寄り、村側が中間やや晴美寄りって感じだなぁ。

(+55) 2008/05/21(Wed) 12:20:29

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 12:27:27

徒弟 裕樹

生きてる人探すなら、俺も行く。
それに…、まだ外の状態もいまいち分かってないしな。

[緩く頭を振り、立ち上がる。
殺さないと、などの言葉はできる限り聞かないふりを]

眠ってる人たちを、よろしく頼む。

[誰に向けてか、そう言って他の数人とともに旅籠を出る]

(125) 2008/05/21(Wed) 12:30:17

【墓】 御曹司 晴美

/中/
ちなみに、入村前に圧倒的殺傷兵器として、拳銃を持ち込もうと考えてた。
そして、早々に死んで拳銃誰かに奪われて、大混乱とか。

まあ、それは裕樹で考えてたネタだし、今の裕樹PLのキャラ作り見ると裕樹取られて良かったなと。

(+56) 2008/05/21(Wed) 12:30:34

【墓】 御曹司 晴美

/中/
さて時間なのでお暇。
夕方また来るでよ。

(+57) 2008/05/21(Wed) 12:36:09

徒弟 裕樹

[道中、生存者に出会うことはなく、ただ時折強く香る鉄の匂いに、眉を寄せた。
夏の雨の香りに似て、けれど、もっと異質な。
ついた先の家に入れば、さらにその香りは強まって、思わず口元を押さえた]

…酷い、な。

[そう呟く事が精一杯で。
晴美の遺体の傍に落ちていた包丁の、濡れた鈍い輝き]

他の人たちより、身体は傷ついてない、な。

[何の慰めにもならないだろう言葉をぽつりと漏らし、見知らぬ自分が何かをするよりは、と二人に任せる]

(126) 2008/05/21(Wed) 12:47:03

徒弟 裕樹

[小百合と共に、老女の方へ向かい。
小百合が老女を運ぶ間に毛布を持ってきて、手渡す。
それを、もう一枚、今度は史人たちの方へと。
別の場所から聞こえた小百合の言葉に首を傾げ]

聡が、どうか…そう言えばいないな。
しょうがない。探しにいくか。
俺と小百合でこのあたりを探すから、史人と孝博は旅籠までの道を頼む。
サボって戻ってるだけなら、教えに来てくれ。

[それで良いか尋ねるように、皆を*見回した*]

(127) 2008/05/21(Wed) 12:50:25

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 12:51:41

【墓】 青年 聡

/中/
死体マダー(AA略)

(+58) 2008/05/21(Wed) 15:13:47

【墓】 青年 聡

/中/
今のうちに戦ってるつもりで描写落としておくか。矛盾しなければそれでよし。したらしたときで。

(+59) 2008/05/21(Wed) 15:16:33

歌姫 琉璃

[目を覚ませば榛名によりかかる形で、あわてて体をおこす]

ごめん、榛名。

[だいぶ疲れはとれたらしく]

でもありがとう、おかげでだいぶ楽になったよ。

[笑いかけて、榛名の服に自分の服の汚れがうつってしまったのに気づけば、再び謝り]

着替えもってこないと、このままでいるのも…。
一旦家に戻ってとってくる。大丈夫、すぐに戻るから。

[安心させるように心配そうにした他の人に笑いかけて、そのまま一度自宅へと*向かった。*]

(128) 2008/05/21(Wed) 15:26:26

歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 15:31:46

【墓】 青年 聡

ぐあああぁ!!
[吹き飛ばされる。なんとか受け身をとり、立ち上がる。]
はあ…はあ…
[ボロボロだ。しかし眼だけは決して弱気を見せず、相手を睨み据える。]

「―――――?」

っへ!誰が逃げるかよ。てめぇさえボコれば全部お仕舞いじゃねーか。
[不敵にも唇の端に笑みさえ浮かべながら。]

「―――――。」

!?
[視線だけ落とす。自分の指先が微かに震えていた。視線はそのまま逃げ道を探しに後ろへ走りそうになる。]
[が、ぐ、と力を込めて目を閉じ再び開くと、それは前へ、凶刃へ固定されていた。]

ああ、よく見てやがんなぁおい!
だが、俺は逃げねぇぜ!弱い方へは
[拳を握り、構える。]
進みたくねぇ!

(+60) 2008/05/21(Wed) 15:37:03

【墓】 青年 聡

「仕方ねぇ」とか「運が悪かった」とか、「自分には無理」とか「次はガンバロー」だとか、俺はそんな事をぬかして諦める連中をごまんと見てきた。

[拳を握る。人差し指から順に中指、薬指、小指と折込み、親指をかぶせて、握り締める。]
[ギリリ…と、肉と骨が締まり皮が擦れる音がなる。]

だがな、例えば「次」なんてものが本当にあったとしても、俺にはどうしても、そいつらが何かをするとは思えねぇのさ。
[指を一本折りたたむごとに、震えが止まっていく。握り締めた左右の拳を腰だめに構える頃には、それは完全に止まっていた。]

だから俺は諦めねぇ!立ち止まらねぇし振り向かねぇ!
ウダウダ考えんのは…殴ってからだ!!
[突進。まっすぐ、拳を振り上げる。]

(+61) 2008/05/21(Wed) 15:42:51

【墓】 青年 聡

ああそうさ、たとえ倒れるにしても、前のめりで…

(+62) 2008/05/21(Wed) 15:44:17

女中 小百合

じゃぁそっちお願い。
ついでに他の生存者も探してみるわ。
大丈夫よ、二人なんだし。

[尚何か言われればそう二人に笑って答え、裕樹と近くを探す。
さっちゃんと声をかけながら探すも返事は無く。
帰ってくるのは酷い雨音ばかりで。
涼の家の周囲をぐるりと回ってみたが、聡も、他の生存者の姿もなかった。]

ねぇ裕樹…こういう場合、生存者ってやっぱり家の中でじっとしてるわよね?
本格的に探すとしたら、一軒一軒チャイム鳴らしてまわるしかないかしら。

[尤も、余所者の自分たちの声に応えてくれるかは怪しいが。]

(129) 2008/05/21(Wed) 16:01:16

女中 小百合

[暫く声をかけたり探し続けたり。
雨の中動き回ったが、聡はおろか、生存者の姿も見なかった。]

…さっちゃん、やっぱり旅籠かしら。
この辺には居ない―

[みたい、と言いかけてふと、少し離れた板壁の上から見える、人の頭に気づいた。
髪の色は探していた人を連想させるもので。]

あれ?さっちゃんかしら。
さっちゃん、ほら何してるの、行くわよ。

[声をかけながら近づいて。
角を曲がり顔を覗こうとして。]

(130) 2008/05/21(Wed) 16:27:43

女中 小百合

[上半身が板壁に縫い止められていた。
下半身が道端に転がっているた。

雨が綺麗に血を洗い流してくれていたおかげで、内臓のいくつかが丁寧に垂れ下がり。

*まるで標本のように。*]

(131) 2008/05/21(Wed) 16:30:56

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 16:34:00

【墓】 御曹司 晴美

/中/
ただいま。

さっちゃんが前のめりどころか、下半身とバイバイで磔にされている件について。

いやー、グロいね。俺もグローいの書きたかったよ。

(+63) 2008/05/21(Wed) 17:20:53

研究生 孝博

 ハイ。

[裕樹や小百合は老女を弔うと言う。
短く返事をして、もう何度目かの遺体を見下ろした。]

 ・・・晴ちぃ。

[他と比べて身体の損傷は少ないのに、その名で呼んでも、彼が怒り出すことはなく。
そう言えば、それがどうして嫌なのかを聞いたことは無かったし、機会はもう訪れない。
それ以上何も言うことはなく、王の傍に跪いて、目を伏せさせた。]

(132) 2008/05/21(Wed) 19:43:00

研究生 孝博

[それから史人に手伝って貰い、老女と同じように居間まで運ぶ。
この雨では流石に屋敷までは運べまい。]

 ・・どーも。

[タオルを手に現われた裕樹に頭を下げ、受け取る。]

 聡クン?
 いえ、オレは・・・こッちを見てて。

[小百合からの問いには首を振って、]

 あァ、・・・分かったッス。
 お気をつけて。

[頷き、その家を後にした。
帰る道程で彼と出くわすことはなく、やがて旅籠に残っている者には事情を話した後、疲れに負けて*部屋に引っ込むか。*]

(133) 2008/05/21(Wed) 19:45:40

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 19:49:54

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 19:54:49

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 19:58:20

小説家 榛名

[起きた琉璃に微笑を向ける。疲れが取れたような姿に安堵の息を漏らした。服に付いた汚れを指摘されると]

あ…でも、このくらい、なら…。
気にしない、で。

…え。
取りに、行くの…?
一人で、大丈、夫…?

[一緒に、と言いかけたがそれは琉璃に制されて。確かに何かあった時に対処出来る自信は無い。仕方なく、そのまま琉璃を見送ることとなった]

気をつけて、ね…。

[旅籠を出る背中を心配げに見つめ、ぽつりと漏らした]

(134) 2008/05/21(Wed) 20:02:07

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 20:02:48

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 20:03:31

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 20:06:38

徒弟 裕樹

流石に…この雨音じゃ聞こえないか。
おーい、さっちゃん、さっちゃん、さっちゃーん!
と、この呼び方なら、怒りながら出て来るかと思ったんだが。

[傘をくるりと回し、頭上を見上げる。
酷くなる雨風に、逆の手で髪を押さえた。
空模様と同じように、重い溜息]

…さっきの家、チャイムらしきものなかったぞ。
多分、ノックと呼ぶ声のみだとしたら…出て来てもらえない気がするな。
まあ、今は…聡が見つかればそれでよしとしないか?

(135) 2008/05/21(Wed) 20:07:26

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生存者 (5)

史人
343回 残2261pt
307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

突然死者 (0)

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