人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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生命竜 クレメンス

―西殿・結界前―

成る程、そいつぁ心配…だな。

[同じく結界を見る。見れば思い出すのは自身の王。
したたかさも兼ね備えている王だ。よろしくやっているとは思うが。
…むしろ、放浪癖のある影竜王と長いこと一緒にいれて、喜んでたらどうしようと今ちらりと思った。]

うはははは。したら昨日の時点で言ってねぇよ。
さて言ったのは…なんでだろうな?

何かあった時、情報知ってる奴は少ないながらも居た方がいいって思ってる、ってのが一つだな。
それがハズレだった場合は、俺の見る目は無かったんだろうよ。

[見下ろすように、氷竜の翠色の双眸を濃い茶灰の瞳で見返す。

口元には常の笑み。概ね、嘘は言っていない。
裏に別な意図も紛れてはいるが。]

(153) 2008/09/17(Wed) 04:13:35

氷破竜 ブリジット

―西殿・結界前―

まぁ、おろおろしてそうだけれど。
あの子もなんだかんだで、強い子ですから。

[氷霧の園の長、姪の姿を思い浮かべながら、優しげに呟く]


何かあった時……か。確かに、それは一理あるわね。
見る目が無かったかどうかは……どうでしょうね?

[茶灰の瞳、口元には何時もの笑みが浮かんでいて。
その真意を量り取る事は、出来なかっただろうが]

(154) 2008/09/17(Wed) 04:20:26

氷破竜 ブリジット



……さっき、見ていたかもしれないけれど。
若焔からの探査は、潔白だったわ。

正直に、正直に言えば。
今の所、若焔を疑う理由は無い。貴方の言葉以外では。

だから余計に悩ましいのだけれど……。

[ほぅと息を零して、]

(155) 2008/09/17(Wed) 04:20:50

氷破竜 ブリジット、命竜を再度見上げるようにして、呟く。

2008/09/17(Wed) 04:21:22

氷破竜 ブリジット



……今日は、貴方は誰を調べるの?それとも、もう調べたのかしら。

(156) 2008/09/17(Wed) 04:21:37

氷破竜 ブリジット、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 04:24:13

生命竜 クレメンス、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 04:28:44

生命竜 クレメンス

―西殿・結界前―

まぁ大人しくしてくれるだけで大分違うと思うしな。

[暴れる王は一人二人で十分です。それでも多いっつーに。
実際何人いるかは良く分からないのだが。]

おいさん見る目は培われてると思うんだけどなー主に年の功で。

[口にするのは軽口と笑み。
ダーヴィットの例の感知に関しては頷いた。]

ん、とりあえず良かったな?大手振って歩けるわけだし。

前も言ったけど、信じる信じないは氷竜殿の好きにしていいんだぜ。
俺が怪しく思ったら、俺を糾弾すればいい。
ダーヴィットを信じるかどうかは…まぁ、それもだな。
何か文句言う時は多分俺になるんかもしれんし。

[そしてふたたび見上げ呟かれた言葉には。]

(157) 2008/09/17(Wed) 04:35:33

生命竜 クレメンス、氷破竜 ブリジットの耳元に軽く口を近づける。いつかと同じように。

2008/09/17(Wed) 04:37:41

生命竜 クレメンス

―西殿・結界前―

後者だ。

オトフリートは揺れるものとは関係ないみたいだぜ。

[そう囁きけば顔は離れ。
軽薄な笑みを浮かべながら、足は東殿の方へと*向かう。*]

(158) 2008/09/17(Wed) 04:38:51

生命竜 クレメンス、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 04:41:17

氷破竜 ブリジット

―西殿・結界前―

あんまり当てにならない気がするのは気のせいかしら。その年の功。

[軽口には軽口の応酬を送って]


まあ、大手を振って……振って、良いのかしらね。

[現状では、若焔を疑っているものは居ない。
微かにでも疑っているのが自分となれば、皮肉だなとも思う]


信じる信じないは、私の自由……、ね。
よっく、覚えておきます。まったく……まったくもう。

[少しだけ、どこかむくれるようにした後に]

(159) 2008/09/17(Wed) 04:45:42

氷破竜 ブリジット、耳元で命竜に囁かれる。いつかと同じように。

2008/09/17(Wed) 04:45:50

氷破竜 ブリジット

―西殿・結界前―


そう。……オトフリートがそうでないのを喜ぶべきか、
揺らされるものが見つからなかったのを残念がるべきか。

前者、かしらね。

[軽薄な笑みには、困ったような視線を向けるだけで。
東殿の方へと向かう命竜の後をついて行くように、歩いていった]

(160) 2008/09/17(Wed) 04:46:02

氷破竜 ブリジット

―東殿・翠樹の個室―

[東殿に付けば、各々バラバラになり。
ブリジットは、寝たままの翠樹の仔を、個室へと運んでいった。

優しくベッドへ寝かしつけると、そのまま部屋を後にしようかとも思ったが。
色々な疲れがまた出てきたのもあり、起きた時に傍にいたほうが安心するだろうか
という考えもあり。

ナギに何か言われたかも知れないが、笑顔を向け、首を振るった。

そして氷竜は、翠樹の仔の手を握るようにして、ベッドにもたれ掛かった。
睡魔に襲われて眠りに付くまで、そう長くは*掛からなかった*]

(161) 2008/09/17(Wed) 04:51:32

氷破竜 ブリジット、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 04:54:54

氷破竜 ブリジット、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 04:55:41

生命竜 クレメンス

─東殿・自室─

[東殿につけば、各々バラバラになり。
クレメンスは自分の部屋へと戻った。

入れば腕を組んだまま扉に凭れかかり。
口を開く前に一つ、大きめの溜息をついてから。]

さて…朗報だ、二人とも。

『――――剣の可能性の高いモンが見つかった。』

[呟いた言葉は、*心の中でだけ囁かれる。*]

(162) 2008/09/17(Wed) 07:18:18

月闇竜 オトフリート

―裏庭―

[しばしの間、そうと撫でていた。
己の動揺は静まる。それは月闇だならだろう。
薄暗い空は望みでもあった。]

大丈夫ですか?

[均衡は取れていまい。
だが声を続ける。]

虚竜王様は、なにをお考えなのでしょうね。
あの子がいないと、苦しむとわかっておいででやったのでしょうか。

[苦い心がこぼれる。]

だとしたら、恨み言を申し上げたいもの。
……ノーラ殿

(163) 2008/09/17(Wed) 07:21:03

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 07:22:07

月闇竜 オトフリート


――均衡を取り戻すのに、なにが必要ですか?

(164) 2008/09/17(Wed) 07:22:41

影輝竜 ノーラ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 07:26:12

月闇竜 オトフリート

[小さな声で囁き、身を離す。]

私は、あなたが望むものを手に入れるのに、協力しましょう。

[陽光の落ちた場は、闇の気配が漂う。
三対の片が崩れたのだ。
間の影は――傾くだろう。]

[浮かべた微笑みは、気づかれぬように中庭の方へ向く。]

あちらに。
皆がそろっているようです。
行きますか?

[問いかけ、すべてはその意の儘に**]

(165) 2008/09/17(Wed) 07:28:32

月闇竜 オトフリート、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 07:29:29

疾風竜 ティル

─西殿・結界前─

[走っていった先には既に数人集まっており。
問われるまま、自身の知る事を告げた。

話すだけ話した後は、結界に両手を当てて、周囲の風を呼び集め]

…………。

ん。
中に、気配、感じる。
でも。

[未だに、感じている違和感の存在に変化はない。
つまり、状況は大きく変わってはいない、という事で]

……虚竜王も、引っ張るなら肝心の引っ張れよなあ。

[不機嫌に無茶な注文してます]

(166) 2008/09/17(Wed) 07:32:07

疾風竜 ティル

[というか、仮に虚竜王が「揺らされたもの」に不機嫌をぶつけたらどうなるのかとか、そこまで考えてるかはさておいて。
集めた風をそのまま探知のそれへと転じ、周囲を伺っていると、時空の話題]

え?
時空の姉さんなら、さっき裏庭にいたけど……。

[いつの間にか来ていたクレメンスにも頷いて肯定。
その後の、彼とザムエルのやり取りに、青が少しだけ険しかったのは、先の上空でのやり取りがあったが故か。

とりあえず、もう一度結界の中の気配を追ってみようか、と思ったものの]

て、ちょ!
大丈夫かよっ!? ふらふらじゃんかっ!

[それより先に、ふらつくエルザが目に入り意識は一時、そちらへと]

(167) 2008/09/17(Wed) 07:41:33

影輝竜 ノーラ

― 裏庭 ―

 ……そのようなことは、ないでしょう。
 それに、皆様のうちの誰であれ、
 苦しまないものがいないということもありません。

[ 重い溜息と共に言葉を吐き出す。触れる手よりは闇の気配。少しずつ、沁みゆくようだ。]

 ……個々の属ゆえに。

(168) 2008/09/17(Wed) 07:42:55

疾風竜 ティル

[肩を、というブリジットの言葉に、頷く。
身長差が微妙すぎる、という突っ込みは是非ともしないでもらいたい所ではあるが。
その辺りは、気流を操る事で補えるのでどうにか支えの役目は果たせるだろう]

……んー。

[エルザを部屋まで送り届けた後、しばし、廊下で考える素振り。
それから再び結界の前へ]

(169) 2008/09/17(Wed) 07:45:21

疾風竜 ティル

[結界の前には、まだ誰かいたろうか。
それを気にする事なく、再びそこに手を触れ、意識を集中させる]

……ん。
気配、増えてる。
やっぱ、時空の姉さんも、こん中……か。

[ぽつり、呟いた後。
少しだけふらつくよな心地を覚えて、その場に膝をついた]

……つーか、コレ、疲れるっ……。
なんか色々、遮られまくるしっ……。

[零れ落ちるのは、こんな呟き。
元々の結界の作用なのか、それとは事なる干渉なのかは定かではないものの。
感じ取れるのは、意図せずにこの内へ飛び込んだ者の気配のみ、らしい。
竜王たちの気配や動向が読み取れないのは、竜王たち自身の意図なのかも知れないが]

(170) 2008/09/17(Wed) 07:50:52

影輝竜 ノーラ

[ 影はいつ何時も、中立たればならぬ。
 されどそれは、二者が存在してこそ叶うものだ。
 王の不在により力が弱まり、更に幼きとは言え血を連ねるものを失えば、傾きは大きくなる。]

 均衡……を?

[ なれば、光を。
 しかし次いだ月闇の竜の科白により、その言葉は紡がれず、「望み」と小さな一言が零れた。
 思い起こすは、先の精神の竜との対話であろう。
 あの時は、影たることを望んだが――

 震える唇は微か空気を掻くのみで、音には成らず。]

(171) 2008/09/17(Wed) 07:50:59

影輝竜 ノーラ、それは揺らぎの証ともなる。

2008/09/17(Wed) 07:51:20

疾風竜 ティル

[膝を突いて呼吸を整えていると、ピアがてちてち、と頭を叩いてきた。
ちゃんと休まなきゃダメ、との主張に、はいはい、と頷いて。

どうにか立ち上がったなら、どこかふらつくよな足取りで、*東殿の部屋へと向かう*]

(172) 2008/09/17(Wed) 07:53:09

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 07:55:39

影輝竜 ノーラ

[ 影は静かに其処に在り、全てを知らねばならぬ。
 しかし後の問いには頷くことなく、東殿の一室を借りて休むこととなった。

 窓から射し込む天の光は翳り、人工の明かりは心許なく、生み出される影は淡い。
 白き寝台の上に、ノーラはそのまま横たわった。
 目蓋を下ろせば一時の闇が広がり、微かな安らぎを感じながら、意識は深くに*落ちていく*]

(173) 2008/09/17(Wed) 07:57:13

影輝竜 ノーラ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 08:02:56

雷撃竜 ミリィ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 09:37:49

雷撃竜 ミリィ

[くらり。
 突然足元が僅かに揺れた感覚がして、立ち止まる。
 嫌な予感に突き動かされ、西殿の結界の方まで走って行った。]

 …今、何か変な感じが。
 一体何が?

[そこに沢山の竜達の姿を認めれば早口で聞く。
 そしてミハエルの取り込みと、ユーディットの消失を聞けば、さっと顔が青くなった。
 それから周りを見に場を離れた為、ザムエルとクレメンスの小声の話しやエルザの不調等にも気がつく事はなく。
 場に戻った時には既に人の姿はなかった為、自身も東殿の宛がわれた客室へと戻ることにした。]

(174) 2008/09/17(Wed) 09:39:55

機鋼竜 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 10:00:27

雷撃竜 ミリィ

[紅い髪が揺れるのは、東殿の屋根の上。
 月灯りの下、足元には混沌の欠片だった筈の物の断片が、パリパリと小さく帯電した鎖を纏ったまま痙攣する。]

 …ふぅ。

[原因は虚竜王の不機嫌が一端を担うと言う。
 彼女としては、非常に納得の出来る理由だった。―何故なら、今現在彼女自身が曖昧な現状に酷く苛々しているから。少なくとも、無駄に混沌の欠片を具現化させて発散させる程には。
 勿論世の中には善悪で語り切れない物が沢山あるという事も歳を経て知ってはいたけれど、「知っている」のと「感じる」のは別の事だ。

 色々と靄々したものを抱えたまま、気がつくと薄ぼんやりした朝になる。
 どうにも落ち着かないまま、うろうろと東殿の周りをクマのように歩き回っている。]

(175) 2008/09/17(Wed) 10:25:24

雷撃竜 ミリィ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 10:25:53

雷撃竜 ミリィ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 11:20:25

月闇竜 オトフリート

[揺れているのか。]

[影を見て、それでも安心させるよう微笑み。
それ以上、問いを重ねることもないけれど。]

部屋まで、お送りします。

[そっと手を出して、部屋に送り届ける。
部屋の中に影輝の竜が入り、そこを退いた。]

おやすみなさい、ノーラ殿。
良い、夢を。

[声をかけ、扉は閉まる。
平等に、闇の時間が訪れるのだ。]

(176) 2008/09/17(Wed) 11:52:35

月闇竜 オトフリート

[途中、食堂による。
中にある食料は、かなりの量。
どれほどがあったか、はっきりと覚えているものは居ないのではなかろうか。]

[軽食をとると、部屋に戻る。]

[闇は安らぎ。
そして、月闇がもっとも好むもの。]

[空の星はないけれど、窓の向こうは、オトにとって優しい。]

(177) 2008/09/17(Wed) 11:54:26

月闇竜 オトフリート

[やがて、訪れる朝。]

[陽は隠れ、風は湿る。
土のにおいが強い。]

[ぽつりと、外の竜に、ひとしずく。
弱い雨があたり始めた*]

(178) 2008/09/17(Wed) 11:57:28

月闇竜 オトフリート、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 12:09:59

雷撃竜 ミリィ

[ぽつり。
 肩に音を感じてそちらを見る。
 なにやらピリピリと研がれたように感じる自身の力は、満ちる湿気のせい。
 ぽたり、ぽとりと音を立て、空から雫が落ちてきた。]

 …あぁ、陽光殿が――

[隠れたから、雨が降ったのか、と。
 目を細めて天を仰ぎ見ると、眼鏡にも、ぽつり。
 足を東殿へと向け、小走りに戻った。]

(179) 2008/09/17(Wed) 13:12:03

雷撃竜 ミリィ、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 13:12:26

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/17(Wed) 14:14:52

疾風竜 ティル

―東殿・自室―

[浅い眠り、それを破ったのは大気の感触の微かな変化。
薄らと目を開き、しばし音ならぬ響きに耳を傾ける]

……あめ。
きらいだ。

[小さく呟いた後、ベッドの上でごろごろ]

(180) 2008/09/17(Wed) 14:19:05

疾風竜 ティル

なー、ピア。
オレ、どーすればいいんだろな。

……爺ちゃんは好きだし、こんなどたばた起こしたヤツは、どつき倒さなきゃ気がすまねぇけど。

でも。

[『力ある剣』、それを巡る状況は]

……なんか、ムカつくんだよな……。
王には、王の考え、あるんだろーけど。

[気にいらねぇ、と。声にするのは自重した。一応]

(181) 2008/09/17(Wed) 14:23:22

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生存者 (5)

ナターリエ
129回 残9184pt
クレメンス
149回 残8129pt
ノーラ
78回 残10848pt
ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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