人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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青年 アーベル

そんなとこにあったんか。誰か見て…るのがいたら言い出すよな

[いいながらも視線は絵に。そしてほとんど無意識に手を伸ばしたところで、自身で気づいて止まる]

なにか。わかることあるか?

[それはミハエルでありオトフリートにであり、この場に居るもの皆に聞いて]

(132) 2008/10/28(Tue) 22:59:26

【墓】 薬師 ミリィ

『海』も外に繋がるものだからな。

[方法論に関しては、彼の方が詳しいのは間違いない。
ゆえに、それに対して返す言葉は持たなかったが。
珍しく、苛立ちを表に出した声に立ち止まり、振り返る]

――押し付け?

[当人と会ったときの既視感とその台詞の意味とが、
重なるまではそうかからない]

(+55) 2008/10/28(Tue) 22:59:56

職人見習い ユリアン

……路地、ね。…………ふぅん。

[オトフリートの言葉に、感情の篭らない呟きを漏らす。]

(133) 2008/10/28(Tue) 23:00:00

白練の歌子 エルザ

 …ヒカリコケと、綿毛。

[アーベルの言葉には、
 ちょっと首を傾げて絵を指差した。
 そして、]

 ここ、ちょっと…寒い。

[肩を抱いた手にきゅっと力を入れ
 ふる、と震えてそっと扉の方へと寄る。
 後ろを向いて読書室の扉を開け、外へと出ると
 ゆるやかに風が、部屋の中へと入った。

 寒さを感じたのは、
 気温だけのせいでは無いのだけれど、
 それを言葉にすることは、無い。]

(134) 2008/10/28(Tue) 23:01:29

司書 オトフリート

[布を掛け終えると、ミハエルの方に振り向いて、笑みを浮かべた]

意外に穏やかな顔だと言ったんだ。案外、絵師としての重荷を下ろしてせいせいしているのかもしれないな。

この馬鹿には、元々向かない仕事だった。

(135) 2008/10/28(Tue) 23:03:02

学生 リディ

[海の青は、ふかいあおは、すこしきらきらしているようにもみえるのだと少女は語ったことがある。
 手のひらについた、キャンパスに重ねられた、その青は海のふかくの色。
 そこにすこし、金のこけがうつったか、
 それとも少女の手がそうしたのか、
 かすかに濃い青のあいだに、細かなひかりが輝いていた。

 本当に弱いそれは、
 金の前ではくらむようだけれど。]

(136) 2008/10/28(Tue) 23:03:58

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……いや、『海』は……。

[『海』は過去に繋がるもの。
それ故に、その先に何があるのかは、一応は『記憶』の中にあるのだが。
とはいえ、ここで言うのは詮無いこと、と、それ以上は言わず]

……ああ。
『新たな月』。
俺を看取り、継ぐ者の印は……ミハエルに、宿っていた。

[端的に、短い疑問の声への答えを返した]

(+56) 2008/10/28(Tue) 23:05:51

奏者 ミハエル

[緑は白を睨むよう]

何故かは分かりませんけど。
凄く、…嫌だ。

[アーベルの言葉に、ぽつりと洩らした]

(137) 2008/10/28(Tue) 23:06:12

司書 オトフリート

尤も、代わりにその重荷をお前に負わせるのは不本意だったろうが。

[次の瞬間には笑みを消し、キャンバスの縁を撫でる]

ああ、そうだ、ミハエル。薬師殿の絵を描いてくれないか?
どうやら、彼女の心も身体から離れているようだが、絵がなければ留めるものが無いように思える。

(138) 2008/10/28(Tue) 23:07:13

司書 オトフリート、白練の歌子 エルザの開けた扉から入る風に、目を細める。

2008/10/28(Tue) 23:07:41

青年 アーベル

ヒカリコケと綿毛?

[エルザに言われ指を指されるままに見る。確かにキャンバスの端にはヒカリコケがついているが]

あ?そんな寒いか?…いや、俺がしょっちゅう海に入ってるから慣れてるだけかもしれんけどよ

(139) 2008/10/28(Tue) 23:08:37

奏者 ミハエル

…、

[オトフリートの笑みを見て。
一瞬、言葉を失った]

重荷…ですか。

…でも、そうだとしても。
このままでいいわけがない。

[ふる、と頭を振った]

(140) 2008/10/28(Tue) 23:08:39

【墓】 薬師 ミリィ

……ふん。
なるほど、そういうことか。

…………悪かった。

[途絶えた言葉の先を問うことはせず。
エーリッヒのほうは見ず、軽く握った拳を彼の腕に、ぽす、と当てる]

お前はいつも隠すから、どう接したらいいのか、わからん。
私にとっては、昔も今も、手のかかる子供なのにな。
絵師であろうが、変わらなかった。
いや、何かが違うと思いたくなかったというほうが正しいか。

(+57) 2008/10/28(Tue) 23:09:34

白練の歌子 エルザ

[読書室の扉を大きく開けはなしたまま
 まっすぐの先の図書館の入り口近くまで来る。
 そちらの扉も両手で大きく開けると、リディの姿が見えて]

 ごきげんよぅ。

[大きく、手を振った。] 

(141) 2008/10/28(Tue) 23:10:15

職人見習い ユリアン

……え? エル、ザ?

[エルザの呟き(何を言ったかまでは聞き取れず)と、突如寒いと言って読書室を出て行くのを呆然と見送る。
だが、はっと気を取り戻すと]

ちょ、待って。

[そう言って、エルザの後を追って読書室を後にする。]

(142) 2008/10/28(Tue) 23:10:54

学生 リディ、白練の歌子 エルザに手を振りかえす。

2008/10/28(Tue) 23:11:56

奏者 ミハエル

[続いた言葉には、唇を噛み。
『月』の在処を知らせた時の、兄の表情が浮かんだ]

…ああ。
そう、でしたね。
後で描きます。

[ミリィの名には一つ頷く]

(143) 2008/10/28(Tue) 23:12:41

奏者 ミハエル、動く影に気がつき、振り返る。

2008/10/28(Tue) 23:13:16

学生 リディ

 やっほー!

[だけれどそばにはよらず、]

 海行くー
 どうする?

(144) 2008/10/28(Tue) 23:13:57

学生 リディ、いいながら反転。足に負担がかかって、思わず壁に手をついた。

2008/10/28(Tue) 23:14:59

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[通り過ぎる人をみて、ミリィとエーリッヒへ注意を戻してみる]
[やっぱり明らかに違う、そう感じる]

 あーっ、やっぱり、
 あたしがみえるんだ。ってことはあたしと同じ?

 筆を盗んだ疑いをかけられて。
 上層部から告知されてた、封じの対象に選ばれちゃったの。

 えーと、ミルドレッドさまは…まさか、しん、じゃったんじゃ、ないよね?

[ここは死者の世界に近い、と認識していたが]
[好き好んで封じたれたわけじゃ、と絵師の方から聞こえて、思いを巡らした]

 あー…そうか…

(+58) 2008/10/28(Tue) 23:15:13

白練の歌子 エルザ

[図書館の扉を開け放ったまま外へと歩き出したが
 後ろからかかる声に]

 なぁに?

[笑顔でユリアンを振り返ろうとし
 壁に手をついたリディを、振り返りなおした。]

 大丈夫?

(145) 2008/10/28(Tue) 23:15:59

司書 オトフリート

大丈夫か、ミハエル?

[唇を噛む少年に、静かに問う]

辛ければ、無理に絵師など継ぐ事はないんだぞ?

(146) 2008/10/28(Tue) 23:16:32

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

そう、言われてもなぁ。

[他者に本音を晒さないのは、意図的にやっていた事。
自らの『月』を知り、『絵師』となる事の意味を師父から聞き。
その号を継いでから、ずっと]

……俺は、俺のまま、変わったつもりはないんだけどな、一応。
ただ、周りが変わった気がしたから、合わせてただけ。

(+59) 2008/10/28(Tue) 23:16:36

学生 リディ

 あたたー
 だいじょぶだよ!

[にへらと笑って手をはなす。
 包帯にひかりごけがついて、その下の青も透けるよう。
 あわてて手をぎゅっとした。]

(147) 2008/10/28(Tue) 23:18:06

青年 アーベル

そっか。

[と漏らした見返るの呟きに頷き]

だったらむしろ。穏やかな顔をしてるのはおかしいっすよね。
弟に背負わせて後は任せたーって無責任な人にも思えませんでしたし…ちょっと抜けてる気はしたけど

[そしてミリィも、同じような現象の陥っているのだろうとなんとなく把握しつつ
エルザの出た扉のほうをみる]

エルザ。どうかしたのか?

(148) 2008/10/28(Tue) 23:19:17

奏者 ミハエル

…、
そういうわけには行きませんよ。
兄さんも、言ってましたから。

[オトフリートのほうを見ないまま、返して]

(149) 2008/10/28(Tue) 23:19:20

【墓】 薬師 ミリィ

[幼い声に、二たび なるほどと頷く事になる]

……全く、あいつらも見る目がないな。

[余計な言は次がず、それだけを言う。
誰か一人の責ではなく、己より辛いものはいるだろうから

若返りの薬を作れるとまで言われている私だ、
そうやすやすと死ぬわけがなかろう?
迎えが来たら追い返してやる。

(+60) 2008/10/28(Tue) 23:21:25

奏者 ミハエル

[読書室の扉が開いて、その先にリディの姿]

…あれ。

[上がった手。
それに、初めて気付く]

(150) 2008/10/28(Tue) 23:21:35

職人見習い ユリアン

[エルザに追いつこうと図書館を出たところで、エルザの姿を見つけ、]

ん。いや、いきなり寒いって言って出て行くから、さ。
少し気になって。

[と、そこで少し離れた所で壁に手をついているリディに気づき、]

……あれ? リディ、お前中に入ってこないと思ったらこんなとこで何してんのよ?
てか、大丈夫か? その包帯も。

[心配そうに声を掛ける。布が青く染まり始めているのには、まだ気づいていない。]

(151) 2008/10/28(Tue) 23:21:55

白練の歌子 エルザ

 あ…それ…っ

[リディの青が透けた手が見えて
 はっと後ろ、ユリアンやその先のアーベル達を振り返る。
 その見た?と言う表情は、
 まるで訴えるかのように見えたかもしれない。]

(152) 2008/10/28(Tue) 23:21:55

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[何事か、気づいたような少女の様子に、一つ、息を吐く]

ほんと、ごめんなぁ。
ちゃんと、戻さなきゃいけない俺が封じられるとか、情けない事になっちまって。

[それ以前の、封じを止められなかった事とも相まって。
向ける言葉は、苦々しさを帯びて響く]

(+61) 2008/10/28(Tue) 23:22:03

奏者 ミハエル、読書室を出、入口へと近付き。

2008/10/28(Tue) 23:22:50

司書 オトフリート

やれやれ、お前も兄貴並みに馬鹿になるか。
やはり兄弟だな。

[ミハエルの答えに、薄く笑う。そして、その後を追うように戸口へと]

(153) 2008/10/28(Tue) 23:23:46

【墓】 少女 ベアトリーチェ

 あらたな月…。
 ミハエルさんが…。
 そう、それじゃ、絵師のお仕事は続くんだね…。

[お月さま云々の絵師の話を思いおこし]
[大人二人の雰囲気にはきょとんとした気配]

[ミルドレッド様がおかあみたいさんで、
エーリッヒ様がむすこさんとか、そんなカンジなのだろうか、
なんて呟いていたりする]

(+62) 2008/10/28(Tue) 23:24:16

職人見習い ユリアン、白練の歌子 エルザの表情に「……?」と首を傾げる。

2008/10/28(Tue) 23:25:37

学生 リディ

 はへ?
 あ、あぁ。
 ほら、昨日海でおぼれて、ミリィせんせーに巻いとくよーに言われたんだよ。

[逃げるように一歩ひいた。]

 私がへますんの、めずらしくないじゃん?

(154) 2008/10/28(Tue) 23:25:39

【墓】 薬師 ミリィ

わかってるよ。
わかっていた。

『絵師』であろうが、変わらない。

それぞれの知識や能力や役目はあるのだろうけれど、
痛みを覚えたり、喜びや悲しみを感じるのに変わりはないだろ。

[まだ幼かった頃、身勝手に彼らを厭っていた。
けれど、一度見た、『絵師』の瞳のいろ。
それがずっと、忘れられずにいる]

……ま。
だから、昔と変わらぬよう口煩く言っていたわけだが、
お節介だったらしいな。

(+63) 2008/10/28(Tue) 23:26:14

司書 オトフリート

リディ…エルザ…


[青い色は、その目にははっきりと見えた。ゆっくりと頭を振る]

(155) 2008/10/28(Tue) 23:26:45

【墓】 少女 ベアトリーチェ

 うん。
 ミルドレッド様なら、
 何でも退治してくるって、
 熊でも竜でも、あの方からは逃げ出すって、
 おばあちゃんも言ってたよ。

 じゃあ、盗んだ真犯人を探して、みんなに教えられる?

 ……あ、その前に、
ここからかえれないと、駄目なのか…。 [と気づいた]

(+64) 2008/10/28(Tue) 23:29:22

白練の歌子 エルザ

 でも、それ、

[目線をリディへと戻し
 手をゆっくりと伸ばして、
 青の染みた手に触れようと]

(156) 2008/10/28(Tue) 23:29:28

【墓】 薬師 ミリィ

……なのだろうね。
昔からずっと、そうであったように。
事件も、カタがついていないのだから。

[事実を紡ぐ幼子のことばに、同意を示す。

この空間には未だ慣れていないか、
地獄耳は運良く?呟きを拾わずじまいだった]

(+65) 2008/10/28(Tue) 23:29:38

青年 アーベル

…あれ?だったら…この絵を描いた人間って…

[考えが少し浮かんだところでエルザの示す。リディの手を見て]

なんだそれ?…いや、ちょっと待てよ

[リディの手と絵とを見比べ、絵をそっと手に取る]

(157) 2008/10/28(Tue) 23:30:00

奏者 ミハエル

[透けた青が見えた気がした。
それは遠くからで、よくは見えず。
けれど、僅かな違和感が残った]

リディ、それ…

[もう一歩、近付いて]

(158) 2008/10/28(Tue) 23:31:02

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

ん、ああ。
『絵師』の役目は……まだ、続く。

……本当は、俺で終わらせたいと思ってたんだが……色々と、難しいようだしね……。

[少女の言葉に、一つ頷く。
仮に、この場から解き放たれたとしても。
恐らく、『叶える』までの時は、己にはないから……と。
それは、表にはださなかったが。

呟きは辛うじて、聞こえなかったらしい。
距離もあったし]

(+66) 2008/10/28(Tue) 23:31:12

司書 オトフリート

[反射的に、す、と手を伸ばし、ミハエルの肩を押さえようとする]

(159) 2008/10/28(Tue) 23:32:17

学生 リディ

[一歩引いて、
 エルザに手を取られて、
 参った、という顔をした。
 目の色が、黒く。]

[そっと、こころを伝える。]

(160) 2008/10/28(Tue) 23:33:25

【墓】 薬師 ミリィ

待て。
なんだと思われている。私は。
そんな生き物、会ったこともないぞ。
竜は薬の材料に良いというが。

[何か、ずれた。]

……犯人自体は、見つけたのだけどな。
私もほとほと、迂闊であったらしい。

(+67) 2008/10/28(Tue) 23:34:20

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

変わらないし、変わらないつもりでいた。
けれど。
『絵師』が、象徴であるのも、知っていたから、ね……。

[自身も『月』が昇る以前は、師父を絵師様、と呼んで慕っていたから。
その役割もまた、理解はできていて]

でも、そのお節介で、助かってた部分もあったんだぜ……ミリィ姉。

[笑いながら口にしたのは、薬師殿、ではなく、幼い頃の呼びかけ方]

(+68) 2008/10/28(Tue) 23:34:26

奏者 ミハエル

[肩に手が触れて、足は止まり。
けれど視線は外さなかった]

(161) 2008/10/28(Tue) 23:34:36

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

発言種別

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