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……さて、と。
[裏通りを抜け、陽射しの下に出てきた所で一つ、息を吐く]
とはいえ、ほんとに出来るかどうかは、わかんないんだよなぁ……。
[理論自体は、一年前の失踪事件の時に聞かされていた。
意識の波長を合わせた大気の流れに直接干渉する方法。
今までは、音を拾ったり制したり、という事くらいにしか意識して風を動かした事はなかったから、できるかどうかの不安はついて回るものの]
……ま、やらなきゃなんないなら、やる。
そんだけ、だよな。
[小さく呟いて、腕輪をはめる。
一応見えぬよに、服の下に隠して]
さってと……とりあえず、もうちょっとまともに話聞かないとなぁ……。
― 収容部屋 ―
うぅ……がっ……
[潰されそうな毛布の重みのせいか、うなされている]
[薄く目を開けると、近くには人の気配]
……!
[毛布を飛ばし、跳ねるように起きて身構える]
[部屋の中の様子を窺う。水盤に映る景色を睨んで、舌打ちを一つ][やたらと喉が渇く]
[のそりと部屋の隅へと移動すると、壁を背に膝を抱えるように休息の時間]
─広場・噴水傍─
[咥えていた手巻きタバコも短くなり]
[それを投げ捨て宙で燃やし尽くす]
[胸ポケットから予め作っておいた手巻きタバコを取り出し]
[馴染んで居るかの確認をしているところで行商人の姿が見えた]
よぉ、来たか。
そっちの収穫はどうだ?
[行商人に対し右手を上げ、左手は摘まんでいた手巻きタバコを口へと運ぶ]
…あれは。
[見覚えのある影が道の脇から出て来るのが見えた。
小さく瞬いてから、それが自分の知る姿と判断してそちらに歩いて行く]
―広場・噴水傍―
ああ、ちゃんと手に入れてきたよ。
[懐から取り出した紙をチラリと見せる]
議会議事録。当然写しだが。
[すぐ隣まで移動すると他者に聞こえないように声を潜めた]
─広場・噴水傍─
[示された紙を隻眸が見つめ、片眉が軽く上がった]
そいつぁまた。
随分と興味深いもんを持って来たじゃねぇか。
[当然声は相手に合わせ潜められる]
[楽しげに、くく、と喉の奥で笑いが漏れた]
……っと、とりあえず。
[小さく呟き、波長を確かめる]
ん、よし。ズレてない。
[呪術師から受け取った腕輪の影響か。
今までに比べると、疲労は少ないような気がした。
これならラクかな、と思った矢先、肩の隼が一つ、羽ばたいた]
ん……ハルフェ?
[訝るように呟き、相棒の視線を辿ったなら]
あれ……ライヒさん?
[目に入るのは、こちらに近づく修道士の姿]
─大通り─
[少し大きめのキャリーケースを携え、彼女は道を往く
その足取りはしっかりとしたものであり、アルコールの影響はほとんど抜けている様子]
…………詰所を爆破、と言うのも気分がスカッとしそうだけど
『そんなことで』捕まるなんて、馬鹿らしいからねぇ
[あたりに自衛団がいないことをいいことに、相当危ないことを口走っていたりした]
やあ。
[肩の隼、次いで相手がこちらに気付いたらしいのを見てとり、いつものように片手を上げた。
表情にはやや疲れが滲んだかも知れない]
どうしたんだい、こんなところで。
─広場・噴水傍─
ここにあると知れたら拙いだろうけどな。
最初の一回だけと押し切ってきた。
改めて依頼する。
事件の捜査、は既に請け負っているんだろう?
情報の共有と解決の時の被害者の安全確保。
対価は議事内容を含めた俺の得られる情報全て。
足りないのなら後で報酬でも足す。
[紙はまだ掴んだまま]
[真剣な視線が隻眼へと注がれた]
[疲れの滲む表情に、緩く首を傾げつつ、瞬き一つ]
……なんか、お疲れ?
[浮かんだ疑問をそのまま口にして。
逆に、投げられた問いにはしばしの逡巡。
自分の力の事。
それを他者に不用意に明かすのは得策ではない、というくらいはわかっているから]
んー……ちょっとね。
色々と、足掻いてみた帰り、かな。
─広場・噴水傍─
[こちらを見つめる相手の瞳を隻眸で見返す]
[相手が本気であることは容易に知れた]
[条件を聞きながら咥えた手巻きタバコに火を灯す]
[ぷかりと、薫りの無い文字通りの紫煙が宙へと浮かんだ]
……正確には俺から申し出ただけなんだけどな。
仕事のために。
だがやることは同じだ。
良いぜ、請けてやる。
[被害者の安全確保と言う部分が難しい気がしないでも無いが]
[何とかなるだろうと行商人の依頼を請ける]
その確約として一つ良いことを教えてやろう。
これはお前にも有益な情報だとは思うからな。
[そう言葉を繋げ、一度紫煙を吐き出す]
エリザベートとか言ったか、アーベルの姉は。
あれは事件には関わっていない。
疑う必要のないシロだ。
[一拍の後に青年にも伝えた情報を行商人にも伝えた]
…ああ。
ベッティが失踪したと、自衛団から聞いてね。
あの子も元は孤児院の子だからさ。
[眉を下げる。
目の前の青年がその話を既に知っているか、彼には分からない。
それでも探していたのだとは伝わるだろうか]
足掻いて?
…あまり、危ない真似は止めておきなよ。
[何のことだかは当然分かるはずもない。
とは言え簡単な忠告は忘れなかった]
……ああ、そか。
あいつ、孤児院の、だっけ。
[ライヒアルトの言葉に、それを思い出す。
眉を下げる様子に、違和感らしきものは読み取れず]
ベッティが失踪したってのは、俺も、出掛けに噂話で聞いたよ。
ま、だからこそこっちまで出てきたんだけどね。
[言葉自体に、偽りはない。
姿を消す理由に思い至らない者の、失踪。
それと現状を照らし合わせたが故の、選択]
わかってる、けど。
……同じ後悔は、したくないから。
[忠告への答えは、ごく小さな呟き]
―広場・噴水傍―
ありがたい。
これであんたが、となればお手上げになるが。
[少しだけ軽口のように答えながら]
[先に相手から一つ与えられる情報に瞬く]
エルザは関与していない。
そうか。
……何故それを言い切れる?
[思わず安堵の息を零してから怪訝そうな顔で聞き返した]
[ローザという女性について――犯行への関与は見られず]
[自衛団の手段に問題あり――混乱を避ける為にこのまま保護を]
[そんな内容も記されている紙片を改めて渡そうとしながら]
[少女は、屋根の上から広場を見おろしながら
ぽつぽつと小さな呟きをマフラーの中に落とす。]
…―じゃあ今日はオレはしない。
返事来たらすぐに報せるよ。
[そしてぱっと立ち上がり、空を見た。
色とりどりの花弁が風に舞う中、
近く小屋の屋根へと飛び、街灯を伝い、地面へ降り始めた。]
―広場/一角―
[事情聴取、というには場所が悪い。しかし訊く側も話す側も構わず、話は失踪した少女を呼び出した人物――カヤにまで及ぶ]
……カヤちゃんを疑うの?
冗談言わないで!
[初めて声を荒げる]
家族をどうこうするだなんて、出来るはずないでしょう。
わざわざ、自分が疑われるような状況を作る必要があるの?
それに、どうやって攫うっていうの。
一生懸命探していたのを見たでしょう?
ベティちゃんを家に呼んだのだって、きっと、待ちたかったからだわ。
[一転して捲くし立て、大きく息を吸う]
――独りで居ることがどんなに寂しいか、知らないの!
[声が響き渡った。]
まったく、団長の次はベッティとはね。
本当に誘拐なら、何を考えているのか。
[視線は地面に、小さく溜息を吐いた。
噂を聞いたという言葉には一つ頷いたのだが]
同じ?
[小さな呟きは届いたようで、訝しげな顔をする]
─広場・噴水傍─
さっきも言ったろう。
俺は犯罪者に間違えられやすいが、犯罪はしねぇ。
[返すのも軽口]
[紙片を受け取りながら、問われる内容には]
言い切れる伝手がある、と言う事だ。
俺にとって情報は商品だからな。
それに重要なもの程正確さが大事になる。
この情報に偽りはねぇ。
[自分が調べられるとは言わなかった]
[いつも使っている自衛手段とも言えよう]
[それを告げてから紙片に目を通す]
[連なる文字を隻眸でなぞった]
さて、ね。
……聞けるモンなら、直接聞いてみたいよ。
[吐き捨てるような言葉は、偽らざる心情。
それは、一年間ずっと抱えてきたもの]
……っと。
[零れた呟きを聞き止めての疑問の声。
蒼の瞳を一つ、瞬かせ]
前にも起きた時の、被害者の一人が。
俺の、一番のダチだった。
あの時は、何にもできなかった……いや、しなかった、から。
同じ事やって、同じ後悔したくない。
[そんだけ、と。短くまとめて、肩の隼をそ、と撫でた]
―広場―
[広場近く、大通りに着地した瞬間。
響いた声は大きさよりもその通り具合で耳に届き
――否、頭に、届いた。]
…――っ
[少女は、口を半開きにしたまま
呆とした表情で、街灯に手を添えたまま立ち止まった。]
―――噴水傍―――
あー。いい湯だった。
[顔を桜色に染めて、レナーテが大股で街中を闊歩する。
その行き先が噴水の近くになったのは、単純に温められた体を少し冷やそうと思っただけのこと。
噴水の近くまで近寄ると、そのヘリに腰を下ろして、一息ついた]
おー、涼しー。
あったかい街だから、こー少しでも涼める場所があるってのはいいね、うん。
[言いながらきょろと何気なく辺りを見渡し]
さて。一息ついたところで、また探し人の開始でもしようかね。
そろそろ、店の方へ戻ってるかも……っとと?
[その瞬間、広場中に響くようなエルザの声が聞こえ、軽く驚いてそちらを眺め見る]
おー?エルザじゃん。なーにしてんだー?
[自衛団員は突然の大声に驚きエリザベートを見た。
反論の内容に、詳しい事情を知らぬ周囲の反応はといえば、どちらを悪者を見るかと言えば、火を見るより明らかだ。
密やかに話し合う他者の反応に、男は女の腕を掴む。
強い力に眉を寄せたが、それだけのこと。]
連れて行きたければ、いけばいいじゃない。
あの子を連れて行くより、ずっとマシだもの!
[翠眼で、キッと相手を見据えた。
震えは気取られぬように]
―広場・噴水傍―
[相手を信じるだけの根拠は無い]
[ただ情報を持っていると思われ][多少はその人となりを知り]
[賭けにも出なければ状況が変わらないと思っただけ]
分かった。
俺としてはありがたい情報だし、信じておく。
[情報源を明らかにしていないのは自分も同じ]
[こちらは問われれば答える気もあったが]
どうみても牽制しあって動けなくなっている。
ようやく重い腰を上げても上はその程度だ。
まあ確定情報になるのと、あんたならそこから更に何かを得ることも出来るかもしれないか。
[エルザの声に振り返ってもすぐには動けなかったのは]
[カヤを疑っているからと][最後の言葉に重さを感じたから]
すまない、ちょっと行ってくる。
あのままは拙いだろう。
[連れて行けばいいとの言葉に硬直が解ける]
[ヴィリーに言い置き][そちらに向かおうと]
[語られる言葉を、彼はただ黙って聞いていた。
短い話が終わって、少し間が空いて]
すまない。
余計なことを聞いたね。
[顔を俯け、まず先に零れたのは謝罪の言葉]
…けどね。
やっぱり、あまり危ないことはしないほうがいい。
心配する人だっているだろう。
[顔を上げて、諭すように言葉を続ける。
それが簡単に聞き入れられるとは、彼自身も思っていないが]
[視線の先のエルザが自警団に腕をつかまれる姿を見れば、その顔に眉が寄った]
……なーんか事情は良くわかんねえけど、見てみぬフリは出来ねえなあ。
[言って立ち上がると、大股でエルザの傍まで近づく。
どうも、同じようにハンスも近づいていたようだが、それは丁度影になっていたのかよくは見えなかった]
よー。エルザ。
助けのほういるかー?
ああ、報酬は今回に限りロハでいいぜ。
[そんなことを言いながら、エルザに向けてニッと笑った]
――あ、レナーテさん。
[振り払うことの出来ぬまま、声をかけてきた「何でも屋」を見る。
見知った者の介入に、思わず安堵の色を表に出した]
ありがとう。でも、いいの。
……無理やり解決したって仕方ないもの。
私が行って、疑いが晴れるっていうのなら、行きます。
……別に、謝る事じゃないから。
[気にしないで、と短く返す。
表情は、前髪の陰で読めぬまま。
続いた、諭すような言葉。
一度目を閉じ、一つ息を吐いてから、開く]
そう、だろう、ね。
……わかっては、いる。
けど。
……逃げるのも、嫌なんだよ。
逃げて……ただ、甘えるのも。
─大通り・広場近く─
[広場に向けて歩いていたが、ちょうど境界に差し掛かるところで、上からカヤが降ってくる
それに少々びっくりするが、それと同時、広場の方から聞こえてくるよく通る声
きょとりとした目で声のした方を見やり]
……あれって、エルザさんの声?
って、カヤちゃん…………どうかした?
[呆とした表情をするカヤに問いかけ]
─広場・噴水傍─
信じるも信じないもお前の自由だ。
俺は”真実を表に伝える”と言う制約がある。
情報に関して嘘は言わん。
それだけは覚えておけ。
[視線は紙片に向けたまま]
[紫煙混じりに言葉を紡ぐ]
自衛団の手段に問題あり、か。
正しくだな。
このまま保護と言うことは、解決までは出してもらえんと言うことか。
自分が捕まらんよう気をつけなきゃどうにもならんな。
依頼内容は情報の共有だったか。
ならこれも教えておこう。
自衛団長から直接聞いたお墨付きだ。
[紙片の内容を出せる程であるなら行商人もひとまずは信用出来るだろうと]
[青年に伝えた実行犯の人数と街の有力者が関与している可能性を伝える]
もう一つ、消えたガキについて。
あのガキが消える直前、誰かに会っていた節がある。
その人物までは特定出来んが、『ベッティ』と呼ぶ声を聞いたっつー証言が出た。
聞けばあのガキ、本名はベティっつーらしいじゃねぇか。
名を呼べるほど親しくて、『ベッティ』と言う愛称で呼ぶ人物。
……かなり限られるとは思わんか?
[そこまで言って、ようやく視線を上げ行商人へと隻眸を向けた]
[その後に行商人は青年の姉の下へ向かうと断わりを入れ]
[傍から離れて行く]
そうだな、シロと分かってる奴を連行されるのは困る。
冤罪を重ねるのは自衛団のためにもならんしな。
俺としてはネタになるがよ。
[この状況でも軽口を言うのはその性格からか]
んー……。
[エルザの答えに、レナーテが頭をぽりぽりとかいた]
まあ、自分でそう思うのなら止めないけどよ。
でも、きっと疑い晴れないんじゃねえか?ローザの例を見る限り。
同じように捕まえて、どっかに軟禁、とか?
[自警団の目の前で相当不穏当なことを言い出した。
その本人は、顔を怒りで染めてはいたが、レナーテの大柄な体格、それから、曲がりなりにも事件の解決について自警団に協力していることもあり、特に何か言うことはなかった]
─大通り・広場近く─
[暫し、呆とした表情のままゲルダへと顔を向ける。]
あ、あ…うん、いや。
ちょっと、吃驚、して。
[帽子のつばに手をかけ、ぐい、と引っ張り。
顔の半分も隠してしまい、口をもごもごと動かしてから、顔を上げた。]
ん、ゲルダはどうしたんだ?
ベッティと呼んだ?
確かに、それを呼ぶのは……。
[再び兆す疑惑の種]
ネタにされるのはありがたくないな。
元住民としては。
[そしてエルザたちの居る方へと]
そう、気になることが俺のほうにもあった。
カヤ君と一緒に誰かが走っている姿というのを見たという少年も居たんだ。親御さんが来て詳しくは聞けずじまいだったが。
[一つ二つと出てくる曖昧な情報]
[複数重なれば疑いは濃くもなってゆくというもの]
[そう隻眼の記者に残して]
待ってくれ。
それじゃ解決しないだろう。
[先にレナーテが動いていた]
[不穏当な台詞の内容は実に的を得ていた]
お知り合いなんですか?
[恐らくは連れ去られた人物の名が紡がれ、はたりと瞬く。
男の手に篭められた力は幾らか緩んでいたが、抵抗の素振りは見せず]
……仮にも、街を守る立場の人達でしょう。
幾ら、統率者を欠いた状態だからって、
そんな馬鹿げたことはしないと思います。
[途中で顔を向け、自衛団員をじっと見る。
そう信じ込んでいるといった口調に、ぐっと詰まる様子が窺えた]
ね?
[ある意味予想できた答え。
短く息を吐いた]
分かっていても、止められないか。
…なら、好きにするといいさ。
[呟くように言う。
青年にはどんな風に聞こえただろうか]
まったく、ぼくの忠告は聞き入れられた試しがないな。
[苦笑を浮かべて肩を落とすのは、いつもの通り]
[帽子で顔を隠すカヤに特に突っ込むことなく]
…………そう
[とだけ言って目を伏せる
だが、顔を上げて聞かれた言葉に、うん? と首を傾げると]
…………詰所を爆破?
もちろん冗談だけど
[ニコッと笑顔で言う。本当に冗談なのかとても怪しい]
おお。
ローザは知り合いっつうかなんつーか、最初事件についてどう調べていいか悩んでたときに、話しかけてくれた人だ。
おかげで随分と楽になったのを覚えてるよ。
そして、だからこそ、あまりローザが犯人だとは思えねえんだが。
[エルザの問いに、つらつらとローザのことを話した。
そして、エルザが自警団を心から信じてる姿を見て、自警団をちらりと見ると]
ふーん?
[と、意味ありげに呟きを漏らした]
まあ、失踪させないため、という意味でなら、間違いなく安全な方法ではあるかな?
[皮肉気に笑ったが、そこにハンスが近づいてくると、お。ラッキーという顔でそちらを眺める]
─広場・噴水傍─
[行商人の返答にはくつりとした笑みを返すのみ]
[冤罪を記事にしないとは言い切らなかった]
あのガキと一緒に誰かが走る姿を、ね。
……ますます怪しいな。
[最後の呟きは相手に届いただろうか]
[離れて行く背を見やってから隻眸は紙片へと戻る]
なかなか、面白い内容ばかりだ。
事件を霞ませる内容かどうかは、もう少し調べてみて、になるか。
裏取りの状況によっては事件と関連する可能性も否めんかね。
[ざらっと目を通しただけではまだはきとしない]
[けれどその先にあるものを予測し、楽しげに口端を持ち上げる]
[咥えた手巻きタバコはようやく半分にまでなっていた]
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