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――…エリザさんは人狼じゃないと思う。
だって、人狼なら、ゲルダさんも……
あんな事にならなかったんじゃないかな。
[人狼の数は知れない。
内訳を知らぬのだから人狼がひとりでないと
すぐには思い至らなかったのもあるが
フォルカーが違うと言っていたからというのが
少女の根拠としては強いものだった]
どこだ、アーベル!
[声を張り上げ、辺りを見回す。
視界に、フォルカーがクロエと話しているらしい様子は映るがそれは生きる者の世界。
自分と同じ世界にいるだろう幼馴染の姿はどこかに映っただろうか。]
デショ?
フォル坊だってする事をあたしもしてるダケ。
ただの偶然、ただの夢かも知れナイ。
だけど、言う事で何かの突破口になるかも知れナイ。
だから、あたしは言う。
判断する頭数は…減ってはいるケド、あるからサ。
[ネ?と首を傾げた]
─ 宿一階 ─
[沈黙は肯定と受け取られたか>>161。
まぁそうなるよなとは胸中で。
思う所は多々あれど、熱のせいで降り気味の視界で見やりながら、結局その言葉には沈黙を守り通した。
どんな結果、という言葉にだけは、より目を細めたが。
言えない。口にして、どこからか人狼に知られれば、おそらくはフォルカーが殺される可能性が上がるだろう。フォルカーを庇う様子を見せた片方の人狼は良い。が、この状況をゲームと称するもう片方の人狼がそれを知れば次の標的にあがりかねない。そうなればその人狼を慕うもう一人もきっと同意する。止める事は出来ない。
最終的にはその可能性も視野に入れながらも、自らの手でその道を作り出す事は避けようとしていた。
無駄な足掻き。
そんな言葉が脳裏を過ぎった。]
ライさんのは、そうかもと思ったから。
ゲルダさんを信じられなかったらそうするしかなかったかもって。
でも!
[薬師>>164の言うようにムキになっていた。
罪悪感と、自分のことを隠しているのが苦しかった]
………。
[下を向いた]
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