68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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荷が重いってのは、やっぱ属の関係か?
……まー、『木』からすりゃ、旨味はないかも知れんけど。
[苦笑を含む言葉>>139に、くく、と低く笑い。
告げられた名に、すぅ、と蒼を細めた]
……それ、わざわざ説教されるのを自分から選んでる、っていわね?
[間を置いて、飛ばしたのは突っ込み。
真か虚か、細められた蒼はそれを探るようないろを宿す。
笛を握ったままの右手に力がこもったのは、気づかれたか。
僅かに漂っていた気の粒子がほんの少し、揺れた]
(147) 2011/11/20(Sun) 00:59:38
― 廊下 ―
んー、まあ、確かに、こゆとき、一人になっちゃうと襲われるってのは、セオリーだよね、映画とかの。
[バンシー>>145が映画を見たことがあるかどうかは激しく謎だったが、そんな風に言った]
(148) 2011/11/20(Sun) 01:02:44
― 廊下 ―
ニ、キ。
[ツイ][呟きを聞き取ってニキータの鼻先に指を突きつけた]
だから、気負いすぎもよくないわ。
ドミのことなら私も気をつけてるんだから。
[フッ][どこか余裕のある笑みをニキータに向けた]
[ドミニカに捜す力があることはユーリーも知ったはず]
[自分よりも優先して欲しいとの希望も伝えてある]
[信頼している。裏切られるようなことはまさか][ニッコリ]
(149) 2011/11/20(Sun) 01:03:35
[ウートラがやってきて、告げる言葉に。
自分の腕を見て苦笑を浮かべた。
続く問いには首を横に振る]
――…あれは。
[庇おうとした、とはいえなかった。
少し困ったように、笑う]
無駄に力を消費するよりは。
誰かを狙うようにした方が、木もはやく力をためられる。
だから、制御しようとした。
(150) 2011/11/20(Sun) 01:04:00
[首を傾げるベルナルト>>+45に、扇いですこし楽になった頬が、ぽんと音をたてんかのごとく真っ赤になる]
ま、ままま、まった、く、もう!
ベルさんは、少し、っ………
[ぎゅう、と手を握り締めながら。]
きちんと、相手を選んでくださいまし!
[なんとか、そう二の句を続けた。
相手が、悪すぎるのだ。フェミニスト、気遣い、絶やさない笑み。
どれをとっても理想的すぎるのに。たかが一介の、恋愛もまともにできないようなメイドごときには、刺激が強すぎる。]
(+48) 2011/11/20(Sun) 01:04:11
楽、なのですか?
な、ならすぐにそのお姿になられたほうが…
[と続けかけ。言うとおりに背に手をかける。
何がおこるのかと、首をかしげていたけれど。]
―― ふわ、
[目に、その金髪が見えなくなって。変わりに映るのは、大きな翼。]
(+49) 2011/11/20(Sun) 01:04:52
わ、わぁああああ?!
[あたたかい背中だったものは、ふわふわとしたものに変わり。突然がくんと浮き上がったようにも感じる体に、驚いて大声を上げてしまった。]
わ、え、ええ、え?
[わたわたとすこしうろたえてから、ゆっくりと目線を下げれば。]
ぐ、グリフォン…?
[ぽかんとしたまま、その生き物の名を呟いた。]
(+50) 2011/11/20(Sun) 01:05:00
よっと。
二人とも、居心地はどう?
[背にのせているので顔は見えないまま、声をかけ。
しっかりと抱きかかえたキリルなら、さっきよりも自分を包む魔力が濃いことに気がついただろう。]
(+51) 2011/11/20(Sun) 01:06:42
― 廊下 ―
わ…!
[突きつけられた指先>>149に、少しのけぞって]
別に、気負ってるってわけじゃ…
[いいわけめいた台詞を口にしながら、オリガの言葉に、僅か、首を傾げる]
[彼女が、護ろうとするだろうことは判っていた。けれど、この余裕はどこから来るのだろう?と、不意に、不安が過る]
(151) 2011/11/20(Sun) 01:10:09
まぁ、経典のアレよか姫さんに近いしねー。
文車の姫さんは確かに妖精でもしっくりくるし。
[一度見た文車妖姫は、引出しに収まる美女という妖精と言ってもしっくり来る姿で。
人外系よりは確かにそちら側だと、しみじみ納得してしまった。
蔵から出られないと駄目なのか>>+44、という言葉には小さく首を振り。]
…や、古いから知識いろいろ間違っててさ。
今時の辞書の内容見て訂正しようにも、
蔵から出れないからまず確認できなくて。
特におかしなことは言ってないから気にしなくて大丈夫よ。
[あわてる様を見て、ぽふぽふと頭を撫でてみたが果たして落ち着いただろうか。
ベルナルトがグリフォンに変じた>>+47のを見ると…]
…やっぱり、馬が好きだったりするの?
[グリフォンの好物は馬、などというわりかしどうでも良い知識を思い出してふと確認してみた。]
(+52) 2011/11/20(Sun) 01:10:20
― 廊下 ―
それも一理はあるんだけど。
そうね。一人よりは二人。二人よりは三人。
[コクリ][ニキータの意見>>146も認めたが]
[ドミニカ>>145に頷いてニキータ>>148を見た]
ああ。あの笛はユーリよ。
意外な一面でしょう。
[突きつけた指を戻しながら笑った][クスリ]
(152) 2011/11/20(Sun) 01:13:03
― 中庭 ―
……ユーちゃん、なんか最初のときより力強くなっとらん?
[怪我をしていることもあり火の力は然程恐れてはいないが、
余計に『金』の力が感じられて首を傾ぐ]
(153) 2011/11/20(Sun) 01:13:22
木のすぐ近くって…そりゃ巻き込まれるわ。
[エレオノーラの言葉>>+43と溜息に、こっちも半ば溜息つきつつもそれ以上は言わないでおいた。
きちんと相手を選べとキリルから怒られると、呆気に取られて。]
いや、別に誰にでも言うわけじゃないよ?
[と返した。
自分が護りたいと思う相手にしか言わないのだから、ちゃんと相手は選んでいるつもりなのだ。]
(+53) 2011/11/20(Sun) 01:13:46
オリガは、 ニキータに飴玉をぶん投げた。
2011/11/20(Sun) 01:14:18
[次々と、繋がる言葉。
『強い魔力』『金庫番』『信頼されてる』『ドラゴンの友人』『守ることが、普通』]
わ、わぁ、ふぁああ…
[まったく、失礼な想いを抱いていたものだ、とじんわりと染みていく思考と、想像以上の大物(だとは予想はしていたけれど、ここまでとは思わず)だとか言う認識と。
落ち着くまでは、少しかかりそうではあったが。]
(+54) 2011/11/20(Sun) 01:14:34
[包まれる力は、力強いながらも、抱えられていたときと、同じもので。]
べ、ベルさん、き、金庫番にも、大小がありますのよ!?
[全くもってずれたことを、口に出しながら。
問われた>>+51に、反射的に『落ちる』と考え、あわててぎゅうとしがみついた。]
(+55) 2011/11/20(Sun) 01:14:51
………え、ええ、びび、びっくりした、だけですのよ!
[驚愕に目を回してしまいそうではあったが、聞かれた声は、ベルナルトの其れだったからか。
幾分か、落ち着いていき。]
…大丈夫です、むしろ、き、恐縮してしまいそうな…。
ベルさんは、大丈夫ですの?
[二人も乗せているのだし、と。]
(+56) 2011/11/20(Sun) 01:15:23
……そういう理由なら、「無差別に狙うのではなく、自分を追って来ているイフリートを狙おうとして制御しようとした」とかにならんかのぅ。
[顔は真っ直ぐに戻したが、レイスの返答>>150には尚も納得せず]
誰か一人ってことは一気には取り込めんってことかい。
[後何人、という話も知らないが故の疑問]
(154) 2011/11/20(Sun) 01:16:36
― 廊下 ―
ん、まあ、行くなら。
[オリガの結論>>152に、反対する気はなかった。実の所、レイスの様子が気になってもいる]
ユーリーが?え〜?…意外つか、似合わねえ。
[聞かされた話には、思いっきりきっぱりと、そんな断定]
(155) 2011/11/20(Sun) 01:17:59
[映画、はよくわからないけれど。
昔話でも、一人になったら悪いことが起きるのはよくある話で。
だからニキータ>>148にこくりと頷いた]
……うん……ニキータも、きをつけて……
[オリガが告げる言葉にはありがとうというような視線を向ける。
なんらかの対策があるとは思っていないから、気持ちだけでもうれしいとばかりに。
二人のやり取りを聞きながら]
……ふたりとも、きをつけないと、だめだよ……
[一番狙われる理由があるというのに、他のひとの心配などをしている。
中庭にいくのなら、一つ頷いてついていくのだった**]
(156) 2011/11/20(Sun) 01:18:26
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01:19:35
─ 中庭 ─
……ぉ?
[首を傾げるウートラの疑問>>153に、瞬き一つ]
ぁー……飛び回ったりなんだりで、少し消耗したから。
自家発電で、補充してたんで、少し、増量してっかも。
[握っていた笛をくるり、回してまた握り]
……や、無差別に斬りゃしないから、大丈夫だって!
[一応、そこは言っておいた]
(157) 2011/11/20(Sun) 01:20:07
[グリフォン、という呟きに返事は返さず。
エレオから馬が好きかと問われると、軽く笑う様な気配を忍ばせた。]
いや、俺は別に好きってほどじゃないよ。
俺のじーさんとかはそうだったらしいけどね。
[背中に乗せたキリルから怒られると、ちょっと苦笑したげに喉を鳴らし。]
でもやってることはかわんねーよ?
[背中にしがみつくような感覚を感じると、落ちないように羽を軽く畳んだ。]
(+57) 2011/11/20(Sun) 01:22:24
― 中庭/回想 ―
へ、……
[何の疑念もなく振り返った目は、瞳孔のない金色>>111と正面からかち合う。
その瞬間、眠たげだったそれは大きく見開かれ。
ひゅ、と息を吸い込んだきり、動けなくなる。指先一本すら動かせそうになかった]
(+58) 2011/11/20(Sun) 01:22:41
― ベルナルトが変化をとく少し前 ―
[エレオノーラの話し>>+52には、目を瞬いた。]
フグルマの姫さん…?
お姫様のツクモガミ、もいらっしゃるのですね…。
[少しズレては居るが。もしかすれば、エレオノーラのように女性を成しているそれを、姫と称しているのかもしれないと思いなおしつつ。]
むぅ…少し、大変なのですね…。
…エレオノーラさんのご主人様が出してくださると、良いのですけれど。
[訂正をする、と言うそれには、勤勉なのだなぁと言う感想を抱いたまま。
失言では無かったらしく、すこしほっとした様子で答えた。]
(+59) 2011/11/20(Sun) 01:22:50
………、
[心配。見て来て。まだ栄養が。
単語の一つ一つ>>118が脳に直接語りかけられるかのように響く。
頭がくらくらとした。身体が動かないから、倒れ込むようなこともなかったけれど。
そのまま大きな力が動くのを、肌で感じ取って――]
あっ、えっ、……!
[はっと我に返るのと、呪縛が解けるのとでは、どちらが早かっただろうか。
いずれにせよそれは今更で、抵抗を試みる間もなかった]
(+60) 2011/11/20(Sun) 01:23:00
[中庭の景色が歪み、閉じる間際に見えたのは、
ニキータにそっと身を寄せる娘の姿で>>123]
……なんつぅか、
[やっぱしお似合いだ、なんて、大変な最中だというのに妙に呑気なことを思った。
まさかその直後に彼女まで取り込まれるなんて、その時は思うはずもなく]
(+61) 2011/11/20(Sun) 01:23:16
― →木の内部 ―
[そして現在、他の三人が無事(?)再会を果たしている頃]
あ゛ー……
[取り込まれた鬼の子はべちゃっと潰れていた。
元々魔力の類が少ないのか、実は多いけれども根こそぎ吸われているのか、その辺りは本人にもわかっていない]
多分ここ、かしかしん中だべな。
他の皆探しに……あーダメだ、立てる気すらねぇ……
[ただ今暫くは行動を起こす気力もなさそうで、ごろごろと転がっていた。
そのうち転がるのにも疲れてその辺りで寝ていることだろう**]
(+62) 2011/11/20(Sun) 01:24:16
[キリルから大丈夫かと問われると、ん、と軽く頷き。]
俺の方は心配しなくて大丈夫。
まぁ、こっちの姿だと魔力駄々漏れになりやすいのがちょっとあれだけどね。
人型のが制御ある分楽なんだけど、そうも言ってらんないし。
[軽く言ってはいるが、つまりは魔力垂れ流し放題になっているということで。
ちょっとやばいかなー、と思いつつもそれは口には絶対出さなかった。**]
(+63) 2011/11/20(Sun) 01:29:56
― 中庭 ―
自家発電…… 便利じゃのぅ。
[ユーリーの発言>>157を聞いて、脳内では自転車を漕いで電気発電などと妙に人間ちっくな妄想が再生されているが、それを口に出すことはない。]
あ、ああぁぁああ当たり前じゃよぅ!?
無差別じゃなくても、かしかしちゃんも斬っちゃだめじゃからねっ。
まあ、早々に傷つかんみたいじゃけど、結界に悪影響あってもなんじゃし……。
(158) 2011/11/20(Sun) 01:30:07
[きをつけて>>156と言われると、少し困ったように笑う]
はいはい、レディ・ドミニカ。判ったから。泣かないでくれよ?
[そして結局、三人連れ立って中庭へと向かうことになるのだろう]
― →中庭 ―
(159) 2011/11/20(Sun) 01:30:42
/*
皆様お疲れ様です。
遅くなった上にちょっと睡魔に勝てそうにないので、今夜は補完のみしておやすみなさい。[礼**]
(+64) 2011/11/20(Sun) 01:31:20
― 廊下→中庭 ―
私は外の方が力を使いやすいしね。
[ニコ][自分のことより他人を気にするドミニカ>>156に笑いかける]
[中庭に向け歩き出しながらニキータ>>155に吹きだした][プッ]
らしくないとは、私も思うけど。
そこまで言われるとちょっと可哀想ねえ。
あの一族は本来高貴であり典雅なのよ?
[クス][笑いながら同情するものの]
[ユーリーがそう見えないといっているも同然だった][クスクス]
(160) 2011/11/20(Sun) 01:32:00
[ベルナルトの言葉>>+53に、落ち着いた其れがまた混乱する。]
も、もう!!わ、わかってらっしゃらないわ…!
[それでも、何と説明すれば良いやら。どうせ真正面に言っても、このフェミニストをそのままグリフォンにしたような彼には通じないのだ。
彼の『護りたい』は、沢山あるのだと言う事と、『相手を選べ』と言う、別の感情面のもの。
説明するのも、勘違いした自分が恥をかくだけだと思い、二の句がつげない。
それに続く言葉>>+57にも、少し唇をとがらせながら]
か、代わらなくても、警備員と近衛兵では、大いに違いますのよ!!
[と、強く主張しながら。
しがみついていた体制を整える。]
(+65) 2011/11/20(Sun) 01:34:59
/*
ロランお疲れ様。
合流まで行けなくてごめんな、明日迎えに行くよ!
とりあえずわかりにくい産業を置いて俺も寝る。
・木の外の会話や音は聞こえたり聞こえなかったりするっぽいよ
・菓子の入った膜の中にちっちゃくなったねーさん入ってるなう
・膜の外で本性現した俺がキリルとエレオ背中に乗せて保護してるなう
ということで、睡魔に負けた俺も失礼するとしよう。
キリルちゃんとエレオちゃんはお付き合いどうも。
また明日ねー。**
(+66) 2011/11/20(Sun) 01:36:57
─ 中庭 ─
[内心で想像されている事>>158はまあ、知る由もないわけで、そこに突っ込みは飛ばないが。
実際にそのやり方で発電したら、加速度から生じる摩擦に自転車が耐えられない可能性は、物凄く、高い]
だから、そんなに慌てなくてもいいってーの。
どっかのオッサンじゃねーんだから、短絡はしねぇって!
ヘタにちょっかいかけておかしな影響でたら、ってのは、あるし、な。
(161) 2011/11/20(Sun) 01:37:37
[大丈夫そうなその返事>>+63には、少し安堵しかかったが]
だ、だだもれ…?!
そ、それって、だ、大丈夫じゃありませんわ!
[確かに、力強く、濃い魔力が身を包んでいる。
聊か、強すぎるくらいに。]
[魔力をどうにか留められないかと試行錯誤せども、下位のシルキーごときには、そんな制御術などなかった。]
えっ、え、エレオノーラさんっ、な、何か、良い方法、ありませんか?
[思わず、傍のエレオノーラに尋ねた。]
(+67) 2011/11/20(Sun) 01:38:17
/*
ロランさんおやすみなさいませー![御辞儀]
ベルナルトさんも同じくお休みなさいませ、お付き合い有難うございました。[粛々と土下座]
(+68) 2011/11/20(Sun) 01:39:36
― 中庭 ―
高貴はともかく、典雅あ?ますます似合わねーよ。
[オリガの言葉>>160に、やっぱり酷い反応を返したりしながら、中庭に到着して、まず目を向けたのはレイスの方で]
………
[その腕に巻かれた包帯と、傍にいるグレゴリーの腕の様子を見ると、一瞬、視線を険しくする]
(162) 2011/11/20(Sun) 01:39:43
― 中庭 ―
[どっかのオッサン>>161、の一言にグレゴリーの方に顔を向けたのは致し方ない事。けれど現状、動く素振りが見えなければユーリーに向き直り]
……で、現状は穏便に解決しようとしてる方向なんかの?
[いまいち話が見えないが故に、彼へと説明を求める]
(163) 2011/11/20(Sun) 01:43:34
[ざわざわと、お菓子の生る木の枝葉が揺れる]
[栄養を求めて、力を送ろうとする者と、送られようとする者に、取り込むための力が向かう]
(164) 2011/11/20(Sun) 01:45:08
[やり取りの合間、笛を持った右手を開き、握りなおす。
僅かな動作は、自身の力の流れを調整するもの。
力を向けるのは、ドミニカの元で固定したままの、障壁術式。
先のレイスの言葉が真実か否かは図れぬが、しかし、預けられた信を裏切るつもりはない。
なにやら酷い評価をされてはいるものの、西海白龍王の眷属としての矜持はある。
……もっとも、ソレを表に出す事は物凄く、少ないわけだが]
(165) 2011/11/20(Sun) 01:46:23
[じっと、睨むようにレイスを見ていた紅い瞳が、金の光を帯びて、傍らのドミニカへと向けられた**]
(166) 2011/11/20(Sun) 01:48:04
─ 中庭 ─
[やって来た面々に気づくと、笛を持ったままの右手を軽く上げ。
それから、投げられた問い>>163に、ぁー、と声を上げて]
……穏便な解決になる事を願って、木の中へいく、っつってるそこなレイスさんをお見送りしよう、ってとこまでは来てる。
まあ、もう一人連れてく宣言もされてるんで、その人選によっては穏便じゃなくなるかも? って感じかねぇ。
[返したのは、大雑把な説明だった]
(167) 2011/11/20(Sun) 01:50:46
/*
・ベル王子に色々な意味でばくはつさせられています>>+65
・エレオノーラちゃんに聞いてみたりしています>>+67
・新たに墓下にいらっしゃる方々は>>+66参照
それではこれでメイドも失礼いたします、お休みなさいませー!
[スカートの端をつまんで*御辞儀*]
*/
(+69) 2011/11/20(Sun) 01:50:49
― 中庭 ―
そうね。普段のユーリに似合わないのは認めるわ。
でもあれは正しく「ユーリの音」なのよ。
[クスリ][笑いながら中庭に移動する]
[木から少し離れた位置でドミニカの手を引き足を止めた][ピタリ]
……。
[チラ][ユーリーに視線を向けたのは一瞬]
[口元は笑っているが目は真剣だった]
[木からドミニカを庇うように立ちながら息を吸った][スウ]
(168) 2011/11/20(Sun) 01:51:29
─ 中庭 ─
[僅かな刹那に向けられた視線>>168に、こちらも僅かな時間、蒼を向けて、ふ、と笑む。
言葉で何か言いはしないが、何かやる、と決めた時に覗かせる表情の意味は伝わるか。
オリガから逸れた蒼は、幾度目か、木へと向かい。
ほんの僅か、細められた。**]
(169) 2011/11/20(Sun) 01:55:02
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01:55:15
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01:56:54
[葉擦れの音が耳に留まり、木の方へと動きかけた顔はユーリーの動き>>167により背後へと向いて、後から来た三者に同じように手を上げた]
ほうほう。
もうひとりっちゅーのは、レイちゃんだけじゃ栄養が足らんとかかい。
……もうひとり、なのは確実なんじゃね?
違ったら、レイちゃん居なくなったら制御出来る子おらんくなるじゃろう。
[投げかけた問いの答えを持っているとすればレイスだろうから、途中からは彼の方へと顔が向く。とは言え疑問が氷解しても取れる行動が増えるわけではなく、答えの有無は気にしない]
(170) 2011/11/20(Sun) 01:59:30
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