情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[それ以外にも考えることは多く。
響いてきた音もどこか遠く聞こえて首を傾げたのみ]
力を求めて、かぁ。
皆で協力してあげられるようなことならいいのに。
それなら普通に行けば終わるのにな。
[ぐるぐるぐる。脳の中もお鍋の中も。
作業台には雑多な調味料]
…おなか、すいた。
[ぐーきゅるる。]
[膝抱えて寝てて、空腹でお目覚め。
いまなら、ブリスの壊滅的ごはんもおいしくたべられます。]
< こわがる。
それがわからなかった、アーベル。
猫は、目を閉じている彼を、そっと撫でました。 >
今の、アーベル、みたいなこと、かな。
足もとが、ぐらぐら、するみたいで。
……おやすみ?
< 静かな、かれに、声をかけました。返事は、なかったでしょうか。
少し考えて、猫は、彼から離れると、ちょっとあたりをみまわしました。よくわからない部屋です。とりあえず、棚をあけて、ようやくひとつ、毛布を発見すると、ぱさりと彼にかけました。
さて、どうやってメンテナンスエリアから出ようかしら。外に、ドロイドがいっぱいだったり、するのかしら。 >
< 何はともあれ、ギュンターがきて、戻る事になりました。
そして――先に送られてきた人々の話を聞きました。
そばにいるのなら会いにいきたいです。
猫は、それじゃあ明日って約束をして、ねむりました。
そして朝。
プレッツェルを1箱、もって出動です。 >
[さざめく時の気配に苦笑しながらその手を引いて立ち上がらせながら]
…落つかれ、おとっつぁん?
[クスクスと苦笑する。
きっちんから感じる香りに首をかしげつつ]
―廃棄エリア:第二集積室―
< 歩いていって、顔をのぞかせました。あらあら、みんないる。嬉しくなって猫はとててと入ります。
みんな、まだ、寝てるのかしら。
と。思ったら。
声がしました。
たばこ? >
……あ。
おでこの人。
[獣の警戒心ゆえか。
何処からか届いた物音に、私の意識は深き淵から浮き上がる]
………
[緩やかに指先が動く。何かを探そうとするように]
[微かな耳の震えに、従魔はじぃ、とナターリエを見つめ。
静寂に、ぱたり、と寂しげに尾を振るか]
[一方時空竜、向けられる苦笑に、決まり悪げに頭を掻き]
少し、飛び回りすぎたようで。
……ま、こんなんだから、あちこちに怒られるんだって、わかっちゃいるんですが。
[性分でねぇ、と冗談めかして言いつつ。
直後にこちらも厨房からの気配に気づいたか。
ちょっとだけ、嫌な予感がしたとかそんな]
飛び回る。
まったく、竜ってのはどいつもこいつも気ままだねぇ。
[誉めているのか貶しているのかは謎だったが。
それから本来の目的であるキッチンへアルコールを貰いに行こうと思い立ち]
…キッチン行くけど、どうする?
[軽く首を捻り尋ねた]
うん。
< はい、どうぞ。なんだろう、そんなにおなか減ってたのかなぁ
と、猫は思ったりしました。
1箱じゃぜんぜんたりないとか思いもしません。 >
気ままに……見えますかね?
多分、一番強い束縛を受けてる種族ですよ、俺たちは。
[力あるものとしての律に、最も強く縛られているのが竜族だから、と笑って]
……ああ。行った方がいい気がしますね。
[問いには一つ、頷いた]
ありがとぉぉぉ!!
愛してるっ!一生ついてく!恩に着るっ!
[おもわずひとにゃんこむぎゅう。
ねこに餌付けされるドラゴンとか、どうなんだ…。]
< 猫は どらごんを えづけ しました。
じゃなくて、むぎゅってされて、びっくりして、 >
ええと。
< とりあえず、ぽふぽふ。
それから、箱あけて、どーぞ。 >
そんなに、おなか、へってた?
あ。野菜だけのも作ってたっけ。
[ユーディットの出していたメニューを思い出す。もう一つ必要だったかと鍋を引っ張り出した。
がしゃあん]
…………そんなに?
< 食料庫のこととかしらないのかなって思いました。
でも。
1箱をあっという間に完食する勢いなのを見て、猫、さすがにまずいと思いました。
そういえば、大食いさんでしたっけ!
食料庫のそんざいは、胸の中にしまっておきました。かわりに >
ええと、もうちょっと、もってくるね。
だいじょうぶ。ギュンター
< と、そこにいた機精を見て >
がいるから。
< いってきます。
そう言って、猫はふたたび、部屋をでました。
おおきな麻袋に、やがて食料を(かなり)たくさん詰め込んで…… >
< 飴とかいろいろあるでしょうか。
それをどっさりおろしました。
ギュンターには、リディを、お願いと言って。
それから、けっこうな量をとってきたけど、まだあった食料庫の中身を思い返します。
…………つれてったら、一発で、終わりそうだなっておもいました。
みんなにあげる分は、はらぺこドラゴンさんがたべおわっちゃうのと、どっちが *はやいでしょうか?* >
気儘さぁ。
今この世界を揺らしてるのは実際問題竜だろう?
[軽く笑うだろう]
ま…竜であれなんであれ、最終的に必要なのは己を律する心だと思うがね。
[ふむ、と小さく呟いたがキッチンから響く激しい音に肩を軽くすくめ]
…急ぐか。
[眼鏡の竜に先を促す]
ん〜
[目が覚めたのは、遠い厨房の物音とか気配とかが原因ではないだろう、たぶん…]
「みー」
[目の前に球体の浮遊物。赤いモノアイが光る]
[目覚める様子、それに従魔はきゅう! と嬉しげに鳴いて尾を振って]
それは確かに。
[軽い笑いには、苦笑で返して。続いた言葉には、一つ、頷く]
そうですね。
力を、自身を、律する心。それが大切。
[静かな言葉は呟くように。
先へ促されれば、こちらもどこか真剣な様子で頷いた]
─…→厨房へ─
―中央塔―
[おもむろに手を挙げて、拳を作り、モノアイの中心を殴りつける…ガッション!…その間0.00001秒くらい。静電気がぱちぱちしている]
煩い。
[寝起き直後は不機嫌です]
[火に掛かった鍋からはちょっと不思議な香り。
新しく出した野菜は…ちゃんと洗ったし、それなりの大きさに切れている。ちょっと指先赤くなってるけど]
ええと、お塩…
[使わなそうな鍋も床に置いてあるか]
[深い眠りから一度浮上する。喚く風の声が聞こえたからだ]
…疲れてんだよ、寝かせろ。
[文句を言いながらその風精の言葉に耳を傾ける。
が]
………?
[何故か上手く読み取れない。自分が眠いせいだろうか。それとも昨日大量に情報が得られた反動が起きているのだろうか。集中して、風の声に耳を傾ける。ややあって聞こえてきた声は]
<時空の子が階段から落ちたのー>
……んなもんわざわざ報告してくんな!
[呆れと苛つきで風精に軽く怒鳴った。風精は驚いてどこかへ逃げる。大仰に溜息をついて、瞳を閉じた。集中し損、とか思ったが、それ以前に風精の声が聞こえにくくなっていたことが引っかかった]
…バランス崩れすぎじゃねぇか? 俺。
[この様子では、もう少し安定するのはいつのことやら]
まったく貧乏くじをひくと大変だねえ、おとっつぁん。
[くつくつと笑い隠さず、そのままキッチンをそろりとのぞきこむ]
………。
[思わず変な顔]
だから、その呼び方は何とかなりませんかと……。
[思わずため息。貧乏くじは自覚があるので、否定はせずに。
そうこうしてる間にたどり着いた厨房]
……ええと。
何をしてますかと。
[第一声がそれというのもどうか]
[揺れる瞳が映したは、視界を過ぎる元気な尾。
私は緩やかに瞬いて、碧の獣を優しく見つめる]
……
[なれど、やはり声は出ず、私は訝しげに眉を寄せる。
緩慢な動きで手を持ち上げ、喉へと指先を滑らせて――跳ねるよに身を起こそうとして果たせず、小さく咳き込んだ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新