人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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宿屋の娘 ベッティ

いいわけは……ねぇよ……。

[ゲルダの言葉に、返すのはそう、小さなつぶやくような言葉]

簡単にあきらめられるなら、なんも悩みもいらねぇしな。
乙女の悩みはいつだって優先事項だからな、
それでも、アーベルの気持ちもなにも、無視していいわけじゃねぇだろ。

(147) 2010/08/26(Thu) 22:19:51

貴族 ミハエル

銀の物は───持っている。

[だから大丈夫だと、左胸を上着の上から抑えながらベッティ>>145に答えた。
全てを背負うための十字架。
その中に秘めるは鋭き刃。
自分自身が人狼の膂力に敵うかは、分からなかったが]

(148) 2010/08/26(Thu) 22:22:53

賭博師 アーベル

[辛うじて、右手は銀を掴む、けれど。
振るうに躊躇いが先行したのは、告げられた言葉のため]

この……バカ、はっ……。

[家族を知らぬ幼馴染。
両親を失い、その孤独の一端には触れた、けれど。
自分にはまだ、伯父と従妹がいたから、完全にそれを理解する事はできずにいて]

……っ!

[迷いは牙を避ける暇を逃し、牙が首筋を捉える。
覚えのある熱に、顔が歪んだ]

……っき、しょ!

[それでも、このまま止まる事はできない、と。
強引に引き剥がそうとしながら、抜いた銀でライヒアルトの左の肩に切りつけた]

(149) 2010/08/26(Thu) 22:23:35

雑貨屋 ゲルダ

 ―――…僕は武器なんていらないよ
 …必要なのは其れじゃないと思うから
 
 でも、アーベルに何かあったら、
 其れで納得出来るのかい?
 乙女の悩みはそれよりも大事なもの?

[磨き抜かれた銀の食器セット。鈍い光を見詰めながら、
幼馴染の彼女にそう伝えて。]

 …ん、早く行こう、ミハエル君!

[二人で手をつないで、外へと駆けて行く。
早く走れはしなかったけれど、其れでも転ばぬように二本足で立って。]

― →外へ ―

(150) 2010/08/26(Thu) 22:25:37

貴族 ミハエル、雑貨屋 ゲルダ>>150に「うん」と頷き、共に外へと。

2010/08/26(Thu) 22:26:55

雑貨屋 ゲルダ

 …何処、だろう
 ミハエル君、宿の外回りは探したのかい?

[どこから手をつけていいものか解らず。
手をつなぎ傍らの少年へと問いかける。]
 

(151) 2010/08/26(Thu) 22:27:59

【墓】 行商人 ユリアン

……っ!

[牙を剥くライヒアルト>>143に手を伸ばしかけ。
空を切った手は、ナーセルの目を塞ぐように回された。
見せたくなかったというより何か他の理由を必要として]

でも言わないでいたじゃないか。
俺からも聞かなかったけど。

[偽りは感じられない声>>+36に少し押し殺すような調子で言い返す]

あれさえなければ。
俺はとっととアーベルを信じるつもりで動いてたよ。

[完全に信用するようなことは、それがなくてもなかっただろうけど。なのにゼルギウスの声も沈んでいるようで]

……どうにかして一緒に生きようって気はなかったのか。

(+37) 2010/08/26(Thu) 22:28:46

宿屋の娘 ベッティ

[アーベルに何かあったら、その言葉に心は揺らぎ]

よくねぇし、納得もできねぇさ。

[自分にとっての一番はアーベルだから、悩みの先はほかならぬアーベルのことだから]

好きだから、大事だから、何より一番に思うから、悩むんだよ。

[今すぐ彼の元に、かなうならばずっと傍に、
けれどもアーベルのことを尊重するならば、彼のことを思うからこそその考えを覆し自分を押し付けることもできず]

はじめからすんなり決められるなら、こんなところに、今いねぇしな……

[自然と涙がこぼれて、出て行くゲルダを見送るように言葉は届いたかどうか]

(152) 2010/08/26(Thu) 22:31:23

細工師 イレーネ

―宿屋 厩舎―

……アル、ライ。

[物陰で音を聞いていれば、二人がもみ合っているのは解っていた。
危険も知っていた為、飛び込んで止めるという事はできなかったが。
そこにふいに―――顔を出して、名前を呼んだ。
幼い時から、変わらない呼び名を。

それでも止まらないだろう事はわかっている。
それでも。

同胞には、傍にいることを伝えてはいたが―――。]

(153) 2010/08/26(Thu) 22:31:40

【墓】 細工師 ゼルギウス

[と、紅の眼はアーベルに感染を促そうとするリヒトを捉えるか。]

…、……―――。

[聴こえる赤の聲と共に、それに関して想うことはある。
狂人であるヴァイスルヴは、それを願ったことがあったかなかったか。

あったならば、この身故に死ぬ確率が高いことで止められたのだろうが。
おそらくは、求めることはなかった筈だ。
自らの身が持たないだろうことは白銀が一番よく知っていた。]

(+38) 2010/08/26(Thu) 22:32:03

貴族 ミハエル

[手を離さぬよう、それでいてゲルダを支えるようにしながら]

外回りは見てないや。
…そうか、宿には厩舎とかもあったっけ。

[思い出したように施設の名を紡ぎ。
行ってみる?と言うようにゲルダを見上げた]

(154) 2010/08/26(Thu) 22:32:12

修道士 ライヒアルト

[アーベルの首筋に牙が埋まる。
傷口からは滴る赤が舌先に甘さを伝えた。
躊躇いの理由をリヒトは理解していない。
躊躇わせる為に紡いだ言葉ではなかった。
彼になら言っても良いかと思っただけ――]

――…っく、ぁ。

[元々力は込めていなかった。
だからアーベルの抵抗に金目の男の身体は退き
肩へと振りかざされた銀が青年の服を切り裂く。
白い肌が覗き薄く一筋の赤が滲んだ]

――…アーベル!

[人の姿の儘、名を、呼んだ。
怒りよりも哀しみが、強い]

(155) 2010/08/26(Thu) 22:32:17

【墓】 行商人 ユリアン

[手が空を切った>>+37のは自分の意思だ。
触れられるかどうかではなく。
邪魔をすることは出来なかった。

それは彼らの時間だ。
自分が間に入れるものではない。

落ち着く故郷を持たぬものは、土地の絆に少なからぬ憧憬を抱く]

まだだ。感染を止める手段が今はある。
完全にではなくても、可能性はまだ。

[銀を埋め込み楔とする手段。それを知っている。
二度目となることは知らなかったから念じたのが声になる。
銀を振るうアーベル>>149をじっと見ていた]

(+39) 2010/08/26(Thu) 22:36:48

宿屋の娘 ベッティ

[本心では連れて行って欲しかったのかもしれない。
そんなことを口にすることはないが、最後にかけられた言葉にただただ悩んで自分は]

大切にか……

[悩んだ末に]

あいつら、二人だと、心配だからな、だから行くんだぞ。

[そう誰もいない食堂で言い訳をしながら、自分も送れて食堂をでていくだろうか]

(156) 2010/08/26(Thu) 22:37:42

【墓】 行商人 ユリアン

死んだら。もう。
……守れないんだよ。

[ゼルギウス>>+38から返事が返らぬ理由を察することは出来ず。
目の前の事態を防げないことに憤りを感じるまま、苦々しく呟いた]

(+40) 2010/08/26(Thu) 22:39:27

雑貨屋 ゲルダ

[ベッティの口にする特別な好き、は娘には解らない。
皆等しくして大事であり大切なものだったから。
去り際、彼女の声が涙声となっていれば、
行かなくちゃだめだよ、と其れだけ伝えて。]

 厩舎…か、行ってみるのも好いかも知れないね
 とりあえず、行くだけ行ってみよう?
 こうなったら思いつくところ全部!

[>>154少年にそう応えて。
導かれるままにうん、と頷いた。繋いだ手に力がこもる。]

― →厩舎 ―

(157) 2010/08/26(Thu) 22:39:41

賭博師 アーベル

[手に伝わったのは、浅い手応え。
距離が開いたのを覚ると、その場にがくり、と膝をつく。
引き剥がす際の勢いのためか、僅かにずれた襟元から、左肩の爪痕が覗いた]

……ちょ、これ……きっつ……!

[身体が熱い。
今新たに得た因子と、ずっと抱えてきた因子。
反応して、活性化するそれらを押さえ込もうとする、呪いの血。
身体の内に巡る力の強さは、思っていたよりも、強くて。
器が耐えられる可能性の低さが、やけにはっきりとわかった]

……ん、の……。
バカ、ども、がっ……。

[今にも崩れそうになる、けれど。
耳に届いた、名を呼ぶ二つの声に。
息を切らしながら、蒼を向けた。
蒼に宿るのは、少しだけ寂しげな。けれど、毅然とした、いろ]

(158) 2010/08/26(Thu) 22:40:21

修道士 ライヒアルト

――…イレーネ

[肩を押さえ名を呼ぶもう一人の幼馴染に目を遣る。
銀が触れた箇所が熱を帯びていた。
痛みに柳眉を寄せる]

失態、だな。
お前さんにゃ一番見られたくない、有様だ。

[自信家で、何処か飄々としていて
頼りになる同族の者であろうとしていたのに。

けれどこれは自らの望みと甘さが招いた事だと理解もしていた]

(159) 2010/08/26(Thu) 22:41:38

【墓】 行商人 ユリアン

[顔を巡らせる。
やってきたイレーネ>>153の傍には白銀の姿>>+38もあった]

………。

[母となろうとしているその女性もまた狼なのだという。
眉を寄せて視線を逸らせた]

(+41) 2010/08/26(Thu) 22:43:26

貴族 ミハエル

うん、行ってみよう。
居なかったら、別のところを探すだけだ。

[繋いだ手に籠った力>>157を感じながら、力強く頷く。
そうして導くようにして厩舎のある方へと向かった]

─ →厩舎─

(160) 2010/08/26(Thu) 22:43:57

雑貨屋 ゲルダ

― 厩舎 ―

[導かれるままに辿りつく場所。
二人は確かに其処に居た。

幼馴染二人、銀を持つものと――牙を剥くもの。
互いを奪い合わんとする男達の姿。]

 二人ともっ!!!なに、をっ、してるんだい…!
 やめなよ…!!!

[あらん限りの声で叫ぶ。
其の刹那、イレーネの姿が見えたかどうか。]

(161) 2010/08/26(Thu) 22:45:19

【墓】 細工師 ゼルギウス

[紅の視界にユリアンの姿も、自然映ることになるか。]

ん。だって、私、嘘つくの苦手なのだもの。

[あえて謂わなかった、謂えずにいた理由を告げる。
困ったように、眉を八の字に下げるのは、
やはり嘘が下手だから信頼できなかったのだろうかということと、
それでも枷くらいにはなれていたのかという想いと]

今回の件がなかったら、子どもが自立するくらいまでは
一緒に生きれるかなぁとは思ってたよ。

でも、思ったより……――身体が持たないって判ったから。
実際に持たなかったから、
せめて、私の死が2人の……3人の為になればって……―――

[紅玉に映る光景に瞼を一瞬閉じた。
リヒトの様子に、何もできないことを口惜しむように。]

(+42) 2010/08/26(Thu) 22:45:38

宿屋の娘 ベッティ

[ミハエルが先ほど探した中で言われていない場所といえばこの近くでは厩舎が思い立ち]

行って見るか。

[最後のゲルダの言葉が自分に突き刺さるような感覚を感じながら、
そこにつくのは皆に遅れてのことになるだろうか]

(162) 2010/08/26(Thu) 22:46:30

宿屋の娘 ベッティ、雑貨屋 ゲルダに話の続きを促した。

2010/08/26(Thu) 22:46:59

雑貨屋 ゲルダ、宿屋の娘 ベッティに話の続きを促した。

2010/08/26(Thu) 22:47:37

【墓】 行商人 ユリアン

アーベル。お前。

[その肩>>158から覗く傷跡に気がつき、目を見開く。
息を切らせる様子に、また強く眉を寄せた]

……呪(のろい)は形変えれば呪い(まじない)ともなる。

[自分の使った力がそれだ。
そしてそれは逆もまた成立する式だった]

(+43) 2010/08/26(Thu) 22:48:53

修道士 ライヒアルト

――…莫迦はお前もだ。
どうせ狙うならもっと楽なとこにしろよ。

[殺されて遣る心算なんて無かったけれど。
アーベルを誘ったその時から、
危ない橋を渡っている事は理解していて。

頑固な奴だから言ってもダメなんだろうと思っていたけど
一縷の望みを捨てられずにいたのも確かで]

(163) 2010/08/26(Thu) 22:49:05

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:50:38

細工師 イレーネ

―――ライ!

[名を呼び顔を出した刹那、片方は切りつけられ片方の牙は外れた。
その光景を見て、切りつけられた片方に、先ず真っ先に名を呼んで駆け寄った。]

………銀の……!

[刻まれた傷は極浅い。
なのに酷く熱いのは、そういう事に他ならない。
それでも極少量―――
見られたくないと言われれば、緩く首を振る。]

失態だなんて………
大丈夫、これくらいなら――

[そう名を呼ぶ同胞につげ、何とか進行を抑えようとその傷の上に手を当てた。

コエが聞こえて、そちらを見上げれば、寂しい、だけど強い青色を見た。
その色に、こちらは悲しげな目を向けて。]

(164) 2010/08/26(Thu) 22:51:07

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:51:50

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:53:12

【墓】 行商人 ユリアン

……そうか。

[深く息を吸って吐く。
実際には出来るわけないが気分的に]

その気持ちは、分からないとは言わない。

[死んでからだが、クロエが襲われると理解した時に同じように思いはした。強さは父となる者の方がずっと強かったかもしれないが]

俺も、騙すのは得意じゃないし。
それで何度損したことか。

[平静であろうと軽口のように返したが。
それも新しく厩舎に増える者達を見れば効果を発揮できないだろう]

(+44) 2010/08/26(Thu) 22:53:24

賭博師 アーベル

[耳に届いた叫び声>>161に、ひとつ、ふたつと瞬く。
霞みが強くなる視界に入るのは、ゲルダとミハエルの姿]

……やめろ、っつわれても、な。
ラストカードを切っちまった以上は、止まれねぇんだよ。

[言いながら、ゆら、と立ち上がる。
右手はまだ、銀を確りと握って]

るせぇ……お互いさま、だ。
……楽なとこって言うと、心臓、か?
コレ、そーとー効くらしい、から、な?

[>>163軽口を叩きながら、ライヒアルトとの距離を測る。
今の力では、一撃、入れられるか、否か。
恐らく、それで──限界が見えるから、外せない]

(165) 2010/08/26(Thu) 22:53:34

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:54:15

修道士 ライヒアルト

[父と呼べと言った人間が居た。
修道院の院長はみんな家族なのだと言った。
信じようと思っていたけれど
容疑者になったその時に其れは裏切られる事となった。

人間と家族になどなれない。
ならば可能性のある者は同族しかあるまい。

イレーネの子が産まれれば――
アーベルが同じになれば――

そう考えてライヒアルトはずっと無茶をしてきた]

(166) 2010/08/26(Thu) 22:54:35

貴族 ミハエル

─厩舎─

[ゲルダと共に辿り着いた先には先客、詰所へと向かったはずのイレーネの姿と]

ライヒアルト──!

[紡いだのは信じたいと思っていた者の名。
対峙するアーベル共々、赤が散っているのが見えた]

[止めろと叫ぶゲルダ。
その一方でミハエルは二人を注意深く見た]

(ゼルギウスはライヒアルトを人だと言った。
 でもこの様子は……───)

[銀を持つアーベルと、何も持たぬライヒアルト。
アーベルの受けた傷を見れば、一目瞭然だったか]

(167) 2010/08/26(Thu) 22:56:34

宿屋の娘 ベッティ

―厩舎―

[そこに近づけばゲルダの切羽詰まったような声がこちらにも聞こえてきて、
急いで、その場にたどり着けば]

な…アーベルっ!

[何より一番に目についたのはアーベルの怪我で、
考えるより先にアーベルのもとに駆け出していたかもしれない]

なにしてるんだよ、こんなところで、二人だけでよっ!

[そう言いながら、その場にたどり着くのと誰かに制止されるのはどちらが早かったか]

(168) 2010/08/26(Thu) 22:57:05

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:57:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:59:25

【墓】 細工師 ゼルギウス

損って言葉が出るあたりが、ユリアン君らしいなぁって思ったよ。

[少しだけ上がった唇の端は、しかしリヒトが傷を受ければ、きゅっと噛みしめる形を取る。

――……彼の望みは、なんとなく判る気がした。

だから、やはり少し負い目があって。
無茶をするリヒトを責める言葉を口に出すことが出来ない。]

(+45) 2010/08/26(Thu) 22:59:30

修道士 ライヒアルト

――…喰えば、治る、かな。

[その言葉はイレーネへと向けて。
他の人の気配を感じては居たが――
金色は蒼へとむけたまま]

はっ……、失態は一度きりに決まってンだろ。

[何を紡ごうと何をしようと靡かぬアーベルに
リヒトは漆黒の獣へと姿を変え飛び掛かる。
――狙うは咽喉笛。
常に一撃でしとめる狩りの名手は傷を負いながら
その脚に、牙に、爪に、渾身の力を籠めた]

(169) 2010/08/26(Thu) 23:02:19

雑貨屋 ゲルダ

 だからって…幼馴染同士が傷つけあうなんて――
 そんなの、無いよ…!

[ベッティも遅れて駆けつけてくるだろうか。
制止の声も、もう届くか如何か解らない。]

 僕は――――…誰が誰でも
 たとえ大事な人たちが人狼でも


 ――――…構わなかったのに!

[駆け寄ろうとするけれど、距離を遠く感じていて。
誰が狼でも構わなかった。仮令誰かが誰かを殺めても。
それでも―――…全部両手から零れるよりは、ずっと良い。]

(170) 2010/08/26(Thu) 23:02:46

賭博師 アーベル

[更に聞こえた、声>>168
身体の中の熱がもたらすものとは違う、頭痛が過った気がした]

……バカやろ、見て、わかれっ!
俺の力の話はしといたろうがっ!
あぶねぇから、離れてろっ!

[近づけまい、という思いは、拒否の形で言葉を紡ぐ。
危険に、晒したくないのは、切り捨てたはずの想いの残滓か]

(171) 2010/08/26(Thu) 23:04:17

【墓】 人形作家 カルメン

[たゆたう影は形を成さぬまま、いつ頃からかそこにいた。
交差する影と、散る赤と。
それらを哀しむかのように、ふるりと震え]

(+46) 2010/08/26(Thu) 23:04:58

貴族 ミハエル

ゲルダ! ベッティ!
行っちゃダメだ!!

[今まさにぶつかり合おうとする蒼と黒に駆け寄ろうとする二人を止めようと声を張り上げる。
ゲルダに関しては手を離さぬようにして、向かうのを押さえたことだろう。
叶うなら、空いている手をベッティへと伸ばして腕を掴もうと]

(172) 2010/08/26(Thu) 23:05:38

細工師 イレーネ、修道士 ライヒアルトに話の続きを促した。

2010/08/26(Thu) 23:05:39

雑貨屋 ゲルダ、二人の間に割り入ろうと、して―――

2010/08/26(Thu) 23:06:08

【墓】 行商人 ユリアン

[形のない影>>+46の存在は無意識で感じられていただろうか。
その哀しむような気配に同調するかのように。
或いは怒りに震えるように。
姿が揺れる]

(+47) 2010/08/26(Thu) 23:08:11

宿屋の娘 ベッティ

[アーベルの言葉に足は止まり、涙をこぼしながら]

アーベルがいなくなったら…いやだからに…決まってるだろうが…っ!

[返す言葉は泣き声で叫ぶように]

ライヒアルトっ!アーベルの幼馴染なんだろっ!
アーベルまで、連れていかないでくれよっ!

[懇願するような声はそこに届いたかどうか、駆け出す姿が見えた気がした]

(173) 2010/08/26(Thu) 23:09:10

修道士 ライヒアルト

[ミハエルに名を呼ばれている事も理解していた。
見られていたとしても止められない。
本当は彼には知られたくなかったけれど
そんな事を思っても――もう遅いのだから]

(174) 2010/08/26(Thu) 23:10:47

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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