72 天より落つる月の囁き
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[銀色が光る。
朱花の意思が彼の手を赤く染めようとしている。
そう、思って。]
…ライさ、
[届かないと知りながら、思わず伸ばした手の先で、]
――…!
[彼が振るった銀>>128は、彼自身の花を、胸を赤く――。]
ぁ、ああ……っ!
(+29) 2012/01/19(Thu) 23:39:41
─ 部屋H ─
いる。ここにいる!
[アマンダ>>129の声に叫び返した。
喉が痛くて熱かった。ライヒアルトの傷口を押さえながら、何度か咳き込む。次はもう叫べない気がした]
(134) 2012/01/19(Thu) 23:41:04
[暫くの間、声も出さずに泣いた後で]
ごめん。 ありが、とう。
[空になったカップは地面に置いて、謝罪と礼を同時に遺した。何に対してかは告げずに。
また、という言葉>>+27にはこくりと頷いて、その場からは消えた]
(+30) 2012/01/19(Thu) 23:41:52
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 23:42:37
[声が掛かった>>+26。
僅かに身を固くして、けれど目には猫しか映さない]
ひとり、だ。
[丁度赤色が散った>>128時だったか。
そちらを見もせず言った言葉は、何処か冷たくも聞こえるもの]
(+31) 2012/01/19(Thu) 23:42:43
───違う。
人狼は、人狼を襲えない、だ。
…殺せないとは、言っていない。
[微かに息を弾ませ、割り込むように言葉を紡ぐ。
耳に入ったものを反射的に返したのだが、相手の耳に届いたかどうか]
(135) 2012/01/19(Thu) 23:43:02
― 広間 ―
……っ。
『戯れ言を。我が宿主を惑わせて、次は誰をその牙と爪にかける気だ』
[自分を人間だと告げるエーリッヒ>>126>>130に、宿主の表情が揺らぐ。
けれど、蒼花はそれを一笑にふした]
(136) 2012/01/19(Thu) 23:43:32
─ 部屋H ─
うる、さい。
[馬鹿、と言われ>>132て、最初に口にしたのはこんな呟き]
……おわってない、から。
さいあく、さける、には……コレ、もって、逝かない、と。
[刃の狙いは、僅かにはそれたかも知れないが。
銀刃は、大輪の奥で息づく源を傷つけて]
……たたなきゃ、ダメだ。
こんな、呪い……のこせ、ない。
[掠れた声にあるのは、意思の響き]
(137) 2012/01/19(Thu) 23:44:09
[そして、見た物に目を見開くと>>128]
馬鹿ラーイ…!!
[ブリスと共に手を伸ばして。]
(+32) 2012/01/19(Thu) 23:44:40
[そして、次に浮かぶ疑問にも、自分なりの答を用意していた]
で、後は誰が人狼か、って話になるだろ?
――ゼルギウス先生が人狼ってこともねーと思う。あくまでベアトリーチェが人狼ってーのが前提だけれどよ。
一体どういう事情があって、人狼が人狼をハメようとする? もしもゼルギウス先生が人狼なら、ベアトリーチェに人間だといっておけば、ああいうことにはならなかった。
そう、闇の導き手は人狼がわかってるんだろ?
――だったら、先に人間だと、花に伝える。暗闇の中だったら、光一筋でもありがたいもんだろ。そうすれば、護ることができる。護りとおすことができる。
クレメンス先生とも本気で殺しあうつもりだったから、そこもちがう。だから――兄さんは悲しむだろうな。
(138) 2012/01/19(Thu) 23:47:15
― →個室H ―
………っ!
[ライヒアルトが成したこと>>128は解らなかったが、ゼルギウスの声>>132に何事が起きたかは予測ができた。
必死な叫び>>134に重い体を強引に動かし部屋へと入れば、ライヒアルトの胸に咲いた朱と紅が目に入り一瞬息を飲む。
が、すぐに羽織っていたケープをとって。]
ゼルギウス!
これも血止めに使ってちょうだい!
ライヒアルトを、助けなくっちゃ!
(139) 2012/01/19(Thu) 23:48:20
保父 クレメンスは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 23:50:59
[ゼルが下に駆けつけようとする意識を押さえ込むことが出来た>>132のは、
もしかしたら病傷人を放って下に行ったら承知しない、
という念も混じっていたのかもしれない。]
(+33) 2012/01/19(Thu) 23:52:24
― 個室H ―
なに、言ってんだい。
花だかなんだか知らないけど。
ライヒアルトは、ライヒアルトじゃないか。
ブリジットもローザも、守れやしなかった。
だから、あんたまで、死なないどくれよ!
(140) 2012/01/19(Thu) 23:53:19
─ 個室H ─
……ダメ、だよ、アマンダ、さん。
ここで助けたら、俺。
また、同じ事、やる、よ?
だから……断たせて。
[アマンダの声>>139に、へにゃ、と眉を下げて、ぽつり、訴える。
茶猫が、なぁ、と鳴いた]
……ん……ごめんな、タオ。
[言いながら、辛うじて動く手を伸ばして。
ぽふ、と。
茶猫を撫でた]
(141) 2012/01/19(Thu) 23:53:21
[目の前の光景に思考を奪われて。
ローザの言葉>>+28に、声を返せない。
彼女も同じ心境だっただろう。
動揺に揺らぐ双眸は、きっと彼女と共に、彼を見る。]
(+34) 2012/01/19(Thu) 23:53:53
[そして一回深呼吸。入った訂正も聞こえていた。>>135]
あ、そうなの? 人狼は人狼を殺せるのか。
んじゃそこんところは撤回で。
俺にゃわかんねーけれどよ、同じ闇の使徒同士仲良くすればいいのに。
[そして、>>136 惑うミハエラに、目を細めた。]
そーか。ラーイも、別のものに憑かれてるけれど。ミハエラもいるのか。
お前さん自身には見極める力も、真実を知る力もねーのに、断定してどうするよ。
まー、あれだ。ひどい幻燈歌じゃあったよな。今までもあった。ウェンデルは人間だったが人狼を退治するためにがんばる……だっけか?
こういう立場になって初めてわかったわ。ありゃ不快だ。ゼルギウス先生が嘘っぱちっちゅーのを明らかにする為に、俺は死にたくないね。
一緒に生きたいっていったろ。
(142) 2012/01/19(Thu) 23:54:23
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 23:54:45
―部屋H―
ライ…。
[戻ったのか、という安堵は、深すぎる傷であることに気づいて萎んだ]
悪い。
好きにしろと言ったのは、俺だよな。
[傷を塞ぐのは止めなかった。
けれど追加の薬を取りには戻らず。
ベアトリーチェにも使った痛みの少ない傷薬と、痛み止めを今持っているだけ使いながら、掠れ声で返した]
(143) 2012/01/19(Thu) 23:55:22
[そして、宿主側も。続く人狼は―という言葉>>131に。宿主は小さく首を振った]
ボクが見た資料にあった言葉は違った。
「人狼はその牙、その爪で、人狼を弑することはできない」。
……それなら、銃を使えば殺せる。
『見出だすものは、花を支えるものとして、朱花の裁きを…と言った。
あの言葉を疑う必要は、いまはない』
(144) 2012/01/19(Thu) 23:56:29
― 個室H ―
、―…
同じこと、したって良いさ。
だから、死なないどくれ。
[ライヒアルトの願いに、彼の決意を悟りながら。
身勝手と知りながら、涙で顔を濡らしながら懇願した。]
(145) 2012/01/19(Thu) 23:57:59
[動揺の中、不意、横合いから聞こえた声>>+31。]
…。
[己の感情が捉え違いをしたのかも知れない。
唯、彼を見て、鳴く猫を見て、その猫を想う少女を見て。
冷たさは苦しみだと、そう思ったから。無意識にも、]
ひとり、は、寂しかった?
(+35) 2012/01/19(Thu) 23:59:03
─ 部屋H ─
……あやまんなくて、いいよ。
あやまるのは、むしろ、俺。
ごめん……自分勝手、で。
[掠れ声>>143に小さくかぶりを振る。
天鵞絨には、先まではなかった、感情のいろが確りと浮かんでいた]
(146) 2012/01/19(Thu) 23:59:19
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:03:20
……ラーイがこっち来たら拳骨と尻叩き決定。
[ぼそり、と呟いた言葉はどう響くか。
怒っているのは間違いは無い。]
(+36) 2012/01/20(Fri) 00:03:58
[茶猫に伸ばされていた手は止まり。
ぎゅっと唇を引き結んだ]
……寂しくなんかない。
[何かを押し殺すように、低く呟いた答え。>>+35
視線の先で、猫が撫でられる>>141]
みんな、大っ嫌いだもん。
(+37) 2012/01/20(Fri) 00:11:27
―部屋H―
ありがとう。
[自分の上着とアマンダのケープ、両方ともに重たく濡れる。
傷の治療を優先するなら下の薬が十中八九必要で。
でも離れてる間にどうにかなってしまう可能性も高い。
それよりは、苦痛を減らしたい。奇跡がない限り無理でも。
医者ではないから。多彩な治療はできない]
(147) 2012/01/20(Fri) 00:14:51
― 広間 ―
[昨日も聞いた言葉を再び聞けば、宿主は泣きそうな顔になりながら]
ボクも、エーリッヒさんと一緒に居たいよ。
だけど……人狼なら、貴方を殺さないといけない。他の人には殺させたくない。
『既に我が宿主の心は定まっておる』
[宿主の声も、蒼花の声も、どちらも震えている。
そこにあるのはけれど、役割を果たそうとする歓喜ではなく、想う相手を殺すことに対する絶望の色か]
(148) 2012/01/20(Fri) 00:15:21
薬師 ゼルギウスは、保父 クレメンスに話の続きを促した。
2012/01/20(Fri) 00:15:36
貴族 ミハエルは、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。
2012/01/20(Fri) 00:16:48
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:17:38
あー、クレメンス先生もいってたな。そこはすまん。俺の聞き間違えってことで。
[>>144 の言葉には素直にあやまり。だが、続く表情の変わったミハエラの言葉には眉をひそめる]
つまるところ、能力を持ってねーヒトは、花にとっては取るにたらねーもんなんだな。
[ため息をついて]
花には誓えない。俺は、人を信じるから。人の可能性は、そういう御伽噺になぞらうものに負けないと、信じているから。
でも、ミハエルには伝えた。それは偽りのない気持ちだよ。俺は、ミハエルと一緒に生きたい。だから、守ると。
(149) 2012/01/20(Fri) 00:21:00
─ 広間 ─
人だって仲違いする。
人狼だってその例外じゃねぇ。
[呼吸を整えていたため、エーリッヒ>>142へと返すのはだいぶ遅れた]
人狼だって、「ヒト」に代わりねぇんだ。
誰にだって感情はある。
そうだろ?
だからミハエルを襲えなかったんじゃねぇのか。
『蒼花』であると知っても。
[続いて口にしたのは、力を持つものとしての言葉]
(150) 2012/01/20(Fri) 00:23:21
ふぅん?
………こちょこちょこちょー。
[ブリス>>+35とベアトリーチェ>>+37は聞こえていた。
幼い頃、頑なな子によく使っていた手…くすぐりを使ってベアトリーチェを笑わせてみようと試みたが、
しようとする前に避けられただろうか。
避けられても再度試みようとするのだけど。]
(+38) 2012/01/20(Fri) 00:25:50
─ 部屋H ─
[あふれるあかは、朱を覆い隠す。
朱の茨は未だ、熱を帯びているのか、いないのか。
それすらわからない、けれど]
……ゼル……アマンダさん。
タオのことも、たのむ、ね。
[ぽふぽふ、と。
手に擦り寄る茶猫を撫でて、それから]
……おこられるだろうなぁ……。
[何に、とは、言わずに。
ただそれだけぽつり、呟いた。**]
(151) 2012/01/20(Fri) 00:26:14
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:27:00
[朱花は、修道士の身は、如何なのか。
怖くて逸らす焦点を向けるのは少女の方。
強く結ばれた口許>>+37を知る。]
……ベアトちゃん、
[少女に似合わぬ、低い声。何を背負って来たのだろう。
自分は彼女に謝れない。
だというのに身勝手に、膝を折り両腕で抱き締めようとした。
届くかどうかも、霊と成った身が触れ合えるのかも、知らないけれど。]
(+39) 2012/01/20(Fri) 00:27:16
[>>148 その絶望を、真っ直ぐに見据えて]
――そっか。
じゃあ、仕方がないな。少し時間をもらおうか。
[そんな顔をさせたいわけではなかった。一緒にその絶望を超えて欲しかった。でも、そこにも届かなかったのだろう。それだけだ]
なぁ、ミハエラ。
人狼は、その爪と牙で人を襲い、人を食す人狼の敵だっけ、確か。
(152) 2012/01/20(Fri) 00:27:37
[ローザごと抱きしめる心算なのである。]
[てい、と。]
(+40) 2012/01/20(Fri) 00:27:59
─ 部屋H ─
俺は、間違えてばかりだ。
[感情の色を取り戻した天鵞絨>>146に緋色が揺れる。
色も濃くなったり薄くなったり安定しない状態で]
自分勝手じゃない。
ライは、ちゃんと戻ってきた。
[傷を押さえる手が緩むから、首は振らない。
あやまるな、と言い返した]
(153) 2012/01/20(Fri) 00:28:01
薬師 ゼルギウスは、修道士 ライヒアルトに頷いて、唇を噛んだ。
2012/01/20(Fri) 00:29:15
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:29:41
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:30:40
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:31:13
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:33:08
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:21
保父 クレメンスは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:27
陶芸家 アマンダは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:47
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:49
研究生 エーリッヒは、噛んだ。人間の敵な…[こんなときまで残念だった…]
2012/01/20(Fri) 00:36:24
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る