人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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【墓】 小説家 ブリジット

駒自身に、意志は必要ない。
処分されようが構わない。

[問うというよりは、確認のようだった。
 カップの中へと向けていた視線を、僅かに上げる。]

まあ、何にせよ、だ。
生き残ったところで、その先に在る未来は、敷かれたレールの上。
何も、変わりはしない。
巡り廻って、元のまま。
不思議なものだな。
未だ来たらぬものであるはずの未来は、
既知のものだとは。

それでも「駒」である以上、
盤の上で踊るしか、生きる道は無い。

それが、仮初めの幸せだとしても、そう、思い込むしかない――

[姿勢をずらす。チリリと、音。]

(+192) 2008/02/19(Tue) 23:23:33

【墓】 シスター ナターリエ

─個室f─

[ベッドの上。腹腔の刺傷の処置を行なわれた彼女が転がされていた。
地下へと連れ込まれた後、まるで死んだかのように動かなかった彼女だが……]

……ん。んんー。

[軽く唸ったかと思うと、バチッと目を開く。
そうして、手をニギニギした後腹を軽くさすると]

ふむ。84%っちゅうとこか。まあ、激しゅう動かんかったら大丈夫やろ。

(+193) 2008/02/19(Tue) 23:25:11

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[モニター群の前に辿り着けば、いつものように蒼を探す。
 それはすぐに見付かった。
 荒野の小高い岩の上――対峙する金と銀]

あれは――アーベルの、お友達。

[まだ彼女は知らない。
 お友達が何者なのか、は]

(+194) 2008/02/19(Tue) 23:26:43

【墓】 召使い ユーディット

[ティルの言葉にはこくりと頷き。
 なにしろ先程ミスったのはボクだから、気をつけなきゃ、と。
 そして、カップの底に残ったココアを飲むと、モニタールームへと向かう。]

(+195) 2008/02/19(Tue) 23:27:07

【墓】 シスター ナターリエ

しっかし、チートはいかんで。チートは。

やー、しかし困ったわぁ。負ける気はあらへんかったのに。
どないして、逃げ出したろうか。


なーんつってな。いざとなったら……

[そう言って、モゴモゴ口を動かした後、んべっと出した舌の上には]

ここら一帯、爆破すりゃかまへんし。

[いかにもな感じのスイッチひとつ。]

(+196) 2008/02/19(Tue) 23:29:53

研究生 エーリッヒ

――…そう言うだろうと、思いました。

[答えは求めていなかったのか
浮かべる表情は、薄い笑みのまま。
パチン、とホルダーの外れる音と共に――
手の中へと、4本の白銀を滑り落とす。

岩の上へ佇んだまま、ゆるりと首を傾ぐ。
チリ、と。   小さく。白金が鳴った。]

伝える事は、伝えました。
…始めましょうか。

(27) 2008/02/19(Tue) 23:30:22

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
ナタリー、やっぱり怖い人!(爆

(+197) 2008/02/19(Tue) 23:31:01

【墓】 少年 ティル

[イレーネにはコクリと頷いて。
ユーディットにも頷きを返しながら、椅子にかけてあったウィンドブレーカーを手に取った。傷だらけのそれを羽織って]

…いざとなれば、ね。

[カップを片付けにキッチンへと入り。
そして先程見つけてあったそれを手に取って。
ポケットの片方へと仕舞った]

(+198) 2008/02/19(Tue) 23:31:41

【墓】 教師 オトフリート

[ブリジットがベッドへ腰掛けるのを見ると、己は空いている椅子へと腰掛け。
残ったカップを手に取る]

あのお方の御心のままに。

[それだけ答えてカップに口を付け]

駒になりきれぬ故の悩み?
残念ながら人生相談は承って無いわよ。

それとも何かしら。
アナタも、彼らと共にここから逃げ出したいのかしら?

[言い聞かせるようなブリジットの言葉に、細めた真紅の瞳を向ける。
その口元に張り付くのは、やはり笑み]

(+199) 2008/02/19(Tue) 23:32:21

【墓】 少年 ティル


[そして二人に少し遅れてから部屋を出た]

(+200) 2008/02/19(Tue) 23:32:42

【墓】 教師 オトフリート

/*
どこに仕掛けてあるんだろう(笑)<爆弾
*/

(+201) 2008/02/19(Tue) 23:35:09

【墓】 召使い ユーディット

/*

ば、爆発…
全員まとめて木っ端微塵?!(どきどき

(+202) 2008/02/19(Tue) 23:36:28

【墓】 小説家 ブリジット

いいや。
私の心は疾うの昔に、決まっている。

[喉を通り抜けた温かさは、
 身体の芯から、
 ゆっくりと内を駆け巡る。]

飛んでみるのも、悪くは無い。

[緑の眸は、
 場の雰囲気に似つかわしくなく静穏で。
 彼女の口許もまた――弧を、描いていた。]

(+203) 2008/02/19(Tue) 23:37:22

【墓】 少年 ティル

/*
また物凄いものが隠されていた!

…ど、どーしようかなぁ。ナタ様とのとのあれこれ(苦笑)
*/

(+204) 2008/02/19(Tue) 23:38:08

【墓】 少女 ベアトリーチェ

…………

[…落ちた意識は何か危険を察知したのか
 眉間にしわを寄せて唸ってるけれど
 起きる気配はない]

(+205) 2008/02/19(Tue) 23:38:28

青年 アーベル

……当たり前だろ。
俺の行く先は、俺が決める。
行き方も、俺が選ぶ。

俺は、ずっと、そうやって生きてきた。
……勿論、これからも。

[静かな宣言、蒼に宿るもの。
それは不退転の意思。
ただ、先に進むのみ、と、それが物語り]

……ああ、そうだな。
理屈はいらねぇ……始めるか!

[言葉と共に、勢い良く地面を蹴る。
銀の翼が羽ばたき、その身は空へ。
繰り出されるのは、文字通りの飛翔蹴り]

(28) 2008/02/19(Tue) 23:39:21

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 23:40:37

【墓】 教師 オトフリート

ふぅん?
何を言っても無駄、ってことね。

返す言葉は「精々落ちないように」で良いかしら。

[ブリジットの言わんとすることは察したのか。
しかし咎めるでもなく、至極あっさりと返す]

それでアナタが望む未来が掴めるのかは、知らないけれど。

(+206) 2008/02/19(Tue) 23:46:25

【墓】 シスター ナターリエ

/中/
まあ能力と性格上、先んじて結界の発生源見つけていかねないのでねぇ、フィーネ嬢なら。

と、ちょっち用事を先に済ませてくるんでまた後ほど
とはいえ、びみょんに眠い

明日早いから無茶はしないけど

(+207) 2008/02/19(Tue) 23:46:40

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 23:46:58

【墓】 教師 オトフリート

/*
破壊されるのはここのようです(笑)

ええ、ナターリエ様また後程。
無理はなさいませんよう。
*/

(+208) 2008/02/19(Tue) 23:48:55

【墓】 少年 ティル

/*
>>+207
うん、くれぐれも無理はなさらずに。
いってらっしゃいませ。

フィーネ嬢の能力が一番発見にも向いているのは気付いてました。だからそこで一度は妥協しようかなと思ってたのですが。
それより先に全部動かれそうだなぁと。性格から考えると確かに凄くらしいから仕方ないかもしれないですけれど。
*/

(+209) 2008/02/19(Tue) 23:49:22

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 23:49:40

【墓】 小説家 ブリジット

/*
……怖い、怖い。
知りたいところではあるけれど、絡む切欠は無い。
頑張れ、ティル(おまえ)

どうでもいいですが。
延々、仕掛けるか否かで悩んでいました。
自重した、自重した……!
*/

(+210) 2008/02/19(Tue) 23:51:37

研究生 エーリッヒ

自分で未来を掴めるのは。
――羨ましい限りだな。

[静かな宣言に、僅かに翠を細めて。
空へと舞い踊る蒼に、ざり、と地を鳴らして一歩引き下がる。

銀の飛翔を目の端に捉えて。
両の手に握った刃を、眼下に広がる岩陰へと放つと
そのまま右脚のホルダーから三節を引き抜いて。
小さな音を立てて節を組む。出来上がった棍をぎりと握って。

頭上から繰り出される蹴りを、受け止める。
そのまま滑らせて軌道を逸らすと、勢いのまま身体を反転させ。
空へ位置する相手の右脇腹目掛け、一閃を繰り出して。]

(29) 2008/02/19(Tue) 23:53:18

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 23:54:19

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 23:55:29

【墓】 召使い ユーディット

[椅子に膝を抱えて座り込み、じ、とモニターを見る。
 膝に顎を置いて、丸く丸く。]

(+211) 2008/02/19(Tue) 23:56:12

【墓】 小説家 ブリジット

言っただろう、
厭きたのさ。
現状に甘んじるのは。

[ゆるりと首を傾げる。
 部屋の灯りに照らされた、稲穂の髪が零れる。]

掴めなくとも、
ただ、想っているだけでは――
箱庭の中で手を伸ばしているだけでは
届かないのなら、

往こうかと思った。

(+212) 2008/02/19(Tue) 23:58:15

【墓】 小説家 ブリジット

未来は未だ来たらぬもの。
知らなくて、当たり前だろう?
知らないからこそ、ゆける。

(+213) 2008/02/19(Tue) 23:59:17

【墓】 教師 オトフリート

あ、そ。

アタシはアナタ達の盾になれとしか言われて居ない。
それ以外のことをするつもりは無いわ。

[その言葉の意味は伝わっただろうか。
駒は命じられたこと以外はしない。
カップに残る紅茶を飲みきり、机へと置いた]

言いたいことは以上かしら?
そろそろお暇させてもらうわね。
アタシも本調子じゃないもの。

(+214) 2008/02/20(Wed) 00:03:05

青年 アーベル

羨ましい……? なに、寝言……。

[ついてやがる、という言葉は、棍の一閃に遮られ]

ちっ!

[舌打ち一つ、高度を取って辛うじてその一撃を避けてから]

自分で掴まなくてどうすんだよ!
自分の生き方なんざ、自分で見つけて、掴むしかねぇだろうがっ!

[ここに来てから、幾度目だろうか、この手の事を口にするのは。
そんな事を考えつつ、再度仕掛けてゆく。
先ほどと同じ角度の降下──と見せかけ、直前で頭の上を飛び越えて。
強引に身体の向きを変える、その勢いを乗せた蹴りを、首筋辺りを狙って繰り出す]

(30) 2008/02/20(Wed) 00:04:13

【墓】 教師 オトフリート

[立ち上がろうとしたところでかけられた言葉]

…そうね。
知らないからいけるのが未来。

先を知るアタシには行けない場所なのね、きっと。

[何かを悟り切った言葉。
それを意味するものは一体如何なるものか]

(+215) 2008/02/20(Wed) 00:05:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/20(Wed) 00:05:37

【墓】 小説家 ブリジット

そう言うと思ったよ。
"Schatten".

[同じタイミングで、
 カップを置いた。
 カチャリと、重なる音。]

言いたいことはそれだけだが、もう一つ。
返すのを忘れていた。

[脇に手を動かしたかと思うと、立ち上がる紅に向け、
 軽く、手に取ったものを放り投げる。
 可愛らしい、小さな袋。
 中には、ブリジットがオトフリートに借りた携帯用のソーイングセット。]

たとえ、仮初めの存在とは言え、
彼女は、彼に、感謝をしていたようだから。

[仮初め。その言葉は、どちらにかかるのか。]

(+216) 2008/02/20(Wed) 00:14:08

【墓】 小説家 ブリジット

何れにせよ。
「さようなら」だ、ルージュ。

[呼びかけは、それぞれに異なる名で。
 恐らくは、遠くない別れに向けて、紡いだ。]

(+217) 2008/02/20(Wed) 00:15:14

職人見習い ユリアン、脳裏に響く鈴の音の強くなるほうへ移動中。

2008/02/20(Wed) 00:18:00

研究生 エーリッヒ

――…っ、!

[フェイントを交えた一閃に、僅かに反応が遅れて。
咄嗟に身体を反転させ、首筋ギリギリで受け止める。
蹴りの重さで僅かに手が痺れるも、気に留めずに]

…必至に足掻いて。見つけて。
――求めた物を掴んだ先に、この道しか残されてないのなら、

[相手のバランスを崩すために、
蹴りを受け止めていた棍の節を敢えて、解除する。
再び三節へと、解いて。]

他に、どの道を選べって言うんだ!

[神楽の韻を、振り鳴らす。
呼応するのは、眼下の岩陰に潜んだ銀刃の一閃。

自らの背後の隙間を縫って、切っ先が狙うのは、蒼を宿す――左の眼]

(31) 2008/02/20(Wed) 00:18:09

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/20(Wed) 00:20:05

【墓】 召使い ユーディット

[跳ぶ青年。
 その先の金髪に、走る銀。]

[こくり、と唾を嚥下して、モニタを見つめた。]

(+218) 2008/02/20(Wed) 00:21:15

【墓】 教師 オトフリート

[呼ばれた名は被っていた仮面]

ああ……そう言えば貸しっ放しだったわね。
すっかり忘れてたわ。

[投げ渡されたソーイングセット。
ぱしりと包帯で覆われた右手で受け取る]

どう致しまして、かしら?
そう言えばあの子だけ、”オトフリート”の記憶を持ってたわね。
記憶の片隅程度だったけれど。
何か引き合うものでもあったのかしら。

[仮初め同士。予感のようなものがあったのだろうか]

ええ、「さようなら」ね。
別れたらきっと、会うことは無いわ。

[確信染みた言葉。
それを最後にルージュは部屋を出た]

(+219) 2008/02/20(Wed) 00:25:29

【墓】 少年 ティル

[カツリコツリと。
普段は滅多に立てない足音をわざと立てながら、モニタールームに向かってゆっくりと歩く。
それぞれの部屋の前、僅かずつ立ち止まるようにしながら]

(+220) 2008/02/20(Wed) 00:32:40

青年 アーベル

[重心を傾けていた物の消滅に、大きく態勢が崩れる。
立て直しを、と思う所に飛来する──銀。
それが狙う先に、躊躇いなく左の腕をかざしてそれを受け止めた]

……んなもん……人に、聞くんじゃねぇやっ!

[零れる紅と、痛みを物ともせずに──否、痛みを誤魔化すためか。怒鳴りつつ、地面に降りる。
解ける翼、舞う、銀の羽。
自らとは異質な銀を、腕から引き抜いて]

俺には、お前の道なんざ見えねぇ、お前が何を掴んだのかも、なんでそれを掴んだのかも、しらねぇ!
そんなんで、どうしろのなんのと聞かれて、どー答えろってんだ!
人に物を聞くときゃ、筋道立てて、ちゃんと説明しやがれ!

[怒鳴りながら、手にした銀を投げ返し、そして]

Reine Luft……Anfang.
Ein Faden geworden die Klinge!

[糸を目覚めさせて刃を与えつつ。先に投げた銀を追うよに走り出し]

(32) 2008/02/20(Wed) 00:33:21

【墓】 小説家 ブリジット

さて、ね。
単なる偶然か、それとも。

[開かれた扉は、ゆっくりと閉まる。
 会話する二者は地上で対面した時と似ていたが、内情は全く異なっていた。
 パタン――音が立つと同時に、端末を開く。
 ブリジットの「居た」痕跡は、もう、其処にしか残らない。
 揺れるストラップを、端目に見た。]

(+221) 2008/02/20(Wed) 00:35:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/20(Wed) 00:35:32

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/20(Wed) 00:37:52

職人見習い ユリアン、鈴の音を頼りに、北へ、北へ。

2008/02/20(Wed) 00:38:47

【墓】 教師 オトフリート

[廊下へと出て自分の部屋へ戻るべく通路を歩く]


[薄明かりに照らされる通路。
突起部分等の影が壁や床に映る中、ルージュの足元に影は無い。
モニタールームに現れた時から起きていた現象なのだが、果たしてそれに気付いた者は*居ただろうか*]

(+222) 2008/02/20(Wed) 00:39:05

【墓】 小説家 ブリジット

/*
っと、少々離れます。
ルージュは、長々とお付き合い感謝。
御用あればおいでませ。
この後、どう動くかは未定。
*/

(+223) 2008/02/20(Wed) 00:39:26

【墓】 教師 オトフリート

/*
こちらこそお付き合い感謝致します。
丁度良いのでこちらは落ちますね(笑)

次に顔を合わせられるのはエピか…。
そう言えばENDロールとかどうするんだろう。
もんにょり考えつつ、お休みなさい*ノシ*
*/

(+224) 2008/02/20(Wed) 00:41:00

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生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

発言種別

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