人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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薬師 ゼルギウス

― 台所→一階階段前 ―

いいけどね。
自業自得な酔っ払いには薬やんないから。
そこんとこよろしく。

[スープで身体を温め、酒宴の流れになると空いた皿を持って席を立った。他にも頼まれれば約束だからと快く引き受ける。
自分ほどではなくとも酒に強くないエーリッヒの参加表明>>187には呆れ顔で釘を刺しておいた。
途中でツマミを作るクレメンスとは一緒になる時間もあっただろうか。どこかぼんやりと洗い物をしたので、誰が来たかもよく分かっていなかった]

良い酒なら酔い難いとは聞いたけど。
ここで酔うわけにはいかないよなあ。
成功しても戯言と片付けられたら困るし。

[棚に皿を仕舞いながら嘆息する。
片付け終えた後は浴室の方に向かうつもりで、少しだけ羨ましそうな顔をしながら広間を通り抜けた]

(220) 2012/01/14(Sat) 22:08:11

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:09:18

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[他の者達の荷物が続々と運ばれる中、クレメンスの荷物は一向に届く様子が無かった]

あんにゃろ…何してやがんだ。

[今のところ酒があるためそれ以上機嫌が悪くなることは無いが、煙草はやはり必需品である。
届かぬ荷物に愚痴を零した時、何かの報告を受けた自衛団長が玄関の方へと動くのが見えた]

(221) 2012/01/14(Sat) 22:15:13

保父 クレメンス

─ →玄関 ─

よぉ、何かあったのか?

[その後を追って自衛団長へ声をかける。
団長に対する怒りが収まったわけではないが、話をするくらいの理性は戻っていた]

……天気が荒れ始めたから団員を村の方に戻す?
うげ、また荒れんのかよ…。
あいつら大丈夫かね…。

[耳を外に傾けると、風の音が今までより大きい。
それを聞いて心配するのは孤児院の子供達のこと。
ミハエルのところからも人員が派遣されているとは知らなかったため、どうにも不安が残った]

団長、誰か1人孤児院に割いてくれねーか。
今フリーダ婆しか世話出来る奴いねーんだ。

[ダメ元で頼んでみると、思ったよりすんなりと受け入れられ、伝達を聞いた自衛団員が走って行った。
恩に着る、と短く礼を言うと、団長は広間へと戻って行った]

(222) 2012/01/14(Sat) 22:15:50

保父 クレメンス

んじゃ俺も戻って…って。
これもしかしなくても俺の鞄か?

[ふと、玄関の隅に鞄が2つ転がっているのが目に留まる。
良く見ればクレメンスが愛用する、大きめの鞄が転がっていた]

んだよ、持って来たなら中まで運べっての。

………あ?

[愚痴を言いながら鞄を拾い上げると、手紙が1枚、ひらりと床に落ちた。
拾い上げ、自分宛のそれをその場で開く。
中を読んだ後、蟀谷がヒクリと蠢いた]

(223) 2012/01/14(Sat) 22:16:30

保父 クレメンス

……あんにゃろ、後でぶん殴る。

[その手紙は孤児院の子供の1人が書いたもの。
どうやら自衛団員の伝達で自分がここに居ることが知れてしまったようだった。
自衛団員には召集をかけに来た時に、子供達に伝えたらフルボッコと脅しをかけてある。
荷物が玄関に転がされていたのも、それを恐れて逃げたためなのだろう。
改めて殴る決意を固めながら、クレメンスは荷物を持って広間へと戻って行った]

(224) 2012/01/14(Sat) 22:16:36

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

え?

[投げかけられた問い>>218に、天鵞絨を瞬かせる。
何故、今更そんな事を聞くのか、と、そんな思いは表情に出たか]

それは……勿論。

[返すのは、頷きによる肯定。
音色紡ぐ事と歌う事、それは数少ない、実の両親との繋がりだから、とは。誰にも話した事はないのだが]

あ、いや、待て!
本当に、身体の方はなんでもないから!

[体調の事についての答え、それによる表情の変化に過ぎったのは嫌な予感。
直後、それは肯定されて。
身を翻そうとするブリジットを引き止めるべく、その手に向けて手を伸ばしていた。
そんな状態なので、少女の存在>>211には全く気づく余裕もないのだが]

(225) 2012/01/14(Sat) 22:16:52

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:17:59

貴族 ミハエル

― 広間・酒のみタイム ―

[エーリッヒやクレメンスと酒を酌み交わしながら。
時々見せるエーリッヒの挙動不審に、もしかしてボクの性別気付かれてるんだろうかと]

エーリッヒさんって、時々ボクに妙な事言いますよね。
ボク、何かしました?

[などと、グラスに注いだブランデーを片手に聞いてみたりするかも*しれない*]

(226) 2012/01/14(Sat) 22:17:59

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:18:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:20:33

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:22:34

護衛メイド ユーディット

― 少し前・浴室前 ―

[こちらもミハエルが出てくるころには平常運行。>>151いつもの態度でお帰りと出迎えた。石鹸の良い香りには目を細める。エーリッヒのそれも充分良い香りだったが、質の良い物はやっぱり違う。
綺麗なものや可愛いもの、良い香りなんかは大好きです。]

そうねー、前に食事してから随分立ったし。
さっき台所でローザさんが沢山オニオンスープ作ってたみたいだから、分けて貰えると思うわ。

あ、お風呂私は後で……そうね朝方か、真夜中にでも入るから大丈夫。

[湯上り直ぐのミハエルを見張りに立たせるつもりはない。主だから、とうのもあるし、風邪でも引いては大変だというのもある。
そういうわけで、広間に戻ると>>161>>164アマンダやエーリッヒ、他にも居た中、お言葉に甘えてミハエル用にオニオンスープを分けてもらう。自分の分は後でいいと断った。]

(227) 2012/01/14(Sat) 22:28:15

踊り子 ローザ

[深い眠りに、弟が入ってきた>>177ことは知らず。
しかし、肌寒さが遠のく>>178と、意識は僅かに浮上する。

浮上しかけた意識では、
小さな声で紡がれた呟きを捉え切れずに、再び沈んでいった。]

………ん………。

[結局、目が醒めたのは彼が出て行った後で。
茶猫は主人の命に沿う様に傍にいてくれた。>>156]

……あれ、これ……?

[寝入る前には掛けていなかった上掛けに首を傾げる。]

……誰が掛けてくれたのかしら……。
…後で誰かに聞けばいいわよね。

[暫く考えた後、茶猫へと視線を向ける。]

(228) 2012/01/14(Sat) 22:31:17

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

そっか。

[虚を突かれたようなライヒアルトの表情>>225
何処か幼く見えた一瞬の色と答えを聞いて、口許を緩めた一言を漏らす。
彼がそれを好む理由は解らない、が。]

…ううん。
此処に、ピアノがあって良かった。

[嬉しそうに笑った。
この状況で、嬉しい、なんて場違いかも知れなかったけれど。]

(229) 2012/01/14(Sat) 22:33:10

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

[追って話は変わり、思考に宿すのは彼の体調への危惧。]

!……だ、って。

[手を掴まれて、振り返った相手の表情も、不安に彩られたように見えた。
制止する指先を振り払う事はしないものの、
廊下に少女の存在を知ったからこそ、答える声は少し落とし。]

…何時から、なの?

(230) 2012/01/14(Sat) 22:33:33

少女 ベアトリーチェ

─二階 部屋J─

あ、リジねーちゃ……

[踵を返すブリジット>>218と目が合い、半端に開いていた扉を引っ張って完全に開ける。
それから急いで廊下に出ようとして]

……っわ!

[人にばかり注意が向いていたから、足元への注意は疎かだった。置いてあった荷物に足を引っ掛けて転ぶ。
どうやらベアトリーチェが寝ている間に、自衛団員が置いて行った着替類らしい]

(231) 2012/01/14(Sat) 22:34:22

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:35:27

護衛メイド ユーディット

― 少し前・広間 ―

あ、私は後で結構ですよー。
片付け前にでも残った分を貰おうかと。

[多分ミハエルから用を言いつかるだろうと予想し後回しにしてもらいながら。途中聞こえた>>187エーリッヒの声には心なしか機嫌が良かった。その前のミハエルとの見た見ないの会話は笑顔で見てるだけ。無言の圧力のような何かを飛ばしながら。

水を用意したりお皿を提げたり、アマンダか誰かがやるようなら手伝う側に回るだろう。>>199
それから酒宴の流れになり、酒のつまみはクレメンスが作るらしい。>>191パンケーキが主のお気に召したのもあるので、そのまま任せる事を決め込んだ。]

はーい、ちょっと待っててね。

>>197ミハエルの頼みには笑顔で応じる。それがメイドというものです。実際大好きな主からの頼みごとに、嫌な事は何一つ無いのだから。

酒を用意し人数分注いで回る。
封を切る時、執事が泣いてる姿が予想されたがまぁ気にしない。
それ以外も卓に並べながら、こちらは基本見る呈、そして片付ける側。]

(232) 2012/01/14(Sat) 22:36:37

護衛メイド ユーディット

[片付けや給仕の合間に>>200アマンダが荷物に呼ばれるようなら]

あ、先に置いてきた方が良いですね。
こっちは引き受けますから行ってくださいなー。

[と残りは引き受ける。部屋については、何処でもいいんじゃないですかね?と先に勝手に決めた自分が言ったりしつつ、見送った。]

(233) 2012/01/14(Sat) 22:39:50

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:40:38

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

[問いの真意や、良かった、という言葉>>229の意味までは汲み取れぬまま。
ただ、何かしらの安堵をもたらした事だけを、その時は認識して]

……いつから、と言われても。
ここに来てから……と、しか。

[引き止められた事に一先ず安堵しつつ。
振り返り、投げられた問い>>230に、小声で返す]

いつもいつも起きてるわけじゃないし。
……気持ちの問題かも知れない、から。
他の皆には、言わないでほしいんだ……特に、姉さんには。

[余計な心配をさせたくない、と。
言葉には出さぬものの、その思いは声音に滲んでいた]

(234) 2012/01/14(Sat) 22:42:27

踊り子 ローザ

…タオ、傍にいてくれてありがとう。

[滴の跡はまだ残っているが、微笑みを浮かべて茶猫への礼を言い。
泣いたおかげで、微笑みはすっきりしていた。]

…あ。
荷物持って来てもらうのと一座に手紙を渡してもらわなきゃ。

(235) 2012/01/14(Sat) 22:43:40

薬師 ゼルギウス

― 浴室 ―

空いてるなら入っとくか。

[浴室の扉に顔を近づけ、使用者がいないことを確認するとリネン室でタオルを取って浴室に入った。
石鹸までは持って来ていないが、薬と一緒に持ってきたラベンダー油を流用しようと、部屋の荷物から持ち出してきた。
扉を透かせば香りがする*かもしれない*]

(236) 2012/01/14(Sat) 22:44:29

踊り子 ローザ

[泣いてすっきりしたのか、やらなければならない事を思い出し、
備え付けられていた筆記用具に、さらさらと必要なものと一座への謝罪と事情を記した後、]

手紙は隣町にいる『黄昏の旅団』一座に渡して欲しいの。

[と言い添え、外にいた自衛団員へと放り投げた。

一応、荷物は必要最低限を持って来てはいたが、所詮、必要最低限でしかない。]

一回顔洗わなきゃなぁ…。
タオ、下行こうか。

[泣き疲れて眠るまで泣いたのだ。
まぶたも腫れぼったい。

階下へと向かうために部屋から出た。
ブリジット達やベアトはまだそこにいるだろうか。]

(237) 2012/01/14(Sat) 22:46:04

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:46:04

研究生 エーリッヒ

―1F 広間―

 はぁい。気をつけまーす

[>>220 ゼルギウスの釘には、いい笑顔で返事する。これでコリていたら、いつまでも薬のお世話になることにもならなかっただろうに――
 正しく酒職人の息子だった。体質だけは残念だったが]

[>>194 クレメンスが持ってきた皿には、感嘆の声をあげる]

 おお、先生、さすがだねー。うんうん。
 ここで熟成させ続けるには勿体ない、うん。

(238) 2012/01/14(Sat) 22:48:31

研究生 エーリッヒ

[>>197 百鬼夜行というミハエルには首をすくめて]

 凡人なんでお手柔らかに。まー、その通りだわなー。
 ここに来ただけで協力的、か……ふー。

[それは気がついたらここにいた的な酔っ払いには無縁の発想だったので、素直に目から鱗が落ちて]

 2人とも、御馳走になります。
 しっかし、意外だなぁ。クレメンス先生って子爵様と仲よかったんだ。

[よそよそしさが見られなかったからそんなことをいう。2人の間の複雑な関係など知る由もなく]

(239) 2012/01/14(Sat) 22:48:45

研究生 エーリッヒ

[>>226 妙なこと? と言われると、片方の眉が跳ね上がる]

 子爵様に? いやー、平民の出なので出すぎたところはありますが、なにとぞご容赦を。
 うちには、真面目に商売やってる両親と、いつまでたっても嫁をもらえない不肖の兄がいますが全員悪人にはほど遠いので。罰を与えるのは私ただ一人にしてもらいたい。

[なんて芝居かかったことをいい。図星なことを言われた痛さを隠し通す……努力をする]

(240) 2012/01/14(Sat) 22:48:58

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

…此処に来て、から。

[教えてくれた彼の言葉を、繰り返す。
次いだ小さな囁きには微か瞼を落とすが、
それに滲む姉達への思いに最後には頷き。]

……、うん。解った。

けど、…無理し過ぎないでね。
身体にも、心にも。

[呟くのは、寂しそうな表情にも成っただろう。
ふ、と息を逃して視線を彼から外すと、転ぶ少女>>231が見えて]

…っあ、ベアトちゃん…!

(241) 2012/01/14(Sat) 22:54:33

少女 ベアトリーチェ

―二階 廊下―

い……っ

[少しの沈黙を経て。
両腕をついて、身を起こした。
怪我には慣れているし、転んだくらいでわんわん泣くほど子供でもない。が]

……うー。

[小さく唸り、振り向いて荷物を睨んだ。
目尻には若干涙が浮かんでいた]

(242) 2012/01/14(Sat) 22:54:49

研究生 エーリッヒ

―どこぞの次男坊の残念な回想―

[時折、玉の輿に乗った兄の友人が、子供とともに里帰りに来ていた。
本物の貴族の血を引いた者にあうのは、それが初めてだった。
いろんな人が仕事したのがよくわかる服に、洗練された造作。ああ、生まれながらに人の上に立つ者にはそれなりの理由があるのかと、子供ながらに"彼"を初めて見た時から悟った。
 これが誤りなのは、大学に入ってから否応に知ることになるのだが、それは別の話である。

 遠目から眺めることもあれば、遊びにいかないか、と他の村の子と誘いに行くこともあった。どれでも、つかず離れずの距離で、それでも自然と目は追ってしまっている。

(243) 2012/01/14(Sat) 23:00:34

研究生 エーリッヒ


 おいまてよ。相手は男だぞ。俺も男だぞ。おい。

 最初は気の迷いだと思っていた。しかし、しかし……
 やがて思春期を向かえ、それなりに体も動き頭も悪くない、手先は器用だ、ただ性格は残念だったが口が悪いだけで素直な性根。家を継がないということもあって――いろんな女子から家族ぐるみでアプローチを受けたが、本人は見向きもせず。ただこの気持ちがバレてしまったら何もかもに迷惑をかける。だから、わざと名前を呼ばず、貴族様呼ばわり、お世辞にも好意的には捉えられないだろう残念な言動で距離を取ろうと試みていた。でも近寄れれば嬉しい。本当にどうしようもなかった。

 あるとき、教会の懺悔室に入る。相手はまぁ、誰かは把握していない。どちらかだろう。ライヒアルトか、老神父か。

 好きになってはならない人を好きになってしまいました。

 それから暫くして。偶然縁を持つことになった国立大学教授の家に下宿し、そのまま奨学生になった。それからは向こうでそれなりに火遊びをして、「ああ、やっぱり俺はノーマルだった。あれは気の迷いだったんだな。さらば俺の10代青すぎる春」と事故解決に至った。

 はずだった。続く。]

(244) 2012/01/14(Sat) 23:00:59

子守 ブリジット

― 2階・物置→廊下 ―

[暫く間を置けば、掴まれていた手も外れていただろう。
少女は勢い良く転んだように見えて、ライヒアルトに一瞬視線を向けた後、慌てて其方へ駆け寄った。]

ベアトちゃん、大丈夫…?
血とか、出てない?

[視線の先でベアトリーチェは起き上がった>>242が。
涙目に見えたその側で膝を折り、打った場所を問おうと。

最中、廊下の先の部屋から出て来るローザ>>237も見えただろう。
その表情を見て、掛ける言葉に迷うよう一瞬口を噤んだ。]

(245) 2012/01/14(Sat) 23:03:12

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

……ごめん。

[了承の返事>>241に、紡いだのは短い謝罪。
案じてくれているのを無碍にしているも同然の事と、寂しげな表情とに向けられるもの。
とっさに掴んでいた手をそ、と放しつつ、無理しすぎないで、という言葉に頷くのと、何かが倒れる音>>231が聞こえたのは、どちらが先か。
何事か、と瞬いた直後に、ブリジットが少女の名を呼ぶのが聞こえて廊下の方を見やり]

大丈夫、か?

[荷物を睨む少女>>242に向けて声をかけた]

(246) 2012/01/14(Sat) 23:05:20

護衛メイド ユーディット

― 酒盛り前・広間 ―

[ミハエルが部屋に戻るのは見送る事にした。自衛団を従えるなら、荷物運びの手は足りるだろう。
少し離れるだけだし、荷の確認も――例えば見られて不味い報告書なんかがあると、傍に居るのは問題だろう、という配慮からだ。
それよりは片付けと、酒盛りの準備に勤しんだ。

別な意味で見られたら不味い物が入っていたとは露知らず。
まぁ胸の小ささ云々気づいたとしても、「大丈夫小さくても形がよい方がいいんだよ」とかやや残念な励まし方をしただろうが。]

(247) 2012/01/14(Sat) 23:05:52

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[玄関から拾ってきた自分の荷物は、座ったソファーの横においておいた。
今は酒が飲みたい気分なのである。
台所に居た時も意識は酒に向かっていたのもあって、ゼルギウスの呟き>>220は全く耳に入っていなかった]

[ユーディットが運んできた酒>>232は見るからに質が良いもののようで。
封を開けることで泣く者が居ることなぞ、勿論知る由もない]

普段は一人飲みだが、こうやって集まって飲むのも悪かねぇな。

[酒に舌鼓を打ち、つまみを口に運んで。
エーリッヒの感想>>239へ返すのは、つまみを飲み込んでからとなった]

ミハエルにはいつも孤児院に寄付を貰ってるからな。
突き放す理由なんてどこにもねーだろ。

[後半は冗談めかすような口調。
ミハエルと顔を合わせるようになって数年。
何事も無く装うのは、もう慣れたものだった]

(248) 2012/01/14(Sat) 23:07:31

少女 ベアトリーチェ

―二階 廊下―

[耐えるように唇を引き結んで。
近くに来ていたブリジットの声>>245に、ぱちと瞬いて振り返った]

……あ、うん。大丈夫……

[頷いて、確かめるために体育座りのような体勢になる。
両手に視線を落とすと、それぞれ少しずつ擦り剥いた跡がある。
立てた膝からは血は出ていないが、打ちつけたらしく赤くなっていた]

(249) 2012/01/14(Sat) 23:12:24

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置→廊下 ─

[ブリジットが少女の所へ向かう>>245のは、当然とめる事もなく。
自分も、ここにいると喉に来るか、と物置を出た。
子供の相手は、彼女の方がなれているだろう、と手出しをする事はせず]

……あ。

[代わりに、というわけではないが。
奥からやってきた姉の姿>>237に、僅かに眉を下げて]

……ちゃんと、休めた?

[緩く首を傾いで、こんな問いを投げていた]

(250) 2012/01/14(Sat) 23:12:37

研究生 エーリッヒ

[>>248 クレメンスの言葉に、なるほど、と]

 そういう関係だったのかー。なる。
 全然知らなかったぜ、孤児院の運営状況。そりゃ2人が仲いいのは当然だな。
 礼を言います、子爵様。ここは昔のナントカで道の便はそこそこいいから、いい食い扶持減らしにされててよ。

[谷底にある温泉目当てに嘗て栄えた道がある故に。不作の年があるたびに孤児が増えた。困ったところである]

(251) 2012/01/14(Sat) 23:13:20

少女 ベアトリーチェ、修道士 ライヒアルト>>246のほうにも、こくりと頷いた。

2012/01/14(Sat) 23:13:21

護衛メイド ユーディット

― 酒盛り前・台所 ―

あらゼルさん不参加?

[台所と広間を往復している最中、>>220ゼルギウスが来ると首を傾げた。呟きは拾ったが、きょとんと瞬く。]

そんなに信用されないほどお酒弱いの?
せめて一口くらい味見がてら飲んでもいいのに。
うちの執事さんの秘蔵のお酒はかなり上物よ。

[彼の言う「成功」は、二日酔い回避の事だと思っていた。
味見した事があるのか、そんな事を言いながら、羨ましそうな顔に、「あれだったら少し残しておく?」と一応告げてから、再び給仕へと戻っていく。]

(252) 2012/01/14(Sat) 23:18:46

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 23:20:20

踊り子 ローザ

だ、大丈夫!?

[名前をまだ知らないので呼ぶ事は出来ないが、
転んだらしい少女>>242へと声を掛けた。

すっかり滴の跡や腫れぼったい状態なのを忘れていて、ブリス>>245の表情には怪訝な顔になった。]

うん、大分すっきりした。
…ラーイは大丈夫?

[ラーイの案じるような問い>>250に、
今までより落ち着いた笑みを浮かべて頷いた後、弟の身を案じる表情に変わった。]

(253) 2012/01/14(Sat) 23:23:17

研究生 エーリッヒ

―広場 酒盛り中―

 ありがとう、従者サン。

[そして、まずは香りを、手で軽く扇いで嗅ぐ。それから、手でグラスをあたためながら、グラスをまわして液体の動きを見つめ]

 お、……やっぱりワインの片手間に造った奴とは香が全然違うね。いいの飲んでいるなぁ

[エックさんちのブランデーはワインの絞りかすを蒸留して作っているので、ブランデーのためのブランデーではないのである]

(254) 2012/01/14(Sat) 23:24:47

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[孤児院はとある好事家の道楽であり、寄付を受けずとも経営は問題無いのだが。
好意を無下にするわけにも行かず、寄付を受け続ける形となっている。
好事家が連れて来る孤児に限らず増えることがあるため、臨時の時には助かる部分はあった]

うちが傾くことはそうそう無ぇけどな。
まぁ、オーナーがこの先どうなるかは分からんから、寄付の伝があるのは正直ありがたい。
今から溜め込んでおくのも可能だしな。

[エーリッヒ>>251にはそんなことを言って、酒を口に運び喉へと流した]

(255) 2012/01/14(Sat) 23:24:50

子守 ブリジット

―2階・廊下―

[静かな謝罪>>246に顔を上げると、緩く笑みを戻し首を振った。
ライヒアルトも少女を案じる言葉を掛けたから、其の儘廊下へと出て。

振り返ったベアトリーチェは泣いていなかった>>249けれど、
痛みを耐えるような口許と膝を見て、箇所に触れぬ程度にそっと掌を近付ける。]

痛いの痛いの、飛んでいけ。
自衛団の所に、飛んでいけー。

[少女に掛けるには子供騙しが過ぎる気がしたが。
逃げられなければ、一二度頭を撫でようと。]

…手、一応洗おっか。

(256) 2012/01/14(Sat) 23:25:13

修道士 ライヒアルト

─ 二階 廊下 ─

[呼びかけに少女から頷きが返されると、良かった、と呟いて。
笑みの後、姉から向けられた問い>>253に、ひとつ、頷いた]

それなら、よかった。
ん……俺は、大丈夫だよ。

[返す言葉は、穏やかな表情と共に。
今は不自然な息苦しさもないから、笑みは自然なものを浮かべられた]

(257) 2012/01/14(Sat) 23:31:12

少女 ベアトリーチェ

―二階 廊下―

うん、平気……。
……ねーちゃんこそ、大丈夫?

[反対側からやって来たローザ>>253には、声が掛かってから気付いた。
老神父との関係は未だ知らない。ただ腫れた目が見えたから、眉を寄せて問いかける]

(258) 2012/01/14(Sat) 23:37:15

薬師 ゼルギウス

― 浴室 ―

うわ、ユーさん。人の心読めるのか?

[ユーディットの反応>>252には驚いて振り返った。
皿を落とさなかったのは幸運の賜物か。
独り言になっていたと聞けば、頬を染めて明後日の方を見た]

いや、誘惑しないでくれ。
俺はエリよりもっと弱くて、一口でも後に引くんだ。
夜や明け方の薬草探しでは毎度口にしてるんだから、慣れてもよさそうなもんなんだけど。

[残しておくかと言われても、最初と同じようなことを言って軽く首を振った。残念そうな顔のままだと未練がましかったかもしれない]

飲んで何も考えないでいられたらいいのにな。

[顔を顰めて、ラベンダー風味のお湯で洗う。
髪の毛はぐるぐる巻きにして頭の上で纏めてあった]

(259) 2012/01/14(Sat) 23:38:05

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

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