時空竜 オトフリートは、取りあえず、広間へ戻ろうと歩き出し。

時空竜 オトフリートは、広間に戻るなり、更に不穏なものを感じたかもしんない。

天聖の獣 ナターリエは、心魔 クレメンスの謎の言動を問う事より、セレスが大事と時空王に向き直る。

氷精 ミハエルは、心魔 クレメンスの言葉に、珍しく納得した。

天聖の獣 ナターリエは、時空竜 オトフリートの姿が目に入るのと同時、時空王の言葉が聞こえて。色々と停止。

心魔 クレメンスは、殲滅の陽光 ヘルガの足元で、黒猫は、ぐーっと伸びをした。

心魔 クレメンスは、時空竜 オトフリートに「お疲れ様です」とにっこり。

風人 ユリアンは、あくびしながら、のんびり広間へ向かって歩く。

風人 ユリアンは、メモを貼った。

時空王 ネリーは、時空竜 オトフリートに話の続きを促した。

心魔 クレメンスは、尻尾を踏まれた黒猫は、ゆらりと影に溶けた。

天聖の獣 ナターリエは、凍りついた視界を鳴きながら過ぎる黒猫の影に、はっと再起動。

苗床 リックは、メモを貼った。

心魔 クレメンスは、黒猫が消えたのはミハエルに当たる寸前だったかも…

風来坊 ハインリヒは、風人 ユリアンに「うぃーっす」と手をひらり。

心魔 クレメンスは、風人 ユリアンに「お茶はいかがですか、ユリアン」と、にこにこにこ。

時空竜 オトフリートは、風人 ユリアンの言葉に苦笑。「ま、そうとも言うね」

時空竜 オトフリートは、時空王 ネリーの問題発言の方は、聞かなかった。らしい。

心魔 クレメンスは、風人 ユリアンに「そもそもポットにお茶をいれたのが私ですよ」と、さらり。

天聖の獣 ナターリエは、素直に動く獣耳は白金の毛に覆われても、地肌は仄かに赤く。