人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 00:26:57

シスター ナターリエ

―屋敷外・ギュンターの傍―

[少し落ち着いてから、やや遅れてリネン室から戻る。
途中人にあえば仮の埋葬を行う予定であることと、ライヒアルトを見かけたらきて欲しいと言伝を頼んだだろう。

自分が戻る頃にはエーリッヒもすでに道具をそろえていて]

では行きましょうか。

[アーベルの気遣いが功を奏したか、先ほどより声も震えた様子はなく、シーツとタオルで包むのは手伝い、ギュンターを連れる時は二人に任せることになるだろうか]

(228) 2013/01/11(Fri) 00:34:04

修道士 ライヒアルト

― →広間―

[広間に入り、先に居た者には挨拶を向ける。
先の知らせもあってか、声はいつもより精彩に欠いていた。
そうして一通りが落ち着いた頃、男は話を切り出す]

昨日、話を伺おうとギュンター殿の私室を尋ねたのですが、断られてしまいまして。
その際に朝ならばと言われましたので、先程改めて伺ったのですが、返事がありませんでした。
ギュンター殿は約束を破る様な御方ではありませんし、おかしいと思って中を見たところ、これが机の上に。

[旅人もいる為丁寧な言葉遣いで、家主の部屋に居た理由も併せて説明をする。
同時に、持ち出してきた本をテーブルの上に置いた]

(229) 2013/01/11(Fri) 00:36:30

鍛冶師 アーベル

[エーリッヒとナターリエが道具を取りに行くを見送り
男はギュンターへと向き直る]

ギュンター殿。

[呼びかける声は常より低く囁くにも似ていた]

何が、起こったのです。

[彼の身にふりかかった災いを思う。
前日クロエと話したお伽噺の中の歌が頭を過るが
結論が出る前に、エーリッヒとナターリエが戻ってきた]

ああ、おかえり。
――…二人はもう十分手伝ってくれたから
少し休んでくるといいよ。
庭はあちらだったよね。
ギュンター殿を運ぶのは一人でも問題ない。

[休むようにと勧めるが彼らの選択に異論は言わない]

(230) 2013/01/11(Fri) 00:38:27

修道士 ライヒアルト

それと――、もう一つ、ギュンター殿の日記らしきものもありました。
その中に、気になる記述がありまして。

[そうして、その一節をそのまま口にする。
『狼の声がする。久しくなかった事だ。
 あの時と、状況が似ている。まさかまた、『人狼』が?』]

ただの狼ではないと言った理由……お解りいただけたでしょうか。

[話を切り、視線は旅人へと向いた]

(231) 2013/01/11(Fri) 00:39:32

家事手伝い ローザ

─ 3階 ベスの部屋 ─

了解やー。

[クロエさんに言われて>>226タオルを水に突っ込んだ。
水ちょい冷たいけど、熱あるベスにやったら丁度ええかもしれん。
濡らしたタオル引き上げたら、ぎゅって絞って丁寧に折り畳む。
これで身体拭く準備は万事OKや!]

ベスー、着替えるんは身体拭いてからなー。
ちとひゃっこいかもしれへんけど、我慢してな。

[着替えん過程で拭こ思て、上脱いだら首の後ろやら腕やら背中やら先ず拭いてまう。
んで、上着替えさせてもろて、次は下、て感じで進めてったん。
着替えはクロエさん手伝ぅてくれた>>226かな]

(232) 2013/01/11(Fri) 00:40:38

家事手伝い ローザ

……あれ、ベスこれどないしたん。

[足拭く時んなって、左ん太腿になんや痣あるんが見えた。
痣んしてはめっちゃはっきりしとるようにも見えんねけど…。
聞けば昔からあったらしい>>217
なぁんか引っかかるもんあってんけど、それがなんなんかさっぱりやったから、とりあえず両足拭いたって着替えさせてもろた。
うち聞いたから、クロエさん達も見たやろか。
ともあれ身体拭くんが終わったら、うちはタオルと桶持って立ち上がってん]

ほなうち、これ片付けてくるさかい。
あと頼んでもええやろか?

[クロエさんと、まだおるならミリィにも頼んで後片付けすることにした]

(233) 2013/01/11(Fri) 00:41:08

織子 カルメン

[暖炉の中で薪を組んで積む。隙間に燃えやすい種類の木の枝を差し込み、マッチで火を点けた。
 パチパチゆらゆらと、徐々にゆっくり薪に燃え広がっていく火をじっと見つめながら、ぼんやり物思いにふける。

 さっき、クロエの顔色は大分悪かった。でもこんな状況だから仕方が無いとも言える。誰だって平気ではいられないだろう。
 ベアトリーチェも心配だが、自分にどうこうできるものでもない。元気で人当たりの良いローザや面倒見の良いアメリア、そしてもちろんエーリッヒなどに任せるのが良いだろうと思っていた。
 それから、ギュンターのこと。
 よくよく考えてみれば、野生の獣に喰われたにしては綺麗すぎる気もする。実際にそんな恐ろしい死体は見たことがないが、それでも。

そんな疑念が胸に湧いた時、ユリアン達が広間に入ってきて>>219。礼を言われれば、「……いいえ」と返した。]

(234) 2013/01/11(Fri) 00:41:32

修道士 ライヒアルト

―広間―

[そのうち外に居た者たちが戻って来たなら、男は家主の遺体の所在を尋ね。
祈りと、もし未だ済んでいなければ埋葬に手を貸す為、一度広間を離れる**]

(235) 2013/01/11(Fri) 00:41:56

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 00:43:45

鍛冶師 アーベル

[ナターリエがシーツを広げれば
剣を一旦近くに置き、その反対の端を持ち
ギュンターの骸を包むのを手伝う]

――…ああ、やっぱり鍛えてるらしい研究者殿に
道具運ぶの手伝って貰おうかな。

[ナターリエが残る選択をするなら
エーリッヒ一人にするのも何だか心配で
軽口めいた言葉を至極真面目な様子で口にした]

(236) 2013/01/11(Fri) 00:44:37

狩人 ユリアン

― 広間 ―

…………。

[黙ったままライさん>>229の話を聞き、テーブルの上に置かれた御伽噺の本をじっと見つめた]

人狼。また?

[そのままの姿勢で眉を寄せた。本を睨む格好になる]

(237) 2013/01/11(Fri) 00:44:57

薬屋 ミリィ

 あー…うん。じゃあちょっとあたし、着替えてくるね。

[ローザ>>209の話に頷いて。クロエ>>218から先に着替えをしてきても、と言われれば。
ちょっと寒かったので、恥ずかしそうに笑って言った。

着替えるのは、もちろん昨日・一昨日と同じ服だが]

 慌ててたから、マトモに着替えてなかったんだよね……

[クロエとローザに苦笑しながら告げて。
そのまま着替えようとするベアトリーチェを、2人に頼んで一旦部屋を出ることに]

(238) 2013/01/11(Fri) 00:48:03

織子 カルメン

 ……何か、朝食になるものを作ってきます。

[誰にともなく言って、厨房へと向かう。
ギュンターの遺体を放って戻ってきてしまった。残った者が埋葬かなどするのかもしれないと思えば申し訳なく、せめてと思い。
ライヒアルトの話を聞けたのは、スープの材料を入れた鍋を火にかけて、一旦広間をのぞいた時だったか。]

(239) 2013/01/11(Fri) 00:50:03

鍛冶師 アーベル

剣は後で回収するからそのままに。
鞘が無くなってて、……怪我をしたら困るからね。

[置いた剣を示し、ナターリエとエーリッヒに言い添える。
シーツに包まれたギュンターを抱えて庭へと向かい歩み始めた。
ぬくもりは既に消え去り冷たさが触れた箇所から伝う。
鍛えられた人ひとり、それが死者となれば重さが堪える。
それは言葉にも表情にも出しはせず、
言葉少なに雪の中を進んだ]

(240) 2013/01/11(Fri) 00:54:19

細工師 クロエ

─ ベアトリーチェの部屋 ─

 いいよ、行っておいで。

[ミリィの申し出>>238には、勿論頷く。
雪深いところに入れば、足元だって雪に濡れよう。
少しでも整えられるならば、それが良いだろうと思えた。
第一に、広間に暖が遅れた今朝は───寒い]

 うん、頼む。

[頼もしい返事>>232に、タオルはローザに任せることにした。
ベアトリーチェに手を貸して、着替えを進めていく。
なるべく冷えないよう、それでも汗を拭うよう、
少女の身体を支えるように手を貸しながら着替えを進めた]

(241) 2013/01/11(Fri) 00:56:01

シスター ナターリエ

―屋敷外・ギュンターの傍―

いえ、私は見届けるつもりです。

[少しでも死者の弔いになればと自分の務めを果たすつもりで、
エーリッヒはどうしたか、自分からその行動に異を唱えることはない]

お仕事、ですから。

(242) 2013/01/11(Fri) 00:56:07

シスター ナターリエ

[シーツで包み終えると、邪魔をしないように二人が連れるのについて後ろから、
アーベルの気遣いの真意を知れたわけではないが、気を使ってくれた様子は感じた気がして]

すみません、ありがとうございます。

[それはギュンターを連れてくれたことへの礼の言葉にもなっていた]

(243) 2013/01/11(Fri) 00:58:37

旅人 ハンス

― 広間 ―

じんろう??

[ライヒアルトの話>>231を聞いた旅人の反応は、森に狼がいると聞いた時と同じ、いや、それより更に現実感に乏しいものだった]

いや、まさか、冗談でしょう?

[続けた旅人の声は困ったような調子を帯びている]

人狼なんて、お伽噺の存在じゃありませんか。現実に存在なんてするわけありませんよ。

[そうでしょう?と、同意を求めるように、旅人はユリアンを見たが、真剣な表情で本を睨む様子>>237にますます眉が下がった]

(244) 2013/01/11(Fri) 00:59:48

細工師 クロエ

 …っ、これ……

[ベアトリーチェの痣>>217が見えたとき、
クロエは思わず動きを止めた。
それは朱い花のように目に映る。
漆黒が見張られて、けれど何故と問われれば首を横に振った。

困って眉を下げた顔は本物だ。
クロエにも、御伽噺を連想した以上の説明はしようがない]

 …変わっているなと、思って。

[こたえは曖昧なまま、ともあれ少女の着替えを済ませる。
その後の、ローザの申し出>>223には少しほっとした。
今、水桶を手にすれば溢しかねない]

 分かった。ついているから、大丈夫。

[水桶を手にした彼女へ頷き返す]

(245) 2013/01/11(Fri) 01:06:30

鍛冶師 アーベル

―庭―

[ナターリエの言葉に微かに目許を和ませた。
案じる言葉を掛けるを止めて、一歩一歩歩み続ければ
エーリッヒの示す場所に辿り着く]

此処か。
じゃあ、下ろすよ。

[二人に声を掛けてから、庭にギュンターを寝かせる。
エーリッヒからスコップを借りて埋葬する為の穴を掘り
十分な深さが得られる頃には額にじわりと汗が滲んでいた]

は……、このくらいで十分かな。

[微かあがる息を抑えるようにして言えば
シーツに包まれたギュンターの骸を穴におさめる。
そうして土をかぶせ、埋葬すると、静かに祈りを捧げた]

(246) 2013/01/11(Fri) 01:11:42

狩人 ユリアン

― 広間 ―

よろしく。

[朝食はカル>>239に任せて話を聞いていた]

御伽噺だ。

[睨みつけていた本から目を離して、ハンスさん>>244に頷く]

でも筋が通る。
心臓を迷わず狙ったような傷跡にも。
食い荒らされてなかったことにも。

(247) 2013/01/11(Fri) 01:12:03

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:15:00

家事手伝い ローザ

─ 3階 ベスの部屋 ─

[ミリィ>>238には、行って来ぃ、て笑ろて送り出した。
余程慌ててたんやろなー]

…ん?
クロエさんどしたん?

[ベスの左腿の痣見っけた時、クロエさん動き止めてん>>245
どないしたんやろ思て聞いたら、変わっとる痣やゆぅ答えが返って来た]

せやねぇ、あんま見ぃひん形やわ。

[それはそん通りやったさかい、うちも同意しとった。
なに連想しとったとか、さっぱり分からへん。
やってうち、そん御伽噺よぅ知らんかったんやもん]

(248) 2013/01/11(Fri) 01:18:28

家事手伝い ローザ

ほな後よろしゅうに。
ベス、ゆっくり休みぃな。

[クロエさんに後頼んで、ベスにも声かけてからうちはベスん部屋を出た。
片付けおうたら誰かん状況聞いとかんとな。
なんや訳分からん状態ばっかなんやもん**]

(249) 2013/01/11(Fri) 01:18:33

旅人 ハンス

― 広間 ―

[お伽噺だ、と肯定されて>>247ほらやっぱりと表情を晴らしかけた旅人の期待は、続く冷静すぎるほどの説明に、またすっかりしなびてしまう]

ねえ、待って下さいよ。もし、もしもですよ?お伽噺の人狼がギュンターさんを襲ったんだとしたら…

人狼は、人の姿をしてるってんですから、ここに集まってる…皆さんの中に居るかもってことになっちまうでしょう?

[旅人は、ごくりと唾を飲み込んで、仮定の上の仮定を口にした。さりげなく旅人自身を人狼の候補者からは抜いて]

そんな事、あるわけないですよね?

[気弱そうに確かめる旅人の表情の奥に、疑うような色が見え隠れする。それは、人狼の存在に対する疑いか、それとも、ここに集う人々に対する疑いなのか]

(250) 2013/01/11(Fri) 01:18:57

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:20:01

鍛冶師 アーベル

[ナターリエとエーリッヒが祈りを捧げるを待ち
頃合いをみて二人に声を掛ける]

じゃあ、戻ろうか。

[屋敷の中に戻るを促し玄関まで送る]

俺は剣を拾ってくるよ。

[言い添えてスコップを持った男は中に入らず井戸に向かった。
使った道具の土を井戸で洗い流してから
乾かす為にその傍ら、屋敷の壁に立てかけて置く。
ふと手を見れば外しそびれた革手袋が草臥れてしまっていた]

(251) 2013/01/11(Fri) 01:22:52

シスター ナターリエ

[ギュンターが土の中に眠ると静かに祈りをささげて、ライヒアルトが来るのはちょうどその頃だろうか]

今、静かに一度寝ていただきました。
後で本格的な埋葬をしたいと思います。

[ライヒアルトの姿を見ると、少し安心したようなそんな様子でそう伝えてから]

では、私は皆さんに報告してきますね。
墓標になるものも、用意し忘れましたね。

[エーリッヒがいたなら心当たりが無いか尋ね、もしあればそれを、なければそれも探しにと屋敷へと*戻った*]

(252) 2013/01/11(Fri) 01:23:38

薬屋 ミリィ

― 個室→ベアトリーチェの部屋 ―

[クロエとローザにベアトリーチェの事を頼んで、一旦部屋に戻って。
昨日も着ていたシャツと紺色のセーター、ベージュのズボンを着る。
髪も束ねる余裕が無かったので、一旦洗面所で顔を洗って。いつものように三つ編みにしようかと思ったが、そんな事に時間を費やすよりはと、ポニーテールに束ねるだけで、またベアトリーチェの部屋へと戻ろうと。

戻った時には、もうローザは片付けに行った後だったろうか]

 ありがとう、ごめんなさい。
 クロエさんも着替えとか、してくる?

[ベアトリーチェについているクロエに、小さな声で尋ねた]

(253) 2013/01/11(Fri) 01:24:20

細工師 クロエ

─ ベアトリーチェの部屋 ─

 うん。…だろ?

[きょとりと瞬く様子のローザ>>248に、気弱な笑みが返る。
クロエの顔色は、温まって色を取り戻すどころではない。
ますます白くなるに、温もりを取り戻す術はなかった]

 ああ。

[任されるに短く応える>>249
ベアトリーチェの部屋は、乾いて暖かい。
それなのに冷たさはしんしんとして、去ってくれそうにもなかった]

(254) 2013/01/11(Fri) 01:26:27

旅人 ハンス

― 広間 ―

大体、あんた方、なんだってそんなに落ち着いてんですか?

[やがて旅人の口調には苛立ちが混ざり始め、ライヒアルトとユリアンを見る視線も、落ち着き無く動く]

おかしいですよ…人狼だなんて、そんなもの……

[いるわけない、と、視線を落として呟いた旅人は、カルメンの用意してくれた>>239朝食だけは黙々と口にした後、二階の自分の部屋へと戻り、そのまま夜になるまで部屋を出ようとしなかった**]

(255) 2013/01/11(Fri) 01:28:18

鍛冶師 アーベル、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:28:30

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:29:03

細工師 クロエ

 おかえり、ミリィ。

[ベアトリーチェが眠りにつくなら、妨げることをしない。
ローザと入れ替わるように戻ったミリィに、微笑を向けた。
笑おうとして笑う笑顔だ]

 うん…。

[着替えをして来たいし、何よりも暖まりたい。
気を抜けば、先に目にしたギュンターの姿が目にちらつく]

(256) 2013/01/11(Fri) 01:30:53

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:32:30

旅人 ハンス、誰かに呼ばれても「気分が悪い」と部屋からは出ることなく**

2013/01/11(Fri) 01:32:41

狩人 ユリアン

― 広間 ―

そうなる。
ここに集まった誰かが、ギュン爺を。

[少し俯いて答えてから、顔を上げてハンスさん>>250を見た。さりげない誘導には何も反応せず。疑う眼差しを向けまいとしてか、感情のない平坦な視線が注がれた]

……ないといい。

[その表情のまま、コクリと頷く]

(257) 2013/01/11(Fri) 01:34:52

旅人 ハンス、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:35:08

細工師 クロエ

 そうだな。…少し、いいか?

[視線は自然と、下にさがった。
年下の幼馴染、ミリィにもエーリッヒやユリアン同様、
妹分のようにしてかつてを過ごした。

他の二人よりも女の子である分だけ、
ミリィとは近しかったとも言っていい。
12年前を境にして、次第に行き来は薄れたけれど、
未だ特別な思いは彼女にもある]

(258) 2013/01/11(Fri) 01:36:05

細工師 クロエ

 少しだけ……時間が、欲しい。

[俯いたまま、弱みを口にするように打ち明けた。
暖まる時間が、心を整理する時間が欲しかった。
クロエの心は未だ、雪の中で立ち止まって震えている。
それを動かす時間が欲しいと、ミリィには口にした]

 …また、あとで戻ってくるから。

[彼女だけには押し付けられない。
そう思うから、約束を同じく唇に乗せた]

(259) 2013/01/11(Fri) 01:40:31

鍛冶師 アーベル

─屋敷の裏手─

[井戸で水を汲み、ギュンターの発見された場所に戻る。
赤が散るその場所に水を撒けば雪が溶け赤が薄れてゆく。
別の場所から降り積もる雪を掬い、その場所に掛けるは
血の匂いを薄れさせる為の行動]

――…これで少しは、

[獣を寄せる要素が薄れるだろうか。
最後まで言葉にせぬまま、息を吐く。
置いた長剣を拾い、桶を井戸に戻して勝手口から屋敷の中へ]

(260) 2013/01/11(Fri) 01:40:47

薬屋 ミリィ

― ベアトリーチェの部屋 ―

 うん、大丈夫。
 クロエさんも顔色悪いし……なんだったら、温かいもの飲んで落ち着いてからでも。

[少しいいか、という年上の幼なじみ>>258に、ぽんぽんと肩を叩いて頷く。
またあとで戻ってくるという言葉>>259にも頷いて。ぎゅっと、軽く抱きしめた。

子供の頃、いつも遊んで貰っていた大好きなお姉さんが、無理に笑っているのもわかっているから。
無理しなくていいよ、と言う代わりに、そう付け足して見送った]

(261) 2013/01/11(Fri) 01:56:59

織子 カルメン

[スープは、ビシソワーズ……ジャガイモのスープにした。冷やして飲むことが多いスープだが、温かくても美味しい。とカルメンは思っている。
最初はベーコンと玉ねぎのスープにしようかと思ったのだが、あんなことがあった直後に肉は嫌だと気づき止めた。
一人ではパンまで手が回らないのでビシソワーズとサラダだけ作り、皿をテーブルへと持っていく。]

 ……どうぞ。

[旅人の前にも、スープをよそった深皿を置く。黙々と食べている様子>>255を見てから、ライヒアルトがテーブルに置いている御伽話の本に視線を向けた。]

 確かに……食い荒らされたという雰囲気では、なかったようですけれども。
 人狼だなんて、そんな。

[眉をしかめた。そして旅人が自室へと去ってから、ぽつりと言う。]

 もし、仮に人狼が存在するとしたら。
 それは──外から来た者なんじゃ、ないですか?

[暗い眼差しで、旅人にとってはきっと理不尽だろう疑いを口にした。]

(262) 2013/01/11(Fri) 01:58:34

細工師 クロエ

― ベアトリーチェの部屋 ―

[ぽん。と、肩を叩いてくれる手が暖かい>>261
それでも軽く抱きしめられて、クロエは少し目を丸くした。
ミリィの普段の行動を知ってはいるけど、
可愛くはないよと笑ってかわしてしまうのが常だから]


 …ありがと。

[それでも気遣いは心に沁みる。
漸く自然な笑みを小さく見せて、少女の部屋をあとにした]

(263) 2013/01/11(Fri) 02:06:29

細工師 クロエ

─ 廊下 ─

[冷えた廊下を階下へ向かう。
本当は、カルメンに言ったのだから広間に向かうべきだろう。
けれど今すぐに、大勢と対するのは自信がなかった。

自室は冷えている。
一応暖炉に火を入れてみて、そうして厨房へと足を進めた。
暖かいお茶など口にすれば良いかもしれない。
そう考えて歩くクロエの耳に、かたりと勝手口の開く音が響いた>>260]

(264) 2013/01/11(Fri) 02:10:06

織子 カルメン

[そして、今は口に出さないものの。胸の内で、思うことがある。
 どこで聞いた話だったか。今、人狼の話を聞くまですっかり忘れていたのだが──
 それは、人狼の居るところには『人狼への生贄』の役割を持つ者も現れるという話。

 だから。
 もし、もしも……本当に人狼が居て。昔聞いた話が、真実だったならば。]

(265) 2013/01/11(Fri) 02:13:38

狩人 ユリアン

― 広間 ―

普通じゃないから。
危険は少しでも減らさないと。

[淡々と答えてもハンスさん>>255の苛立ちは収まらないようだった。むしろ火に油を注いでいたかもしれない。
落ち着き無い視線が何度も向けられれば、居心地悪そうに視線を外す。動きにはまだ感情が滲んでいた]

ありがと。
みんなにも声かけよう。

[カル>>262が作ってくれたスープとサラダが運ばれてくれば、感謝の印に手を合わせて。
口に出された疑いを否定する言葉は出なかった**]

(266) 2013/01/11(Fri) 02:13:40

織子 カルメン


(その『生贄』の人物を差し出せば、人狼は満足して去ってくれるかもしれない……?)


[そんな、*恐ろしい考え。*]

(267) 2013/01/11(Fri) 02:13:52

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02:19:51

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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