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[学長が死んでいた。それだけ聞けば、もう用はない。
だって、今の自分の力じゃ森先輩は処刑できない。
露島先輩が仲間を教えてくれないんだから、相方は、吊ったっていいってことなんだ]
[だから吊ってくれそうな人に、真崎先輩に会いにいかないと]
[止められなければ、そこを離れて。
まずはパソコンルームに向かう。そこにいないと分かれば、ふらふらと校舎の中を歩く。怖い。いつ狼は襲ってくるだろう。いつ処刑されるだろう。他の人が食べられればいい。他の人が吊られればいい]
[何でこんなに上手くいかないんだろう]
うん、宮町さんは、一回きていたけども、今はどこにいるのかボクも知らないよ。
[クラスメイトから聞かれた問いにボクは一度頷いてから、付け足すように説明を]
場は、動いたらしいね。
[そっとつぶやくような言葉で言ってから]
そういえばパソコン室のシステムメッセージは、やっぱり切り替わっていたのかな?
[何気ない感じで、そう質問をした]
─学長室─
……なん、で。
[室内の状態に、言葉にできたのは、それだけ。
>>206 春陽の苦笑いにも、下がる様子にも、、気づけない。
床に横たえられ、毛布を被せられた姿。
それが何を意味するかは、わかる。
自分が受け取ったメールにあった『結果』はひとつ。
システム通りで、それ以外に死者がいる、という事は、つまり]
……学長……襲撃、とか。
わっけ、わっかんね……!
[低い呟きの後、ぎ、と唇をかみ締める。
なんだかんだと、イベントの度に届け物に来ていた場所は、よく知った場所なのに、違うように思えた]
[亡骸の状態は、確かめはしなかった。
ただ、少しの間黙祷して、ぺこり、と頭を下げてから、学長室を出て。
閉めたドアに、持たれかかって一つ、息を吐いた]
……そいや、川島。
お前、どこ、占ったんよ?
[それから、先も浮かんだ疑問を、短く問いかけた]
――…如何致しまして。
[立ち上がる蛍子>>203の震えに気付けば
そっと手を離して]
怖い……、かな。
[何がとは言わず小さく紡ぐけれど
それは問い掛けではなくただ零れただけの言葉]
― 生徒会室 ―
[露島>>208の挨拶に困惑したような視線をむける。
ずっと絵を描いていたというのに友梨>>212が突っ込むのを聞きいて。
生徒会室にいたはずなのに、システムメッセージが代わっていることを指摘する露島>>211に恐ろしげな視線を向けた]
……どうして、そう、思うの。
やっぱりって、なんで……
マリーさんが……処刑されて、学長が、襲撃されたって出たけど……
ここにいたのに、なんで代わってる、なんて思える、の?
[情報は伝えながら、それでも圧さえきれない疑問を露島にぶつけた]
――……露島君は、能力者? それとも……狼…?
[取り乱した春の姿は学長室での彼の姿と重なる。
落ち着け、とは言わなかった。
名を紡ぎ声を掛けようとして、
蛍子が春へと歩み寄るのが見えたから、動かずにいる]
[春はその手を受け入れただろうか。
許されるなら彼の髪を緩く撫で、拒まれたなら一瞬泣きそうになるのを堪え、触ろうとしたことを謝った。
こちらを振り向く春枝と目が合う。
その瞳はどのような感情を湛えていたろうか、けれど拒む色は無いのを見れば、震えそうになるのを堪え声をかけた。]
…一人で動くのは、やめた方がいいよ。
村をするときもね、いつもそうしているんだ。
考えがまとめやすいからね、結構そうやって狼を当ててるんだよ?
吊れたかどうかは、聞かないでもらえると嬉しいけどね?
[絵のほうを見ながら二人にそう説明するようにボクは語る。
幼馴染ならばまだ理解できたのかもしれないボクの行動も、他の人から見ればやっぱり奇異なものなんだろうね?
呆れた様子の視線や、続く言葉にも動じた様子はなく]
そうだね、皆とも会って情報を増やしてまとめないといけない。
[鏡の事を言い立ち去ろうとする春枝に眇める目。
彼女は初日のシステムメッセージを見て
それを直ぐに受け入れたのだろうか]
春枝ちゃんもガチプレイヤーだったよね。
「鏡」が出てくる一日目のメッセージ覚えてるなら
人狼勝利の時のメッセージも、覚えてる?
『人狼は残った人間を全て食い尽くすと
新たな獲物を求めて去って行った』
若しキミが狼役じゃないなら……
若しこの空間がシステムメッセージ通りの世界になるなら……
人狼勝利の時は狼しか生き残れないのかもしれないよ。
[春の紡いだIDを思い出し釘をさすかのように
そんな言葉を紡いでみせた]
[一之瀬先輩からの声がかかったのは、パソコンルームを覗き終わった頃]
[ぱちぱちと目を瞬いて、頷いた。
考えた。一之瀬先輩が狼なら、今、きっと自分は吊られてる。
確かに、一人は嫌だ]
……じゃあ、先輩が一緒に来ますか。
[自分が怖がられているのは分かる。
挑発するみたいに、試すみたいに、言った。
多分、他の友人達みたいにまた「仲良し」が優先されるんだろうなと半分諦めながら]
[だから、返答を確認しないで歩く。
どこだろう。ここにいないなら、きっと死体の側だ。
留学生の処刑場所には行きたくなかったから、学長室に向かう]
何十回も見ましたから、覚えてますよ。
[EliZeの村参加回数は3回だけだ]
……そんなの、当たり前じゃないですか。
だから面倒なんですよ。
[ユウイチロウからの声は背中で聞いた。
振り返りもせずにそう紡いで、先を急ごうと]
そっか、どこまでもあのゲームに沿う感じなのかな?
[どこか少し考える風に]
アスピヴァーラさんが処刑で、学長のほうが襲撃、だったんだね。
[マリーが処刑だったことは、ハルエの様子からほぼ間違いのないことだとは思っていたけども。ボクは確認するような言葉の後]
アスピヴァーラさんが殺されたことは聞いていたからね。
処刑と襲撃が更新毎に、それが人狼ゲームだからね。
[どこか確信めいた様子]
それに学長が襲われたってなると、力の強さとかは無関係のようだね。一日一回、一日区切りはわからないけどもね?ボク達は選ばされるわけだ。
[役職についての問いには]
百乃喜さんは役職なに?村人って言うようね?
[ボクはそれが答えだという様に]
― 学長室 ―
[ハルヒが少し下がった>>206のは、ぎりぎりのタイミングで見えていない。
憤るシンタロウに>>214眉を顰める。嘆くなと、零す言葉は届かない。
頭を下げられれば微かに礼を返し、出て行く>>215のに続くようにしてこちらも外へ出て言葉が耳に入るとハルヒを見た。]
川島が占い師か。
[無論、それが正しいかどうかは分らないのが人狼ゲームだが。]
[春の促し>>221に一つ頷き]
そうだね、戻ろうか。
――…今、学園に残ってる全員が一箇所に集まって
パソコンの表示が変わるまでずっと一緒に互いを見張ってたら
犠牲者って出ないのかな。
まぁ、こんな風にこうしてばらばらに居る時点で
それが難しいことは分かるンだけどね。
[独り言のように呟いて肩を竦める。
蛍子の声とその反応>>223には少しだけ困った笑みが浮かんだ]
こんな状況じゃ仕方ないね。
ん、それくらい警戒していた方がいいよ。
[そうすれば先ほどのような状況にはならないだろう。
気にしていないと言う風にさらりと言葉を返す]
[パソコン室を覗くと、中にいるはずの桜子と友梨はいなかった。
いったいどこへいったのか、眉を寄せ案じたものの、春と佑が狼を探しにいくと聞けば、途中で二人に会えるかもしれないとも考え。
机の上に、桜子のハンカチと水の入ったコップを置いて、部屋を出た。]
─学長室前─
[中に踏み入ることはしなかった。
だから、見えたのは毛布の端だけ]
学長……
[扉が開いた途端に漂ってくる臭いにも、少しずつ慣れ始めていた。
眉根を寄せたまま、慎太郎が戻ってくるまで、じっとその奥を見つめて]
……え、
ああ、そうだった。
[慎太郎に問われ>>215、初めて気がついたように視線を外して、携帯電話を取り出した]
何十回も見たンだ、春枝ちゃんは。
[春枝>>226に対しての違和感。
彼女の気質と言動から彷彿されるのは――]
そ、か。
[それだけ紡いで再び口を噤む。
蛍子が彼女に同行しようとすれば軽くこめかみを押さえ息を吐く]
[携帯を操作した後、画面を見つめて。
小さく息を吐いた]
……人間、だって。
[安堵か落胆か、声に複雑な色を混ぜて、慎太郎には見せずに携帯を閉じた]
百乃喜さん。
─生徒会室─
[役職について問う声。
考えないようにしていたけれど、改めて今は人狼ゲームをやらされているのだと感じる]
……村人以外の役職だとしても、簡単に明かすはずがない、か。
探しようが無いな…。
[ぽつ、と呟く。
唯一分かっている情報、春陽の占い結果を聞きに行くべきか悩んだ。
あれは自分と慎太郎、それに殺されたマリーしか知り得ないものだったために]
―― ⇒ 学長室 ――
[同行を了承され、驚いたように二度見する。
何も返答はしないが、男性陣が離れれば彼女が追いつけるよう、歩みをのろくした]
[足を引きずる]
……っ
[痛む。涙が出そうで、ぐいと涙腺擦った。
学長室につくまでに、彼女は追いつくだろうか。
そこの入り口に、動く人影見つけて、声をかけた]
……真崎先輩、いますか。
―生徒会室―
宮町さんにだよ。
[質問に答えながら、一歩後ずさる様子にボクは首をかしげて]
ボクは何かおかしいこと言ってるかな?
[言葉が足りていないだけなのかもしれないけどもね?
ボクはそのことに自分では気づかずに、村人に見えないという様子に少し困った表情を見せてから]
霊能者だよ、ボクは。
本当は潜伏していかったんだけどもね……
[サクラの様子に下手に隠すよりは、早めに言ったほうがいいだろうと思ってそう伝えた]
─学長室前─
[血の臭いは、どうしても色々と思い出す要因になって気が滅入る。
今でこそ落ち着いてはいるものの、一昔前の家庭事情は酷いもので。
長く弟妹の側を離れている、という状況に、不安が募るが。
帰るためには、この状況を切り抜けないと、という意識で、強引に気持ちを切り替える]
……おいおい、忘れるなや。
ガチ村だったら、偽要素で突っ込まれんぜ、それ?
[>>231 初めて気づいた、という春陽の様子に、呆れたような声を上げて。
>>235 告げられた結果に、そーか、と呟いた]
……お前視点、黒はなし、って事か。
ったく、ここからどうすりゃいいか、悩むな、コレ。
[ポケットに手をつっこみ、そこに紙の感触があることを確認する。]
(吊り縄は、あと……)
[頭の中で数を数える。間違えないように。]
――…だろうね。
[春>>234に肩を竦めて同意の言葉。
引き止める間もなく立ち去る二人の姿はもう其処に無く]
一先ず、パソコン室にでも戻ってみるか。
表示が切り替わったらしいし、一応確認しておきたい。
アテもないし、さ。
─学長室前─
[お前視点、とわざわざ言ったのは、未だに真とは見ていないとの意思表示。
死者が出ている状況、1COでも信用しきれない、というのは、ガチでの習性。
勿論、それが自分に適応されるのも織り込み済み]
……さて、んじゃどうすっか……と。
[とりあえず、パソコン室へ戻るべきか、と。
思う所に、聞こえた、声>>237]
ん……宮町……か?
おるけど……なんだ、どした?
[明らかに、ただ事ではない様子に、問いかける声はやや、上擦った]
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