人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/22(Thu) 14:46:42

読書家 ミリィ

[ゴツッという音が壁の向こうから響く。]

……ん?

[よっと起き上がり、ドアを開けると、壁に寄りかかっているナターリエ。]

…………大丈夫?

(148) 2007/11/22(Thu) 14:47:38

シスター ナターリエ

[痛みに零れそうになる声を耐え、唇を噛む。
呼吸を整える間も下からの足音はなく、私は静かに身を起こして、鼻先を上へと上げた。
獣の鼻が昨夜覚えておいた匂いを辿り――急にそれが強くなる、と同時に扉が開いた]

……あ、翠樹の……

[微かに息を飲み、私は震える声で頷く]

…はい、大丈夫です…。
なれど、そなたに…尋ねたき事がござります。どうかしばしの時を。

[真摯な光――敵意ではなきそれを浮かべて懇願する]

(149) 2007/11/22(Thu) 14:56:45

読書家 ミリィ

そう。よかった。

[そして、真摯な目でこちらを見てくるナターリエをジッと見つめ返していたが]

……どうぞ。

[そう言って、部屋の中へ入ることを促すか。]

(150) 2007/11/22(Thu) 15:05:17

シスター ナターリエ

…かたじけのうござりまする。

[促しに従い、私は部屋の中へと入る。
扉が閉められるを確認し、私はまっすぐに燃える様な瞳を見つめた]

……手短に申し上げまする。
私はそなたが機鋼竜の『器』へと協力せしを知っております。
私は…全てに干渉せし天聖が属、そして機鋼が王に仕えしが故に。

[差し出す手には白金の腕輪。
その菫青石の天蓋を開ければ、機鋼の力帯し時計が現れる]

(151) 2007/11/22(Thu) 15:12:43

研究生 エーリッヒ

< 何か音がした気がしましたけれど、急ぐと水をこぼしてしまいそうでしたし、猫はそっと上にあがります。
 ぱたん、と閉じたとびらが見えて。

 猫はけげんに思いました。そとに、気配は、ありません。であるなら、中に入ったのでしょうが――そこはナターリエが使っていた部屋ではないようです。

 そっと足をすすめました。
 気配を消すのは得意です。だって、一匹猫だもの。
 人の耳は、獣よりも悪いので、少しだけ声が聞こえました。

 「機鋼の王に」……? >

(152) 2007/11/22(Thu) 15:14:58

研究生 エーリッヒ、気配を殺してめちゃめちゃ集中しています。

2007/11/22(Thu) 15:16:51

【墓】 召使い ユーディット

[モニターを見ながらぽつりと]

こちらに送られたのは、ダーヴィット様にマテウス様。
大食いが基準・・・?

(+57) 2007/11/22(Thu) 15:25:16

読書家 ミリィ

[部屋に入ってきたナターリエに椅子を勧め、自分はベッドに座る。
そして、まっすぐこちらを見つめてくるナターリエ。そして、差し出された手の白金の腕輪、そしてその菫青石の天蓋から現れる時計をジッと見てたが]

…………仮に。仮に私がその協力者だとして。
ナターリェさんは、どうするつもり?

[そう言ってこちらもナターリエの眼を見つめ返す。]

(153) 2007/11/22(Thu) 15:31:09

【墓】 騎士 ダーヴィッド

ぁー、確か向こう…だった筈。
[パイプラインを辿る道。
そちらへ向かおうとして、壁向こうからの硬質な音。
とっさに手は腰へ。]

…どうする?

(+58) 2007/11/22(Thu) 15:37:05

シスター ナターリエ

[少女の返事に、小さく息を飲んで。
目を逸らす事なく見つめる瞳に、私の瞳は愁いを帯びようか]

……皆に話す事も、捕らえる事も…出来はします。
なれど、私はそなたを断罪したいわけではありませぬ。

[震える手を握り、私は心を込めて訴える]

どうか…彼の竜の『器』たる幼子に、伝えてはいただけませぬか?
寂しいであらば…側に在るが欲しいであらば、私が参りまする。
代わりに、望まぬ招きをせし者達を…どうか解放して下さる様にと。

(154) 2007/11/22(Thu) 15:37:39

シスター ナターリエ、扉の外に彼の猫がいるとは思いもせず、切々と訴える。

2007/11/22(Thu) 15:40:22

研究生 エーリッヒ、息をのみました。

2007/11/22(Thu) 15:41:36

研究生 エーリッヒ

< ナターリエは何を言っているというのでしょう。
 猫にはすぐにはわかりませんでした。一瞬、気配がゆれたでしょうか。だけれどそれをすぐに戻して、猫はとびらにもうすこし、近づきました。

 ――そんなこと、させるわけには、いかない。猫にはなんの、力もありませんけれど。


  はったりくらいなら、きっと、かませます。 >

(155) 2007/11/22(Thu) 15:43:49

【墓】 傭兵 マテウス

見に行くかなぁ。うん。

[壁向こうからの音に、耳はぴるぴるとさせつつも。
 ちょっと待って、と言う風に一度手を立ててひらのほうをダーヴィットにみせつつ]

(+59) 2007/11/22(Thu) 15:47:31

【墓】 傭兵 マテウス

……っふ……ぐ……。

[呼吸を整え、体を丸く曲げて。
 気を押さえ込み細く細く紡ぐ、まるで針に糸を通すかのように慎重に。
 筋肉が縮み、体の中で骨の位置が変わり、毛が吸い込まれるように消えて行く。
 4つ足をついて丸くした背中、玉のような汗がぽたりと手の間の冷たい床に落ち、目を開いた時には再び灰色の髪の大きな青年。
 あわ、と一緒に現れた皮の袋から、服を取り出してみにつける。]

(+60) 2007/11/22(Thu) 15:50:20

【墓】 傭兵 マテウス

っはー、やっぱ疲れる…。
一度なってしまえば、維持にはそれほど力使わないんだけどな。

[包帯は落ちてしまったが、テープで止められたガーゼは手の平に。
 そっと右手で左肩を抑えて左腕をぶんぶん回した。
 腰から下げたベルトに下げた武器も、一度確認する。
 あぁ、そういえばゼノは部屋にいるままだが…まぁ大丈夫か、きっと、と呟いて]

(+61) 2007/11/22(Thu) 15:52:26

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…おぉー……。
[人へと変じる様子に、爬虫類じみた瞳を瞬く。]
獣の姿で居るのが自然なんかね?
…俺らは人の姿に封じられてるから、人型のほうが楽だけど。
[比較的制限の軽い刻印だから、半竜人の姿になるのは容易いが、完全に解き放つのは負担は多きかったり。]

(+62) 2007/11/22(Thu) 16:05:06

読書家 ミリィ

[震えながら、切々と訴えかけてくるナターリエをジッと見ていたが]

……知らないよ。あくまで可能性の話なんですから。

でも、そうだね。多分の話。
……そんなに甘っちょろい話じゃないんだよ。

[視線はジッとナターリエを見たまま。外の第三者には気づいているのか、いないのか。]

(156) 2007/11/22(Thu) 16:07:19

研究生 エーリッヒ、気配を殺したまま、聞いています。何かあるなら、助けようと。

2007/11/22(Thu) 16:09:36

学生 リディ、閉じ籠もって居るのも飽きたので、部屋を出た。

2007/11/22(Thu) 16:10:16

【墓】 傭兵 マテウス

自然なのは獣の姿だなぁ。
ま、でも色々便利なんで人の姿で居る事も多いがな。身軽だし。
トカゲは人の姿の方が楽なんかーって封じられてるのか?
…色々大変なんだなぁ。

じゃ、わがまま坊主の顔でも拝みにいくかねー。

[地味に色々勘違いもしつつ、ごき、と全然身軽そうじゃない体で、顎に手を当てて首を鳴らし。]

(+63) 2007/11/22(Thu) 16:13:00

シスター ナターリエ

[少女が視線を逸らさぬように、私も視線を逸らさぬまま応える]

…そなたが可能性、と言うであらばそれでもよい。
多分の話でも…構いませぬ。

私が考えが甘いであれば…違うと言うであれば、

彼の竜は…何を望みしや…?

[淡い菫色は灼熱の色をただ見つめて]

(157) 2007/11/22(Thu) 16:14:16

シスター ナターリエ、読書家 ミリィに切実に訴える余り、気配など微塵も気付く事ならず。

2007/11/22(Thu) 16:16:51

研究生 エーリッヒ

< とびらの開く音は聞こえたかもしれませんけれど、猫の意識は部屋の中。
 問いへの答えを待っています。
 くちびる湿らせ、猫は静かに……盗み聞きぞっこうちゅう。 >

(158) 2007/11/22(Thu) 16:17:54

学生 リディ

[どんなに気配を隠していても、廊下からは丸見えという訳で]

猫さん?

……何、 してんの?

(159) 2007/11/22(Thu) 16:19:31

研究生 エーリッヒ、びくぅぅぅっ!

2007/11/22(Thu) 16:21:29

研究生 エーリッヒ

< 大きく気配はゆれました。
 あわててリディのそばに走ります。さすが、足音はしませんでしたが。

 その口をふさいじゃえばいいんです!
 というのはなかば、盗み聞きの負い目と、ばれたくないっていう気持ちで、パニックになってしまったからでしょう、か >

(160) 2007/11/22(Thu) 16:22:54

読書家 ミリィ

[ナターリエの問いかけにくすりと笑うと]

そんなの私の知り及ぶ範囲じゃないよ。

ただ、寂しいなんてのは、その協力者がそばに居てやればそれで済む話。
拒否したなんてのは、協力者の意義自体が歪むから問題外。
だから甘い話。そう考えただけ。

(161) 2007/11/22(Thu) 16:24:15

学生 リディ

な、何!?

[反射的に逃げようとした。こちらは足音が立つ]

(162) 2007/11/22(Thu) 16:25:26

研究生 エーリッヒ

< すくなくとも、かろうじて聞こえた範囲。知り及ぶところじゃない、って、どういうことか。
 考えるまえに、瞬発力をいかして、じゃんぷ!
 手を伸ばして――その腕をとらえようとしました。

 ねえ、猫。逃がしてあげれば、よかったんじゃないかしら? >

(163) 2007/11/22(Thu) 16:27:11

【墓】 傭兵 マテウス

こっちか?

[パイプラインを辿る道。
 壁向こうからはもう音がしなくなった為警戒を解いて(こう見えてもそこそこ警戒はしていた)、歩こうかと足を出す。
 冷たい床には、柔らかい皮のブーツでも足音がした。]

(+64) 2007/11/22(Thu) 16:31:05

シスター ナターリエ

[少女の小さな笑いに、私は哀しげに瞳を揺らす]

寂しくなくば、何故に連れてゆくのですか。
連れて行かれた者達は少なくとも望んで行ったではありませぬ。

それに…協力せし者は何ゆえ彼の竜へと力を貸しておるや。
そなたは何を知り、何を望みて動く…?

…――っ!?

(164) 2007/11/22(Thu) 16:34:10

学生 リディ

何なのよ、猫さんってば
何がしたいわけ?!

[急に飛びかかるように掴まれて
半ばパニック。多少、声が大きかったかも……知れない]

(165) 2007/11/22(Thu) 16:34:12

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…無駄に強いから、制御しきれないんだよなぁ…。
[例の機竜の仔の力が、封じられていない野放しの状態での力なわけで。]

ブレスも余計なとこまで燃え広がるからから、コイツ通さないと危なくてねぇ。
[軽く掲げてみせる銃は、唯一鋼を扱える特別な精霊が作ったもので。
ガラス玉の飾り緒がきらりと揺れる。]

(+65) 2007/11/22(Thu) 16:34:58

シスター ナターリエ、突如聞こえた足音に、獣の耳を立てて振り向く。

2007/11/22(Thu) 16:35:08

研究生 エーリッヒ

< 気づかれる って思った瞬間、
 猫は、その勢いのまま、近くにあった扉をあけて、リディをおしこもうとします。
 もちろん、自分もいっしょに。

 口ふさいだほうが、いいかもしれない。
 そう思ったら、おおえる場所は、ひとつしかないわけなんですけれど。だって、猫にとっては、たいした意味などもってませんもの。 >

(166) 2007/11/22(Thu) 16:38:28

【墓】 傭兵 マテウス

制御は大事だな。うん。
お、いい細工だな…なんだろう、大地の匂いが少しする。

[ダーヴィットの銃に、目を丸くしつつ微笑む。
 ゆっくりと歩いて行くと、なにやら閉じられた大きな扉が見えてきた。
 読めるかは分からないが、「メンテナンスエリア」と書いてあるようで。]

(+66) 2007/11/22(Thu) 16:38:49

読書家 ミリィ

だから、知らないって…………ん?

[突然、聞こえた足音。そして聞こえてきた声。怪訝そうにドアを開けきょろきょろと廊下を見回すが、すでにリディは部屋に押し込まれた後。]

……何だったんだろ?

[そう言って首傾げ。]

(167) 2007/11/22(Thu) 16:42:03

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[広い通路に響く足音。
みちなりに流れ、集約していくパイプラインは、彼の竜のへと活力を供給していて。]
…そーいや、熊オッサン通れるのかな…。
[たしか、あの隙間はギリギリだった気が。]

(+67) 2007/11/22(Thu) 16:42:31

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…なーんだ。こっちに扉あったのか。
[気づいてなかったのか…。]

(+68) 2007/11/22(Thu) 16:45:15

学生 リディ、全く事態が把握できずむぐむぐ。咄嗟に腰の短剣に手を伸ばす

2007/11/22(Thu) 16:46:33

【墓】 傭兵 マテウス

ここなのか?

[扉の横にある光る四角いモノを触る。
 ンイー、と音がして、左右に扉が開いた。
 が、そこには目当ての機竜ではなく、沢山の細かいパーツが並んでいて。
 少し広くなった部屋からはまだ廊下や扉が沢山並んでいたが、中央に通じる扉は開ききっており、その中に見えるのは…銀の、骨。
 一本の太い銀の骨から何本も細かい銀の骨が生えており…それはまるで、翼。]

(+69) 2007/11/22(Thu) 16:48:30

研究生 エーリッヒ、ドアが開いた音に硬直。でも声を聞いて手から力が抜けました

2007/11/22(Thu) 16:49:39

シスター ナターリエ

[翠樹の少女の後ろから、私も廊下を覗く。
既に姿も気配もなけれど、獣の鼻はそれが彼の猫だと教えてくれた]

……なにゆえ…?

[疑問はあれど、いま成すべきはそれではなく。
私は驚きを押し隠し、知らぬと言い張っていた少女を見下ろす]

……あくまでも知らぬと…そうおっしゃるのですね。
なれば…私に出来る事は………

[獣の耳が垂れて、愁いの瞳を睫毛に隠す]

(168) 2007/11/22(Thu) 16:49:53

研究生 エーリッヒ

あ。

ご、めん。

< ぼそっと、あやまりました。うん。 >

(169) 2007/11/22(Thu) 16:50:06

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…翼。
[作りかけの鋼の骨格は、力強く広がる。
…かつて自分の背にあったものとあまりに似ていて。

ただじっと、それに見入る。]

(+70) 2007/11/22(Thu) 16:54:04

【墓】 傭兵 マテウス

…これが、機竜?
どこに意志が…あるんだ??

[ぽかーんと見上げ。
 この骨組みから作られる翼が設置されるのだとしたら、相当大きな事だけは分かるが、胎動もしていない骨組みからは意志などは感じられず。
 残念、ここはファクトリーじゃなくてメンテナンスエリアの一室ですからー。]

(+71) 2007/11/22(Thu) 16:55:24

【墓】 騎士 ダーヴィッド

いや…これ部品。
本体はこっち。

[名残惜しげに一度振り向き、部屋を出て道案内。]

(+72) 2007/11/22(Thu) 16:58:41

学生 リディ

[短剣を突き付けるだけ突き付けて、間抜けな謝罪に停止]

……だから、何なのよ

(170) 2007/11/22(Thu) 17:02:05

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368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
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