69 赤き燈灯る崖の上で
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 20:58:36
[水を注いでもらった事に感謝してから、
かけられた言葉>>120に苦笑する。]
…どうも、苦手かなぁ。
あんま人と関わらなかったからかもしれないけどね。
正直、人とどう話していいかってのがよく分からなくて。
[普段喋る相手は殆ど養父のみ。
故に自然と話題は薬絡みに限られていたというのも大きいのかもしれない。]
(122) 2011/12/07(Wed) 21:02:47
─ 広間 ─
[ネリーの表情が和らぐ>>86のを見て取ると、ほっと一つ息を吐く。
その後は、余計な心配をかけないように、といつもの調子を崩さずに。
遅れてやって来た者たちに向けるのは、にこやかな笑み──と、言っても、先ほどのこともあって、ケネスに向けた挨拶だけは素っ気なかったが。
そんな態度に、養い親がどこか困ったような、諌めるような視線を向けてきたのは、知らん振りを通していた]
ごちそうさま、今日の料理も美味しかった。
あ、紅茶、もらえる?
[食後に求めるのは、ストレートの紅茶。
実は、アルコールにはほぼ耐性皆無のため、ワインには視線を送るしかできなかった。
ともあれ、食後の一時が過ぎ去ると立ち上がり]
(123) 2011/12/07(Wed) 21:04:13
……さて、と。
こうしてこの場に集まられたのも何かの縁……というわけでもないけれど。
よろしければ、音楽室の方で音楽など如何です?
こんな天気だと、気が塞ぎがちになりますし……多少なりとも、気を紛らわせられれば、と思うのですけれど。
[軽く首を傾げて、問いかける。
賛同が得られても得られなくても、自身が向かう先は音楽室]
(124) 2011/12/07(Wed) 21:04:22
─ 音楽室 ─
[音楽室に入ると、先に蓋をしたピアノの鍵盤を開けて音を確かめる]
天気がこうだと、音もだいぶ変わるんだよなあ……。
[そんな事を呟きながら、一度ピアノの傍を離れて窓の方へ。
中庭に面した窓からは、風に揺れる花の様子が見て取れた]
…………。
[揺れるいろを見ながら、ふと、思い返す。
以前、ここで聞いたグレンの事情。
問いかけ自体は、ごく何気なかった。歳の近い相手はネリーくらいしかおらず、そんな所にやって来たグレンへの興味は強くて。
暇があればあれこれ話を聞きたがっていて。
どうして、ここに来たのか、と。
演奏の合間に、そう、問いかけて。
音色を紡ぎながら返された言葉に、どう言えばいいのか、悩んだのを覚えている]
(125) 2011/12/07(Wed) 21:05:37
─ いつかの音楽室 ─
……そう、なんだ。
[一通り、聞いた話に最初に言えたのは、これだけで]
ぼくと似てるけど、違うね……ぼくは、母さんと一緒にここに来て……ここで、母さんを亡くした。
病気……だったんだけど、ね。
そのまま、ここに引き取ってもらったんだ。
[殺された、という言葉。
何故、誰に、とは聞けなかった。
そこまで聞くのは、凄く怖かったから。
それから、告げられた感想に数度、瞬いて]
(126) 2011/12/07(Wed) 21:05:50
朝焼け……かあ。それ、好きな色だな。
[そんな風に笑って。
赤い声、というのは、よくわからなかったけれど。
自分の声の表現には、何となく、長く伸ばしている髪を摘んで、くるり、と捩ったりしつつ]
なんだか、タンポポみたいな色合いだね。
[そんな風に言って、また、笑った。
飾り気のない笑い方は、本当に気心知れた者にしか見せないもので。
それを見せる相手は、今も変わってはいない]
(127) 2011/12/07(Wed) 21:05:59
─ 音楽室 ─
……っ……。
[ぼんやりと物思いに耽っていると、また、視界に霞がかかる。
ここを離れて、然るべき場所で治療を受けるべきでは、とは言われているものの。
何となく、この地を離れるのはいやだったから、それは曖昧に誤魔化してきたけれど]
限界……かなぁ。
[ぽつり、ともらした呟きは、風の音にかき消される]
(128) 2011/12/07(Wed) 21:06:11
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:08:34
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:15:21
生姜の砂糖漬けは、
俺は辛い方が好きですよ。
[ぴこ、と前髪を跳ねさせたまま。
厨房で耳にした話題を持ってくる。]
それと、
(129) 2011/12/07(Wed) 21:23:01
山の群生地の話をしてましたが―――
[そこに掛かる、ソフィーの演奏会>>124の呼びかけ。
客人に、話を振ろうとする男の試みは中断した。]
ソフィー様の演奏はご覧になりますか?
宜しければ、音楽室までご案内します。
[自らの手を引いて。
音楽室がある方向を、示した。**]
(130) 2011/12/07(Wed) 21:27:32
─ 広間 ─
[予想はしていたものの、食事は碌に口にしないケネスが案の定赤ワインを所望する>>121のを見て、やや呆れたような表情。
けれどそれも直ぐに消し去り、彼にもグラスを用意し、赤ワインを差し出した]
こちらのワインは渋みの強いものですので、熟成させた方がまろやかで飲みやすくなるかと。
癖の強い味が好みなのでしたら、このままでもよろしいとは思います。
[主からのワインについての問いかけには、テイスティングで感じたことを偽り無く口にする]
(131) 2011/12/07(Wed) 21:27:43
[食後の飲み物についた焼き菓子はダックワーズ。
アーモンドを砕きメレンゲに混ぜ、小判型に焼いた後にバタークリームを挟んだシンプルなもの。
一口サイズに作られているため、軽く摘むには丁度良い量。
紅茶を求めたソフィー>>123の前にも、用意したストレートティと共に並べられることとなる]
[食事も終わりに近付いた頃、先に話した通りにソフィーが演奏会>>124のことを持ち出した。
それに合わせて、是非どうぞ、と来訪客達に声をかける。
移動の案内は他の使用人に任せ、自分は主が広間を立つまでその身の回りの世話を続けた]
[自分達使用人の食事など、一息つけるのはそれらを済ませた後となる]
(132) 2011/12/07(Wed) 21:27:50
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:29:42
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:37:49
―広間―
素敵な栞だったわ。
わたくしまでいただいてしまってよろしいの?
[おねえさまと呼ばれて気分の悪いはずがない。
ウェンディ>>110の問いかけに、数があるならと頷いた]
オードリーでいいわ。
見目よりもしっかりとした良いお嬢さんね。
[呼び方についても答え、ワインを注いでくれたヒューバートやアーヴァインに笑いながら言った]
(133) 2011/12/07(Wed) 21:58:24
― 広間 ―
[執事>>131が一瞬見せた表情を気にすることなく、ワインを愉しみ。
ソフィー>>124が演奏会を開くというのには、いってらっしゃいとばかりに手を振った]
……俺はやめとくわァ……
[そう云っている間に二杯三杯と杯を重ねて。
ソフィーについていって人が減った広間の中、アーヴァインが席を立つより前に立ち上がった]
んじゃ、俺も部屋で飲みなおすとするかねェ……
[ワイン程度では酔えないというようにごく普通の足取りで、広間からでていった]
(134) 2011/12/07(Wed) 21:59:27
―広間―
ジュースの方はもう少し味わいを深められてからと考えていたの。
けれど試作でもいいから持ってくれば良かったと思うのよ。それならソフィーも楽しめたでしょうし。
次には持ってくることにしましょう。
[首を振るヒューバート>>112に答えて]
では料理番にもありがとうと伝えておいてね。
センスの良さと、それを実現する腕。
良い人材に恵まれているのは少し羨ましくてよ。
[アーヴァイン>>113と笑いあいながら、謙遜するヒューバートにも重ねて感謝を伝えた]
(135) 2011/12/07(Wed) 22:01:30
―広間―
珈琲をいただくわ。
[美味しく楽しい食事の時間が過ぎ、食後の飲み物を頼む]
成熟した味も気に入っていただけるものかしら。
今年の赤は、まだ樽で眠っている子達に特に期待を掛けているんですわ。
[ケネス>>121やヒューバート>>131の感想を聞きながら言って、小さなダクワーズを口に運び、溶けるような甘味を楽しんだ]
良いわね。
ソフィーの音に包まれれば、こんな夜でも気分良く過ごせそう。
[ソフィー>>124の提案にカップを置いて立ち上がり、音楽室へと移動した]
(136) 2011/12/07(Wed) 22:20:23
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:30:12
―音楽室―
あら、もしかしてグレン?
中の仕事をしているのは珍しいわね。
この天気では仕方なくかしら。
[案内しようとしているグレン>>130に気がつくと意外そうに言った。客人に開かれている場所は一通り知っているので、誰かと他に移動するならただ見送って、予定通り音楽室に入る]
静かな雨音なら協奏もできたかもしれないのにね。
[ソフィー>>128の呟きは届かず、外の風音に思うことを口にした]
(137) 2011/12/07(Wed) 22:30:56
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:33:36
─ 音楽室 ─
[視界の霞はそうかからずに溶けて消え。
気を取り直し、窓辺を離れた]
そうですね……もう少し穏やかなら、あわせて弾くのも悪くなかったんですけど。
[オードリーの言葉>>137に、冗談めかした口調で言いながら、ピアノの前に座り]
さて……気持ちが静まるように、穏やかな曲がいいかな、ここは。
[そんな呟きの後、白と黒の上に指を落とす。
高い音が一つ鳴り、静かに旋律が紡ぎだされてゆく。
穏やかで優しいそれは、強くなってゆく風とは対象的に柔らかい]
(138) 2011/12/07(Wed) 22:40:21
そうですか?
養父(ちち)も喜ぶと思います…
[男性の言葉>>129に小さく笑い、続く話に若干身を乗り出したところで話題は中断されて。
音楽室への案内>>130に、少し悩んでから行くことにした。]
…雨音よりは、綺麗な曲のが気が紛れるしね。
[小声で呟いた独り言は、果たして誰に届いただろうか。]
(139) 2011/12/07(Wed) 22:43:11
―広間―
そうだね、ウェンディちゃんはもう大人だ。
[奏者に同じ言葉を向けていた時とは違って、少女>>94へ向ける声にからかいの色はなかった]
はは。木登りか。
男の子はいつまでも子供だからなあ。
[兄の文句を言い出すと途端に饒舌になる妹。
日常茶飯事な光景に、やがて彼女が大人しくなるとくすりと笑いを漏らしてみせ]
どうでも良くなんてないよ。リックには暫く会っていないしね、元気そうで安心した。
帰るときにまた、教会の方にも寄らせて貰おうか。
[そう言って彼女に見せる笑みは、他の者に対して見せるものと変わらないもの。
部屋を借りると一度立った彼女を見送ってから、自らは食卓へ]
(140) 2011/12/07(Wed) 22:46:46
嵐、ですか。
……ああ、なるほど。
[外の様子を気にしたのは、使用人との会話>>105の中で、一度振り返った時くらいのこと]
それは安心です。あれが無くなれば帰れませんからね。
そうでなくても、帰り道は足元に用心しないと。
[後程少女を送って行く話も出ていたから、気をつけてくださいね、とも付け加えて。
彼が去った後も、作った笑みは崩れない]
(141) 2011/12/07(Wed) 22:47:03
[食事は進み。
遅れて入ってきた2人には会釈をして、ワインの提供者>>101には笑みのままに]
なるほど。道理で食事が進むわけです。
[ワインや食事が旨いと思うのは嘘ではない。
名前の出た執事の方へも視線を向けて]
ああ、叔父さん。先に頂いています。
[現れた主に対しても、此処では他の目もあるから作り笑みを向けた。
必要なら二、三言葉も交わしただろう。
相手は少しばかりぎこちなかったかもしれないけれども、こちらの言葉は澱みない]
(142) 2011/12/07(Wed) 22:48:07
─ 広間 ─
ウェンディ嬢はもう”レディ”ですものね?
[しっかりしているとウェンディを評するオードリー>>133の言葉を聞いて、ウェンディに対し笑みかけながら問うように声をかける。
からかうものではない、そう言う意識があるためにしっかりしているのだと認める意味を込めた言葉。
受け止める方がどう感じたかは定かではない]
そうですね、ソフィー様はワインを召し上がられませんし。
お持ち頂けたのなら、共に楽しむことが出来たでしょう。
次を楽しみにさせて頂きますね。
[ジュースについて>>135はそう言葉を紡いで締め括り。
感謝の言葉には承諾するように深く一礼を返した]
(143) 2011/12/07(Wed) 22:49:34
渋みが強ければ強いほど、まろやかさとコクが現れます。
長く寝かせなければなりませんでしょうけれど、良いワインになると、私は思いますね。
[所望された珈琲をオードリー>>136の前に差し出しつつ、ワインについての評を口にする。
赤ワイン、白ワイン共に、総評としては高めのもの。
それは世辞でも何でもなく、素直な感想だった]
[ソフィーの後に続き音楽室へ向かうのを見れば、一礼してその姿を見送った。
音楽室には向かわず、部屋に戻ろうとするケネス>>134にも同様に一礼し、見送る]
(144) 2011/12/07(Wed) 22:49:40
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る