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ふと見たらおんなじ数字でびっくりしたね!
上下で並んでたから、尚更目に入ったw
てことで生徒会室に行こうそうしよう。
─ 生徒会室 ─
[中庭を突っ切って辿り着く生徒会室。
本当なら、『見届ける者』としてここに来るつもりだったのだが]
……何の因果かねぇ。
[まさか候補者としてこの扉の前に立つことになるとは思ってもみなかった。
とは言え、勝ち抜いてきたと言うのは事実。
小さく息を吐いてから、生徒会室の扉をノックした]
─ 生徒会室 ─
[放送室から引き上げた後、向かったのは生徒会室]
さて、誰が来るのかな?
[などと、楽し気に呟きながら視線を向けるのは生徒会長の机の上。
そこには、何やら曰くありげな巻物がひとつ、乗っている。
扉がノックされた>>155のは、その直後]
どうぞ、開いているよ。
[軽い口調で返しつつ、扉の方を振り返る。
開いた扉の向こうに立つ姿を見て、あれ? と緩く首を傾ぐ事になるのは、朝のやり取りがあったから。*]
─ 生徒会室 ─
[ノックに返る声>>156。
それを確認してから扉をゆっくりと開けた]
…よーぉ、『見届け』に来たぜ。
[口端は持ち上がるものの、どこかビミョーな表情。
他に連れる者が居ないとなれば、その意味は響也も直ぐに理解出来よう]
ミョーなところで運良いらしいわ、俺。
[そう言って自嘲気味に笑った]
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5桁で狙ったわけでもなく…だもんなぁ。
もしかしたら気付いてねーだけで前にもあったりしたのかもだけど。
なかなかねーわな、これはw
─ 生徒会室 ─
[『見届け』というわりに、他に生徒の姿はなく。
表情もビミョーで、おんや? と思っていたのだが]
……なるほど。
何が運気を引き寄せるかは、わからないものだねぇ……。
[自嘲気味の笑み>>158に、ほんのり苦笑めいた表情を浮かべたのは一瞬]
それでも、ここを訪れた、という事は。
『受け継ぐ意思あり』、と見なしていいのかな?
[緩く腕を組んで問いかける口調は、ちょっとは真面目なものだった]
─ 生徒会室 ─
[はっきりと口にしなくとも意図は伝わったようで。
苦笑めいたものから真面目そうな態>>160になる響也の言葉を聞きながら、一旦視線を彼から逸らした]
最初はなる気全く無かったんだがなぁ。
[呟きながら、右手で軽く頭を掻く。
少ししてその手を下ろし腰へと当てて、再び響也へと視線を戻した]
『通常業務』はともかくとして、来年また挑む、って言われちまったからな。
待っててやるのが筋だろ?
[楽しげな笑みと共に言葉を放つ]
─ 生徒会室 ─
まあ、それは今朝方の様子を見れば、わかる。
[なる気全くなかった、というのに>>162に頷いて。
楽しげな笑みと共に向けられた言葉に、こちらも楽しげな笑い声を一つ、零した]
なるほどね……単に肩書きのみを追うでなく、己を追うものを待つ、か。
そういう事なら……。
[言いながら、ひょい、とどこからともなく取り出すのは、一本のハタキ。
右手に持ったそれを、天井へと向けて]
裏番長、心得之条!
[いきなり口にしたのは、なんかどっかで聞いたようなフレーズ]
己が力、我がものと思わず。
その務め、あくまで陰にて、己の所業伏し。
御下命如何にても果すべし。
[みょーにカッコつけた口調で続けた後]
……尚死して屍拾う者はあるので、そこは安心すべし。
[最後に、にっこり笑ってこう落とした後。
下ろしたハタキをくるりと回し、机の上の巻物をぺし、と叩いて久貴の方へと放り投げた。*]
─ 生徒会室 ─
ま、幸いお前みてーに受験に悩まされることもねーしなー。
[学業に支障が出ない、と言うのも踏ん切りをつけた理由の一つ。
自分の言葉に楽しげな笑い声を零した響也>>164を見ながら、久貴もまた笑った。
そんな折、不意に取り出されたハタキと唐突に上がった声>>165に、ビクッとする。
驚いた様子のまま、述べられる言葉を聞き、叩き投げられた巻物にハッとして、お手玉しながら手の中に収めた]
………俺死ぬんか?
[突っ込みどころはそこじゃない]
あー………。
「力に溺れず何か指令あったら水面下で成し遂げろ」?
[カッコつけた口上を咀嚼して自分なりの解釈を口にしてみる。
若干意味合いが違っているのは仕方の無いこと]
指令って誰からの指令だよ。
[言いながら、投げ渡された巻物を紐解いてみた]
─ 生徒会室 ─
[受験に悩まされない、との言葉に妙に納得したりしつつ。
巻物を投げ渡した後の表情は、物凄く晴れやかだった]
いや、さすがに死にはしないよ。
まあ、ぼくは体力的な問題で、死ぬかと思った事もあったけど。
[ズレた突っ込み所>>167にマジレス返し。
口上の解釈>>168には一つ、頷いた]
大体、それで間違ってないかな。
指令を下すのは、我が校最強の存在……食堂のおばちゃんだよ。
[さらりと言いつつ、緩く肩を竦める。
開いた巻物には、裏番長の業務と特権についての仔細>>1:*0が書き込まれ。
最後に、食堂のおばちゃんの署名が、達筆な毛筆で記されていた]
ちなみに、詳細はそれを持って食堂を訪ねれば教えてもらえるから。
[常と変わらぬ口調でそこまで説明して]
……まあ。
ある意味、茨の道ではあるけど。
見合うだけのものはあるから、うん。
[妙に楽しそうに、にっこり笑って見せた]
─ 生徒会室 ─
体力にゃ自信はあるが…。
[策を練る方で死ぬ、と知るのは後のこと。
マジレス>>170に返しつつ、解釈が間違ってはいないことを知らされ。
そして指令を出す者についてを知った]
…げっ、最強存在。
マジか。
[それを聞いた時に一旦響也に視線を向け、再び巻物へと視線を戻す。
業務内容は、めんどくさっ!と思うものではあったが、付随する特権はその意思を傾けさせるほど魅力的なものだった]
さよけ……。
…なぁ響也、最初のうちはアドバイザーしてくんねぇ?
勝手分からなすぎるわ。
[続く説明>>171に短く返した後、一つ頼みを口にする]
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「あらアンタん家、農家なの? ちょっとお野菜分けてくれない?」
え、それ指令?
[おばちゃんにっこり]
絶対ある!(
─ 生徒会室 ─
[体力がないから、策に走ったのがこちらです、とはいう事もなく]
冗談で名前出せる相手じゃないのはわかるだろうに。
[マジか、という言葉と共に向けられた視線に大マジで頷く。
なお、似たようなやり取りは去年もあったとかなんとか]
んー、まあ、受験が本格的に忙しくなるまでは、構わないけど。
[向けられた頼みには、頷きを返して。
それから、だいぶ暗くなった窓の外の空を見た]
……さて。
閉門時間ももう過ぎたし。
諸々は明日改めて、にして、そろそろ下校しないと、ね。
用務員さんに怒られる。
[何気に、用務員さんも実力者の一人と知れるのは、それから間もなくの事だとかなんとか。*]
─ 生徒会室 ─
いやまぁそーだけどよ。
[冗談ではないと分かっても、驚いたのだから仕方ない]
んじゃ頼むわ。
勝手が分かりゃあ、多分、何とか。
[頼みに是が返ると、少しほっとした様子で言う。
後半は自信なさげな言い方ではあったが]
…あ、美化委員の仕事。
それからおっちゃんのとこに熊手返してこねーと。
[響也の言葉で後片付けについてを思い出す。
こうなってしまえば美化委員の仕事は粗方済まされているだろう。
熊手は用務員から直接借りているので把握も問題無いはずだ。
用務員についてを知るのは、間もなくどころか直ぐ後だった、らしい*]
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ひとまずこれで良いかな、と思いつつ。
後でおっちゃんと話しとこ(
あるある過ぎるだろ、お裾分けwwww
よし、ちょっくら休憩入れてくるわ。
長らくお付き合いありがとなー**
─ 生徒会室 ─
ま、そんなに気負わなくても大丈夫だから。
[にっこり笑う、その笑顔が逆に不安を煽るかも知れないが、気にした様子もなく。
美化委員の、と聞けばそう言えば、と瞬いて]
……うん、それじゃぼくは最後の戸締り確認しないとね。
[おっちゃん、が誰を示すのかはわかるから、多分話は聞くだろうな、と思いつつ。
持っていたハタキ──去年の大戦を共に駆け抜けたそれを、掃除用具入れへとそっと戻すのだった。**]
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