人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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修道士 ライヒアルト

― 宿 ―

[ゲルダが出て行ったのは追わなかった。
誰かついて行ったのだろうか。
彼らからは視線を外し、周囲の関係性を探るように見ていた。

言葉に出さなくても、唇が動けば何を言おうとしていたかは知れる。
秘密を零していないだろうか、そんな薄い可能性も視野に入れながら。

友人が>>246絞り込む方法やら言っているのもみえたが、それよりは見分ける手段、の方に少し目が細められた。]

(256) 2011/08/24(Wed) 22:06:39

加工師 ゲルダ

[>>251自衛団長の返答を聞いて、もう覆すことはできないと悟り。
どうにもできない苦しさに、息が切れた。]

………なら、せめて。
私の力は、私の好きにさせてもらう。

それくらいは、構わないだろう?

[幼馴染のことは信じている、けれどそれを人に押し付けることはできない。
だから、彼を見て、彼が人であるのなら。
その結果を皆に伝えれば、彼自身は殺されずに済むはずだ。
少なくとも、人の手にはかからないで済むと。]

(257) 2011/08/24(Wed) 22:08:52

伝承学者 オトフリート

……ん?
ああ、そだね、そうなる。

[少女の疑問の声>>252に、そちらを向き直り]

元々、あの御伽噺って言うのは、実際に起きた事件を下敷きにして書かれている。
……夢のない話になっちゃうけどね。

だから、御伽噺に記されている力持つ者も、多分、いるとは思うんだけど……。

[ここで一度、言葉を切り]

やっぱり、ねぇ。
出てきてくれないのは困るけど、いきなり出てきて……ってなっちゃうのも、困るんで。
色々と。難しいなあ、って思うんだよ、うん。

(258) 2011/08/24(Wed) 22:11:41

薬師 ゼルギウス

―宿―

まあ、色々秘密は多そうだしね…。

[そもそも団長がそんな存在だということ自体が今日初めて耳にした。危険性が高いから秘密裡にと言われればそうなのだろうと思うしかない。]

あんまり触れない方がいいのかな。そのへん。
でも、何もせずに黙って待ってるっていうのも落ち着かないし…。

(259) 2011/08/24(Wed) 22:12:57

元歌姫 エルザ

─自宅→宿─

[翌朝の目覚めは遅かった。
半分寝惚けたままに身支度を整えていると、来客を知らせる音が響く]

宿、に?

[殆ど馴染みのない場所を上げられ、目を瞬く。
起き抜けで更に出ない声を絞り出して訳を尋ねても、その時は教えてくれず。
ただその団員が終始見せていた、苦々しげな顔ばかりが印象に残った]

……なにか、したかな。

[眉を寄せながらも、まずは朝食を用意して。
起きてきた父親に出掛ける旨を伝えてから、家を後にした。
宿に着いたのは恐らく後の方になっただろう]

(260) 2011/08/24(Wed) 22:13:33

修道士 ライヒアルト

[恩人の仕草が見え>>247、頷いて返す。
『まったくだ』というのは仕草より表情に表れた。

荒事や殺しは、おそらく他の者より抵抗も躊躇も薄い故に、
『殺す、って役目を引き受けるのは問題ないが。』とは少し手早く伝えたが。手話に長けた者しか読めはしないだろう。

当然のように彼女の表情はすぐれておらず。
『そっちは大丈夫かよ』とは尋ねて返した。]

(261) 2011/08/24(Wed) 22:15:08

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

恐らくは、ね。
自分で見つけられるんなら、ささっと動いてるよ、あのじー様。

[ヘルムートの団長に関する予測>>255は、自分の判断と同じだから、同意の頷きを一つ]

……ああ、そういう事だろな。
まったく持って、面倒事を押し付けてくださる。

[『慣例』が意味する所は知っている。
それが唯一の手段というのもわかるからこそ。
最後の部分は、ため息混じりの物言いとなった]

(262) 2011/08/24(Wed) 22:16:05

自衛団長 ギュンター

─ 自営団詰所 ─

構わんよ。
そこまでの強制は出来ん。
力をどう使うかは、力を持つ者のみが決められることだ。

[苦い口調でゲルダ>>257に頷いた。
出来れば方針そのものも指示した方がいいと分かっていても。その判断は未だついていなかったのだった]

(263) 2011/08/24(Wed) 22:16:55

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

御伽噺だと、占い師さんが見つけたり。
魂の色が見える人がいたりするんだっけ。

[否定していた頭に少女>>252の声が聞こえた。
信じたくないけれど、話に置いていかれるのも怖くて、一生懸命聞いた話を思い出そうとした。
背筋がゾクゾクしてきて肩を抱え込む]

(264) 2011/08/24(Wed) 22:17:02

薬師 ゼルギウス

―宿―
[感情の起伏があまりないのは何時ものことだけど、この状況でも何時もと変わらないのは不思議に見えた。]

なんだか随分あっさり納得しちゃってるね。
文句を言ってもってのもわからなくはないんだけど… 本当に大丈夫?

自分が死ぬとか言い出さないでよ?

(265) 2011/08/24(Wed) 22:19:19

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

ともあれ───僕達には、選ぶべき一人を選ばないと言う選択肢は無い、と言うのは確実なんでしょう。
力を持つ者が出る出ないに関わらず、ね。

[言って、虚ろな瞳を僅か、細める。
力ある者が表に出ず、頼れないのであれば。
僕にはそれしか方法は、ない]

面倒事だけれど、団長さんにとっては村を護るのが第一でしょうから。
多のために少を犠牲にする覚悟は、出来ているのだと思いますよ。
喩えその後、非難され、詰られようとも、ね。

[オトフリートの溜息交じりの物言い>>262には、どこか達観したような言葉を返した]

(266) 2011/08/24(Wed) 22:20:42

行商人 イレーネ

―宿―
[学者先生が雑貨屋の少女に説明しているのを聞きながら、誰だって危険にさらされたくはないよねえと納得し。
 どこまで信じたものかまだ判断はつかないが、周囲が信じている様子にガセの可能性は低そうだとため息をつく。

 ライヒアルト>>261の表情での返事に苦笑を返し、手早く伝えられた言葉に『まあ、それはあたしもだけどね』と同じく返す。
 旅をしている間に襲ってくる山賊たちを倒すことだってある。
 だが無害そうな村の人々にそんなバケモノがいると曰われたところで信じられることではなくて、そんな迷いはいつもよりキレの悪い仕草に現れた。

 心配をかけたことを訊ねられて気づき。
 苦笑を浮かべたまま『すぐには信じがたいからねえ。まあきっと大丈夫』と軽く返した]

(267) 2011/08/24(Wed) 22:21:54

加工師 ゲルダ

……ありがとう、感謝する。

[>>263自衛団長の返事は苦く、けれど了承の意をくれたことに頭を下げ。]

私の話はこれだけだ。
邪魔をしてすまなかったな。

[そう言って出ていこうとして、足が止まった。
後ろを振り返って、自衛団長を見つめ。]

……貴方の存在は、恐らく邪魔でしかないはずだ。

どうか、気を付けて。

[そういうと改めて踵を返し、部屋を出ていった。**]

(268) 2011/08/24(Wed) 22:22:48

店番 ベアトリーチェ

――…そうなんだ。

[伝承学者の応え>>258には感心したようにぽつと紡ぐ。
子供たちの相手をしている時とは少し違ってみえたのだが
伝承学者らしい事を彼が言っているからだろうか]

居たら、助けになってくれるといいな。
うん、直ぐに出てこなくてもいいから……
人狼を見つけて団長さんの言う未曾有の危機が
そうじゃなくなればいいのに、ね。

[難しいらしいからこわい事にならなければよいと思い
少女はそんな言葉をぽつぽつと綴る]

(269) 2011/08/24(Wed) 22:23:04

洗濯女 クロエ

―回想 宿―
わい♪

[出された食事>>151をぱくつくが、隠し味の多さに思いっきり涙目になった。
オトフリートとライヒのやり取りは首を傾げて眺めていただけだったが。]

ごちそうさま。

[ご飯代をテーブルに置くと、家へと戻り干した洗濯物を取り込み、
家に入って畳んでから眠りについた。]

(270) 2011/08/24(Wed) 22:23:41

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

俺もたまたま、深い縁がある相手がそこに所属してたから聞けたわけで。
……外に出せない機密は多いと思うよ、あの集団。

[秘密云々>>259にはこう言って、ふと視線を遠くに彷徨わせる。
結社に関わりがあったとか、入社試験とか。
この辺りは、友にも話してはいない領域なのだが、そこらはけろっと抜け落ちていた]

あー、まあ、そーだねぇ……って、あ、そうそう。

[何もせずに、という言葉にふとある事を思い出し、持ってきた鞄を開けて]

こんな時になんだけど、昨日の頼まれ事。
この、栞挟んであるページに、薬効とか使い方とか、色々と載ってるから。

[出した本と、昨日預かった葉をリーゼロッテに差し出した]

(271) 2011/08/24(Wed) 22:23:46

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

───え?

[リズ>>265に言われて、虚ろな瞳を一度瞬かせる。
自分から死ぬと言う、なんてことは勿論考えては居ないのだけれど]

……言わない、よ。

[…多分。
一番最後だけは、唇だけが微かに動いた]

(272) 2011/08/24(Wed) 22:24:10

加工師 ゲルダ、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 22:24:11

店番 ベアトリーチェ

― 宿屋 ―

[フォルカーの声>>264に誘われるようにそちらに顔を向ける。
こくん、と頷くのは彼の言葉を肯定するよう]

昔、一緒に読んだ本にあったよね。
あとは何だっけ……
守り手も読んだ御伽噺の中には居たよね。

[物語の内容を思い出すかのように言葉を綴っていたが
肩を抱えるフォルカーの様子に心配そうに彼の顔を覗く]

フォル…?

(273) 2011/08/24(Wed) 22:28:23

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

哀しいけど、それ、現実なのよねー。

[どこか達観した響きの言葉>>266とは対照的に、ぼやくような口調でこう言って、またため息一つ]

……ああ。
判断としては……最善なんだよな、現状って。

ま、それだけで割り切れるかってーと、そうも言えんけど。

(274) 2011/08/24(Wed) 22:28:35

薬師 ゼルギウス

―宿―
[結社の話はとりあえず、頭から追い出した。考えても意味のないことだ。]

本当にこんな時に言い出されてもって気はするけど… 他にすることがあるわけでもないから…。

調べはついたんだ?
ちょっと見せてもらってもいいかな。

[身を乗り出して本を覗き込む。]

ちょっと薬効が微妙かなって思ったんだけど… これによればそうでもないのか…。
ハーブティーってより薬湯に近いかな。そのまま飲むのは厳しそうか…。

[とすれば味を調える必然性もあるかなと頭の中で呟く。
薬湯の中には本当に魂が抜けるくらい不味いものが実在するのだ。] 

(275) 2011/08/24(Wed) 22:29:21

元歌姫 エルザ

―宿―

[部屋に入ると周囲の人を見渡し、次には俯く。
中には親しいと言える相手もいたけれど、そちらに近づくこともせず、扉の近くに佇んで、話>>190を聞いた。
半信半疑と言った風に眉根を寄せつつも、口を挟むことはせずにいたものの]

……え、

[証>>191との言葉に顔を上げると、その目の前で手袋が外された。
過去に暮らしていた10年間でも、1度もその中身を見たことはない。
刻まれた印に、目は再び円く見開かれる]

(276) 2011/08/24(Wed) 22:32:14

元歌姫 エルザ

[驚く間にも話は続く。>>192>>193
削る、処断、その言葉の意味は、過去に読んだ御伽噺から拾い上げれば容易に理解できた]

そん、な。

[掠れた声は恐らく、団長の元まで届きはしなかっただろう。
視線は一度、比較的親しい者たちへと向き、次に苦手な男へも向き。
宿を立ち去る背を負うことはせずに、唇を噛みしめた]

(277) 2011/08/24(Wed) 22:32:35

修道士 ライヒアルト

― 宿 ―

[真実そうかの判断が不明瞭である以上、周りの固め具合が重要になり。その点で今回自衛団は上手いこと持っていったな、とはちらと思った。

時折視線を他へと探るよう向けながら、イレーネの仕草に迷いが>>267見えた。それは自分もそうであり当然の事であるので、少し翡翠に影が差す。

軽い返事に、『無理はするなよ』とは常のように返す。
掌を差し出すような動作を交えて、『まだ返すもんもちゃんと、返せてないんだからな』と、一つ加えながら。

それから思い出したように、『黒胡椒のほかに欲しい物が出来た』とも合わせて伝えた。]

(278) 2011/08/24(Wed) 22:33:09

薬師 ゼルギウス

―宿―

なら、いいけど。何か今日はいつもよりぼうっとしてて変だよ?
異常事態なのは確かだけど。

[10人の中に犯人が必ずいるというのなら、彼が人狼という可能性も…? ふと思いついた考えを自分で否定する。]

・・・そんなわけはない。十年以上も一緒にいるのに。

(279) 2011/08/24(Wed) 22:33:23

伝承学者 オトフリート

うん。
こういう事があった、っていう事を、わかり易く後の世に伝えるために、っていう側面もあったのかな。
御伽噺って形なら、ごく自然に広められるからね。

……もっとも、『所詮御伽噺』で、片付けられる事も多いわけだけど。

[少女の内心>>269などは当然知る由もなく、講義めいた説明をして。
ぽつぽつと零される言葉に、ふ、と表情を緩めた]

そう、だね……助けになってくれるといい。
……誰も、死なずにすめば……それが、一番いいんだから……。

(280) 2011/08/24(Wed) 22:33:39

元歌姫 エルザ、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 22:34:29

自衛団長 ギュンター、加工師 ゲルダを見送ると、また深い溜息を吐いた**

2011/08/24(Wed) 22:34:42

薬師 ゼルギウス

―宿―
[薬効などは概ね理解できた。患者もいるし葉も此処にある。]

・・・だからと言ってその話をする気になるかと言うと。

[>>277 の様子を見ると難しそうだ。]

(281) 2011/08/24(Wed) 22:38:42

行商人 イレーネ

―宿―

[厄介なことに巻き込まれた、という意識が強く、つい無意識にため息が溢れる。
 ライヒアルト>>278の気遣いには『ありがと』と笑みを返した。
 少しでも案じてくれる人がいるのは心強い。
 続いた仕草にくすっと可笑しげな笑いを零し。

 『それは気にしなくていいって言ってるだろ』といつものように返す]

 ああ……

[黒胡椒のほかにも、といわれて、人狼の件から、昨日聞いた依頼品のことを思い返す。
 ちらりとリーゼロッテにも視線を向けるが、他の人と話している様子に声をかけることはせず。

 ライヒアルトへと『何がほしいんだい? ついでだから今から部屋に取りにいってくるよ』と仕草で伝え、立ち上がった]

(282) 2011/08/24(Wed) 22:41:48

洗濯女 クロエ

―朝―

んぁ、何ィ?

[扉を叩く音に寝ぼけた表情をしながら対応する。]

…とりあえず、着替えて顔洗ってからでイーイ?

[と、家に来た団員にそう伝え、準備を終えて宿へと。
そこで聞いたことには目を見開いて。

思わず周りを不安げに見渡した。]

(283) 2011/08/24(Wed) 22:43:24

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

うん。
そうだ、牙から守ってくれるひと。
その人もいたら力を使っても平気だよね。

[少女>>273に答えながらまた心ここにあらずとなってしまった。
覗き込まれているのに気がついたのは少ししてからだった]

わっ。

[驚いて後ろに下がったら、ゴツンといい音が頭の後ろで響いた。
両手で押さえて目を瞑る]

(284) 2011/08/24(Wed) 22:43:34

伝承学者 オトフリート

まあ、そうなんだけど……ね。
質問されて答えないのは、俺の主義的にどうよ、って事で。

[冗談めかした口調で言って。
本を覗き込んでの評>>275には口を挟まずに]

薬湯は、味の調整が肝ではあるよなぁ……。

[なんかしみじみと呟いて。
リーゼロッテの視線を追うように見やった先の様子>>277に、一つ息を吐いた]

(285) 2011/08/24(Wed) 22:46:55

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

[ぼやく口調>>274にはゆるりと一つの瞬き。
僕も大概だろうけれど、この人も普段とあまり変わらないな、と感じた]

直ぐに割り切れたら、それはそれで問題でしょうね。
…何せ、見知った顔ばかりなんですから。

[言って、もう一度周囲を見回す。
付き合いの深い浅いはあれど、知らぬ顔と言うわけではない人達ばかり。
頭では理解出来て居ても、簡単に決められるとは思えなかった]

(286) 2011/08/24(Wed) 22:47:37

デザイナー ヘルムート

…そう、かな?
僕は、いつも通りのつもり、だけど…。

[リズから指摘>>279を受けて、小さく首を傾ぐ。
考えることが多いせいだろうか、そんなことを思ったりもした]

……リズ?

[否定するような言葉に、不思議そうに声をかける。
リズこそ様子がおかしくないか、そんな風に考えて]

(287) 2011/08/24(Wed) 22:47:42

薬師 ゼルギウス

―宿―
[話しかけたものかどうしようかと悩んでいると別の人の視線>>282
を感じて振り向いた。]

イレーネさん。えっと、もしかして頼んだモノのこと… かな?
いま受け取ってもいいんだけど手持ちがあまりないの。
一度、家に戻って取ってこないといけない。

また後でにしてもらってもいいかな。

[頼んだものはエルザのためのもの。今の状態では、彼女もその気にはならないだろうという気がした。]

(288) 2011/08/24(Wed) 22:48:55

薬師 ゼルギウス

―宿―
[鈍い音 >>284 に目を瞬かせ]

え、なんかおっきな音したけど、大丈夫?
こんなところで怪我したら笑えないよ。
ぶつけたところ、見せてみて?

[頭をおさえているフォルカーに声をかけた。]

(289) 2011/08/24(Wed) 22:51:31

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

[さて、ここはどうするか、と思うものの。
やはり、放っておくのもできず]

……大丈夫ですか?

[唇を噛み締めるエリザベータ>>277に、そっと声をかけた]

(290) 2011/08/24(Wed) 22:51:58

店番 ベアトリーチェ

[御伽噺と現実を重ねるほど子供ではなかったけれど
今はその御伽噺の知識が頼りになるような気がした]

御伽噺は好き。
色んなお話を読んだけど……
御伽噺は御伽噺なんだって思ってた。

[伝承学者の言葉>>280に耳を傾けて]

……ん。
めでたしめでたしでおしまいが一番好き。
だから、――…

[自衛団長の言うような事態なら楽観は出来ぬだろうが
そうであればいいという希望は小さく零れ落ちた]

(291) 2011/08/24(Wed) 22:52:20

修道士 ライヒアルト

― 宿 ―

[友人がやけに詳しいな、とか思っていたが。
なんか見えた言葉>>271に、微妙な顔をしておいた。
後でちょっと問い詰めてみるか、とかも思いつつ。

溜息つく恩人の胸中までは読めず。それでも笑むようなら、今はそれ以上どうこう言いはしない。気にするなとの仕草には、物言いたげな表情を一瞬だけ向けたがそれだけだった。

仕草には、”白”と”金”と”粉”を手話で取る。白金粉、つまりは『銀粉』だった。
『俺の獲物は銀じゃないからな』とは、少しの間の後に伝える。
彼女も見た事があるだろう、傭兵時代に愛用していた代物は、結局捨てきれずに今も教会に隠し置いたままだった。]

(292) 2011/08/24(Wed) 22:54:29

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

[普段とあまり変わらない、と思われている>>286とは知らず。
まあ、こちらも似たような感想を抱いてるのだが、それはそれとして。
ペースを変えないのは、常の事と言えばそうで。
この場では、年長者が大きく取り乱すのもどうか、というのもあって、内心のあれこれは抑えているだけ、というのも少なからずあった]

……そーだよねぇ。
割り切らなきゃならん、って、状況なんだろうけど、こればっかりはどーにも。

(293) 2011/08/24(Wed) 22:55:32

薬師 ゼルギウス

[>>285 には心から同意した]

タマに凄いのあるからね。
母さんに何時も飲まされてた自称ハーブティーも異常に生臭くて、私以外の人で飲めた人はいないし… 慣れもあるとは思うけど。

[自身ではそんなにひどい味とも思っていなかった。しかし、母も飲んでいるところを見たことがなかったと今更ながら思い出す。

ヘルムートから呼びかけられれば、慌てたように。]

なんでもない。なんでもない。
私もちょっと変かもしれない。急にあんなこと言われて気にしているのかも。
落ち着いたら元に戻ると思うから… 少し、お茶でも飲みたいところかな… こんなとこに籠ってて仕方ないし。

(294) 2011/08/24(Wed) 22:56:46

店番 ベアトリーチェ

ん。
牙から守ってくれる人が
力をもっている人を守ってくれれば……

でも、守ってくれる人も誰がそうかわからなきゃ
誰を守ればいいかわからない、かな。

[こてんと首を傾げる。
どうにも少女の思考は御伽噺のようにいかないらしい]

あっ……!

[驚いたフォルカーの後ろでゴツンと痛そうな音がする>>284
少女も驚きの色を見せるが直ぐにおろりとして]

ご、ごめんね。大丈夫?
……痛い? 冷やした方がいいのかな。

[案じる言葉を掛けるけれど薬師が診るならば場を譲り
ただ心配そうに見守っている]

(295) 2011/08/24(Wed) 22:59:43

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

う゛ぅ。

[後ろに柱があったこともすっかりこんと忘れていた。
ぐるぐるしていた頭の中から色々落ちていった気がする]

ちょっとぶつけただけ。

[ズキズキしてるから薬師>>289に言われて素直に手を下ろす。
膨らんできたたんこぶと、ささくれか釘に引っ掛けたのだろう小さなスリ傷があるのは自分では見えない]

(296) 2011/08/24(Wed) 23:01:03

伝承学者 オトフリート

普通は、そうだよ。

[御伽噺は御伽噺。>>291
それは、誰しもが思う事だろう]

俺だって、子供の頃はそう思ってたしね。
自分で色々研究するまでは、本当の事だなんて、思ってもいなかった。

[零れ落ちた言葉。
そこに籠もる想いは薄らと察せたけれど。
気休めを口にするのもどうか、という思いは、そうだね、と頷くだけに留めさせた]

(297) 2011/08/24(Wed) 23:02:03

洗濯女 クロエ

……この中にいるの?

[ありえない、と思った。
この場にいるのは顔見知りばかりで。

間違ってるんじゃないか、とそんな考えがぐるぐると回っている。]

(298) 2011/08/24(Wed) 23:02:19

元歌姫 エルザ

―宿―

[俯いていた為に、視線>>281に気づくのは遅れて。
顔を上げた頃には、その相手は他の人の方を向いていただろうか。
目が合えば会釈はしたが、自分の話をされていることは知らないまま]

え、っ……あ。

[そっと掛けられたにも関わらず、声>>290には一度びくりと身を震わせた。
少ししてそれが馴染みのある声だと気付き、目だけを上げてそちらを見て、頷く。
大丈夫だと言いたかったのだが、声は思うように出なかった]

(299) 2011/08/24(Wed) 23:04:31

宿屋の息子 フォルカー

大丈夫だよ。
ちょっとぼーっとしてたみたい。

[心配そうな少女>>295にどうにか笑ってみせた。
目尻に涙が浮かんでいると説得力はないかもしれない]

そっかあ。
守る人ってどうやって見つけてたんだろう。

[御伽噺は報告レポートではないし、一緒に読んだのもずいぶんと前の記憶だから、思い出そうとしても出てこなかった]

(300) 2011/08/24(Wed) 23:06:48

伝承学者 オトフリート

[ちなみに、友の微妙な顔>>292には気づいていない。
故に、問い詰められる可能性も、意識にはなかったとか]

あー……ハーブティとか、そこらはねぇ。
大雑把なよーで、繊細だから、あれ。

[味に関する同意>>294にはこう言って頷いた。
自分で調合に挑戦して、痛い目を見たことがあるから余計に。
紅茶は得意だが、こちらは難しい、なんて思ったのをちょっと思い出したとか]

(301) 2011/08/24(Wed) 23:07:36

行商人 イレーネ

―宿―
[ライヒアルト>>292が伝えたものに、すこし考えた後、ああ、と納得した。
 昔世話になっていたころに彼が使っていた武器を思い出し、銀粉が商品の中にあっただろうかと考え。

 『大丈夫、あるよ。 今からとってくる』

 ものいいたげなライヒアルトの表情はスルーしたまま仕草で答えて宿で借りている部屋へと上がる。
 自室に入って小さくため息を零し]

 面倒なことになったねぇ……

[独り言を呟きながら、荷物をあさる。
 ライヒアルトの黒胡椒と銀の粉をとりだす。銀の粉についてはすこし大目だ。
 リーゼロッテから頼まれたものもついでに用意する]

 ――この村で武装が必要になるとはねぇ……

[普通の武器しかないのは当然といえる。
 銀の粉はライヒアルトに渡す分を除けばもう他の人に渡せるほどはない。
 だから銀の粉はそうとはわからぬように布袋にいれて確りと封をしてある]

(302) 2011/08/24(Wed) 23:08:31

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
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幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
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