人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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詩人 ライヒアルト

状況が状況だけに、決意が固いのは構わんが。

[きつく寄る、眉。
過ぎるのは、物置でゲルダに言われた事]

……家主殿。
俺のよに、過去に追われているわけでもないんだろ?
なら、思いつめるのは、ほどほどにしておけ。

[家主の過去の事は知らぬ身。
故に、その言葉はためらいなく紡がれた]

(252) 2009/01/13(Tue) 22:21:17

詩人 ライヒアルト

……まあ、荒事に望んで突っ込んでいくようには、見えんが。

[マテウス任せ、という言葉にさらりと言って。
厨房に、という言葉には、そうか、とだけ返した。
言葉を紡ぐ表情には、気づいていても、それには触れずに。

同時、思うのは。
己が存在の、この場での異端さ、冷静さ。
こうしなければ、立っていられない。
ただ、それだけの事なのだけれど]

(253) 2009/01/13(Tue) 22:25:51

墓守 ナターリエ

―一階廊下―

どうして…さぁ、どうしてだろうな。
人狼が爺様を邪魔だと思ったか。
それとも爺様が何か勘付いてたか。

……信じたくない、が。
少なくとも、自衛団の奴等はそう思ってる。
ここに居る何人かも、そう思っているみたいだ。

[目を開けると、アーベルの声や表情、それらが強い動揺を表しているのが映る。]

…先生殿は、昨日から何か気づかなかったか?
物音や何か…。

[手がかりを求めるよう、アーベルに問いかける。]

(254) 2009/01/13(Tue) 22:26:04

神学生 ウェンデル

――貴女が人狼だから。

そのような事を言うのですか。
そのような事を言って、…私を篭絡しようとでも。

[絞り出すような声には、色濃い猜疑]

(255) 2009/01/13(Tue) 22:26:25

療養中の少女 ベアトリーチェ

[わたしにも、ちゃんと分かってた。他に方法はない、分かってたよ。]
[でも、何か言い募ろうとした。せずにいられなかった。]

人狼、なんて通り一遍な呼び方しないで。
ここにいるのは、皆それぞれ名前のある人なんだよ、それを…
[言葉は末尾がしぼんでいく。分かってるんだ、そうするしかないって。]

って、何か大丈夫じゃないさそうだよ?

(256) 2009/01/13(Tue) 22:26:44

療養中の少女 ベアトリーチェ

…!!
[わたしは言葉をなくした。]

そう、そうなんだよね。
そう思っちゃうような、状況なんだよね…。

…ごめんなさい。

(257) 2009/01/13(Tue) 22:30:01

指物師 エーリッヒ

[過去、の言葉にピクリと身を強張らせた。
右手を白くなるほど握り込む]

ああ。俺は人狼と遭ったことは、ないな。
ただそう、少しばかり聞き齧った事があるだけだ。
お前から聞いたの以外にも。

だからお前には殺させたくない。
…どちらであっても苦しむだろうから。

[それをしてきて、狂っていった人。
あの場に行ったのが自分なら良かったと]

やれない、っていう。
ゲルダにもさせたくはないけれどね…。

[翠の中の影は揺れて、揺れて揺れて――]

(258) 2009/01/13(Tue) 22:30:23

講師補佐 アーベル

…、

[息を吐く]
[開かれた眼][視線は合わせない]

そう、…ですか。

…いいえ。
僕は、何も。

[首を振った]

(259) 2009/01/13(Tue) 22:30:28

療養中の少女 ベアトリーチェ

[わたしは何もそれ以上言えなくなって、]

[彼に背を向け、厨房から飛び出した。]

(260) 2009/01/13(Tue) 22:31:47

神学生 ウェンデル

[少女の言葉は届いていたが、反応は示さず。
腕を抑えたのは、痛みの所為か、それとも。

飛び出す背を、ただ、見送った]

(261) 2009/01/13(Tue) 22:33:53

薬師 ゼルギウス

[広間から続く厨房への扉]
[それを潜って厨房へと足を踏み入れた]
[先に居たウェンデルとベアトリーチェ]
[何だか思いつめた様子の二人に気付き]

…二人とも、どうした?

[流しに近付きながら声をかける]

(262) 2009/01/13(Tue) 22:36:06

薬師 ゼルギウス、療養中の少女 ベアトリーチェが飛び出したのを見て「あ」と声を漏らす。

2009/01/13(Tue) 22:36:31

物識り ヨハナ

……。

[老婆はいつものようにゆっくりと広間に入ってきて、もはや指定席とも言うべき、隅のイスへと座り込んだ]

どっこいせ、と。

[その目はいつも通り穏やかなもので。
まるで、こんな事件が起きているとは思いもしないようなたたずまいだ。
ただ、その広間を全て見渡す目は本当は何を見ているか。
目の奥にある深遠の闇は何も語らなかった]

(263) 2009/01/13(Tue) 22:36:44

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 22:37:00

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 22:37:25

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 22:37:53

詩人 ライヒアルト

[どちらであっても、という指摘。
浮かぶのは、苦笑]

……楽ではないのは、否定しない。

[黎明にも感じた痛み。
痛みの理由は、わかっているけれど。
痛みを感じずに済む方法も知っているけれど。
もう、それを選びたくはなかったから]

とはいえ、そんなぐらついたザマで肩代わりする、といわれても、返って落ち着かんぞ。
……恐らくは、彼女も。

[家主の事を案じていた様子。
それを思えば、その程度の予測はできた]

(264) 2009/01/13(Tue) 22:40:20

薬師 ゼルギウス

[腕を抑えるウェンデル]
[厨房を飛び出したベアトリーチェ]
[どちらも気にかけている人物]
[どちらかを選ぶことは出来ず]
[おろりと視線が惑う]

[結果、その場で立ち止まることになるのだが]

(265) 2009/01/13(Tue) 22:40:40

神学生 ウェンデル

………。
いえ、何も。

[姿勢を正し、短く返した。
逃げる素振りはないが、微かに緊張した空気を纏っている]

(266) 2009/01/13(Tue) 22:41:01

指物師 エーリッヒ


…ヨハナ婆。

[声が出るまで気付かなかった。
意識は束の間、過去へと飛んでいたから]

もう聞きました?

[老女の瞳は奥深く。何も読み取ることができない]

(267) 2009/01/13(Tue) 22:42:23

詩人 ライヒアルト、薬師 ゼルギウスに話の続きを促した。

2009/01/13(Tue) 22:42:32

薬師 ゼルギウス、詩人 ライヒアルトに話の続きを促した。

2009/01/13(Tue) 22:44:37

神学生 ウェンデル

[彷徨う視線を追って、金の瞳が動いた]

…迷うようでは、何も為せませんよ。

[それは相手だけではなく。
自らに言い聞かせるような、台詞]

(268) 2009/01/13(Tue) 22:45:07

詩人 ライヒアルト

……ん?

[厨房の、只ならぬ気配。
駆けて行った足音に、眉を寄せる。

過ぎる思い。
同じになるな、と。
届かぬのは、わかっているけれど]

(269) 2009/01/13(Tue) 22:45:31

指物師 エーリッヒ

……。

[息を深く吸い込み、大きく吐き出す。
影が翠に広がり、その分揺れは見えなくなる]

覚悟が足りてないか、俺も。
だが、それでもだ。

[頑迷に言い切る。
その顔は、最初の犠牲者となった人物と良く似て見えただろうか]

(270) 2009/01/13(Tue) 22:46:08

詩人 ライヒアルト、物識り ヨハナに気づき軽く、一礼を。猫も一緒に、ぴょこり、一礼。

2009/01/13(Tue) 22:46:47

物識り ヨハナ

おやおや。
エーリッヒ君。

[まるで始めて気付いたかのような面持ちを装って、老婆は、エーリッヒへと顔を向けた]

ギュンター坊やのことかい?
ええ、ええ。聞いておりますよ。

坊やには気の毒なことになってしまったねえ。

(271) 2009/01/13(Tue) 22:47:06

墓守 ナターリエ

―一階廊下―

…そうか。
まぁそう簡単に、人狼が手がかりを残すような真似をするはずはない、といった所か。

[淡々と、抑揚なく返す声。
まだ動揺するアーベルを見据え。やや踏み入った言葉を投げる。]

…先生殿、は。
信じるか?人狼を。

だとしたら、どう出る?
少なくとも、『人狼』を見つけ出すまで、自衛団の連中は、私達を解放はしまい。

[そう、アーベルを見る。
向こうの視線は外れたところに。
こちらは探るように。]

(272) 2009/01/13(Tue) 22:48:21

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 22:48:52

物識り ヨハナ、詩人 ライヒアルトに弱々しい笑みで、会釈をした。

2009/01/13(Tue) 22:49:09

詩人 ライヒアルト

……問題が、違う。

[零れたため息。
もたらされる痛みとは、質の違う頭痛がする気がして、額に手を当てた]

まったく……どいつもこいつも。
なんでそう……。

[思いつめるのか、と。
それは、自身にも当てはまる事ではあるけれど]

とにかく、だ。
人に抱え込むなと言った以上、自分もそれを実践しろ!

[口をついたのは、苛立ちを交えた言葉。
肩の上の猫が、呆れたようにゆらりと尾を振った]

(273) 2009/01/13(Tue) 22:53:14

薬師 ゼルギウス

[何でも無いと、ウェンデルは言う]
[そうは見えず、表情には心配の色]
[けれどその色も続く言葉にまた惑う色を覗かせた]

…決められるほど、俺は強くないよ。
どちらも大切なら、どちらも護りたいと思う。

(274) 2009/01/13(Tue) 22:53:52

迷子 エーファ

― 二階 ―

[目覚めたのは夜明け。冷たい空気の中に、昨日とは違う匂いを感じて、子供は、窓を開け放った]

(275) 2009/01/13(Tue) 22:58:34

神学生 ウェンデル

…決められなければ。
どちらも掌から零れ落ちていってしまうかもしれない。

[低い声。
寄りかかるようにしていた流し台から、身を起こす]

(276) 2009/01/13(Tue) 23:00:19

迷子 エーファ

[切れ切れに聞こえる声]

死んでしまった。

[冷え冷えとした空気に身を晒して、表情を変えずに呟く]

(277) 2009/01/13(Tue) 23:02:40

講師補佐 アーベル

…随分と、冷静ですね。

[視線を感じ]
[眼は少し合わさり][またずれる]

実在すると、聞きました。

でも、分かりません。
居るのかも、居たとして…どうすればいいのかも。

[方法は理解していても]
[拳を握る]

(278) 2009/01/13(Tue) 23:05:29

調理師 ゲルダ

―階段―

[とん、とん。
上へと昇る足取りは、酷く重たげ。
相変わらずの乏しい表情。
よく知るものであれば気付ける程度、睫毛は伏せられて。
一室の前で立ち止まり、ノックを]

マテウス兄さん、居る?

[翠玉は、真摯に扉を見つめた]

(279) 2009/01/13(Tue) 23:05:42

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 23:06:53

指物師 エーリッヒ

そう。
…ええ、残念なことに。

[今度は平静に聞こえる声が出せた。
暫し瞑目する]

抱え込んでいるつもりはないんだ。
俺はそういう意味で苦しむことはないんだから。
それなら、やるべきはどちらだなんて、聞くまでも無い。
俺はそうやって選ぶ。

[同居人にはそう言い返して。
頑固なのは血筋だろうか。言い出したら聞かないのは、父も、父の父も、父の父の兄も。
共に暮らしていれば、時折垣間見えてもいただろう]

まあ、そう見えるのなら。
見えないように気をつけるさ。

(280) 2009/01/13(Tue) 23:08:16

迷子 エーファ

[子供は胸に手を当てる]

また、殺すんだね、あの子みたいに。

[瞳はじっと、白い世界を見つめている]

(281) 2009/01/13(Tue) 23:08:40

薬師 ゼルギウス

…そうかもしれない。

[普段は聞かぬ低い声]
[真紅を瞼で隠し、軽く眉根を寄せる]

……それでも。
決められない時って、あるんじゃないかな。

[自分は弱いから]
[割り切れるほど強くは無いから]

(282) 2009/01/13(Tue) 23:08:49

詩人 ライヒアルト

[家主に向けるのは、睨むような目。
五年も時間を共有すれば、見えるものも多い]

……昔。
抱え込みすぎてると、それに慣れて気づけない、と。

俺に、言った奴がいたよ……。

[零れたのは、ため息まじりの言葉]

……少し、風に当たってくる。

[これ以上は、話していても平行線かと悟り。
ヨハナに、もう一度一礼してから、コートを手に取り、広間を出た]

(283) 2009/01/13(Tue) 23:13:59

神学生 ウェンデル

[揺らさないで欲しい、と思う。
その願いは、口には出さない。出せない]

そう、ですか。

[努めて。平坦な口調に。]

ゼルギウスさんは、そうなんですね。
でも、私は、決めましたから。

[何をとは言わぬまま、厨房から、廊下へ出て行こうと]

(284) 2009/01/13(Tue) 23:14:02

傭兵 マテウス

[しばらくしてだいぶ心も落ち着いたであろうか、
素振りをやめ息を整える。
ドアをノックする音に気づき。]

んっ?ゲルダか。
鍵は開いてる入っていいぞ。

(285) 2009/01/13(Tue) 23:16:40

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 23:16:50

薬師 ゼルギウス

[聞こえる声色は変わらない]

そう…か。
…強いな、ウェン君は。

[離れ行く気配を]
[追うことは出来なかった]
[瞳を閉じたまま、厨房で立ち尽くす]

(286) 2009/01/13(Tue) 23:18:40

物識り ヨハナ

行ってらっしゃい。

[老婆へ一礼して立ち去るライヒアルトに、うなづいて手を振った]

……。

[顔や態度には全く出さずに、胸中に渦巻いている想いは、なんだろう。それは老婆にしか分からない]

(287) 2009/01/13(Tue) 23:20:18

神学生 ウェンデル、立ち止まりはせず、階段を上がる。

2009/01/13(Tue) 23:21:29

指物師 エーリッヒ

…そうかもしれないな。

[睨むような視線に、唇を歪める。
けれどならばどうすればいい。答えは出るはずなく。
出るのだったら互いにこんな会話になるはずもなく]

いってらっしゃい。

[同居人を見送り、視線を向けるのは、こんな時でも常と変わらぬような老婆の姿]

ヨハナ婆。
御伽噺にも真実があると言った貴女は。
ここまできて、後どうします?

(288) 2009/01/13(Tue) 23:23:30

墓守 ナターリエ

―一階廊下―

…一応、覚悟はしていたからな。

[それを後押ししたのは友人だった。
が、その事は奥にしまいこみ。]

…先生殿は『分からない』、か。
…そう、だな。それが普通、なんだ。きっと。

[迷うような答えに、返す言葉はやや要領を得ないかもしれない。
視線は固く握られた拳に移った。
その様だけを見れば、アーベルはとても人狼には見えないのだが。]

(289) 2009/01/13(Tue) 23:24:06

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生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

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