![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─
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[びょぉぅとまた、風が吹く]
エルザ……わたしの…誰にもこわさせない……
[ブリジットは上半身をもぞっと動かして後ろを向き、エルザを抱き締めた]
[髪の毛はやはり、何時もより白く見える]
(237) 2007/01/02(Tue) 23:30:22
歌姫 エルザは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/01/02(Tue) 23:30:46
[力あるもの]
[その言葉に、幼馴染二人と、ユリアンを見る]
[三人がそうなのか、と思って]
(238) 2007/01/02(Tue) 23:30:54
――訪れる死を、拒むなど。
[紡がれた言葉は、酷く、冷えていて]
[エーリッヒの呟きに、は、と]
(239) 2007/01/02(Tue) 23:32:02
[声を絞り出すと、胸に鋭い痛みが走る。]
ぐむっ。
[掌で胸を押さえ、唸る]
(240) 2007/01/02(Tue) 23:32:10
教師 オトフリートは、ランプ屋 イレーネの声に、イレーネ? と首をかしげ
2007/01/02(Tue) 23:33:09
[お前も]
[その言葉に、ようやく知る]
……エーリッヒも、か?
[立ち上がるにはまだ辛くて。
四つん這いで彼らの視線の先にある赤い木に近付く]
[掴んで、握り締めた]
(241) 2007/01/02(Tue) 23:33:23
[ブリジットのいつもと違う様子に戸惑いながら]
[抱き締められて、そのままでもう一度ブリジットを見る]
……あなた……まさか……
[思い当たる、一つの事]
[だけどそんなことは考えられなくて…考えたくなくて]
[ブリジットを抱き締める、強く]
(242) 2007/01/02(Tue) 23:35:37
ランプ屋 イレーネは、教師 オトフリートに、応えない。口許を押さえ。
2007/01/02(Tue) 23:37:19
帰ろう…集会場…
エルザ…
[頭をエルザに摺り寄せて]
(243) 2007/01/02(Tue) 23:37:22
…お、おい!?
どうしたんだよ、あんた!?
[突然苦しみだした老人に慌てる。
年だし、心労で身体に負担でもかかっているのだろうか?]
(244) 2007/01/02(Tue) 23:37:23
イレーネ……?
[冷たい呟きを耳に止め、怪訝な面持ちになるものの。
ユリアンに問いを投げられれば、そちらに向き直って一つ、頷く]
ああ……。
恐らく、一番『役に立たない』力……蒼の聖痕を持つ者だ。
[静かに告げつつ、右肩に開く、蒼の花を見せる。
蒼の花は、僅かに熱と、それから疼きを帯びていた]
(245) 2007/01/02(Tue) 23:37:28
教師 オトフリートは、ランプ屋 イレーネを心配そうに見る
2007/01/02(Tue) 23:37:35
教師 オトフリートは、歌姫 エルザに話の続きを促した。
2007/01/02(Tue) 23:37:53
大好き…大好き…エルザ……
わたしのママ
わたしだけのママ
[静かな感動が感じられる声だった]
[強く抱き締められても厭わない]
(246) 2007/01/02(Tue) 23:39:11
(女子供……、そうか……エルザ)
[痛みを堪えつつ、ハインリヒの視線の先を追う。]
(アレは、そして、ここのもう一体は……)
[視線を、オトフリート達の方へとチラと向ける。]
(いやさ、エルザは……)
(247) 2007/01/02(Tue) 23:39:38
[帰ろう、と言う声にハッと我に返って]
そうね、帰りましょう。
大好きよ、ブリジット。
[そう言って手を繋いで集会場へと]
(248) 2007/01/02(Tue) 23:41:45
[なんで、と小さな疑問の呟き]
[それを押さえて]
[何でもないというように、首を振った]
(249) 2007/01/02(Tue) 23:42:52
[エルザと手を繋ぐ]
[既に汚泥のような眸の色に戻っていた]
[髪の毛ももう白くは見えていない]
[集会場へと戻る]
(250) 2007/01/02(Tue) 23:42:56
(251) 2007/01/02(Tue) 23:43:33
[落ちてきた声は酷く冷えていて。
床に膝をついたまま、イレーネを見上げる]
[口許を押さえるのに疑問は感じたが、エーリッヒに向き直り]
…蒼の聖痕…?
……悪い、俺…何も知らないんだ。
[壁に手をつき、それを支えに立ち上がる]
聞く前に…父さんも、母さんも、死んじまったから…
(252) 2007/01/02(Tue) 23:43:38
いや、ハインリヒさん……何でもない。
とにかく、ブリジットは大丈夫だ。 そして、エルザもおそらくは。
理由は……勘とだけしか今は言えぬ。
[視線の端で三人の姿を捕らえつつ、荒い息で応える]
(253) 2007/01/02(Tue) 23:46:50
歌姫 エルザは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/01/02(Tue) 23:47:13
[死]
[聞こえた単語に]
[掌の下、薄く笑みが浮かんだか]
(254) 2007/01/02(Tue) 23:48:54
[イレーネの様子を訝りつつも、そちらは追求せずに。
ユリアンに向けるのは、苦笑]
俺も良くは知らん……ただ、これを『神の祝福』とか言うヤツもいた。
ただし、俺にとっては、呪い……それだけのこと。
[疼く花を隠して、ゆっくり立ち上がる]
……ここらは、探偵さんなら、何かしら知ってそうだがな。
(255) 2007/01/02(Tue) 23:50:10
―屋外→集会場・居間―
[ブリジットを連れて中へと]
[体が冷えているのを少しでも暖めようと、暖炉の傍へ]
(256) 2007/01/02(Tue) 23:51:22
[にこにことしたブリジットと、エルザが風を纏って集会場に戻ってきた。二人で暖炉の傍に座る]
(257) 2007/01/02(Tue) 23:52:13
[三人の話はわからなくて]
[すっと視線をそらす]
[機械の犬をちら、と見て]
[それから窓の外を見やる]
(258) 2007/01/02(Tue) 23:52:55
…勘?
[そんなあやふやなことで言っているようには、見えなかった。]
…あんた…、他にも何か知っているな?俺に話したこと以外にも。
[訝しげな目を向ける。]
(259) 2007/01/02(Tue) 23:52:58
(260) 2007/01/02(Tue) 23:53:57
[ふる、と首を振って]
[気づかれないように、そっと]
―→自分の部屋―
(261) 2007/01/02(Tue) 23:55:40
宝石商 ザムエルは、ソファに全体重を預け、目を閉じている。
2007/01/02(Tue) 23:55:54
[2人が仲良く無事に戻ってきたのを見て、ほっとする。]
あまり外へ出歩くんじゃねぇぞ?
…またいつ狼が来るか判ったもんじゃない…。
(262) 2007/01/02(Tue) 23:56:06
(263) 2007/01/02(Tue) 23:57:18
壁|・)o〇(コミット数が揃っていないので、暫定で延長かけますー ノシ)
(#2) 2007/01/02(Tue) 23:57:27
[壁に体を預けるようにして落ち着くと息を吐き。
ふ、と。苦笑を浮かべた]
…苦労してたんだな、お前。
[俺は何も知らずに、のうのうと生きてたのに]
[呟きは心に秘めて]
探偵…ハインリヒ、か。
[ずる、と壁に背を擦るようにして階段へ。
そのまま、ゆっくりと階下に向かおうと]
[自分が倒れたときに咄嗟に避難した機械犬は少し離れたところに蹲り、オトフリートの視線を受けて瞬いた]
(264) 2007/01/02(Tue) 23:58:06
[どことなくほっとした様子のハインリヒに、心配をさせていたと気付いて]
心配させてごめんなさい…
でも、もう大丈夫…だと思うわ。
(265) 2007/01/02(Tue) 23:58:06
[蒼白い月の光の集まるところ、夜の影の仄暗い狭間、小さな光が浮かび上がる]
(+6) 2007/01/02(Tue) 23:59:28
[苦労してたんだな、という言葉に苦笑して。
ふと、気配が一つ、消えていることに気づく]
……オトフリート?
[階段を降りた様子はないから、部屋に戻ったのだろうか、と思いつつ。
視線を、廊下の奥へと向ける]
(266) 2007/01/03(Wed) 00:01:00
[ふるふる。再び、首を振って]
[オトフリートが部屋に入るのに気付いて]
………失礼……あ、そうだ……
ユリアン、怪我……して…いるんだったら………
[手当てをよろしくと、エーリッヒに救急箱を渡す]
(267) 2007/01/03(Wed) 00:01:12
[ゆらゆらと頼りなげに、けれど、ふわふわとどこか楽しげに、光は揺れる]
(+7) 2007/01/03(Wed) 00:01:20
(+8) 2007/01/03(Wed) 00:02:47
―自室―
[窓の外を見ないように、]
[それでも目に入るそれは][一度でも目にしたら焼きついて][離れない]
(268) 2007/01/03(Wed) 00:04:23
[イレーネに救急箱を押し付けられ、一つ、瞬き]
……こら、お前も必要だろ、これ。
[慌てて中から出した包帯を一つ、投げ渡し]
心配性に、縛ってもらえ。
[言いつつ、自分は階段を降りるユリアンと、下へ]
(269) 2007/01/03(Wed) 00:04:36
[ブリジットは沢山の集中をして考える]
[ここに集められたけれども、もう怖いものもいなければ、エルザもママになってくれた]
[ここではなく、別の場所にエルザと行くべきではないのか、と]
[言葉にすればそんな事を、暖炉の一点を見つめ続けながら、上手く考えられない頭で考えた]
(270) 2007/01/03(Wed) 00:05:29
[暖炉の前で、ブリジットと二人並んで座りながら]
[ブリジットが喜ぶだろうか、と歌を]
[時々ブリジットを見つめながら]
(271) 2007/01/03(Wed) 00:05:55
いや、いや……。
[ハインリヒの言葉を遠くに聞き……]
もしも……、もしもの話しだが。
[耳を近づけないと聞こえなさそうな声を出す]
(272) 2007/01/03(Wed) 00:05:57
[光は、高く高く舞い上がり、ふわりと闇に溶けて*消えた*]
(+9) 2007/01/03(Wed) 00:06:50
宝石商 ザムエルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/01/03(Wed) 00:07:21
[エーリッヒの投げた包帯を、受け取って]
はいはい……
[小さく、笑みを返す。
其処にあったのは、いつもの彼女で]
…後で、ね……
ああ、下に………ココア、あるよ………
[ひらと手を振って、オトフリートの部屋へと向かう]
(273) 2007/01/03(Wed) 00:08:17
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