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[ブリスの視線に首をひねって、じー]
ん?ああ、どーぞ?
[キリンは蜂蜜おっけーなんだなあと思いながら蜂蜜の瓶を指差し。
そこでふと思いついたように、カップをソーサーに下ろすと手のひらに蜂蜜をひと匙掬って指にからめ]
お前も食えるのかねぇ。
[撫でる指先はそのままに、蜂蜜のついた指先を小動物の口元に差し出してみた]
「キコウの竜の児」?
[時空王の呼びかけに首を傾げる。
いや、セレスに対して呼びかけているのはわかったけど、
「キコウ」って何?それって美味しい?とか疑問符が頭に浮かぶ]
って、だーかーらー、可愛くないだろう、どう見ても。
せめて「カッコイイ」にしてよ!
面白くないからって……そんなことで…
[予想通りの答えを聞いてしまって、がっくり肩を落とした]
[触り心地がいいのかセレスの頭を撫でながら]
そうそう。あと、『*いしのなかにいる*』とかなったらそりゃあもう大変だからね
[とりあえずボケに乗っかる]
[魔獣の仔がヘルガの方へ行くのを見送ると、一度欠伸をしてからソファーから立ち上がる。キッチンらしき場所へと向かうと、自分でブラック珈琲を入れて戻って来た。もちろん苦手な人が居ないのを確認してから]
……俺のときとは随分態度が違うねぇ。
[その言葉はヘルガの傍でちたちたしている魔獣の仔に向けたもの。風に当たろうと窓辺に向かい、寄りかかるような形で外を眺めながら珈琲を飲み始めた]
[不思議そうに己が属が復唱される様子に、きょとり。
彼が生きていた時代には、『機鋼』は未だ、眠れる属であった事など、未だ幼き竜には知る由もなく]
……なーに?
[無邪気な様子で、首、こてん]
[小さな魔獣を可愛いなぁとか見て。
何の気なしに視線を巡らせれば、窓際に居た紫のふわもこ]
……。
[丁度目を開けたのと同時。視線が絡み合った。
じーっと見られた。じーーっと見られた。じーーーっと]
あ、私もちょっと外に行ってくる。
聞いてみたいこととかあったし。
[目を逸らし、そそくさと立ち上がった。
そのままヘルガの脇を抜けて扉の外へ。
光の気配に、ふわ、と透明な石が揺れた]
……『いしのなか』。
それ、大変。
ええと、そんなになったら、ええと。
石の組成を解析して分解・救出後に再構築しないと。
[ボケてる割に、理論的だ]
……カッコイイ、ねぇ
[ニヤニヤしつつユリアンを上から下にみやり]
あと十年早い
[ニッコリしつつ、さらりと酷いこと言ってみる]
…ありがとうございまする。
[明らかにほっとした表情を浮かべ、瓶の近くの椅子に腰掛ける。
黄金色の蜜を一匙掬い、白を見せている林檎へと垂らした。
かしり。かしり。
幾度か齧っては、また蜜を掛ける]
俺から見ても、無理してるように見えるって事ですよ、と。
[さらりと返して。
手にした無限の輪を投げ上げ、受け止める]
ま、ともあれ周りが無理せずにすむように、さっさと中核を見つけんとな……。
[はちみつが食えるらしい小動物の様子に、指は好きにさせておいて空いている手でわしわし撫でる。
ブリスが外へと向かう様子に、おー、とか適当な見送りの言葉。
小さく揺れる石に、少しだけ視線]
うーん、聞くならやっぱりオトフリートさんだよねぇ。
クレメンスさんでも良かったけど。
素直に答えてくれそうにないし。ミハエルさんも怒りそうだし。
[ふわもこの視線から逃げた先、館の玄関で暫し悩み。
声に出して意思確認]
うん、探しに行こう!
[パタパタッと外へ出た]
[理論的なボケに、さすが機鋼の仔だなと思いつつ]
そうそう、とっても手間なのよ
だから座標指定やテレポーターには気をつけないとね
[まだボケて返す]
別に、誰のもんてわけじゃないし気にしなきゃよかったのに。
[なー、と膝の上の小動物に声をかけながらナタリェを見やる。
別に小動物に返事を期待しているわけでもないらしいのだが]
愛。
……好物がそれなら、それを向けられるようにした
[ら? という語尾は消える。昔にやったことがあるかもしれないし。]
いつも……というか、記憶ではいつもこんなことをしているようだから、誤解してたよ。
きっと、ティルも。
うん、すごく大変。
[こくこく頷いた]
わからない座標に飛び込んじゃ、ダメだよね。
位相確認と、テレポーターのチェックはとっても大事なの。
[でもやっぱり認識はどっかズレてるかも知れない。
真面目だけど]
[探すと言いながら急ぐ風でもなく。
世界の気配に紛れるように歩く]
どっちにいるのかなぁ。
[足音も立てず、ふわりふわりと。
それでも何故か気配のある方へとまっすぐに]
ふぇ?
[瞬き一つ、また反対側に首、こてし]
『機鋼』は『機鋼』だよ?
[……当人というか、当竜には、それで当たり前な訳で。
こうしか説明のしようがないらしいです]
[先程とは違い、半分以上進んで。
ヘルガ殿の声に淡い菫色の瞳を向け、紅茶のカップへと移る]
……もしや、足りなくなるやもと…思いまして。
[砂糖+蜂蜜は見てはいぬものの。
先程の投入量を見て、早くお願いせねばなくなるかと思った様子]
私のようなものの力は、混沌と同様にバランスをとって存在しているものなのですよ、リック。
愛すれば、それを壊したいと願い、憎まれるほどに、愛しいと思う。
ふふ、とても迷惑だと、長く付き合った方が感じるのは、無理もないですねえ。
ひととき関わるだけならば、ただ助けて差し上げることも出来るのですが。
[ミハエルは、台所で拝借したコップへ水を汲み
それを片手に二階へあがる。
ちょっとしたバルコニーのようになっている場所があったので、霧を含む風に身を晒す。ほろほろと解けた冷気が風に乗って流れていった。
手の中のグラスには、入れてもいないのに氷が浮いていた。]
[空いた手に、薄氷で鏡を作る。
鏡面にはミハエル自身でなく、広間の様子が映る
が、ブリジットが広間に居ないようなので片眉をあげた。]
[発動の『言葉』も無く]
[鎖を刃に変え解き放つ]
[枝を蹴り地に迫り]
[描かれる銀の軌跡]
[時の竜目掛け横薙ぎの一閃]
機鋼は機鋼だよ
……ああ、そうか。キミは知るわけないのか
十五番目の属性。『創造』の属。キミにとっては魔法のようなことを魔法を使わずに可能とする技術
まあ、実感は湧かないだろうけど
[そう言うと、再びユリアンに近づき]
あと、今カッコイイとか言われたいならもっと落ち着きを持ちなさいな
からかわれて、ムキになるようじゃまだまだ可愛いお子様さね
[そう言いつつ、ユリアンの顎に指を這わせる
あと、顔も近い]
…ああ、そういうこと。
[小動物を適度にかまいながら、じー、としばらくナタリェを見ていて。
おもむろに口を開いて]
…ナタリェは、さ。
まだ、あのちび竜が、心配?
[なんとなく、といった雰囲気で聞いてみて]
アーベルさん、変。
[足の向いた先、見つけた探し人。
だがそれよりもその傍に感じた気配に首を傾げた。
自身のそれはさておき、どうにも不均衡な気配]
ここと反発してる?
でも一部で馴染んでる??
……ん?
[近づく気配に、一瞬だけそちらへと視線を向け。
それから、感じた気配にとっさに右腕に意識を凝らす]
エターナル・ロンド、護方陣!
[舞う漆黒は銀の一閃を弾き飛ばし。軽い跳躍で距離を開ける]
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