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―――…ッ、
[がばり、と勢い良く身を起こす。
もしかしなくても『素直に渡したら地球の危機』、とか
暢気に『隔離検査するぜ』と言ってる場合でも無い。
目的である技術を手に入れた【人狼】が次にする事?
そんな事、決まっている。
――――撤退しかないじゃないか]
……やっべ…!
[仲間が連れ去られる事だけに、気を取られていた。
ここから出るのに必要な、最後の壁は司令のコマンドワード。
司令の命はさておk……(ゲフゴフン!)
相手は撤退の為に必要な、最後の鍵をも手にしている。
暢気に人狼を追い詰めている場合じゃない。
連れ去られた皆の安否をまったり案じている場合でもない。
下手したら、すぐにでも相手が逃げかねない状況じゃないか]
−メディカルルーム−
[専門的手当てはスタッフに任せ、すっかり遅くなった朝食へ]
んん〜、二人ともヘロヘロだしな〜。
何かのど越しいいものでも作っとくかな〜〜〜?
その前にご飯ご飯〜
おばさん今日は何かな〜
[ご飯とアジの開きと豆腐の味噌汁、納豆・生卵・海苔の最強コンボを食べ終えれば、苺のムースのクラッシュジュレ乗せを作りに*厨房へ*]
ー回想ー
[隔離室に落とされたミハエルには同情しつつ、でもその辛さはわからないので慰めの言葉もかけられず]
[博士を護衛した6人目ーSSの活躍には]
ほぉ〜、見事なもんだ。噂に聞く「SS」がユーディットだったとはな…全然気づかなかったわ。うん。
[ちらりとこちらを見やるエーリッヒには何となく腹立たしくなり、ぶすくれた顔で]
…オレだって好きでこんなコードネームなわけじゃねーよ。本部では「Hard-Hearted Heroes」、通称HHHっつーコードネームで動くチームだったんだ。
それをあのイn…じゃなくて司令が「呼びにくい。あと男でヒーローじゃバレバレでつまらん」とかいうふざけた理由で変更しやがった…ちきしょー、一生恨むぜ…
[なんかホントに泣いてるみたいです]
…それにしても、ハインリヒが黒…ねぇ…。オレが聞いてた話じゃ、今回はオーソドックスな配色にするとかって…まぁあのイn、じゃなかった司令だったら突然気が変わったりとかありそうだけどな…
[でも確か装備関係の色見本とか回ってきてたよーな気が、とかロマンのないことを呟きつつ]
ま、リディとの決闘は見物だな。…勝敗がイコール真偽というわけには行かんだろーが。
早起き出来たら観戦すっかな。おもしろそーだし。
ー回想終了ー
[スクリーン上では勝負がついて。
少女は特に感想も漏らさず、画面から目をそらす。]
[その動きに合わせてゆさゆさ揺れる(何が?)]
[お尻がムズ痒いのはきっと気のせい気のせい]
さて、食糧探ししましょうか。
人狼問題解決するまでに餓死しかねませんし。
…カップラーメンってお湯なくても、水にふやかしておけば食べれないことないかもしれませんね。
[いやいやそれ無理ですから]
―自室―
[むくりと、ベッドから起き上がる。
なんだか、久々によく眠れたような気がした。]
んー。
[サイドテーブルに置かれた銅色の懐中時計を手に取り、時間を確認。]
……………寝過ごした!
[よく眠れた「気がする」ではなく、本当にぐっすり眠っていたらしい。
昨日の『大仕事』が、大分堪えていたのだろうか。
……に、しても。
目覚まし担当の片割れ、イリーネの電子音があれば嫌でも目が覚めるはずなのに。
……あの子も寝坊?いやいやいや。ロボットって寝坊しないから。
何となく不安を覚えながらも身支度を整え、食堂へ。]
―自室→食堂―
[とりあえずチ○ンラーメンの麺をがじがじかじりながら、戸棚を捜査]
あっ、この袋なんか怪しい。
[ピンとたて(何がピンとたってるんだろうね?)
袋を開けると――そこには大量のほねっこ]
[少女は近くにあった卓袱台をひっくり返した]
[なんでこんなところに卓袱台があったかというと、
それは博士の(略)]
―食堂―
[いつもより少し遅い朝食を食べ終わり、箸を置いて手を合わせる。]
ごちそうさまでした。
[……さて。
今回の防衛は成功したものの、そう何度も通用するとは思えない。
そもそも、犯人を捕らえない限り。根本的な解決にはならない。]
……犯人は、今残っている候補生の中にいるはずなのよね。
[そうでなければ、誘拐は成立しない。]
でも、ここまで容疑者が絞られてきた以上……。
かなり不利になっているはず、なのに。
[撤退した様子がないのは、何故?さっぱりわからない。
何か理由があるのか。
この状況であっても、未だに勝算があるのか。]
……わからないことをぐだぐだ考えていても、仕方ないね。
[気分転換の為、厨房へ。
お菓子を作っているうちに、何か思いつくかもしれない。
白ヤギさん発動とも*言う。*]
―食堂→厨房―
[色々探し回ったが(薬品棚は見ていない。むしろ近づけない)食糧となるモノは見つからない。]
ここはもしかして死亡確実の人体実験場としか思えないんですけど。被験者の食糧なんて初めから気にしてないような…。
[がっくり。ついでにしゅんとうなだれた]
『しかも抜け道もないようですしねえ』
[どうにかして命の危機を脱しようと、ついでに二人と合流できたらという淡い期待が見事打ち砕かれる]
『まあ一旦隔離されてしまった以上、二人の助けを期待するのは無理ですね。
どうせ私は人狼の一員ではないんだし、二人も私を助けるメリットはありませんからね。私を放置して脱出するでしょう。』
[ため息をつきつつ、壁に手をおく――つもりが
予想に反して手応えがなく体のバランスを崩す]
[隔離室からのモニター音で、おおよその勝負と勝敗の行方は確認。
戦闘が終わってからも、頭の中でぐるぐるとシミュレート中]
ふたりともやるねぇ〜。どっちがメンバーでも武器の開発が楽しみだぜ。
リディにはどんな専用武器がいいかなぁ…小柄でも扱える近接用のだとトンファーなんかがいいかな。ハインリヒだと犬モードが強そうだからファングとかクローが効果ありそうだし…
[これから開発する武器に思いを馳せる。楽しそう(なにしろ技術者ですから)]
[少女が触れた壁が丸く抜けて、向こう側に落ちた。
その跡には直径15pぐらいの穴がぽっこり]
えっ!私そんなに力入れてないのに!
[パニックになりながらも監禁室の中に呼びかけ。
誰かが気づいたら、開口一番食糧をわけてくれるように泣き落とすだろう。*頭の上のなにかは向こうから見えそうで見えない*]
…お?
[ごす、という重たい音と共に、壁際に円筒状の何かが落ちてきた]
…んだぁ?これ…
[現実に引き戻されて立ち上がり、壁際へ近づく]
…ていうか!あああ穴ーーー!?
[ぎょっとして壁に空いた大穴をのぞき込むと、穴の先にはわたわたしているミリィ]
げ…おま…まさか穴空けたんか…
[違うー!とかご飯ー!とか騒いでいる声が聞こえたので、とりあえずその辺の食糧を穴に突っ込んでみると、凄い勢いで消費する音。お腹空いてたんだねぇ…]
いやぁ…それにしても岩をも通すってのはこのことだな…はーびっくりした…
[心の底から感心して、うむうむと頷く。穴を空けたのはミリィだと*信じ込んでいるようだ*]
―朝の回想―
[リディをメディカルルームまで運んだ後、当初の予定通り食堂へ。
朝食を済ませ、非常食(緑地の鳥のご飯に消費されがちな事は気にしない)を補充してから、トレーニングルームへ向かう]
……現場は保存しとくか。
[面倒だとかそんな事はあるかもないかも]
[むしろなんの音でも目覚めないだろーね]
……あーあれか
[注:おなかがすいて動けない]
…………………ミリィ
いや
なんでも……
[頭のそれとかみないことにした。
なんか棚とかみたらもしかしたら衣装があったりするをだろうか]
[ それでもお昼の時間には目を覚ますらしく、
頭を掻きつつ起き上がると、穴を見て瞬き。
何があったのかとマテウスに事情を聞いて、]
へー。火事場の馬鹿力ですかね?
[ なんとも白々しいが、見抜ける者はあんまりいない。]
に、しても……。
[なんと言うか、どうにも釈然としない事が多かったり]
敵さん、なに考えてんだ?
システムダウン起こせるくらいの技術レベルがあるんなら、もっと積極的に動けそうなモンなんだが……。
……こんな大騒動起こす前に、引く事くらい出来そうなもんだと思うんだがな……。
てゆっか。
やっぱりここが引っ掛かるんだよなあ……。
[あんまりに白々しい声に
なにかいう気力も な い 。]
……なんか食い物よこせ
[さすがにミリィに関わりたくな……
いやうん昨日を思い出すから。
しかもカップ麺をかじるのも嫌だし]
かわりにチョコやるから
―隔離室―
[何だかマテウスに誤解をされているのはわかったけど、それよりも食欲を満たすのが先]
[がつがつもふもふ]
[やっと一息つくと、オトフリートがこちらを見ているのに気がつく]
あっ、これ?可愛いでしょ。
[頭の上を指さす。この娘は特に気にしてない]
[同士・オトフリートには確保した食糧を投げ渡した。]
[そして二人の邪魔しないように*気配を消した*]
時間としては短いが、あの状況を作るにはそれなりのスキルレベルがあるはず。
……少なくとも、今朝ここでバトってた二人の専門分野って感じじゃねぇ。
[何気にそれ、酷くないか]
そうなると……そんな器用な真似の出来そうなヤツは、限られてくる……よな。
―隔離室―
[投げられた食糧にかなりほっとした]
……サンキュ
[開けて、ぱくり。
ほっとした。
あんまりすぐには食べられないが
しかし堪えてないミリィは栄養剤でもいいんじゃないか?
と思わなくもないが
その気配消しは待てよ!]
[バランス栄養食のスティックをもぐもぐ食べながら
うなずいて(見えません)
ごくん]
頼む。
[栄養剤のほうがいい?]
―メディカルルーム―
[昼休み。学習指導室を抜け出しメディカルルームへ。ベッドで静かに眠っているリディとハインリヒを眺めながら]
なあ……本当にどっちかは人狼、なのかよ?
一緒に語り合った、正義に賭ける想い、全部嘘っぱちだったってのかよ……
[返事は返ってこない。ただのしk(ry]
[やり場のない思いに、拳を握りしめて壁を叩く。しばらく二人の顔を眺め、静かに補習に*戻っていった*]
……何れにしろ、敵さんもそろそろ逃げを打たにゃあならんはず。
最悪を招く前に……仕留めねぇと。
[低く呟くとトレーニングルームを出て、緑地エリアへ。
いつもの木の上に落ち着けば、*小鳥たちと戯れながら物思い*]
……にしてもそっち、
奇妙な匂いするのは気のせいですかねえ。
[ 絶対やばい香りすると思うんだ。
穴塞いじゃおうかとかちょっぴり。
いや、ちゃんとインスタント食品にお湯注ぐけどさ。]
ぇー、健康に悪いですよ。
ただでさえ弱ってんでしょうに。
[ そんな事を言いながら、ブロックもう1本*ぱくり。*]
−メディカルルーム・寝台−
[それは静かな空間…黒犬は白いシーツの上に寝かされ。
医療班のチェックによれば、背中と顎の打撲と脳震盪なので
ある程度意識が戻ればだいぶ普通に動けるだろう]
………くぅ…
[黒犬がうっすらと目をあけて。
自分の首に巻かれた違和感がなくなっているのに気づくと
いつもの軽い音と共に人の姿に戻る]
『ああ…負けたんだっけ…』
[ぼんやりと…まだ眠る対戦相手乗りディを見やれば。]
『さて…負けたから素直に身分をはくか…
あくまで本物は自分なのに、負けてすまなかった…
本当に申し訳ない…としらを切りとうすべきか…』
[なんにせよ、自分は
ここから撤退することは…難しくなっただろう。]
『………どうするかな…』
[ハインリヒは端末を開き何かしら記入を始める]
−−やぁ、J&Jの諸君…
朝のアトラクションは楽しんでいただけたかね?なかなか派手であったろう?
と、言うかだね、先日諸君に勧めた取引の返事
どうなっているのかね?もしかして断るつもりでいるのかね?
もしそうなら勘違いしないでいただこう。
諸君らに断る選択肢などないのだということを。
まあ、返事が喜ばしくなくても…後、二日もそれば最新技術に関する人員全員をこちらの手の内に入手できることを教えてさしあげよう。
…そろそろ見せしめに一人ぐらい無言の帰宅をさせるのもよいかも知れんな?金髪の青年が帰宅すればこちらの”本気”もわかってくれるかね?そうそう、一部には”司令がいれば安心”という可哀想なほど楽天的なお猫様もいるようだが…そんな司令ならば、なぜ彼は私達の手元にあるのだろうね?
もし、本気がわかるようならば、私の仲間達をどうにかしようとするのもよしたほうがいいだろうね?もし、こちらの人員になにかあれば…わかっているだろうね?
”君達が仲間思い出、聡明であることを祈っているよ?”
『実際に人質にどうこう出来る環境にはないのだが…
要は、人質の生命が下手に動くと危険だと知らしめればいい。』
『J&Jのメンバーをたきつけ、HDが不利になる事態になるかもしれない
けれど…このまま隠れ続けて撤収するためには…後何日もの日数が必要で。
まず、今日自分が隔離され…次いつHDも隔離されるかわからない以上
危険な策だが、動きを牽制するほうが有利とみ、
書き上げた犯行声明(?)を逆探知されない経路を使用し
CCの元へ送信する。』
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