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[一閃する色、その動きは見慣れた銀にも似ていた気がする。
けれど朱が舞う様を彼女は知らない。
見詰める目は瞬きを忘れたかのように]
[きょろきょろ]
……ここ……
[言葉を発し…慌てて両手で口を塞ぐ…が
普段なら感じる電子の揺らぎを感じない。]
…………あ…れ?
[首をかしげるも、答えは出てきそうもない。]
――……欲しい、ね。
[求める事を知らなかった。
求める事を知った。
だから、
その先に在るものが何であれ、
求めようと思った。]
[少女はゆっくりした足取りで、閉じた戸の前に行き。]
…………。
[そういえば、さっき、見下ろす身体は触れなかった。
じゃあ、ドアノブも触れない?あけられない?
と、考え事をしながら伸ばす手は、ノブを予想通りすり抜けて。
予想外だったのは、ドアノブどころか戸板自体も手がすり抜ける。]
/中/
呼ばれた気がするるー。……一時間ほど前に。
ただいマントヒヒ。用事\(^o^)/……ぢゃなくて一応終わった。
練習は、これ携帯にもコピっておいて、直前まで読んどくとして。あー、一応早起きする努力して紙に落としたほうがいいのか。(ブツブツ
ただまあ、今日は風呂入ってタイムアップだなこりゃ。
てことで、先んじておやすみ。
明日は精神的余裕は取れるけど、飲みに行くという話が出るかもしれんから、エピローグに参加できるかびみょーん。
/*
お帰り、ナターリエ。
お疲れ様、何だか忙しそう――?
本調子じゃないみたいだし、無理はせずに。
エピは48hあるんだよね――?
…無理だな。
強引に押し入る訳にもいかないし。
[何より今この時に。万一自制ができなかったりすれば]
可能性でもあるのだけれど。
今は備えるほうを優先するか。
[小さく呟き、再び歩き出そうとして。
背後にそれまで全く感じなかった気配]
っ!?
[慌てて振り向いたそこには。
手だけが扉から伸びていて]
/なか/
ナタリエおつかれさまです。
何か大変そう……おつかれ様、おつかれ様ノシ
そしてお風呂ゆっくりのんびりして、ゆっくり休んでください
/*
折角なんだから少しは絡みたいなって作ってたら。
ナタ様はお疲れ様です。何だか大変そうですね…。
うん、無理はせずに。
そしてリアル大事に。
余裕があったらエピで少しはお話できるといいですね。RPあれこれはともかくとして。
*/
/*
エピローグは約72hかと。
霊感…… と言われると出て行きたくなるけれど、
少々動けないので、部屋で大人しく……。
*/
……♪
[自分の体が戸板をすり抜けるのが面白いらしい。
何度か手を出したり引っ込めたり。
ちょっと試しに、上半身でもチャレンジ!
と考えたのか…少しの恐怖に、ぎゅっと目を瞑って。]
[戸板の先にティルがいるとか、もちろん知るわけもなく
ぐっと、上半身を戸板にぶつけるようにして
………すりぬける]
……わかってて……それでも?
[は、と息を一つ、吐いて。
刹那、蒼は胸元のクロームシルバーへと、落ちる]
俺は、お前の事は知らん。
……けれど、これだけは、言わせろ。
[静かな言葉。蒼は再び、翠を見据える]
多分、お前……お前が思ってる以上に。
周りの奴らに、心配されたり大事にされたりしてんぜ?
[だから、と。一度言葉を切り。身体を軽く、屈め]
……もっと周り、良く見やがれってんだよ!
[足に力を込め、跳躍する。高く、高く]
Schneiden Sie es, und werden Sie die scharfe Klinge!
/中/
がっでむ。風呂使用中だった。
仕方ないので、目覚まし早めて朝風呂しよう。
てことでおやすみ。
体調は、なんだかんだで9割くらいは回復してたっぽい。
/*
ごめん、ちょっと色々硬直してた(苦笑)
やっぱり連戦が効いたのかな…うん。
ナタ様も本当にお疲れ様です。おやすみなさい。
*/
[それは揺らぎとしか見えないのだが。
ぼんやりとした姿は、そこで休んでいる少女に似ているようで]
…リーチェ…?
[思わず呟いた]
[窓から身を乗り出して外を望むように
戸板から身を乗り出せば……
相手の口から零れる自分の名前のうち一つに
ふっと首を上げて。]
…………てぃる…?
[と、初めて口にする名前をポツリ]
[向けられる言葉に、一度ゆるりと翠を瞬いて。
小さく、口許に弧を浮かべる。
――薄らと描いた其れは、何処か自嘲めいた]
…その周りすら切り捨てて来た僕に、
――今更。
[ぽつりと零れた言葉は、余韻を残して響く、神楽の鈴に消えて。
ひらりと、四つの白銀が舞うように浮遊した。
冷えるような翠と同様、その切っ先は真直ぐに蒼へと向けられて。
――薄く開いた口唇から零れる韻は、何処までも静かに。]
...esemisowarakitonos.
――貫け、『風花』!
[高く、紡ぐ。 何かを振り払うかのように]
…ああ。
……何が起きたの。
[流石に呆然としてしまって。
少女が声を普通に使っていることも、初めて自分の名前を呼んだことにも気付かず。ただ疑問のままに問いを口にしていた]
/*
ごめんなさい、真夜中だというのに噴出して。
隣で寝てる妹を起こしてしまった。
エーリッヒ――。
ダイス目が悪いと言ってもまさかそれほどって思ってたけど。
も う 否 定 し な い 。
…………
[相手の声色に、何か不思議なことなのかな?と
片手を頬にあて首をコテン。
ふわりと浮いているを、水の中を泳ぐように
一回ばたつかせれば、するりと戸から抜け出て
呆然とするティルを、ふわり
…丁度少女が連れていた球体のように浮きながら見る]
…幽体離脱。
[ようやくそれを声にして]
いや、戻し方なんて知らないし。
[内心で考えていることまで言葉になっていたけれど]
ゆーたいりだつ……?
[聞いたことのない言葉…を鸚鵡のように返す]
戻す……戻らなきゃ…だめ?
[ティルの言葉に眉を八の字に
……せっかく、声が出せて
体調も頭痛もないのに…戻りたくない。]
[鋭い声に応じるように飛来する銀に、乱舞の一部分が削がれる]
……ちっ!
[微かな意識のブレ。
それが呼び起こした隙を突くように、銀の一本が左肩を貫き、鮮やかな紅を散らすが]
……っか野郎……。
そんなあっさり、「切り捨てられる」、もんじゃねぇだろ、絆ってのはっ!
[自嘲の笑みと言葉は、その痛みすら忘れさせるか。
糸は使い手の紅を纏い。舞う花弁さながらの様相で、金の髪の青年へと向かい行く]
Schneiden Sie es!
……泣き言言って甘えんのも、大概にしやがれっ!
ええと。
あまり長い時間は拙いとは思うけれど。
[衝撃と八の字眉に困って。何より戻りたくないという意志の強さがかなりダイレクトに伝わってきて]
…何か異変を感じたらすぐに戻るんだよ?
僕は向こうのモニタールームに行く所だった。
一緒に行くかい?
[そう答え、尋ねていた]
長時間…………
[ティルの言う話しの理由はわからないけれど
続く言葉も含めて頷いて。]
…………モニター
[その言葉に、今の状況をになる前が思い出される]
…………!!
[あの後、事態はどうなったのだろう?
今から見ても判るのだろうか?
それでもいてもたってもいられず、こくこくと頷いて
ふわりとティルの横にくる
…今の場所からモニタールームがわからないのだ]
…こっち。
[隣に来たリーチェに頷いて廊下を足早に抜け。
モニタールーム(m)の扉を開き。
丁度、激闘が大きく動いた場面を目にした]
[こくこく]
[ふわふわと…空を蹴るようにして、ティルの後をついていけば
案内されたのは、一つの部屋。
映し出される戦闘、映るのは…青い人とエーリッヒ。
青い人の左肩から鮮血が舞う
……他に映っている人物はいないか、懸命に目を凝らす]
―――、
[相手の言葉に、僅か、翠を見開く。
薄く。口唇を開いて――紡いだ言葉は音にならずに。]
[何処か、力を失ったかのように。神楽の韻が、止む。
…ぎり、と。紐を纏った左掌を握り締めた。
一つ、鳴らせば。
――紅の乱舞を、切り裂く事も出来たのだろうけれど]
『よく似た事を言う』
[脳裏を過ぎったのは、そんな思考。
それでも、
あの時、
己は――「切り捨てた」けれど。]
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