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………。
[暫し齧るのに夢中になっていたため、思考停止]
…小さいっていうなー!?
[フユの言葉に声を荒げる。大分遅い。
顔を挙げるとちょうど少しふらつく様子が見えて]
って、大丈夫かよ、お前?
……なるほど。
[フユの言葉に妙に納得しつつ頷いて。
その身体が僅かにふらつくのに、あ、と短く声を上げる]
先輩、大丈夫ですか?
[こういう時は、苦手意識よりも生来の心配性の方が強くなるらしい]
ん? 副会長じゃん。
どしたの?
[ユウイチロウの姿にも気づいて、
立ち上がってひょいと覗き込み、残る緑に目を瞬かせる]
って、もったいねー。
グリンピース、んまいのに!
はい、どうにか。
ありがとうございます。
[母方の従兄弟であるユウイチロウは、
転校に近い形で入学したヨウコにとっては数少ない、
以前から知っている人物だったらしい]
いいですけれど。
何もそこまで執念深く避けなくても。
[入っていた分全部でなければそこまで山にはなるまいと思い、
目をそらすユウイチロウに困ったような笑顔を向けた]
平気。
……暑いから。
[そういった姿を見られた事が嫌なのだろう。言葉をかけてくれた者に酷く厭そうな、睨み付けるような視線を向けた。
立ち上がったヨウコを目で制する。]
何ともない。
[ユウイチロウの手をする、と払い除け、姿勢を直してトレイを取り、足早にその場を後に。]
//pt的には夏バテ絶好調。
//飴感謝!!!
//でも、これからの日程は発言頻度が著しく下がるので追加飴は結構です。
なんだよ、感じ悪いのー。
[そういった機微を感じ取れるショウでもなく、
その背を見送りつつ素直な感想を洩らして、舌を出す]
…ま、いいや。さっさと食おっと。
[煮干にばかり集中させていた意識を食事全体へと向け、
見る見るうちに平らげていく。
夏バテなんて言葉とは無縁らしい]
[睨むような視線に戸惑っている間に、フユは立ち去ってしまい]
……まあ、俺が気にする事じゃ……ないんだろうけど。
[後で、それとなくウミに聞いてみようかな、と。
ふと、そんな事を考えて]
…大丈夫ならいいんですけれど。
[フユから向けられた視線に小さく俯いて。
そのまま空いたトレイを手に持った]
すみません、お先に失礼…
[そのまま立ち去ろうとしたが、
名前を聞かなかった人物がいたことを思い出して]
1年の九条です。
生徒会で書記を勤めさせていただいています。
[自分から名乗ると小さく頭を下げ直した]
…ぁ。
あまり無理しないように、ね?
[差し出した手は、そのまま空を気まづそうにさまよい、
苛立ったように去るフユを、あっけに取られて見送る。]
/*
現状縁故
フユ>フルートの上手な憧れの先輩。如月先輩。
マイコ>隣のクラスの元気な子。マイちゃん。
ショウ>犬をこっそり飼ってる先輩。そのことは秘密。一ノ瀬先輩。
アズマ>よくサボってるお小言相手の先輩。加納先輩。
マコト>食堂で知り合った先輩。各務先輩。
ウミ>まだ未定。水月先輩。
ユウイチロウ>母方の従兄弟。頼っている。如月先輩。
以前からの「悠一郎さん」で呼んでしまうことがある。
サヤカ>未定。霧生先輩。
*/
[勢いよくかっ食らって、これまた勢いよく食器を置く]
よーし、ごっそうさん!
[ぱんっと手を合わせて、ご満悦の表情。
2人が名乗り合ってるのを見て、思い出したように]
あ、そーだ。
俺は一ノ瀬 翔、3年。よろしくー。
[マコト、と名乗った少年の方へと視線を向けた]
はい、各務先輩。
よろしくお願い致します。
[こちらも笑顔を浮かべてもう一度頭を下げて]
それでは失礼します。
…生徒会室にいますね。
[後半はユウイチロウに向けて、
ショウにも頭を下げると食器返却口の方へと*向かった*]
[フユは少しのゴミをゴミ箱へ入れ、いささか乱暴にトレイを、他の使用済みのものに重ねる。]
//縁故まとめー。
//マイコ:後輩。なんだか世話を焼いてしまう。もし妹が居ればこんな感じか。
//ウミ:ルームメイト。なんだかんだ上手くやってるんだかないんだか。
//サヤカ:同級生。考え中。「サヤカさん」と呼ぶと距離感が出ていいかも知れないなとか。
//アズマ:ウミから名前と噂程度は聞くだろう。
//マコト:ウミから名前程度は話を聞くだろう。(何となくウミは自分の幼馴染みについて詳しく話さなさそうだなという妄想もありつつ)
//ヒビキ:文芸部でそれなりに話すこともあるだろう。
//ショウ:同級生。あまり折り合いは良くなさそうな。比較的辛く(?)当たっているっぽい。
//ユウイチロウ:同級生。あまり積極的に関わろうとはしていない様子。
[ショウの挨拶に、そちらに向き直り]
あ、はい、先輩。
よろしくお願いします。
[こちらにも笑顔で挨拶を。
ヨウコには、こちらこそ、と返して、その背を見送り]
俺も、そろそろ教室戻ろうかな……。
あ、定期茶会の日程、確認しておかないと。
[茶道部にも顔出さないとなあ、とため息混じりに呟いて]
[フユは食堂を出て、練習室へは向かわず三年教室へ向かった。午後の授業が始まるまで、フユの隣の教室で、モモと下らない話をしようと思った。]
//ヨウちゃんおちゃめー♪
//縁故欄にヨウコが抜けていた事に気付いたり。
//おあいこ……ってことで……。
//ヨウコ:部活から生徒会へ用のある時など顔を合わせる事もある。頑張ってる子。
茶会ー…?
なんか堅苦しそうなのやってんだなー。
[呟きを耳に留めて、これまた率直な感想を零す。
トレイを手に立ち上がり、ちらりとユウイチロウを見て]
せっかくおばちゃんたちが作ってくれたもんなんだから、
残すなよなー!
[ショウの率直な感想に、苦笑を浮かべ]
堅苦しい……ん、そうかも知れませんけど。
茶道部にも所属して、技を忘れない事、がここに進学するための条件でしたから、俺。
でも、そんなに息苦しいものでもないんですよ?
[一度来てみます? と。少しだけ首を傾げつつ、問いかけて]
[トレーを下げるところで、ショウとかち合い…残し物の事を言われて気まずそうに肩をすくめる。]
…食べる?
[冗談まじりに、差し出してみる。]
ふーん?
[マコトの背景などは知らないので、首を捻り]
…んー、あー、でも、正座させられね?
俺、アレ苦手。足、痺れんの。
[興味はあるようだが、少し警戒気味]
ん、いーの?
そんじゃ、もーらいっ。
[冗談まじりなんて思わず、そのまま受け取めて。
自分のトレイからスプーンを抜き出すと、
緑の小山にざっくりと突き刺して一気に口に運ぶ]
[首を捻られるのは、あまり気にしない。
実家が茶道の家元である、と知っているのは、幼馴染たちを除けば茶道部関係者しかいないわけだから]
うーん、正座で敬遠する人は、やっぱり多いんですね。
基本の姿勢だから、それは外せないんですけど。
[警戒する様子に、ちょっと困ったように]
はふらほかじゃだめなん?
[最初の音がぼやけているのは口を動かしていたせい。
胡坐とかじゃ、らしい。
ごくんと飲み込んで、スプーンを食器の上に放り]
ま、機会あったらなー!
何事もケイケンって言うし。
[ひとり納得したように頷く。]
[ぼやけた音の内容は、ニュアンスから察したらしい。
残念ながら、と苦笑しつつ頷いて]
そうですね、機会があれば。
お茶と、お菓子の味は保障しますので。
[冗談めかした口調で言うと、ゆっくりと席を立ち]
それじゃ、俺もそろそろ失礼しますね。
[場に残っている先輩たちに一礼すると、食器を片付け、*食堂を後に*]
…そんなに、好きなんだ……
[グリンピースをぱくっと食べるショウを唖然と眺める。
豆っ子だからなぁとか一瞬思ったり思わなかったり。]
あぁ、茶道部の茶会か。
都合が付けば、また遊びに行きますね。
[にこ…と会釈。
幾度か参加した事もあるらしい。]
マジで!
んなら考えとく。またなー。
[あっさりと釣られて目を輝かせつつ、後輩を見送り。
驚いた表情のユウイチロウに向き直ると、僅かに眉を寄せる]
別に特別好きってわけじゃねぇケド、嫌いでもねぇし。
残すくらいなら食べた方がいいだろー?
………って、あ゛ーーーーー!
実習用の買出し、昼のうちに行くんだった、やっべ!
そんじゃ、副会長もまたなーっ。
[一方的に捲くし立てて、慌しく片付けを済ませると、
人の流れの間を擦り抜けて*駆けて行く*]
/*
暫定で縁故一覧にしとく。
アズマ:犬の相談したりメシやったりする後輩。あずまん。
ウミ:よくわかんねぇケド、失礼なヤツ。ミズクラゲ、水月。
サヤカ:向こう待ち。そんなに接点なさそーかな。呼び方未定。
ヒビキ:現状だと接点なさそー。呼び方未定。
フユ:クラスメイト。あんましソリが合わないっぽい。フユっち。
マイコ:部室が近所なんで知り合い。元気だよな。マイマイ。
マコト:女子の噂も聞いてるかも。でも、茶道部の印象が強い。各務。
ユウイチロウ:凄ェヤツなのに、どっか抜けてるカンジ。副会長。
ヨウコ:犬好き仲間?、リュウの件を知ってるヤツ。九の字、九条。
*/
/*
縁故まとめ
フユせんぱい:お姉さんみたいなせんぱい。なついている
ショウちゃんせんぱい:ちっちゃいのに連帯感(?)かわいいせんぱい
ヨウコちゃん:亘と同じクラスで。生徒会の子。
マコトせんぱい:ものしり。
生徒会の人:名前と顔くらい知ってる
二年生:そのうち話に聞く予定
*/
ユウイチロウがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ユウイチロウは村を出ました)
☆業務連絡
ええと、PLさん事情にてお一人抜けられた訳ですが、その分をどうしましょうかー?
1:期限を切って、追加募集をかける
2:このままの人数で進める
現状考えられるのは、このどちらかなのですが。
1の場合:希望者現れるまで、縁故調整が中断されるのは已む無し。
2の場合:奇数進行という事で、誰かバトルできない可能性もあり。
何かのついでないし、まとめの方に御意見をお願いいたしますー。
/*
今まで時間取れず申し訳ないです(。。;
とりあえずざっと読みました。
>>211>>346 フユ
現状、フユとショウがクラスメートですね。では私は別クラスで。ブラスバンドだと接点が少なそうかな?
背の高さでなんとなく顔を覚えてる程度の認識で構いませんか?無理やり接点を作るなら1or2年で同学年だった、という手もありですが。
呼び名は"サヤカさん"で構いませんよ。
>>223 ヨウコ
了解です。では使用許可の絡みで顔見知りおよび名前認識している方向でいいでしょうか?
>>ショウ
元バスケ部という事なので、"名前は知らないがバスケ部にいた背の低い男子"程度の認識だけは持っていていいでしょうか?
■ルームメイト
こちらは如何様にも。ただ、騒がしいタイプと一緒だと、部屋にほとんど寄り付かない様な気がします。
■呼び方
基本、同学年・後輩とも"苗字+さん(orくん?)"付けになるかと思われます。
*/
/*
今まで時間取れず申し訳ない(。。;
とりあえずざっと読みました。
>>211>>346 フユ
現状、フユとショウがクラスメートですね。では私は別クラスで。ブラスバンドだと接点が少なそうかな?
背の高さでなんとなく顔を覚えてる程度の認識で構いませんか?無理やり接点を作るなら1or2年で同学年だった、という手もありですが。
呼び名は"サヤカさん"で構いませんよ。
>>223 ヨウコ
了解です。では使用許可の絡みで顔見知りおよび名前認識している方向でいいでしょうか?
>>ショウ
元バスケ部という事なので、"名前は知らないがバスケ部にいた背の低い男子"程度の認識だけは持っていていいでしょうか?
■ルームメイト
こちらは如何様にも。ただ、騒がしいタイプと一緒だと、部屋にほとんど寄り付かない様な気がします。
■呼び方
基本、同学年・後輩とも"苗字+さん(orくん?)"付けになるかと思われます。
*/
[さっきのテーブルに戻ろうと思ったら、フユせんぱいのふらつくのが見えた。
ちまいの、心配になってかけよろうとするものの、時間も時間で回りは返却ラッシュ。狭い場所なので抜けられるスペースもなく、そのうちせんぱいはいなくなってしまった。
それでも一度、戻って…]
……グリンピースばっかりだぁ
[食べる姿は小動物。]
あ、そろそろいきまーすっ
えーと、またーっ
[教科書むんずと掴んで、*教室に向かう*
フユせんぱいは保健室にいないだろうな、なんて思って]
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