人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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未亡人 ノーラ

[エーリッヒの首の傾げ方を怪訝そうに見る]

あら、首どうかしたの?・・・まだ若そうなのに。

[救急箱から湿布を取り出す][断られなければそれを首に貼る]

ブリジットさんにお薬調合してもらったらどうかしら。

[彼の前に食事を置く]
[エーリッヒの名前を聞き、少しだけ怪訝そうな顔][笑顔を取り繕う]

エーリッヒさんね。わたしはノーラよ。
指の怪我はどう?一人で食べられるかしら?

[エーリッヒの前で食事をしながら、時折彼がスプーンを口に運ぶ様子をちらちらと*眺めている*]

(306) 2008/01/05(Sat) 17:37:09

未亡人 ノーラ、学生 リディの食事の様子も楽しそうに*見守っている*

2008/01/05(Sat) 17:38:15

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 17:39:23

学生 リディ

[暫く迷った後、隣で思索中のアーベルを肘で軽くつついた。]

・・・・ベルにぃ。
折り入ってお話が。

[先程までと真剣な表情に彼が応じるならば、交渉――にんじんは食べるから、グリンピースは食べてくれ、といったことを持ち掛けるだろう。
ついでにこれがユリアンの仕業と聞けば、ひそひそと報復計画などを練り出すかも*知れない。*]

(307) 2008/01/05(Sat) 17:47:45

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 17:49:25

ランプ屋 イレーネ

―二階・自室―

ん…。

[目が覚めてみると、頭痛は治まっていた。
けれど今度は何だか体がだるくて]

んー…。

[着替えるのすら億劫だった。
そもそも持ってきた数も大して多くはなかったわけで]

まぁ、いいか。

[畳んでおいた昨日の服をもそもそと着込む。
それから手を伸ばして、完全に水となってしまったマグカップの中身を一口飲むと息を吐いた]

苦い薬、嫌いなんだけどな…。

(308) 2008/01/05(Sat) 18:11:49

ランプ屋 イレーネ

[ブツブツと呟きながら荷物から小箱を取り出した。
中に詰まっているのは黒い丸薬。ツンとした臭いが辺りに広がる]

…むぅ。

[頭痛がしたら飲みなさいと渡されている薬。
これがまた苦くて、しかも飲んだ後はどうにも眠くなってしまうことが多くて]

治まったんだけどな…。

[けれど飲まないと、また頭痛がくる可能性は経験則からして高くて。しかも昨日のは今までで一番酷かったもので。
かなりの時間逡巡した後、意を決して一つ飲み下した]

……苦い……

[小箱を閉じてベッドに突っ伏す。やはり酷く苦かった]

(309) 2008/01/05(Sat) 18:18:28

職人見習い ユリアン

―二階・個室―

[不意に、悪寒を感じて顔を上げた]

……むん。

[目と目の間を軽く摘んで押し、刺激する。
ジン、と痺れるような感覚に、またしても薬を飲み忘れたのを思い出した]

いっけな。

[作業を中断する。
包みを上着のポケットに入れて、手のひらに纏わりついた粉をはたきながら、階下へと向かった]

(310) 2008/01/05(Sat) 18:23:14

ランプ屋 イレーネ

[口直しを貰いに下に降りようかとも思った。
だが一度突っ伏したら身体のだるさの方が強くなってしまって]

…暑い、のかな。
…寒い、のかな。

[ぼんやりとしてくる中、布団を掴んだ所までは記憶に*残った*]

(311) 2008/01/05(Sat) 18:24:15

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 18:29:14

職人見習い ユリアン、広間を擦り抜け、キッチンに水を汲みに行く。

2008/01/05(Sat) 18:31:15

傭兵 マテウス

どうするかな

[食事を終えて、キッチンに皿を片付けにいった。その頃には続々と人が降りてくる気配を感じながらも戻らずに木箱を背負って裏口から外にでて、軽く周りを見渡し]

…雑魚しかいないな

[と、自衛団員は数名いた。が話を聞くならその他大勢よりもギュンターが必要だろう。と、落胆しながらそう呟き、散歩がてら雪の中を歩く
自衛団員たちはこちらを監視しているが咎められはしなかった
ミハエルのおかげというのは知らない]

(312) 2008/01/05(Sat) 18:37:08

青年 アーベル

……何だよ?

[リディにつつかれ、そちらを見る。
持ちかけられた内容は、お互いにとっては利害の一致……と言える訳で]

……乗った。

[即答]

にしても、面倒なメニューにしやがって、あんにゃろ……。

[ぽつり、呟く。自分たちの好き嫌いが原因なのは当然の如く棚上げのまま。ノリと勢いだけで報復計画とか、考え始めるかも知れない。
……実行できるかどうかは、*さておいて*]

(313) 2008/01/05(Sat) 18:41:30

青年 アーベル、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/05(Sat) 18:43:04

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 18:43:29

傭兵 マテウス

―薪割り場―
[このような事態であるが鍛錬でもしようか。と思っていたが、集会場敷地内から出れないとなると鍛錬をするための広さがある場所をと探していたときにここについて]

薪か…

[暖炉の傍にあった薪の量を思い出す。
昨日誰かが持ってきていたようだが、冬の天候次第では足らなくなるだろう]

何もしないよりマシだな。爺が顔を出すまでやってるか

[自衛団員の動きを眺めながら、鍛錬の変わりにと*薪を割りはじめた*]

(314) 2008/01/05(Sat) 18:44:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 18:44:41

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 18:45:04

シスター ナターリエ

―二階・個室―

……人狼、ですか。

[目覚めて昨夜の出来事を思い返し。どこか感情の篭らない声で呟く
夢ではないかと思うものの、残る記憶は真実と告げる]

そのようなものは居ない、と仰っていましたのに。

[それが家族を亡くした子供に対する優しい嘘と。そう気付いたのはこの地に来てから。
石の慰霊碑とそれに纏わる昔話。それは自分の記憶にも似て]

……お伽話と聞いていましたのに。

[子供の頃、誰に訊いてもはぐらかされた、人狼、と言うもの。
だから今なら判るのだ、家族を奪ったものがそういうものだと]

……わたくしのように悲しむ人がまた…。

[そうならなければいい、と言う思いに小さく息を吐く]

(315) 2008/01/05(Sat) 20:11:13

シスター ナターリエ

[暫く考え事をして、小さく頭を振って顔を上げる]

いけませんわね。
せめてわたくしは皆さんを支えられるようにならなくては。

[でも、祈ること以外に何が出来るのだろう?]

お話を聞いて、不安を少しでも無くすこと。
それくらいしか出来ませんわね…でも、きっとそれが今の皆さんには必要かもしれません。

[そう言って、勤めて自然に振舞おうと決めて、食事を摂ろうと広間に向かう]

(316) 2008/01/05(Sat) 20:11:48

シスター ナターリエ

―一階・広間―
[広間に向かうと、やはり何人かが食事をしていて。
それぞれに挨拶をして、自分の食事を用意する。
皆の話を聞いて、外には出られないことを知ると]

では、休日の礼拝には戻れませんね…。

[と、今更な事を呟いて。
それはどこか現実から逃避した思考かもしれない]

今日のスープはお野菜が一杯ですね。
……?

[スープを前になにやら相談を始める二人を不思議そうに見つめながら。
人参とグリンピースの多めに入ったそれをおいしそうに口にする。
…もしここにセロリが入っていれば、*仲間に加わったかも知れないが*]

(317) 2008/01/05(Sat) 20:13:03

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 20:18:04

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 20:46:55

探偵 ハインリヒ

―二階・個室―

[男は、窓辺に腰かけてスキットルからウィスキーを胃に流し込む。空きっ腹にアルコールが染みた]

13人か。ちーっと多いな。

[ベッドの上には、スクラップブックが投げ出され、手元には黒革の手帳が広げられている。そこには身上書に書かれた12人分の情報が書き写されていた。ここに着いた夜に自衛団員の一人からいくばくかの手数料と引き換えに聞き出した各人の過去についての話も多少追加されている]

さあて、どこから手をつけるかねえ。

[窓の外を眺めて男は呟いた]

(318) 2008/01/05(Sat) 20:56:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 20:57:07

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 20:59:44

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 21:03:21

職人見習い ユリアン

[なみなみと水を注いだグラス。手のひらの上の粒と数秒にらめっこしたのち、息を止めて口に含み、一気に飲みくだした]

……はふっ

[苦くないのだろうと予想はついていても、苦手意識は容易には消えない。
濡れた口元を拭って、グラスを片付ける]
[そのまま部屋に戻ろうかと思ったが、意識は別へと向いた。
個室の屋数から見て、広間・キッチン・風呂場以外にも、一階には他に部屋があるはずだ(実際、扉は見かけた)。
しばらく閉じ込められるなら、所内探検をしておくのもいいだろう。
そう考え、奥に続く廊下に出た]

(319) 2008/01/05(Sat) 21:07:43

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 21:18:15

学生 リディ

・・・・よし。
じゃ、そういうことで。

[交渉成立、或いは報復計画も一段落したところで、グリンピースをちまちま隣の皿に移し始めた。途中で当のユリアンが広間に姿を見せたかも知れないが、それには気付かず。
同時ににんじんや他の野菜を地道に処理しながら、女性の声にふと手を止める。]

こんばんは・・・
流石、シスターさんはすごいなぁ。

[何が流石なのかはさておき、何の躊躇も無くグリンピースを口に運ぶナターリエに1人感心してみたりするのだった。]

(320) 2008/01/05(Sat) 21:23:33

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 21:25:17

職人見習い ユリアン

[奥の突き当たり、は倉庫のようだったが、一歩踏み出した瞬間に埃が舞い上がったから、中には入らなかった。やたらと薄暗かったし。
……しかし台所だけならばともかく、風呂場に寝室まであるとは、集会所というより宿泊施設だ。避難所用だろうか、あるいは――]

収容所みたい。なんて。

[呟きをかき消そうと、思い切り開いた扉の先は、ガラリと広かった。多分、娯楽室だろう。肝心の用具は、あの倉庫の中か。
多少安心したが、一人でいても仕方のない場所だ。次に行くにした]

(321) 2008/01/05(Sat) 21:29:34

職人見習い ユリアン、さらに探検を続け、また扉を開く。

2008/01/05(Sat) 21:30:21

青年 アーベル

[交渉成立の結果、無事にニンジンは駆逐され、ほっと一息。グリンピースが増える分には何の問題もないので、食事を進めていく。
養父にも、子供っぽいのなんのと言われてきたが、これだけはどうにもならない訳だから仕方ない。
……勿論、単なる食わず嫌いなのはわかっていたりするのだが]

さて、と……。
しかし、見回りにでれねぇと……する事がない……。

(322) 2008/01/05(Sat) 21:32:43

シスター ナターリエ

[どこか感心したような声に首を傾げて]

教会では好き嫌いはいえませんもの。
それに、わたくしにも嫌いなものはありますから、無理に、とはいえません。

[そう言ってにっこりと微笑む]

(323) 2008/01/05(Sat) 21:35:02

傭兵 マテウス

[置いてあった手斧を振り上げて薪に打ち下ろす。その作業を何度も繰り返す
カコーン。カコーン。と心地よい音を幾度も響かせて薪を割り、手で軽く汗を拭う]

ふぅ…やっと慣れてきた…力任せじゃ駄目ってことか

[また一つ薪を立てて、手斧を振り上げ打ち下ろせば。カコーンという心地よい音がまた一つ
最初はてこずったが、綺麗に割れると存外気持ちいいものである]

(324) 2008/01/05(Sat) 21:37:50

シスター ナターリエ

………聖書でも読みます?

[する事がない、とぼやくアーベルに勧めてみる]
[本人は冗談のつもりであるのだが]

(325) 2008/01/05(Sat) 21:38:42

職人見習い ユリアン

[真っ先に目に入ったのは、黒塗りのピアノ。
他にもいくらかの楽器が保管されているのが見えた。が、お世辞にも手入れがされているとは思えない]

へえ。

[鍵盤の蓋に手をかけ、……跡が残った。薄く積もった埃のせいで]

……楽器って、繊細なのに。

[母に半ば無理矢理習わされたから、心得はあった。
雑巾を取りに一度部屋を出て、ピアノの掃除と、調律を行う。
綺麗になった白い鍵盤を、ゆっくり押す]

[ポーン、][音色は思ったより澄んでいた]

(326) 2008/01/05(Sat) 21:39:39

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 21:42:03

青年 アーベル

え。聖書、って。

[ナターリエから投げられた言葉に、思わずきょとり、とする]

あ、ええと。
一応、家から何冊か本は持ってきたんで……。

[だから、大丈夫、と言いかけて。その言葉は、ふと途切れる]

でも、うん。気が向いたら、お借りします。

(327) 2008/01/05(Sat) 21:43:10

学生 リディ

そっかぁ。
たしかに、教会で好き嫌いしてたら神さまに怒られそうですね・・・

[返ってきた返答に頷きながら、取り敢えず無事に緑の脅威は去った様。
聖書を勧めるナターリエとアーベルを交互に見る。]

聖書。
アベにぃと聖書か・・・なーんか合わないな。

[ぽつりと余計な一言。アーベルの返答には意外そうに瞬いた。]

(328) 2008/01/05(Sat) 21:47:40

ランプ屋 イレーネ

[パチリと目を開けた。
ベッドにもたれかかったまま暫く寝ていたようで]

…ピアノ?

[目覚まし時計になったのは、どこかで響いた綺麗な音]

全然弾いてないな…。

[ツキリと小さな頭痛が走った。
ちゃんと薬を飲んだのに、と眉を顰める。
けれど動けないほどではなかったから…音に誘われ部屋を出た]

(329) 2008/01/05(Sat) 21:48:58

青年 アーベル

[どこからか響いた音。
それに、やや首を傾げた所に聞こえたリディの言葉に]

……お前、こないだも教会と俺が結びつかない、とか言ってたけど。
人を、何だと思ってんだよ……?

[何となく、ジト目になっていたかも知れない]

(330) 2008/01/05(Sat) 21:51:36

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/05(Sat) 21:52:35

職人見習い ユリアン

[音色に、心が疼いた。
……室内でピアノを弾くくらいなら、自衛団だって、とやかく言わないだろう。
椅子に腰かけ、モノトーンの上に手を広げる。
指が細くて長いから向いている、って言われたっけ。ピアノにも、こまやかな作業にも]

(久しぶりだからなあ)

[不安とは裏腹に、指先は自然と動いた。
まだ陽が世界を照らしているにも関わらず、紡ぎだすのは、高くやわらかで、優しくも淋しげな――月のひかりを宿した旋律]

(331) 2008/01/05(Sat) 21:57:17

未亡人 ノーラ

あらあら。
二人とも、交渉上手なのね。

[食卓でリディとアーベルのトレードを見て笑っている]
[続いて聞こえてきたピアノの音に耳を澄ませる]

(332) 2008/01/05(Sat) 21:57:43

シスター ナターリエ

気が向いたら言って下さいね?

[どこか嬉しそうに笑って、リディの方を見て]

教会では節約が美徳ですから…食べ物を残すのはいけないことなんですよ。
でも、それでも食べられないものは無理、だと思いますけれど……。

[嫌いなものが並んだ時を思い出し、最後の言葉は溜息混じりで]

中々、大変なんですよね。残さないのも。

(333) 2008/01/05(Sat) 21:58:35

傭兵 マテウス

[最初は怪訝そうに眺められていたが、薪を割っている姿を見て自衛団員の監視は多少なりとも緩んだ。とはいっても逃げる気はないのでありがたみといえば、煩わしさが消えた程度であったわけだが、見ていたというのはそちらだけではなく]

む…

[軽く汗を拭い、休息するようにして、集会所まで足を向けてきた、雑魚ではない自衛団員を目に留める]

(334) 2008/01/05(Sat) 21:59:18

職人見習い ユリアン、換気のために開いた窓や戸の外、零れていく音。

2008/01/05(Sat) 22:00:16

シスター ナターリエ

アーベルさんは教会にはよくいらっしゃるんですよ?

[助け舟、と言うわけではないけれどそう言って]

……あら?この音は?

[どこからとも泣く聞こえる音に耳を傾ける]

(335) 2008/01/05(Sat) 22:02:59

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
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