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ほんとう?…良かった。
[ゼルギウスと黒江から、大丈夫という旨を聞けば安心して顔を綻ばせて。
ゲルダが黒江の手をとって自分の頭にそれを乗せてくれれば、嬉しそうににこにことした。
榛名から大丈夫かと聞かれると、うん、と笑顔で頷いた。]
お姉さんたちがなでてくれたから、もうへーき。
私は、へーき、だけど。
榛名お姉さん、イヴァンお兄さん、どうしたの?
[榛名がイヴァンが出てきた方からきたので、そう見上げ。
イヴァンの様子がおかしかったのは、子供の目からみても明らかだったから心配になった。]
―食堂―
[ゲルダにため息をつかれて、なんだか申し訳ない気分とか悲しい気分とかがむくりと]
うう〜…、ゲル〜……
[子供のように泣きそうな目を向けていると、ナターリエからの突っ込みが入り]
えっ…?
[何を指摘されているのか、全くわかってない様子だった]
[そうして項垂れること(04)分
のそり起き上がると、俯いたまま榛名の元に歩いていく
そうして、ぽんと肩に手を置くと]
………とりあえず
……榛名さん、上着着替えた上で、パンツとスカートはいてください
[俯いたままそれだけ言って、食堂の一番端の椅子まで歩いていくと、べしゃーと長机に突っ伏した
どうやら、精根尽き果てた模様**]
[机に突っ伏しつつ]
…………ごめん、ベッティ。もうわたしはだめかもしれん
あと、おっぱい爆ぜろ(ぼそ
[そんなこと呟いていたり**]
─ →館内二階・自室─
[食堂に居る者達には休む旨を伝えて。
確保したきり中へ入っていなかった自室へと向かった]
わふぅ……ご主人どこ行ったかなぁ。
[多少離れていても匂いを嗅ぎ分けられるとは言え、広い範囲全てをカバー出来る訳も無く。
どこから探せば良いかな、と考えながら自室の中へと入った]
[部屋の中は満天の星空。
───に見せかけた天井の模様と、若草の絨毯で作られていて。
星空は作りものであっても、星の力と影輝の波動は強く感じられた]
わぁ……。
これなら少し休めば大丈夫そうかなぁ。
[一度若草に鼻先を近付けて匂いを嗅ぎ。
それから若草の絨毯にぺたりと伏せた。
自分の大きさに合わせた犬小屋もあったけれど、今は若草の上でしばしの*休息*]
[首を傾げ榛名に問いかけたところで、リディがふらふらと離れた席に座るのが見えて。
なんだかリディも疲れてる様子で本当になにがあったのだろう、とおろおろ。
ベッティがリディの側まで飛んでいくのが見えれば安心したようにちょっと表情が和らぐか。]
[ベッティのでかいとの言葉に、
彼女の背のことを思えば170を少し超えるくらいの自分はでかいのだろうと、そちらのことだと思っていた。
そしてナターリエの言葉を後押すようにかけられた、肩を叩くリディにかけられた言葉に]
パンツ〜…履いてるよ〜……?
[答えながら何かの繰り返しになることはさすがになかった。
腰に巻かれたゼルギウスからもらった布に加えて、ナタルからもらったストゥールを受け取り羽織ればいろいろと危険度も収まるだろうか。
ビーチェからイヴァンのことを聞かれると]
イヴは〜…、いろいろと申し訳ない気分に〜、なったみたいなの〜…
[なんでなのか、そう答えながら]
ビチェは〜…、大丈夫〜……?
[先ほど泣いていたこともあり、心配するように自分を見上げるビーチェの方に向きながらそう声をかけた]
―食堂―
[顔をほころばすビーチェ>>311にこちらもほっとしたように微笑み。
ゲルダと黒江がビーチェの頭を撫でるのをほほえましく眺めてから、周囲に視線を向ける。
友人とベッティのやり取りも聞こえていたけれど深く考えることはせずに。
黒江も落ち着いたらしいのを見て小さく笑みを浮かべた]
いや、ベッティ。人間の宝石をかっぱらうのもそれはそれで問題ですよ?
[ベッティ>>318に苦笑しながら突っ込み]
完全に制御できなくても、その力がほしかったのかはたまたほかの目的があるのか……こればっかりは当人に聞いてみませんとねえ。
[肩をすくめてそのまましばらく食堂で会話をしながらお茶を飲んでいる**]
あ…エーリッヒちゃん、おやすみ、なさい。
[エーリもなんだか疲れた様子で場を後にするのを見れば、皆一体なにがあったんだろ、と心配して見送り。]
榛名お姉さん、暑かったの?
[榛名の格好にナタルがお説教するのを見て、そういえばお姉さん上しか着てない、と気付きそう聞いた。
榛名からイヴァンについて聞いてもやっぱりよくわからなくて。
もう一度大丈夫かと聞かれると、うん、と同じように頷いた。]
もう、だいじょーぶだよ?
[ゲルダと黒江が手を下ろしたなら、二人に笑顔でありがとう、とお礼を言って。
ゼルギウスが微笑んでくれるのを見たら、こちらも嬉しそうににこにこと。]
榛名お姉さん、暑いならお水かなにか…あ。
ゲルダお姉さんにも、お水。
おやくそく、したの、わすれててごめん、ね?
[そういってゲルダを見上げ、ようやくあれ?と違和感を感じて。]
ゲルダおねえさん、おっきくなってる。
[そう言ってゲルダにどうして?と首を*かしげた。*]
―食堂―
おお?リッキーが疲れ果ててるとか珍しいな。
おーい、無事かー?まだ先は長いんだぞー。
あれはもちょっと育ったら自然と爆ぜるんじゃね?それか萎むんだろ。
[あたい的にいい事言いながら、リッキーをぽふぽふ撫でといたのさ。冷やし効果もあるんだぞ。
そんな感じでまぁ暫くはリッキーの様子見てたわけだ。>>317
あんまり長く寝込むみてぇなら、毛布一枚持ってこようかなーとか考えてたり。]
ん?何か問題あんのか?バレなきゃいいんじゃね?
あ、あたいもお茶くれー。リッキーの分も。
[ゼルギラスの突っ込み>>323には、あたいは首を傾げたけど。
お茶もらえたならその中にでっかい氷入れて冷やして、ずずーっと飲み干したのさ**]
―食堂―
[ビーチェから再度の返答があれば、そちらにも安心したような様子をみせた。
暑かったのかと、ビーチェの言葉にイヴァンの件のことかと自分は思い]
うん〜、少し〜…、でももう大丈夫なの〜…
[そう答えて、笑いかけた]
―食堂―
[ゲルダが首を振り自分のせいじゃないと、その言葉だけで安心したように]
ゲルに嫌われてなくて〜、よかったの〜……♪
[秘宝がどうのこうのよりも自分にとっては重大事項らしく、なので周りで出てるその話題も正直ほとんど聞こえていなかった。
頬に手を伸ばされて、続く言葉があればこくりと頷いて、ゲルダがそういうのだから間違いないのだろうと]
わかったの〜…
[素直にその言葉に従うように食堂を後にしようとして]
あ、お水〜……
[思い出したようなその言葉は、ビーチェと同じタイミングで]
ビチェ〜、お水お願いなの〜…
[そちらはビーチェに任せることにした]
―食堂―
……奪った理由か。
[落ち着いてきた頃に秘宝の話題を耳にして、何気なく窓の外の薔薇色を眺めやる。
可能ならば茶を頂いて、慣れぬ味に複雑な表情をしながら]
如何な理由があるにせよ、罪は罪だ。
……しかし、無実の罪で裁かれるのは御免被りたい。
[小さく溜息を*吐いた*]
―館一階・食堂→―
ゲル〜……?
[ゲルダの様子に気づくと、そちらを見て心配するようにしていた。
ビーチェに答える言葉もあり、玉座での一件からずっと気にしながら]
ゲル〜…、無理しないで〜……
[ゲルダのことが心配でもあったが、服のこともあったので、
その言葉を残して後ろ髪惹かれるようにして食堂を後にした**]
─館内二階・自室─
[くぅすぅわふん。
休息のため静かな寝息を立てていたが、不意にぱちりと目を覚ます]
くあぁ〜…。
……うん、もう大丈夫かな。
[どれだけ休んだかは分からないが、力を使った後のだるさは減っていて。
イヴァンを探しに行くのに支障は無いと判断した]
どこから探そうかなぁ。
館の周りに居るのか、森まで行っちゃったのか〜…。
……とりあえず森に行ってみようっと。
[最初にイヴァンを見つけた森。
またそっちに行ってないかな、と期待を込めて南の森へと駆け出した]
─ →南の森─
[足音無く勢い良く駆け、『月の玉座』の南に位置した森へとやって来る。
スピードを落とすと、ふんふんと鼻を動かし匂いを探りながら森の中をうろついた]
ごしゅじぃ〜ん、どこぉ〜?
[地面や樹に鼻先を近付けて手がかりを探そうと。
その最中、何かに躓いてビタンッと転んでしまった]
きゃいん!!
…いたぁーい…。
…………?
なぁに、これ?
[べそりとしながら躓いた物に鼻先を近付ける。
鼻先に当たったのは硬質な物。
そのまま口に銜えて持ち上げてみた]
ふぇん?(剣?)
ふぁふぇおふぁふぉうー。(誰のだろー)
[その状態のままふんふんと匂いを嗅ぐ。
頭の中で順繰りに当て嵌まる人物を検索していき]
………あ!
[思い当たって声を上げたと同時、銜えていた剣が地面へとぼたりと落ちた]
じいちゃんの匂いだぁ。
…あれ、でも何でここにじいちゃんの剣がー?
[落ちた剣に金の瞳を向けて首を傾げる。
落し物にしては大きすぎるし、としばらくそうしていたのだが]
うーん……じいちゃん館に居るかなぁ。
一回戻ってみよぉ。
[川の向こう以外は森も探しまわったし、イヴァンも戻ってるかも知れないと考え。
剣を銜えて一旦館へ戻ることにした]
―館の外―
[館から出て 闇雲に走った。
頭をぶつけて泊まったのは、南の森だったけれど
方向感覚が皆無の男にはそれは判ることなく。]
はぁ――…
本当にオレは、何時も騒ぎを起こしてばかりだ。
[だからこの歳になっても姉ちゃんに怒られてばかりだ、と深い溜め息をつき。
大きな木に凭れ、ずるずると根元へと滑って胡坐]
――南の森――
[随分長い時間をそこで過ごした気がする。
草木は 火炎の属性を持つ自身にあまり優しい気持ちにはならぬだろうが、火炎の属性側からすれば厭う理由は無く 目を閉じ身を任せていた。
ふと顔を上げると 向こうに見知った暗緑色。
口元に何か咥えて居るらしく、匂いが届かないのか
まっすぐ別の方向へと歩いていこうとしたから
手を上げ声をかけようと 動いた時]
んぁ、
[薔薇色の光を口元の剣が反射し 思わず手をかざし目を瞑ると]
…剣…――?
[向日葵色の髪の上 光が走った]
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