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本当に、君は厄介な性質だね。
……僕にはその愛とやらは、理解は出来ないけれど。
でもそれはつまり、君はひと時以上、かの魔に関わるつもりだということかな?
機鋼の属は珍しいから。
[二人がボケ倒していることはわかるものの、
その内容はユリアンにとって高度すぎてわからず]
[さらにセレスの回答に、埒があかないと感じ]
そうか、「キコウ」は「キコウ」なのか。
セレスくん、ここにいる間は美味しい物を
一杯食べておいた方がいいぞ。わかったな?
[と、コエが聞こえなければ謎な事を言った]
[そして絶対答えてくれないだろうと思いつつ、
時空王の方を見れば、意外とあっさり教えてくれ]
え、十五番目の属性?
だって属性は十四個しかない――
って、何するんだよ!顔近いから!
ちょ、アマンダさん!助けて!!!
[顎に這う指の感触に、無意識に愛しの人に助けを求めてしまう。
当の本人がこんな場面みてたら、絶対助けどころか
しばらくユリアンに顔も見せないだろうけれども]
うん、『機鋼』は『機鋼』。
美味しいもの……? うん、わかったの。
影輝の精霊の王のご飯、美味しいもの。
[時空竜のもだけど、と呑気に言って、こくん、と頷き]
……ふえ?
[それから、不意にモニタの映し出した光景に目が止まる]
……時空竜……あーべる??
[交差した銀と漆黒、その閃きに碧を見開いて]
[弾かれた片腕、]
[捻れかける身を左足で踏み留まらせる]
……別に?
[僅かながら上がり気味の語尾]
[其れだけでも普段と異なる証]
無理如何こう言うなら、発散させて貰おうかと?
[跳躍した先へと追って駆け、下から縦に切り上げる]
[なんとなくといった雰囲気に気負うものもなく。
愛しげに目元を和ませて、薄い唇を開く]
えぇ、とても…大切な仔ですゆえ。
なれど、無事であると…オト殿が言ってらしたから。
信じていようと思っておりまする。
[少し、己に言い聞かせるようではあれど。静かな答え]
……そ。
[目を細める様子に、相槌一つ。
コメントを聞ければ十分だったのか、あとはもう、ちょいちょい、と小動物をかまってのんびり]
…中てられちゃった?
[驚きから僅か回復すれば、黒と銀の交錯を見つめてポツリ]
このままじゃ拙いんじゃないかなぁ。
向こうなら王もいらっしゃるし、うん。
オトフリートさんなら上手に持っていけるかな?
[続いた小さな囁きを、拾うものはいたのかどうか]
そんなことを言ったら、絶対、まちがいなく、100%拒否をされると思うけど。
[苦笑した。
それから部屋の様子を見る。だいぶ広間に人は少なくなっている。]
みんな、方法を考えて探しているのかな。
核を。
……君は、こういう混乱も楽しんでそうだね。
ちっ……悪酔いしたってとこですか、ね!
[吐き捨てるよに言いつつ、左手に持ったままの無限の輪を空へと放ち]
エターナル・ロンド、斬空刃!
[素早く形状を変えた刀を手に、再度、右へと跳び]
酔い覚ましの運動にゃ、ちょいとキツイと覚悟しとけよ!
[叫び様、繰り出すのは左から右へとかける横薙ぎの一閃]
アマンダ……ああ、やっぱりあの大地の子か
くすくす、最近は対同士が仲良くなることが多くて見てる方としても楽しいわ
[指と顔を離しつつ]
まあ、キミの時ではまだ表舞台には出てきていないから知るわけないし、知っていても意味はないから、『ある』とだけ理解しときなさいな
[バックステップ][刃は浅く服を薙ぐ]
[覗く胸の痣が疼く、][警告するように]
……煩い、
[吐き捨てる様な言葉は“全て”へ]
[眼差しを横に向け、]
[傍にある樹木の幹を断ち切った]
[大きく音を立てて、木は倒れゆく]
何事も、楽しんだもの勝ち。
人間界では、そうとも言うようですよ?
[微笑んでリックに告げながら、視線は外に]
やれやれ、私より、元気ですねえ…
[ぼそり]
え……きゃぁぁっ!
[こちらに投げられた視線。
同時に動いた力に目を見開いた。
必死に横へと避ける。
木の下敷きになるは避けたものの、トサリと転んで]
どうか、したの?
[獣の勘か。
指に付いた蜜を舐め終え、落ちつかな気な尻尾に問いかける。
それから、目を閉じて――対ならぬ対の気配を探り、眉を顰めた]
……少し、外を見て参ります。
[広間の扉を抜けて、外へと]
楽しんだもの勝ちっていうのにもほどが――
[言いかけて、悲鳴のように身を内から締め付けるような痛みに、思わずぎゅっと手を握る。]
っ、外…?
[言うなり、窓へと歩み寄り、開けるとそのまま落ちた。
前のように軽くではなく、そのまますとんと。]
[セレスの呟きに視線をモニターに向ける]
あらあら
相変わらずあの生命と精神の合の子……いや、今は機鋼の子と言うべきか
ともあれ、あの子は喧嘩早くて……見ていて飽きないねぇ
[薄ら笑みを浮かべて呟き。怪しさ60%あっぷ]
……ちっ!
[倒される木に、苛立たしげな舌打ち一つ]
この狭い空間で、暴れんなっつーの!
[彼の宿す『機鋼』の属が、空間に及ぼす影響は読めず。
刃をくるり、上へと向けつつ踏み込み、肩口へ向けて斬り下ろし]
[時空王の手がユリアンの顔から外されると、
へたりその場に座り込んでしまう]
うーん。「仲良く」なってるんだろうか、アマンダさんと。
以前よりはマシにはなってきているんだけど……。
[自信無さ気なのは、明らかに自分の方が好きの比率が
高いせいである。]
「キコウ」ね…。今度ハーヴェイさんにどんなのか
教えてもらおうかな。理解できない自信があるけど。
[とやっとここでモニターに目を移す。
先ほどアップで映し出された青年とオトフリートが戦っている]
[時空王の薄ら笑みは幸い?目に入ってません。
碧の瞳は、交差する二人へと注がれて]
はぅぅ……。
ケンカしたら、だぁめぇ!
ナタ・リェがかなしむでしょーっ!
[ちたちたじたじた。
届かないとわかっていても、叫ばずにはおれないようで]
[目的を果たした鏡は、音を立てて砕け散った。]
[氷の破片は眼下の森へ落ちるかと見えたが、中空で消え
離れたブリジットの周りへ降る。
降り注ぐ破片は、地に落ちた端から彼女の周りへ
結界を形作ってゆく。]
[外を眺めながら珈琲を飲み、ふー、と息を吐く]
………。
[その視線の先は霧に覆われていて何も見えないが、何かしらを感じ取っているらしく。傍に居る風がひゅるりと周囲を回った。別の窓から飛び出すリック、外へと向かうナタ・リェ。それらを眺めつつもその場からは動くようなことはせず。ただ風がどこかへと流れて行った]
[ 、]
[誰にも伝わりはしない。]
[壊れる間際に似た軋みの音がする]
嗚呼、 愉しいな。
[本心か、心魔の気を受けたが故か]
[刃が触れる寸前、][彼の姿が揺らぐ]
[白霧に紛れるように溶け]
[大気が揺れる]
[次に現れるは時竜の背後]
[躊躇い無く其の背に刃を振り下ろす]
[天青石の眼が鈍い光を放った]
[木の倒れる大きな音に、躊躇いなく足をそちらへと向ける。
白い霧を裂くのは剣戟の音]
一体、何が…?
[心逸らせつ、漆黒と白銀の交差する場へと]
[邪魔になってはいけないと、どうにか立ち上がる。
と同時に周囲に氷が煌き降り注いだ。
それはそのまま結界となって]
あ、ミハエルさん。
[安堵の表情を浮かべ一つ息を吐いた。
それからスッと表情を変え、戦い続ける竜魔を見つめ]
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