情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
オレは、今日ネリーに投票するつもりだ。
でも、同時にミッキーが本物である可能性も考えなくちゃいけない。
その場合、デボラとカミーラが庇っている仲間がいることになるわけだけど…。
[デボラがいきなり唐突に叫んだのを見て、めをぱちくり。
それから、暫く考えて…今度は自分の口で言う。]
…うソつく よくナい おもウ。
[リックは昨日はどういった様子だったのか、今日は人狼を探そうとしている姿勢は感じられる気はした…と考えながら。]
でも、あたしもネリーを強く疑ってるわ。
だって、昨日質問した結果、何も納得してない。
婆さんを信じられないのは、あたしの弱さかもしれない。
[見分けてほしい人、という言葉に、首を傾げる。
子供の姿を見たのは、感情的だからわけがわからない、と思ったのかもしれない。
ネリーとユージーンの会話。カミーラと、デボラと、ミッキーの、会話(?)。キャロルと、ギルバートの会話。
色々と混乱してくるが。]
─集会場─
私は処刑をして構わないと、ネリーさんの前で言いましたか?
[彼は、尋ねた。
ネリーを見つめて、どこか哀しそうに。]
ネリーさんが私が何を考えているのか分からないというのなら、私もネリーさんが今何を考えているのか分かりません。
結局、ネリーさんは誰も疑っていないのですか?
デボラが本物の能力者なら、確かに出来すぎているとは思う。でも、それで人狼が得をするとはあまり思えない。
…セシリアがもし人狼なら、彼女を庇うためにデボラがあわててシャーロットに「人狼だ」と告げる…
そういうことって、あると思う?
私は、ローズマリーさんを占って欲しいと思います。
[と、ギルバートの声に彼は言った。
人狼だと思っている訳ではなかったけれど、殆ど疑う人が限られている中──セシリア・ローズマリー・リック──では、彼女を見て欲しいと思ったから。
と、そこまで言ってリックの大声が聞こえてきた。]
…
[頭を振る。]
[周囲を見回して、何とはなしに語る]
婆の占いは、もうただの余興だ。誰でもいいから手を挙げな。
それから坊やに誰を見てほしいかは、ちゃんと話し合っておやりよ。あの子たちを少しでも信じているならね。
何も言わずに選ぶことだけ任されちゃ、坊やだって可哀想ってもんさ。
─集会場─
言わなかったわね。貴方が嘘吐きで無い限りは。
疑ってるのは全員。昨日デボラさんへ投票した人は少し、疑ってるけど。デボラさんの嘘ってそのうちバレると思うから。…その時に、言い訳出来そうだから……。
………。
[確認するように言ってリックの声に閉口した]
[リックの大声に頭を抱える]
オレを疑うというのなら、話も出来る。納得してもらえるように努力もするさ。
だが、成り行き上でオレを殺そうとするのはやめてくれ。…おまえもだユージーン。
[リックの言葉と泣き顔に、苦笑する。]
リック?
わかったんならいいよ。
お父さんが死んだって聞いたとき、悲しかったんだろう?
嘘か本当かはおれは知らないけど。
君は、人を殺そうとしたようなものだからね。
そういう嘘を、ついちゃだめだよ。
[泣きながら、それでも懸命にハーヴェイに聞いたことを思い出しながら]
み゛み゛んな゛誰に投票するの…
み゛んな゛がネリーって人なら、あのオッちゃんを調べて欲しいよ゛…
[そういってギルバートを指さす]
じゃなきゃ、無駄になるってさっき聞いた…
[がんばって少しずつ泣くのを堪えながら]
リック。こんなお話を知っているかい。
狼が来たと嘘をついて人を騙したために、本当に狼に食べられてしまった子どものお話。
そう、それはむかしむかし……
[占って欲しい者。
…またよりによって、と眉をひそめる。
ネリーの言った言葉で、もしかして唯一といっていいくらい納得できた言葉だった。
「昨日デボラに投票した人が怪しい。言い訳できるから」
ああ、そのとおりだ。
人狼は知っているから。
ネリーを嘆き島に送ったその後を。だから、危ない橋は渡らない。
昨日デボラに投票した村の者はローズマリーとキャロル。
それに、リックは、どこまで本気でオレを疑っているというのだろう?]
[ほぼ泣きやんで]
ぼ、ぼくあまり他の人見てなかったけど…
あのオッちゃんは見てた…
狼は人に信用されようとするって自警団のオッちゃんに聞いたんだ。
ひっく
ババァ二号はあのオッちゃんのこと信用してるように見えるもん…
オッちゃんも信用されようとしてるように見えたんだもん…
ぼくはオッちゃんのこと狼だとおもってる…
オッちゃんにみんな投票するなら
ひっく…
[周りを見渡して、ローズは信用したいと思い始めていたせいか誰を調べて欲しいと決められずに、ユージーンを指さす]
この人…
リック。
[そこから先が言葉にならない。
もう、あまり時間がない。本気で疑っているのか、パニックに陥ったふりをしているのか。
分からないのでは、疑いを解くことが出来ない]
[ギルバートを指さして]
オッちゃんが人間だったとき…
ぼくは昨日みんなに解るように投票した…多分…
同じオッちゃんに投票した人がなんか気になる…
そう。
[リックの頷きに、少し、考える。]
……それじゃあ、もしおれが、君に、君のお父さんが死んだといっていたら、君はおれを疑っていたかな?
おれが、今、二人から人だと見極められていなかったら。
昨日、おれがそう言っていたら。
[自分が尋ねたものかとためらいながら]
つまり、リックはデボラとカミーラが偽者だと思うわけか。
…今は、誰を嘆き島に送って、誰を占って欲しいと思っているんだ?
[泣きそうになった子供に、内心は面倒がっているかもしれないが、
決して表に出すことはなく、微笑って]
難しいだろうけれどね。
[それからギルバートが質問したので、そっと口を閉じる。]
自分で煽ってなんだけど、どうにも忍びないね。
みんな人間なんだがねえ……どうして信じあえないものだろう。
そうさ、むかしむかしのお話でも。
ああ。変わっていくものもあり、ずっと変わらないものもある……
[疑いたくはないけれど、リックがいつまでも泣き止まないのが不可解だった。
もう、真剣に話し合い出来る時間はあまり残されていないのに]
リックが本気でオレを疑っているのか。感情的になっているのか。それが分からない。それが知りたい。
デボラが嘘をついているんだとして、
おれは、明日それがわかるなら同じだと思うけれどね。
嘘がついているのがわかったら、そのまま自警団に引き渡せばいいと思いますし。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新