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[えっと、イチお姉さまは私になにいってるのかな、ああ、なんかお話してたみたいで、任せるとかフェルさん言ってた…]
イチお姉さま?
[じっと見てみるよ。
ああ、イチお姉さまが私のこと見てる。
すごい真剣な目で本気なんだね。
私のこと、殺すって任せるって、ああ、そうなのかー]
話すつもりもないのかな?
[何聞いてるんだろう私。
たぶん無駄なのに、誰だって死にたくないし、だれかは死ぬんだし、そしたら私が思っても無駄だし。
たぶんこの中で一番の親しい人いないし]
寒いなら…皺寄ってて悪いけど、これ着てなよ。
要らなくなったら広間にでも置いといてくれれば良いから。
[奥の部屋から出る前。
モモの返答>>147に着ていたパーカーを脱いで渡した。]
お話、したい?
いいよ、何か話してご覧。
[cookeyの言葉>>151に、振り向き。
促した。]
今、何を考えてる?
何を思ってる?
どうすればいいか、分かるかな?
[声が、ふるえる]
やだ、なんで、なんで聞こえちゃうんだよぉ、
ゆうきさ、なんで、しん、しんで、
うあぁあ、あ、うぁ、
[伸ばされた手よりも早く、その体に縋り付くだろうか。
絶叫した喉が痛くて、落ち着かない喉がひりひりとするのに、呼吸をやめることが無いのはきっと、生きていた頃の、くせ。]
ゆ、きさ、こそ、
いたかった、 でしょ、 ?
[生きていたかったに決まっている。
それでも、こうして誰かに手を伸ばせることが、自分に伸ばしてくれることが、ひどくうれしくて、やさしくて、とても、かなしい。
なんどもしゃくりあげながら、子供のように、喚いた。]
─ →集会場外 ─
[奥の部屋から順々に見て探すも、krutの姿は無く。
風呂、台所、広間と探しても見当たらなければ後は外と、出た先に彼はいた。
歩み寄る足音だけが耳に響く。
思えば初めて外に出たなと、余所事を頭に過ぎらせながら。]
krut。
ちょっと、いいか。
[その男>>146に声をかけた。]
[イチお姉さま行っちゃった、何殺なのかな?
なんか、凄く実感湧くような湧かないような。
すごく、現実が遠いよ
それなのに心の奥でなにかがぐらぐらしてる?]
[自分が死んでしまった、その事実を、
こうやって受け止めてくれることに、何を思えばいいのかわからない。
嬉しいのか、悔しいのか、申し訳ないのか。
頭を撫でるために伸ばした手。
それより早くすがりついてくる彼を、両の手で抱きしめる]
――…ごめん。ごめんな、アズマ。
[なんで、の問いに答えは返せない。
だから、あやすように、片方の手で背をぽんぽん、と優しく叩く。
掛けられる言葉はなく、体温なんてないはずなのに、そうやっていると温かいような気がする。
悲痛な様子に胸が締め付けられて。
ぎゅう、と、抱きしめるだけの片手に、少し力が篭った]
─空室─
引いちゃった、って……
……。
[続きは問わず、口を噤む。
次第、睨むような目つきになる]
……そんで、無理して、立てなくなってんじゃねーか。今。
つーかそもそも、無駄じゃねー死に方ってなんなの。
無駄じゃなかったら、……死んでもいいワケ?
laurusは―― 「あきら」、は。
[その名前を聞くのも、初めてだった]
殺されたくは、なかったよ。
でも
それは、お前も、だろう。
誰だって、死にたくない。
[あやすように、心のうちを言葉にかえてゆく]
――アズマだって、
アズマに、生きててほしかったよ、俺は。
怖かっただろ
[夜、一人でいるのを怖がったのを思い出す。
少し、笑みがこぼれた。仕方ないなあ、というような。ちょっとだけ、苦いものが混じった]
馬鹿、だなぁ。
[イチお姉さまが去る前のことちょっと思い出す]
うん、お話したいけど、なに話せばいいのかわからない。
[わからないけど、イチお姉さまはやっぱりすごいなって思ったよ。
krutさんもだけど、大人だなって]
後で、イチお姉さまが二人でいいかな?
[なにいってるんだろう私、それ、殺されにいくようなものなのに。
だから、了承はもらえるだろうけどね?]
─ 集会場外 ─
何、ちょっと言っておこうと思ってな。
[自分に気付いた男>>157の視線を受けて、何でも無い風に笑って。
krutに話したらと勧めた際のichininoの返答>>113を思い返す。
彼女は自分に判断を託したのだろう、ならば自分の答えは。]
─俺はお前が人間だって、知っているってことを。
[ichininoのことは伏せて、伝えることを選んだ。]
― 奥の部屋 ―
[借りたパーカーで体は温かいのに。
指先はいっそう冷たくなってゆくよう]
…………。
[殺そうとしているichininoと、殺すと言われたマリー。
二人の会話に割り込むことは出来なくて、困ったように視線を彷徨わせる]
ゆ、きさん、とか、るい、さ、
かおるちゃんとか、いきて、ほしくて、
ほしかった、のに、
[>>+41
誰が欠けても、つらい。
それでも、どうしても欠けて欲しくなかった人。
抱きしめられて、何も感じなかったはずのからだが、あたたかくなったきが、した。
優しく慰められているのに、涙も叫びも、止まらない。]
おれは、じご、じとく、で
わか、ってて、いった、から
お、おれ、
初めて、ちょっと、だし
うたがいたくないひと、ばっか、で
すいりなんて、できな、から、
―――……ッ、
[ゆがむ。
誰も聞いていないなら、いえたことばだったはずなのに。
自業自得で、死んでも良いと思っていたから、そんな弱音は、ずるいはずなのに。
でも、うけとめてほしくて、きいてほしくて、]
こわ、か、った
うぁぁあぁぁあ、あ
[>>+42
誰かの盾になるなんて、
誰かの代わりに死ぬなんて、
誰かを守るために死のうとするなんて、
死ぬ覚悟なんて、
何も、]
[涙は、とまらなかった。]
[cookeyの言葉>>159に、涙がにじみそうになる。
それを悟られないように、殺す。
かわいいね、でもね。私はゲームと戦うって決めたから。
戦うのなら]
ごめんね、私の妹。
[Pecheの言葉に>>156、彼女の方を見て]
一番、情報が少ない。
話しても手応えが得られない。
だからだよ。そうだろう?
寡黙は序盤のうちに、だろ。
[再びcookeyと顔を合わせると]
うん。二人で。
場所はどこでもいいさ。
[そう言って、彼女の言葉を待ってから、個室をあとにする。]
[モモ>>156には大丈夫と返したが、さすがに屋外に出ると寒さを感じる。
でもそれは表に出さないで、krutの反応を見落とさぬようにじっと見つめた。
彼を人間だと判じたのだろう、ichininoを信じてはいる。
でも、だからkrutを信じられるかといえば答えはNOだ。
狂人の可能性が消せない以上、ichininoのことは伝えられない。
狼を見つけるまで、彼女を危険に晒すわけにはいかないから。]
───…albatrossも人間だって言えば良いか?
[krut>>162に肯定も否定も返さず。
ただ、さっきichininoから頼まれたことから推測できたはったりで返した。]
ありがとうイチお姉さま。
[笑えたよ、私笑顔でお姉さまにそう言えたよ。
強くならないとね。しかたがないよね。
なんだろう目が潤んじゃって、イチお姉さまの姿よく見ることできないけど]
私の部屋にお姉さまが準備できたらきてよ。
[場所も教えて、これで私とイチお姉さまの秘密ができちゃったね。
お姉ちゃんってステキだね。かっこいいね。
明るく、明るく考えないと、イチお姉さまも困るよね。
死ねってそういうなら、しかたがないよね]
ごめんね、Pecheさん。
なんか変なところ見せちゃった。
部屋……戻る……ね……
[声、かすれちゃう、お部屋、戻ろう、そうしよう。
自分の部屋で、イチお姉さまと約束したから。
待つって約束したから。
お話したいこととか、まとめておかないと、考えまとめておかないとね。]
[殺すための道具を用意する。そのために歩く。
なにがいいんだろ。
なるべくなら苦しませたくないけど、けど、きっとそうもいかないだろう。
戦いだ。]
こんな……こんなゲーム……
私は許さない、だから……
勝つ……!
あんな、愛称を使うも腹立たしいパソコンを、ぶっ壊してやる……!
[「さあ、ショータイムだ」
すすよごれたパジャマの文字が、道化みたいで笑えた。
なんであの子を殺さなくちゃいけないんだろう。
でもそうしないと、先に進まないから。
くやしい、くやしい、くやしい、くやしい。
泣かない。絶対、泣いてたまるか。]
[言葉を聞く。
声を聞く。
腕の中、泣いているのが、わかる。
死んでしまった身では、彼の「生きてほしかった」その願いは叶えられないけれど]
――…ばか、だなぁ。ほんと。
[自分も、馬鹿だと。
わかっている。わかっているから、少し、泣きそうに、声が震えた]
疑いたくないのは、俺も、一緒。
お前を、死なせたくなかったよ。
[こわかった。
それはそうだろう、だから、抱きしめる腕に力を込める]
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