80 夜天銀月
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[クロエの後ろ、少し離れた位置に人影を見つける。
泣きそうな顔をしたアメリア>>+41に蒼が向く]
アメリア。
[右手を掲げる。
生前と変わらぬ姿にその動き。
見た目に違いがあるとすればそれは蒼花の痣が無いくらい。
ゆると立ち上がり、小首を傾げた。
どうしたの、と問うかのような動きだった]
(+44) 2013/01/13(Sun) 23:09:24
[広間に入る前。
アーベルの傍にあった血のついたスティレットを手放そうとしない>>136クロエに危ない、と口にしたのだが。
それが手から放されることはなかった。
少女はスープを作りながらそれを思いだして。
はふ、と小さく息を吐いた。
スープが出来上がると、広間にいる人数分を盛り分けて持って行く。
スープの出来は少女にしては珍しく見た目も味も美味しいと呼べる代物だった。]
お姉ちゃん、スープ、飲んで?
体、あったまるよ。
[ぼう、とした態のクロエ>>138に声をかけた。]
(140) 2013/01/13(Sun) 23:11:38
─ 広間 ─
[動き出したのが大分遅かった事もあってか、既に外での出来事は一段落していたようで。
踏み込んだ広間には、先に聞こえた声の主──クロエの姿>>138があった]
……クロ姉……。
[無表情な様子。
何がそれを導いたのかは、わかっている、から。
どう声をかければいいのか、とっさに思いつかずに。
ただ、小さく名を紡いでいた]
(141) 2013/01/13(Sun) 23:12:37
[ぼうっと、壊れた人形のように腰掛けている。
空ろに見える表情の奥、心は、それでも動き続けていた。
何故と何度も問いかける声がする。何故───、]
……そうだ。
[ぽつと呟いた。そうだった。
自分には、彼に──彼らに知らせなくてはならないことが、ある]
(142) 2013/01/13(Sun) 23:13:03
[赤い布を撫でるように(実際には触れることはできないけれど)旅人は、手を伸ばす]
雪みたいに白い花と、白い鳥の刺繍をしてもらって…
[そういった手作業が、旅人の妹は、昔から得意だった]
スカーフにして、村祭りに行くといい、と思ったんだ。
[旅人の故郷の村では、若い娘は、そうやって踊るものだから。その情景を思い浮かべるように、旅人は少しの間、じっと目を閉じていた]
(+45) 2013/01/13(Sun) 23:13:14
研究生 エーリッヒは、細工師 クロエに話の続きを促した。
2013/01/13(Sun) 23:13:25
― 外 ―
ん。
[ビチェ>>123に頷いて、困惑顔になった。
死を怖がっていたはずのビチェが、積極的に動きそうだったから]
(143) 2013/01/13(Sun) 23:14:25
─2階廊下─
[階段に向かおうとする足を、呼び止める声>>139を聞いて、一度止める。
少しだけ顔を横に向け、完全に振り向きはしないまま]
もし、見出す者が早くに名乗り出ていたならば。
……あの様な事まで言う気は無かったさ。
[返した言葉は、彼女が望む理由になっていたのか如何か。
そうして再び前を向いた]
(144) 2013/01/13(Sun) 23:16:48
少女 ベアトリーチェは、家事手伝い ローザに話の続きを促した。
2013/01/13(Sun) 23:17:18
…ん。……ううん。
[おいしそうな温かなスープが、湯気を立てている>>140
それへ視線を向けた目に、僅か常の色が動いた。
続いてかけられた呼び声>>141、それには無表情のまま、
ゆると目を向けて…再びベアトリーチェに戻す]
ベアトリーチェ。
[問いは少女へ向けるのみ。
けれど声ははっきりと、部屋に響く大きさを持つ]
シスターナターリエは人狼───だよ。
(145) 2013/01/13(Sun) 23:17:20
― アベさんの部屋 ―
……駄目とは言えない。
おれじゃ頼りないだろうから。
でも、気をつけて。
[運んだアベさんをベッドに寝かせ、クロ>>136に頷く。
上着もそのまま、シーツを上から被せた。もう一度手を組んで罪悪感を含んだ祈りを捧げてから、部屋を出た。
ビチェがついていてくれたので、手を洗ってきてから広間に戻った]
(146) 2013/01/13(Sun) 23:17:42
…ありがと。美味しそうだ。
でも私は、シスターのところに行かなきゃならない。
だから……、
[言いかけて言葉を切った。
思案するように小首を傾げ、
やがて硝子のような黒い瞳がエーリッヒへ向けられる]
ナターリエがどこにいるか、知ってる?
[共に動いてきたベアトリーチェもユリアンも知りはすまい。
ゆえに問いは、エーリッヒへと向いた]
(147) 2013/01/13(Sun) 23:20:51
ベル、さん……えぇと。
おはよう?
[何事も無いように、右手を上げた友人>>+44に。
泣きそうな顔のまま、こちらも小首を傾げて告げた。
寂しがり屋なので、話せる相手が増えるのはある意味ありがたいのだが。
でも、みんな大好きだから、だれにも死んで欲しくなかった]
まだ、つづくの…かなぁ。
[もう誰も死んで欲しくない、と。
クロエやベアトリーチェたちが広間に向かう際には彼女たちについていきながら、泣きそうな顔のままで呟いた]
(+46) 2013/01/13(Sun) 23:21:00
─ 2階廊下 ─
へ …… ?
[ライさんから返って来た言葉>>144も、直ぐには理解出来ひん内容やった。
きょとんてしたまま去ってくライさん見詰めとってん。
頭ん中では返された言葉噛み砕こうて思考がぐるぐる回っとった]
(148) 2013/01/13(Sun) 23:22:09
シスター ナターリエは、個室に一人で、静かに時を待つ。
2013/01/13(Sun) 23:26:06
─ 広間 ─
[呼びかけへの反応>>145に、かける言葉は見つからず。
翠は揺れることもないまま、ベアトリーチェに呼びかける声を聞いていた、けれど]
……っ!?
[ナターリエは人狼、という、宣。
翠が僅か、揺らいだ。
こちらに向いた、黒い硝子はその揺れを捉えたか、否か。
向けられた問い>>147に、翠は僅か、伏す]
……今日はまだ、会ってない、けど。
下にはいないみたいだから……外に出てるんじゃなければ、部屋にいるんじゃない、かな。
[実際、夜が明けてからは顔を合わせてはいない。
意識凝らせば、居場所を知るは容易かろうが、それはせず。
曖昧な推測を持って、その答えとした]
(149) 2013/01/13(Sun) 23:28:03
― 広間 ―
ありがと。
[ビチェ>>140の用意してくれたスープに口をつけた。上着なしで冷えて体の鈍っている分を取り戻すための手段として最良だった]
ナタが。
[クロ>>145の宣言が続き、一口だけで終わった。
そこは半分予想できていた名前だった。ライさんがカルさんのことも嘘を言っていたなら、ナタのことも嘘である可能性は高かった]
……。
[問いの向けられたエリの方を見ながら、立ち上がる]
(150) 2013/01/13(Sun) 23:28:18
くっ、はは。
[思わず漏れた笑み声。
最初の言葉が朝の挨拶とは思わなかったらしい。
未だ泣きそうな表情のアメリアに
少しだけ困ったような笑みに変わる]
おはよう。
[返す声もまたいつもと同じ。
歩み寄り、彼女の頭を撫でようと手を伸ばした]
まだ続くのだろうね。
――…けれどいずれ終わる。
その時が早く来て、大事な人たちが無事に……
[祈るような響きをのせて、広間に向かうを見送った]
(+47) 2013/01/13(Sun) 23:28:28
─ 広間 ─
?
[ことりと、人形のように首が傾いだ。
エーリッヒたちと、楽しく遊びまわったのはもう、
永遠の昔のことのようでもある。
それでも翠が僅か揺らぐには首が傾いだ>>149
ただ今は、それが何に結びつくこともないけれど]
そう。
[ただ短く応えて、礼も告げずに席を立つ。
向かうのは真っ直ぐに廊下へ向け、ナターリエの部屋を目指すつもりだ]
(151) 2013/01/13(Sun) 23:32:16
─ 2階廊下 ─
見出す 者 が 名乗り出とった ら ……?
出る 必要 あったん …?
[最初に思考が巡るんは自分のこと。
そこで一旦思考がぐる、て巡って止まったんやけど、もう1つあることを思い出した。
せや、生きとる人の中から探せぇ人がおった]
…… つまり そん人の こと ……?
[もしかしたら、うちんことも含まれとったかもしれんけど、うち自身は隠す気ぃあらへんかったさかい、考えから外れとった。
そもそも、隠しとく理由を理解してへん。
自分は殺す側で、殺される側やって自覚が薄いんや、きっと]
(152) 2013/01/13(Sun) 23:35:25
あ。エリお兄ちゃん。
[クロエを呼ぶ声>>141に気付くと、昨日とは全く違う少女の笑顔。
そして、クロエの宣>>145に眼を瞬かせる。]
……ナタお姉ちゃん、が?
[昨日は衝動に支配された形、だったのだろう。
殺さなければ、との思いに駆られていて、
あまり頭に他の事が入っていなかった。]
お姉ちゃん、それがホントなら、あたしがやるから。
[ナターリエの所在を問うクロエ>>147に、言い募ろうとしてみたが。
広間を出ていく姿>>151に、がっくりと肩を落とした。]
(153) 2013/01/13(Sun) 23:35:27
─ 2階 ナターリエの部屋 ─
[止める手があろうとなかろうと、
クロエはナターリエを探すのを止める気がない。
廊下でローザらと擦れ違っても、目を向けることもしなかった。
泣きはらした顔に表情を失ったまま、目的の部屋へと向かう]
ナターリエ。
[ノックして少しの間、声を待った。
そうして静かにドアを開く]
(154) 2013/01/13(Sun) 23:36:47
家事手伝い ローザは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 23:36:56
─ 広間 ─
[首を傾げる様子。>>151
揺らぎは無自覚だったものの、何かを気取られたか、とひやりとする]
……あ。
[短く言って、立ち上がる様子。
何か言おうとして、けれど。
結局、何も言えずに、その背を見送った]
(155) 2013/01/13(Sun) 23:40:30
―個室―
開いています、どうぞ。
[ノックの音に応えて、部屋にクロエが入ると]
お待ちしていました。おはようございます。
[一度椅子を勧めるが、彼女に長く話すつもりがなければ、断りの言葉があるだろうか]
(156) 2013/01/13(Sun) 23:41:09
[死んでしまった者同士、どう声を掛けていいものか迷った挙句の「おはよう」だったのだが、笑われた>>+47。
頭を撫でられる手を拒む理由はないし、ひとに触れられるのは好きだから大人しく撫でられておく]
………そ、っか。
みんな無事に、帰れると良いな。
[いずれ終わる、と。その言葉に、小さく頷いて。
こちらも祈るように呟いて、広間に向かった]
(+48) 2013/01/13(Sun) 23:41:28
─→広間─
[それ以上の言葉を娘に返すことはなく、階段を降りた。
シスターが人狼と宣を受けた>>145時には居合わせていなかったが、昨日のやり取りから予測できない筈もなく。
だが広間を出た“見出す者”>>154とすれ違った時、向けたのは短い挨拶の言葉だけだった。
その行き先を変える事も、彼女を目で追う事すらせず]
おはよう。
[いつもと変わらない顔で、広間の扉を潜った]
(157) 2013/01/13(Sun) 23:42:00
ナターリエ。
[漆黒は、優しき修道女へ向く。
昨日、頬に添えられた手の暖かさを覚えている>>42
カルメンに聖句を捧げた横顔を覚えている]
人が恨みあうのは辛いと貴女がいったのは…
……あなたが人ではなかったからか?
それとも、貴女が本当にそう思ったから?
[部屋に歩み入りながら、スティレットの刃を抜く。
害意を隠そうともしないまま、勧められた椅子には目を向けることもなく]
(158) 2013/01/13(Sun) 23:42:43
― 2階 ―
[しばらくじっとしていると、廊下を誰かが歩く気配がした。誰だろう?思った時には、旅人の身体はその気配を追って、部屋の外へと移っている]
クロエさん…?
[修道女の部屋の前、ドアを開く彼女の姿を旅人は見る>>154]
(+49) 2013/01/13(Sun) 23:43:04
どういたしまして。
[ユリアンの礼>>150に笑みを浮かべ返礼を返す。
余談ではあるが。
普段の少女の料理は【見た目も味も最悪】である事をここに記載しておく。
エーリッヒの翠が僅か揺らぐ>>149のに、
少女は気付けなかった。]
(159) 2013/01/13(Sun) 23:43:41
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