人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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視点:


双生児 フォルカー に 4人が投票した。
流れ者 ヴィリー に 5人が投票した。
修道士 ライヒアルト に 1人が投票した。

流れ者 ヴィリー は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、双生児 エーファ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、下男 アーベル、バーテンダー エルザ、シスター ナターリエ、商人 ゲルダ、小説家 ブリジット、薬師見習い ゼルギウス、双生児 フォルカー、修道士 ライヒアルト の 8 名。


【墓】 神父 クレメンス

あぁ、もちろん。

[ぽふぽふと頭を軽く叩いた後、片腕で二人(一人と一匹)のエーリッヒを抱き上げようと。]

いいや?
お前はそのままで平気だよ。

[なぁ?と低く喉を鳴らした夜闇>>3:+25に首を傾げて見せた。]

(+0) 2011/01/14(Fri) 00:32:47

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:33:09

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:33:58

薬師見習い ゼルギウス

ん…?

[不安げにこちらを見つめるブリジット眼差し>>3:294に首をかしげ]

どうかしたかな?
あー、スープか、手伝ったほうがいいかな。
火の番ぐらいしかできないけど

[それは普段通りだっただろう。でも本来ならばきっと、その視線の意味に気づけただろうけど]

(0) 2011/01/14(Fri) 00:34:51

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:34:58

バーテンダー エルザ

─広間─

うん。
だってさ、前はオレと話してた時でも引け気味だったじゃん?
今はそれが無いからさー。

でも今の方が良いね。
前のままだと、オレ何かしたっけ!?な感じになっててさー。

[惑いの無いエーファの声>>3:296を受けて、オレはその理由を告げる。
いやホント、何か悪い事したような気分になってたんだ、うん。
今はそれが無いから話やすさがあるよ]

(1) 2011/01/14(Fri) 00:35:00

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:35:44

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:35:59

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:36:27

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:37:21

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:37:23

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:37:52

シスター ナターリエ

―クレメンスの部屋―

[ライヒアルトが何時もと何処か違う事は感じていた。
その理由も何処かで察していたかもしれない。
司祭、と付け足す彼を膝を折ったままで見上げ]

ずっと一緒に居たのだもの。
思い出は消えたりしないわ。

[忘れない、という彼に小さく肯定の頷きを向けた]

(2) 2011/01/14(Fri) 00:38:31

【墓】 研究生 エーリッヒ

[もちろん、という返事に少年はほっとしたように笑い。
抱え上げられると、少し慌てた様子で夜闇の猫を両手で抱えた]

……そ、なの?

[それから、こてり、と首を傾げる。
夜闇は、にー、と鳴いて、耳を伏せた]

(+1) 2011/01/14(Fri) 00:38:54

小説家 ブリジット

…でも、何かおなかに入れなければいけませんし、ね。

[ゲルダの言葉>>3:298に、表情を曇らせながらも頷く。
かくいう自分も、まともな食事はここ2日取っていない。
けれど普段から食は細い方だったから、自分はそれ程辛くはない、けれど。

首を傾げるゼルには、それでも不安げな表情のまま見つめ。]

…後で、お話聞いてもらっても、良い?

[今問いたださないのは、彼も何かゲルダのように秘めているのではないかという懸念から。]

(3) 2011/01/14(Fri) 00:39:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:40:43

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:41:16

双生児 フォルカー

―納屋―

[叩き込んだ拳は確かにそこにあたり、あまり気持ちのいいものではない感触が伝わってくる。
向こうはそれ以上に激痛でひどいものだったかもしれないけど。
そのまま蹴り飛ばされて、地面を転がりながら、ナイフは手から零れ落ちてアーベルの足元に転がるだろ]

うう…げほっ…

[地面に転がったまま、呼吸が苦しい、咳き込み、うまく立ち上がれない。
苦しさに流れる涙で視界がかすみ、早く立ち上がらないとその意識と体がうまく繋がらない]

(4) 2011/01/14(Fri) 00:42:37

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:45:09

薬師見習い ゼルギウス

[それでも尚不安げに見つめるブリジット>>3にようやく気づいた。おかしがられてるのに気づいたというべきか。長い付き合いというのも時には困ったものだと思う]

……ま、なんだ。信じてくれ。

[今はそれだけしか返せない。横柄なものだと自分で自分に苦笑しながらいって]

ああ、いいよ。
昨日何かあったらいえっていったしな。

(5) 2011/01/14(Fri) 00:48:11

商人 ゲルダ

そうだね。
特にブリジットは、食べることは大切だろう?

[尋ねるときに、一度ゼルギウスにも視線を向ける。
彼女の病気については詳しくないもので、判断を仰ぎたいよう。
二人の様子には特に口だしすることはなく]

先に、厨房いってるよ。

(6) 2011/01/14(Fri) 00:49:00

修道士 ライヒアルト

―クレメンスの部屋―

[十字は切れずとも、深く瞑目し黙祷を捧げて]

うん。それくらいは、許して欲しいと思う。
クレム司祭にも。

…………………………聖なる方にも。

[頷き肯定してくれるナータに、泣き笑いのような表情を向けた。
神の名を口にするのもかなりの気力が必要だった。
懐く前と似て、けれど確実に違う顔]

服も血を吸ってしまってるから。
俺、着替えてくる。

[止められなければそのまま隣の部屋に移動しようとする]

(7) 2011/01/14(Fri) 00:52:12

【墓】 神父 クレメンス

さすがにエーリッヒ、ラーイ、ナータを泣かしたくないからなぁ。

[まぁ、現実では泣かしたので複雑な所。]

そうなの。

[うんうん、と頷いた。
夜闇が肩に乗ってもきにしないよ?

まぁ、ヴィリーが顔を見せれば、エーリッヒ達を下ろしてから一発殴るくらいの事はするだろうけど。]

(+2) 2011/01/14(Fri) 00:52:15

薬師見習い ゼルギウス

ええ、少しぐらいは食べてもらわないと何かあったとき体力とか重要ですからね

[ゲルダに向けられた視線に応えて]

んじゃまあ俺もいこっかな。
ただここにいるのもいい気分しないしな。

[と、スープを作るのを手伝うであろうブリジットにいう。
まあ厨房に行くのと、納屋の騒動にいくのと、どちらになるかはわからない。

ただ、先程の思考は失われたわけじゃなかったけども、...はすぐには動こうとはしなかった。理由はいくつかあったけれどもそれでも...は、例えライヒアルトが目の前にいても普段通りに振舞うのだ。
そして色々の後にかブリジットに誘われればついて*いくのだろう。*]

(8) 2011/01/14(Fri) 00:52:42

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 00:53:40

小説家 ブリジット

うん。信じてるわ。

[苦笑するゼルに、それだけははっきりと答え頷いた。
例え彼が何者であろうと、自分は彼を信じることは確信に満ちているから。
こちらの願いを受け入れられれば、ようやく微笑みゲルダを追って厨房へと向かった。]

ゲルダさん、お待たせしてごめんなさい。

[中で既に彼女が準備しているなら、それから手伝おうと。]

(9) 2011/01/14(Fri) 00:55:39

バーテンダー エルザ

─広間─

[オレの言ったことはエーファに首を傾げさせただけだったかもしれない。
本人に自覚が無さそうだったしな。
そんな顔されたなら、「はきはきしてるのは良いことだよ、うん」って言って笑っておいた]

あ、何か作るのか?
手伝い要る?

[ゲルダが厨房に向かうのに気付いたオレは、手が必要かと問う。
クレメンスのことはヴィリー達が済ませたみたいだし、手持無沙汰なんだよ]

(10) 2011/01/14(Fri) 00:56:27

【墓】 研究生 エーリッヒ

[泣かしたくない、といわれれば、やはり少しは嬉しげで。
とはいえ、夜闇の猫の方はやや、複雑そうではあったけれど]

じゃあ、そうする。

[頷かれると、にぱ、と笑って。
夜闇は少年の腕に治まったまま、にー、と一鳴き。
互いに離れようとしないのは、二つに分かれていても同一存在であるから。

新たな来訪者の存在に気づいたなら、少年はきょとり、とするだけだが。

夜闇の猫は、男と少女、どちらを見ても、へにゃりとした表情で耳をぱたりと伏せてにぃ、と*鳴くだろう*]

(+3) 2011/01/14(Fri) 00:59:07

商人 ゲルダ

そうだよね。
でもやっぱり、スープとかのほうがいいだろうね。

[ゼルギウスに頷いて>>8、ありがとうとお礼を言ってから、厨房へと向かう。
その後の二人のやりとりはちゃんと聞かずに、まずは食料庫に入ると、適当に野菜を見繕う。
栄養を取るためには何が必要か。
少なくとも、じゃがいもは入れるべきだろう。体力をもたせるためにも…と考えつつ、やっぱりスープあたりを作れそうなものを運ぶのだった]

(11) 2011/01/14(Fri) 01:00:36

シスター ナターリエ

―クレメンスの部屋―

優しい方だから許してくれると思う。
私は、覚えていて欲しいと思うもの。

でも、覚えているのが辛いなら……
私のことは忘れても良いよ。

[泣き笑いの表情を浮かべるライヒアルト。
彼が許すならその頬をそっと撫でて]

着替えるなら洗濯物は出しておいて。
洗っておかなきゃ着替えがなくなってしまうでしょう?

[何時ものように笑えていただろうか。
教会での日常を思わせる響きをその背に掛けた]

(12) 2011/01/14(Fri) 01:02:24

商人 ゲルダ

[広間にいたとき、エルゼリートに声をかけられれば>>10
少し考えて、頷いた]

僕が食料取ってる間に、水でも鍋に汲んでおいてよ。
何作ろうか、考えてないからリクエストでもいいけど。

[とりあえずその後は、食料庫に入り(>>11)、出たあたりでブリジットがやってきて>>9]

大丈夫だよ。
毎日スープはやっぱりあきちゃうかなとは思うけど、
味が違えばいいかな。
ブリジットは、何か希望ある?

(13) 2011/01/14(Fri) 01:02:51

商人 ゲルダ

[ゼルギウスがブリジットと一緒に顔をのぞかせたなら、やっぱり食事のリクエストを受け付ける。
あまり本人は食べられるようには思えなかったし、何が食べたいとも思えなかったから、ただ首をかしげて問うだけだった]

(14) 2011/01/14(Fri) 01:05:30

下男 アーベル

― 納屋 ―

[フォルカーに拳を叩き込まれ、ヴィリーは恐らく蹲り苦しんだか。
その様を、少しの間じっと群青の瞳は見つめていた。
暫く苦しめば、苦し紛れに狼にならないかな?なんて思ったのだがその兆しはなかった。]

旦那、狼じゃなさそうだネ?

[フォルカーが近くにいたが、そうはっきりと口にした。蹴られて苦しんでいる>>4彼女がきちんと聞いていたかは解らないが。

足元に落ちてきたナイフを蹴り上げ、宙に飛ばす。
それを器用に利き手で受け止めると、未だ苦しむヴィリーにそっと近づいた。
こんこんと、腰の下辺りを後ろから摩りながら、耳元に顔を近づけ、ヴィリーにしか聞こえないように、ごく小さく囁いた。]

旦那が狼だ、って言ってたら、フォルカーを殺したんだけどね。
それがたとえ、嘘だったとしても、ネ……。

[ここには3人しか居ないし、少なくとも、さっきはそんな気分だったのだから。]

(15) 2011/01/14(Fri) 01:06:50

【墓】 神父 クレメンス

[不良司祭の割に身内に甘いのはどうしようもない。
複雑そうな夜闇には、もふもふしといた。もふもふ。]

よし、よろしい。

[と言った時の表情は、きっと誇らしげに見えたかもしれず。
少女の方には]

大丈夫か?

[と、声をかけただろう**]

(+4) 2011/01/14(Fri) 01:06:59

下男 アーベル

[告げた後に不意に、手にしたナイフを突きつけたのは、首。
体は綺麗なままだったから、ひょっとしたらナイフが効かないのではないか、そんな危惧もあった。
だがそれらは杞憂で。
首の後ろから多量の血が流れ、それは体を汚していく。
ヴィリーが前のめりに倒れるのを、笑みながら見ていた。]

お休み旦那、良いユメを。

[口癖を呟いて。]

(16) 2011/01/14(Fri) 01:07:05

小説家 ブリジット

[エルゼがゲルダに声をかけるのをみればお邪魔かしら、とも思ったけれど。
早く終わらせて離れれば良いかとも思い、自分も厨房へと入った。
何か出来ることをしていたかったということも大きいか。

ゲルダから何か希望はと聞かれ、ん、と考えて。]

スープばかりは確かに、飽きてしまいそうですね。
男の人は食べた気もしない、だろうし…

お鍋二つにして、スープとシチューでも作ります?

[食欲の有無は別として、男性の方が良く食べるだろうとは思いそう問いかけた。]

(17) 2011/01/14(Fri) 01:08:51

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 01:11:46

バーテンダー エルザ

─ →厨房─

おー、分かった。
リクエストかぁ。
ポタージュとかはどうよ? 手間?

[ゲルダの言葉>>13に承諾の返事をして、ついでにオレはリクエストも口にした。
厨房に入ると言われた通り鍋を用意して、その中に水を必要量入れて行く]

もう火点けといて良いんだっけ?

[水の時から一緒に煮込むのもあったりするから、オレはメニューを考えてるだろうゲルダに問いかけた]

(18) 2011/01/14(Fri) 01:11:59

修道士 ライヒアルト

―クレメンスの部屋―

ナータもまた、そういうことを言う。

[覚えていて欲しいと言われて救われる気分になって。
忘れてもいいと言われると、頬に伸びてきた手の上から恐る恐る自分の手を重ねて溜息を吐いた]

俺は、覚えていたいんだ。
ナータのことも。
何が、あっても。

[彼女の手で生を閉じられることを想像しながら呟く。
死ぬ気も殺される気もないけれど。それだけはきっと受け入れる。
それが出来る人であるかどうかはまた別として]

……うん。分かった。
後で入口に置いておく。

[沁み込んでしまっているのはクレムの血だから、自分で洗った方がいいんじゃないかと思ったけれど。
断れば寂しい顔をされそうな気もして、いつものように甘えておくことにした。部屋の扉に鍵は掛けないという宣言にもなったか]

(19) 2011/01/14(Fri) 01:13:50

双生児 フォルカー

[アーベルの言葉が聞こえてきた。
何で彼がそう思ったのかよくはわからないけど、深く考えるような余裕が今の自分にはない。
蹴られた場所はお腹から顔にかけてのことで、呼吸が苦しい理由のひとつに鼻血がでているからだと、自分で気づくのは少ししてから]

あー、べる……

[もう一人この場にいたはずの一人の名前を、助けを求めてだったか、それとも自分に代わりヴィリーを殺すことを彼に願うためだったか。
それはちょうど彼が自分を殺してたかもしれないことを、ヴィリーに話してたときで、
目をどうにかこすり、見えた視界の中、赤が噴出すのが見えていた]

(20) 2011/01/14(Fri) 01:14:53

【墓】 流れ者 ヴィリー

[少女の意外な攻撃に、男は隻眼を見開いて、反射的に蹴りをくれた]

#$%)””!!!!!!ウヴォあ&$#”

[けれど、フォルカーの攻撃もしっかりヒットして、声にならぬ呻き声を上げながらうずくまる。そうして、痛みを感じながら、けれど、心は冷静に、アーベルの囁きを聞き取っていた]

(本当に、面白いやつだ)

[首を貫かれながら、思い浮かんだのは、そんな言葉。痛みが無ければ、声をあげて笑っていたかもしれない]

(+5) 2011/01/14(Fri) 01:19:00

【墓】 流れ者 ヴィリー

[男は仕事に失敗した。けれど、自分を殺した青年は、恐らく「獣」を助けるだろう。その前に「獣」に食われなければ、の話だが]

[ならば、仕事の半分だけは、果たされたことになるだろうか?]

(+6) 2011/01/14(Fri) 01:21:49

【墓】 流れ者 ヴィリー

[「獣」を助け]

[「獣」を殺し]

[全てを闇に…]

[それが、最善…]

(+7) 2011/01/14(Fri) 01:23:17

商人 ゲルダ

そうだねえ。やっぱり、僕らはそう多く必要なくても、必要な人もいるだろうし。

[ブリジットに何を思われているかなんて知る由もない。
スープとシチューの二種類ときけば、ああそれもありか、んて頷いて]

シチューは、……肉はどうしようか。

[食料庫にはあったけれど。少しばかり声は落ちた。
それから、エルゼリートの希望に、手に持ったジャガイモを見て首を傾げる]

漉す道具あったっけ。ここ。
あるなら出来るとは思うんだけど。時間かかると思うよ

[そうでなければなめらかになる気がしないのだった。火、と言われて、首を横に振る]

もうちょっと待って。
えーと。…根菜は水からだし。

[いつも適当にやっている弊害が出た。とりあえず野菜を切るのを、ブリジットにお任せする]

(21) 2011/01/14(Fri) 01:23:36

小説家 ブリジット

……野菜だけでも、美味しいですよ?
ボリュームを考えるなら、パンシチューにしても。

[お肉はどうしようかと声を落としていうゲルダに、自分も調理できそうになくてそう答えた。

エルゼの希望に首を横に振る様を見、ふふ、と微笑ましげに笑みを零してとりあえずはスープ用の具材を切り始めた。]

(22) 2011/01/14(Fri) 01:27:47

バーテンダー エルザ

─厨房─

漉す道具は……微妙だなぁ。
そこまで準備万端な気がしない。
どのみち時間かかるなら良いや。

[そこまで飲みたいと思って言ったわけじゃないしな。
頭に浮かんだから言ってみただけで。
火はまだと言われたから>>21、薪の用意だけして火打石は横に置いといた]

うーす、了解。
二つ作るなら、鍋もう一個?

[また聞きながら鍋を用意しに動く]

……ん?
何か外煩いような…。

[勝手口傍まで来た時、オレはそっちに視線を向けて極小さく呟いた。
色々準備していたなら、周りには届いていなかったかもしれない]

(23) 2011/01/14(Fri) 01:28:43

【墓】 流れ者 ヴィリー

[「教会」の管理から離れ、各地に散った因子を、密かに処分するために、男が与えられた、それが仕事]

[物心のつく前に「獣」に村を滅ぼされ、自らも一度は命を喪いかけながら、教会によって生かされた男にとって、その仕事は、疑う余地のない「自分の役目」だった]

(+8) 2011/01/14(Fri) 01:29:50

下男 アーベル

― 納屋 ―

…っと。
フォルカー、大丈夫か?

[どこか陶酔したような笑みは、フォルカーに名を呼ばれればすっと消えて、ナイフの血を振りざっと落とし愛弟子に近づき傍らに膝をついた。]

あらら、鼻血出てるナ。ほら、押さえとけ。

[フォルカーにズボンのポケットから取り出したハンカチで顔を押さえてやると、冷たい地面から離すように半身を起こしてやった。
触れる前に一度、手に付いた血は服に擦り付けて落として。]

どこ蹴られた?腹か胸あたりか?
まだ痛むようだったら、とりあえず、ゼルん所に行くヨ。

[傷が何処だったかも確認しながら、まだ苦しんでいるようだったら、フォルカーを抱えて納屋を出ようとする。]

(24) 2011/01/14(Fri) 01:30:29

シスター ナターリエ

―クレメンスの部屋―

[溜め息が聞こえたからライヒアルトが呆れてしまったと一瞬思う。
けれど、紡いだ思いに対する応えを聞けば嬉しくて
重ねられた手の主を見詰め微笑みを浮かべた]

ありがとう、ラーイ。
私はその言葉だけで十分幸せよ。

[目の前にいる彼が自分を手に掛ける時がきても
彼には苦しんで欲しくなくて。
よもや同じような事を考えているとも思わずに]

ええ、そうして。
ラーイはいいこね。

[素直に甘えるおとうとに微かに目を細めて見送る態]

(25) 2011/01/14(Fri) 01:31:59

修道士 ライヒアルト、シスター ナターリエの手を離すと背を向けて扉から姿を消した。

2011/01/14(Fri) 01:32:27

双生児 フォルカー

―納屋―

[アーベルの手当てを受けながら、自分ではうまく体をまだ動かすことができない。
どこと聞かれても腹も胸も顔も痛く]

ぜん、ぶ…いたい……

[かすれる声で答える。
そのままアーベルに抱きかかえられると、もう動かなくなったヴィリーの姿が見えた。
少し楽になり、思考の余裕ができ、人狼ではないとの言葉が頭の中にちらつく、それでも自分が間違ってたとは思いたくなかった]

俺、なにか…まちがえてた…か…?

[途中、ぽつりとアーベルに問いかける声、相変わらず苦しそうにかすれるような声だったけども]

(26) 2011/01/14(Fri) 01:34:51

商人 ゲルダ

―厨房―

[ブリジットの言葉に、頷く。やっぱり、自分も肉は触れそうにない]

まぁ、野菜だけで良いね。
それじゃあ、ブリジットに任せよう。野菜。

[ブリジットの様子にゆるく首をかしげるけれど、とりあえずは野菜の量は足りるだろうかと考えて]

レシピもってくるかなぁ。

あぁ、鍋はそうだね。もうひとつお願い。
時間があるときに、作ってあげるよ。

[そんな日がくるといい、と。内心は思いながらもごく普通の調子で言っておいた。
外の騒ぎには気付かず、もちろんその呟きにも何を作るかと考えていたから気付いていなかった。]

(27) 2011/01/14(Fri) 01:36:23

【墓】 流れ者 ヴィリー

[死んだ男は、やがて、静かに闇の中に目を開く。その身体には、生きている時には消えていた無数の傷跡が浮かび、その代わりのように、閉ざされていた片目が開いていた]

[左の瞳は、元のヘーゼル。開いた右の瞳には*赤い光*]

(+9) 2011/01/14(Fri) 01:37:16

小説家 ブリジット

あ、ありがとうございます。

[外の出来事には気付けぬまま、野菜を刻み。
エルゼが鍋をもう一つ用意しようと動いてくれるのを見れば、礼を言った。

ゲルダが頷くのには、こちらも弱く微笑み返して。
ゲルダとエルゼのやり取りには、口を挟むことはせず。
ゼルが傍にいるなら、一緒にお野菜切る?とか問いかけていたか。]

(28) 2011/01/14(Fri) 01:41:50

バーテンダー エルザ

─厨房→勝手口外─

あいよー。

[>>27 指示を聞いて、外へ向けていた意識は一旦鍋の方へ。
時間がある時に、と言われると、へらりと嬉しげな笑いをゲルダに向けた]

ん、薪微妙だからちっと取って来るわ。
鍋はどっちも水入れてかまどに乗せておいたから。

[鍋の準備は出来てるとゲルダ達に告げて、オレは一旦薪を取りに行くことにした。
二つ作るんだったらちょっと多めにあった方が良いよな]

(29) 2011/01/14(Fri) 01:42:04

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 01:43:59

バーテンダー エルザ、小説家 ブリジットの礼>>28には、にこぱと笑って手を振り返しておいた。

2011/01/14(Fri) 01:44:36

下男 アーベル

― 納屋→ ―

アザ出来るかもな。捕まってナ。

[全部痛いと言うフォルカーに>>26そう言い落とさないよう抱えて玄関口へと向かう。
納屋を出る前に出た問いには、歩きながら答えた。]

ああ、さっき言った事か?
さぁね。狼だったらさ、死ぬ前とか苦しい時は、本性出さないかナって思ったから。
じゃないと分んないデしょ?ホントに狼殺したかどうか、なーんて。

[死体が全部人間だった場合、自衛団に信じて貰えるかねぇ。なんて事を考えていたので。]

旦那が狼だったかどうかは…結局俺にも分らんないネ。
ただお前のやった事が、間違ってるとも思ってないよ。
誰が誰を殺しても、殺されても文句言えないんだから。
狼が誰か、ちゃんと分ってる奴以外はネ。

[そう言うと、いつも通りの笑みを見せて広間へと入ってゼルギウスを探す。
血まみれでフォルカーを抱えている様を見れば何事かと思われるだろうか。]

(30) 2011/01/14(Fri) 01:44:43

下男 アーベル

ゼル、ちょっとフォルカー見てくれ。
ヴィリーの旦那に蹴られてさ、顔やら腹やら痛いらしい。
痛み止めとか何かある?

[何があったと聞かれればそう答える。
広間の椅子のある所に、フォルカーは座らせ、ゼルギウスに診せた。ゼルギウスは手際よく、フォルカーを診察するだろうか。
こちらの血の事を問われれば、首を振る。]

俺は怪我はしてないヨ。無傷。
これは旦那の血。
殺してきた。旦那は…納屋で死んでるよ。

[簡潔にそう答えるだろう。]

(31) 2011/01/14(Fri) 01:50:06

商人 ゲルダ

[ブリジットに色々任せながら、外に出てゆくエルゼリートを「よろしく」と言いつつ見送った。
ひら、と手を振って、それから苦笑する]

シチュー…簡単なやつで作っちゃうかな。

[人はそれを手抜きという。
とりあえずはもう一つ、鍋がきてからだと考えながら]

ブリジットはシチューとか、最初からしっかり作ったりしてた?
基本、楽なのばっかりやってたからなぁ…。

[わざわざホワイトソースを別なんてことはしない。
なんて、呟いて。
とりあえずは料理を始めよう**]

(32) 2011/01/14(Fri) 01:56:28

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 01:57:12

双生児 フォルカー

―→広間―

[アザができることは特に気にはならなかった]

たしかに……狼…わからなきゃ…意味ないか……

[見分けられる人が誰なのかはわからない。
少なくともヴィリーがそうだったなら、狼のときと同じように言うはずだろうとは思い。
いつもの笑みを浮かべるアーベルの言葉をただ信じることにした]

そう、だよな……

[そうじゃないと、自分のしたことを正しいと思わないと、直接手を下したわけでなくとも自分が殺したようなものだったから。
広間につくと治療をされるのなら大人しくそれは受けて、エーファは自分の様子に驚いたり心配したりしていたかもしれない]

(33) 2011/01/14(Fri) 01:59:19

小説家 ブリジット

…何かしら、広間から声が…

──…アーベル…?

[エルゼが出て行って程なくか、広間からゼルを呼ぶアーベルの声が聞こえて首を傾げた。
何事か起きたのだろうかと思いつつも、ゼルから料理してて、と言われればゲルダとも目を見合わせ、とりあえずは料理を作り上げてから広間へと行くだろう。**]

(34) 2011/01/14(Fri) 01:59:28

バーテンダー エルザ

─勝手口外─

[薪小屋は納屋の隣だったな。一回行ってるし覚えてる。
そう確認しながら勝手口を出ると、アーベルが…あっちはフォルカーだよな、うん。
フォルカーを抱えて玄関の方へ向かうのが見えた。
……何でわざわざ向こう回ってんだ?
つか何、逢引き?
あれ、アーベルってヴィリーと一緒にクレメンスの墓掘るとか言ってたんじゃないっけ。
………ヴィリーは? あいつどこ行った?]

…道具は納屋、って、オレ言ったよな。

[納屋は直ぐそこ。薪小屋の隣。
何だか嫌な予感がして、少しの間オレは納屋を凝視した。
誰かが出てくる気配は無い]

(35) 2011/01/14(Fri) 02:01:51

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 02:02:04

シスター ナターリエ

―クレメンスの部屋―

[おとうとの姿が見えなくなれば少しだけ寂しげな表情が浮かぶ。
其れを隠すようにクレメンスへと向き直り静かにシーツを掛け直した。
傍を離れたくないけれど此処にずっと居るわけにもいかない]

――…ラーイとおにいさまと、三人で
おとうさまや子供達のもとに帰りたかった。
ずっと、一緒だとあの日まで信じていたの。
けれど、私が弱いせいで、おにいさまが……。

[義兄に相談できなかったことを後悔していた。
核心に触れる言葉は告げられないまでも仮定として話せば、と。
勘の良い義兄のことだから言わずとも何かに感じていたかもしれない]

おにいさまは生きて帰られるべき方、なのに。

[養父の跡を継ぎ人々を導くべき存在。
物心つく前から前を歩いていた兄を妹は誇らしく思っていたから
女の胸には罪悪感と後悔の念が募る]

(36) 2011/01/14(Fri) 02:03:20

修道士 ライヒアルト

―二階・自室―

[菫色に見詰められた深緑は少しだけ明るさを取り戻して。
いいこ、という子供扱いには肩が落ちかけたり。
それでもほんの僅かな時間、穏やかな日常に戻った気分になれた]

これなら大丈夫だな。

[赤黒く濡れて重たくなった服を脱ぎ、少し湿り気の残る服と着替えた。手についた色は、同じく洗うことになるシャツで拭う。
洗濯する物をそれでも丁寧に畳んで約束通りに扉の内側に置く。
下の騒ぎは聞こえたけれど、少し休みたくて寝台に腰掛けた。
いつも身に着けていた十字も外して黒革の書物の上に。
頭痛を堪える仕草で息を*吐いた*]

(37) 2011/01/14(Fri) 02:04:08

下男 アーベル

― 広間 ―

[フォルカーを降ろし、心配するかのように顔を覗いて様子を見、安心させるように頭を撫でる際に、本人にしか聞こえないよう小さく囁いた。]

余計な事は言わずに黙っとけ。

[囁きの後はにこりと笑って、それから身を離す。
血塗れた服のままだったが、誰かに説明を求められれば。]

フォルカーと旦那が人狼云々でやりあって、フォルカーがこんなだから、結局俺が旦那を殺したヨ。

[そう説明するだろう。

それは嘘ではないのだから**]

(38) 2011/01/14(Fri) 02:06:54

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 02:08:48

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 02:10:30

双生児 フォルカー

[アーベルの説明に嘘はなかったが、自分が先に手を出したことは説明されてなかった。
けれど自分には多くを語れるほどの余裕はなく、アーベルから黙っていろとその言葉を素直に聞いていた]

ごめん……

[アーベルが皆に説明をする中ぽつりと出る謝罪の言葉はどこに向かってのことだったか]

(39) 2011/01/14(Fri) 02:14:06

バーテンダー エルザ

─勝手口→納屋─

[アーベル達を見たのは角を曲がる直前だったから、アイツらが赤く染まってたとか言うのにはオレは気付いていない。
フォルカーが抱えられてたことだって辛うじて見えたくらいだった]

……おいヴィリー、居るのか?

[納屋に近付く前にオレはヴィリーを探して周囲に声をかける。
返事は無い。
…もう穴掘りに行ったのかな。
そうも思ったけど、オレは念のため納屋の中を確認することにした。
道具探しててオレの声が聞こえなかったかも知れないし]

[でも、そんな期待は思い切り裏切られたんだ]

(40) 2011/01/14(Fri) 02:17:26

バーテンダー エルザ

っ、お、い。ヴィリー…?

[納屋の中はそんなに明るいわけじゃなかったけど、光が差す小窓があったから部屋の中を見回すのにそんなに苦労はしない。
でもそのお陰で異変には直ぐ気付いた。
───何でヴィリー、紅いんだ?]

(41) 2011/01/14(Fri) 02:17:34

シスター ナターリエ

―クレメンスの部屋―

[義兄の対となる存在を知った。
支えるべき双花の片割れである彼女。
支えなければと本能が告げるのに
今は未だ弟の事を告げる気にはなれない。
月のいとし子は彼だけでは無いと知ってしまったから。

心の何処かでその存在を見出さねばと思う。

けれどこの日、女が見極めようとしたのは双子の片割れ。
教会に縁の深かった少女。
幼い彼女が獣でないなら此処から逃したいと思っていた。
其れが叶うか叶わぬかは別の話であるが――]

(42) 2011/01/14(Fri) 02:18:34

バーテンダー エルザ

─納屋─

おい……ふざけんなよ…。
何でお前、何して。

[上手く言葉が出て来ない。
驚きが先行して、オレはしばらく茫然としていた]

なんだよ、お前。
なにしん………。

[そうだ、ヴィリー、これ死んでんだ。
何でだ? どうしてこうなった?
だれが、やったんだ?]

(43) 2011/01/14(Fri) 02:37:13

バーテンダー エルザ

[取り乱す、ってことをオレは何故かしなかった。
唐突過ぎて頭の整理が追いつかない。
血の匂いがしても、くらめく余裕すらなかった]

え、と。
…みんなに、知らせなきゃ…?

[ヴィリーを殺した当人が既に皆に知らせていると言うのはオレは知らない。
それでもそうしなきゃいけないと思い込んで、オレはゆっくり納屋から離れて勝手口へと戻って行く。
薪の事なんてすっかり忘れていた]

(44) 2011/01/14(Fri) 02:37:26

バーテンダー エルザ

─ →厨房─

[勝手口から厨房に入り、オレは一旦扉を閉める。
薪も何も持っていない様子を不思議がられたかもしれない。
オレの表情はヴィリーを見つけた時の、翡翠を見開いた状態のままだったことだろう]

あの、さ。
なんか、納屋で、ヴィリーが───。

[言いかけて、オレは言葉を止める。
見開いた翡翠は広間に居る赤を纏った人物を*見詰めていた*]

(45) 2011/01/14(Fri) 02:37:38

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 02:39:49

双生児 フォルカー

―→二階・双子部屋―

[そのまま治療を受けた後は、部屋で安静にしているように言われ、
二階の左奥の部屋に連れて行かれることになるだろうか]

大丈夫、だよ……

[一緒に来ていたエーファにはそう告げて、でもその言葉は苦しそうにしていたので余計に心配させたかもしれない。
ベッドに横にされると、すぐに意識は落ちていくことに]

(46) 2011/01/14(Fri) 02:43:00

双生児 フォルカー

―夜明け前/双子部屋―

[安静にしているようにと寝かされたベッドの上で、夜も遅くになる頃から夢現と覚醒とを繰り返していた。
今は鼻血も止まり、顔の方は目立った怪我はなくなったが、体の痛みはまだ引かず、服をめくればそこにはいくつかの痣は残ったままだった。

突如胸に感じた痛み、その苦しさは怪我によるものじゃなく、ここに来て何回か経験のしたことあるものに似ていた。
けれども、少し違うように感じるのは何かをとられるような、抜け落ちていくような苦しみ]

エーファ……?

[ベッドから這い出て、壁に手をつけ支えにし立つ。
そのまま痛む体を引きずるようにして部屋を出た。廊下を照らすのは月明かりのみで、皆は寝静まった頃なのか静けさを感じる。
昨日から一緒に寝なくなったエーファはどこにいるのか、聞いていたわけではないけれども向かう先に迷いはなかった。
その存在を、たしかに消える前に感じていたから、何よりも自分が守りたいと思った、自分の半身たるエーファの存在を]

(47) 2011/01/14(Fri) 02:43:11

双生児 フォルカー


―夜明け前/エーリッヒの部屋―

[昨日と同じくエーリッヒの部屋に、窓から差し込む月明かりの下、確かにエーファはいた。
ただ、そこにはあるのはエーファだった遺体、まだ殺されて間もなく、血も乾かず床にその赤を広げている]

なん、で……

[守りたかったはずの、守らなきゃいけなかったはずの存在はもう二度と返らない姿に。
喉から胸、お腹までを切り裂かれて、どちらの遺体かは怪我の跡からは判別のつかないものに。
そこには見るものが見れば、足りない部位がいくつかあるのもわかったかもしれない]

嘘だ、嘘だって、言ってよ…ねぇ……

[言葉が続かない、エーファの死体にすがりつき、よく似た二人はともに血塗れて重なるように。
体の痛みと、半身を失った心の痛みと、耐えられなくなった意識はそのまま落ちていった。
二つ重なる、よく似た双子、生者と死者に分かれたその姿を誰かに発見されるのはもう少し後のことになるだろうか**]

(48) 2011/01/14(Fri) 02:43:29

双生児 フォルカー、猫は後に部屋の隅に隠れ震えているのが見つかったかもしれない**

2011/01/14(Fri) 02:44:11

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 02:47:43

シスター ナターリエ

[嘘を吐くのも隠し事をするのも元来得意ではなく
どちらかといえば苦手な部類で――。
重い息を吐き出しクレメンスの眠る部屋を出る。
彼を埋めようとした男が其の部屋に来ることは無く
それを少しだけ訝しく思いながらもその行為を是とせぬ女は
隻眼の彼を呼びにゆこうとは思わなかった。
隣にあるライヒアルトの部屋の前に行き控えめにノックをして]

ラーイ、着替えは終わった?

[問い掛ける声に返事はあったか。
入口に、と言っていたから少しだけ躊躇いながらも扉に手を掛けた。
抵抗なく開く扉の向こう――足元には畳まれた衣服がある。
手を伸ばし其れを拾い上げると頭痛を堪えるようにある弟の姿。
心配そうな眼差しをライヒアルトに向けて]

――…大丈夫?
ゼルギウスさんを呼んで来た方がいいかしら。

[尋ねるような声を掛け階下へ向かおうとした**]

(49) 2011/01/14(Fri) 02:53:39

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 02:58:00

修道士 ライヒアルト

―自室―

[ノックの音に気づくのもまた遅れたらしい。
入り口でナータが衣服を拾いあげるのを見て。
絶対に食らうものかと思ったら、一度だけ痛みがぶり返した。
顔を顰めた瞬間をしっかり見られてしまったらしい]

大丈夫。大したことない。
俺も一緒に行くよ。

[血の匂いがする服は預けて、下に向かおうと*した*]

(50) 2011/01/14(Fri) 03:25:17

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 03:28:18

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[自分の存在が大事な弟を苦しめているのだと女は未だ知らない。
大丈夫と告げるライヒアルト。
彼の身を案じる気持ちはその言葉だけでは消えない。
けれどそれ以上言われたくはないかも知れない、と
納得しきれぬ様子のまま、小さく頷く]

――…ん。
無理はしないでね。

[言い添えて共に階下へと向かう]

(51) 2011/01/14(Fri) 13:38:35

シスター ナターリエ

―広間―

[階段を下りればアーベルとフォルカーの姿が見えた。
一方は血に濡れて、一方は怪我を負った風。
其れは何かが起きたのだと知らせるには十分なもの。
アーベルの説明>>38を聞けば菫は驚愕に見開かれる。
名を紡がれずとも誰のことかは知れて]

……そうでしたか。

[未だ少女であるフォルカーに傷を負わせた当人が其処にいれば
大人気ないと責めたであろうがその人は居ない。
人狼でないと知るその人は命を絶たれた。
一瞬過ぎるくらい面持ち。
怪我をした彼女と手当てするゼルギウスに何か手伝えることはと
歩み寄ろうとするが傍で心配するエーファの姿も見えたから
結局、彼女らに任せることにした]

(52) 2011/01/14(Fri) 13:55:24

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 14:18:00

シスター ナターリエ

[牙を持たぬ者が命を絶たれた。
それは惨劇は終わらず再び犠牲者が出る事を意味する。
朱花である義兄が襲われ、次は――。
そう思えば義兄の対である存在が案じられた。

エルゼリートからの知らせ>>45は厨房に届き
ブリジットやゲルダの姿は広間から見ることが出来ただろうか。
ゲルダの無事を確認すれば、微かに安堵の色を眸に滲ませる]

――……。

[告げるべき言葉があるのにその時は口を噤んだまま。
特に引き止められる事が無ければ黒衣を手にし一度リネン室へと向かった]

(53) 2011/01/14(Fri) 14:45:07

バーテンダー エルザ

─厨房 カウンター側─

[広間の人物をじっと見詰めていた翡翠は、驚きのものから徐々に通常へと戻り、一度姿を隠してからまた瞼から覗いた。
表情に感情は籠らず、どこか呆とした態。
ようやく紡ぎ出した声も、いつもとあまり変わらなかった]

──…オレ、ヴィリーどうにか、してくる。

[そのままカウンターから広間に出て、オレはリネン室からシーツとタオルを取ってこようと進路を向ける。
誰がヴィリーを殺ったのか理解したのに、激情なんてものは湧いて来ず、凪いだような心持ちだった]

(54) 2011/01/14(Fri) 15:21:03

バーテンダー エルザ

─ →納屋─

[リネン室には先にナターリエが居たかも知れないけど、オレは何も言わずシーツとタオルを手にする。
動きは緩かったけど、心許ないとまでは行かず。
きちんと持ちやすいように纏めてから外へと向かった。
納屋へと戻って来て再びヴィリーを目にする。
外傷は首の後ろだけみたいだけど、出血量が尋常じゃあなかった]

………んっとに。
ナニやってんだよ、お前は。

[コイツが死ぬとは思ってなかった。
こんな状況でもしぶとく生き残ると思ってたのに。
オレは血溜まりからヴィリーを引っ張り出して、何枚か重ねたシーツに転がした。
一人だから扱いが手荒になっちまうのは許せ。
転がしたヴィリーをシーツで包む中で、オレはコイツの顎に痣がまだ残ってることに気付いた]

(55) 2011/01/14(Fri) 15:21:17

バーテンダー エルザ

……悪かったな。

[ぽつりと言いながら、オレは痣の部分を指で弾く。
後で具合を聞こうと思ったのに聞けず仕舞いになったな。
その時にちゃんと謝れたかは怪しいところだけど。
シーツに包み終えたら、オレは汚れた手をタオルで拭いて。
厨房から入るのは気が引けたから、一旦玄関口まで回って中に入る。
広間の方には目もくれず、オレは二階へと上がって行った。
アイツの部屋って*どこだったかな*]

(56) 2011/01/14(Fri) 15:21:24

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 15:22:50

シスター ナターリエ

―リネン室→井戸近く―

[リネン室で毛布やシーツ他に衣服等の洗濯すべきものはあるか探す。
エルゼリートがシーツやタオルを取りにくる気配>>55
一度顔を上げるものの声を掛けられる空気でなく口を挟まずに。
勝手口から外へと出る彼に遅れて続き、井戸で水を汲んで洗濯をする。
彼の居る納屋にその時は足を運ぼうとは思わなかった。
先ずは白いままの毛布、シーツ、それから着替えの類。
盥に張られた水が濁ればその都度、水を汲みなおして――。
最後に洗うのは血の染みたその黒衣。
暫く水に浸していれば水面には赤がじわりと滲んだ。
赤は徐々に色濃くなり生々しい血の匂いが鼻につく]

――…う、……ッ。

[気持ちが悪い。濡れていない腕の方で一度鼻と口許を覆い眉を寄せた。
血の濁りが消えるまで、その匂いが消えるまで――
洗い終わる頃には手はかじかみ感覚が薄れていたけれど
それをさして気にせず苦とも思わず物干し用のロープに
水気を絞った洗いたてのそれを干してゆく]

(57) 2011/01/14(Fri) 15:43:48

シスター ナターリエ

―納屋の前―

[ふと納屋に足を向ける。
エルゼリートは既に屋内に戻っていたらしい>>56
シーツに包まれた人のかたちをした其れを入り口から見詰める。
女は自分に祈る資格がないことを知っていながら
胸元で十字を切り聖句を紡いだ]

私の祈りなど届かぬでしょうけど……。

[祈りを紡ぐに相応しい義兄はもういないから。
自分が何も言わずに居たから命を絶たれたかもしれぬ人。
もっと罪悪感を感じるだろうと思われたのに
義兄を失った時ほどの罪悪感もなく感情は何処か薄い。

女はくるりと踵を返して屋内へと姿を消した]

(58) 2011/01/14(Fri) 15:55:21

シスター ナターリエ

―広間―

[勝手口から宿の中に戻るとおとうとの姿を探して広間に向かう。
ライヒアルトを見つけることが出来れば傍に寄り]

色々あって少し疲れてしまったみたい。
今日はもう部屋に戻って休むことにするね。

[そう告げてから何も無ければ部屋に戻り
言葉通り休むことになる**]

(59) 2011/01/14(Fri) 16:19:19

シスター ナターリエ

―早朝―

[義兄の死がよほど堪えていたのかその夜の眠りは深かった。
目覚めるのは常と同じ時間。身支度をして祈りを捧げ――力を行使しようと意識を集中させる。
結果は直ぐに知れた。見出せた時のあの悦びは無い。
けれど昨日見たそれとも何処か違っていた。否な予感がして部屋を出る。
エーファの姿を求めて廊下を歩めば彼女らの部屋に行く途中、異臭を感じて足が止まる。半ば開けられた扉を恐る恐る覗けば其処は噎せ返るような血の匂いに満たされていた]

――…え、

[二つ重なる姿が赤の中にある。エーファとフォルカー。
どちらがどちらか直ぐに知れたのは見極めた後だったからか]

エーファさんが、襲われた……?
フォルカーさん……。

[近しい者を失った悲しみは知れて労わるような控え目な声が
何時からそうしていたのか知れぬ彼女へと向けられる]

(60) 2011/01/14(Fri) 16:59:35

シスター ナターリエ

―早朝―

人を呼んできます、ね。

[双子である彼女らをこのままにもしておけない。
けれど女に出来ることは少なくて小さく紡いでから
人が居るであろう二階の客室の扉を一つ一つ叩いてゆく。
何があったか問われる事があればエーリッヒの部屋を指し示し]

エーファさんが襲われました。

[と、沈痛な面持ちで応えることとなるだろう**]

(61) 2011/01/14(Fri) 16:59:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 17:04:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 17:06:51

下男 アーベル

― 広間 ―

[驚いたようにこちらを見るエルザに、殴られるかな?とちらと思った。
だが予想は外れ、エルザはリネン室へと行く事に。
掴みかかってくる事を期待していたのに、拍子抜けした。それとも後で仇と殺しにくるかな?
そんなことを胸中で思った。

近づいたなら、蒼い花の事でも伝えようかな、と気まぐれに思っていたが。
今はまだ胸中にあるままに。]

(62) 2011/01/14(Fri) 18:59:06

下男 アーベル

― 二階・自室 ―

[広間で色々とあった後、もしくは合間にでも、こちらは服を着替えにと一度二階へ上がる。
自室に入り、血濡れた上衣とシャツを脱ぎ、ついでにそれで顔を拭う。
部屋に置いてあった古い鏡を覗き込むと、唇の端にまだ血が残っていたので其を舌で舐め取った。]

……不味いねぇ。

[そう呟き口の端を上げる。
歪んだ笑みを浮かべた自分が、鏡には映っていた。]

(63) 2011/01/14(Fri) 19:01:21

下男 アーベル

― 井戸 ―

[それから汚れの酷い服を手に、一階へ降り井戸へと向かう。
エルザはもう去って、ナターリエは選択を干していただろうか。]

おっと、シスター洗濯かい?お疲れサン。
…大丈夫?大分参ってるみたいだけど。

[顔色が悪く見えた彼女に声をかけた。言いながら、自身は血濡れた服を水桶につけて色を落とした。水はみるまに赤くなってゆく。
ナターリエはまた血に反応しただろうか。気分を悪くしたなら、案じるように声をかけ、吐き気が見えれば背中でも撫でるだろう。
もしそうでなくても、世間話をするように。]

こんな状況だしね。参るのはしかたないサ。
みんな苦しいよ?
大事な人が狼かもしれない、大事な人が誰かを殺すかもしれない、大事な人が――一人で何かを抱え込んで、苦しんでいるかもしれない。
そんな状況だしネ。

[言って労るように、彼女を見た。
表情におかしな所は見当たらないはずだが、相手がどう受けとるかはまた別で。]

(64) 2011/01/14(Fri) 19:02:59

下男 アーベル

……ねぇシスター、狼は今どんな気分だろうネ?

[彼女との分かれ際には、微かな笑みと共に、そんな言葉を投げた**]

(65) 2011/01/14(Fri) 19:04:00

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 19:54:40

修道士 ライヒアルト

―昨夜/広間―

[ナータと一緒に広間へ降りて。
血に塗れたアーベルとフォルカーの姿に眉を寄せる。
血の匂いに深い場所がざわめく。
けれどここですぐに立ち去るのは不自然だと我慢をした]

正当防衛が成立するような状況だったということですね。
悲しいことですが。

[説明を聞き、フォルカーが手当てを受けるのを見ればそう感想を述べた。
ゼルギウスは忙しかっただろうし、エーファはフォルカーが心配で離れ難かっただろう。厨房からゲルダやブリジットが戻ってきた時、アーベルがいなかったなら伝聞でヴィリーの死を伝える役をするつもりで広間に残っていた]

人間がまた一人。

[ゼルギウスは残っていただろうか。フォルカーとエーファは問い返す余裕があっただろうか。
それが視えたのかと問われると頷いて返した]

(66) 2011/01/14(Fri) 19:55:16

【墓】 神父 クレメンス

さて、と。

[どうしたものかと思案中。]

(+10) 2011/01/14(Fri) 20:26:06

修道士 ライヒアルト

―昨夜/広間→自室―

[血肉を求める衝動は、残り香ならばどうにか抑えておけた。
けれど実際に目の前で多く流されたらどうなるか、かなり不安だった。そういう意味でも分の悪い賭けをしようとしてると、自分でも思う。人間と人狼と、どちらかを滅ぼさずに終わった事例など、見た覚えがないのに]

うん。ありがとう。
休める時に休んでおかないとね。

[もう休むというナータを送りながら、自分も部屋まで戻った。
触れる機会を逸してしまっていた飴色を、ケースから取り出す。
普段弾く讃美歌の類はもう弾けなくて。暫く悩んでから弓を弦の上に置いた]

―Himmelsgewölbe―

[孤児院にある壊れかけのオルゴールから覚えた、少し哀しげな曲。聞き取れなかった一部は想像で補って。
一節分だけ、何もかも忘れようとするかのように弾いた]

(67) 2011/01/14(Fri) 20:33:26

シスター ナターリエ

―回想/井戸―

[最後の一枚を干し終えた頃、アーベル>>64の声が聞こえた。
労いの言葉に小さく頭を下げる。
大丈夫かと問われると曖昧な笑みが浮かんだ]

お気遣いありがとう御座います。
色々あって少し疲れているのでしょう。
でも、それは他の方々も同じでしょうし……。

[消え去ったはずの血の匂いが水桶から漂う。
そういえば彼もまた血に濡れていたのだと思いだした。
口許に手の甲を宛がい柳眉を寄せれば、背に感じるのは男の手。
一瞬、緊張するかのようにピクと肩が震えた]

――…ごめんなさい、もう、大丈夫、です。

[す、と身を離し距離を取る]

(68) 2011/01/14(Fri) 20:36:24

シスター ナターリエ

―回想/井戸―

――…ええ、確かにそのように思い悩む方もいらっしゃるでしょう。
私も、考えることがありますから。

[ゆる、と肯定するように頷く。
けれどアーベルは大事な者がという仮定ばかりで
自らが襲われる恐怖や殺される恐怖は語らなかった。
労るような眼差しを向けるアーベル。
けれど労られているのか見透かされているのか女にはわからない。
何処かずれたように感じる言の葉に少しだけ困ったような表情。
別れ際の言葉>>65にはことりと首を傾げ]

……私には、わかりません。

[聞けば教えてくれるだろうか。
過る考えは表には出ぬまま、そこで声は途切れた]

―回想/了―

(69) 2011/01/14(Fri) 20:36:29

バーテンダー エルザ

─昨日/二階─

[ヴィリーの部屋を探しに二階へと上がる。
オレはゲルダの部屋くらいしか知らなかったから、廊下の真ん中辺りまで来てどこから手を付けるか悩んだ。
うーん、荷物入れ見れば多分分かると思うんだけど…。
ちょろっと覗いて違ったら直ぐ出れば良いか。
そんな風に考えて、まず最初に自分の部屋の隣…もちろんゲルダの部屋じゃない方だぞ。
そっちの扉に手をかけた]

……あ、あれだ。

[運が良かったと言うか何と言うか、見たことのあるヴィリーの荷物入れがそこにあった。
何だよ、アイツ隣だったのか。
まぁ他の部屋覗くことにならなくて良かった。
そんじゃあ頑張ってアイツを運ぶか…]

(70) 2011/01/14(Fri) 20:42:35

バーテンダー エルザ

─昨日─

[納屋に戻ったのはナターリエが宿屋の中に戻った後だった。
オレはシーツに包んだヴィリーを背に担ぎ、納屋から運び出す。
身長の関係でアイツの足を引き摺る形になったのは、致し方ないこと。
誰かが手を貸すと言うなら頼んだろうけど、一人だったとしても時間をかけて二階へと運んだ。
玄関口から運ぶことになったから、結構な距離を移動することになったけど。
お陰で広間の話とかはほとんど聞かずに終わることになる]

[その後、ゲルダ達が料理を継続するなら手伝ったろうけど、食べるまでは至らなかった。
今になって血の匂いに参って、誰も使っていない時に浴室で長風呂をする。
風呂から上がってもやっぱり食欲は出なくて、オレは結局そのまま部屋に戻ることにした。
呆としてる事が多かったから、広間に居る間に周りでされた会話もあんまり覚えてない。
部屋に戻ってベットに入ったけど、ちゃんと眠れたのか良く解らなかった]

(71) 2011/01/14(Fri) 20:42:43

バーテンダー エルザ

─翌朝/自室─

[浅い眠りには落ちていたらしく、いつもは気付かないだろう部屋のノックの音>>61に気付いて目が覚めた]

ふぁい……朝早くから何…?

[寝ぼけ眼で返事をして、オレは扉へと近付いた。
まだ朝早くね…?
欠伸しながら扉を開けると、そこにはナターリエの姿]

……………え?

[沈痛な面持ちで伝えられた内容は直ぐには頭に入らず。
理解するまでに時間がかかった。
理解して、ようやく声が零れる]

(72) 2011/01/14(Fri) 20:43:19

バーテンダー エルザ

クレメンスの次は、エーファ?
てことは、エーファが花持ってた、ってことなのかな…。

[口にしたのはゼルギウスから聞いた双花の話をオレの頭の中で繋げたもの。
どう言う意味かと問われたりしたなら、双花が真っ先に襲われるものだと聞かされた、と答えることだろう。
オレには花がどこにあるかなんて知らないから、想像するしか出来なかったんだ]

(73) 2011/01/14(Fri) 20:43:29

バーテンダー エルザ

[ひとまず上着を羽織ると、オレは示されたエーリッヒの部屋へと向かうことになる。
噎せ返る匂いに左手の袖で鼻の辺りを押さえながら、光景を目の当たりにした。
エーファが襲われたと聞いていたはずなのに、そこには二人居たから、まさか、と驚いた。
近付いて外傷が無さそうな方を確認すると、ひとまず息はある。
なんだ、気絶してるだけか…。
でもこのままってのは、流石に拙いかな]

[他の人、特にアーベルが来たならそっちを見て動きは一旦止まるけど、フォルカーの事をアイツに任せることになるかな。
ゲルダやブリジットが来るようだったら、部屋には入らせないようにするつもりだ。
またシーツ持って来て隠さないとな、傷とか、血とか。
ゼルギウスやライヒアルトも来るなら、その作業を手伝って貰ったかも知れない。
シーツを取りに行こうかと部屋を出ようとした時、不意に向けた部屋の片隅に白い小さな塊を見つけた。
人狼の手掛かりでもあったかと思ったけど、それは丸くなって震えているミーレだった。
そっか、エーファと一緒に居たっけ、お前…。
そこでそのままにしておくのも忍びなかったから、オレはミーレを両手で拾い上げる。
ミーレはまだ震えていた]

(74) 2011/01/14(Fri) 20:43:45

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 20:45:27

修道士 ライヒアルト

―夜更け〜夜明け前/自室―

[扉の内側に背を預けて、じっと息を殺していた。
聞こえてくるのは愉しそうな聲。
好きにすればいいと言った。だから呼ばれなければ行かない。

やがて満足そうな、柔らかく女らしさを感じさせる聲が届く。
息を飲んで、扉に手をかけようとしたところで動きを止めた]

誰か起きてきた?
うん。

[小さな足音も聞こえてきた。
扉から離れて寝台にうつ伏せになると苦い息を*零す*]

(75) 2011/01/14(Fri) 20:46:03

【墓】 神父 クレメンス

[ちなみに20歳くらいの頃の姿の男に、当然のように髭はない。]

(+11) 2011/01/14(Fri) 20:48:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

[にぃ。

不意に、夜闇の猫が鳴く。
翠の眼には、案ずるいろ。

けれど、声は案ずるもの──繁縷姫、と名付けた真白の猫には届かない。

にぃ。

どこか寂しげに鳴く夜闇を、少年はぎゅう、と抱き締めた]

……いたいね。

[零れるのは、小さな呟き]

(+12) 2011/01/14(Fri) 20:48:59

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 20:49:00

バーテンダー エルザ、シスター ナターリエに話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 20:55:22

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 20:56:02

【墓】 神父 クレメンス

ったくなぁ…。
血がつながってなくても、正体がなんであっても、
家族は家族だろうに。

[大分奇特な考えではある。
フォルカー、エーファの年齢になると姪な感覚だが。

少なくても、この男の中ではエーリッヒも弟認定である。]

(+13) 2011/01/14(Fri) 21:00:20

薬師見習い ゼルギウス

―回想(夜) 厨房―
[いつのまにやらエルゼも厨房にて料理の手伝いをしてくれるとのことで、ブリジットの問いかけ>>28に承諾して、野菜を切っていく。
切るとかぐらいなら問題ない。いろんな意味で介入のしようもないしね。

そして何を作るかなどの会話が成される中、ゲルダとエルゼの会話を邪魔をするのもなんなのでと静かにしていたところで、アーベルの声>>31が聞こえて、一度カウンターより顔を出し]

…あんな、そりゃ診るけど、なにやって…

[とそこで言葉が止まったのは血濡れのアーベルの姿を見たからだ。とはいえ怪我はないとのことだが]

…おまえな…あっさりいうなよ

[殺してきた。死んでるという言葉に思うことはあれど、まず出てきたのはそんな言葉。]

(76) 2011/01/14(Fri) 21:00:43

薬師見習い ゼルギウス

ん、ちょっといってくるからブリジットはこっちお願いな。

[何はともあれ治療だとして、料理の手伝いはやめ、ブリジット>>34にそういい置いて、厨房を引っ込んで、広間へと向かった]

― →広間―

(77) 2011/01/14(Fri) 21:00:55

薬師見習い ゼルギウス

―回想 広間―

[間近でみてもいまいちエーファかフォルカーかわかりづらい、さすが双子と妙なところに感心しながら、フォルカーの元まで向かい]

どの辺りが特に痛いか教えてくれるか?

[と聞くと、だいたいの痛む位置を教えてもらえるか。
その話を聞きながらも血止めをまず行った後、話に聞いた痛む箇所を更に細かく触れ押したりなどして、特に痛むところに軟膏を塗りつけていく。]

どこか足は捻ったりなどしてないか?

[などときき、もし該当する箇所があれば湿布を貼り付けたりするだろう。
その間の治療は無遠慮にさえ感じたかもしれないが、当人は特に意識はしていない。その間にエルゼ>>45からヴィリーのことを聞いたりもした]

ん、後は、痛み止め、それと夜になったら熱がでるだろうから熱さましな。骨までいってはないが、後でどこか痛む場所があったらいうように。いうまでもないが安静にしてろよ

[と説明も加えながらフォルカーへと飲み薬も渡し、アーベルが説明やらから戻ってきたらフォルカーをと二階に連れて行くために頼むだろう。なければ自分が連れて行くのだ]

(78) 2011/01/14(Fri) 21:01:40

【墓】 神父 クレメンス

[近くにエーリッヒがいれば、
両方の頭を撫でたり、ぽふぽふ手を乗せたりしただろう。]

(+14) 2011/01/14(Fri) 21:02:43

シスター ナターリエ、バーテンダー エルザに話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 21:05:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

[ぽふぽふ、と撫でられ二対の翠が細められる]

……みんな、いたいの、かな。

いたいの、やだ、な。

[零れる呟きは、少年の感覚か、青年の記憶からくるものか]

(+15) 2011/01/14(Fri) 21:08:12

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:10:26

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:11:15

シスター ナターリエ

―早朝/二階廊下―

[とある扉を叩くと眠たげな声が聞こえた。
扉の向こうにエルゼリートの姿が見えれば
説明するがそれは何処か言葉足らずだったようだ。
エルゼリートの口から零れたのは花の話>>73]

おにいさまは朱花だったようですが……
エーファさんが如何して襲われたかは……
私には分かりません。

[小さく頭を横に振り紡ぐ言葉は
彼女が花であったかどうかは肯定も否定もしない。
深読みすれば何か察せることはあるかもしれぬが
女はただ嘘を吐かずに蒼花の存在を秘匿しただけ]

(79) 2011/01/14(Fri) 21:14:24

薬師見習い ゼルギウス

[そした治療も終わったか、ぐらいの中でライヒアルト>>66の言葉を聞いた。
でも動じなかったのは、ブリジットが自分の態度のおかしさに気づいたと、理解していたからだ。
もしもそれがなかったら、不自然な態度をとっていたことだろうけど]

エルゼさん…手伝ってくるか。

[理由は単なる消去法。ゲルダやブリジットに頼むわけにもいかし、アーベルやフォルカーは騒動の当事者と微妙であるし…と
その頃には既にシーツに包む作業>>55までは終わっていて、運ぶ作業の手伝い>>71だけ行って、その後広間に戻ったりなど、他にやることなどがあれば行い、自室へと戻り、考え事をしながらも、夜が更け、いつの間にか眠っていた。]

―回想終了―

(80) 2011/01/14(Fri) 21:14:41

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:16:51

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:17:14

【墓】 神父 クレメンス

皆、なんやかんや怪我したりなんだりしてるからなぁ。

[精神的外傷含む。
二対の翠が細められる様子には嬉しげにほほえんで]

今は、大丈夫だろう?
俺もいるし、な。

俺達は見守る事しか出来ないけど、この結果の先の世界も見届ける事は出来るさ。

[言い回しの違いでしかないかも知れないけど。]

(+16) 2011/01/14(Fri) 21:20:17

バーテンダー エルザ

─翌朝/自室─

[エーリッヒの部屋へ向かう前、ナターリエが部屋を訪れた時。
花の話に返されたのは、是とも否ともつかない言葉だった>>79]

んー……そっか。
オレのも話を聞いての想像でしかないからな。

とりあえず、エーファをどうにかして来るよ。

[ぽり、とオレは頭を掻いて、ヴィリーの時と同じような言葉を紡いだ。
ナターリエの言葉は二通りの解釈が出来たけど、どっちを意味しているのかまでは分からなかったから、ひとまず横に置くことにした。
そうして、オレはエーリッヒの部屋へと向かうことになる]

(81) 2011/01/14(Fri) 21:22:51

薬師見習い ゼルギウス

ええ、ってことで、もし花なんか持ってたとしても俺には言わないように。そんな重いもの持つのはなかなか大変ですからね。

―翌朝 自室―
ん?…はい。起きてますよ

[と、ノックの音に答え、ベッドより起き上がり扉を開け、とナターリエ>>61の姿。どうしたのかな?と問うて、戻ってきた言葉に]

エーファ…が…か…

[エーリッヒの部屋を指し示しているということはそこで亡くなっているのだろう。]

シーツでも…とってくる。

[そういってナターリエは他の人にも知らせを送っている中...は一階へと降りていった]

(82) 2011/01/14(Fri) 21:24:28

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:24:44

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:26:13

【墓】 研究生 エーリッヒ

うん、いたそう。

[怪我の話に、こく、と頷く。
少年の翠が映すのもまた、外傷的なもののみには留まらず]

大丈夫……うん、大丈夫。
いたくない、よ。

[今は、と言われて、こくりと頷く。
夜闇の猫は耳をぺたり、とさせながら、それでも、肯定するようににぃ、と鳴いた]

結果の、先。

……みんな、いたくないと、いいね。

[ぽつりと呟く、けれど。
それが簡単に望めないものである、という認識は、おぼろにあるようで。
声は、小さい]

(+17) 2011/01/14(Fri) 21:29:29

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:31:08

商人 ゲルダ

―回想・厨房―

[広間の声に呼ばれ、ゼルギウスは出てゆく。
アーベルの姿はちゃんとは見ていなかった。]

作ろうか。

[ブリジットと目を合わせ>>34、また作り始める。
と、今度は勝手口からエルゼリートが戻ってきた。
何も持っていないのに、不思議に思って声をあげようとしたけれど、動きは途中で止まる。
その表情を見て、それから視線の先、今度はしっかりと広間を覗いた。

向こう側にナターリエが居る。少し微笑んだ、つもりだった。
それでもうまく作れていなかっただろうと、わかっていて、だからすぐに頭を引っ込めた]

(83) 2011/01/14(Fri) 21:34:35

商人 ゲルダ

[ヴィリーが死んだ。
人狼かもしれない存在が死んだ。

それは、悼む気持ちよりも、どこか喜びが生まれた。
気付いた瞬間に、ぞっとした。
血の気が引くのが分かる。

ただ、心配げにされても、大丈夫だと答えた。
エルゼリートの様子も心配ではあったけれど、顔をあげることは暫く出来なかった。

それから、料理を作り終え、広間に戻る。
ライヒアルトの言葉を聞いて、小さく息を吐いた]

そう、か。人なのか。

[また、死んだ。
少し体が重くなったような気がしたけれど、とりあえずは食事を勧めて、自分は部屋に戻った]

―回想 了―

(84) 2011/01/14(Fri) 21:34:53

薬師見習い ゼルギウス

[そして、リネン室に行く前に、一度広間にて暖炉に火を灯し、厨房へと入る。
そこには昨日作られていたスープの余りがまだあるだろうか。その中からナイフを二本拝借する。懐にはヴィリーを運んだ後にひっそりと手にしたスティレットもあった。]

― →リネン室―

[そのまま足はリネン室へと向かって、シーツを手にとる。
最初の状態を見てはいないが、随分隙間が大きくなってきている。全員分は足りるだろうけど、どうなるのだろうか。なんて思いながら二階へと向かった]

― →二階廊下―

(85) 2011/01/14(Fri) 21:34:54

小説家 ブリジット

─前日・厨房─

あ、エルゼさん。
…どうかなさったんですか?
え、ヴィリーさん…が、どうか…?

[ゼルが広間へと移動した後、落ち着かぬままに料理を続けていた。

そんな中戻ってきたエルゼの様子>>45に首を傾げたが、彼の視線はどこかに釘付けになっていて。
どうしたのかと自分も彼の視線を追いかけ、血に濡れたその姿を見て青褪めた。]

あー、べる?

[呆然と名を呟いたが、その声は小さくてきっと彼には届かなかったろう。
赤に染まった彼の表情はいつも通りで、苦痛に歪む様子もみえない。
ゼルの手当てを受けているのは彼の傍らに居るフォルカーで。
彼女の方が怪我をしているのだろうとは問わずとも解った。
けれど、アーベルにも何かがあったのは明白で。
何か、で結びついたのは、エルザの零したヴィリーの名。]

(86) 2011/01/14(Fri) 21:39:57

バーテンダー エルザ

─翌朝/エーリッヒの部屋─

[オレは抱えたミーレを撫でながら少し考える。
ナターリエ、クレメンシュが朱花だって言ってたな…。
てことは、クレメンスはナターリエにも伝えた、ってことか。
んー、ナターリエか。
……ってー、何か腕痛いんですが]

…おいミーレ、爪立てるなよ。

[しがみ付こうとしてるのか知らないけど、ミーレがオレの腕に爪を立ててた。
服の上でも痛いっての。
オレは一旦ミーレを腕から離すように抱え上げてから、また腕の中に戻す]

……お前さ、何か、見たの?

[ミーレに問うてみたけど、まぁ猫だから返事は無理だよな。
分かるわけないか、と思い直してオレはまたミーレを撫でてやったんだ]

(87) 2011/01/14(Fri) 21:40:12

修道士 ライヒアルト

―翌朝/自室―

うん。起きてるよ。

[呼んでくれたナータへの答えは、より正確には眠れなかった、となる。代わりにどうにか表面上は落ち着けていた]

場所は?
エーリの部屋。そう。

[シーツはゼルギウスが取りに行ったらしい。
なら出来ることがあるとすれば部屋で手伝うことか。
腹に力を入れて、血の匂いに近づく]

エルゼリートさん。
何か手伝うことは。

[アーベルももう来ていただろうか。
フォルカーには特に何もしていないし、逆に信用もないだろうから、積極的に手を出そうとはしない]

(88) 2011/01/14(Fri) 21:40:56

シスター ナターリエ

―朝/二階廊下―

私も話を聞いただけですので……。

[双花から名乗られたのみで証を見ぬままの女は
エルゼリートに何がとも言わずそう呟いた。
奇しくも双花の存在を知ったのは自らの正体を明かしたのが切欠。
証を見ぬのに疑わぬは支えるべき者と本能が知らせるからか
これまでの積み重ねによるものかは定かでなく。
エーファのことをいうエルゼリート>>81
ゼルギウス>>82の言葉に小さく頭を下げて]

宜しくお願いします。
私にお手伝いできることがあれば……

[微力ではあるが出来ることなら何でも手伝う心算である事を伝える]

(89) 2011/01/14(Fri) 21:41:11

小説家 ブリジット

─前日・厨房─

[まさか、と問いかけたかったけれど近寄る事も出来なくて。
厨房を離れるエルゼを見送り、アーベル達が移動するのもただ声をかけられぬまま。

ゲルダを気遣うこともできず、呆然とした態で調理を終えたものの広間で待っていたらしいライヒアルトからやはりアーベルが彼を殺したと聞けば、その場に残っていた方への挨拶もそこそこに部屋へと戻り。

何事も考えたくなくて、ただベッドに身体を横たえて。

ただ、眠りが訪れるのを待っていた。]

(90) 2011/01/14(Fri) 21:41:57

【墓】 流れ者 ヴィリー

[男が目を開けたのは、自身が死んだ納屋の中。足下にはまだ、自分の死体があったろう]

ふうん…

[赤に染まった抜け殻を見て、つまらなそうに、男は肩をすくめた]

どうせなら食われた方が良かったなあ…

[食われたいと思ったことは無かったが、どうせ死ぬなら獣に殺される方が良かった、と今になって考える。本当は、それが男の「終わり」だった筈なのだから]

(+18) 2011/01/14(Fri) 21:43:29

双生児 フォルカー

―回想・広間―

[ゼルギウスの治療を受けながら、かけられる質問にはぽつりぽつりと答えていく。
呼吸は大分落ち着いてはいたが、しゃべるたびにまだ少し胸が痛んだ。
痛む箇所は主に胸の辺り。恥ずかしいとか言ってられないのでなにをされようと黙って従っていた。
手足にはさした外傷はなく、動かすのにも問題がなかったので他にはとの質問には首を横に振る]

そう……

[ライヒアルトの言葉が聞こえると、それには短い一言だけ、落ち込んでるように見える様子で呟く。
先にアーベルの推察などを聞いていたのもあり、特別に思うことはなかった。
それからベッドに運ばれるまで、素直な様子で言うことを聞いていた]

(91) 2011/01/14(Fri) 21:47:19

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21:47:29

【墓】 流れ者 ヴィリー

[そのまま、自身の死体を置き去りに、男はふらりと外に出る。ドアか何かを突き抜けたかもしれないが、まあ気にしない]

[頑張れば消えたり飛んだり出来たのかもしれないが、別にそうしたいとも思わなかった。生きていた時と同じように、ぶらぶらと歩いて、向かったのは岬の突端]

(+19) 2011/01/14(Fri) 21:49:51

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

[ライヒアルトが来たから、オレはミーレを抱えたまま翡翠をそっちに向ける]

よぉ。
エーファ包んでやらなきゃならないから、シーツ取って来るかミーレ抱えてるかのどっちかかな。

[ちょっと軽口に近かったけど、やるべきことに間違いは無い。
フォルカーについてはアーベルか女性陣に頼むのが良いと思ってたから、ライヒアルトには頼まなかった。
手伝いを、と言うナターリエ>>89には]

タオル、濡らして来てくんね?
女の子なんだから綺麗にしてやった方が良いっしょ。

[オレは存外冷静に指示を出していた。
濡れタオルはその後フォルカーにも使われる事になるかも知れない]

(92) 2011/01/14(Fri) 21:50:06

小説家 ブリジット

─翌朝・二階個室─

……ぇ…どな、た…?

[中々寝付けなくはあったけれど、いつの間にか寝入っていて。
誰かが扉を叩く音>>61によって目を覚まし、身体を起こした。

ストールを羽織り、扉を開けると其処にいたのはナターリエで。
彼女から伝えられた言の葉は、信じたくないものだった。]

えーふぁ、ちゃん…が…?

フォルカー、ちゃん、は。

[そう問えば、フォルカーは無事だと返ってきたろうか。
それから思うのは今自分が知る中で人狼に狙われる可能性の高い蒼花の彼女と死者を視るといった彼の安否。]

ゲルダさん…ライヒアルトさんは、ご無事、ですか?

[彼女もゲルダが蒼花だと聞いたと知らず、無意識の内に不安を問いかけた。]

(93) 2011/01/14(Fri) 21:50:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

[にぃ。

何かの気配を感じたのか、夜闇の猫が一声、鳴く]

……?
誰か、いる?

[こてり。
呟きと共に、少年の首が傾いだ]

(+20) 2011/01/14(Fri) 21:52:18

【墓】 流れ者 ヴィリー

[まだ固い花芽を抱いた立ち木を通り過ぎ、切り立った崖の、更に向こう、何も無い奈落へと足を踏み出し…かけて、何かにぶつかったように止まった]

なんだ、まだ出られねえのか。

[場が崩れるまでは、どうやら、ここから動けないらしいと気付いて、ぽり、と頭を掻いた]

(+21) 2011/01/14(Fri) 21:53:55

修道士 ライヒアルト

─エーリッヒの部屋─

シーツはゼルギウスさんが取りに行ったようだから。
ミーレを預かります。

[エルゼリートの口調に肩の力が少し抜けた。
言われるまま、真白を受け取ろうと手を伸ばす]

(94) 2011/01/14(Fri) 21:55:05

薬師見習い ゼルギウス

―朝/二階廊下(エーリッヒの部屋近く)―

もってきたよ。

[と、シーツを持ってみせる。
その場には元よりそこにいたフォルカーを初め、エルゼに、ナターリエ、ライヒアルト、アーベルもいただろうか。]

…俺は、祈りとかできないから。

[手伝うこと。といっていたナターリエ>>89に頼むように伝えた]

(95) 2011/01/14(Fri) 21:56:52

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[ブリジットの問い掛け>>93に小さく頷き]

フォルカーさんは無事のようです。
今は、エーファさんと一緒に、エーリッヒさんの部屋に。

[続いて問われた言葉にはたと瞬きをした]

ラーイは無事です。
恐らく、ゲルダさんも無事でしょう。
伝承が正しければ、一夜に犠牲者は一人、ですから。

[まだゲルダの姿を確認していないから
確たることは言えぬまま、ブリジットを不安がらせまいとそう言って]

(96) 2011/01/14(Fri) 21:58:54

【墓】 神父 クレメンス

今の俺に出来るのは結果がどうあれ、
その先が棘が這う道でも光あれ、だろうしな。

[ぽふぽふぽふぽふ。
どうやら構う(庇護)対象が一人だからか、構いまくっている様子。]

ラーイが来たらがっつり説教だな。

[ナータや他のメンツだったら多少違うのだろうけど。]

(+22) 2011/01/14(Fri) 21:59:12

【墓】 流れ者 ヴィリー

[どこかで猫の鳴き声がした、気がする]

んー?

[何か生き物の鳴き声とは違うその声に、首を傾げる。猫といえば、思い当たるのは、自分が、ここで始めに殺した青年なのだが]

(+23) 2011/01/14(Fri) 21:59:22

【墓】 流れ者 ヴィリー

…もしかして、あいつも、出られなくなってんのか?

[何故か、困ったように、男は眉を寄せた]

(+24) 2011/01/14(Fri) 22:00:39

商人 ゲルダ

―翌朝/個室―

[眠りが深いのは、疲れているからか。それとも、しるしのせいか。
理解はできないけれど、痛みはずっとあった。
ひっかいた傷もあるのに、蒼は色あせることもない。

外が騒がしいと、少し思った。
それで目を覚ますけれど、少しの間、ぼうっとしている。
首筋を押さえて、息を吐いて]

…着替えるかな。

[服を手に取った。
ノックの音が聞こえれば、間違いなく返事はする。
少し待ってと言って、実際のところ待たせるのは少し。
ストールはしておらず、そのままドアを開けるのだろう]

(97) 2011/01/14(Fri) 22:01:44

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

んじゃよろしく。

[ミーレを選んだライヒアルト>>94に、オレは震える真っ白い塊を手渡した。
それと同じくらいにゼルギウスがシーツを持ってやってくる>>95]

お、さんきゅ。
じゃあ、やるかね…。

[あまり気は乗らないけど、そのままにしておくわけにはいかないから。
ゼルギウスに「手伝ってくれるか?」と問いながら、オレはエーファをシーツに包み始める]

(98) 2011/01/14(Fri) 22:02:14

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:02:53

小説家 ブリジット

─二階個室→廊下─

そう、ですか…

…でも、どうして、エーファちゃんが…

[ナターリエの返答>>96を聞けば、不安は消えぬものの頷いて。
命を奪われた少女の死を悼み、目を伏せた。

けれど、すぐにナターリエを見上げて。]

…ナターリエさんは、大丈夫、ですか?

[エーファの死を伝えにきたということは、彼女は遺体を見ているはずだ。
エーファだけではない、クレメンスのこともある。
彼女の心が壊れてしまわないか、それが心配でそう問いかけた。]

(99) 2011/01/14(Fri) 22:05:05

シスター ナターリエ

─エーリッヒの部屋─

[エルゼリートの指示>>92にはたりと瞬く]

嗚呼……。確かに、そうですね。
用意して参ります。

[フォルカーも血だまりに居たから彼女に使われるのだろうと。
続いて聞こえたゼルギウスの言葉>>95には]

――…祈る気持ちがあれば
ゼルギウスさんの祈りも、届くと思います。

[祈りが出来ぬという彼に微かな笑みを浮かべた]

(100) 2011/01/14(Fri) 22:05:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

……結果が、どう、でも。

[小さく呟く。
少年には、それがどういうものかは捉えきれず。
ぽふぽふされて、嬉しそうにふにゃ、と笑う。

ただ、夜闇の猫には思うところがあるのか、ゆら、と尾を揺らして。
揺らしてから、また、にぃ、にぃ、と鳴いて、じたばたした。
じたばたじたばた]

(+25) 2011/01/14(Fri) 22:05:25

【墓】 流れ者 ヴィリー

[鳴き声の聞こえた場所を探して、男はまた、ふらりと歩き出す。一緒にクレメンスも居るかもとかは、丸っと考えから抜けていた]

(+26) 2011/01/14(Fri) 22:06:47

薬師見習い ゼルギウス

ああ、こんな作業ばっかなれるってのも嫌なもんだな。

[エルゼの手伝いを求む言葉>>98に応える。
そうはいっても、昨日とあわせてまだ二回だけども、フォルカーは引き離されたりしているのだろう。エーファを包む。
いくつもの体…中身もかけたそれは酷く軽かった]

(101) 2011/01/14(Fri) 22:08:39

【墓】 神父 クレメンス

…誰か来た、のか?
それとも、子供じゃないってか?

[あまり認識したくなかったが、
猫エーリッヒの反応で大きくなってから、言っていた事と、増えた気配について触れてみた。]

(+27) 2011/01/14(Fri) 22:10:12

【墓】 研究生 エーリッヒ

うん。
誰か、いる、みたい。

[何故それがわかるのかは、自分でもわからない。
分裂した時に、何か妙な作用でもあったのかも知れないが、真相は闇。

夜闇の猫も、肯定するように、にぃ、ににぃ、と鳴いた。
……問われた二つ、どちらへ肯定なのかは、さておいて]

(+28) 2011/01/14(Fri) 22:13:15

下男 アーベル

― 前日→今朝 ―

[ゼルギウスに言われたからではないが、フォルカーには流石に付いて上まで送った。エーファがいれば必要の無い手ではあったが、抱いて運んだほうがよいならそうした。

ブリジットの様子にも気づいたが、人を殺した自分が何を言ってよいのやら、迷い、結局大事無いからと呟き、微かな笑みを見せただけだった。

ライヒアルトがヴィリーを人と言うのには、やっぱりと思いながら聞き入れ表情は変わらない。

体を洗ったり、この状況下でも食事はしっかり取って、昨日は休んだ。

今日もユメは見なかった。
そして朝――]

(102) 2011/01/14(Fri) 22:13:22

修道士 ライヒアルト

─エーリッヒの部屋─

痛。

[震えるミーレを受け取ると、やはり手の甲に爪を立てられた。
僅かに滲む緋色。
目の奥がチカッとするのを少し瞑ってやり過ごした]

ミーレ。落ち着いて。
何もしないから。

[しっかりと両手で抱えて小声で願う。
消さなくても良い命まで消したくはないのだから。
聞き届けてくれたのか、更に警戒されたのか。分からないけれど、爪は立てなくなってくれた。震えはまだ伝わってくる]

(103) 2011/01/14(Fri) 22:14:01

下男 アーベル

― 自室→ ―

ん…。
おはよ、シスター。

[早朝に顔を出した彼女から話を聞き、返事もそこそこにエーリッヒの部屋へ向かった。]

フォルカー。

[近づいて、また血に濡れるのは構わずに、声をかけたが反応はあったか。
エーファの事はエルザらにまかせた。]

(104) 2011/01/14(Fri) 22:14:56

薬師見習い ゼルギウス

神に祈って癖になっちゃ困るし、俺には手が届かなかった無力感を背負っていく。
その罰をもったまま、前へと進んでいけばいずれ…報いになるんじゃないか。なんて勝手に思ってる。

[ナターリエの言葉>>100には静かに答える。
小さい身体は程なくしてシーツへとしっかり包まれるだろうか]

(105) 2011/01/14(Fri) 22:15:28

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

[ナターリエがかける声に、自分は意識を取り戻すことはなかった。
けれども、呼ばれた名前は落ちた意識の中に響いて、呼ばれた意識は夢を見ていた。
エーファと二人、手を繋ぎ並んで歩く夢。
ルカねえと名前を呼ばれ、不意に繋がれた手は離される。
振り返ると、いつの間にかその姿は離れた場所に、手を伸ばしそちらに行こうとし、深い崖かあり行くことができない。
エーファは何も言わずに立ち去っていき、

「待って、エーファ!
また、ルカねえって呼んでよ!」

声は届いたのかどうかわからないけど、エーファの姿は見えなくなった]

……る、か、ねえっ……

[夢での言葉の一部、妹がよく自分を呼ぶのに使った名前を呟く。
まわりには皆が集まり始めた頃で、死んだのはエーファだと聞かされていた皆に混乱をよんだかもしれない]

(106) 2011/01/14(Fri) 22:17:00

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

全くだよ…。
仕方ねぇっちゃあ仕方ねぇのかも知れねぇけどさ。

[ゼルギウス>>101に返しながら、オレは共にエーファをシーツの上に乗せる]

ああ、完全に包むのはちょっと待ってくれ。
顔くらいはタオルで拭いてやりたい。

[胴の部分は酷いもんだったから、先に包んでしまって。
エーファの顔だけ見えるようにして、オレは包むのにストップをかけた]

………死んだ奴らの中に人狼って居なかったのかなぁ………。

[オレはその手の話をほとんど聞いて無かったから、溜息をつきながら呟く。
……そういや人狼って一人だけで良いんだっけ?
だとしたら、死んでないってことになるか。
エーファが襲われちまったんだから]

(107) 2011/01/14(Fri) 22:17:14

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:19:52

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[ブリジットの問い>>99にはゆるゆると首を振るう。
分からない、というかのような動き。
見上げる眸、案じる言葉にゆると目を細めた]

ブリジットさんは優しいですね。
ありがとうございます。

[彼女自身も衝撃を受けているだろうに
それでも他者を案じられる彼女のあたたかさを感じる。
心からの感謝を彼女に伝え]

ブリジットさんもご自愛下さいね。

(108) 2011/01/14(Fri) 22:20:12

【墓】 流れ者 ヴィリー

[自分と違い、生き残っている者達と親しかったエーリッヒなら、恐らく、彼らを見守れる場所にいるのだろう、と、建物に近づき、そのまま玄関を通り抜け…]

ありゃ?

[やがて目に入ったのは、見た事あるような無いような、若い男と、少年&黒猫]

(+29) 2011/01/14(Fri) 22:20:14

【墓】 研究生 エーリッヒ

……あ。

[>>+29 現れた姿に、二対の翠が瞬く。
少年はこてり、と首を傾げ。
夜闇の猫は、じたばたを止めて、じぃ、と男を見る。

けれど夜闇の翠には、怒りなどの負の感情のいろはない]

(+30) 2011/01/14(Fri) 22:23:48

シスター ナターリエ、商人 ゲルダの声>>97を聞き「ご無事のようですね」とブリジットへ。

2011/01/14(Fri) 22:24:36

小説家 ブリジット

いえ…私は、皆さんにご迷惑をかけてばかりで…

[ブリジットの言葉>>108に緩く頭を振った。
自分は、死した身体を間近で見ていない。
もう何人も、死んでいるというのに。
それは、皆が配慮してくれているから。
身体も精神も脆弱な自分を、守ってくれているから。

その気遣いはとてもありがたくて、申し訳ないとも思う。
生きたいのは、私だけじゃないのに、と。

エーファが何故襲われたのかはわからないと、首を振るナターリエに、目を伏せ。
彼女が他の部屋にも向かうなら、まだ薬を飲んでいないから、とそのまま見送った。]

(109) 2011/01/14(Fri) 22:24:51

【墓】 神父 クレメンス

…そうか。

[できることなら元の姿のエーリッヒと話がしたかったが、
今はそれをできる日を楽しみにするとして。

ヴィリーの姿を見れば、今までと比べ物にならないくらい

ものすっげぇいい笑顔

を浮かべたことだろう。]

(+31) 2011/01/14(Fri) 22:25:30

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋―

……強いですね。

[真白を受け取ると、邪魔にならないよう部屋の入口の方へと移動した。出入りの邪魔にもなるようなら廊下まで。
聞こえてきたナータのゼルギウスの会話に、つい、という感じに呟いた。>>105]

るかねえ?

[狙ったのはエーファのはず。狙い定めた相手を間違えるとは思わない。なのに何故フォルカーがその呼び方をするのだろう。
戸惑いの表情を浮かべる。>>106]

(110) 2011/01/14(Fri) 22:26:38

シスター ナターリエ

[厨房に行き水を鍋であたため始める。
それからリネン室でタオルを取り再び厨房へ。
少しだけ待って湯浴みに使うくらいの温度になれば
その湯でタオルを濡らして絞り言われた濡れタオルを二つ用意した。

濡れタオルを持ってエーリッヒの部屋に戻ると
濡れたタオルの一つをエルゼリートへと差し出す。

不意に聞こえた呼び名>>106
自らを呼ぶフォルカーの姿にはたりと瞬きをし動きを止める]

(111) 2011/01/14(Fri) 22:26:44

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:27:09

【墓】 流れ者 ヴィリー

[それほど親しくもなかった男でも、その翠の瞳には覚えがあった]

えらくちんまくなったもんだなあ…と、すると、そっちの兄さんは…司祭さん?

[こちらはかなり面影が重なる男に、視線を向ける]

またえらく若作りに……

[諸々含めて、死亡フラグかもしれない。もう死んでるけど]

(+32) 2011/01/14(Fri) 22:28:46

小説家 ブリジット

[ゲルダの声が聞こえれば、安堵して。
ナターリエにも頷きを返した。

そして彼女達の姿を見た後、一旦部屋へと戻り。
まずは薬を飲み、身だしなみを整えようとして…昨日は着の身着のままで寝てしまったことに気付き。
とりあえず服だけでも綺麗なものに、と思い着替えることにした。
銀の短剣も、忘れずに身に着けて。]

(112) 2011/01/14(Fri) 22:29:31

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

[フォルカーの傍で、目覚めないのであれば運ぶかと思い始めていた矢先。]

え。

[ルカねぇと>>110、目の前の少女が呼ぶ様に群青が瞬いた。]

……エーファなのか?

[ならあっちが、フォルカー?と包まれた遺体と、目の前の少女を交互に見た。]

(113) 2011/01/14(Fri) 22:30:38

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:31:27

シスター ナターリエ

――…私は祈る事が日常でしたから。
人の命を救う薬師だからこそ、そう思うのでしょうか。
けれど……、報いだなんて、そのような哀しいこと……。

[ゼルギウスの言葉>>105に微かに目を伏せる。
紡ぎを零すライヒアルト>>110を一度見遣り]

私の祈りで宜しければ。

[ゼルギウスへと向き直り先の言葉に諾の意を]

(114) 2011/01/14(Fri) 22:33:11

【墓】 神父 クレメンス

[ほんの少しずつボルテージを上げていたが、>>+32の言葉には]

これでも15年前の姿だ。

[と、返して。]

あぁ、あと。

俺は【恨まない】とは言ったが、【怒らない】とは一言も言ってないよな?

[ものすっげぇいい笑顔なまま、ヴィリーに殴りかかった。]

(+33) 2011/01/14(Fri) 22:33:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

[クレメンスの内心は、知る由もなく。

ヴィリーに向けられるいい笑顔と、当のヴィリーとを、きょとり、としたまま見比べた]


[尚、夜闇は「あー、しらねー」、と言わんばかりに、耳をぺたり]

(+34) 2011/01/14(Fri) 22:33:48

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

[タオルを待つ間、アーベルに任せていたフォルカーが何事か呟く]

…ほぇ?

[あれ、確かエーファが襲われた、んだよな?
姉なのはフォルカーの方、だよな。
……ぅん?]

あ、うん、さんきゅ。

[そっちに気を取られていたせいか、ナターリエに差し出されたタオルに気付くのが遅れた。
うわ言が気になったけど、ひとまず受け取ったタオルでエーファの顔を綺麗にする。
そして綺麗になった顔を、オレはじっと見た
……どっちがエーファでどっちがフォルカーかを見極める自信ねーぞ、オレ]

(115) 2011/01/14(Fri) 22:33:49

薬師見習い ゼルギウス

ん…任せた。エルゼさん。

ちょっと俺ブリジットの顔でも見てくるわ

[もうこれだけしていればすぐ終わるだろう。というところまでいったところでエルゼ>>107にそういって、エーリッヒの部屋を離れる。
ちなみに...にはフォルカーの言葉>>106に、少し驚いたが、昨日治療したものを見間違えることはなく終わったらしく。]

いや、単なる自己満足に過ぎない。
それが報いになるなんて、誰から聞いたわけでもないからな

[部屋より出る直後に聞こえたライヒアルトの言葉>>110に少し困ったような表情を浮かべ応えた]

(116) 2011/01/14(Fri) 22:34:02

バーテンダー エルザ、薬師見習い ゼルギウス>>116に「任された」と承諾して見送る。

2011/01/14(Fri) 22:35:47

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

[アーベルの声にも自分の意識は落ちたまま、魘されるようにそれ以上意味を持つ言葉は出ないことだろう。
アーベルにゆすられるなりすれば、その意識はぼんやりと覚醒するだろうか]

ああ、あー、べる……?
エーファ…が……

[意識を戻した中で、その言葉があれば一度混乱を呼んだ相手にも自分がフォルカーであることが伝わるだろうか。
感情を覚えるよりも、喪失感が強く、どこか虚ろな様子でいた]

(117) 2011/01/14(Fri) 22:39:11

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋・外近く―

自己満足ですか。

[部屋を出てゆくゼルギウスを見送りながら、手の中に収まっていてくれる真白をそっと撫でる]

聞いたことがなくてもそうする。
……同じだ。

[独り言のように呟いた。
ナータの視線を感じると顔を上げて僅かに笑う。>>114
頬が引き攣るような感覚を同時に感じていた]

(118) 2011/01/14(Fri) 22:40:31

小説家 ブリジット

そういえば…
ゼルにお話、したいってお願いしたっけ…

聞いても、答えて、くれるかしら。

[着替えながら、昨日のゼルの様子を思い返し呟いた。
それは、その後のアーベルの姿も思い起こされて表情は青褪めたけれど。

彼が何かを抱えているなら、自分に話してくれることなら。
それを受け入れたいと、思って。]

(119) 2011/01/14(Fri) 22:40:35

薬師見習い ゼルギウス

まあ、薬師ってのがみんながみんなそうじゃないだろうが、俺も母もそんなもんだよ
神でも魔術師でもない俺らはそうやって進んでいくんだ。

[ナターリエ>>114がどう思っているのかわからぬまでも、返事をして、祈りをやはり任せるのだ]

― →ブリジットの部屋前

[そしてエーリッヒの部屋からブリジットの部屋までは向かす。
二人の部屋には少し距離がある。とはいえ、それほどの距離でもないが、人の輪から自然と外れることとなって、ノックをした]

ゼルギウスだが、入っていいか?

[部屋の外から呼びかけた]

(120) 2011/01/14(Fri) 22:41:19

シスター ナターリエ

─エーリッヒの部屋─

[フォルカーの傍にはアーベルが居た。
二人が親しさは感じていたから
もう一つの濡れタオルはアーベルへと差し出した]

これをフォルカーさんに……。

[彼が受け取ればその場から少し離れる心算で]

(121) 2011/01/14(Fri) 22:42:29

【墓】 流れ者 ヴィリー

[すっごい、いい笑顔を浮かべて、なんか反論不能の宣言と共に殴り掛かって来る司祭@15年前Verに、男は抵抗を諦めた。だって殴られとかないと却って後が怖そうだ。もう死なないんだし]

俺、あんたに、なんかしたっけ?

[殴られた(死んでても痛かった)後に、きょとんと、そう問い返したが]

(+35) 2011/01/14(Fri) 22:43:28

小説家 ブリジット

ぁ…えぇ、大丈夫。

[着替えは済んでいたから、脱いだ服を片付けながらゼルの呼びかけ>>120に答え。

こちらから戸を開けて、彼の顔を見。
あぁ、生きてる。と知らず安堵の息をついた。]

(122) 2011/01/14(Fri) 22:44:19

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:47:26

【墓】 神父 クレメンス

俺の家族に手ぇかけたこと以外あるかよ。

[生きてる間、家族と思う相手に手をかけても恨まないけど、
一発殴らせろ、とか言った気がする。
まぁ、わりと家族思いな不良司祭だし?]

(+36) 2011/01/14(Fri) 22:48:13

薬師見習い ゼルギウス

[ブリジット>>122声が聞こえたことにまずは安堵。
そしてしばらく待つと戸が開かれて]

ん…まあ完全に元気。なんてこんな状態ではなれないだろうけど、そんな中でもまだ、マシ…かな

[少し青ざめていたのは昨日のアーベルの姿を思い出していたとは知らぬまま、そう評してから]

少し、話…いいかな?

(123) 2011/01/14(Fri) 22:48:45

シスター ナターリエ

それでも、私は――…
あなたとあなたのおかあさまに感謝しています。
私はおふたりに、救われたのですから。

[ゼルギウス>>120の去り際、告げる言葉。
十五年前の怪我は彼の母親の迅速かつ的確な対処がなければ
女は命を落としていたかもしれない]

(124) 2011/01/14(Fri) 22:50:33

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

あ…やっぱフォルカー、か。

[一瞬、エーファの可能性を考え、それが違った事>>117に安堵した。その事実に内心少し、驚いていた。
昨日は殺してもいいやとか思っていたのにネ、と。
そんな心の声は表に出さずに、フォルカーをゆすった手で背を支えて、立てるかと尋ねるが無理だろうか。]

シスターありがと。
……にしても、シスター良くフォルカーとエーファ、見分けられたネ。

[ナターリエからタオルを>>121受け取る際に、礼を言い笑みながらそう返し、離れるのを見送り
タオルでフォルカーの顔や手に着いた血を、子供にするように拭っていった。]

(125) 2011/01/14(Fri) 22:51:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

……はぅ。

[殴りかかるクレメンスと、殴られるヴィリーの様子に、少年は少しだけ身を竦ませる。

夜闇は、クレメンスの言葉>>+36に尻尾を一度、揺らして。
にぃ、とか細く鳴いた]

(+37) 2011/01/14(Fri) 22:52:00

小説家 ブリジット

ん…うん。
私で良いなら…中、どうぞ?

[ゼルから話を、と聞かれてこくりと頷き。

部屋の中へと促して、彼が入ったなら戸を閉めて。
椅子がないからと寝台に座るよう勧め、自分もその隣に座った。]

(126) 2011/01/14(Fri) 22:52:20

商人 ゲルダ

[手早く着替えて部屋を開けて(>>97続)外に出れば、ブリジットの姿も見えた。
他にも、一つの部屋の前に人がいる。

ナターリエからあらましを聞けば、その部屋の方へと視線をやって]

エーファも、何か力があったのかもしれない。
……もしかしたら、だけど。

[彼女の様子を思い出して、それだけ伝えた。
そうして、自分はストールを取りに部屋にもどり、今度はしっかり首元を隠してから廊下へ、人のいる方へ]

(127) 2011/01/14(Fri) 22:54:12

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

[真偽はともかくとして、オレは途中にしていた作業を再開し、遺体をシーツで包み切る]

んと、このままここに安置で良いんかな…?

[問うような、呟くような声と共に翡翠は目を覚ましたらしいフォルカーへと向く。
が、フォルカーに答える余裕があったかどうか。
声が届いてない可能性もあった]

(128) 2011/01/14(Fri) 22:55:08

双生児 フォルカー

[立てるかと、自分でも立てるかどうかわからず、アーベルに手をかけながら立ち上がるだろうか。
エーファの姿はもうそこにはなく、先ほどまで見ていた夢のことが頭の中によぎり]

エーファ……、エーファは…?

[誰にでもなくそう尋ねる。
アーベルが何かナターリエに質問していて、みんなが集まるにいたった経緯を知らない自分は言葉の意味がよくわからない。
ただ、ナターリエが自分とエーファとを何かで見分けていたらしい程度に頭に残った]

(129) 2011/01/14(Fri) 22:56:39

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋・外―

[血の匂いが少しでも遠いようにと。
気がつけば部屋の外まで後退してきていた]

ゲルダさん。

[近づく気配に顔を向ける]

(130) 2011/01/14(Fri) 22:59:16

双生児 フォルカー

あ、エーファ……

[エルゼリートからの声にそちらを見て、そう漏らしてしばし課玉あった後]

ごめん……
連れて行くの、大変なら……

[なにになのかわからない謝罪の言葉をまず口にしてから、そう遠慮がちに答えていた]

(131) 2011/01/14(Fri) 22:59:42

双生児 フォルカー、下男 アーベルの安堵する様子には気づかなかった。

2011/01/14(Fri) 23:00:38

シスター ナターリエ

エーファさんとは礼拝でよくお逢いしていましたし
纏う空気で、何となく……?

[ことと首を傾げアーベル>>125にそう返し
シーツに包まれたエーファの傍へと歩む。
ライヒアルト>>118の様子も気になってはいたが
今は自分に出来ることをしようと思うのか
胸元で十字を切りエーファの冥福を祈り聖句を紡いだ]

(132) 2011/01/14(Fri) 23:01:01

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:03:45

【墓】 神父 クレメンス

[殴った方の手をぷらぷらさせる。
こちらも相応に痛かった。

ログ的に>>2:410付近らしいよ。

そして、エーリッヒ(小)の様子>>+37に気づくと]

あー…、俺が悪かった。

[頭に手を乗せ、そのまま撫でた。]

(+38) 2011/01/14(Fri) 23:03:56

商人 ゲルダ

― エーリッヒの部屋 外 ―

[ライヒアルトが部屋から出てきて、こちらに気付く。
うん、と頷いて、彼の傍へと。]

おはよう。
といっても遅くなってしまったんだけど。

フォルカーは、大丈夫?

[いつも一緒にいた双子のことを、首をかしげて尋ねる。
それから、彼が手に抱く白い猫を見た]

……エーリッヒの猫だよね、その子。

(133) 2011/01/14(Fri) 23:04:14

薬師見習い ゼルギウス

ああ、ありがと。

[そして、ブリジットに>>126促されるままに、部屋へと入れてもらって、さすがに寝台に座るように勧められたことには躊躇を僅かに感じながらも寝台に腰掛けて]

ま、あんまり時間いらないんだが、ブリジットにだけはいっとかなきゃなと思ってね。

信じてくれてありがと。

[それは昨日何も説明せずに言った言葉をそのまま受けてくれたことへの礼で]

…でも、ごめん。

俺…薬師やめることになる。

(134) 2011/01/14(Fri) 23:05:14

薬師見習い ゼルギウス

[そこで、ブリジットは何か言おうとするだろうか、それを手で制して]

薬師は人を助けるものだ。
自分の持つ技術と薬草を駆使して救えるものを救う。見習いだとしても、そうして生きてきたつもりだ。

[だから自分から殺してはならない。薬を悪用するような真似はしてはならない。]

でもそれじゃあ…駄目だからさ。

俺は人狼が誰かわかっていて、それを見逃すことは出来ない。

[薬師として反しても]

この事件を巻き起こした…「人」の要素…死んだものの正体がわかるものとしてもその責務を負わないといけない。

[その言葉に誰を見つけたことになるかはブリジットもわかるであろうけれど...はただ巻き込まれただけの人間へと、悔いるようにいってブリジットを静かに見つめた]

(135) 2011/01/14(Fri) 23:06:44

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

いや、運ぶのは良いんだけどさ。

[こう言っちゃ何だが、軽いし]

……部屋、運んで良いなら運ぶよ?

[謝罪が何だったのかは分からなかったけど、どうするかは任せると言うようにオレはフォルカー>>131に返した]

(136) 2011/01/14(Fri) 23:06:56

【墓】 流れ者 ヴィリー

[クレメンスの言葉を聞いても、男はやっぱり不思議そうな顔のままでいる。右の赤い瞳がちらちらと瞬いた]

シスターには手出ししてないぞ?俺は。

[家族=教会の人間という認識らしい、ちなみにライヒアルトは、獣なので除外]

(+39) 2011/01/14(Fri) 23:09:06

小説家 ブリジット


なぁに?

[ゼルから自分に話さなきゃいけないこと>>134といわれ、何だろう、と首を傾げ。
信じたことの礼は、そんなこと当たり前だと言おうとしたものの
続いた言葉に、目を見開いて彼を見た。]

え…

どう、して?

[彼がずっと薬師として頑張ってきたのを見てきたから。
何故やめるといわれるのか解らなくて、呆然と見つめ理由を聞こうと。]

(137) 2011/01/14(Fri) 23:09:31

シスター ナターリエ

[部屋から顔を出したゲルダ>>127には
いつもつけているストールが羽織られておらず]

――…エーファさんに、力、が。
あったとすれば……、如何して其れを人狼が知れたのでしょう。

[双花が牙を引き寄せる記述は伝承にあれど
他の力に引かれるという文章をみた覚えがなくて
ことりと首を傾げ疑問を口にした。

ゲルダを見詰めれば彼女の首元に色が見えて
はたと瞬き彼女を庇うような位置に立とうとしただろう]

(138) 2011/01/14(Fri) 23:10:11

【墓】 研究生 エーリッヒ

[>>+38 頭を撫でられると、嬉しげに翠を細め。
それから、二対の翠はヴィリーの方へと向かう]

……あのね。

いたかった、けど。
すごく、いたかった、けど。

……いたく、なくなったんだ、よ。

[ぽつ、と紡いだ言葉の意は通じるか。
死をもたらした痛みによって、病に苛まれる痛みからは解放された、と。
言わんとする所は、それだけなのだけれど]

(+40) 2011/01/14(Fri) 23:10:51

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

それじゃあ、俺たちの部屋に、お願い……

[一人称はフォルカーのものだったけども、それ以外はここにきたばかりのエーファに近い様子だっただろうか]

ごめん、ありがとう……

[そして謝罪の言葉の後に、感謝の言葉。
そんな中、ナターリエの言葉>>132が聞こえて、アーベルと二人見比べていた]

(139) 2011/01/14(Fri) 23:12:15

【墓】 神父 クレメンス

エーリッヒも、俺の家族だ。

[何を当然、と言う顔をした。

この男、ラーイ、ナータ、エーリッヒは家族だと思ってる。]

(+41) 2011/01/14(Fri) 23:13:05

【墓】 流れ者 ヴィリー

[エーリッヒの言葉>>+40を聞くと、男は目を細める]

ふーん、そか。良かったな。

[彼の言葉の意味は判った。同じように苦痛から逃れる為の死を望んだ者を過去に幾人も見ていたから。獣であれ、人間であれ、男はその望みを叶えてきた。望まぬ者ももちろん、殺したのだが]

(+42) 2011/01/14(Fri) 23:15:45

小説家 ブリジット

死んだものの正体が、わかる…

…それじゃ、…─っ…

[続いたゼルの言葉>>135に、彼が何故薬師をやめると言ったのかが解って。
何と言えば良いのか解らず見つめたまま、しばらく声が出せず。
震える手を彼の手に伸ばし、そっと握った。]

─…ゼルの手は、命を奪う為の手じゃないわ。
貴方は、私の命を救ってくれたわ。
もっとたくさん、人を助けることが出来る。

だから…私、が代わり、に、なる、から。

[その為の、剣は持っているから。]

(140) 2011/01/14(Fri) 23:15:52

商人 ゲルダ

―少し前―

[ナターリエの声だったから、安心して何も羽織ってはいなかったけれど>>138
立つ場所を見て、ああ、と気付いて、そっと首の後ろに片手をやった]

わからない。僕だって、エーファが力を持っていた確証だってないんだ。
ただ、様子が、変だっただろう。
一番最初に会ったときは、とてもおどおどとした女の子だったのに。
だんだんとしっかりしているような。
……血がそうさせているならわかるんだよ。

自分の気持ちが、全部ぐらぐらと揺れてしまう。
僕が、…今、誰の死もただ嘆けないのと同じだ。

[ナターリエにはそういって、それから、ありがとうと礼を言うと、室内に戻った(>>127)]

(141) 2011/01/14(Fri) 23:15:54

修道士 ライヒアルト

―二階廊下・エーリッヒの部屋前―

おはようございます。

[遅くなったというのには緩く首を横に振った]

はい。さっき気づいたようです。
エルゼリートさんとアーベルさんが傍にいますから。

[くらっとしそうなのを、気力で支える。
その理由が血の匂いだけでないのには気がつけなかった]

そうです。エーリが連れてきていたミーレです。
ずっとこの部屋にいたみたいですね。

[ゲルダからも見えやすいように抱え直した]

(142) 2011/01/14(Fri) 23:17:11

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

エーファは…っと。

[フォルカーの問いには>>129エルザの方を見る。
その傍に包まれているのに気づいたようで、説明はしなかった。
立ち上がれば頭の方も拭いてやって。]

纏う空気、ね。
片方は死んで、片方は気を失ってたみたいなのに?

[ナターリエを見送った後で、小さく呟いた。
おそらく傍に居たフォルカーにしか聞こえない程度に。

そしてフォルカーの服以外を綺麗にしてから、ぽんと背中を叩いた。]

服、着替えに戻るか?

[エーファがそこに運ばれるなら、傍にいたほうがいいとも思って]

(143) 2011/01/14(Fri) 23:18:20

【墓】 流れ者 ヴィリー

[>>+41クレメンスの宣言には、少しだけ呆れた顔をした。そんなの知らねえし、とちょっとだけ思ったぽい]

あー…ま、そんならしゃーねえか。

[しかしまあ、理由は判ったので、納得しておいた]

(+43) 2011/01/14(Fri) 23:18:53

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

ん、分かった。

[フォルカーの願い>>139にオレは頷きを返す。
……フォルカーで良いんだよね?
どうにもエーファがだぶる]

場所分かんないから、教えて貰って良いか?

[訊ねながら、オレはシーツに包まれたエーファを抱える。
流石にこのくらいだったら一人でも抱え上げられた]

(144) 2011/01/14(Fri) 23:19:59

【墓】 研究生 エーリッヒ

[>>+41 家族、という言葉に夜闇の猫の耳がぺたり、となった。
物凄く、縮こまっている。
気持ち、サイズが小さくなっているかも知れない]

うん。

[>>+42 目を細めるヴィリーに、少年はこく、と頷く]

でも、じーちゃん。
あえてない。

[紡ぐ言葉は、少しだけ、寂しげに]

(+44) 2011/01/14(Fri) 23:21:22

【墓】 神父 クレメンス

[エーリッヒの言葉>>+40には、何も言わずに頭に手を乗せといた。]

分かればいい。

[分かってくれればそれでよかったらしい。]

(+45) 2011/01/14(Fri) 23:22:01

商人 ゲルダ

―二階・エーリッヒの部屋前―

良かった。
…きょうだいが亡くなるって、どういう感じだかわからないけれど、
壊れてなければいい。

君も、シスターもだけどね。

[彼らにとっても、あにが喪われたのだと。
その事実を思い、苦笑して。
――蒼花の存在は既に知っているものだと思っているから、今はなにも口にしない。
ナターリエが言っていると思い込んでいて]

名前を呼んであげたことはなかったな。ミーレ。
……猫が言葉を喋れればいいけれど。
そういうわけにもいかないしね。

腕、疲れないかい?

[そっと手を、白猫に伸ばす]

(145) 2011/01/14(Fri) 23:23:26

商人 ゲルダ、バーテンダー エルザに話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 23:23:57

薬師見習い ゼルギウス

[震える手を重ねらたそれを振り払うこともなく。反対の手でブリジットの頭にぽんと手を置いた。
ただ、素直にブリジット>>140の言葉は嬉しかったけど]

だーめ…嫁入り前の女の子の手を汚しちゃいけないからね。
それに、まだブリジットはうちの患者なんだから

[無茶は駄目というように、ずるい言葉を吐いて、決意が鈍らぬように立ち上がった]

ま、患者じゃなくっても、危険なことはしてほしくないのは本心だよ。…と、まあ…聞いてくれてちょっと気が楽になった。ありがと。
でもまあ、俺も死にたくはないから、何かあったら助けてほしいかな。

[ただその場で取り繕う程度の意味をもっていった言葉を口にして、そのまま部屋を出ようとした]

(146) 2011/01/14(Fri) 23:27:25

シスター ナターリエ

―外―

[血の匂いに気分が悪くなってしまうのは
血に対しての免疫が少ないからか。
食事も基本的に穀物と野菜ばかりの生活だった。
女は何も言わず部屋を出て階段を下りる。
玄関から外に出て干したままにしていた毛布に手を伸ばした]

良かった、乾いてる。

[冷たい風が今は心地好い。
毛布が乾いているなら他も全て乾いているだろう]

(147) 2011/01/14(Fri) 23:27:44

双生児 フォルカー

[アーベルの呟きが聞こえ、ナターリエとそちらとを再度見比べる。
何かひっかかるものがあるらしく、アーベルの言葉だったのもあり、自分の中にもそのことが残った
エルゼリートからの言葉ですぐにそのことから意識ははずれたけども]

うん、案内、するよ……

[アーベルが着替えた方がと、その言葉にも頷いて。
少しおぼつかない足取りでエルザを先導するように部屋からでようとした。
歩きながら胸が痛むのは痣のせいだけでなく、その心のうちも]

(148) 2011/01/14(Fri) 23:28:15

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:32:22

バーテンダー エルザ

─ →双子の部屋─

[オレはフォルカーの先導>>148でエーファを部屋へと運んで行く。
……フォルカーこけないだろうな。
オレ手ぇ貸せないぞ。
覚束無い足取りに、オレはハラハラとした視線を向けた。
アーベルも一緒に来るようなら、その心配も直ぐに消えるんだけども]

(149) 2011/01/14(Fri) 23:32:46

小説家 ブリジット

だ、って、ゼル。

[>>146ゼルから頭に手を置かれれば、涙が零れそうになりながら見上げ。
立ち上がって、部屋を出ようとするゼルの服をとっさに握った。]

や、だ…いか、ないで。

だ、って、ゼル、ライヒアルトさんのところに、行くんでしょう?

ライヒアルトさんが、人狼だったら。
ゼルのこと知られたら、きっと、

[殺される、とは声に出せず。
ただ震えた声で、小さく引きとめようとした。
けれど、震える指先では力は弱くて。振り切ろうと思えば振り切れるもの。]

(150) 2011/01/14(Fri) 23:34:01

【墓】 神父 クレメンス

…猫の方のエーリッヒ。
縮こまるんじゃなくて、しゃんとしとけ、しゃんと。

[縮こまっている夜闇の様子>>+44に、呆れたように息を吐く。]

…そういや、団長見てないな。
遺体、外に出されたからか?

[可能性の一つを口に出した。]

(+46) 2011/01/14(Fri) 23:34:55

修道士 ライヒアルト

―二階・エーリッヒの部屋前―

声しか聞いていないので保証はできませんが、支えてくれる人がいれば大丈夫かと。

私も大丈夫です。
壊れたら困ったことになってしまいますから。

[手の中の真白は名を呼ばれ、伸びてきた手に移ろうと身動ぐ]

ミーレもそちらに行きたそうなので、お任せします。

[苦笑しながらゲルダに手渡した]

(151) 2011/01/14(Fri) 23:35:06

【墓】 流れ者 ヴィリー

[>>+44エーリッヒの寂し気な言葉に、男はまた首を傾げる]

居ないのか?じーさん。…っかしいなあ、この場は閉ざされてるみてえだから、一人だけ先に天に召されちまったってことはないと思うんだが。

[視線をクレメンスに移して]

なにせ、聖なる朱花まで、まだ地上に居るんだし。

(+47) 2011/01/14(Fri) 23:35:19

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋→双子部屋 ―

おっと、ほら掴まっとけ。

[あぶなっかしい足取りのフォルカーの腕を掴み、倒れないように注意して支えながら、フォルカーが歩く方へと共に歩く。
後からエルザがついてきているのが見えれば、部屋の扉を大きく開けて手がかからないようにしておいた。
エルザがエーファをベッドの上に乗せるのを見ながら。]

着替えは手伝えないから自分でちゃんとするんだヨ。
…扉の外にはいるから、なんかあったら呼んどけ。

[フォルカーにそう伝えて、言ったとおり部屋のすぐ外で待つ事になるか。]

(152) 2011/01/14(Fri) 23:36:51

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:37:44

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:38:17

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:38:19

【墓】 流れ者 ヴィリー

あー、それかも。さすが司祭さん。頭いいぜ。

[クレメンスの言葉>>+46に、ぽん、と手を打った]

(+48) 2011/01/14(Fri) 23:38:26

薬師見習い ゼルギウス

まーね…っていっても、俺は死ぬ気はないよ。
まあ仮にそうなったとしてもいいんだ。俺が死んでも…場が崩れる一因にはなってくれるだろうから

[この呪縛から放たれたら、残っていたものは救われるだろうか。わからないまでもそんなこと思いながら、名残を惜しむように一度、服を掴むブリジットの手>>150をなでるようにして、振り切って、部屋を出た]

(153) 2011/01/14(Fri) 23:38:38

【墓】 神父 クレメンス

[ヴィリーの言葉>>+47にほんの少しジト目になる。
おそらく場所とか、もろもろ違えば悪友とかになれたかもしれないが。]

(+49) 2011/01/14(Fri) 23:38:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:39:20

薬師見習い ゼルギウス

―二階廊下―

ん、戻った。ブリジットは…まあ、あんま顔色はよくなかったけども、一応は大丈夫かね

[と、ブリジットを主とするアーベルを主に、全員に伝えるようにして人の輪に戻り]

運ぶのは・・・手伝わなくて大丈夫かな?

[外側からきた...は自然と血の匂いから離れようとしていたライヒアルトの近くで、エーファを運ぶ姿を覗くように見て]

(154) 2011/01/14(Fri) 23:39:25

双生児 フォルカー

―→双子部屋―

[エルゼリートの心配を時折深めるようにかくっと崩れそうになるだろうか、それでも壁伝いにこけることなく部屋にはついて]

ごめんね、エルゼさん……ありがとう……

[やっぱり謝罪の言葉が先にきて]

さっきのアーベルと、ナターリエさん、なんだったんだろう……?

[見分けがとか、そんな話だった気がして、ぽつりと漏らす。
自分はまだ、ナターリエが自分たちのことを誤認せずに皆を呼びに言ったことも、自分が夢の中で魘され、漏らした言葉のことも知らなかったので、疑問の声を上げる。
エルゼからその辺の話があれば、先ほどの会話やアーベルの呟く声に納得するだろうか]

(155) 2011/01/14(Fri) 23:39:54

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:39:59

薬師見習い ゼルギウス

[即効性の麻酔を湿らせた包み紙に包まれたナイフを一本抜き出し。ライヒアルトの背中に切り下ろすべく、振り下ろした]

(156) 2011/01/14(Fri) 23:40:08

【墓】 研究生 エーリッヒ

[頭に乗せられた手に、少年の翠は少しだけ、明るくなる。
しゃんとしとけ、と言われた夜闇の猫は、にー、とないた]

……わかんない、けど。
声、しない。

[クレメンスとヴィリー、それぞれの説に、少年はふる、と首を横に振り]

……じーちゃんも。
いっぱい、いたかった、のか、なぁ。

[会えぬから、確かめる事もできぬ疑問をぽつり、と口にした]

(+50) 2011/01/14(Fri) 23:40:53

双生児 フォルカー、下男 アーベルの支えもあって、それ以降は危なげなく部屋についた。

2011/01/14(Fri) 23:40:57

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:41:04

商人 ゲルダ

―二階・エーリッヒの部屋前―

そうだね。
君も、シスターがいるからね。
逆に、シスターにも君がいる。

[ゆるく笑う。
それから、差し出されたミーレを、きょとんとして受け取って]

うん。まあ良いよ。
でも僕はそんなにミーレに優しくした覚えもないのだけれどね。

[移ってきた白猫をそっと撫でる。
部屋から出てくる人たちに目を向け、エルゼリートを見て少しほっとしたように笑みを作った]

……ライヒアルトは、昨日、告白をするのが怖くなかったかい。
死者が、わかるという。

[昨日、彼がはっきりと頷いたのを思い出して、声は少し抑えて問う]

(157) 2011/01/14(Fri) 23:41:17

バーテンダー エルザ

─双子部屋→二階廊下─

[フォルカーはアーベルが支えていたから、後は安心してその後に続く。
二人の部屋のベッドにエーファを横たわらせると、オレは腰に手を当てて少し反り返った。
……やべぇ、じじくせぇ]

と、着替えるんならオレもさっさと出ないとな。
そんじゃ。

[アーベルの声>>152を聞いて、少し慌てるようにして廊下に出た。
…さて、あとやることあったかな。
エーリッヒの部屋の掃除、した方が良いんだろか。
そろそろ固まり始めてそうだけど]

(158) 2011/01/14(Fri) 23:41:33

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:41:45

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:42:11

商人 ゲルダ

僕は怖い――

[言いかけた言葉は、ゼルギウスの行動を視界にとらえて、思わず止まる]

(159) 2011/01/14(Fri) 23:43:06

【墓】 神父 クレメンス

ありえない話じゃないって事だろ。

[ひら、とヴィリー>>+48に手を振って。
エーリッヒ(小)の言葉>>+50には]

声がしない、ね。
…今は会えなくても、またどこかで会えるさ。

[多分、真相がどうであれ養父がどうにかするだろうと思い。]

(+51) 2011/01/14(Fri) 23:45:43

バーテンダー エルザ

[双子の部屋に向かう途中、フォルカーの謝罪と感謝の言葉>>155に、オレは「んや」と短く返す。
続く問いが聞こえると、少し悩む素振りをした]

んー、フォルカーがさ、気絶してる時に「るかねえ」って呟いてたんだよね。
それ聞いてオレはフォルカーがホントはエーファなのかも、って思ったりもしたんだけど…ナターリエは確信持って言ってたようだったから。

[そこまで言えばフォルカーにも伝わるだろうか。
そうしてオレは二人の部屋にエーファを運んで、早々に部屋を出たんだ]

(160) 2011/01/14(Fri) 23:46:11

【墓】 流れ者 ヴィリー

[>>+49クレメンスのジト目に、にっと笑った。悪気は、多分、ない]

(+52) 2011/01/14(Fri) 23:46:23

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:46:43

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:47:44

下男 アーベル

― 双子部屋 ―

揉んであげよーか、兄さん?

[反り返るエルザ>>158に笑って言ったりしたが睨まれるだろうか。
外に出る間際に、フォルカーの言葉が>>155ちらと聞こえて。
だいたいはエルザが言ったようだったが>>160]

そーそ。
何か見分けるコツ…方法、みたいなのがあったのかな、って思ってネ。

[そう口にして外に出た。
先に言った通り、自分は扉のすぐ傍に立った為、廊下のやり取りは少し遠い。]

こっちが落ち着いたら手伝いに行くから、何かやるなら先やっててネ。

[エルザがなにやら思案している風だったので、そう笑みながら言っておいた。]

(161) 2011/01/14(Fri) 23:48:30

小説家 ブリジット

…や、だ…ゼル、
そんなの、全然良くない…っ

[仮に命を落としても場が崩れる一因になれるなら、と手を振り切り部屋を出ていくゼルの背に縋るような声をぶつけたけれど。
引き止める事は出来なくて。]

…おいかけ、なくちゃ。

[震え強張る身体を、必死に動かして立ち上がった。
追いかけても何も出来ないかもしれないけれど。]

(162) 2011/01/14(Fri) 23:48:51

シスター ナターリエ

―外―

[洗いたての毛布と衣服を取り込み、ふぅ、と息を吐く]

――…人狼は何を想っているのでしょうね。

[独り言ちてぽふと洗濯物に顔を埋めた。
お日様のにおいがする。
それに少しだけ心が緩む]

自分の心もわからないのに……
他の誰かの心を理解なんて出来ない

おにいさまなら、おわかりになるかしら……。

[大事な者の身に危険が迫るとも知らずへなりと眉尻を下げた]

(163) 2011/01/14(Fri) 23:50:13

修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

はい。ナータもいますから。

[ゲルダがゆるく笑うのに合わせて口元を緩めながらミーレを手渡し]

……怖かったですよ。

[ゼルギウスが傍に来ているのも分かっていた。
けれど部屋の中からも人が出てきていたから注意は散っていて。
ゲルダの言葉が止まったのと背後に殺気のようなものを感じたのは殆ど同時。ゲルダを半ば突き飛ばすようにしてかわそうとしたけれど避けきれず、黒衣の背が浅く大きく切り裂かれる]

ウァッ!

[振り向きながら、身体に違和感を感じた]

(164) 2011/01/14(Fri) 23:50:56

【墓】 研究生 エーリッヒ

……うん。

にーさんとか、傷のひととか、声、聞こえたのに。
じーちゃんだけ、声、しない。

[>>+51 ぽつ、と呟く。
ヴィリーを示す言葉が端的なのは、青年自身の第一印象の反映だろう、きっと]

あえる……かな?

[それから、伏していた翠を上げ、こて、と首を傾げる。
夜闇の猫も、同じ方向に首を傾げた]

(+53) 2011/01/14(Fri) 23:51:39

【墓】 双生児 エーファ

(や、だ)

[死までの記憶は曖昧で]
[その瞬間自分がどうしていたか、正確には覚えていなかったけれど]

(いやだいやだいやだいやだいやだいやだ……!)

[覚えているのは底無しの恐怖]

(+54) 2011/01/14(Fri) 23:52:23

【墓】 双生児 エーファ

[『人狼』という言葉を聞いた時から、朧気に感じていた力]
[何故そんなものが自分にあったのか、エーファは知らない]
[誰に教えられた記憶もないのに、方法も判っていた]

[全てが朧気なまま、一番大事なひとを守ろうと思って]
[今までずっと守ってくれていた、己の半身]
[自分が死んでも、彼女を守れるなら良いと]

[そう、思いこもうとしていた]

(+55) 2011/01/14(Fri) 23:52:43

【墓】 双生児 エーファ

(だって、すごく、痛かったの)

(だから、これじゃダメなのかなって)

(もっと大事な人が、守るべきひとが、いるんじゃないかって)

(それでも、自分の気持ちを優先したから?)

(それとも、そう思ったことが、いけなかったの?)

(+56) 2011/01/14(Fri) 23:53:20

【墓】 双生児 エーファ

……どうして、ですか。

[隔てられた世界を漂う、少女の影が一つ]

神さま……

[眠っているのか起きているのか、赤は伏せられたまま]
[唇の隙間から、微かな声だけがこぼれ出た]

(+57) 2011/01/14(Fri) 23:54:02

修道士 ライヒアルト

[名乗り出たのは死を見極める者を引きずり出すためだ。
早く場を崩せるところまでもっていきたかったから。
怖かったのは、騙ることでナータまで名乗り出てしまうこと。
自分の死以上にそれは恐ろしいことだった]

なにを、するっ!

[広がり出す痺れの気配を感じながら右足を蹴り出す。
人の姿である時に、手を使って暴れたことはなかった]

(165) 2011/01/14(Fri) 23:54:08

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:55:54

バーテンダー エルザ

─二階廊下→エーリッヒの部屋傍─

[アーベルの問いかけ>>161にオレは、いらんわ!と言うような視線を向ける。
オレそんな年寄りじゃねぇ!
少しむすっとした態で廊下に出て、思考の途中に再びアーベルから声がかかった]

ん、ああ。
……とりあえずエーリッヒの部屋の掃除、して来る。

[何をするかだけ伝えておいたが、紡ぐ声はやや低い。
……笑みが気に食わない。何でコイツは笑ってられるんだ。
そんな思いが多少態度には出ていたかもしれない。
そんな状態だったから、アーベルから離れてエーリッヒの部屋傍に行くまでの時間分、騒動に気付くのが遅れた]

(166) 2011/01/14(Fri) 23:56:04

双生児 フォルカー

あ…俺……

[少し夢のことを思い出す]

ナターリエさんが……?

[エルゼリートからの説明にそうぽつりと小さく。
ナターリエは確かにエーファとはよく知った仲だったのだろうけど…、さらにアーベルからの言葉もあれば]

後で、聞いてみようか……

[もしそれが、起きている状態で接していたのならば、話し方などからというのも頷けたのだろうが。
唯一わかりやすい今の見分け方と言えば、自分の胸にできた痣くらいだろうか]

あ、着替え……

[それから二人の言葉と出て行く様子に、呟く。
エーファが残してくれた着替えの一着を手にして、服以外の血は拭いてもらっていたのでそのまま血塗れた服を脱ぎ新しい服に着替えた]

これも、またすぐに…なるのかな……

(167) 2011/01/14(Fri) 23:56:29

【墓】 神父 クレメンス

[エルゼリートもこんな感じだったのかなー、とヴィリーの笑み>>+52を見ながら思ったり。]

…多分、こんな出会いとかじゃなかったら友人とかになってたかもな。

[まぁ、多少ジト目なままなワケですが。
エーリッヒの言葉>>+53には]

会えるさ。
その時までのんびり行こう。

[と、夜闇と小さなエーリッヒを、
安心させるように笑って手を差し出した。]

(+58) 2011/01/14(Fri) 23:56:38

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:57:39

薬師見習い ゼルギウス

[麻酔は聞いてくれれば言いなーとはおもった。まあ人狼の特性は知らない。
でも手元に毒となるものがなかったのだから仕方なくって]

はぁ…

[その、ライヒアルトを切りつけた感触に、どくんと心臓が跳ねて、酔ったような独特の熱い息を吐く。
全身の血が沸騰しているようで、なのに心地よい。
お前が薬師という殻を破るのを待っていたのだ。とその根付いた力の呪がいっているかのようだ。]

ぐっ…っつぅぅ…ああ
何をいってるか、わからない。
人狼を見つけたら殺さなきゃならないのは…当然のこと…なんだろう。

[ライヒアルトの右足>>165を膝を上げ、受け止めながらも、痛みと衝撃に仰け反る様に後退し応える
当人は自覚はないが、人狼を見つける…見出すものと勘違いするような言葉を吐いているが、そんなことも気にせずに受け止めた右足をつかみバランスを崩させようとその左足を蹴り飛ばした。]

(168) 2011/01/15(Sat) 00:00:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

……うん。
あえる。よね。

[>>+58 ふにゃ、と。
そんな感じで少年は笑い、差し出された手に夜闇から離した手で触れる。

夜闇の猫は片腕に掴まってバランスを取りながら。
どこからか、聞こえた声>>+57に、にぃ、ににぃ、と鳴いてちょっとちたちた。
それでも落ちないのは、少年と夜闇が二つでひとつである事の表れか]

(+59) 2011/01/15(Sat) 00:00:49

シスター ナターリエ

―→二階廊下―

[リネン室に毛布やシーツを直して
ライヒアルトの服を畳み彼の元へと向かおうとする。
階段に行けば何やら階上が騒がしいことが知れた]

……な、に?

[手摺りを伝い階段を上ってゆく
階段を上りきり廊下に見えたのは――]

(169) 2011/01/15(Sat) 00:03:04

双生児 フォルカー

[思う先は自分のものでか、他人のものでか。
ベッドに横たえられたエーファの方に近寄る]

なんで、エーファだった……?
俺は、なんで……守りたいって……

[空虚な心に悲しみや憎しみが落ちるけども、それは広がることはなく。
今はただ、定まらない抜け落ちた心のままに、外の騒ぎにも、だからすぐには気付かなかった]

(170) 2011/01/15(Sat) 00:04:02

商人 ゲルダ

―二階廊下―

[なぜゼルギウスが、とか。
そんなことを思う暇もなく、目を見開いて。
あまりの驚愕に動きは鈍く、弾かれて、手が緩む。
白い猫はその手から床へと着地して、駆けてゆく。

ぺたりと腰を落としてしまえば、いきなりのことに、ただ呆然とするばかり]

なに、して…?

[ただ、ここから離れなければということは、わかる。
よろめいた拍子に、あまりしっかりと留めていなかったストールが落ちたけれど、拾う余裕はない。
せめてと、両手をついて立ち上がり、壁際に寄る。視線はしっかりと、二人をとらえていた]

(171) 2011/01/15(Sat) 00:06:13

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋 外─

[耳に届いたのは悲鳴のような声>>164
翡翠を向けて見えたのは、直後ライヒアルトに蹴られるゼルギウスの姿>>168だった]

お、おい、何が…!

[突然のことで一瞬理解が出来なかった。
咄嗟に行ったのは、ライヒアルトの傍に居たゲルダの腕を引っ張ろうとする仕草]

(172) 2011/01/15(Sat) 00:06:25

小説家 ブリジット

─二階個室→廊下─

ゼル…!

[部屋を出れば、離れた其処でゼルとライヒアルトが対峙しているのが見えた。

駆け寄ろうとして、息が上がっているのが解る。
こんな時に、大切な彼の傍に、駆け寄ることすらこの身体は許してくれないのかと涙が滲んだ。
ナターリエが、階段に上がってきたことにも気付けぬままそれを零して。]

(173) 2011/01/15(Sat) 00:06:44

修道士 ライヒアルト

[それが個体の性能か種のものかは知らないが。
全く効いてないわけではない。即効性なのに効き始めが遅いとか、目論まれたほどの効果がなかったとかはあるかもしれない]

見極める者だと、いいたいのか。

[ナータのことを知っているから。他の人にどう聞こえたのかは分からないが正しく事態を理解する。
眸は知らぬうちに深緑と金と交互に明滅していた]

ならば、俺はお前を殺さなければいけない。

[左足を払われ、バランスを崩されて倒れながら。
壁に叩きつけようと、掴まれた右足を力任せに横へと振る。
攻撃を優先したら受身が取りきれなかった。背中の傷と一緒に頭にも振動が走って一瞬視界がブレた]

(174) 2011/01/15(Sat) 00:07:23

下男 アーベル

― 双子部屋前 ―

気にしなくても、職業病だってあるんだし?

[睨まれれば>>166残念と肩を竦めてそう言った。
ちなみに年齢の事を言ったわけではないのだが、そういう風にも聞こえるか。]

ん、了解。

[低い声にはひらと手を振った。
エルザが自分を気に食わないと思っているのは重々理解出来たので、笑みは一瞬、もっと楽しそうなものになっただろう。

常に笑っているわけではないが、笑むことが多いのもまた事実。
楽しいのだから仕方ない。
あまり楽しいから、夢は叶わなくてもいいや、そんな気分にさえなっていた。

騒動には気づいたが、遠くから見る事にした。]

(175) 2011/01/15(Sat) 00:07:27

小説家 ブリジット

お願い、ライヒアルトさん、

ゼルを、ゼルを、殺さないで─…!

[上がる息で切れ切れに願うのは、勝手な言の葉。

ゼルは彼を殺そうとしているのに。]

(176) 2011/01/15(Sat) 00:08:04

【墓】 神父 クレメンス

[触れた手>>+59を握って、ちたちたする夜闇の様子に]

また誰か来たのか…。

[と呟いた。]

(+60) 2011/01/15(Sat) 00:09:28

【墓】 流れ者 ヴィリー

[クレメンスとエーリッヒの会話には、男は口を挟まず、かり、と頭を掻いて…]

…あれ?

[今更のように、自分の右目が開いていることと、身体に傷跡が戻っている事に気付いて、目を瞬いた]

ありゃ、俺も人のこと言えねえ…

[なんだろねえ、これは、と、ぶつくさ]

(+61) 2011/01/15(Sat) 00:11:17

【墓】 研究生 エーリッヒ

……うん。
……おんなのこ、みたい。

[>>+60 握られた手をぎゅ、と握って、こくりと頷く。

夜闇の猫もこく、と頷き、それから。
何か感じたように、にぃ、と少し高い声で鳴いた]

(+62) 2011/01/15(Sat) 00:13:43

修道士 ライヒアルト

[ブリジットの声が聞こえて眸を閉じる。
次に開いたその色は、金]

やられる、ものか。
いきのこらなければ。

[痺れによって落ちてゆく思考力を本能が埋めてゆく]

(177) 2011/01/15(Sat) 00:13:44

商人 ゲルダ

[エルゼリートに腕を引かれて、抗うことはなく距離が取れる。
視線はそれでもライヒアルトとゼルギアスを向いていて]

……いきなり、ゼルギアスが?

[言葉が耳に入る。
――二人目?
違う。
ゼルギアスの言葉の内容は、嫌というほどわかるのに、既に知っている情報が混乱させる。
つい、エルゼリートの方へと、混乱したそのままの目を向けた]

(178) 2011/01/15(Sat) 00:13:47

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[弟に迫る危険。
駆け寄り無意識に彼を庇おうと身を投げ出した。
ゼルギウス>>168の言葉にはっとして]

見極める力を持つのは私――。
ラーイを殺してもこの惨劇は終わりはしません。

[もう一人居ると揶揄されていたからそんな事を言って]

(179) 2011/01/15(Sat) 00:14:27

【墓】 流れ者 ヴィリー

そりゃ、来るだろう。夜が明けたぜ。

[痛みは感じても、時の流れ方は生有る者達とは違うようで、気付けば「獣」達の時間を過ぎ、次の犠牲者が朝日に曝される時間]

食われたんだろうなあ。

[言葉は、のんびりと響く]

(+63) 2011/01/15(Sat) 00:14:48

薬師見習い ゼルギウス

[その眼には今、ライヒアルトしか映し出していない。逸れは今まで押さえていた衝動への反応であろうか。力任せに振りぬかれた足の勢いを殺すことも出来ず、壁に叩きつけられた]

が…っっ…はぁぁ…

そんなの、どうだっていいだろう…?

[一瞬呼吸が止まって、吐き出してからも、自分が何者であるともいわずに]

もう…戻れないのも…進むだけだってのも…お前も知ってんだろ?

[すぐに身を動かすことのできないため、落とさずに持っていたナイフをライヒアルトへと…狙いなど定める技術はない。ただ力任せに避けづらいと思われる胴体目掛けて投げつけ、もう一本のナイフを取るべく、腰に手を伸ばした]

(180) 2011/01/15(Sat) 00:15:47

小説家 ブリジット

ち、がう。

ゼルは、死を視るの、だから─…

[ナターリエの声>>179に、彼が見極める者と思われたと思い。
切れ切れな声で、精一杯に叫んだ。

それが届いたかどうかは、わからないけれど。]

(181) 2011/01/15(Sat) 00:17:16

双生児 フォルカー、シスター ナターリエに話の続きを促した。

2011/01/15(Sat) 00:17:45

【墓】 神父 クレメンス

ちょっと行ってみるか?

[ヴィリーとエーリッヒに問う。
了承が得られれば近づいていくが、得られなければ、]

大丈夫、こっちだよ。

[と呼びかけた。]

(+64) 2011/01/15(Sat) 00:19:11

【墓】 双生児 エーファ

[ぱちり]
[赤が開いた]

ね、こ?

[にぃ]
[小さな鳴き声]

[呼びかける声もあって]
[ゆらり]
[意識はそちらに向かう]

(+65) 2011/01/15(Sat) 00:21:25

シスター ナターリエ

[ライヒアルトの前に身体を滑り込ませれば
ゼルギウスの投げたナイフ>>180は女が受けることになろうか。

彼が何者であれ大事なのにはかわりなくて]

(182) 2011/01/15(Sat) 00:21:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

うん、いく。

[>>+64 クレメンスの問いに、少年はこく、と頷き。
夜闇の猫も、同意するように、にぃ、と鳴いた]

(+66) 2011/01/15(Sat) 00:22:18

修道士 ライヒアルト

[金眸に映ったのは、金色の流れ]

だめ、だ。
ナータッ!!

[本能に押し潰されようとしていた思考が、否定を叫ぶ。
だめだ。だめだ。だめだ。

獣の力に身を任せて、防御も何も考えずに。
ナータの身体を押しのけて前に出ようとした。
腹にナイフが一本、深く突き立つ>>180]

がぁぁぁっ!

[人ではないような声で。叫ぶ。
常軌を逸した力で身を起こすとゼルギウスに飛びかかろうとした。
麻痺のせいか、黒い獣の姿は取れずに苛立つ]

(183) 2011/01/15(Sat) 00:22:39

薬師見習い ゼルギウス

はっ、あんたが見極めるものってかい。
初めまして、同じく双花を支える人よ。俺は死人が何者かわかるほうだぜ。

んで…義弟さんは見極めたのかい?

[庇うように身を投げ出してきたナターリエ>>179にはようやく気づいて答えながらも、目はライヒアルトから離さずにいた]

(184) 2011/01/15(Sat) 00:23:19

バーテンダー エルザ

[ゲルダを引き寄せること>>178はどうにか成功した。
二人の争いに巻き込まれないよう、オレは庇うような位置に立つ]

ゼルギウスがいきなり?
なんだよ、どう言うことだよ…!

[オレは二人が死を見極める者として一部に名乗り上げていた事なんて知らなかったから、余計混乱が増した。
混乱しているのはゲルダも同じらしく、瞳に同じものを宿している]

[少し離れた位置で争いを見ることになったから、ナターリエやブリジットの姿もここからは見える。
見えても、ナターリエが身を投げ出すのには反応が出来なかった。
オレは声が飛び交うのだけを聞く]

(185) 2011/01/15(Sat) 00:23:33

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:27:03

商人 ゲルダ

―二階廊下―

[自然とかばわれる位置になって、それでも離れることはない。
ただ、突然はじまった攻防の中、聞こえる言葉が、色々と理解させてくれる]

ライヒアルトは、死者が何かを見分けて――
ゼルギウスも?

――シスター!

[割りいろうとするシスターに、思わず声があがった。
だけれど、それをかばうライヒアルトは。
その動きは……]

(186) 2011/01/15(Sat) 00:27:29

薬師見習い ゼルギウス、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:27:40

【墓】 流れ者 ヴィリー

[>>+64クレメンスの言葉には、男は曖昧な表情のまま。それでも、一番後を、少し離れてついていく]

(+67) 2011/01/15(Sat) 00:27:47

下男 アーベル

― 双子部屋前 ―

[少ししか離れていない場所。
声はよく届く。

死者を見極める物、生者を見極める物。]

あ、やっぱりシスターか。

[扉の前には立ったまま呟いた。
名目上は、フォルカーを表に出さない為、とでも言えるだろうか。
ただ人の隙間から、狼の姿をしっかりと探した。

見たかった、人狼を。]

(187) 2011/01/15(Sat) 00:27:54

【墓】 神父 クレメンス

了解。

[と、エーリッヒ>>+66に答えて、こちらからエーファを出迎える形になるか。]

…エーファ、か?

[見えた姿に男は目を瞬かせた。]

(+68) 2011/01/15(Sat) 00:27:55

シスター ナターリエ

――…え。

[よろめく身体。
庇おうとしたはずなのに逆に庇われる形となったと知るのは
廊下にぺたりと膝をついてからのこと。

ブリジットとゼルギウスの言葉に
自分が誤解していたのだと気付いたが。

聞こえくるおとうとの叫びに泣きそうになりながら眸をそちらに向けた]

(188) 2011/01/15(Sat) 00:29:08

小説家 ブリジット

ナターリエさん…!?

いやだ、やだ、ゼル…ゼル…!!!

(189) 2011/01/15(Sat) 00:29:22

修道士 ライヒアルト

[金の眸は爛々と輝いてゼルギウスを睨んでいる。
ようやく爪が反応して、その首を薙ごうとした]

(190) 2011/01/15(Sat) 00:29:47

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:29:55

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

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