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青年 アーベル に 4人が投票した(らしい)。
ランプ屋 イレーネ に 1人が投票した(らしい)。
探偵 ハインリヒ に 2人が投票した(らしい)。
読書家 ミリィ に 4人が投票した(らしい)。
貴族 ミハエル に 2人が投票した(らしい)。
読書家 ミリィ は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は青年 アーベル、召使い ユーディット、ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット、学生 リディ、少年 ティル、歌姫 エルザ、職人見習い ユリアン、情報通 カルル、貴族 ミハエル の 11 人だと思っておこう。
[不意にCCが瞳を開ける。それは金と銀のまま]
あ〜も〜煩いにゃ!
では、隔離するにゃ〜〜〜!!!
{ぽちっとみゃ}
[間抜けな効果音と共に、床の一部が開き―――]
[そして今日も同時に真っ暗闇。響くCCの叫び]
にゃ〜ん!
全員動くにゃっ!
プログラム復旧システムぽちっとにゃ〜〜〜!!!
[赤座布団下のリセットスイッチを肉球おん]
{ぽちっとみゃ}
[ 〜 やっぱり5分間お待ち下さい 〜 ]
[今度はちゃんと、停電になることを理解していたから、
しっかりしゃがんだまま、壁(水道側)に背をつけ
足を抱える。
ちなみに動けるのは、昨日までの薬の威力がそこまで大きくなかったからで
実際いろいろ死に掛けてはいます。うん。]
うっ、く、暗い・・・
[...はがさごそと動くが誰かにぶつかって止まる]
す、すまない。
[ぶつかった相手は<<小説家 ブリジット>>のようだ]
ちょ、CC…煩いって。
[今更なんじゃ、とか。
そんな言葉は突如落とされた闇に飲み込まれた。]
……っ、またかよ…。
っつーか、隔離よりも先に、
このシステムダウンの対策したほーが良いんじゃないの?
[うっかり本音をぽつり。]
―監禁部屋―
[ 真っ暗闇の中、ベッドに腰掛けたまま。]
……こういう時ばっか、時間に正確ー。
[ ぽつんと呟いた頃には、灯りは点り始めるだろうか。
なんか遠くからすっごい重そうな音が聞こえて来たりするかも。]
[...は気を取り直して、いや、恥ずかしさを隠すために]
ええと、皆いるかっ!
アーベル、イレーネ、カルル・・・
[...は全員の名前を呼んでいく。
次第に皆も声をあげていることを確認するが]
あ・・・ミリィとマテウスがいないのか?
おいCC!どっちを隔離したんだ!
[...はCCに確認を取る]
[CCは70%のメモリを復旧作業に投入中]
………
[30%で室内の様子を見る。銀色だったはずの片瞳は赤に変わり、どうやら暗視状態になってる模様]
[やがて、5分が過ぎ、電源及びその他復活。
CCの瞳も金銀妖瞳へと*戻っていた*]
―隔離部屋―
[エーリッヒの声は聞こえているのか。
それとも違うのか。
スクリーンの声は確実に聞こえている。
熱のある体はそれを受けて
かすかに震えたかもしれない。
でも大丈夫
だって隔離部屋に来る人って、
絶対、あの悪夢(※何度も言うようですが覚えていません)を
超えてくるのだから、
気づかれるわけがないのです。]
[試験管が割れる音に続いて、ジュッとかそんな音がしたような。]
ああ・・・
[電源が復旧した時、メインルームの床には焦げたような跡があった。]
[足元の床が割れ身体が宙に浮き、
そうして重力に引かれて下に落ちていく]
『PF!HD!助け――』
[上へと手を伸ばしたのは誰に向かって?]
……、ぅわ…っ
[突然復活した照明が眩しいのか、思わず手を翳しつつ。
漸く慣れてきた目で、周囲を見回す。
とりあえず隔離宣言されていた、アーベルは…居る。]
……あっれ?
[居なくなっていた人物に、思わず眉を潜める。
ミリィに、マテウスのおっさん…もとい『ヒロイン』?]
[念のため、村雨を抜けるように身構えていたが、灯りが点けば、手を離して]
っと……点いたか。
で、いないのは……ミリィちゃんと、マテウスの旦那?
……。
[照明が戻り、安堵のため息。
別段暑いわけでもないのに、汗をかいている。]
また、二人……なの?
[ぽつり、と呟いて。]
……Pi。
アレックスさんも一緒に、居ないようです……。
[同類――もとい、メカ仲間が居なくなり、微かに肩を落とし]
……もっと、色々話を聞いて、学びたかったのですが。
……取りあえず、俺は御猫様のお怒りは逃れた……って事か。
[ほっとしたような、でも、その分妙に責任感じるというか、そんな妙な気分を味わいつつ]
……なんで、床、焦げてんの?
[目に入ったその部分の惨状に、絶句]
[床の焦げた後、消えたミリィ、そのままいるアーベル、
…に誰にも聞こえないよう小さく舌打てば。
1番舌打ちたい事象が焦げた床だなんて、いえいえそんな]
………床、焦げてるな。
ガラスの破片も混じってるけど。
[しゃがみこんで、黒くなった床をじぃ、と見つめつつ]
ついでに博士。……試験管、どした。
[…聞かなくても、何となく判ったけど。]
[周囲の顔ぶれと叫び声から]
……ミリィとマテウスがいなくなった……のか?
[昨日まで普通に接していた仲間が減っていく事実を受け止め、肩を落としている]
……第弐号?
わわっ
[...は爆心地?のすぐ近くにいたせいで液体が少し服と靴にかかった]
(じゅわっ)
えぇぇ、と、溶けてる!
[...は慌ててハンカチをポケットから取り出し]
(ぱっぱっぱっ)
ふ、ふぅ、なんとかなったかな。
でもブリジット、これをエルに飲ませようとしていたのかい?
[...はぞっとした、確かに骨格再結成は出来そうだけど]
わ〜〜!
あ、あぶないなぁ〜〜〜
[はむはむは、ささささっとズボンの裾に隠れて液体回避]
えっと、ミリィと…マテウス!?
まさか…CCじゃないよね〜?
やっぱり【人狼】が【ヒロイン】を…
[そこまで言って、肩を震わせ俯く。笑いで。ゴメン、マテウス]
……んな、それって……。
[イレーネの分析に絶句した。
ていうか、そんなモンが入る『試験管』ってどういうもんなんだとか思ったらしい]
・・・と、あら。
[漸くいなくなった者の存在に気付いたらしい。
それとほぼ同時。]
「チッ」
[人工知能搭載マウスがとててててっ。
運ばれて来る試験管に、眼鏡横のスイッチをON。]
ええと、これはミリィさんの・・・でしょうか。
「チィ」
[マウスは肯定するように首こてり。]
―隔離室―
[少女が意識を取り戻すと、そこは殺風景な世界]
[がだがだ。
ぶっちゃけ周りを観察する余裕はありません
だってあの悪夢を超えてきたのですから]
―隔離室―
[顔を上げた先に、ミリィの姿。
ベッドの上。
……うん。なんだかかわいそう。
よくわかる、うんよくわかる。
きっとこれは隔離された人にしかわかるまい。]
[ 何か視線を動かしたのなら、
コードネーム・ヒロインの姿が見えたかもしれません。]
……ぇー。
[ 思わず、そんな声が出た。
運ばれただけっぽいので、多分、外傷はないだろう。
なお、衣食住はきっちり確保されている場所のようです。
ちなみに司令は、隅のベッドで葛藤に疲れてお休み中。]
[銀の瞳で画像データを精査しながら、金の瞳で皆を見やる]
隔離したのはミリィにゃ。
皆の音声データから一番疑われてる人物を隔離したにゃ。
アーベルは…命拾いしたにゃぁ〜。
[瞳の細めっぷりからして、ギリギリだった模様です]
マテウスとアレックスはアタシの瞳が届く範囲にはいにゃいにゃ。
定時のシステムアタックから人狼に誘拐されたと思われるにゃん。
博士、さっそく結果報告よろしくにゃ。
[博士の元にマウスが来てるのに気付いて、促す]
[騒然とする現場を尻目に。]
・・・・彼女もシロ、ですね。
けれど昨日より怪しげな成分が多いとは、如何いうことでしょうか・・・
[首を傾げる。]
[うん、むしろエーリッヒは隔離されとくべきだったと思うんだ。
いろいろなために。]
[ミリィの看病をしようにも
昨日、受けた傷(?)がまだ癒えない
というか熱を発症した...にとって
そうそうすぐに動けるわけはなく。
とりあえず水道で水を汲み(一応、飲んでるから大丈夫!)
それをもって、歩を進めようとするも。
やっぱり動きは鈍い。うん、とっても鈍い。
鈍い上に、ひざに力がはいらないので、仕方なくまた這うことに]
[全く何があったか覚えてないけど、
多分思い出してはいけない世界]
…怪しげな成分ってなんですの?
[ツッコミを入れかけて、カラダが強張った。
条件反射]
[そして改めて皆に向き直り。]
ええ、ほら。
エルさんなら大丈夫でしょうし。
[さっきからあちこちで算出されている数値の通りです。]
[近づいて、あいてるベッドに手をかけて、起き上がり。
水を差し出し]
飲むか?
[絶対手は触れないようにしてはいるようだ。
ちなみに暗闇のダメージは軽減している。
それより哀れさが増して……]
[なんかふらついた、めっさふらついた、どーしようもないほどふらついた]
判った…俺は寝る。
[納得いくとかいかない以前に、疲労限界…ヒーロー限界]
[取りあえず、博士とエルの様子からは視線をそらしといた。
いや、もう、頑張れって言うしかないじゃないか、とかなんとか]
……命拾いって、隔離先は一体どんな状況なんですかと……。
[まあ、何となく想像はつくんだけど]
怪しげな成分……って一体……。
[思わず声に出したけど。聞いちゃまずかったろうかと、後から思った]
[ そんなふうに思われているなんて、知りません。
そんなことが起こっているなんて、知りません。]
……しっかし、訳のわからない拉致順ー。
[ 今日攫うのなら、昨日でもよかったんじゃ?
そんな疑問が首をもたげ、こてんっと傾げた。]
ミリィも人狼じゃなかったんだな……
[怪しげな成分、という言葉が気になるが、成分分析について聞くと、きっと身をもって体験させられるような気がするのでスルー]
[博士の言葉を聞いて、金と銀の瞳を糸のように細め]
…これが君たち自身の選んだ結果にゃ。
みゃぁ、【人狼】ではにゃいにしても、怪しい成分から…裏切ってたりする可能性もにゃいことはないけどにゃ。
[尻尾しぱたん]
とりあえず今日はこれで解散にゃ。
各員自室待機にゃん。
[今日は邪魔がなかった分、復帰が幾分か速やかだったらしい。
くるり丸まって、*不貞寝(システムメンテナンス)*]
[息も落ち付いたので、ポムリと元の姿に戻れば]
……………ブリジットちゃんが最キョウ(強or狂or凶)なんじゃね?
[と、試験管の数に唖然としながら]
そうですね……明日もまた、大変でしょうから。
判断出来るマテウスさん、アレックスさんが居なくなってしまったのですし。
[ユーディットの言葉に、溜息プログラムが勝手に出た。
学習装置が働いているらしい]
[思うに決まってるじゃないか。だってエーリッヒだから。]
拉致……?
[声が近くなったのはエーリッヒにわかるだろうか。
それから、問いかけの言葉に]
PF?
それは何だ?
[完璧、わからないので、そのまま放置。]
一応飲んでおくといいぞ。
……いろいろなことのために
[隔離室はどうやら病棟のようです]
裏切ってた可能性……ね。
その理由が、落選だとか抜かしやがったら……。
[ちょっとぶちり、とか。
いい音がするかも知れない。
通ったら通ったで気苦労あるんだぞてめえとかなんとか。
ちょっとヒーローらしからぬコトバが巡ったのは、一応秘密。
……オーラは伝わったかも知れないが]
[成分や分析結果や計算結果やら色々思うところはあるけれど]
なんていうか…ヒーローって大変なんだね〜〜〜
[コードネーム:ヒロインとか、男なのに桃色とか、暴君なCCとか、惨状が想像に絶する隔離先とか]
選ばれなくて〜良かった〜〜〜
[つい本音が]
[ まあ、ヒロインは置いとこう。この際。
もそもそと壁際まで移動。]
ぁー……
犠牲者はアーベルさんじゃなかったぽい?
[ きちんと聞こえていないので、状況不明。]
[ミリィの結果には小さく息を吐き…それもそうだ
…彼女は組織の一員と言うわけではない。こちらの尻尾を捕まえて
それで、正体を知って…協力してくれたのだから
いえいえ、まさか女王様バリに君臨してただなんて、そんな]
[ユーディの声に頷いて]
そうだね〜
CCも大変そうだし〜、邪魔しないで待機した方がいいかも〜
[不貞寝てる猫をちょっとだけ見てから、廊下へと移動]
ああ。
ミリィのようだが。
[エーリッヒに答える。]
そっちは誰なんだ?
……被害者、といっていいのかはわからないが。
……リディちゃん。
イニシャルGとか呼ばれる害虫違うから……。
[リディのボケに思わず突っ込み。
ていうか、突っ込み人口が圧倒的に足りません]
[コップを受け取るとこくこく水を飲み干す]
美味しかった、ありがとう。
……オトフリート?
ああ、ここは隔離室なんだ。
[目の焦点が合い、やっと現状を少し把握]
ええ、何というか・・・
採取の際に悪的な感情が含まれていると成分として見える仕様になっているのですが。
興味が御有りなら、今度受けてみます?
[アーベルにそんな言葉を返しつつ。マウスはブリジットの肩の上にちょこり。]
隔離室だ。
下手に動かないほうがいいと思うことと、
多分動けないだろうと思う。
……今のところ安全を確認しているのは水だけだ。
[真顔でそんなことを言う。]
……ミリィはとりあえず【人狼】じゃねーんだな…
[リディの言葉には]
せめて”人”にしなさい”人”に
[と、どこかズレた指摘をする]
…裏切った可能性、ねぇ。
もし本当に裏切ってたりするんなら…
本当、阿呆だよなぁ…。
[何を思ってか、思わずしゃがみ込みながら小さく溜息。]
……内定が欲しいなら、俺のでもくれてやるのに。
[小さな声でポツリ、と呟きつつ。]
[ 聞こえて来た名前に、なむなむっと手を合わせて。
ちなみに、ミリィが女王様バリに君臨していたとか、
実行犯の1人だなんてことも知らない。]
……ぁー。
誘拐される、お約束の人?
[ コードネーム・ヒロインなんて、言いたくない。]
はあ……そうだな、部屋に戻るか。まためし食いそびれちまったぜ。
あ、そうそう
[ブリジット博士の耳元でこっそり]
気が向いたら、何か俺専用の武器作ってくんねえか?
[トレーニングルームで見たアーベルの村雨に感化されたが、無手最強を唱えるくせに武器使いたいなんて素直に言えないティルであった]
感情が、成分……って。
[一体どんなもんだ、と思いつつ]
……遠慮します。
[続く問いには、即答した。
何とか免れたのに、自分から逝くとかそんな趣味はないようです]
[なんだか突っ込む気力もないのでリディには苦笑するだけ。
ユリアンの言葉には顔をしかめて]
くれてやるって〜〜〜
それって失礼だよ〜?
[落ちた人からすればちょっとだけ、むぅ〜]
[目の前にいるミリィが女王様だと知ったら
もうやだこんな生活
とか呟きたくなるかもしれないけどまだ知らない。
エーリッヒの言葉にすこしなやんだ。
すこし。]
ああ。
ヒロインか。
[どよーんとした声。
それからミリィには何にも疑問に思わずに]
隔離じゃなくて、監禁らしいが
んー?
[雷獣が首を傾げる様子に、そ知らぬ顔でヘラリと笑ってみたり
と、イレーネも此方を見ていることに気付けば
こっそり、口元に指を当てて内緒のポーズ]
ん〜、おやすみ〜〜
[ユーディを手を振って見送って]
…あ、プリンのお礼言うの忘れてた〜〜〜
明日にでも〜何か作るか〜〜〜
[*クロヤギ発動*]
[ブリジットの発言にエルザの受難はまだ続くんだな…て考えつつ]
…結局【人狼】はみつからず…【ヒロイン】まで悪の手に…か
[こっちも、姫さん隔離されたので痛みわけだけど。
つか、あんなごついヒロイン運搬が大変だったつうの]
[なんて考えながら部屋に戻ればまだ扉が*なくってがっかり。*]
[ティルの言葉に、此方も小声で。]
ああ、はい。薬品とか諸々の後で良ければ。
何か希望があれば言って下さいね。
[危険物が出来上がる可能性90%。]
…………。
[雷獣経由で聞いたユリアンの言葉に、ちょっと思案するような素振りを見せて]
っと、そーだ。
明日辺り、時間とれそうなら。
こないだ言ってた手合わせ、やりてーなっ。
[にっと笑ってこう言うと、その肩にぽんっと手を置いて]
さて、部屋に戻るとしますかねぃ、と。
……信じてくれて、さんきゅ、なっ!
[明るい口調で言いつつひらっと手を振り、*自室へと*]
ふにゃ。
[小さくあくび。]
えぇっ!?最重要容疑者はシロだったって!?
出揃わないメンバー、疑心暗鬼な隊員たち、
怪しく微笑む白衣の影っ!!??
J&Jの明日はどっちーーーー!!??
次回【 戦隊 !】
見ないと…試験管で溶かされちゃうかもっ!?
[相変わらずの調子で、びしぃ!とカメラにキメポーズ!]
[ユリアンのつぶやきは聞こえなかったようだ。カルルの言葉に、??って顔で見る]
んじゃ、またな。おやすみ。
[と言いながら足はトレーニングルームに。そのまま疲れるまで訓練して*寝るようだ*]
ぁー、うん。
なんか、連れて来られたっぽい?
[ へらりと暢気に声を返す。
なんか突然反応がなくなった事に、訝ったりなんなり。
だがそのうち状況を把握すれば、*彼も眠るだろう。*]
[オトフリートの言葉に]
監禁ってまさかそこに司令とかエーリッヒとかマテウスとかいたり…?
ということは、ここは司令室の横の部屋なのか。
まさかそんなところに博士の実験部屋があるとはねえ…。
[最後の方の言葉は独り言だったから、
オトフリートに聞こえたかどうか。
少女の意識は再び*闇にひきつられていった*]
―メインルーム→自室―
[ミリィの結果を聞いて愕然とし、いつの間にか一人でメインルームから出て、部屋に戻っていた]
疑惑のもっとも濃かった彼女が白。
しかし、ブリジットの・・・薬の効能は
正しいだろう
(ちらっ)
[...は試験管の被害にあった服や靴を見る]
彼女は人狼ではなかったのだろうか。
だとしたら、一体誰が人狼なのだ?
[...は混乱していて、怪しげな成分が多めという情報を把握していなかったりする]
[ヒロインってやっぱりさらわれるからそうなのかなんて
考えたなんて言えなかった
だって睡眠薬だったし。]
エーリッヒは昨日からいたようだな
マテウス…さすがヒロイン
司令は知らないが
[そして昨夜は眠りに落とされた。
ちなみに地下であり、
どうやらこの部屋は端末が使えないらしい]
―隔離室―
[朝。
睡眠薬はきっちり切れたらしい。
体がいたいのは、座って寝たからか
それとも……
ぼぅっとした目は少しうるんで、
熱い吐息は溜め息に
うん、そりゃ悪化しますよ。
そのうちイレーネの目覚ましが
スクリーンを通して聞こえてくるだろうが
電源を落として逃れる*可能性は高い*
壁にもたれて、毛布を引き寄せて、
ぐったり、としている]
―自室→食堂―
[...は考えていたが、わからないことが多かったので食事を取りに食堂へ向かった]
クロワッサンと、ミルクをそれぞれ一つ頂こうかな。
[それで足りるんですかあなた]
ふぅ、スコーンでも食べたい気分だな。
新しいお茶葉を出して
一息入れたいものだ。
・・・やるか
[...は朝食を食べ終わると、キッチンに入った]
[ハインリヒが寝ぼけ眼で自室からでれば。フラフラとトレーニングルームに]
―自室→トレーニングルーム―
………………
[眠ているティルを起こさないように毛布をかけてから
トレーニングルーム使用履歴を見る]
…………いや、1vs1以上でこんな奴らの巣屈から撤収するとか無理だって…
[データだけでもおぞましい千人切りとかの訓練×三とか
「有り得ねぇ…」と、ぼやきながら、撤収の難しさにその場で*頭を抱えている*]
─自室─
[雷獣のきゅいきゅいてしてし、で目を覚ます]
んあ……ああ、ライか……ん、おはよーさん。
[ふにゃっと笑いつつ、雷獣ぽふぽふ。それからゆっくりと起き上がって]
さぁて、と。
拾った命は有効活用しねぇとな。
[いや別に、隔離されても死ぬわけじゃないんじゃないか。
多分……きっと。
確信ないけど]
取りあえず、気ぃ引き締めに行くか。
[言いつつ、色々ごそごそ持って、自室を出る]
[頭を抱えたハインリヒの姿に気付いて]
おはよーっす!
こいつかけてくれたのハインリヒか?サンキュ!
[かけられてた毛布を(かなり大雑把に)たたんで、椅子の上に乗せた]
さって、めし食ってシャワー浴びてもう一眠りすっかな。
[ハインリヒに手を振って、トレーニングルームを出た]
……Pi。
[イレーネの朝は、早い。最近効果が薄いと思ったのか、
今日は何時もより音量を31%アップした。
既に起きている人が多いとは思わず、音質は今までと同じ、つい止めたくなる目覚まし時計の音で*]
[隔離されたら死ぬってあながち間違いじゃないと思うが、
そんなこと眠っている……むしろ意識を失っている
...には言えるわけがないのである]
─緑地エリア・滝─
[手っ取り早く朝食を済ませた後、やって来たのは緑地の滝。
ちなみに、こないだオトフリートに突っ込まれたのを一応は気にしていたらしく、タオル持参。
風呂敷やら何やらを乾いた場所に置いて、左腕に絡み付いていた雷獣を下ろし。
滝の下に入って大上段の構えを取る]
……一意、専、心っ!!
[気合と共に村雨を振り下ろし。
しばし、鋭い瞳で前方を見据えてから、*目を閉じて滝に打たれ*]
―食堂―
[昨夜食べそこねたご飯を、食堂のおばちゃんがとっておいてくれたようだ。感謝して卓につき、考え事をしながらゆっくりと咀嚼している]
[昨夜、メインルームの去り際のブリジットの言葉を思い出して]
武器……何作ってもらおっかな?
トンファー……はちっと地味だし、ヌンチャクにするか……?
どうせなら攻撃距離は長い方がいっか。
よし。
[空になった食器を厨房に片付けると、食堂を出て自室に向かった]
[頭を抱えていたハインリヒだが、
ティルに声をかけられれば手をふって答え
姿が見えなくなれば、一つ溜め息。]
…ぼやいててもしょうがねぇし…撤収に備えて体動かすか…
[と、呟けば。千人斬りはさすがに、百人斬りに変更し
アーベル使用の強化バージョンと知らずに*トレーニングスタート*]
―自室―
[携帯端末からブリジット宛のメールを作成]
昨夜言ってた武器だけど……如意棒を頼むぜ
で、変形して三節棍にもなる、っと
あ、言っとくけど時限爆破機能とかいらねえかんな!
[下手な絵で描かれた画像を添付]
[危険物になる確率をティルは知らないが、一応ブリジットの良心を信じてみる]
[メールを送信すると、端末をしまい、ベッドにごろりと横になる。天井を眺めると、いなくなった人々の顔が浮かび]
ぜってえ助けてやるかんな、待ってろよ……
[静かに目を閉じ、そのまま眠りに*落ちていった*]
PiPiPiPiPi...
[目覚まし時計の電子音で意識が覚醒する…ものの。
もぞ、と身じろぎするだけしてなかなか布団から出てくる気配は無い。]
……。眠…。
[何つーか、すこぶる眠い。
考えてみたら、昨夜の睡眠時間が著しく少ないのだから当たり前…と言えば当たり前]
[ばし、と腕だけ伸ばして目覚ましを止める。
無意識のまま目覚ましを投げて大破していた昔に比べたら、
今の自分は随分と成長したものだ。
多分。]
……。
[もぞもぞ、布団が動いてにょきりと顔を覗かせる。
手の甲で寝ぼけ眼を擦るものの、一向に覚醒の兆し無し。
…相変わらず朝は強くない。]
[くぁ、と大きな欠伸を一つ零してぼんやり。
と、不意に昨夜の失態を思い出して、がしがしと頭を掻いた。
声に出すつもりじゃ無かった事を、何をうっかりどうしたのか…小声で呟いた気がする。
アーベルん所のふわもこは…まぁ良いとして(経由で聞かれてるとか思いもしない)
イレーネにも集音されてたみたいだし、
カルルも何か言ってた辺りバッチリ聞こえちゃったんだろう。]
……かくなる上は、しらばっくれるしか。
[…それは、いくら何でも無理だ]
[軽く首を回せば、パキリと小さく音が鳴った。
漸くベッドから降りれば、簡単に身支度だけ済ませて。]
…ん、お腹空いた。
[昨日の夕飯食いっぱぐれたわそう言えば。
ひとつ頷くと、早々に部屋を後にする。]
―自室→食堂―
ー監禁部屋・回想ー
[それは一瞬の出来事。例によって照明の落ちた刹那、音もなく背後に立った黒い影。
気配に気づき振り向いた瞬間、意識が遠のいたーー。]
[小さな話し声が聞こえたような気がして、ゆっくりと目を開けると、そこは見た事のない部屋。
どうやら何かの薬品で気を失ったようで、まだ体が自由に動かない。
顔だけ動かし声のした方を見やると、壁際にエーリッヒの姿を認めてなるほど、と理解]
…あー。やっぱオレか。ま、順当だわな。
[深くため息。ふと、一緒にいたはずの相棒を思い出し]
…そうだ、アレックス!アレックスは…と…
[慌てて周囲を見回すと、...の足下に転がるガンメタリックに輝くデカい卵を発見。
非常時及び運搬時にはこの形態になるらしいぞ☆]
なんだ…一緒に来てんのか。お前だけでも無事なら…と思ったが…どっちみちオレしか扱えんから意味ねーか。
さーて、こーなっちまった以上慌ててもしゃーねーな。体力温存させてもらうかね。
[エーリッヒが誰と話しているか、とか、隔離されたのは結局誰だったのか、とか。
考える事はあるはずなのだが、今の...にはとりあえずどうでもいいらしい(いーのか)
食らった薬品のせいかたまっていた疲労のせいか、目を閉じればすぐに眠りに落ちた]
[回想終了]
[イレーネのパワーアップした電子音もここまでは届かない。
...の眠りはまだ当分*妨げられそうにない*]
−自室−
[今日も今日とて精密部品弄りつつ、はむはむ解析。
真っ先に見るのは、昨夜なんとか入手した真っ暗闇の映像]
ん〜ん〜ん〜〜〜?
[闇夜の鴉ならぬ、真っ暗闇の黒犬。映っていてもわかんない。
なんたってCCホログラムとか電子雷獣とかイレーネライトとかの光量にあわせての暗視モードなので画像が荒い荒い]
なんかが動いてるっぽいのは間違いないんだけどな〜
…全身黒タイツ戦闘員モードでもあるまいし〜〜〜?
[キィー!とかいうやつと一緒にするのは、さすがに失礼です]
[諦めて今度は基地内の映像再生。
のほほんほ〜んと見ていたのん気な顔が、一気に赤くなり青くなる]
ぅわわわ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[未調整のままだったはむはむ視線角度が、どっきん★な映像を入手しちゃった確立1%!?]
[ マイペースっちゃマイペースだが、
彼にとってはそっちのが助かるのかもしれない。
目覚ましの鳴る随分と前から起きていたのだが、
壁の向こうにいる2人もこちら側で眠る2人も知るまい。
無論、基礎トレーニングを行っていたなんてことも。
ぽたり頬から伝い落ちる滴をタオルで拭いつつ、
肌に張り付くシャツを引っ張ってぱたぱたと風を送る。]
……なんだかなぁ。
[ 小さな呟きが何に対するもかは、判然としない。
それもすぐ、静寂の空間に飲み込まれて、消えた。]
[ 汗をかいた以上には身体を拭くのとか着替えとかあるのだが、
そういうシーンはやっぱりというかなんというか未公開。
マテウスや司令の寝顔を、代わりにお楽しみ下さい。
マニア向けにはガンメタリックな卵の映像とか。]
[はむはむ内データを完全リセットし、ロボビタンAを与えて、再び情報集へと放つ]
ん〜、僕もご飯食べてこよ〜っと〜
腹が減っては、戦は出来ぬ〜〜〜
[のってりのてのて食堂へ]
[ そんなわけ(?)で、次の瞬間に映っていたのは、
既に着替え終え、パーカーを羽織ったエーリッヒの姿。
髪はまだ濡れているため、肩にはタオルがかかっている。
俯きがちの横顔にいつもの脳天気さはなく、
どことなく物憂げにも見えるか。
小さく震わせるように、唇を動かす。]
……お腹減ったー。
[ ……前言撤回。
戸棚を漁って食事(エーリッヒはバランス栄養食メインだが、
インスタント食品なども置いてあるようだ)を摂ると、
眠るでもなく壁に背を凭れて*ぼんやりと。*]
−食堂−
おはよ〜
[昨日の事はさくっと忘れたのか、ユリアンにも普通に手を振って挨拶]
いただきま〜す〜
[今日の朝ゴハンはパンでした。もぐもぐまぐまぐ]
ん〜、ちょっと足りないかも〜
ええ〜? もうちょっとでスコーンできるの〜
じゃあ厨房借りるのはあとにしよ〜っと。
[のってりのてのて、基地内散策・情報収集]
ごっそーさんでした、と。
[腹が満たされた所でぱしりと手を合わせる。挨拶はキチンと。
と、食堂へ入ってきたカルルに手を振られ一瞬面食らうものの
折角なのでそ知らぬ顔でへらりと手を振り返す。
しらばっくれ作戦実行。
忘れているのか、敢えて聞いてこないのか。どちらなのかはさて置き
向こうから聞かれないなら、本当に黙り通すつもりの様だ。]
……さて。
[どーするかな、と食器を片しながらぼんやり思案。
スコーンが焼きあがるまでは、あとしばらく掛かりそうだし。]
[ふと、隔離された先の人たちは
食事保障されてるのかなぁ…と不安になったりしたが
どう送れば良いのか全く思い浮ばなかったので、とりあえず諦めた。
そもそも、...にまともな食事は作れないので論外だ。
………みんな餓えてません様に。]
一自室一
[朝食後。
ベッドに腰掛け、デスク脇の写真立てをぼんやり眺めている。]
お父さんがここにいたら、「情けない」って叱られちゃうな。
[深いため息。]
暗所恐怖症、そろそろ克服しなくちゃ。
いつまでも、足手まといのままじゃ格好悪いものね。
[小さく笑みながら、射撃訓練室へ。]
一自室→射撃訓練室一
一射撃訓練室一
[訓練用の銃を構え、試射。
手応えを確認した後、照明のスイッチがある場所へ。]
……無理にでも、慣らさなきゃ。
[明かりを*消し、訓練を開始した。*]
んぁー。…わー、ぐぉー。
[背凭れに寄りかかって反り返りつつ、謎の奇怪発言。
もはや何がしたいのか不明だが、本人も何がしたいのか判っていないようだ。
…奇声を上げるのをぴたりと止めて、ぼんやりと天井を眺めるものの。
小さく頷けばよっこらせ、とジジくさい掛け声と共にゆっくりと立ち上がった。
ようやっとぼんやりしてても仕方がないと気付いたらしい。
ぽてぽてと食堂を出れば、廊下へと]
……そういや最近、外出てないなー…。
[廊下をあてもなく彷徨い中に、窓ガラスの外を眺めてぽつり。
無自覚引き篭もり予備軍。こんなヒーローで本当に地球の未来は大丈夫なのか。
流石に健康に宜しくないと思ったのか、
緑地エリアへと繋がる扉を開け、直ぐ傍のベンチに座る]
……おー、何か久しぶりー…。
[ちょっと遠くに木が立ってたりするのが見えるから
更にもうちょっと奥に行くと滝がある筈だ。
……確か。]
−トレーニングルーム−
[悲鳴と言うか奇声と言うか…まあ、聞き苦しい男のそれなんてどでもいいとして。何事かとひょっこり顔を出せば、ちょうど95人倒し終えて肩で息をしているハインの姿が目に入ったり]
うわ〜、やってるね〜
頑張れ〜〜〜
[ハードモードっぽい様子にチャレンジャーだなーとか思いつつ、のん気な声援]
あと5人か〜、もう一息だね〜
[見〜て〜る〜だ〜け〜〜〜。
やがてデカマスター張りの100人切りが終わって、運搬必要そうなら手を貸すかもしれない。もちろん、米俵運びだが]
―食堂・キッチン―
[甘いよい匂いがキッチンから食堂に拡がっていく]
久しぶりに作ったけど
覚えているもんだな。
[母とよく作ったスコーン、昔懐かしい味]
紅茶に合うやつと
珈琲に合うやつと
牛乳に合うのがあれば大丈夫だよな。
[1時までに食堂に来れたら焼きたてのスコーンが食べれますとボードに書いておいた]
[しっかりスクリーンは消したようだった。
暫く毛布の中にうずくまっていたのだが、
こっちの部屋にはあの悪夢を越えてきた人しかいないわけで
だれか看病してくれる人がいたなら動かないですむんだが
そういうわけにもいかないために、
なんとか立ち上がってはくたり。
繰り返して水道へ]
あー…もー…。
[どーしたもんか。と、ベンチに寝転がりながら小さく溜息。
司令が行方不明になった事で(不謹慎この上無いが)考える時間は増えた。
…それだけなら問題無いが、他の人が居なくなるのは頂けない。
更にその時間を作ってくれたりしたのが、自分がそもそも悩んでいる元凶だ。
本末転倒。支離滅裂。無限回廊。七転八倒。
……何か違う気がしてきたが、まぁ良いか。]
[やがて水音がとまったなら
ぼーっとした目をした...は、
コップ…ではなく発見したボトルを手に持つだろう。
2本を四苦八苦して持つも、
そのそばに見付けたらしい、何かの紙袋……
破かれて放置されたそれはもしかしたらボトルの中?
――一応、包装には【栄養剤】とかいてあるようだ]
〜〜〜〜…きっつ
[カルルに応援されつつ(野郎の応援じゃ逆に滅入るのだが)
百人目を蹴り飛ばして倒し。
そのまま、姿勢を起こさず倒れ込む。
カルルに運搬より食事を頼めば、
床に大の字で休憩。]
人の姿じゃこんなもんか〜
[肉球がない両の手を眼前に翳しポツリ。
食事がくれば起き上がって脇のベンチに*移るだろう。*]
[またふらふらしながらベッドのそばに。
ボトルの一本はミリィの枕元においた。
本当に栄養剤なのかはまかせた!
副作用とかあっても誰も看病できないぞ!
【急募:まともに動ける人】
そんな張り紙をしたくてたまらなくなりつつ、
また、安全で栄養のある食べ物を……
とりあえず隔離室は危険すぎる]
[自分のぶんのボトルはベッドにおいて。
そこに寝ようかと思ったが
そのまえに、スクリーンを再度ON。
ヴンと音をたてて、
*スクリーンに監視カメラの映像が写し出された*]
―緑地エリア・滝―
[ゆらり、と。下げられていた切っ先が揺らぐ]
……はっ!
[低い気合の声と共に、振り上げられる刃は瞬間、流水すら断ち切り。
静寂]
……っしゃ、気力充填、完了っと。
[電流散らしつつ、雷獣じゃらしながら水気拭き取り。
普通の人は、濡れてる時に帯電物に接触したらいけません]
もう、昼かあ……着替えて、飯食いにいくか。
[ていうか、三食ちゃんと食え]
――……ん。
[ 暫くうたた寝をしていたようだが、
水の流れる音で目を覚ました。
壁の向こうで人の動く気配を感じつつも、
特に声を投げかけることもなく、前髪をくるり弄る。
大分間を置いて、再び聞こえる監視カメラの音声。]
……ふむ。
[ 相当大変そう、だなんて呑気に思ったか。]
[...はスコーンを食堂のカウンターに出した後
一つだけ残しておいたスコーンを見つめため息]
さて、これはどうしようかな。
形も悪いし、見た目スコーンに見えないし・・・
封印しよう。
[...は戸棚に抹茶ミルク味のスコーンをこっそりとしまった。]
やっぱり久々なのに
難易度高いことするんじゃなかったかな。
[...はそう呟くと*食堂に出た*]
{ごすん}
………っつー…!
[寝返りうとうとして、ベンチから派手に落ちました。]
……幅があるベンチだったら、寝返り打てるのに…。
何だよもー、不親切だなー…
[ぶつぶつ文句言うものの、幅広かったら座りにくいですよ]
[村雨は丁寧に風呂敷に包み、右肩に担ぎ。
左の腕には雷獣くるりと巻き付けて。
この状態で接触すると感電率100パーセントです要注意。
そんな訳で、ちゃきちゃき水気を除くべく、急ぎ足で自室へと。
……雷獣ステイモードにしろよ]
―隔離室―
[少女はオトフリートが枕元に栄養剤を置いていったことにも気付かず、いくつもの悪夢の世界の中を渡り歩いている]
[その中の一つは、お花畑が広がるとある世界。
大きな川を渡ろうとしたら、死んだ祖母が向こう岸から「こっちに来ちゃだめ」と*制止されている*]
―自室―
[自室に戻り、熱いシャワーで体を温めほっと一息。
髪が乾くまでの間、千人斬りのログを再生して自分の動きを再チェック]
んー……無駄が多いな。
[お前どんだけ理想レベルが高いんだ]
[ぶつぶつ呟きながらログチェックを終えて立ち上がる。
風呂敷包みは最早常備モードかも]
さぁて、飯、飯ーと。
[軽く言いつつ食堂へ。
たどりついたなら、そこにあるスコーンの味に*ふと懐かしさを覚えるやも*]
−お昼頃のあれこれ−
ほいほ〜い〜
[ハインリヒに食配頼まれのってのて。ナイスタイミングで焼き立てスコーンGET♪
全種類一個ずつ味見してからトレーニングルームまでご飯を運び、再び戻って昼食及びスコーンもぐもぐ。満腹満足]
ん〜、ごちそうさま〜〜〜
ところでこれ誰が作ったの〜?
おばさんともユーディとも違うような〜…
ええ〜、ミハエルが〜〜〜? ちょっとびっくり〜
[それどこの警視長官と秘密組織のボスの二束のわらじのパパですか。そんな感じでほへ〜と言いつつ厨房へ]
−厨房−
[今夜のデザートは何のケーキにしようかな〜と材料準備の途中、戸棚で怪しげな物体発見]
ん〜ん〜んんん〜〜〜?
僕の鼻は〜食べ物だって訴えるんだけど〜、このドドメ色っぽいというか苔むした岩のよ〜なモノは一体何なんだろう〜?
[首を捻って、悩む事しばし。{ちきちきちきち〜ん}
脳内計算では食べるな危険度65%と算出。うひゃ〜!]
[ぱちりと目を覚ませば、目の前一面緑。
もそもそと起き上がれば、そろそろ日が傾きかけてたり。]
………やっべ、ちょー気持ち良かった…。
[芝生を見つめながら、何だか満足気。
うつ伏せで寝てたから、頬に草の痕が残ってます。]
今何時かなー…?腹減ったけど。
[おやつとかあるかな?と、ぽてぽて移動中。
朝からまともに動いていないくせに、食い気だけは盛ん。
折角の体型が崩れないか、お茶の間の皆さんは思わず心配です。]
―緑地エリア→食堂―
イレーネならきっと正体教えてくれるよね〜。
[幾らメカとはいえ食料摂取=成分分析認識はちょっとどうかと。
そんな突っ込みは誰にも貰えないまま、御料理開始。
{あ〜な〜た〜、今夜は何〜を召し〜上がりますか〜♪}
(音響さん選曲違っ!)
餅粉を耳たぶ程度に水入れて、こねこねむしむし。
もう一度こねこねこねこね、半分こ。
苺を白漉し餡で包んで、餅で包めばいっちょあがり。
残り半分には蓬を茹ですりつぶして入れて、親指サイズ(カルルのなので直径2.5センチくらい)に千切って丸めて櫛に刺し、粒あんかけたら出来上がり。
今夜のデザート『苺大福と蓬団子』を作成してから、犠牲s…イレーネ探しへレッツゴー!(そして時間軸も現在へ)]
―食堂―
スコーン?
[ボードを見ながら、思わず首をこてり。
珍しいメニューだ。少なくともおばちゃんが作った感では無い。
(食堂のおばちゃんの腕を甘く見ているわけでは断じて無い。)
1時までに食堂に来れたら焼きたてのスコーンが食べれます。
という文章の『1時までに』と『焼きたての』に取り消し線が
誰かの手によって引かれているのも少々気になるが、まぁ多分大丈夫。
多分。]
すみませーん、全種類下さーい!2個ずつ!
[おやつと言うには、少々多過ぎやしないか?]
[紅茶も一緒に受け取って、スコーンをもぐもぐ食し中。
ユーディットかカルルかはたまた他の人かは知らないが
今夜のデザートを食堂のおばちゃん経由で聞いて今からウキワク。
……『蓬団子』を端末で調べるまで読めなかっただなんて
そんな事は決して。 …えぇ決して。(ぷるぷる)]
[なんだか少し楽になったっぽい。
博士の人体実験の結果は、たぶん一番楽なんだろうが……
栄養剤いりの飲み物をのんだからだろうか。
なんだか頭が少し痒く……というかむずむずしているような]
……なんだ?
[スクリーンも気にせず呟いて、頭に手をやり……固まったかもしんない]
―射撃訓練場―
[慣れない暗闇の中で必死に練習している。
おそらく、普段よりも的中率は激減しているだろう。
紛れ込んだはむはむにも気付く様子はない。]
……ふう。
[そろそろ終わりにしよう、と銃を下ろしたその時。
ドアが微かに開き、光が差し込んだ。
慌てて、死角になる場所へ潜り込む。]
誰なの、一体……?
[まさか、カルルが覗き込んでいるなんて知る由もなく。]
[うん、カメラはないから安心だ!
でもたぶんそんな姿みたら、いろいろ問題だと思うんだ!
何があったなんてご想像にお任せします]
−射撃訓練場−
[ドアを開けるが、中は真っ暗。
ぱちぱち目を瞬けば足元にはむはむがちょろちょろやって来る]
あれ〜、はむはむこんなとこに居たんだ〜
何か面白いデータ取れた〜〜〜?
[中のユーディには気づかずのほほ〜ん]
[ 壁1枚隔てていれば当然見えない訳で、
寄り掛かり片膝立ててのんびりのんびり。]
ん?
[ でも声は耳聡く聞き付けたかもしれない。]
…………。
[聞こえてきた声に、思わず脱力。]
……やだ、カルルさんじゃないですか。
どうしたんですか、こんなところで。
[もっとも、暗闇の中で射撃訓練をしていた自分自身の方が確実に怪しげではあるのだが。]
[CCは琥珀と青の目を開けて、ぼんやりモード。
毎日メモリ駆使しすぎてちょっとお疲れのようだ。というか、変なキャッシュが残ってて気持ち悪いと言うか]
うにゃ〜〜ん、なんとなく完全にスッキリしないにゃ〜。
昨日はすっきりした気がしたんだけどにゃ〜〜〜?
[それは某マタタビプログラムでナチュラルハイになってたのが二日酔い出ただけなんじゃ]
…………
[壁一枚って殴るにも厚いけど見るにも厚いから便利よね☆
なんてことはおいといて
声がかかったのに気付いた...は、
なにもなかったことにした
うん、本当になにもないのかもしれないよ!
鏡とか見えないんだし!]
………………何もねーよ
[むすり]
んー、絶品☆
本当は緑茶の方が断然合うんだろうけど、美味いからヨシ。
[僅かに残った紅茶を飲みながら、超満足げ。
スコーンは当の昔に食べ終わった筈なのに口の中が動いている事に
厨房で夕食のおばちゃんは思わず首を傾げていたり。
……ちなみに、苺大福と数を照らし合わせると
いつの間にか蓬団子の数が1人分少ないような気がする。が。
真相はテレビの前の良い子たちだけの秘密だ!(ウインク☆)]
[CCはぐぐーっと伸びをして、赤座布団にきちんと座る。
金の瞳で昨夜の音声データ精査。
一度尻尾をペしりと打ち付けてぽみゅ☆とネズミを消し、肉球館内スイッチおんで昨夜の隔離理由以外の質問に端的に答えていく]
八つ当たりじゃないからエルにしなかったにゃ〜。
マテウスの調査は…もう無理だにゃ〜。
イエローは確かに基本にゃけど、あの司令だからそこら辺微妙にゃん〜。
[新戦隊の名乗りを信用できない最大の原因は、司令の判断基準のせいらしい]
通知の偽造については、アタシのシステムをダウンできる力からあり得にゃいとは言い切れないにゃ。歴代の悪の組織のデータからして、奴らの技術力を甘く見てはいけないにゃ。
[どこぞのプレシャスなら簡単に偽造できちゃいま〜す☆]
[はむはむを手に乗せ、いきなり聞こえてきたユーディの声にびっくり、ぽか〜ん]
あれ〜、ユーディ?
何でこんなトコに〜って言うかそりゃ訓練室なんだから訓練なんだろうけど〜、真っ暗って目に悪くない〜〜〜?
[よい子は部屋を明るくして、離れて見ようね]
なんでって…イレーネを探してるのさ〜、ちょっと成分分析して欲しくって〜。
メカだからここかなって覗いたんだけど〜、ユーディがいてちょっとびっくり〜。ユーディの得意って射撃なんだ〜
あ、この子はハムスター型ロボのはむはむだよ〜。僕の代わりに情報収集してくれてるのさ〜
[太い指で撫でつつ、にへら〜]
[むっとするのは当然だったようだ]
……うるせー
[それは不注意に栄養剤をのんだことへの怒りかもしれない
たぶんに八つ当たり成分を含んでいます]
あはは。確かにびっくりですよね。
みんなには戦闘は苦手、って言ってるし。
ん、と。あたしが拳銃使えることはナイショですよ?
[照明のスイッチを入れ、改めてカルルと「はむはむ」を確認。
ついでに笑顔でカルルに口止めしておいた。
黙っててくれると嬉しいのだけど。]
はむはむってこの子の事なんだ。かわいい。
[にこー。]
まぁ、八つ当たりで気が晴れるならご自由に?
[ 暴れたら駄目ですよとか、へらり。
ミリィ、君が目覚めて激写するんだ!]
[ミリィが起きたって見れるだけ回復してるかは謎だよ!
それに何もないかもしれないじゃないか!
むしろミリィになんか出ること希望
八つ当たり言い当てられてむっとしている]
誰が暴れるか
お前じゃあるまいし
……見られてたかなー。
[紅茶の入っていたカップをテーブルへと置けば、
偶然ふわもこと視線がぶつかって、へらりと笑みを返してみたり。
……こんな所でも、しらばっくれ作戦発動。
内緒内緒、と呟きつつ賄賂と言わんばかりに、
僅かに残っていたスコーンの欠片を皿ごと差し出してみる。
賄賂を差し出している時点で、しらばっくれて無いというか
口止め請求している訳だが、しかし電子雷獣はスコーンを食えるのか]
……偽造しようにも、見本が無いと出来ねーと思うんだけど。
[CCのアナウンスに、思わず首を傾げつつ独り言。
でも、テレビの常識はそこで留まらないからなぁ。]
うん、びっくりした〜。
でも〜、ここに居るからには何かしら得意な事があるんだろうなって思ってたから〜、納得といえば納得かな〜。
[ユーディの口止めには不思議そうにきょと〜ん]
どうしてナイショ〜?
得意な事を隠さなくってもいいんじゃないのかな〜?
お料理の腕は最高だけど〜、それじゃ選ばれたって戦えないもん〜。
[そういいつつ、的を見る。
普段よりも的中率は激減しているなんて知らず、結構いい線なのに〜と、のほほん感想]
まあ〜、ユーディの頼みならお口チャックしとくけど〜。
あ、そうそ〜う〜、昨日のプリンごちそうさま〜。
すんご〜〜〜く美味かった〜〜〜♪
今夜は僕が〜、苺大福と蓬団子作ったから〜、食べてね〜〜〜
[あっさり笑顔に騙されて(?)口止め決定。
J&Jって女の子最強ですね☆]
[ ミリィは栄養剤飲んでないからないと思うんだ。]
ぇー。
僕は暴れたことなんてないですよ?
いつも至って大人しいじゃないですか。
[ 返す声は相変わらずのほほんほん。]
昨日何かやってただろーが
[そういやちょっとましなのは栄養剤の効果なんだろう。
え。ボトルには入ってるから大丈夫だよ!]
わぁ、いいですね。
苺大福に蓬団子、おいしくいただいてきます。
[ナイショの理由には一切触れず。
手早く後片付けを終える。]
じゃあ、あたしそろそろ食堂に行ってきます。またね、カルルさん。
蓬団子に、苺大福かぁ……。
[本日のおやつ(主に苺大福)にうっとりしながら、食堂へ。]
―射撃訓練場→食堂―
んー、とりあえず、
今のところ何かする気はありませんし。
[ 肯定なんだかなんなんだか、微妙。
ちなみにバッグの中にはまだ色々あるらしい。]
[ユーディの「食べないよ」という言葉に安心したように、はむはむを床に下ろ…しかけて、慌ててやめる。視線角度の調整しなおすの忘れてた気がして冷や汗たら〜り]
それじゃ、邪魔してゴメンね〜。
僕はご飯前にちょっとはむはむの調整してくる〜〜〜
[わたわた〜とやや怪しげに撤退。理由はきっとわからないはず。
ちなみに、気付かないままはむはむを床に下ろしてお宝映像ゲットの場合、瞬間視聴率100%だったなんて、*知らないったら知らない*]
─食堂─
「きゅいー?」
[雷獣、首を傾げてしばしスコーンとユリアンを見比べた後。
はしっと両手で抱えてかしかし齧り始めた。
……取引成立らしい。
ていうか、どこに摂取してるんだこのふわもこ]
今のところってなんだ
[真顔でたずね]
……いや、こたえなくていい
むしろ答えるな
[嫌な予感をかってに覚えたらしい]
―食堂―
えへー、いっちごだいふくー♪
[結局苺目当てらしい。スキップしながら食堂へ。
遅い昼食と目当てのおやつを持ち込んだところで、ユリアンを発見。]
あ、ユリアンさんだ。
おやつ食べてたんですか?
[賄賂作戦中なんて知らないよ?]
ぇー、わがままだなぁ。
[ いや、そうか?]
心配しなくたって、活躍するのは
ヒーローの皆さんにお任せしますよ?
[ 言い回しが怪しいのは仕様です。]
…名乗りが信用出来ないってのも判るけど、
人と行動照らし合わせれば、何とかなりそーだと思うんだけどなー。
[まぁ…確かに司令のネーミングセンスの悪さは『ヒロイン』の件で
既に立証済みなので、CCの言い分も理解出来たりする。
そこまで考えて、はたりと思った。
……それって、司令としてどうなんだろう。
と、食堂に入ってきたユーディットに気付けばひらりと手を振って]
ユーディっちやっほー?
うん、俺もちょっと遅いおやつを戴きに。
[無事に取引成立した様です。
かしかしと齧るふわもこの様子にへらりと笑いつつ。
あくまで賄賂だなんて、知りません。知りませんとも。]
ほえ、そうなんですか。
あたしは、遅い昼食と遅いおやつですよー。
[すっかり冷めた昼食をもぐもぐ。
手は念入りに洗ってきたので、それほど硝煙反応はしないはず……なのだが。]
そいえば、館内放送聞きました?
酷いですよね、証拠もないのに偽造疑惑なんてー。
[CCの疑りっぷりにちょっと御立腹らしい。]
[スコーン完食した雷獣、尻尾をぴょこぴょこさせつつきゅい、と鳴いてこくこく。
ユーディットにも挨拶するようにきゅいー、と一声。
ちなみに、雷獣の共生相手は隅の方で刀抱えてお休み中。
館内放送をリアルで聞かなかったのは良かったのか悪かったのか]
[そのうさんくさい台詞のどこを信じればいいのかと小一時間]
お前があやしすぎるんだろーが
[でも頭には{ぷっ、ざーざー}
……]
お前もヒーロー候補だろう?
ふわもこちゃんだー。
[昼食を食べる手を止め、ひょいひょい近付いて無造作になでなで。
噛み付かれるかもとかそんな事一切考えちゃいない。]
珍しく、スコーンがおやつとしてボードに書かれてて。
あれってユーディっちが作ったんじゃないの?
[...の中ではおやつ=ユーディットorカルルらしい。
紅茶と一緒に食うと美味かったー。と満足げに笑みを向ける。
ちなみに、硝煙の匂いにも気付いた様子は無い。
…彼が鈍感なだけかも知れないが。]
あー館内放送聞いた聞いた。
偽造疑惑は、流石になぁ…何見ても信用しないっぽい言い振りだし。
司令のネーミングセンス上、普通なのが逆に不安ってのは
……何だか、気 持 ち は 判らなくも無いけども。
[前半は一緒に憤慨していたものの、
…ネーミングセンスに関してだけは少々CCに同意したらしい。]
[CCの質問回答タイムは未だ実は続いていた]
鳶色とかドドメ色…ありえるにゃ。
だからこそさわやか〜にイエローにゃんてありあえるのかにゃって思っちゃったんだよにゃ〜。
エルピンクは大いにあり得る気がしてるけどにゃ。[(司令の趣味って)酷い]
素行の悪さは加味してましたにゃ。[結局普段の行いですか]
ミハエルはなかなかいいこといってるにゃ。…でも落ちたんにゃっけ? [ぽそり]
衣装についてはアタシは関してないにゃよ〜? [先逃げ]
みゃあこんなとこにゃ。
ではアタシはシステムダウン対策に力を注ぐにゃん…。
[肉球で放送を切り、再び丸くなって*おやすみ(メンテナンス)*]
えと、今日はおやつ担当じゃないんですよ。
カルルさんは苺大福と蓬団子は作ってたみたいだけど、
スコーンの事は一言も言ってなかったし。
[ちなみに、持ってきたおやつのなかにスコーンはない。]
…………ええ。
司令の考えは、あたしにもよくわからないわ。
[しみじみ。]
[撫でられて、慌てて電流落としたらしい。
そのままきゅい、と鳴きつつ大人しくしてたりする。
……落とした分の電流は共生相手にフィードバックされるんですが気にしてません、このプログラム一体化妖怪]
…鳶色とかドドメ色って有り得るのかよ!
[自分が昨日言ったくせに、思わずツッコミ。
まぁ、まさか自分の色もマトモ=今回の司令のセンスは普通っぽい
……なんて言える筈も無いのだが。
しっぽをぴょこぴょこさせる雷獣を眺めつつ、はたと]
……そう言えば、こいつの名前何なんだ?
[じ、と見つめながらふわもこに尋ねるようにぽつり。
…まだ知らなかったのか。]
―隔離室―
[夢の世界をさまよった後、懐かしい声が聞こえた気がして意識は現実に引き戻される]
…う、ううん…ここは隔離室?
[呻きながらも何とか起き上がった少女の視界にはいったのは『栄養剤』とかかれたボトル。
少女は何も考えず、それを手に取ると蓋を開け、ごくごく飲み干す]
怪しいなんて、酷いなぁ。
[ けらりと笑った後、声の温度は低くなり。]
まぁ、僕が【人狼】側の人間で、
ここにいるのは捕虜の見張り――
……なぁんて可能性もゼロじゃないですよね。
拉致されたことにすれば、疑いからも逃れられますし?
[ 頭に何か生えていたりするんだろうか。
それは置いといて、怪しいにも程があります。]
……候補生ってことにはなってますねー。
……ユーディっちも、カルルも違う訳?
えー、んじゃ…誰だろ。
[返って来た答えに、スコーンの乗っていた皿を見つめながらきょとん。
そして、蓬団子と苺大福はカルル作だったんだーと漸く把握。
テレビの前の良い子たち、…内緒だからね!(何がとは言わないけど!)]
………………あの司令の事よ?ぎりぎりまで悩んだに違いないわ。
昔、赤以外はおかしな配色の戦隊物があったらしいし。
サーモンピンクとかモスグリーンとか山吹色とか。
[にっこり。司令のセンスはこれっぽっちも信用していない。]
でも、今回はまともな配色にしたんじゃないかしら。
あたし、ね。
【人狼】は、わざわざ騙りに出ないと踏んでいるの。
……単なる勘、ですけどね。
[まあ、他にも新メンバーがいるならしばらく黙っててほしいなぁ。
色々ややこしくなるから。
なんて事はおくびにも出さず。]
[少女はそこでオトフリートが起きていることに気づき、挨拶しようとそちらを見て、フリーズした]
……オトフリート。なにその頭の――ごふっ!
[尋ねようとした瞬間、少女の胃からナニカがこみ上げてきて、そして昏倒した。
オトフリートに霊感があったら少女の口からタマシイがはみ出しているのが*わかったかもしれない*]
[あ、のんだ。
と思ったかもしれないが
頭から毛布かぶって彼女にはなにもいわない]
どの口が酷いと言うんだどの口が
[はえてるとしたらなんだろうね。
やっぱりね{ずしゃっ}
……]
なってる?
[探るような声]
…………………
何 も ね え !
[被る前にみつかっちゃったらしいね。
とんじゃってるミリィの看病はしなきゃいけないんだろうかと溜め息]
……そんな戦隊物、有ったんだ…?
いっその事、赤もカーマインとかに変えれば良かったのに。
[突っ込みどころはそこじゃない。
ともあれ、ユーディッドの言葉に思わず呆然。
当時のちびっ子たちは、色の名前を正しく覚えられたのだろうか。
そして我らが司令も同じセンスの持ち主かも知れない事に、思わず苦笑]
勘ねー。
俺の勘はあまり当てにならないけど…。
[騙られないと良いなー、と呟きつつ
ふわもこに向けて指を差し出して、目の前でくるくる。]
どのって、この口ー?
[ ちっとも懲りる様子もなく、
相手には見えないが、口元に指を当てる。
……あ、なんかやばげな声聞こえた。]
……ご愁傷様でした?
[ 続いたオトフリートの叫びには、うわ楽しそうとか思ったかも。]
[たぶん今の...は
エーリッヒを殴りたくて仕方ないのだろう
だっておもしろがってそうだから]
この部屋にあるものは手をつけない方がいいだろうな
[ふるふる。拳にぎった手がふるえ]
―自室―
ふあ……っ
[伸びをしたらバランスを崩してベッドから今日も床(の上に散乱する雑誌類)の上にどてり]
いってーっ!
[涙目で頭さすりながら]
腹減ったな。食堂行ってからトレーニングすっか!
[傍らで寝息をたてていたリュックを引っ掴んで廊下に出た]
─食堂─
[突然電流フィードバックがあったとか。
素行の悪さとかの言葉がタイムリーに耳に入れば、そりゃあいくらなんでも起きる訳で]
……ライ……いきなり、電圧変えるな……心臓に悪い……。
[ぶつぶつ言いつつ目を開けて、はふ、と欠伸一つ]
お、アーベルおっはー?
……電圧?
[アーベルの声にそちらを見やれば、ひらりと目の前で手を振って。
意味が判らずに首をこてし。
ふわもこには、お前ライって言うのー?とか撫で撫で。]
おっはー、っつー時間じゃねぇ気がするけど……。
[いや、起き抜けだし、間違ってないけど]
んー、ライが帯びてる電流の電圧……。
俺が意識して調整すると上手く放電できんだけど、ライが勝手にやると負荷が俺に来るんだよ。
[それって、ちょっとのミスで偉い事になりませんかと。
雷獣は、そんな事など気にしちゃいねぇ、と言わんばかりにきゅいー、と鳴いてたり]
……んじゃ、こんばー?
[指摘されれば、しっくり来ないまでも律儀に言い直してみたり。]
電圧の不可が掛かるって…
……それって、大丈夫なんか。
[突然ぽっくり逝くなよ? と思わず真顔。
雷獣を撫でつつも、僅かに眉を寄せながらじぃ、と見つめてみる]
―食堂―
ちーっす!
[そこにいた全員とらいじゅーに手を上げて挨拶し、お茶を注いで席につく]
おお、らいじゅーが点滅してる?
必殺技の準備かっ!?
[こいつ本気で殺す
と間違いなく思っただろう。
がんっと、思いきり壁を叩く
うん昨日よりかなり強い]
…………なにもねぇと言ったんだがな?
律儀だな。
[言い直させたの誰ですか]
まあ、あんまり大丈夫じゃねぇが。
さすがに慣れたし……それで涅槃から帰ってきた事もあるしな。
[慣れでどうこうしていいんですかと]
……それに、ライが自分から触らせる相手なら、信用しても大丈夫だと思ってるから。
大事にはいたらねぇかな、なーんて甘い考えもある。
[入ってきたティルに、ひらっと手を振って]
よ、元気だな。
つか、必殺技の準備ってなんだそれ。
[苦笑してるのは、技の開眼に至ってない事を思い出したからのようです]
だから、なんの話ですかー?
……僕にはそっちの部屋は見えないんですから、
わかるわけがないでしょうに。
[ いけしゃあしゃあと。
今のやり取りで大体の事を察したのは言うまでもない。
尻尾はないのかな、尻尾は。]
[もぐもぐもぐ。
遅すぎる昼食を食べ終わり、デザートの苺大福と蓬団子を食べる。]
んー、美味しいっ。
よもぎの香りがほわんとするー。
いちごのあまずっぱさと大福の甘さがなじんでていい感じー。
[とても幸せそうです。]
おう、任せろ。俺は律儀が売りだ。
[真顔でサムズアップ。 でも絶対嘘だ。]
そりゃ、電圧が突然流れてきて大丈夫なヤツはいねーわな…。
……っつーか涅槃から帰ってきた、って
その前にどうしてそんなコトになっちゃってんの君?
[さらりと凄い事を聞いちゃった気がした。
そして、まさか信用どころか
賄賂を元手に取引があっただなんてそんな事言えません。
えへら。]
お、ティルるんちーっす。
[とりあえず壁壊れろと願う。
理由なんて殺人以外のなんでもないが。
ぱさっと毛布がゆれたりすんのはきっと気のせいだ。]
ほー
……赤と黄と青のどれがいいか選ばしてやろうか?
[それなんのちゃんちゃんこ]
普段と違う行動を取ると、何か出そうじゃん!
エネルギーチャージ完了!みたいな?
こう、ばりばりばりっ!とか
どっかーーーーん!!とか!
[らいじゅーに期待のまなざしを送っている]
ちっすちっすー!
[ユーディとユリアンに手をひらひら]
どれも遠慮しておきます。
まぁ、昨日よりは回復したようで何よりー。
[ 明らかに弄っているのは、昨日の仕返し(?)もあったらしい。]
…………
栄養剤のおかげだろう
[むっとしながらついでに殺意はたくわえながら]
副作用はいろいろあるようだが
[それはあた{ぶつっ}
……
昨日なにかしでかした自覚はありません
むしろ忘却のかなた]
[ 殺意なんてさらっと受け流し。]
安心しました。
[ 主に、対応に悩まされずに済んで。
副作用云々は触れないであげよう。]
そう言えば、さっきの話。
僕が【人狼】のメンバーかも、とは思わなかったんです?
[ 実際のメンバー……というか協力者は、
隔離室で生死の境をさまよってるかもしんない。]
何を任すんだよ。
[そこに突っ込むのか]
んあ……なんで……ってまあ、良く覚えてねーんだけど。
ガキの頃に、外でちょっとしたプログラム作ってた時に、近くで落雷があってなー。
その落雷がこいつで。
んで、直撃だか余波食らったか覚えてねーんだけど、その時作ってたプログラムと一体化したんだよ、こいつ。
その時にとり憑かれて、まあ、以降共存共営って感じ?
[無茶苦茶ですが、それ]
ばりばりばり、どっかーん……。
[ティルの発した擬音語を鸚鵡返ししながら
思わず視線はアーベルの方へ。
……そんな電圧、もし雷獣が勝手にやったらヤバいんじゃ。
とか言いたいらしい。…ちょっと怖くて口には出さないけど。]
スコーンと…あとデザートに蓬団子と苺大福があるみたいよー?
[スコーン美味かった、とティルにへらりと笑いつつ
まるで蓬団子は口にしていないような言い回し。]
[妙にわくわくしたティルの様子にかくり、と首を傾げて]
んー……。
そこまで派手なことはできねーな、ライ。
[正確に言うと、やったらこっちがヤバイんですが]
せいぜい、俺の左手帯電させて、殴りの威力上げるくらいしかできねーな、まだ……。
[それってどんな鉄拳制裁ですかと]
[...は、もちろんとっくの昔に起きている]
[お腹だって空いている]
[だがしかし、空気を読んで寝たふりを続けるのであった]
[…とはいえ、そろそろこの状況を打破したいと考え始めている]
『…どーしよう』
へー。ぷにぷにもちもちかー
[見た目とぷにぷにもちもちから味を想像している。マシュマロっぽいのかな?]
スコーンもあるのかっ
おばちゃん、俺にもー!ブルーベリージャムつきで!
[奥に向かって大声で叫ぶ]
[タマシイがするり口の奥にひっこんで(ぇ、
少女はぱちっと目を覚ます。
とりあえずオトフリートが隣の部屋のエーリッヒとラブラブ会話を繰り広げていて、こちらに注意を払ってないことを確認してから、そっとネクタイにつけたままのタイピンを外した]
…PF、HD、聞こえます?こちらNM。
聞こえたら返答して。
[同室者に聞こえないように囁くも、
音声は聞こえるも返事はない]
『これは落ちたときの衝撃で送信できないみたいね。
受信できるだけでもマシとしましよう』
[さて。こちらも寝たふり続けた方がいいか思案中]
………何を任せましょーか。
[自分でも判らなかった]
……さらりと言ってるけど、幼少時代から結構な体験でございますネ。
共存共営…って、電子プログラム化してるなら
そう簡単に消滅したりはしねーと思うけど…。
[外に出してたら危険だろ、と呟きつつ、雷獣の頭を撫でこ撫でこ]
[やっぱりこの馬鹿(=エーリッヒ)
ぶっころす
とは思っただろうが
その疑問には真剣に]
お前がそれだったらこんな面倒なことするわけねーと思うが
[どーゆー認識]
[ どんな空気だ。
……はともかく、それをよそにもそもそ起き出した司令は、
コードネーム・ヒロインがいるのに今更気づいたらしかった。
どんだけ寝てたのさ、このわんこ。
ヒロインが攫われてしまうとはとか、嘆き悲しみ出した。
でも内心きっと、お約束だとかわくわくしているに違いない。]
[ 殺して死ぬような奴じゃなさそうです。]
ぇー。
そこは嘘でも信用してるとかないんですか。
[ 横目で信用出来ない司令をちらーり眺めつつ。]
いや、俺に聞くなと。
まあ、いーけど。
[いいのか]
回りくどく語っても仕方ねーし?
ま、その関係で家おん出てきて、流れ流れて師匠に拾われて。
師匠の親友の口利きもあって、ここにくる事になったんだけどな。
[どんな人生経験してんですかこの22歳は]
ま、そう簡単に消滅はしねーと思う。
危険は危険かもしれねーけど、アクティブにしとけば、役に立つとこもあるからなー。
[撫でられた雷獣、嬉しそうにきゅいきゅい、ぱたぱた]
[読まれて沈黙されるような空気なんてねえ。
と本気でつっこむ。
ちらり視線を副作用……に向ける。
うん、ミリィを見るわけで。]
ああ、おきたのか。
[うん、頭隠すの忘れてるかもね☆]
[おばちゃんのティルを呼ぶ声に、てけてけてけ〜と配膳所へ駆けていく。戻ってくる時には、すでに口をもごもごしている]
[苦味に顔をしかめたり、甘さに頬が緩んだり]
おお、うめ〜っ!
[浮かない表情のユーディットに気付いて]
どしたんだ?食い足りないのか?
[スコーンを割って半分をユーディットに渡す]
光の剣というか、村雨に帯電させる方法は現在研究中。
これはこれで、常時水気帯びてるから、ヘタに合わすと危ないんだよなー。
[そりゃそうだ]
[雑談している三人の様子を、遠巻きに眺めつつ。
……情報を交換する様子は見られない。
こんなんで大丈夫かなぁ。ヒーロー候補生達。]
[死んだほうがいいんだこんなやつ。
と思ったのは間違いないだろうが
口に出すほどのことでもない。うん。
テレビの前のみんなもきっと思ったことだろう。]
なんでお前なんて信用しなきゃならねーんだ
[ごくごくきっぱりと言い切った。]
……てゆっか。
ユーディちゃん、深刻な顔して、どーかしたん?
[考え込むユーディットの様子に気づいて、問いを投げ。
内心の不安なんて、気づいちゃいませんとも]
あ、うん。違うのティル君。
[流石にお腹一杯なので、スコーンはいらないと手で制する。]
ん、とね。
隔離決定が出ていないのにいなくなった人達、いるでしょ。
なんでいなくなったのかなって。
ちょっとちぐはぐな感じがしたの。
マテウスさんが消えた理由は、調査手段を消す為なんだろうけど。
エーリッヒさんが消えた理由は、さっぱりわからないじゃない?
[出来れば、彼等にも考えて欲しい問題なのだが。
次に消えるのが誰なのか、意見が聞きたいから。]
……ゎーお、ソーゼツーぅ。
…その間に、卵が割れるようになったんですか。
[あまりもの22年に思わず棒読み。
昔から此処でのうのうと過ごしてた自分とは大違いですよ奥さん。
そして料理=卵割りスキルにいつの間にか成り代わってます。
ぱたぱたする様子に、思わずへらりと笑いつつ]
…んなら良いんだけどさー?
無理はすんなよ。
…しっかし、結構人馴れしてる?
[思った以上に大人しく撫でられるので、首傾げ。
賄賂渡しただけでこうなるもんなのか?とか内心思ってる]
【人狼】の隔離対象の選択理由…って事?
[ユーディットの言葉に、一瞬考え込む。
マテウスについては、多分そういうことなんだろうけども]
……んー…。
誰かリッヒーの合否って、聞いた人居る?
[ふと思い出して、何となく小声で尋ねてみたり。]
[アーディの光の剣に]
そっか、研究中なのか。
水気と金気……破壊力抜群そうなのにな
そうだ、ブリジット博士に頼んでみたらどうだろ?
[と、ユーディットの話を聞いて少し考えてみる。いつものように爪を噛みながら]
あたしは知らないの、エーリッヒさんの合否を。
……次に狙われる人が誰なのか、わからない以上。
消えた人達の情報を洗い直すことが重要だと思うの。
どう、かな?
[出来るだけ自分達で考える力をつけて欲しいなあ、と。
心の中でため息一つ。]
酷いなぁ。
[ 先程と同じような口調でけらけらり。]
まぁ、その方が正解かなー。
[ ユリアンのように、あっさり仲間とか言うタイプの方が、
彼……エーリッヒにとっては厄介というか、苦手な訳で。
壁から離れると、インスタント食品をもそもそもそと。]
[ユーディットの言葉に、やや、真剣な面持ちになり]
エーリッヒが消えた理由……ねぇ。
……あいつ、かなり腕がたつからな……。
[以前の手合わせを思い出しつつ、ぽつりと呟き]
ぽけっとしてるようで、観察眼、判断力はかなりのもんだったし。
障害になる、と考えた可能性は……。
[ここで、かりかり、と頭を掻いて]
あると思うんだが、敵さんがそこまで見抜けてたかどうかは結構疑問かも。
[そこまで言うかお前]
博士に?
流石に博士でも、エーリッヒさんの合否は知らされて
いないんじゃないかしら。
[司令くらいしかわからないだろうしなあ。
誰か聞いてないのかな、エーリッヒさんの合否。]
[起きたのに気づかれたとあっては仕方がない。
さっとタイピンをさり気なく元に戻し起き上がる]
うん。一日中寝てたらすっきりしました。
普段よりも元気かもしれません。
あの『栄養剤』の効果抜群ですね。
[元気になるまでの途中経過がとんでもないが。
ああ、ちなみに少女の頭にはなにも生えていない]
ところでオトフリート。『ソレ』なあに?趣味?
[少女はオトフリートの頭の『ソレ』を指差した]
そーいわせてんのはどこの誰だ
[対するこっちはまだベッドの上。
別に厄介扱いされるのはかまわないわけで。
むしろこーゆーからかわれがないだけ
ユリアンのように接すればよかったのかもしれない。
無理だが。]
……まともな食料、ねーのか……?
[こっちに。]
[...はとりあえず指令にこれまでの経緯を説明、そして隔離室と監禁部屋の状況を聞かされているらしい。
…ついでにコードネームについての苦情も延々訴えているようだが、多分指令は聞いてない]
[雷獣、ティルにもらったスコーンを両手で抱えてかしかし齧り中]
……まあ、卵割りは自給自足生活で身についたもんに違いはねーけど……。
[なんでそこに行くんだよ、と思いつつ、無理するな、との言葉にはああ、と頷いて]
人馴れしてるっつーか、お前のこと、信頼してるんだろ。
俺と同じで。
…………うん。
あたしもそこまで見抜けていたかどうかは疑問。
[追従するのかそこで。]
壁抜け……。
ちょっと、理由としては弱いかな。どうなんだろ。
[多分生えてる生えてないって
絶対すぐ直るか直らないかとか
博士の趣味だと思うんだ!
きっとそのうちミリィの頭に何か生えてくるよ!
発症まで時間がかかるようだから!]
栄養剤、ね。
……何も、ない、が。
[一語一語を区切るのは、
ものっそいこわいかもしれない]
……え。
…もしかして、聞いてない?
[うそ、と思わず口に出しそうになって、止めた。
前に聞いたときにサラリと言ってたから、
…てっきり他の人にも言っているもんだとばかり思ってたらしい。]
………あー…。
[藪蛇のクセに、人の合否を勝手に言っていいのか自問自答]
ぇ、ここの僕ですが。
[ あっさり認めた。]
司令にマテウスさん、ラーメンと焼きそばどっちにします?
[ そんな2択らしい。探せばもっとあるかもだが。]
[流石にその様子は見咎め、ユリアンをじっと見つめる。]
もしかして。
知ってるの?エーリッヒさんの合否。
[知っているのなら聞かせて欲しい、と言いたげだ。]
きっとあの博士なら、エーリッヒの合否が一発でわかるようなアイテム開発してくれるぜ!
[博士という生き物を過大評価しているかもしれない。でも本人は真剣]
ちなみに俺はエーリッヒの合否は聞いてねえぜ。
[ 耳を澄ませば、モニターの音声はこちらにも聞こえる。]
……ま、あれは情報収集の手段だったし……ね。
[ ぽそっと、小声で呟いた。
ユリアンが悩んでいるのも知ったこっちゃない。]
や…もしかしたら、壮絶な経験をしなきゃ
卵割りのスキルは身につかないのかしらー…とか。思って。
[思考飛躍しすぎ。でも本人は至って真面目。
と、続く言葉に一瞬きょとんと目を丸くして]
……。
そんな、簡単に信用していーの?
[俺が【人狼】かもよー?
へら、と笑いつつ、雷獣の頭を撫で撫でうりうり。]
―自室―
[ぱいなぽ〜缶を食べながらぼーっとしている。なんとなく目が虚ろ。よっぽど夢見が悪かったようだ]
……つーか、わんぱたーんのギャグは視聴率低下の元だつーの。(うわごとです)
破壊力があるからこそ、難しいわけで。
……博士に頼むのは……やめとくわ。
[ティルの提案にはきぱっと言った。
後がこわそうとかそんな事は考えてないですよ?]
俺も、手合わせしなかったら誤魔化されてたクチだろうからな。
そうそう、手の内晒すタイプじゃねーだろ、あいつ。
[ユーディットの追従に頷きつつ。
彼女がユリアンに投げた問いに、そちらへ怪訝そうな視線を投げて]
あ、ちなみに俺もあいつの合否は、知らん。
……ティル君。
仮にそんなアイテムがあったとしても。
今何処にいるかわからない人の合否を、どうやって判定するの?
[右のこめかみを押さえる。ちょっと頭が痛い。]
お、食いもんあるの?なになに、ラーメンと焼きそば…ってカップ麺かよ〜!
…もしかして、その手のもんしかなかったりとか…?
[ものすごーく切ない顔]
[オトフリートの返事にあっさりと]
んー、わかった。趣味なのですね。
[結論がでたのでこの話題は打ち切り、ベッドから立ち上がり、棚をごそごそ]
あっ、こっちにもカップめんあったよ。
[ぽい。とカップ○ードルシーフードをオトフリートの方に一つ投げる。]
[ただ問題はガスコンロや湯沸かしポットが見あたりませんが]
[ 過大評価されたり殺意向けられたりしても、変わらずのほほん。
カップラーメンにお湯注いでます。こぽぽぽぽぽ。]
……
ミリィ。
今すぐ殺されるのと後で死ぬのとどっちがいいか選ばせてやるぜ?
[ニィっと笑うけど
頭の上には(以下略)]
……どーやって食えというんだお前は。
[ティルとアーベルの返答に、更に疑惑が確信に近づく。
……リッヒー、もしかして本当に誰も言って無いのー?
とか、何処とも判らない隔離先に思わず問いかけたくなった
(し、実際脳内で電波は送ってみた。みょんみょんと。)が、
返事が返ってくるはずもなく。]
………。
……俺、知ってる。
[すっっっっごい、言うのを躊躇いつつ。
何とかそれだけ搾り出した。]
……信用するか、しないか。
それは、情報を聞いてから決める事よ。
違う?
[ユリアンの言葉に、いつもと違う不敵な笑みを返す。]
[ 割り箸口に咥えつつ、マテウスに首傾げ。]
もしかしたらあるかもしれないですが、
流石に調理器具は……あるのかな、どうなんでしょ。
[ 変型メカよろしくあったりしたらどうしよう。]
……いや、普通に生きてても身につけられるから、卵割りとかは。
[さくっと突っ込んで。続く言葉には]
お前ね。
その言葉、昨夜のお前にそっくり返すよ?
……疑われて文句言えない立場の俺の事、ほとんど論拠なしに信用したのは誰ですか、と。
へーい、人狼でっす。がおー。
[ティルの反応に気付けば、思わず勢いに乗る21歳。
着席したまま、棒読みで両手を上げて襲うポーズ。
しかし、襲う擬音語が「がおー」て。]
[ オトフリートには言ったよ、なんて電波が届くはずもない。]
生でれっつごー?
[ 壁の向こうに返すのは他人事な台詞だ。]
[『それ』をつけて凄まれても怖いどころか笑いを誘うだけですよ、オトフリートさん]
じゃあ、今ここで『それ』についてエーリッヒに逐一報告されるのと、しばらく黙っていてあげるの、好きな方を選ばしてあげるよ。
[にっこり微笑んで]
[ユリアンの威嚇がおーにとび退って]
やるか、やるのか、どっからでもかかってこいっ!
[周囲のしんとした空気にきょろきょろして]
あれ?ユリアン人狼じゃねえの?違うのか?
[頭の上に?を7つほど乗せてユリアンの次の言葉を待っている。ちなみに小学校の通信簿には、常に「他人の話は聞きましょう」の文字が]
[あれ聞いたっけ、なんて思ったりする。
どわすれどわすれ。
とりあえず殺意値は上限超えました。
にっこりとしたミリィの微笑みに、
このアマ、と
悪役みたいなことを思ったり。]
つまり、今すぐ口をふさがれたいというわけだな。
[うん、ほら、頭とか、
背中からのぞくのとかさ。
見えるけど。
ベッドから降りて、ミリィの方に近寄る。
うん、まんま、n{ごすっ}]
[ 上限なんて超えるためにあるんだよ、おおげさだなあ ]
ぉ、3分経ったー。
[ パキンっと箸割って、ずぞぞぞぞ。
床の上に胡座をかいたそのビジュアルはいかがなものか。]
……!
[普通に生きてても卵割りスキルは身に付くらしいよチミっ子たち!
自分の21年に、ちょっとショックを受けたらしい。
と、続く言葉に更に目を丸くして]
……。えー…?だって、うん……。
アーベルが【人狼】って、何かシックリしねぇんだもん。
[本当根拠ねぇな。]
[オトフリートが近づいてくるのにこにこにこと]
[いつの間にか手には愛用のオリハルコン製ハリセン。
もしかして目を凝らしたらエーリッヒの血痕がついているのが見えるかもしれない]
[つまり脱出したらエーリッヒは殴り殺されたいんだなと認識した。
うん、殴るなんて真似しないけどね!☆
良い子のみんなは、殺意が上限超えても、
実行に移しちゃいけないぞ!]
[いったいどこから出したよそのハリセン。
と思わなくもないが。]
どうやって、ふさがれたいわけだ?
[にぃっと笑うもぱたぱた……とかいうわけはなく。うん。
しっかりぴんとたってます。
何がって何がだろうね!]
……うー。ぅあー…。
[ティルの混乱っぷりに、僅かに苦笑しつつ。
ユーディットの視線には、僅かに居心地悪そうに顔を背けて。
……リッヒーごめーん、とか内心超平謝り。
これで、俺の事も告げ口されても文句は言えなくなるのだが
今はどうにも、黙っている場合……じゃ、無いと思う。
多分。]
……内定貰ってないって。
[卵割りは普通に生きてても身につく……そうなのか、と落ち込んでいる。今夜は卵割りのトレーニングをしようと決意。でも食材を無駄にしたらアーベルに何言われるかと思うと葛藤中]
[ 脱出したらその時はお楽しみ、というか
やっぱり自力で逃げる気はないらしい。
隣の騒ぎもさておいて、ラーメンごちそうさまでした。]
そう。
……だとすると、敵はこちらを混乱させる為に消したのかしら?
[合否はわかったものの、余計にわけがわからなくなった。
【人狼】は、何を考えているのだろう。]
[アレやソレをつけたオトフリートに、
ハリセンで攻撃すると思いきや、
さっき探索で見つけた毛糸玉をわざと当たらないように投げつけてみた]
[何故、毛糸玉がこんなところにあるかって?
それはここがブリジットの研究室だからさ!]
[スコーンを持ってきてくれた、カルルに礼を言い、
まだ温かさが残るそれを朝昼兼用として齧る。
片手には端末、もう片方には紅茶。
スコーンを口だけで支える様は相当行儀悪いが (゚ε゚)キニシナイ!! ]
[ゆっくりベンチで休憩をとれば、しばらく自室に篭ったり
そのうち、何処かへフラフラしたりしてるだろう]
―回想→現時間軸―
[シックリしねぇんだもん、と言う言葉に僅かに笑んで]
俺も、似たよーなもんだよ。
[お前も大概無根拠だな]
……落ちてた?
[それから、告げられた合否に思わず惚けた声をあげ]
[それは何を求められてるのか。
一瞬それがゆらっと揺らいだりしたよーな
頭についたそっちはぴくっとしたかもしれないけど!
心までそんなもんにはなりません。
うん、俺様人間様だから。
でもほら
博士の研究室ってなんでもあるよね! (がっくり)]
……
で。お前は何がしたいわけだ。
[うん、そこらへん反応してるのに冷静なふ……{しーん}]
[ いつの間にか壁際に戻って、1人と1ぴk……
2人の会話を聞きつつ、けらけらけらけら。
いや、大体察せますって。]
……人狼が合否を知らなかったら、
リッヒー連れ去ってもおかしくねーんじゃね?
受かってないと判ってて、それでも連れ去ったなら訳わかんねーけど。
[ユーディットの言葉に小さく溜息。冷静を装いつつ
内心は、エーリッヒに対し土下座平謝り選手権大会開催中。
…と、アーベルの言葉に、思わず苦笑する]
…さーんきゅ。
[何処か困ったような表情で、へらりと笑って。
続く言葉に小さく頷いた。]
実際に聞いた。多分…嘘は吐いてねーと思う。
−ちょっと前の出来事−
[間違って覗いちゃったりしないよう、はむはむの視線角度を微調整して、情報収集に放した後。
のってりのてのてイレーネを探して右往左往。
けれどそれより早く、食堂のおばさんに自体を聞いたミハエルに、怒涛の如き口舌で抹茶ミルクスコーンは奪還された]
………なんだったのかな〜?
[ちっとも理由に気付いてません]
戦隊が何人いるかわかんねえ、とか、色がわかんねえとかCCがごちゃごちゃ言ってやがったけど、どーう考えても【赤の居ない戦隊】なんて、有り得ねえ!!
しかも赤っつったらリーダー色だぞっ!!
この期に及んで出てきやがらねえってのはどーゆー了見だ!!
悪と戦う気がねえなら、俺と代わりやがれっ!
[主に言いたいのは最後の一行らしいです]
へえー。
[残ったスコーンをリュックの中に放り込み]
でも俺やアーベルがエーリッヒの合否を知らなかったこと考えると、人狼もエーリッヒの合否を知らなかったのかもしんねえよな。
アレックスの調査から、少なくともエーリッヒが人狼じゃねえってみんなわかってたわけだし。
[食堂に入ってきたエルに片手を上げて]
エル兄、ちーっす……
[ものすごーくしょんぼりしつつ]
そーかー。…でも贅沢言えねーよな。うん。
じゃ、オレは焼きそばにしよ。
[ふたを開け、お湯を注いで3分間。
きちんと計って3分後、お湯を流してソースを混ぜる。流しからは『べこん』と音がするのはお約束]
…う…切ない…まともなもんが食いたい…
[エーリッヒと同じく床にあぐらで焼きそばをすする。…情けない。]
確かに。
赤、青、黄色の三人でスタートする戦隊は過去にいたけど、
黄色、緑、桃の三人でスタートした戦隊なんて聞いた事がないわね。
……まあ、隠す理由があるんじゃないかしら。
赤の人にも。
[エルに向かって、にっこり。]
[おや、という顔つきをしたがすぐに笑顔になって]
いろいろびくびくしていて格好つけても様にならな…
ち、ちょっと待ってください!「花柄」ってまさか!
いつの間にそれを……!
[途中から他のことに気を取られています]
[しかし食事事情の件はオトフリートに同意]
[じーっとユーディットを見る]
もしかして、お前が赤なのか?隠す理由ってのがなんなのか知らねえけどな。
俺は……いや、みんなここに来たのは戦隊の一員になって、力を合わせて悪と戦うためだろ?!
自分の正体を隠して仲間を疑い合うなんてヒーローの仕事じゃないぜっ!
―ブリジットの、個室という名のラボラトリ―
……はい、その通りです。
アレックスさん同様のSearchCheckerSystemの搭載を希望します。
[無表情ながら、真剣な眼差しでブリジットへ]
そーゆーことを言うかこのクソアマめ
[ほかの事に気をとられてるなんてとっても都合がいいことですね!
(どこの悪役の考えとか気にしちゃだめ)
青筋ぴくぴくしてるかもしんない、こめかみ。
ていうかまともな食料さえくればどうでもいいんだけど。
とりあえず意識がそっちに向いてるミリィの手をとろうと、手を伸ばす。
爪はしゃきーん☆なんてことはないよ!]
混乱目的か……それとも、あいつがいるとなんか不都合な事でもあったか……。
[少なくとも、戦力として見ていたかどうかは謎な気がするのだが]
少なくとも、知ってたんなら、連れ去る必要ってあんまりない気はする……な。
[ぶつぶつと呟いて。
苦笑と共に投げられた言葉には、お互い様、と返しておいた]
ん……誤魔化しはしても、嘘は吐くヤツじゃねーだろ、あいつ。
[それはどんな評価なのか]
……つーか、エルちゃん落ち着けってば。
[出て来い、という気持ちはわからなくもないのだけれど。
出たくない気持ちも多少はわかるわけで。
なんとも微妙な心境らしい]
[アーベルにも鋭い視線]
落ち着いてたら、また誰かが攫われるかもしんねえんだぞ?そいつが赤だったらどうするよ?
俺は嫌だぞ。これ以上知らない内に仲間が減っていくなんてのは。
[声はやや、静かだ]
[呆気に取られて見送った後。
ちょいと早めの晩御飯をまぐまぐ食べて、皆に手を振り一旦自室へ]
ん〜、今夜もまたなら〜
何とか暗視カメラの感度上げときたいもんだけどな〜
[そんな事を言いつつ何やら作業開始。そうして現在に至る]
あたしは、『赤』じゃないわ。
[まあ、これくらいは言っても構わないだろう。]
ええ。エルさんの言う通りね。
……でも、ヒーローって身分秘匿が基本なのよ。
それは覚えておいて欲しいわ。
[真剣な眼差しで、エルを見据える。]
とは言え、仲間を疑わなきゃいけないっていうのは辛いわね。
[困ったものだわ、と笑う。]
[顔を真っ赤にさせている少女はオトフリートの接近に気づいてません。爪が伸びようと延びまいと関係ナッシング☆]
あとであったらどんな目に遭うか覚悟なさい!
[少女はいらいらをハリセンに込めて思い切り振り回した。ちょうどオトフリートがいる場所めがけて]
そうなんだよなー…。
人狼が、リッヒーの合否を知ってたら尚更理由が見当たらねーし…。
[…と冷静を装いつつ、内心は以下略。]
確かに、リッヒーは嘘は吐かねぇ気がするなー。
[アーベルの言葉に苦笑しつつ、サラリと同意。良いのか?
そして何気にエルの剣幕に追い詰められてるなぁ…とか思いつつ]
ん、まあ……な。
確かに、これ以上この状況が続けば。
恐らく、一番重要なもの……連帯感が崩れちまう。
俺も、それは危惧してるけど……な。
[今は蒼と金の瞳を僅かに伏せて。ため息一つ]
[ユーディットに視線を戻す]
身分秘匿ったって、そりゃ一般市民相手の話だろ?
ここで秘匿する意味って何だよ?
人狼に狙われないためか?
そんで、他の奴が狙われるように祈るのか?
それがヒーローかよ?
狙って見やがれ、返り討ちにしてやるっつーくらいの根性はねえってのか?
{パシュン}
[短い音を立てて食堂の戸を開けるハインリヒ]
うぁーなんかけっこう御揃いって感じ?
[と、ヒラヒラと手を振って]
[そんなもんくらったらさすがにしにます。
思わず避けたも、あ、忘れ物。
長くて細くてさっきまでぴんとのびてたそれに、
ハリセンがしっかりあたったっぽい。]
っ――!
[相当痛かったようです。
びりびりびり
うん体勢的に無理あるかもしれないけど気にしない。
*とりあえず距離をとることに*]
[ハインリヒの声に気付き、顔を上げる。]
お揃いなのですよー。
[のほほんとした笑みを作り、ハインリヒに微笑みかける。]
何人いるのか知らねえけど、どうせなら戦隊全員集合して、人狼迎え撃つってのがいいよなっ!
[部屋に入ってきたハインリヒにΨ(`∀´)Ψケケケと笑いかけ]
ちーっす。
[ユリアンの同意の言葉に頷いて]
ああ。
そーゆー意味では、俺も信用してたし。
……あの、最後の一撃だけはいただけねーけど。
[ぽそっと付け加えてるし。根に持ちすぎです]
[焼きそばをすすりつつ]
あー、確かにこっちはまだましだな…すまねー…
ただ、オレ苦手なんだよなーインスタントって。
なんつーかこう…食いもんってやっぱり、人の手で作った奴がよくねぇ?
…いや、贅沢だよな。わかってるさ。
つか、そっちでも湯くらい沸かせんじゃねーの?博士の実験道具とか使えそうなのねぇのか?
えーと、現状よくわかんねぇけど、えるちゃん吠えまくり…みたい?
だめよー、無駄吠えは御近所迷惑よー
[そういって、Ψ(`∀´)Ψケケケといつもの笑い]
で、何を話してるんだ?
[の後、のほほんと笑うユーディットに聞いてみる。
適度にボケ、適度にツッコミで話しを聞くのには丁度良さそう]
…一撃って、あの模擬試合の?
[エルの言葉にも、表情は変わる事の無いまま
入ってきたハインリヒに、ひらりと右手を上げて。
アーベルの呟きに、思い出して思わず苦笑。]
…あ。そーいや、手合わせ言ってて忘れてた。
[漸く思い出したのか貴様]
[ 信用なんて言葉聞いたら嫌がりそうです。
笑うのに忙しくて聞こえてなかったぽいけど。]
何やってんだかー。
[ 壁の向こうに争いの気配を感じてか、ぽつり。]
僕は、食べられれば何でもいいですけどねえ。
胃に入れば、同じ同じ。
[ 農家や料理人の方々に謝れ。]
んーと。
「あかはどこだー」って。
よっぽどピンクなのがいやみたいですよ?
まあ、ピンク以外ならなんでもいいんじゃないかな。エルさんは。
[状況をはしょって説明。
にこー。]
全員集合か……エーリッヒがメンバーだったらアウトだなぁ…
後、ミリィもどうだったかな…
[ティルに元祖Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いで挨拶(できんの?)返した後
うーむむむと。]
―隔離部屋―
[ハリセン振り回してわずかに手応えがあり、
初めてオトフリートの存在を思い出す(酷)]
…あっ、ごめんなさい。つい。
[距離をとるオトフリートに謝る]
……まぁ、女になるのも、男が着るのはトホホな衣装きるのもいやだと、
いやいやえんなわけねエルちゃんは。
[ユーディットの状況説明に苦笑]
そ……。
あの時の最後の俺の一撃。
あの野郎、わざと真っ向くらいやがった。
そ れ だ け、気にいらねぇ。
[強調するなよ]
ってー、忘れてたのかよ。
ん……まあ、そろそろ御猫様のお言葉タイムだし、また明日、だな。
[壁の向こうのマテウスの言葉には]
ダメみたい。そもそもガスが来てないみたいだから。
この壁壊せたらいいのに…。
[ハリセン大きく振りかぶって渾身の一撃!
凄い音はしたけど、壁はびくともしない]
あれはなー…。
リッヒーもわざわざ喰らうなんざ。
[物好きだ、と強調の言葉に思わずけらりと笑って。]
や、昼間までは覚えてたんだけどな。
アーベル寝てるし、飯食ってる間にコロッと!
[悪ぃ、と顔の前で手を合わせる。
また明日、との言葉に頷いて]
ああ、嫌だね。仲間が危ないってのに隠れて傍観決め込んでるような野郎が赤なら、それは俺がなりたかったヒーローじゃねえ。
たとえピンクじゃなくても、願い下げだ。
[珍しく怒鳴りはせずに、ユーディットとハインリヒには視線だけを向けて言う]
まあ、これだけ言って出てこねえんじゃ期待薄だな。
[くるりと踵を返して食堂を出ようと]
…確かに男が着るとあれな衣装ってことから考えると…
[ユーディットの言葉に暫し思案し]
1.女性の曲線を生かした、ボディラインばっちり露出もたっぷりセクシーダイナマイツ、ルミピンク(蛍光桃色)
2.女性特有のフェミニンさを強調した、フリルのパニエでたっぷりと広がるふわふわスカート、リボンとお花とレースとフリルのキューティ、コーラルピンク(珊瑚色)
[数に会わせて指を折]
…の二つかなぁ…それって、女の子自身もきたいかって言われると微妙って言う奴多そうだよなぁ…
[ アーベルに気に入られなくたって、気にしない。]
ぇー。
でも流石に、隔離者の食事を忘れる程、
博士も白状じゃないんじゃ……
[ 暫くの間。ない、と言い切れなかったのは何故だろうか。
A.博士だから。]
………………うわぁ。
着たくないなあ、それ。
[あからさまに嫌そうな顔。]
……え、と。
黒は女の子を美しく見せるんですよっ。
[ロングのメイド服を着ている理由を強調しておく。
衣装チェンジは嫌だ。]
[ちっと舌打ちする少女の手にはすでにハリセンはなく]
『向こうの部屋に行ければ、24時のタイムアタック時に暗やみに紛れて外に出れますのに。
候補生の安普請の部屋と違って、流石博士の研究所、作りがしっかりしてますわ』
[少女の蹴り一発で半壊したドアを思い出し苦笑]
[ついでにその部屋の主の顔が浮かび。
先程の怒りを思い出して壁を蹴りつけた]
[ひりひりずきずきさすさす(ぁ)
相当いたかったらしい
ミリィは女王さま扱いされてることといい
わがまま暴力お嬢様で
とりあえず女子高生と順位置き換え。
まださすさす。
ぽろり]
物好きかどーかは、どーでもいいんだよ。
……似てっから、むかつくんだ。
[誰に、とは言わず、ぽつりと呟いてから、やや大げさなため息をつき]
寝てたから……ってなあ。
ったく……もう。
おけ、今度は忘れんなよ?
……もうすぐ、ですね。
猫様の発表。
[今日は誰が選ばれてしまうのか。
昨日みたいな決定が出たら、真剣に反対しなければならない。]
……そこらは、よーく判らんけど。
随分とお気に召さなかったのネ。
[くつくつと苦笑を零しつつ、続く言葉にはへらりと笑んで]
おう、ぜってー忘れねー。
明日な。
あまり乱暴はよくないよー?
[ 蹴りつける音を耳に留め、のんびりと言う。
まあ、外に出る方法ってそれなりにある気がするのだが、
それでも敢えて出ないのがエーリッヒなのであって。
なんというか、どうしようもない。]
―メインルーム―
[狸寝入りのCCに向かって話しかける]
なあ、CC、お前、ヒーローって何だと思う?
…エーリッヒや、マテウスは無事かなあ?
[オトフリートやミリィは確実に無事じゃないっぽい、とか、司令はどうした、とか、突っ込みどころは満載だがスルー推奨]
あついねぇ、エルちゃんは……
『そんなんじゃ足元すくわれちゃうぜ?』
[出ていくエルザにそう呟きつつ…心の中で小さく笑み。
…もし、赤が実際いて、エーリッヒじゃなくて、まだ、存してたら…
それが何らかの理由で名乗り出た時、
エルザと確執が出来そうで有り難いなとかぼんやり考えつつ]
……アーベルの「昔」って、どれだけあんの。
[聞き方は謎いが、それ位だんだん不安になって来た。
これ以上壮絶な過去が明かされたらどうしよう、とか。色々]
おう、俺も楽しみにしてる。
Ψ(`∀´)Ψケケケ
こう、手を上に上げて…親指中指小指を三方向につきだし、
人差し指、薬指を折りたたんで…
[ティルに本家Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いがちょっと口だしてみる]
……ミハエルさん。
考えてみて欲しいの。
『決定に不満があるから、直談判に行く』のよ。
……結論は、出ているのではないかしら。
[にっこりと、ミハエルに笑いかける。]
[アーベルの姿を見ながら]
誰かが言ってたよな。背負ってる過去の分だけ、強さが増すって。
俺、まだまだ甘いってことかな?
[仲間が減っていることになんとなく気弱になっているが、それを蹴散らすように]
こ、こうかっ?!
[ハインリヒ直伝の本家Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いを]
…正直、俺も言ってて”いや、こんなん着たい奴いないんじゃね?”っておもったわけで。
[続くユーディットの言葉に]
ああ、”黒”は良い色だよな、俺も自分が黒犬で良かったと思うぐらいにはね
[桃犬とか普通にいやだし]
ああ…じゃぁ…
[ミハエルとユーディットの会話に]
ミリィのお嬢ちゃんがメンバーはないか…後はエーリッヒ?
現状わかんないのって?
どんだけって……大した事ねーよ。
[どこがだよ。電子雷獣憑依逸話だけでも十分越えてます]
っと……よ。
スコーン、美味かったぜー?
[ミハエルに向けて、かるーくこんな言葉を投げといた]
[ それをエーリッヒが見ていなかったのは幸か不幸か。]
で、真面目な話、食料大丈夫なの?
あ、後、そう言えば、新戦隊の名付けどうしよ。
司令は結局教えてくんないしー。
[ その2つが同列の重要度なのか。
言いながら、バランス栄養食を齧っている訳ですが。]
[少女はいろいろ見なかったことにした!]
[いやだって深く考えたら、今やっと封印されている恐怖が甦ってきそうなんだから!]
[オトフリートならこの気持ちわかってくれるよね]
[エルの言葉を聞いているのかいないのか。
CCはゆらり尻尾を揺らし、金銀妖瞳で空に肉球をかざす。
描かれるのは丸。館内放送スイッチおん]
本日の隔離決定者の発表をするにゃ。
アタシの金と銀の瞳が見つけた【人狼】候補は<<貴族 ミハエル>>にゃ。
昨日と同じく猶予時間を約二時間与え、隔離時間は0時にゃ。
皆速やかにメインルームに集まり、質疑応答するがいいにゃ。
…アタシに従えないにゃら、自分達で考えて決めるのにゃ。
[空間にバツを描き、放送を切る]
確か、そのはず。
エーリッヒさんから直接合否を聞いている人がいれば、
話は別だけど。
[ハインリヒの言葉に、こくりと頷く。
あの時点で、合否を知っていたのはユリアン一人らしい。
……やはり、適当に『消した』のか?]
―個室―
SearchCheckerSystemを貴女に、ですか・・・
[イレーネと向き合い、座って。彼女から発された言葉には困ったように眼鏡を直しながら。]
・・残念ながら。
あの技術はGGGのトップシークレットに記載されるレベルのもので、極一部の者しか知ることを許されていないんです。
そして、わたしにもその詳細は分かりません。
[この人に知らせたら変な改造を加えまくるんじゃないかと思われていたかは定かではありませんが。]
[けれど今日はそのまま狸寝入りせず、エルに向かって小さく呟く]
…ヒーローは地球の皆を守る為の、正義の存在にゃ。
攫われた者たちは…きっと司令が守ってくれるにゃん。
[アヌビス星人の戦闘力だけは信用してるらしい。
それだけ言うと両前足に顎を乗せて伏せ、瞳を糸の様に細めて*だんまりこ*]
食料はね。大丈夫じゃないですよ。
チョコレートを見つけましたけど、私の生存本能が『食べるな!危険!』と呼びかけてますし、お湯がないとカップめんが食べれません。
ああ、でも栄養剤があるからまだ大丈夫です。
[大丈夫じゃありません]
…………えーと。
[決定を聞き、非常に微妙な顔。
庇うべきなんだろうか。確か直談判に行ったらしいし。
怪しいと言えば怪しいけど……。]
ティル、小指が震えてるぜ。
そこはキッチリ静止させねばいかんな。
[と、厳しく指摘すると…響くCCの声…]
………ミハちゃんかぁ…?
正直そうとは思えないんだが…
あ、ミハちゃんがスコーン作ったんだな、サンキュー美味かった♪
[と、言いつつ、メインルームに向う為に席を立てば]
栄養剤。
あぁ、それなら大丈夫かも?
[ いや、大丈夫じゃありませんってば。]
お湯ねえ。
[ 流石に壁破壊は少々……どころでなく骨が折れそうだし、
脱出する気もないから、やるつもりはないのだが。]
[まだ頭の残ってるけどそれもきっとそのうち外れるはず!
あんまり考えちゃ駄目だよ
考えるな、感じるんだ!
……感じたくもねー
そう、思い出したらおしまいである。]
……ミハエルか
[ちなみに犬がどうであろうとしったこたーねえっていうか
犬がそれならせめてこっちに食料よこせよとか
監禁されてるのは安全だけど隔離されてんのは
最低生存水準にいるんだよとか思ったり。]
―ブリジット個室―
そうですか……。
……私では、やはり皆さんのお役に立つことは出来ないのでしょうか。
[Pi、と微かな電子音と共に、呟く。
そんな中、CCのアナウンスが聴こえてきて]
[とっても微妙な顔で、はああ、と大きく溜め息]
返事さんきゅー。ちったあ安心した。
でもなあ、ミハエルにマテウス攫うのは物理的に無理だろ?おい。
[無駄と知りつつ、突っ込んではみる]
ですから・・・
[ふと、放送に顔を上げる。]
・・ミハエルさん、ですか。
[立ち上がると、マウスを呼びつけて。どどめ色の液体入りの試験管を託す。
禍々しい色に加えて中から悲鳴のような声のようなものが聞こえてきているのは気のせいでしょうか。]
[CCの放送にどうしたもんかなあ、と色々と悩んでいたが、ミハエルに問われて、そちらを見やり]
んー?
懐かしい味がしたんでね。
……ま、オリジナルに追いつくにゃ、もうちょいと鍛練が必要っぽいが。
[ぽふっとミハエルの頭を撫で]
……ま、とりあえず、御猫様んとこ、行くとしよーや?
………ミハエル?
[僅かに眉を顰める。
確かに、昨日ミリィに詰め寄っていたのは彼だし
そのミリィが(怪しい成分多量だったものの)結果的にシロだった訳で。
必然的に、怪しくなるのは否めないものの]
…実行犯でも、計画犯でも、違和感が…。
[どういう意味?]
[そーいや名前付けなんて完璧忘れてますが。
ところであの。
その悲鳴のような声のものとかぜったい気のせいじゃありません。
と断言しておく]
[マウスが何処かに消えていくのを確認して、改めてイレーネに向き直る。]
申し訳ありませんね、お役に立てなくて。
でもCheckerを使えなくても、貴女にだってやれることはある筈ですよ。
[微笑み。確率の言葉は聞こえていたのかいないのか。]
・・・とりあえず、メインルームに向かいましょうか?
[例の蛍光ピンク色、通称PPR第参号を白衣の裏にしっかりしまいつつ。]
[女の子は泣いてもかわいいけど
さすがに男が泣いたら微妙だろう。
っていうかうん。
いろいろ思い出して遠い目になる。
頭のがぴくぴくしてるかもしれない]
…………とりあえず博士が人狼、でいいんじゃないか?
ま、このままここにいても埒は開かねえか。
行くか!
[がたんと音を立てて席を立ち、リュックを抱えてメインルームへと向かってダッシュ]
[役に立てなくて、という言葉を聴いて]
ブリジットさんは既に、皆さんのお役に立っていますから。
ですが、私は……。
[その後の、やれることがある筈という言葉には微かに俯き]
……Pi。了解です。
[直ぐに、こくりと頷き、メインルームへと向かい始めた]
?
[目の前でやりとりされるミハエルとアーベルの会話に
意味が判らずに思わず無言で首を傾げる。
と、ミハエルが駆け出したのを見て、とりあえず自らも移動しようと
食堂を後にする]
―食堂→メインルーム―
[ミハエルの様子に、こいつ、本気で忘れてるなあ、と思いつつ]
……ま、かれこれ8年、音沙汰なしだった訳だし。
ムリ、ねぇか。
[独り言のように呟きつつ、メインルームへと]
─…→メインルーム─
[現状の...にとって
人狼以外の、J&Jに害をなしそうなメンバーは
エーリッヒ、ミリィ、ブリジット。
その三名は確実である]
―メインルーム―
[この分だと、何人かはミハエルさんを庇うんじゃないかと思うんだけど。
……どうなのかしら。]
ユーディット・クライン、入ります。
[ぺこりと一礼。他のメンバーの邪魔にならない位置まで移動。]
ぁー、なるほど。
[ ぽむっと手を打った。なんか、すっごい納得したらしい。]
……小父さん、メンバー構成見直した方がよくない?
[ 考えに耽る司令に訊ねてみたものの、多分聞いちゃいねえ。]
[アーベルとミハエルの会話に首を傾げつつ
昨日のようなトホホな事体にならないよう、
場の流れを見つつ慎重に…とかなんとか考えながらメインルームへ]
[今日はしずかなエルザの様子に首を傾げつつ]
―食堂→メインルーム―
[少女はえうえう泣きながら頷く]
とりあえず博士は自分で自分の薬を人体実験するべきだと思いますの。
[反応が少し遅いのは、無線で聞こえてくる会話のせいかもしれない]
―メインルーム―
[...はメインルームにたどり着くと開口一番こう言った]
オレ様を隔離するなんて、いやだい!
確かにオレ様は当日司令に直談判に行っていたし
その後の停電時にはアリバイもない!
だけど、隔離されるのはいやだい!いやだい!
【あの試験管の薬を飲まされるのはいやだいいやだい!!】
[...はじたばたじたばた。最後の発言が一番強かったような気がするのは気のせいじゃないだろう]
……どうしてなんですかー?
[ 首を横に倒して司令に訊ねると、ふいっと顔を逸らされた。
……その顔色が少し蒼褪めて見えるのは気のせいだろうか。
多分気のせいですよね、博士最強なんてことありませんよね。]
[エルさんが黙りこくっている様子には、首を傾げて。
昨日までは、なんだかんだと決定に異を唱えていたのに。
不信感を抱いているのだろうか、他の候補生達に。]
自分はしっかり耐性をもってるんじゃないのか?
[ものすごくまじめにそう言った。
うん、まあミリィのないてる理由とかはわかる]
[俯く様子には僅かに首を傾げたか。]
やれること、というのは何も【人狼】を見つける事に限りませんからね。
其処は私の薬もありますし、心配しないで。
[別の意味では十分心配ですが。6%という数値とか数値とか。]
―個室→メインルーム―
─メインルーム─
[やっては来たものの、さて、どうしようかと眉を寄せる]
『……判断基準が、少ねぇんだよな……さって、どうしたもんか』
[個人的には、色々とムリそうな気はしてるんだけど。
とはいえ、直談判組というのは。
やっぱり気にかかる点であったりなかったりで。
内心複雑怪奇状態]
―メインルーム―
[部屋の中へと入れば、じたばたしているミハエルの姿。]
……やっぱ、計画犯には見えねーなぁ。
[だからどういう意味かと。
確かに、薬は恐ろしい。恐ろしいが。]
―メインルーム―
[やや早足で部屋に入ってくる]
ちーっす。
[糸目になってる大人しいCCと、じたばたしてるミハエルが視界に入る]
まぁ、それはそれとして……、っと。
[ 小さく呟くように言うと、バッグをがさごそ。]
流石に飢え死にとかされると寝覚め悪いなぁ。
[ お前。]
[ミハエルのいやだいダンスにふっ……と意識を遠くに彷徨わせていたものの。
ユリアンの呟きに、意識を引き戻し]
……激しく同意……。
[いやあんたそれ、酷いですから]
[確かに栄養剤しか飲んでないので、
飢え死にしてもおかしくないかもしれないが。
今壁あいたら頭の上の(省略)が見られてしまうかもしれません]
……Pi。
皆さん、ごきげんようございます。
[何時ものように、同じ言葉を。
変わらずの無表情だが、ほんの微かに首の角度が下がっているかもしれない]
―メインルーム―
失礼します。
[一礼。何時もより大人しく見えるエルザに僅かに首を傾げつつ。]
あの薬は飲用ではありませんよ?ミハエルさん。
[青汁とか納豆とか入ってますけど違うんですか。]
……だよな。
[アーベルがどこか遠くを見ていたような気がするのだが、
同意を得られれば、深く頷いた。真顔で。]
身体的に…とか、体力的に考えても
実行犯にも見えないんだよなー…。
[怪しいのには違いないんだけど、と眉を顰めつつ。]
いやだい!いやだい!いやだい!
いやだい!いやだい!いやだい!
IYADAI! IYADAI!
[まるでそれは果てしなく続く情熱的のダンスのように]
い い
や や
だ だ
い い
!
[ミハエルのいやだいダンスに目を白黒。]
身体的に、体力的に……ですか。
そうですよね。
[ガタイのいいマテウスが消えたのだから。
あの病弱そうに見えるミハエルに、それが可能かどうか。]
[ まぁ、今はどっちにしろ空ける気ないよこの人。]
なんか、賑やかですねえ。相変わらず。
[ がさごそしつつ、のほほんと。]
[ユリアンの言葉に、ああ、と頷いて]
……状況的には、現状の怪しさ二強の一方なんだよな、ミハエル。
しかし、なんつーか……んー……。
[昨日までの様子とかも含め、色々と考えてみる。
身内の贔屓目は入れない。
……入れたくないとか言っちゃダメだ]
単純に、停電時のアリバイなしっつーだけなら。
まだわんこの旦那の方が、実行犯としてのリアリティありあり……。
[それって、どんな基準の比較ですかと]
[そりゃあよかった助かった。
頭の上のがひくひくと。
なんだか少しむずがゆい。]
……にぎやかすぎるくらいじゃないか?
[問題はいろいろありそうだが]
・・・・
[いやだいダンスにかなりきょとんと。多分見るのはこれが初めてな気がする。]
・・犯人か如何かは兎も角大丈夫でしょうか、ミハエルさん。
精神安定剤を・・・
[白衣の内側をごそごそ。何か出そうとしている。]
[...は体力を9%無駄に使った後にようやくいやだい以外のことを喋り始めた]
・・・オレ様は、ミリィが人狼ではない
って言われてかなり驚いている!
いったい誰が人狼なんだよー!って感じだ。
ハインリヒはちっと気になったのがあったけど
なんか積極的だし、たぶん犬だと思うんだ。くんくん!
[余談ではあるが、ミハエルがいなくなったら視聴率は<<歌姫 エルザ>>が頑張ってくれるはずと思っているとかいないとか]
[ いや、そんな誘われても見えませんし。]
『J&J』ですしねえ。
[ 一言で片付けた。
カメラに映らないから見えないが、やっぱり昨日と同じような、
カシィンという音は聞こえたろうか。]
[ミハエルが落ち着いたようなので出そうとしていたものを元通りしまった。
舌打ちが聞こえたのはきっと多分願わくば気のせいだと。]
そーなんだよなぁ、マテウスのおっさんにメタルわんこ…
結構な重量がある筈だし、ミハエル一人じゃ間違いなく無理だ。
[複数犯、ってーなら別だけど。
と、ティルの言葉に其方へと視線を向けて頷き。]
アリバイとリアリティを比較するなら、
確かにハインのワンコのほーが、納得出来る……
……。
[いやだいダンスを眺めながら
最早芸術だな、と誰に言うでもなくポツリ。]
ミハエルが怪しいのには、……変わりないんだけど。
[別の意味で]
[誘ってません本気でそうなんです]
まあJ&Jだから仕方ないか
[だって司令あれだし。
CCもあれだし]
……そうだと俺も思うぜ
[精神崩壊剤]
ああ。
複数犯だとしても、一方があいつじゃ、かなりムリだろ。
なんせ197センチの大物+メタルわんこだ。
つーか、どうやってんのかは知らんけど。
あのコンビを運んだら、息切れてそうだよな……。
[総重量何キロやねん、とか思いつつ]
……あの怪しさは……。
[きっと血筋だ、って言ってもいいんだろうか、とか悩み中]
……Pi。
ミハエルさんの可能性……その他の方の、可能性。
Muu……。
[イレーネは基本的に疑えるように出来ていないようだ。
唸りながら、微かに頭の上から蒸気が出てきている]
[爪を噛みながら考えている]
単独犯だとしたら、人狼はマテウスを簡単に運び出せる、何かしらのトリックを使ったのかな……
こう、カートとか、台車とか?
[ティルの表情は真剣だ]
−メインルーム−
[放送を聞いて、やや遅れたものの駆けつけて話を聞いていたらしい。黙っていたのはイヤイヤダンスに圧巻されていたせいです]
……197センチのヒロインに、メタルわんこだもんなぁ。
俺でも、かなりキッツイと思う。
停電して…復旧するまでに、時間長くねーし。
…それこそ、複数犯か……余程の体力馬鹿か。
[アーベルの言葉に同意するように頷く。
…何故敢えて『ヒロイン』と言う言葉を使ったのか。]
……あの怪しさは?
[途中で言葉が止まったので、思わず見つめてみたり]
……っと。
イレちゃーん、クールダウン、クールダウンだよー?
[蒸気吹いてるイレーネに気づいて、声をかける。
雷獣アクティブモードのため、ぽふぽふは控えているようだ]
……んなもんここに持ち込んだら、いくらなんでも、目だたね?
[ティルの言葉には、こんな疑問で突っ込み一つ]
[ 誘ってないなら、穴空ける必要ないよね。
食糧難だってきっとなんとかなるよね。]
んー。よし、と。
[ 暫しして点検を終えると、一旦それを仕舞い込んだ。
傍から見たら、パズルか何かをしているように見えたか。]
[え、ごめんそれ無理。
食料難っていうか食料っていうかあの
せめて博士の薬だけはどーにかしてくれませんか
君なら食べられるよ]
……やっぱりヒロインがコードネームだな。
[ちらりと壁のほうを見てみたり]
熱っ!
[流石に手を引っ込める。ちょっとどころじゃなかった。]
ん、と。
知恵熱が出るまで考え込まなくてもいいと思うの、イリーネ。
[いや、知恵熱って言うのかそれ。]
……Pi?
[目の前で手をばたつかせるティルに、小首を傾げ。
停止していないものの、思考は逸れたようだ。続くアーベルの言葉には]
……すみません。
ハインリヒさんのように、確りと状況を纏めて、疑わしい方を……
……疑わしい方を。
[ヒロイ…マテウスの重さには頷きつつ]
筋肉ついてるし〜装備(アレックス)とかも重そうだよね〜
僕でも運ぶの辛そうだな〜〜〜
[こののってりに暗闇5分でどうやって運んで帰ってこれるんだか]
……正直、俺でもムリだ。
[どきぱっ、っと言い切った。
回避重視・一撃必殺・高速戦闘型なんで、持久力はありません]
そう考えると、自ずと限られてはくるよ、な。
[呟くように言って。直後の問いには、深く、ため息]
……血筋なんじゃないかとか……うん。
[ぽそーり、と小さく小さく、呟いた]
!
……大丈夫ですか?
[自分の体内の冷却液で冷やした、飾り気の無いハンカチをユーディットへ渡そうと取り出して]
……私は、…。
[...がアーベルを見つめていたときの視聴率は86%で
ユリアンがアーベルを見つめていたときの視聴率は49%であった(中の人調べ)]
で、オレ様は今。
名乗りを挙げた人は信じているし、博士も
さらわれたヒロインの結果も信じているんだよな。
だから・・・スコーンのうr
[...は言いかけだったがやめる]
今、カルルが人狼じゃないのかって思ってる。
だから、ちょっとカルルと拳を交えて、スコーンのうr・・・、いやカルルの本音を確かめたいんだ。
[それどんなGファイター]
[ それこそ無理だと思います。
きっぱりさっぱりすっきりと。
まぁ、この子やる気ありませんから。]
……ヒロインネタはもーいーです。
[ 食傷気味だ。]
って、謝んなくてもいーから。
ムリはしないのー。
[謝るイレーネにひらっと手を振り。
ユーディットとのやり取りをちょっと心配そうに見つめ]
[じゃあきっといつかここから出られるときに
エーリッヒにみんなして博士の薬を飲ませるといいと思うんだ!]
文句は上の奴らに言え。
持ち込み、か〜
[う〜ん〜?と唸りつつみんなを見る。
荷物を持ってるのは…ティルのリュックくらいなんかな?]
[そして千人切りできるアーベルでも無理なんか〜とか思いつつ]
ん? 血筋って〜〜〜?
[結びつかないようです]
俺はさ、暗闇でも動けるのは、匂いを頼りに出来る動物とかじゃねえかなって、思うんだ。
わんことかな。
[淡々と言いながら、ハインリヒの背後に回って、首に腕を回そうとする]
ん?…今疑っている奴か…
[エルザに聞かれ首を傾げ思案し]
……昨日のユーディットほど疑ってるかと言われればあれだが…
機械に強いカルルは気になってるぜ?
[アーベルの突っ込みに]
そうだよな……目立ちすぎるか
とすると、ミリィと一緒に隔離部屋に落ちたか、ブリジット博士の薬で溶けたか……
[いまだ床に残る黒い跡を見やる]
カートとか…台車だと、流石に音とか目立つと思うぞ?
此処までそれを持ってくるにも目立つしな。
[ティルの言葉にうーん、と頭を捻って
アーベルの返事に、深く同意]
……確かにな。道具を使ったっつー可能性も低いとなれば
複数犯、…および持久力の高いヤツ……だろ。
………血筋?
[ミハミハのご家族に会った事があるん?
とか、視線を向けて]
まぁ…確かに俺はアリバイがない、それからミハエルよりは
マテウスを連行するのに有利だろうね?
[周りの声にはそう言って肩を竦め]
…………ティル君。
いくら博士でも、『実験台』になりそうな人を溶かしたりは
しないと思うの。
[その言い方どうなんですか。]
ん〜、イレーネどうし…
[イレーネが黙り込む様子に声を掛けようとして、ミハエルの言いがかりにあんぐり]
……あれは僕が悪かったけど〜食べてないし〜それに〜〜〜
プチってつぶれそうで怖い〜〜〜
[拳で勝負なんて、拳で。大きさ何倍差ですか?]
[ なんかそれでもへっちゃらな気がするのはなんでだろう。]
むしろ、司令に言ったほうが早いんだろうけど。
[ 直談判は無駄なようだ。]
自覚があるなら、しばらく大人しくしててくれっか?
おれが、あんたにこの状態で張り付いてれば、アリバイってやつになる。
身の証っての立てたいだろ?
[むずむず。かいかい。くいくい。ぽろり。
うん、頭のそれも取れたので
しっかり液体の中に還しました。
博士の薬はいろいろ溶けます。
多分金属もとけます
多分ミリィの持ってるハリセンもとけるんじゃないかと。
人ひとりだって溶けてもおかしくない]
ん、まあ、そう考えるのが、自然。
[ユリアンの言葉に頷いて。
それから、血筋という言葉に反応した周囲の視線に、はふ、とため息。
言っていいのかどうなのか。
ちょっと悩ましいようです]
う〜ん〜〜、確かに精密機械は得意分野だけど〜
[ハインリヒの「機械に強い」という言葉に、はむはむがちょろりとズボンの裾に隠れたりしたかもしれない]
[カルルの言葉に反応して]
荷物?大したもんは入ってないぜ。
[リュックが微かに揺れている]
[ユーディットの反論に]
そうだよな。一気に溶かしちまうより、もっといろいろ使い道はあったはずだよな
[何気に酷いことを言っている。J&Jの一員としてどうなの]
[エルザの言葉に]
ここで俺を押さえて…日付が変わった後俺の部屋を漁ってみな。
司令からの通知が適当に置いてあるから…俺が黒だ
[少女はオトフリートから離れて壁にもたれている。
らぶらぶ二人には付き合いきれない。
それに――]
まずいわね。私がいたらまだよかったのに…。
大丈夫なのかしら。
[漏れ聞こえる会話に不安げにぽつり]
……Pi…。
[小さな電子音を鳴らした後に、ハインリヒの言葉が聞こえてきて]
……?
[まっすぐと、視線を投げかけた。何を?と]
[いやちょっとまて。
現状殺意ランクNo1(おそらく不動)がエーリッヒ。
その次はいn……じゃなくて司令。
次あたりにミリィが入ってるわけだがまあとりあえずおいておくか。
博士が入ってないのは報復がこわいからとか言わない]
[ いや、らぶらぶ以前に殺されそうなんですが。
珍しく、壁に凭れ掛かったままのエーリッヒは静かかもしれない。
どうやら、モニターから聞こえる会話に耳を傾けているようだ。]
…かな。
もしくは、2人以上で…同等の力を出せそうな、ヤツ。
その点で言うなら、ミハミハが【人狼】っつー可能性は低くなるんだよなー。
[……2人以上で、っつーと自分たちも含まれるんじゃ?
とか、そんな突っ込みは聞かないゾ☆(コラ)
と、アーベルの溜息に、じぃ。
催促はしないけど、とりあえず何かあるんだなーとは察知した。]
……自首、って事?
[ハインリヒの呟きに、思わず目を見開く]
ん、まあ、そゆことだし。
あいつが敵さんだとしたら……正直、迂闊すぎ……。
[何気に酷いことを言いつつ。
エルとハインリヒのやり取りに、静かな目を向ける]
[ティルの蠢くリュックに目をぱちくり]
ティル、君…そのリュックに何入れてるんだい〜?
[ケケケと鳴く悪魔とか入ってて、それで誘拐したとか〜とちょっぴり思ったり]
……自首じゃねーよ、ちゃうちゃう
[ユリアンに苦笑しながら答えれば]
俺がメンバーの一人、カラーは黒ってこと。
アーベルの黄色といい、色と人選に関して…安直のようだな
[アーベルの言葉に、ミリィに尻尾を掴まれた時の迂闊さを思えば
多分迂闊なのは自分の標準装備なんだろうなぁ…と内心トホホ]
……黒っているのー?
[ ちらっと司令に視線を向けてみたが、 いない。
あ、壁にぺっとり耳つけて熱心に聴いてる。]
情報を統合すると……
イエローのアーベルさん、
ピンクのエルザさん、
グリーンのリディさん、
ブラックのハインリヒさん……あと、一人?
そんな風には聞こえなかったな。
それに俺は、あんたが戦隊メンバーに選ばれたとは思えねえ。
[少し声を大きくする]
おい!みんなの言う通り、残りの人狼のメンバーは一人じゃねえかもしれねえ。
他の奴が俺以外を狙う可能性もあるから、気いつけろよ!
エル兄、ミハエルは隔離された方が安全……かな?
[誘拐されるよりは隔離された方がましなのかな?と、薬品を調整しているブリジット博士を見やって]
は?
[ハインリヒの言葉に耳を疑ったが、戦隊の色が黒だと聞いてちょっと理解]
[エルの言葉にきょとり]
え〜と、エルはハインリヒを疑ってるんだよね〜?
でもミハエル隔離が安全〜〜〜?
[ちょっと混乱中。
それから、ふと思いついて扉の前にどーんと立ってみる。
少しは邪魔になるかな〜なんて感じで]
黒っているのか?
[エーリッヒの問いかけに答えがないからもう一度たずねてみる。
どうせ答えは返らないんだろうが]
ミハエルは戦隊メンバーじゃねえ。俺は人狼メンバーとも思えねえけどな。
だから、敵に攫われるくらいなら隔離された方が、たぶんちょっとだけマシだ。
まあ、俺としては、ハインリヒを隔離するほうが確実だと思うけどな。
ま、御自由に?
このまま拘束して、明日になってお互いここにいるなら
後で俺の部屋の通知とエルちゃんの通知を見比べればいいさ
[…部屋にHDがおいてくれたであろう通知の完成度を知らないが…
本物と比べたばあい、偽発覚は1%]
迂闊っつーか…。
そもそもの計画に、穴がありそう。
[何気どころか、結構酷いこと言った。
ハインリヒのブラック宣言に、僅かに目を細めながら
……それでも、顔色は変えず。]
……ぁ、時間って事はー。
[ まぁ、質問は諦めた。諦めたったら諦めた。]
大丈夫?
[ 一応訊いてみた。オトフリートに。]
[ハインの黒発言に驚いてあんぐり。
それからイレーネの説明に頷きつつ、ふ〜むと唸り]
それにレッドが入れば5人か〜
さすがにレッドのいない戦隊ってないよね〜〜〜?
[CCを見るも返事なし]
[いつの間にか居たけど、ちまくてめだたなかったみたい。]
…うにゅ?伝統配色で、緑と黒共存ってあったっけ?
7人編成?
5人だと、大事な色が足りないとおもうの。
[「もう一層全員アレを味わえばいいよ」とか思ってませんよ。私は確定白ですし(ぇ]
[アレを乗り越えたものだけがわかる連帯感をオトフリートに覚えた]
あ、それにも同意だな。
[ユリアンの言葉に、さらっと頷いた。
蒼と金の瞳は静か。
ただ、左腕の雷獣は、何かに向けて警戒するような唸りを上げて]
[やっぱここナカーマってかんじでいいんだろうねミリィ。]
……犠牲者、誰だろうな。
[隔離者とは言ってやらない。
絶対言わない。
三途の川のぞいちゃうやつなんて、隔離とはいわない。]
[ 別に何のとは言ってませんが。
そんなこと言ったら、また殺意上がるんだろうなぁと思ったとか。]
そうですか。なら、よかったです。
[ 一応言わなかったらしいです、一応。]
[ティルのリュックのあり得ない動きにぎょぎょっ!?]
ちょ、ちょっと〜!
ティル…そのリュックの中身見せてくれない〜〜〜?
[思いっきり疑わしげ。
いや、ホントに食べられるのかな〜なんて思ってませんってば]
[でもミリィは浚われるのは無理だろうね。
だからうん、仕方なかったんだきっと。
……せめてエーリッヒと立場が反対だったらだいぶましだったとおもう。]
えっと……。
あるにはあったわね。超獣戦隊ライブマンだったかしら。
[ありますって、共存ケース。]
でも、かなりのレアケースね。
ほとんどありえないと言ってもいいかしら。
[あっ、やっぱりあれは三途の川だったのか。
そしてオトフリートも渡りかけたんだね]
[少女は更にオトフリートに親近感を抱いた!]
[なんだかやっぱりエーリッヒは殺していいよと言われた気がする。]
……
どうせ
[ため息。
自分が暗闇苦手と、むしろ他人苦手と
どうしてこんな苦手なものをさらしてるのか。
すっごい不思議に思った。]
5人だと名乗っている人だけで緑黒黄桃・・・
残りに必要不可欠な赤が入るとすれば、青がいないのでしょうか。
[リディの言葉にぽつりと呟く。]
[ 日頃の行いがいいからですよ。
とかいったら(ry ]
伝統的……
[ 伝統的なの?と司令を見たが、やっぱり(ry
それにしても、色々と酷いことになっている。]
[だから全部忘れちゃったんだよ!
花畑の向こうで誰かが手ふってたかもしれないけど
そんなのまったく覚えてないんだ!
きっと次に来る人も、それを見るんだろうね。]
[日ごろの上っ面が、むしろかぶった皮があついからじゃないのかと。]
……まあ
何色でもいいが。
[真顔で一言。]
黒なんて色を司令が考えつくんだろうか。
[だって犬]
…だよな。
何か、勢いで「僕が犯人だ、はははははは!」とか
思わず言っちゃいそうな気がするし。
[評価がもう滅茶苦茶だが、本人は至極真面目。]
[そして、何でそんな皆詳しいの。とか本気で思っている。
緑黒共存ってレアケースなんだ…!
(ユリアン の かしこさが (09) あがった)]
赤青どっちかがいねえってのは、かなりレアケースだよな。
わ、カルルよせってー!
[リュックの口から何かもぞもぞと動くものが見える……]
……
[その反応には黙りこくって、
一泊後]
お前にもあるのか?
[声が少し愉しげかもしれません。
いやちょっと気を紛らわせたいらしい]
[脳内情報整理中]
んん〜、赤と青は伝統にのっとれば必ず居るけど〜何事にも初めてはあるのかな〜〜〜?
というか〜、赤も青も居るなら出てくれば話は早いんじゃ〜〜〜?
[混乱してきたので、いっそいるんなら出てくれば話は早いのに〜とか思ったらしい]
[しかし言葉を言いながらも、その手をぎゅっと握り締めてるのは
その顔が少し、ためらうようなのは。
まあ仕方がないと許してもらおう]
[次にお花畑を見るのは誰かなと思いつつハラハラドキドキ]
『どうやってこのピンチを切り抜けるんでしょう?』
[知らず知らずネクタイのタイピンのあたりをぎゅっと握りしめている]
[昨日の自分がエーリッヒの苦手だなんて知りません。
だって熱だったし。]
ふーん?
[いつもなら後で探ってやろうとか、
そういう意地悪さを覗かせるかもしれないけれど。]
[ティルのリュックのもぞもぞ動くものを覗き込もうとする]
ん〜、なんだろ〜〜〜
[でも危険な気がするので、手は出さないで距離をとってる]
[ミハエルに困ったようにへらり〜と苦笑]
う〜ん〜〜、だって最初何かわからなかったから〜
で、誰のために〜〜〜?
[めっちゃ興味津々]
対等6人編成はぶっちゃけ無いよ。
六人目が別行動パターン以外は。
奇数じゃないと、フォーメーションおかしいし、合体ロボのバランスとれないもん。
6人目って、そもそもいるんか?
[イレーネの言葉にぽそっと突っ込みつつ、CCを見やり]
ま、とりあえずー。
ミハエルが敵さんってのは、ちょいと考えらんない俺がいるわけですよ、御猫様?
……身内の贔屓目とかは抜きにしても……ね。
[にっと笑って、さらっと言った]
[多分いろいろと不自然に思われただろうし
思われるだろうけれど
その場に昨日のようにしゃがんで、
じっと目を閉じて、待つ。]
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