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[ユリアンに背中を叩かれ、瞬き]
……ん、ありがとう……
[オトフリートと、それから、ハインリヒが戻って来たのを見れば、長く息を吐いて。]
[後ろ手でドアを閉めると、銃を収める。]
単独になるのが一番危険だ。
…大抵、ヤツらに襲われるのは一人で居る時だからな。
ま、無闇に外には出ないこった。
[室内に居るから安全というわけでも無いのは判っているが…。]
[オトフリートとハインリヒは、無事に建物の中に戻ったようだ。けれど、きっと今夜も誰かが殺される…狼に、か、人狼に、か、それとも人に、か…]
ごめんなさい…
[体の震えは収まっていた。きっとその時が来たのだと思う。前に逃げ出したとき、怖かったのは、死ぬことだった。けれど、今、何より怖いのは…]
気をつけます
[ハインリヒにうなずいて]
[それから、イレーネが手当てを受けた様子をみれば、ほっとしたように微笑む]
荷物、もってきましたよ
……いや……いいんだ。
生きてる、なら。
[オトフリートの言葉に、小さく、呟く]
……死なずにいてくれるなら……それで。
[かすれた呟きは、どこか独り言めいて]
…くる…くる…りとーすたー…
はぅわい…わんだー…ゆーあー…
[タオルに包まれながら]
[エルザがうたう歌を口ずさんでみた]
[あんまり上手くはなかったけれど]
[体が少しずつ温まってくる]
[戻ってきたハインリヒとオトフリートに安堵して。
傷に気を使いつつイレーネを抱き上げる]
部屋まで運んだ方がいいか?
それとも、しばらく此処の方がいい?
[ベアトリーチェが離れたのには気付いたが、階段を上がったことにまでは気付かなかった]
[彼は階段をそっと降りて、厨房に入り込む。そこにあったニンジン入りのフレンチトーストを見つけ、ぱくりと口に入れた]
う〜…
[ちょっと涙目になりながら急いで飲み込む]
[ブリジットが一緒に歌い始めたのを、微笑んで見つめて]
そう、上手ね、ブリジット。
[そういって、歌いやすいように少しテンポを落としてブリジットに合わせて歌を続けて]
……ああ。すっかり、忘れて……た……
[荷物を見せるオトフリートに、そう言って]
[視界が変わった事に驚いて、再びゆっくりと瞬く]
…………重い、よ……?
[まず最初に出た言葉がそれなのは、どうなのか。
そして次に気にするのは、落としてしまったランプの行方]
[彼はスノーマンに近づくと、その体を軽くたたく]
ごめんね、ひとりぼっちのままにして。でもきっとみんなが、居てくれるよ。みんな優しい人だからね。
[そして、走り出す、闇の中へ]
―ベアトリーチェの部屋―
[少女はタンスの中を漁っている。
少女も必要最低限の衣服しか持ってきてないが、一着ぐらいブリジットに貸せるものはある]
[服を持ち、居間に戻ろうとしたその時――]
『――トクン』
[心臓が一つ大きな音をたて]
[少女は右肩を押さえながらその場に崩れさる]
[身体の奥から沸き上がる右肩の熱さに、
少女は声も出せず、ただ――]
[闇を伝い自室へと戻る。
全てはツームを通じて把握済みだが、ツァウンは上で寝ていたのだ。
その点に注意をと心に刻み、表の顔が入れ替わる。]
重くないけど?
[きょとん、として。
ランプを探して床を見るイレーネの視線を追ったが、落下の衝撃でどうなっているかは上手く見えず]
で…、どうする?
[もう一度同じ問いを繰り返し。
目を丸くしたオトフリートにやっぱりきょとん]
[エーリッヒにはこれ以上言葉を重ねずに、ただ微笑みを]
[イレーネを抱き上げたユリアンに、きょとんとした様子で見られて]
あ、いえ。
……少し驚いただけです。ええ
[][エーリッヒにはこれ以上言葉を重ねずに、ただ微笑みを]
[イレーネを抱き上げたユリアンに、きょとんとした様子で見られて]
あ、いえ。
……少し驚いただけです。ええ
[何を探しているのか][と思って気付く]
[近づいて、]
[ランプを拾って]
[幼馴染以外の人間とは、あまり接した事はなく。
こういうものなのだろうか、と内心首を傾げつつ]
……う…ん、と、………時間も……時間………だし…
[ユリアンの質問に。部屋、かな。と、ぽつり呟く]
[オトフリートが驚いたと云うのに不思議そうな顔。
これくらいは普通だと思っているらしい]
[ふと。窓の向こう。
完成したものと作りかけのスノーマンの傍。
…誰か、居たような気がして]
[響く歌を聴きつつ。
ある種、心地良くもある、ぼんやりとした空気に漂っていた意識がふと、現実へと帰ってきた]
……っつ……。
[右肩に、走る、痛み]
……ちっ……。
[苛立ちを感じつつも、右肩を掴むことで、押さえ込もうと試みる]
[階段の方から声が聞こえ、窓から其方へ視線を向ける]
…ん、怪我人。
[自分が抱いているから恐らく見えるだろう、イリーナの右腕。
狼だってさ、と付け足して]
部屋ね、了解。
[イレーネの答えには頷いて。
確かにもう休ませた方がいいだろうとも考える]
じゃあ、揺れると思うから落ちないように掴まってて。
[嬉しそうに歌うブリジットを見ながら、妹がいたならこんな感じだろうかとふと思って]
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky……
[ふと、裏口の戸が開く気配がしたけれど、今はブリジットが心配だった]
[外で、叫び声と狼の遠吠えが響く。 前者はとてもかすかに……意識しないと聞き漏らしてしまいそうな程、かすかに]
(響く遠吠え……そろそろ、狼の時間か……)
[何時までも、階段の前に立っているわけにも逝かないので、居間の中央へと足を進める]
ん、まぁ…お大事にな。
[ユリアンとイレーネを見送りつつ。
そういえばすっかりいろいろありすぎてまともにメシも喰ってないことを思い出す。
なんか喰っとかないと身が持たないな、と厨房へ。]
[エーリッヒの様子を見る]
[それから]
[抱き上げられたイレーネを見て]
[厨房にいくハインリヒに、]
あ、作ってあるので、暖めてください
[そう告げて]
[一瞬。視線がちら――と窓の外へ。が、何かは解らない]
………うーん、と……お願い、する……
[落ちないように掴まる。
やり方が解らず、数秒思考して。こうだろうかと、左の手を回した]
[荷物とランプは、どうしたものだろう。]
トゥインクル、トゥインクル、リトゥスター…
ハゥアイワンダー、ワッユーアー…
[何度も何度もエルザと歌い合わせていくうちに発音が少しずつ上手くなっているようだった]
[楽しそうにわらっている]
[ユリアンに頷き、イレーネの顔色を窺い、]
致命傷と言うわけではないか。 不幸中の幸いだな。
ただの狼でまだ良かった。
[と、慰めにもならぬ慰めを述べた]
[左手が回るのを確認してから階段へと向かう。
一段登りかけて一度振り返り]
オトフリート!
イレーネの荷物とか持ってきてもらっていいか?
[言い残してさっさと階段を上がる。
イレーネにどの部屋かを聞きながら移動]
―→二階・イレーネの部屋―
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