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[むんずと菫色を掴んで、ぷにぷに突っついた。
菫ふわふわはぷるぷる震えながら、何かを呟く]
どうやらふわふわ増殖の原因になっている人らが結界内にいるみたいです。その魔力でふわふわ暴走しているみたい。
危ないからふわふわ達はその「コアにされた」っぽい人を予想して、結界内から追い出しているみたいです。
・・・というわけで、ウェンデル先輩やライヒアルト先輩が濡れ衣をかけられたみたいです。
[いまいち意思の疎通は上手くいってないが、なんとか聞き取ったことを周りに伝える]
[イヴァンの言葉に口が『あ』の形に空いて固まった。
カヤはベッティに調べられていたのも知らないし。
おまけに結果もわからない。
一緒になって笑えはしないけど、どーしよーの顔になる]
…うー、それ、困るなあ。
カヤは違う…と思うんだけれど。何も聞こえないし。
消えたのはふわふわの声が聞こえる人達とかだったよね?
[寮母が怖くて名乗り出られない、の部分は綺麗にスルーした。
だって自明の理だからあえて肯定するまでもない]
[当然ながらグラスを手にしていたら雷を免れるわけも無く。
ただ自分から飲んだ時とはどう見ても違う様子に手加減を…されたというよりは瓶の側に居た男の子たちが主体になったからだろうか。クラクラする程度の感電で済んだらしい。
幼馴染のぼへらっとした答えにふるふると頭を振りながら]
ぜんっぜん大丈夫じゃないでしょうが!
まったく。
ヌシさま、ちょっとゲルダ捕まえててくださいね。
風起こします。
[ゲルダほど調節は効かないけれど、一応同じことはできるわけで。窓を全開にすると大きく翼を開いた]
みぃ……ダメなの?
[指を突きつけるカヤの言葉に、反対方向に首をこてっ、と傾げつつ、まだボケる。
ちょっと、幼児退行の気が出ているかも知れない。
カルメンの不思議そうな視線にも、なーに? と言わんばかりの視線を向けて。
その様子に、真紅の龍がまた、呆れたように尾を振った]
会ったときは普通だったと思うよ?
ちっちゃかったし。
[これくらい、と示した大きさはほんの一センチばかり。]
[クロエからの説明で「あー…」と声を漏らす]
まぁ、そう見られてもおかしくない状況にはなってたと、思う。
[ベッティが弾き出された時、傍から見れば青年が弾き出したような流れになっていたはずで。
それで自分が弾かれたのだろうか、と少し思ったり]
その話から行くと、『結界のコア=増殖の原因』ってことになるのかな。
結界が張られた原因とかもさっぱり見えてねぇけど…。
結果やることは同じっぽいし。
ふんふん。
まあ僕は第一容疑者だった訳だね。
で次がライヒ君と。
[ポットに湯を注ぎながら頷き、一生懸命思い出しているらしいエーファに眼を向けた。
紅茶の匂いがもわりと漂う。]
しかしその硬ふわ君、随分大きくなったんだねえ。
[ウンウン唸りながら悩んでいたら、ローザに呼ばれた]
ん、わかった!
[その内容にぱっと振り向き頷くと同時にゲルダの傍に。
ちっちゃいながらも重石になるようゲルダの肩に両手を乗せた。
後ろから見たらぶら下がってるみたいに見えなくもない]
[ケーキを断るライヒアルトだったが、僅かばかりケーキに未練があるような視線が見えて]
確かに僕が貰ったものですけど、ほしかったらどうぞ。
ライヒアルト先輩が要らないのなら、ウェンデル先輩食べますか?
[お茶を用意している人物に訊ねた]
「ほー、最初は普通だったのか。
となると、途中で何かが作用してそうなったってことになるんかな」
[鴉はエーファの話を聞きながら首を捻る]
「さっき青いのが言ってたけど、力をちょいちょい食ったりしてたから、変化が起きたのかもしんないね」
先輩そこを我慢してください。はい。
[BとかCとかは分かってないので首を傾げるに留まった、とかはどうでもいい事かもしれない。]
うん。ってそっちの子が言ってたから。
[エーファにきょとんと顔を見られて。
こくこく指差すのは、鴉が咥えた青ふわもこ。エーファの所に返されたっぽい。]
こいつにやるくらいなら俺が食う。
[どんな理屈だ。
ともあれウェンデルに渡るくらいなら貰うと、クロエに意思表示]
けど、お前は良いのか?
その様子だと食べたかったんだろ。
俺は向こうで半分は食べれたし。
僕は誰がどう見ても潔白だというのにね。
[とか言いながら紅茶を配って歩く。]
あ、ケーキ貰って良いのかい?
クロエちゃんがくれるんだったら何でも嬉しく頂くよ。
[ちなみにコアの話になると、
あおい子微妙にそっぽ向いていたり。
心当たりはあるようなんです。
エーファの手のひらの上で、他人事のようにころころり。]
[肩を押さえられて、なに? という感じで首を傾げる]
「お手数、おかけいたします……」
[まだぽえっとしている当人に代わり、真紅の龍がこう言ってぺこり、と頭を下げた]
「もっと大きくなりたかったんだよ」
[ウェンデルの台詞に、あおい子不満げ。
反省の色はちっともありません。
エーファのほうは匂いにつられて顔を向けます。]
‥‥‥それ、美味しい?
[青年に代わり鴉がそっぽを向く青ふわをじぃ]
「なーんか隠してそうだなぁ」
[じぃぃぃぃぃっと穴が開きそうなくらい見つめている。
餌を狙う眼にも見えたかも知れない]
[青もこが言った内容をこくこく噛みしめ聞いてから。]
えーと。とにかく原因その1、なのは間違いないー。
…のかなぁ。
[とか言ってたら、ディルクがやってきてピノ君を両手にぽとり。ころんと転がった。]
楽しかったー?
[鴉が言うので尋ねてみると、薄青ふわは満足そうに一回転。
よかったねーとぽふぽふなでり。]
「やぁあああぁぁぁんっ
僕食べても、美味しくないよ!」
[エーファの手から飛び降り逃げ出すあおい子。]
「第一、知っても君ら何も出来ないでしょー」
[それって知ってるって自白しているようなものですよね。
ぴょっこぴょっこと跳ねていきます。ちょっと音硬いけど。]
完全無自覚?
ある意味一番性質が悪いような。
[イヴァンの話には肩を竦め、カヤがゲルダの肩を押さえ込んだのを確認すると]
それじゃ、いきますよ!
[広げた翼を大きくはためかせた。
ぶわっと風が流れてふわふわたちがコロコロコロコロ窓の外に転がってゆく]
[実際、特に欲しそうな素振りは無い。
ライヒアルトの不満げな意思表示>>+141で満足げ。]
そうかそうか。
人間に限らず向上心は大事だよねえ。
あ、逃げた…
…エーファちゃん、これは紅茶。多分美味しいよ。
砂糖も入れようか。
[面倒なので、青もふの逃走>>+147は見なかったことにした。
手の中からぽろりと角砂糖。]
ふふっ。確かにそうねぇ。…でも自覚が合ったなら…
[そして指示でも出せるなら寮母さんを押し潰してるんじゃないかなぁとこっそり思ったり、まあ己なら押し潰さないし、後が怖いかなぁとかも思うが]
聖騎士はケーキの欲望に負けてはいけないのです。
それにライヒアルト先輩の方がケーキ食べたそうにしてるし。
あ、ウェンデル先輩、有難うございます。
[紅茶を受取、一口飲んだ。ケーキほしいというウェンデルに]
ケーキ一個しかないから、ライヒアルト先輩とどっちが貰うか話し合うか、半分こにするかしてください。
「おぅけぃ、お前が犯人だってことだな」
[自白を聞いて逃げる青ふわを飛んで追いかける]
「まぁお前みたいな硬いの食うよりだったら、もっと美味いもん食いたい。
あと、今は何も出来なくてもだな、後でお仕置きって手があるんだぜー?」
[青ふわには鴉がにまーっと笑ったように見えたかも]
うん、貰う!
[こっくり元気よくお返事して、
ウェンデルから紅茶を受け取ると、
溶けていく砂糖を見守ります。
熱いのは苦手ですから、時間をかけて飲むことになるのですが、
その間、あおい子の存在は、頭から抜けちゃってるみたい。]
[クロエの話もふんふんと、聞いてはいたがふと思い出したように。]
あ、そうだ!
えとえと、ウェンデル先輩とライさんが、ふわもこに出されたのはそうだとして。
私とクロエさんとエーファちゃんは、君が追い出したの?
[そういやさっき「せっかく君も追い出したのに」>>+81とか言ってたような事を思い出した。]
…って。あれ。君も?
ううん?違う違う、引っ張られたとか言ってたよなぁ…。
[と、思い出しながらうーん。]
……負けた痕跡があるんだが。
[一口分かけたケーキを指し示してクロエに突っ込み。
自分が食べたそうにしていると言われると、む、と少しだけ表情が強張る。
どう見ても照れ隠し]
…じゃあ貰う。
ありがとな。
[ウェンデルと相談する気は皆無だった]
「さっきも言ったでしょー
原因の一つが僕であるのは認めるけれど、
僕が知っているのは、もう一人のコアかもって人だけ。
今どうなっていて、
他のふわふわがどうするつもりなのかはわからないんだよ。
僕の意思じゃ操りきれないのもいっぱいいたもの!」
[おしおきももちろん厭ですから、ぴょこぴょこ跳ねながら反論。
でも、あんまり反論になっていないのでした。]
あらぁ…ゲルダちゃんがなんだかいつもと違う可愛さねぇ
[なんて酔ってるなんて思ってない...はそうお気楽に言いながら、ローザが風を巻き起こすのを目を細め見ながらピーチ酒を口元に寄せつつ]
無自覚…ねぇ…
[ふふっという笑みをグラスに隠れている]
ハイハイ、いいこだからじっとしてて。
[首を傾げるゲルダにニコニコ笑顔を向けて宥める。
頭を下げる真紅の龍にはフルフル首を振った]
んーん、お互い様。
けど、こんなに弱いなら危険きけん。
気をつけ…ううん、酔いが醒めたらお説教頑張って。
[既に気をつけたり苦労してたりしてそうな龍に同情の視線。
そうこうしてる内に薔薇色の翼の気流が巻き起こり始める。
押さえる両の小さな手にしっかりと力を入れた]
「そうだ!
変な糸は、きっと、ふわふわのせいじゃないよ、
あんなの知らないもの!」
[思わずその場でびょこびょこ跳ねて言っていたら、
からすのくちばしが目の前にありました。
あおい子、危うし。
捕まったって、コアが誰かは言わないのですけれどね。**]
「続々と自白ゲット。
『コア=増殖の原因』が成り立つんであれば、結局のところ厳重注意が必要になると思うぜ。
そこのお嬢さんも含めてな。
魔力の暴走って話だから、自分の力くらい自分でコントロール出来ないと、って話だ」
[鴉はエーファを指し示しながら青ふわに返す]
「今はどっちみち事態が鎮静化するのを待つしかねぇんだ。
結界内の現状をお前さんが知ってるか知らないかはあんまり関係ないかな」
[言いながら逃げる青ふわを再び咥えようと滑空]
はーい。
[カヤの言葉に素直に頷いた。
真紅の龍は、同情の視線に、ちょっとくてり、としつつ]
「まったく持って、危険極まりないのですが……この体質は、どうも遺伝のものらしく。
落ち着きましたなら、厳重に注意を」
[真面目な口調でカヤに返す。
で、話題の当人はぽやー、としたまま、薔薇色が巻き起こす気流と、舞い上がるふわふわを眺めていたり]
「糸に関してはあっちの兄ちゃんが良く知ってそうだなー」
[ちら、と鴉の視線は一瞬ウェンデルへ。
そのせいか目測を誤り青ふわの捕獲を失敗。
地面に衝突しそうになった]
「おわああああ! 危ねっ!」
[急上昇して体勢を整えてから再び追いかけっこ。
その内捕獲してまた戻って来ることだろう]
わ、わわっ!
[草原色のマフラーがフワフワはためいて顔に当たる。
ぎゅっと目を瞑ったから帽子が浮いたことに気付けなかった。
薄茶色の兎耳に当たる風に、はっとして目を開けて]
――あ、カヤの帽子っ!
[見事、帽子はすぽっとはまったふわふわと一緒に外へ。
止めようにも両手はゲルダを押さえているから伸ばせない]
[青もこ君の言葉に、左手を見つめる。「糸」がきらりと光る]
この糸が見えるようになったタイミングから、
ふわふわが関係していると思ったんですけどね。
ふわふわが原因じゃないのなら、一体誰が何のために僕とエーファさんを糸でむすんだのでしょうか・・・。
考えても埒が明きませんね。
ウェンデル先輩、紅茶のおかわりもらえませんか?
[糸から眼を離し、ウェンデルの方へ紅茶のカップを差し出した]
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