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ああ、やっぱりか。
[若竜の話に、やれやれ、と息を吐き]
俺も聞きに行こうと思ってたんだが……大人しく、待つしかないって事ですかねぇ……。
[別にかまやしないが、と呟いて。
女性の返事には、やっぱり、か、と納得する]
ま、無駄に有名な通り名ですからねぇ。
[くすり、と笑って]
……薄闇の公の眷属殿、かな?
[感じる月闇の気配に、確かめるような問いを投げる。
翠と紫の異眸に浮かぶのは、楽しげで、そして、底知れぬ色彩]
[微かな謝罪は騒ぎの中に呑まれて]
[風に攫われてしまったかも知れず]
[屋敷から離れるにつれて空気は穏やかになる]
[多様に混ざり合った気配が遠ざかったからか]
[その代わりに、]
――……………?
[奇妙に惹かれるかのような、ちからの存在。]
あー、行っちゃった。
[人から離れ、遂に空へと駆け上がった麒麟の姿を目にして、些か残念そうに呟く]
煩い場所は嫌いなのかな。まあ、解らないでもないけど。
[そして、離れていくもう一つの存在、いつ見ても危うげなアーベルの背にも、気がかりそうな視線を向けて、ためいき]
あっちもかあ。危なくなきゃいいけどなあ。
珈琲希望はおふたりですね。
次からは、用意させていただきます。
美味しいと言ってもらえると作った甲斐があるというものです。遠慮せずに食べてくださいね。
[優雅にぺこりと一礼する]
おねーさん、リディって言うんだ。
[眠そうだな、と思いながら立ち上がるリディを見つめる。
やっぱり、格好は寒そうなんだけれど。]
身体の巡りを早くする?
[そんな事出来るんだ、とと、向けられた指をじっと見つめて。
ふと、止まる動きにきょとんと瞬いた。首を傾げる。]
何。んー…なんだろ?
『オレ』を指すなら、”イレーネ”の中に居る一人だよ。
[不便なら、ノイって呼べば良いけれど。
…何か、おかしなこと言っただろうか。思わず首を傾げる。]
……血筋……ねぇ。
[曖昧な物言いには、一つ瞬くだけで何も言わず。
飛び去るもの、立ち去るものの様子には、一つ息を吐いて]
ま、天聖ってのは、ある意味孤独な属性だから、ね。
[呟きは、口調だけは冗談めいて]
[きょとりとしているダーヴィッドには笑顔を向けるだけ。
悪気は無いんです、悪気は]
ユーディットさんもお料理とか得意なの?
じゃあ甘いものも作れる?
[期待の眼差しでそちらを見た]
料理に関しては流石仕事柄、ってところかね?
他よりも優秀ってだけあるってか。
[揶揄に近いそれはそれでも本心から優秀と思っているようで。魚の身を一口食べてから、にっと笑みを浮かべた]
ここに居る間はユーディットの料理を食えそうだな。
いつもより良いもん食ってるかも。
ええ、家事全般なんでもできますよ。
デザートのレシピでしたら、300や400はストックがありますので大抵のものは作れます。
何かご希望のものがありますか?
[にこりとブリジットへと微笑みかけ]
[あちらこちらのエリアをふらふらと歩き出してしばらく。
なにやら余り歓迎したくない波動をかんじ、その根源である屋敷のあるエリアへと近づいて]
…どう見ても迎賓館、ってわけじゃなさそうだ。
どうするよシシィ。どうしたいか意見を言うといい。
[にゃー]
…うん、お前はそういう子だったよな。
[呆れたようにため息を一つ]
[ふらりとした足取り]
[北へと進んでいくに従って]
[草の原は薄れ風が強さを増す]
[微かに増した雷の気配]
[チリ、]
[僅かに反応を示す身体]
[剥き出しの地を素の足で踏みしめて歩む]
[時折、前髪の下から空の青が現れては消えた。]
詳しい話は知らないのだけど、ね。
まさかこんな所でそんな方にお会いするとは……いや、こんな所だから、かしら?
[そうして、眼鏡の向こうの色彩にこくと頷き。]
ご名答。
[一瞬だけ、どの名を名乗るべきか迷いながらも。]
エルザと申しますの。どうぞよろしく。
[ここ数年、名乗っていた名を告げた。]
[曖昧な笑みを浮かべる少女の窓から、美味しそうな香り]
お?晩飯できてんの?
[ブリスに一応気を使って、鉄の馬は屋敷から少し離して停める。
夕餉の香りに惹かれて中へ。]
[冗談めかした口調で慇懃にハインリヒへ一礼し]
お褒め頂きありがとうございます。
質においても他の方にひけをとらないよう、研鑽は続けているつもりです。
[マテウスの言葉に料理を食べていた手をぴたりと止めて]
…金払わなきゃならんのかね。
[要らないもんだと思って食べていたらしい。少しだけ冷や汗たらり]
えー…?…わかんないよー…。
たくさん生まれたり、消えたり。毎日してるから。
[…問われたことの無い質問ばっかりだ。
そもそも、出会い頭に皆の事に気付く人は居なかったから
当たり前といえば当たり前なんだろうけれど。]
でも、長い間居るのは、今はオレと、あと2人だよ。
[向けられた視線が、何だか居心地悪い。
眉を寄せて、思わずおどおどしてしまう。]
< 屋敷を出てどこかにいこうとしていたときのこと。
猫は、なんとなくはじっこによって、かしかしと頭をかきました。かしかしかし。ふるふる。かしかしかしかし。ふるふるる。
顔をあらって(もちろん、水を使ったわけじゃあ、ありません)、さて、もういちど、どこかへゆこうと立ち上がりました。
……とことことこ。 >
大したものではありませんが、一応用意させていただきました。
白身魚をブールブランソースで煮込んでみたのと、パンにリエットくらいですね。
もう少し用意しようと思っていますけど・・・。
[本当に足りなそうですものね、とぽつり]
知ってて、面白いモンでもないですがね、俺は。
[くすり、と笑って]
いや、意外と道端で会ったりもしてるかも?
俺は、気が向けばどこにでも行くからね。
[冗談めかして言いつつ、告げられた名を口の中で小さく繰り返し。
それから、腕の中の従魔に目を向ける]
こちらこそ、どうぞよしなに。
……ああ、この子は、セレスティン。
機竜卿の、従魔だ。
[ちまちまと魚を突付いていたが、外の喧騒にちらりと視線を向けると]
……何だか、賑やかになってきたね。
[ポツリと呟き、「ごちそうさま」と席を立ち、荷物とシノを携える。]
部屋って好きなの使っていいのかな。ちょっとシャワー浴びようと思うんだけど。
[ユーディットの返事に目が輝く。
何か希望はと言われると真剣に悩み、だが決まらなかったようで]
ええと。お勧めのがあればそれがいいな。
色々なものが食べてみたいもの!
・・・・代金は想定してませんでした。
機鋼界に通貨があるとの話は寡聞にして知りませんが。
体で返します、とかは無理ですかね。
[肩をすくめて。あまり本気にはしていないようだ。]
あっはは。
ユーディットが仕えた人はそれこそ良い暮らしが出来そうだな。
[返された言葉にそう言って笑い声を上げる。料理の匂いに誘われて顔を覗かせたらしい赤髪の青年を見つけると視線を向けて]
お、噂のダーヴがやってきたな。
どんだけ食うのか見物だ。
[初対面故に、どーも、と一応挨拶はして]
毎日?
へんなのー。
それで安定してるわけ?
……でも何かこの、なんともいえない居心地の良いんだか悪いんだかやっぱり良くないんだかってイレーネの所為じゃないかもー……
[周囲に人が少ない分、今度はハッキリと、近付いてくるもの(未だ姿は見えなかったが)のほうを向いた]
< 屋敷のそとに出たら、猫はそこをふりかえり、見上げました。
にゃあ。
なんだか、かげが空にむかったように、かんじましたけれど。
でも、猫はおいかけるのは、やめました。
とことこと、土の上をあるきます。
中央部に向かって。 >
ユーディットさんの作ってくれたお魚とかがあるよ。
あっ、私も食べるのー!
[話や気配に気を取られていたのだが。
ダーヴィッドに答えながら改めてお魚を少しお皿に取った。
…無くなる寸前だったかもしれないです]
え、お金が必要なの?
どれだけ持ってたっけ…
[手に持ってたのは小さな袋一つ。
確かに多少は入っているが、生活費としてはどうだろう]
部屋は…オトフリートに聞きゃあ良いんじゃね?
外に居るだろ。
[立ち上がったミリィを見上げてそう声をかけて。そういや俺も部屋借りないとダメか、なんて考えたり]
だけどここ店ってわけでもないんだろ?
持て成されたと思えばー……うん、金は要らないんじゃないかな。
[自分勝手な解釈をユーディットとマテウスに告げた]
[色々なものと言われ、少し悩んだ後に]
おすすめのものですか・・・。
そうですね、厨房にフルーツが数種類ありましたからタルトを作ってみるというのはどうでしょう?
果物によって色々味わいが変わるものですから、満足いただけると思います。
[頷くユリアンの言葉に、ふと掠めた笑みは何を感じさせたか]
天聖は、基本的には対がないもんだからね。
[それは、彼自身にも当てはまる言葉なのだが]
……とはいえ、あの麒麟殿は、少し様子がおかしいというか……なんというか、だったけどね。
メイドさんまで用意してくれるとは、気前いいなぁ…機鋼王。
[いや、違うから。]
んじゃ、遠慮なく。
[竜族の350歳は、まだまだ成長期。]
安定?…してるんじゃないかな。
多分、してくれてるんだと思うよ。
[誰が、とは言わないけれど。
リディの視線が逸れたのに、少しだけホッとしながら
続く言葉に、きょとんと瞬いた。
居心地の悪さが、自らにも覚えが無いわけではないけれど]
居心地かぁ。
…オレも、来た時は何か変な感じだったけれど。
多分、『此処』だから仕方ないのかなって。
[答えにならない言葉を返しながら、ゆる、と同じように視線を向ける。
気配がするのに、『声』が聞えなくて、僅かに眉を寄せた]
[惑いなく真っ直ぐに歩み寄り]
[色違いの青が少年少女を見る]
……?
[近しい位置に居るにも関わらず、]
[声をかけるでもなく、ただ、じっと。]
フルーツのタルト!素敵!
[生のフルーツを使った甘味など。
旅をしているとそうそういつも食べれるものではない。
期待いっぱいユーディットに頷いた]
…それは違うと思うの?
[相変わらずな炎竜にはクスクスと笑って]
…いらないのか。
それは助かるが…また魚でも取ってくるか。
[ぽり、と頬をかきながら、視線を追ってダーヴィットへと目を向けた。
見ると先程気がつかなかったが人もちらほらいて。
ども、と軽く頭を下げる。]
機鋼王に呼ばれて来たわけでもないと・・・ 思いますが・・・。
[ちょっと自信がない。]
基本的に人にしかお仕えしないと決めていますから。
よほどの方であれば考えますけど。
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