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─シャワー室・更衣室─
[ちくちくちくちくちく]
……先にちゃんと髪拭いてからの方が良かったわね。
[長い髪を巻き込んだ形で頭をフェイスタオルで包んでいるのだが、端から少量ではあるが水分が垂れて来る。
それでも着替えが優先と、バスタオルで水分を拭ってから裾上げ作業を続けて行った]
―廊下―
[聖と別れてから携帯を開く。
そこに書かれてある文章をもう一度読み、軽くため息をついた。
などと注意力を沿いでいた為、人の気配には気づかずに。
角を曲がった時にドンと、奏とおもいっきりぶつかった。]
うわ!……って、悪い。大丈夫か?
[転がった奏に、慌てて手を差し出す。
ついで背後に居た人物にぎょっとした。]
―パソコンの部屋―
…。
[座り込んでいると声が掛かる。
睨むような目を晴美に向け。]
…いい。
…。
[ぼそりと呟き、膝に顔を埋めた。
そのまま暫く黙り込む。]
─廊下─
……お?
[荷物の重さから意識を逸らすのに、考え事に気をとられていたから。
こっちも角の向こうの気配なんかは気づけずに]
て、なにっ!?
[ぶつかる音、倒れる音。
とっさの判断で、一、二歩後ろに下がってから、箱を下ろす]
びっくりしたなぁ、もう……かなたん、だいじょーぶっ!?
[なんて声をかけながら。
その向こうに見える姿に、じとーん、とした目を向けてみた]
[シャワー室に入る前]
それじゃあ、服のことは後で考えることにしましょう。
[七重に笑いかけて自分もタオルを持ち一室へと、
七重に比べれば比較的長い時間過ぎた後にタオルを巻いた姿で更衣室の方へ、
裁縫をしている七重の姿が見えて]
あっ、ナタリーさんそこまでしていただいて申し訳ありませんわ。
[七重にそう声をかけて]
お裁縫得意ですの?
―― 回想 PCのある部屋 ――
[中務に声を掛けても、答えは想像したとおり。
遠慮なのか、それとも関わりたくないのか。
判んないからこうして距離を少しずつ縮めようと
話しかけるけれど、無理強いはしない。]
そっか。でもあまり無理したら身体に毒だよ?
…おんなのこ、なんだし。
[性別を強調するのは好きじゃないけど、
無理をさせたくないと思ってしまう男心。
ま、子どもの足掻きだよねとか思うけれども。]
―最初の部屋―
ただいま。
[薄荷と煙の匂いを残したままPCのある部屋に戻った。
晴美に片手を上げてから、中を見回して]
調子でも悪いのか。
[顔を伏せている玲の方に近寄った]
―廊下―
…。
[瑠衣と視線は合わさない。
アレな目で見られてるが合わさない。
とりあえず体格で負けて倒れた奏を、手で引っ張って起こし。もう一度悪いと謝罪して。]
…で、そっち二人で何やってんだ?
[何か運んでいたっぽい二人に尋ねた。]
―― 回想 PCのある部屋 ――
[トキちゃんとお菓子な話。
人が食べられないものは作らないとさらりと言い放つ、
罰ゲーム用のそれ。
そう言い切るからには試食をしているのだろうと、
恐る恐る聞いてみると、やっぱりというかなんと言うか。
半分は想像できた答えが返ってきて]
……アートさん気の毒。
[瞑目。]
─廊下─
かなたん、へーき?
どっかぶつけてたりしない?
痛いとこあったら、ちゃんと言ってね?
[起こされた奏に、声をかけてから。
ゆーっくりと、視線を裕樹の方に向けて。
にっこり。
笑って見せた]
荷物運び。
肝心な時に、男手が減っちゃってたから、ねぇ。
か弱き乙女が一生懸命頑張ってたんだよぉ?
[にこにこ。
でも、目は笑っていないかも]
[「おんなのこ」という言葉にはぴくりと反応を見せる。
ゆっくりと目だけを上げた。]
…なにそれ。
[やはり声は低かったが。]
無理はしてない。
…疲れてんの。
[放っておけと言うように、晴美には片手をひらと振る。
後に掛けられた別の声にも、同じ反応を返した。]
あっ、りょーたんもうちょっとだけ待ってねー。
[戻って来た姿>>292を見ると、そう言いながら笑いかけ。
得意なのかと聞かれると頷きを返す]
これに入ってるの全部アタシが作ったんだー。
オフ会ではいつも自作のコス衣装着て参加してんの。
自分に合わせてるから裾長いと危ないからさ。
仮縫いでしか無いけど、やらないよりはマシだかんね。
[答えながらも手を動かし、やや後に終わる仮縫い]
お待たせっ。
それじゃこれ着てね。
[仮縫いを終えて糸を切ると、まずはオレンジ色のワンピースを差し出し。
キャリーケースの中から更に白い半袖のシャツと、丈の短いパステルグリーンのカーディガンを重ねて涼へと手渡した]
[その後、他愛のない会話を二、三交わして。
ただ黙って座っているのも落ち着かないからと、
僕は断りを入れてまたビル内を歩き始めた。
たとえば脱出不可能な場所であっても、
どこか鉄格子のねじが外れて居たりとか、
その鉄格子を捻じ曲げられる道具とか、
此処で少しでも快適に過ごす為の何かとか
…とにかく何か無いかなと思って。]
…ありそでないんだよね。
うん、知ってたけど僕って非力。
[きっと女性達にも男に思われていないんだろうなぁとか、
どこからか飛んできたのか、雑念も入り混じり。
ぽこぽこと鳴る足音を止めてもう一度携帯を見る。]
……あくまでゲームを進めろって言う、
そんなメッセージ?
[見慣れた画面に見慣れた文字。
それが電波の届く場所で見ているのなら、納得も出来るけれど。
残念ながら此処は圏外で、
普段キャラ名が記載されている場所には
自分の名前がしっかりと刻まれている。]
―廊下―
……………あーと。
持つか?
[流石にヤニ吸ってた間に仕事している奴が居るとバツが悪いというか。
あ、これはヤバイ、と感じるものはあったらしく。
うっとした表情で、一応尋ねる。だいぶ、遅いが。]
─廊下─
そこで、持たない、という選択肢があると思ったー?
[こてり、と。
仕種だけは可愛らしく、首を傾げて問い返す。
こういう態度を取っている時は、表情と内心が裏腹なのは、多分、良く知られているはず]
―PC部屋―
それならいいけどね。
疲れているならもっとちゃんと休んだ方がいいんじゃないか。
そのための部屋もあるようだし。
[近寄るなといいたげな仕草に足を止め。
一定距離を置いた状態で玲に続けて話しかけた]
[七重の返答>>299には昔村で一緒になったときのことを思い出し]
そういえばナタリーさん前にもそうおっしゃってましたね。
[コスプレやオフ会など自分にはあまり縁のない話だったので、言われるまでは思い出せず]
私も裁縫とか覚えた方がいいのかしら?
[手際よく裾直しをする七重がなんだか少し輝いて見えた。
一式を受け取り少し迷ってからその場で着替えてみると胸元が少しゆるかったがなんとか着れそうだった。]
なんとか着れそうですわ。
ありがとうございます。
[七重に深く礼をして胸元に当てる手がちょっと寂しかった。
七重の前で一回転してみせて]
変じゃない…かしら…?
―廊下―
……。
[無言で瑠衣が置いた荷物を抱え、振り返らずにすたすたとPC部屋へと向かった。
こういう仕草する時のこいつは怖い。何が怖いって何をするか予想付かないのが怖い。]
笑顔で雑巾絞ってたバケツの水、人の顔にぶっかけた事もあったな…。
[とは聞こえないほどの声でぼそりと。
幸いというか、そのときの被害は自分ではなかったが。
ようやる、と横目で見ていた時の事を思い出す。
荷物は重いが、流石に運ぶのに苦労するほどではなく。
けっこう早く、元居た部屋へと戻った。]
―→PC部屋―
[ただいまと、言ってよいのか少し悩んで。
ふと部屋に、さっきまで居た顔がないのに気づいた。]
…あれ、管理人何処いった?
[ベットででも休んでるのかと、その時は思った。
持っていた荷物は、入り口ほど近くに降ろしておく。]
んー、自分で服を作ってみたい!って思うなら覚えないとだけど、あんまり気にしなくても良いと思うかな。
女性が料理やら裁縫やらできなきゃならないのなんて昔の話だよ。
[軽く笑って返し、最初に着ていた修道服をキャリーケースに仕舞った。
ちなみに七重は料理が出来ない部類である]
うん、大丈夫っ。
似合う似合う。
[着替えを終えて一回転してみせる涼に笑みながら言った。
一部サイズの違いはあれど、似合っていることに違いは無い]
それじゃ戻ろっか。
マフィンもうちょっと食べたいし。
[色気より食い気。
そんなことを言いながら最初の部屋へ戻ろうと涼を促した]
―PC部屋―
そうか。
それなら毛布でも持ってこよう。
[玲に言うと倉庫へ向かおうとして]
そういえば。
後からシャワーにでも行ったんじゃないか。
[パソコンの方を見て裕樹に答えた]
[帰って来た男に目を向ける。
言葉にパソコンのほうに目を遣り、次いで視線を巡らせた。]
…知らない。
[それからぼそりと呟いた言葉は届くか。]
多分ねー。
[心配そうに中務の表情を伺いながら、
聖を見上げて相槌を打って。
戻ってきた人の声に返す言葉は「おかえり
戸惑うことなく、疑問も持たずに伝えた。]
管理人? 綾野さん?
…あれ? 本当だ。いつの間に?
[アートさんに指摘されて始めて気がついた、
綾野さんの不在。
休むにでも行ったのだろうかと、根つめていた様子に自然と思う。]
センセーは綾野さんとはすれ違わなかった?
[僕も少し出ていたことと、すれ違わなかったことを告げて
尋ねた。]
─廊下─
お願い、ねー?
[無言で荷物を抱え上げる裕樹に、また、笑顔を向けた。
傍目は可愛いけれど、彼にはひぃやりと冷たく見えたかも知れない]
……さて。
んじゃ、あたしたちもいこか。
[一転、呑気な口調になって立ち上がる。
態度の変化は傍目、春の雪解けにも見えた。かも知れない]
いや、見なかったな。
[晴美に首を振る]
随分と大荷物だけど、毛布とかもあったりするのかな?
なければ取ってくる。
[運ばれた大きな段ボールを見て尋ねた]
[少し考えてから]
うちの親はちょっとあれですから、
そのうち嫁入り修行とかいって料理は覚えさせられるかもしれませんわ。
[笑いかけて似合うといわれればうれしそうに]
ええ、行きましょう、あまり遅くなると皆さん心配しますわ。
[髪がまだ湿っぽいがタオルだけではこれが限界で、七重に促されるままにPCのあった部屋へと向かうことにした]
[そうして、受け取ったタオルを抱えて瑠衣を先導していたのだが、]
[どんっ]
[曲がり角。突然こっちに曲がってきた裕樹に思いっきりぶつかり(>>289)、バランスを崩してどてーんと倒れる。]
…………いたたたた。
[腰を擦りながらゆっくり体を起こす。
ちなみに持っていたタオルは床に散乱し、うっすら汚れてしまっているだろう。
心配そうに声をかける瑠衣(>>291)に、「あ、大丈夫です」と返す。]
あ、えっと…………どうも。
[そうして差し出される裕樹の手(>>295)をこちらからも握り返し、よいしょと起こされる。
もう一度謝ってくる裕樹に「もういいですよ」と返すと、]
えっと、タオルを最初の部屋に運んでおこうと思いまして。
ありゃま、もしかして良いとこのお嬢さん?
親が体裁気にするタイプだとその辺苦労するのよねぇ。
アタシはそんなもんぶっちぎってやったけど。
良家のお嬢様よりは気楽な立場だし。
でも料理も裁縫も、覚えて損するわけじゃないしね。
[笑いは尚も軽く。
皆が心配する、と言う涼の言葉には頷いて、キャリーケースを引きシャワー室を出た。
うっかり忘れて頭にタオルを巻いたまま]
[やっぱり綾乃さんの姿は、今いる人の中では
この場所以外では見ていないらしい。]
そういえば段ボール箱には何が入っているんだろうね。
っと、あ、センセー? 毛布持ちに行くのに人手が必要なら、
僕、手伝うよ。
[アートさんが持ち運んだダンボールの大きな箱に目を向け。
毛布を取りに行くという聖には、微力ながら手伝いを*申し出た*]
[そして、瑠衣と裕樹の掛け合い漫才をぽかーんと見ていたが、]
あ、ときさん。えっと…………はい。
[行こうかと言う瑠衣の言葉に、ちらりと裕樹を見てから頷く。
触らぬ神に祟りなし……とか思ったかはご想像にお任せします。]
[いいとこのお嬢さんと聞かれれば]
一応そうですわ。
きっと聞いたらすごい驚くと思いますわ。
[重ねて聞かれれば誰もが知ってる世界的に有名な大企業の名前がでるだろうか]
確かに苦労は多いですわね…。
[体裁、お嬢様、それらの単語に少しばかり浮かない様子で、
しばらくして七重の巻いたままのタオルに気づき]
ナタリーさん、タオル頭につけたままですわ。
[触らぬ神に祟り無し、とか言われたら、きっと、
「人畜無害の天然記念物なのにっ!」とか返すのがデフォなのだが、それはそれとして。
奏の返事に、周囲に散らばった分のタオルを拾い集めてから、最初の部屋へと向かう]
─ →最初の部屋─
……あれ。
綾様、いないの?
倉庫行く前には、いたんだけど。
[パソコンのある部屋まで戻り、その姿がない事に気づくと、不思議そうに呟いた]
そう言われてもな。
[亜佐美とはどうも視線が合わせられなくて、尋ねられない。
タオルばかりだと聞くと、やはり取りに行こうと部屋を出る]
いや、二三枚しか持ってこないつもりだから。
それくらい一人で持てる。
それより、いてやれよ。
[晴美には、首を振って、玲の方を示した。
知り合いなんだろう?とは言葉にしなくても通じるだろう]
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