人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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巡礼者 ユージーン

[ヒューバートの話はそれだけではなかった。
誰もいない所で話したいのだ、との言葉に、常とは違う物を感じはしたけれど。
何より、今、彼を信じていいのかと悩みはしたけれど。
それ以上に、何か、真剣なものを感じたから]

……承知いたしました。
アーヴァイン様の事が終わりましたら、部屋に戻りますので、その時にでも。

[そう言って一礼を。
何か手伝える事はないか?と問われたなら、少し考えて]

それでは、お湯を用意していただけますか?
アーヴァイン様の体を拭いて差し上げたいので。

[それだけを頼んで、自身は一度台所へ。
小さな木の器を探し、そこで薪が使われていれば竈の、無ければ広間の暖炉から少しの灰をそこに移す。
その後で、清潔なシーツを二枚ほど探してから、主の寝室へと]

(111) 2013/12/11(Wed) 20:07:14

巡礼者 ユージーン

― 三階/主の寝室 ―

[荷物を抱えてその場へと訪れれば、先に訪問した人々はまだそこにいるだろうか?
もし居たのなら、一礼して、アーヴァインの弔いの準備をすると告げる。
そこに、先ほどヒューバートに言った言葉も忘れずに加えて。

手伝おうという申し出は、今度は固辞して]

汚れてしまいますから、大丈夫です。

[そう返して、そう言えば、皆は立ち去るだろうか。
いずれにせよ、部屋の中へと歩み行って]

……失礼いたします。

[そう頭を下げてから、掛けられていたシーツを剥がし、血で染まったアーヴァインの衣服を剥ぎ取る。
そのうち、湯が届けられれば礼を言って、剥がしたシーツを使って体を拭き清める]

(112) 2013/12/11(Wed) 20:09:13

巡礼者 ユージーン

本来なら、遺体の修繕をしなければいけないのですが……

[もちろん、自身にそんな技術はないし、道具も無かったからそれは諦めた。
血は、完全には拭いきれず、やはり溜息をつく]

仕方がありませんね。

[出来るだけ、それでももとの状態に近づけようと試みて。
その後で、持ってきた新しいシーツを寝台へ敷いて、もう一枚でアーヴァインを包み込んで、抱え上げ、寝台へと運び、横たえる。
敷いておいたシーツで、もう一度包み、その後で、両手を胸の前で組ませる。

そうして、最後に床に広がった血を、できるだけ取り除いた]

(113) 2013/12/11(Wed) 20:10:39

巡礼者 ユージーン

[作業中に様子を見に来る者も居ただろうか。
もし、立ち会うことを望まれたなら、それは拒まずに。

寝台の脇、洗面用の水で自身の手を清め、そうして、形ばかりの弔いの儀式を始める]

(114) 2013/12/11(Wed) 20:11:11

巡礼者 ユージーン

[聖水は用意できなかったから、サイドテーブルの水差しのそれを手に取り、アーヴァインを清めるために掛ける]

In sure and certain hope of the resurrection to eternal life through our Lord Jesus Christ, we commend to Almighty God our brother Irvine=Graves; and we commit his body to the ground; earth to earth; ashes to ashes, dust to dust.
The Lord bless him and keep him, the Lord make his face to shine upon him and be gracious unto him and give him peace.

………Amen.

[聖句を唱えながら、灰を手に取り、アーヴァインの額に灰で十字架を描く。

そうして、最後に自身の胸元で十字を切って、短い儀式は終わった]

(115) 2013/12/11(Wed) 20:11:58

巡礼者 ユージーン

[その場に残る人がいたなら、一礼して、部屋に戻ると告げて。

部屋に戻ったなら、目を閉じて、隠し持ったそれの所在を確かめて。
そうして、やがて来るであろう人物を待つ**]

― →二階/客室 ―

(116) 2013/12/11(Wed) 20:14:52

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 20:20:00

書生 ハーヴェイ

─ 主の寝室 ─

……で、弔いするって言ってたけど……。

[主の亡骸を白で覆い、そちらに思考が向かう前後して、ユージーンが訪れる。>>112]

ああ、ちょうどよかった。
主殿、どうするんだ?

[問えばこれから弔いの準備をするのだと返されて。
手伝いはいるか、との言葉に返るのは、否]

ん、わかった……ここは、専門さんに任すわ。

[固辞する様子に更に言い募る事はせず、邪魔をせぬように、と主の寝室を出る]

…………。

[出たはいいが、行く宛ても思いつかず。
ふらり、歩みは階下の書庫へと]

(117) 2013/12/11(Wed) 21:06:19

画家 ヒューバート

― 2階・廊下 ―

[周囲を見渡して、其々の部屋を知らない事に気付く。
一度訪おうにも訪えず、それならば皆が移動したらしい3階に上がる方が可能性も有ろうか。
視線を彷徨わせる儘に顎髭を撫でて]

[不意に届く、探し人の声>>110]

――ユージーン、

[部屋から出たばかりのその人物の元へと足早に向かう。
3階へ上がっていれば擦れ違っていたのだろう、密かな安堵]

探して居たんだ。
……アーヴァインをあのままにしておくのは忍びなくてね。
君なら何か、してやれないかと思っていたんだ。

[零す願いに彼は頷きと共に同意を返す。
その事に、今度は確かに安堵の息を零して]

(118) 2013/12/11(Wed) 21:21:22

画家 ヒューバート

[――ほんの僅か、悩む。
機会は恐らく、早々とは巡ってこない。
今の内にと過ぎる思考が続く言葉を落とさせた]

……もうひとつ、頼みたい事がある。
少し、話を聞いて欲しいんだが……色々と事情があってね。
できれば、誰の耳も届かないところで、と。

[状況が状況、断られる可能性も考慮してはいたけれど。
少しの間を持って、彼は承諾を返した]

[一礼を取る彼に手伝いを申し出れば、返るのはひとつの要件。
ひとつ、頷いて。彼とは一度別れる]

[水を汲み上げ、台所へ。
ユージーンとは入れ違いになったのだろう、誰も居ない空間で。
水を火にかけて、ふと、思い立つ。
幾つか棚を開け、探し当てたのはカトラリー。
銀色に輝く肉料理用のナイフを一本、手に]

(119) 2013/12/11(Wed) 21:21:54

画家 ヒューバート

― 3階・主の寝室 ―

[銀は懐に秘め、充分に温まった湯を抱えて階段を上がる。
人々は今も其処にいるだろうか。
居らずとも中で作業する人物に向けての一声は掛けるだろう]

――失礼するよ。
ユージーン、湯の用意ができた。

[作業する彼の傍らへ湯を置いて。
再びの手伝いを申し出たが、今度は汚れるからと固辞が返る]

そうか……。必要なら、言っておくれ。

[一声を掛け、離れる気になれないのもあり、扉の脇に佇んで]


[やがて、簡易と言うには適う限りの手を尽くされた弔いが終わる。
ゆるり、息を吐いて。
伏せた目蓋の元、小さな十字を胸元で描いた]

(120) 2013/12/11(Wed) 21:22:06

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:23:25

書生 ハーヴェイ

─ 書庫 ─

[書庫へと入り、向かうのは伝承の類の収められた棚。
その内から一冊を選び、ぱらりとめくる]

……人狼、か。
ったく、面倒な事になっちまったよなぁ……。

[手にした本は子供向けの御伽噺。
中を読むでなく、ぱらぱらとめくるだけでぱたむ、と閉じて]

……生き残るためには、殺らにゃならん、と。
問題は、どこを、か……。

[生き残るためには殺し合いが必要になるのは、状況的に理解している。
何せ、『人狼に対抗する手段は殺す事』だけ、というのが世の認識。
人狼が出た以上、生きるためには、他者を殺さなくてはならない]

(121) 2013/12/11(Wed) 21:24:52

書生 ハーヴェイ

……こういう時のために持ち歩いてる訳じゃないんだがな。

[ぼやくように言いながら、確かめるのはベストの裏に潜ませた小さな刃。
元々は曰くありのお守りだったらしいが、刃物としての鋭さは十分に備えている。
ついでに、筆記用具は使いようで武器にもなるが、こちらを使うような事態はさすがに避けたくもあった]

……しかし、ほんと。
因果なもんだよ、なぁ……。

[小さく嘆息した後、手にした本を書架に戻して。
書庫の中をぐるりと見回した後、その場を後にした]

(122) 2013/12/11(Wed) 21:24:56

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:26:43

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:31:14

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:35:57

画家 ヒューバート

― 2階・廊下 ―

[暫し、祈りを捧げた後。階段を下り再び向かう扉。
先程出会ったその扉を、拳の裏で二度軽く叩く]

ユージーン、居るかい?

[約を破る気質とは思っていない。
すぐに返されるだろう返事を、扉の外で待つ]

(123) 2013/12/11(Wed) 21:36:14

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:40:22

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・客室の1つ ─

[ネリーと共に2階へと降りて、使われていない客室の1つへと入る。
最低限に整えられたその部屋のベッドへと腰掛けた。
視線は床へと落ちたまま。
瞳から溢れる雫は減ってきたが、尚、頬を伝うものを拭うことも無かった]

………………

[顔を覗き込むなら、眉はハの字に歪み、瞳は何も映さぬように見えるだろう。
声をかけたとしても、些か反応は鈍い。
いつも通り、とはいかないまでも、自発的に行動するにはもうしばらく時間が必要そうだった]

(124) 2013/12/11(Wed) 21:44:16

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:45:06

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[扉を叩く音に、一瞬肩が跳ねて。
一度呼吸を整えてから]

居ますよ、どうぞ、こちらへ。

[勤めて冷静に返事を返して、姿が見えたなら立ち上がって礼を]

それで……話、とはなんでしょうか?

[余計なことは省いて、ただ気になっていた事を問う]

(125) 2013/12/11(Wed) 21:48:43

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:53:28

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

[返された声>>125に扉を開く。
扉の向こうで彼が肩を跳ねさせたことなど知る由も無く]

……お邪魔するよ。

[礼を受けてひらりと手を振りかえす。
けれどすぐに問われる本題に、少しばかり苦い笑みを零した]

そうだね、話をしてしまおう。
まずはこれを見て貰おうかな。

[腰のポーチを開き、取り出すのは水晶に似た一柱。
ユージーンへ向けて差し出し、手が受け取ろうとするならその上へ]

以前、人狼事件に巻き込まれた人から譲り受けた、という話の石でね。
端的に言うなら、この石には人狼か否かを見極められる力がある。

……失礼とは思うが。昨日、君のことを視させて貰ったよ。

(126) 2013/12/11(Wed) 21:58:31

某家の下働き ラッセル

― 廊下→主人の寝室 ―

人狼を外に出さない為だろうな。

[どうして>>91という呟きに嘆息混じりに返して、視線を横へ。
その耳に微かな声が届いた時には、眉を顰めた]

ヘンリエッタ嬢か。
ああ。

[ハ―ヴェイ>>93に短い同意の言葉を向けて、三階へ。
寝室前の2人には声を掛けずに見遣るのみで、問い>>99に返るネリーの返答>>101を聞いて、先に寝室へと足を踏み入れた。
なおか弱い云々は聞こえていなかった模様]

(127) 2013/12/11(Wed) 22:01:08

某家の下働き ラッセル

― 主人の寝室 ―

……これは。

[血の匂いにまた顔を酷く顰めながらも、その根源である遺体へと歩み寄る。
検分などと大それた事は言えない。ただ上から見下ろし、傷の状態を確認しただけだ]

なるほどな。
刃物傷の類には見えん。
……故に人狼、か。

[顎に手を当て、思案の素振り。
白いシーツ>>105が目の端に映れば、一歩下がり場所を譲り]

……。

[ごくごく小さな呟き>>105は届いたか。
特に言葉を向ける事はしなかった]

(128) 2013/12/11(Wed) 22:01:31

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[少し性急過ぎただろうか、と、ヒューバートの表情を見て思う>>126
差し出されたそれを受け取って、手の上で転がして]

これは……?

[問いかけるまでも無く、その石について語られるのを聞いて]

この石に、その様な力が……?

[にわかには信じられず零した言葉は、消える前に疑問の色を映す]

私を、ですか……?
それは、一体どういう理由ででしょうか?

(129) 2013/12/11(Wed) 22:10:18

メイド ネリー

― 3階廊下→客間 ―

[>>105突っ込みは笑顔で黙殺しつつ見送った。>>109ヘンリエッタが頷き二階を選んだので、促して手を引いた。抱えて歩くも出来なくないが、怪我も無いならそうはせずに客間へ連れてゆくと、寝台に座らせた。
彼女の寝台よりはいくらか固いそれは、ソファーの代わりにもなるだろう。
膝をつき、顔を覗くように下から様子を見て、時折撫でる。暫くは宥めるようにそこにいた。]

(130) 2013/12/11(Wed) 22:12:49

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 22:13:48

某家の下働き ラッセル

― →客室 ―

[弔いには手を貸す申し出すらしなかったが、そのまま立ち合う形となった。
聖句の終わる頃に瞑目し、小さく十字を切り。
人が解散する流れに合わせ、自分も一度借りていた客室へと戻る]

……。

[他の音の何一つ届かない部屋の中、机に向かい。
暫く後]

…… いかんな。

[小さく息を吐き、今何か書いたばかりの紙を丸めて捨てた]

(131) 2013/12/11(Wed) 22:21:31

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

[ユージーンから零れる疑問の音>>129に、ひとつふたつと頷く。
最後の理由を問うのに、浮かべたのは何処か場違いな。
罰の悪そうな、困ったような、苦笑]

……正直、ね。昨日の段階では人狼がいるかも判断が付かなかった。
酷く嫌な予感がして、だから試しにこの石に頼った。
この石が力を発するのなら、人狼がいる、と。

だから、あまり深い理由はなかったんだよ。
ふと思い浮かんだ人を、そのまま。
食卓の件があったから印象深かったんだろうね。

[苦笑の色をそのままに、少し首を傾いで。
不意にそれは、何処か哀しげに落ちる]

……人狼は、それまで其処に居た人物に成り変わることもできると言う。
だから、私の知人であるかどうかは判断材料にならない。
けれど……無意識に、外した結果なのかもしれない。

(132) 2013/12/11(Wed) 22:22:05

書生 ハーヴェイ

─ 廊下 ─

[特に行く宛てなく歩きつつ、思考を巡らせる。
これからどうするか、どうすればいいか。
結論自体は出ている──生きるために他者を、というののは容認している。
なら、それをどこに向けるか、が今の問題点]

……まー、しょーじき、手当たり次第もありな状況だよなぁ。
『誰だかわからない』わけだし。

[ぼやくように紡ぐのは、なんとも物騒な言葉。
さすがに、その理由で女子供を、というのはどうかとも思うが]

……そうなると……どうしたもんか、ねぇ。

(133) 2013/12/11(Wed) 22:23:37

メイド ネリー

お嬢様…。

[>>124覗き込めば死んだ魚に似たような瞳だなと思ったりもした。
流れる涙が流れるままになっていたので、何度かたしなみとして持っていた布で拭いもしたが、止め処なく流れるそれに途中で諦めた。しばらく泣かせるままでいいだろうと、ハンカチは小さな膝の上に乗せる。]

お嬢様、すみません少し離れます。
お茶持ってきますねー。

[そう告げるが反応は薄いだろうか。
部屋を出る前振り返りながらも客間を出た。]

(134) 2013/12/11(Wed) 22:27:13

仕立て屋 オードリー

─ 廊下→主の寝室 ─

そんな…

[口にした呟きに返された>>127答えに青褪め、口を覆う。
場を共にしていた彼らと同じく、耳に嘆きの声が届けばそれは悲痛の色に変わり。
先に駆けていったネリーに続く形でその場所へと向かうと、近づくにつれ濃くなる臭いに微か呻いた。
遺体の側に近付くことは出来ず、>>105シーツをかける青年が何か呟いたのも、はっきりとは聞こえずに]

…せっかく、届けにきたのに。
また、無駄になっちゃったのね。

[シーツの下に隠された屋敷の主に向けて、虚ろな声を落とした]

(135) 2013/12/11(Wed) 22:27:19

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[告げられた理由は、意外ではあったけれど、どこか納得できる物で。
何より、ヒューバートの表情が、彼自身の困惑を伝えてくるようで。
だから、その言葉を真実として受け取った]

……わかりました……

私も、この状況で誰を信じていいのかと考えておりました。
……私を見た、と言うことは、私は信頼に値すると思っていただけると、そう考えていいのでしょうか?

[そこまで言って]

……人狼は、この石のような力を好まないでしょう。
気をつけてください……向こうに知られたらあなたが危険だ。

(136) 2013/12/11(Wed) 22:32:44

仕立て屋 オードリー

─ 主の寝室 ─

[弔いをという声が聞こえるも、女手は不要だろうとその話には加わらず。
寝巻きに上着を着ただけで出てきたままと気づくと、上着の前を合わせて]

…少し、部屋に戻らせていただくわ。

寝起きのまま出てきてしまったから…
何か出来ることがあれば、よんでくださる?

[ネリーがヘンリエッタを連れて部屋を離れるのに合わせて、血の臭いのこもる部屋から出。
悲痛な声に、叶うなら一度だけヘンリエッタの髪を労わり込めて撫でてから客室へと戻った]

(137) 2013/12/11(Wed) 22:36:43

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・客室 ─

[目の前にネリーの顔>>130があるはずなのに、ヘンリエッタの瞳には赤い、あかい光景が広がっていて。
撫でる仕草が辛うじて傍に人が居ると言うことを認識させていた]

……───

[不意に声>>134が聞こえてきて、撫でる手が離れていく。
急速に離れていく温もりにほんの少し身体が揺れたけれど、これと言った反応は出ずに終わった]

(138) 2013/12/11(Wed) 22:37:17

お嬢様 ヘンリエッタ

[そうしてネリーが客室を出た後。
ヘンリエッタの手がゆるりと動く。
掴んだのは膝の上にあったハンカチ。
ぎゅうと握り締めて、ふる、と何度か手を振るわせた]

(139) 2013/12/11(Wed) 22:37:23

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 22:37:34

メイド ネリー

― 廊下 ―

[部屋を出て、しばらく歩いてはぁと溜息を落とした。言った通り台所へ行こうと思うが足が重い。
主の死体は見ていないので確かではないが、あれからいくらか時間が経ったので再度寝室へ向かい、傷跡をじっくり見る事は出来ないだろう。伝聞で人狼の仕業とするのは早計な気もしたが、冗談でもなさそうだったので、とりあえずで信じる事にした。]

ど―――しようかねぇ。
人狼相手となると…。

[見分けがつかないわよね、と眉間に皺が寄った。]

(140) 2013/12/11(Wed) 22:39:31

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

[石の力、など。受け入れられないかもしれないと。
思考に掛かる不安は懸念に終わったらしい返答>>136に、苦い物を消した笑みが僅かに浮かぶ]

……自覚はしているよ。
君が人狼ではないと判ったから、話させて貰ったんだ。

……信じて貰えて、本当に良かった。

[そ、と。手を伸べる。一柱を受け取る為の手を。
希望であると同時に危険を呼ぶものを受け取る為の]

……けれど、近い内に話さなければならないね。
そうでなければ、君が人狼ではないと知らせることもできない。

(141) 2013/12/11(Wed) 22:41:44

メイド ネリー

ほんと、どうしようかね。

[口で言いつつも、思考は冷静に状況を加味する。自分以外の皆殺しというのが真っ先に思いついたが、殺すのが多ければこちらの身も危うく、殺るなら最低限が良いと思うが選別は難しかった。]

ふーむん…。

[とんとんと、指先を顎に当てて考え込む。ナイフを常備していた頃であれば、指の代わりにナイフを当てて考えこんでいただろう。]

(142) 2013/12/11(Wed) 22:42:45

メイド ネリー

ま、お嬢様は後でいっか。
後はどっこいだもんなー。

[結局出した結論はひとつだけ。それだけ携えると、当初の予定通りに階下へ降りる。台所に火を入れて、お茶も食べる物も作らなければならない。]

(143) 2013/12/11(Wed) 22:46:12

某家の下働き ラッセル

― →廊下 ―

[溜息一つ吐いて、客室から廊下へ。
何となく足を向けた先は、先程橋が落ちてゆくのを見た窓の傍]

やれ、如何したものか。

[すっかり人影も絶えた元吊り橋の辺りを眺めながら、物思う風]

(144) 2013/12/11(Wed) 22:47:41

仕立て屋 オードリー

─ 客室 ─

[部屋に戻り、着替えと化粧を手短に済ませる。

身支度が整うと、クローゼットを開いて昨夜屋敷の主に見せた服を取り出す。]

二人並んで、着て見せてほしかったのだけれどね…

[父と娘の二人合わせてのデザインだから、二人一緒であることに意味があったのに、とため息を吐く。
このため息は、この屋敷の奥方が亡くなられたと聞いた時にも吐いたもので。
まさかもう一度吐くことになるなんて思ってもみなかった。

閉じ込められたことよりも、こちらの方が余程辛い]

(145) 2013/12/11(Wed) 22:48:02

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[差し出された手に石を返す>>141
そうして、落ちた言葉には今度はこちらが苦笑する]

……誰かを信じたいだけ、なのかもしれません。
話してくださってありがとうございました。

そうですね、隠しておくわけにも行かない。
少しでも、一人でも多く生き残るためには……話さなくてはいけません、ね。

(146) 2013/12/11(Wed) 22:49:27

仕立て屋 オードリー

─ 客室 ─

人狼って、言ってたわよねぇ…

[おそらくそうだと言っていたのは、ユージーンだったか。
となればこの屋敷の中に残された者の中に人狼がいるのだろうか。
そうでなくとも、屋敷の主を殺した者は確実にいる。]

…困るわねぇ。
早く帰らないと、納期に間に合わなくなるのに。

[どこか他人事のように呟きながら、せめての護身になるかと一番太い針を取り出して胸元に忍ばせた。]

(147) 2013/12/11(Wed) 22:53:30

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

……今は、誰もが同じだと思うよ。

[苦笑と共に落とされた言葉>>146に小さく零す。
それから、ふと笑みを浮かべて]

私の方こそ、聞いて、信じてくれてありがとう。

……話すと言うのは、覚悟がいるものだね。
少し、悩んでみることにするよ。

[それじゃあ、また。
最後に一声を残し、踵を返す。
一柱はポーチに戻し、引き留められぬならばそのまま一度、自身の客室へと]

(148) 2013/12/11(Wed) 22:54:16

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

どうか、お気をつけて。

[そう言ってヒューバートを見送って、大きく息を吐く。
そうして、寝台に寝転がる]

[起きた事を整理するために、目を閉じて考えに沈んで]

(149) 2013/12/11(Wed) 22:56:56

仕立て屋 オードリー

─ 客室 ─

[真紅のパフスリーブドレスと、深紅のドレススーツ。

屋敷の主に頼まれた品ではあるが、これはもう渡せないだろう。
トランクにしまい直そうかと悩んで、一旦クローゼットへと戻した]

(150) 2013/12/11(Wed) 22:59:46

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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