人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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視点: 人

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ランプ屋 イレーネ

[反射的に手を伸ばしてしまったのは。
邪魔をするという意図すらなかったけれど。

朱花咲く右の腕を。
銀の狼へと]

(337) 2008/01/11(Fri) 00:12:48

青年 アーベル

おかしい……かなり。
……いや、もしかしたら。

[システムの上での、正常、と。
小さく呟いて]

……そうだな……戻らないと。
ここにいても、結局、逃げてるだけだし……な。

[ふるり、と首を左右に振り。
呟く声は、決意を秘めて]

(338) 2008/01/11(Fri) 00:13:32

傭兵 マテウス

[鋭く振るう剣はあっさりと避けられ、飛びかかられ、肩を爪で切り裂こうとする
体をひねり避けようとするが完全には避けれない。
浅いとはいえ傷を負い、思わず舌打ちする、痛みにではなくその明らかなまでの身体能力の差に]

人狼は人間では勝てない。聞いてたとはいえ、こうまでとはなぁ

[そうと自覚して、それでも...におびえの色はなく]

ま、遊ぶのは構わんが、あんまり楽しくはないぜ
俺の住んでた大陸には人狼ってのはいないが…少しばかり、変わったものがあんだよな

[そしてすっと目を細めると瞳を細めると、瞳の奥には朱金の光が顕れる]

凶眼、死神の瞳…正式名称まで知らないが、妙な奇人の説明によると、対象の生存本能に恐怖を埋め込んで、狂死させたり、動きを鈍くすんだそうだ。
これ通じなきゃ完全にアウトだろうなぁ…じゃ、行くぞ

[先程よりも速く鋭く剣を振るう。狙うは腕]

(339) 2008/01/11(Fri) 00:13:33

シスター ナターリエ

では、力のないものならば…?

[そう言いかけて]

そうですね…古いもののようですから変質はしているかも知れません…。
もしもそうならば…

それに期待するのは無理なのでしょうね。

(340) 2008/01/11(Fri) 00:15:36

職人見習い ユリアン

……そんな正常、いるもんか。

[吐き捨てる]

アーくんは、先に行って。
だって、その方が早いでしょ。

[急に、森がざわめきだしたような気がした。
生あるものたちの、息吹。
目に頼らない以上、他の感覚は徐々に強くなっている]

(341) 2008/01/11(Fri) 00:16:10

神父 クレメンス

それはつまり、天に運を任すということですね。

[シスターに言って]

…仕方ないから、お茶でも飲みましょうか?
なんだか糖分が足りません。
良い案もありませんしねぇ…

(342) 2008/01/11(Fri) 00:17:13

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:17:24

小説家 ブリジット

あそぼ、あそぼ。


………違うの、遊びたくなんて、ない。
帰りたい、帰りたい………


助けて、誰か…苦しい…
喉が、渇く…いや、だぁ……


[泣くような声は。][おそらく一番、彼女に近いそれで。]
[声はほんの少しだけ、マテウスの動きを鈍らせただろうか。]

[だが声はすぐに止まり。][その隙を逃さず。][イレーネの差し出された腕に、喰らいつく。]

[彼女の右腕を、毟り取り。]


[そして。高ぶった翡翠の瞳で朱金を見上げれば。][ほんの少し、動きは止まる。][腕に、一撃が落とされ]

(343) 2008/01/11(Fri) 00:20:53

探偵 ハインリヒ

[二人が、集会所へと戻ろうとしているのが判った。そしてざわめく生き物の気配]

帰るなら、一緒に行くぜ。

[男は意を固めて、隠れていた木陰から歩み出る。その手にダガーを携えたまま]

(344) 2008/01/11(Fri) 00:23:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:24:16

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:25:01

シスター ナターリエ

それしかないのかもしれませんね。
もっとも、天に祈って聞いてくださるかどうか判りませんけれど。

[どこか危険なことをさらりと言って]

お茶、ですか?
わたくしが淹れてもいいですけど…

危険ですよ?

[味の保障は出来ない、と言うことらしい]

(345) 2008/01/11(Fri) 00:25:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:26:15

青年 アーベル

システムが何かはしらねーけど。
そも、それ自体が異常だってんだ。

[肩を竦めて言い放ちつつ]

いんや、行くなら全員一緒に。
少なくとも、俺がいれば。
薬で騒いだ狼どもも、手は出せんし。

(346) 2008/01/11(Fri) 00:26:41

職人見習い ユリアン

……いつから聞いてたの。

[手元に鈍い煌めきを持った男を認めて、思わず呟いた]

(347) 2008/01/11(Fri) 00:27:54

神父 クレメンス

聞いてくれればいいですよねぇ。神とやらが

[天井を眺めた]

…わかりました、俺がいれてきます。
何がいいですか?
珈琲、紅茶…あとは、スープですかねぇ? 何か、作ります?

(348) 2008/01/11(Fri) 00:27:55

神父 クレメンス、立ち上がって、キッチンに向かう。

2008/01/11(Fri) 00:29:01

職人見習い ユリアン

そんなシステム、要らないよ、ね。

[溜息が混じるのは、当然だった]

そりゃ、そうだろうけれど――

[間に合うか、不安だよ。
その言葉が、なぜ、口から出かけたのか。

縁起でもないと思った]

……僕、足速くないしさ。

(349) 2008/01/11(Fri) 00:32:03

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:33:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:33:24

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:34:17

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:34:19

シスター ナターリエ

でも、わたくしは祈ったんですよ?
ギュンターさんの時も、アマンダさんやノーラさんの時も
そして今日も。
もう、血が流れないようにと。

[多分それは叶わぬ願いなのだろう。ここにある限りは]

…もしかしたら、皆さん戻ってくるかも知れません。
スープか何かがあると喜ぶんじゃないかしら?

[果たして、それを口にするのが何人になるかはわからないけれど]

(350) 2008/01/11(Fri) 00:35:26

傭兵 マテウス

[泣くような声に、様子がおかしい。と、動きを止めた。
だがイレーネに襲い掛かった様子から踏み込み、腕に斬りつける
だが、動きは鈍ったとはいえ、体の頑強さには影響を与えておらず]

ったく、硬すぎだ

[口では悪態をつきながらも動きは止めずに眉間、喉、心臓を狙い、剣を突き出して]

(351) 2008/01/11(Fri) 00:37:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:37:36

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:37:50

神父 クレメンス

シスターは優しいですね。本当に。
ノーラさんも優しかったですけれど。

[振り返って微笑む]

わかりました。
それじゃあ、オニオンスープでも作りましょうかね。

あと、食べ物も。
そういえば朝作ったの、食べた人いないでしょうねぇ、きっと

[困った顔をした]

(352) 2008/01/11(Fri) 00:38:22

ランプ屋 イレーネ

[激痛。
朱花と、その直下と。
内と外からの痛み]

…ッ!

[小さく息が漏れる。それ以上は声も出なかった。
銀狼の向き直る動きに、壁の方へと飛ばされた。

白を染めてゆく緋。
望んでいたけれど、今は望んでいなかったはずの色]

(353) 2008/01/11(Fri) 00:41:18

シスター ナターリエ

わたくしのこれは、優しいのでしょうか?
むしろ、習慣になっているだけかもしれませんよ?

[ここ数日で、祈ることの虚しさを知ってしまったから]

そうですね、お願いします…壊さないでくださいね?

朝、ですか…?
そういえば何も食べていませんでしたわね……

(354) 2008/01/11(Fri) 00:43:24

探偵 ハインリヒ

[男はユリアンの問いに、にやりと笑う]

お前さん達のデートを邪魔したかなかったんだがな。

[邪魔する気満々だったことは、口調からだけでも見え見えだろう]

足に自信が無いなら、抱いてってやろうか?

[更に付け加えた言葉は、恐らく相手にとっては最悪だったろう]

(355) 2008/01/11(Fri) 00:43:25

青年 アーベル

いらねーから、逆らうんだよ。

[さらりと返して]

……はあ。
お前一人なら、簡単に運べるけど。

……そっちの旦那も考えるとあ……。

[ハインリヒの方を見やりつつ、一つ、ため息を零して]

(356) 2008/01/11(Fri) 00:43:40

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:43:44

神父 クレメンス

こんなときまで、みんなを心配できるでしょう?
だから優しいですよ。
それに強い。

[しかし続いた言葉に、ため息を吐いた]

シスター。
俺だってちゃんと壊さずに作れますよ?

…ま、それならちゃんと、スープだけでも栄養が取れるようにしておきましょう。
グリーンピースとにんじんは、たっぷり必要でしょうね

[*それからキッチンで野菜を切る音が響くことになる*]

(357) 2008/01/11(Fri) 00:46:32

職人見習い ユリアン

[ハインリヒの先の言葉の意図は見えたから、肩を竦めたが]

……ねえ。
二人して、その提案はないと思うんだ。

[抱いていくとか運べるとか。
僕をなんだと思っているんだろうか]

[ざくざくと雪を踏んで、歩みだした]

(358) 2008/01/11(Fri) 00:47:14

探偵 ハインリヒ

[アーベルの言葉に、男は肩をすくめる]

あー、お前さんが抱いていきたいのか?
まあ、デートを邪魔したことだし、俺は一人で寂しく帰るんでも構わないぜ。

[くるりと、手の中でダガーを反転させる]

こいつの扱いには慣れてる。薬に狂った狼程度なら相手に出来るさ。

(359) 2008/01/11(Fri) 00:47:38

職人見習い ユリアン、ちょっと矜持が傷ついた。

2008/01/11(Fri) 00:48:16

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:48:34

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:50:21

青年 アーベル

……そう、言われる自分の状態をだな……。

[呆れたように言いつつ、自分も歩き出し]

……つーか。
なんだその、デート、ってのは。

[呆れたように言いつつ、刃の煌めきに目を細め]

……数、多いぞ。

[呟くように、ぽつり]

(360) 2008/01/11(Fri) 00:50:45

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:51:01

シスター ナターリエ

だって、他にすることがありませんもの。

[祈ることだけを教えられてきたから]
[そして続く言葉にくすりと笑う]

もちろん冗談ですわ。

食欲がなくてもスープなら大丈夫かも知れませんし。
……セロリは入れないでくださいね?

[最後に付け足した言葉を後悔する事になるかもしれないが]

(361) 2008/01/11(Fri) 00:51:42

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:52:23

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:53:44

職人見習い ユリアン

なんの話してる……

[クルりと振り向きかけたところで、]

の?!

[お約束のように、足を滑らせてこけた。
雪に埋もれる。
……夜闇のせいで、更に悪くなった視界が悪いわけで]

(362) 2008/01/11(Fri) 00:54:37

青年 アーベル

……何の話って、俺が聞きた……。

[見れば、雪に埋もれる姿。

……ため息が、落ちた]

……言ってる側から、何してやがる……。

[言いつつ、そちらに歩み寄り。
ふと、動きが止まった。

視線は、空へ]

(363) 2008/01/11(Fri) 00:56:44

探偵 ハインリヒ

[男は、くっと、喉の奥から笑い声を漏らす。この状況で笑える時点で、もう自分の神経も相当逝ってるなと、頭の隅に過りはしたが。先に歩き出したユリアンと、アーベルの後をついて歩き出す]

多勢に無勢ってのも初めてじゃねえし。
それに、獣は獣だろう。

[人じゃない。そう言外に言って]

(364) 2008/01/11(Fri) 00:56:45

小説家 ブリジット

[足を切られ、動きは鈍る。][それでも人狼の身体は尚有利で。][ただその朱金の瞳が邪魔で仕方なく、忌々しいと思ってはいたが。]
[口の中は赤い花でいっぱいで。][ただそれだけは酷く心地よかった。]

[マテウスの剣先はギリギリのところで避ける。]
[埒があかないと思われたのか。][その剣先がゆらと、誘うように揺れた。]

[朱金の瞳とそれは合間って。][ぐらりと視界を、思考を鈍らせる。]

[ふらと、体が傾きかけた所で。][マテウスの一撃が襲う。][反転して、避けようと。]
[だが間に合わず。][喉を、鈍い一撃が襲った。]


―――――がああああああああああ!!!!!


[銀色をした獣の、悲鳴があがる。]

(365) 2008/01/11(Fri) 00:57:12

小説家 ブリジット

痛い、痛い…。

いたいよ…壊れるのは、やだ、なぁ…。


[呟いて、扉から飛び出し。][そのすぐ傍に居たミハエルを巻き込んで。][窓ガラスを割り、彼をその下雪へと落とし踏み台にして外へと逃げて。]

[その姿は森へと*消えてゆく*]

(366) 2008/01/11(Fri) 00:57:28

探偵 ハインリヒ、青年 アーベルの動きに釣られるように、足を止める。

2008/01/11(Fri) 00:58:11

職人見習い ユリアン

……なんでしょーねー。

[自身でも呆れ混じりの声を零した。
止まった動きに訝りつつ、天を仰いだ。

木々の合間に、――月。]

(367) 2008/01/11(Fri) 00:59:40

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

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