![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─
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クレム君が長く生きられないなんて誰が決めたの。
ここには、ヒュー君だって居る。
時間が無いなんて諦めないで。
[言葉を連ねる間に雫が頬を伝い、それに気付いて袖や手の甲で雫の痕や目元を拭った。
届いて欲しい、その一念で紡がれる言葉。
他に気を回す余裕は無く、エリィゼも来ているとは気づかぬまま]
(66) 2014/05/20(Tue) 23:20:36
[叫んだことで上がった息を整えながら、問いの答え>>63を耳にする]
……世界、から……?
それって。
[何を意味するかは少し考えれば分かる。
けれど何故だろう、嫌な予感まで抱いてしまうのは]
(67) 2014/05/20(Tue) 23:20:42
― 森の中 ―
[聞こえる話し声、クレムの声は少しは慣れているせいか、全てを聞き取るのは難しかったけれど
「逃げないで」と言うポラリスの声に、同調するかのように彼の方を見た
「止まるつもりがないなら……」
だけど、少女には止める権利も、止める力もなく]
……だめ、だよ…
[小さな声を零すだけ]
(68) 2014/05/20(Tue) 23:21:26
―森―
[近づけば近づくほど、なにかがいるって感じる。
さっきから、裡からの声は何もなくなってしまった。
…ちょっと、キツイことを言ってしまったと反省はするけれど、後悔はしていない]
あ。
[ざわっとした胸騒ぎと、誰かの声が聞こえる>>65。
それから、伝わったこちらが悲しくなってしまうような、嘆きが]
(69) 2014/05/20(Tue) 23:34:41
─ 回想 ─
[ポラリスが森へと向かう前。
封に関わった家系ならば、現状に対しての責任を感じてもいるだろう。
彼女に向けた問いの答え>>34には、ただ問うだけしか出来ていない自分に謝る必要はないと頭を振って返した。
男と同じように駆けつけたエリィゼ>>53が謝罪を紡ぐのには、最初意味がわからなかったが、続いた問い>>54に彼女が何らかを知っていると伝わって。
それに対してのポラリスの答え>>60も聞いた後、口を開く]
封じないといけない、じゃない。
最善の方法を選ぶ。
それが、大事なことだ。
[封から解かれたものが望んでかどうかも解らない。
必要なことをするべきだと答えて、自宅へと入っていった]
(70) 2014/05/20(Tue) 23:34:49
―森―
[小さなため息とともに、目を閉じた]
――。
あの子をこれ以上―…。
[呟きの後、再び歩き出す。
声のする方へ、『祈り子』の力を感じる方へ]
(71) 2014/05/20(Tue) 23:35:57
― 森の中 ―
[ポラリスの真摯な声を耳にし、振り向いて見つめると、その瞳から溢れる光に>>66心は揺らぐ]
だって...
[悲しませたくなんかなかった、傷付けたいとも思ってはいなかった...だから、黙って消えたい、と、そう思って]
ごめん、ごめんね...泣かないで...
[泣かないで、と、心に届いた、少女の声をそのまま目の前の優しい人に手渡すように]
こんな風に、傷付けたくなかったんだ...僕は...だから...
[ゆっくりとポラリスの方へ、足を踏み出そうと]
(72) 2014/05/20(Tue) 23:39:08
─ →森中 ─
[アルビーネを両親の元に寝かせた後、向かうのはやはり森の中。
ポラリスが向かうと言っていたし、先からクレーの鳴き声が微かに聴こえてきているような気がしたから。
アルカが治療に来た際ソーヤが話していた様に、何かを感じて呼んでいるかもしれない。
正しい意図かどうか解らないが、向かった先には探した顔が揃っていて。
聞こえた声>>61に、ぱきり、足元踏みつけた枝が折れた]
……ふざけるな。
[落とした声は、男にしては珍しい怒気の篭ったもの]
(73) 2014/05/20(Tue) 23:41:17
― 森の中 ―
テレーズ姉さんもソーヤも悲しませたくなかったから...だから...
[だから眠らせたのだ、と、そう告げながら、ポラリスも同じように眠らせればいいのか、と思案する]
[もうそんな力は残っていないかもしれないけれど、それで...終わりになるなら、最後の望みは、叶う...かも]
(74) 2014/05/20(Tue) 23:49:08
─ →森中 ─
やるだけやっても、良くならないことは確かにある。
お前の身体は人に比べて弱いのも確かだ。
だがな。
端から諦めていたら良くなるものも良くはならん。
お前は、何も出来んと口にするほど何かをしてきたか。
[エリィゼの横を通り、クレム達の元に向かう。
引きとめようとするならそこで足を止めるが、そうでないならクレムとポラリスの中間まで歩いていって、正面からクレムに向き直り]
医者は患者の手を取るのが仕事だ。
患者が手を差し出してくれるから、医者は仕事が出来るんだ。
手を差し出すこともせず、正面から向き合おうともしないで、どうせなんて言葉口にするな。
(75) 2014/05/20(Tue) 23:49:12
[けれど、何かが、それを躊躇わせて...枝の折れる音に、はっと顔を向けた>>73]
ヒューゴ先生...
(76) 2014/05/20(Tue) 23:51:45
[気配を追ってゆけば、泣いているポラリスへ近づこうとしているクレムが見えた。
困ったような表情で黙ったまま、首を振った]
どうしたら、その嘆きを癒せるのでしょうね。
[ぽつり、と呟いた口調は、普段とは全く違う気配のもの]
(77) 2014/05/20(Tue) 23:54:22
― 森の中 ―
[不意に、枝の折れる音がしてそちらを見ると、やはり追いかけてきたらしいヒューゴがそこにいた
怒っているように見えるのは、クレムが自分の時間が短いと嘆いたせいだろうか?
だけど、子供には難しいことまではわからなくて、そのまま視線を二人へと戻す
ゆっくりと、クレムがポラリスへと歩み寄るのを見て、不意に不安を感じて]
……クレムお兄ちゃん、だめ!!
[少しだけ近付いて、制止の言葉を投げた。
止められるなんて思わない、けれど、止めなければ封じられてしまうから]
(78) 2014/05/20(Tue) 23:54:50
─ 森の中 ─
[こちらへ向かおうとするクレム>>72に対し、ポラリスは移動する素振りを見せず]
……傷つけたくないなら、誰も傷つかない方法、探そう?
皆で探せば、きっと見つかる。
[雫の余韻を残した瞳でクレムを見て、手を伸ばした。
睡蓮はまだ手にあるけれど、念はまだ込めぬまま。
テレーズ達を眠らせた理由>>74も聞こえたけれど、やっぱりそれはどこか違うとポラリスは思う]
悲しませたくないなら、会えて良かったって思える日々を作ろう?
(79) 2014/05/20(Tue) 23:55:43
先生...
[アルビーネを封じた事を思い出せば、彼の顔を見るのも苦しい。けれど...目を逸らす事も出来ないほど、その声は真っすぐに届いて>>75]
...ほんとに、正論すぎるよ、先生...
[ぽつり、落とした言葉は苦笑を含む]
(80) 2014/05/20(Tue) 23:58:42
エリィゼ?
[聞こえた声>>78に目を見開く、こんなに傍に居たとは知らなかったから]
それにアルカ...いや...
[もうひとつの声>>77には、ざわりと胸が波打った]
(81) 2014/05/21(Wed) 00:03:00
― 森の中 ―
ねえ、クレムお兄ちゃん
本当に、今まで辛いことだけしかなかった、かな?
[コエ、ではなく、声に出して]
リィは、お兄ちゃんとお話できるの、楽しかった、よ?
それに、お兄ちゃんが、もしいなくなっちゃったら、リィ、悲しいもん
リィに言った「忘れないで」って、そういう意味だったの?
(82) 2014/05/21(Wed) 00:06:23
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:06:44
童話作家 ポラリスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:08:12
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:09:38
[人間ではない己が出るよりも、人間どうしで解決できるならその方がいいのかもしれない。
はるか昔の思い出が胸をよぎって、ふ、と口を閉じた。
胸の内からは、宿主が己に激しく呆れている気配が伝わってきて、
それはそれで辛いのだけど]
(83) 2014/05/21(Wed) 00:09:50
[クレムが他に気付いたことでポラリスも集まって居た人達に気付く。
ヒューゴの言葉、クレムを止めようとするエリィゼの声、聞き覚えのある声なのに他者を思わせる口調。
伸ばした手が宙を彷徨う]
みんな……
[それぞれを見た後、視線はクレムへと戻る]
(84) 2014/05/21(Wed) 00:09:57
商人 アルカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:10:51
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:11:41
辛いことばかりじゃなかったよ...
[エリィゼに返す声は>>82もう感情を抑える事は出来なくて]
僕も、エリィゼと話せて嬉しかった。
本当だよ。
(85) 2014/05/21(Wed) 00:16:46
[憤りのまま、言葉を続けて。
初めて村の逸話を聞いた時のことを思い出す。
内容は覚えなくても良いではなく、覚えていたくないと思った理由は]
一人で考えて、これで良いと決め付ける。
確かに、当事者はそれで良いだろう。
だが、本当にそれが良いかどうかは、他人に聞いてみて初めて解ることだ。
[『魔』も、『祈り子』も。
目の前にいる、青年も]
傷つけたくない者がいるのなら、何故頼らん。
手前勝手に一人で抱え込むこと自体傷つけることだとも解らんくせに、傷つけたくないなど言うべきではない。
[正論過ぎるといわれても、知ったことかと、言い切った]
(86) 2014/05/21(Wed) 00:16:47
[アルカは...彼女の中に居る筈の『魔』は、何も言わない>>83けれど]
.........祈り子もね、泉に封じられてるのが嫌だったわけじゃないんだ。傍にいてくれたからね。
でも、怖かったんだよ...いつか、また、ひとりになるかもしれないって、そう思って...
(87) 2014/05/21(Wed) 00:19:10
医者 ヒューゴは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:21:06
ひとりになったら、寂しさに負けて、人を傷付ける力を揮ってしまうかもしれない。
それが怖くて......
[最後の願いは...誰かを傷付ける前に、消えること]
でも、それは...間違っていた、の、かな?
(88) 2014/05/21(Wed) 00:21:53
ケホ...
[ふいに咳き込むと同時、ゆらりと身体が揺れる]
...っ、だめっ!!
(89) 2014/05/21(Wed) 00:23:24
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:26:25
[怯えて、揺れて、逃げ出して、けれど、寂しくて]
[矛盾する魂が、その矛盾に気付いた故か]
[それとも、重なっていた願いが変質したためか]
[祈り子の力が、溢れようとしているようで]
(90) 2014/05/21(Wed) 00:28:57
お兄ちゃん…っ!
[咳き込み、体が揺らぐ>>89のに声を上げて、制止する人がいなければ側へと駆け寄ろうと
何か、力を振るわれる可能性があったとしても、それを厭わずに]
(91) 2014/05/21(Wed) 00:29:09
!
[ヒューゴの言葉>>86に、ふと視線を下に落とした。
反論がないわけではないけれど、ごにょごにょ言うな!と宿主に怒られた]
怖かったんだよ。
私だって。
追い詰められていたのは、私もそうだったのだろうな。
[自嘲気味にそう言った]
(92) 2014/05/21(Wed) 00:29:14
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:31:00
...助けて。
[初めて、声に出した]
力が、押さえられなくなる...祈り子の魂が消えちゃう...
[目の前の人々に手を差し伸べる、助けを求めて]
(93) 2014/05/21(Wed) 00:31:36
[男にしては珍しく怒りに任せて話していたから、アルカの様子が違う>>77のには気付かなかった。
が、エリィゼがクレムに問いかける>>82のを聞けば、少し息を吐きだして]
…お前が本当にしたい事なら、押し通せば良い。
だが、それが俺には見過ごせない事なら、俺は全力で止めるぞ。
医者でなくても、俺には下のもんの面倒を見る自負がある。
お前は俺が苦手だろうが、俺にとってはガキの頃から知っている大事な弟分だ。
[青年がこの村で暮らしてきた時間は決して短くない。
男が村を離れている間も彼はここに生きてきた、それら全部を捨てるような真似は、させたくない]
(94) 2014/05/21(Wed) 00:32:47
[咳き込んで揺れるクレムの様子>>93に、嫌な予感がはしる]
怖いから、消えてしまうつもりか。
[声音は、少し厳しいもので。
『祈り子』も、おそらくは聞いたことのないような悲痛を含んでもいた]
そなたの存在は、闇の中に封じられていた私にとっては救いだった。
だから、笑ってほしいと願った!
その嘆きを癒せればと思った!
[クレムへ…その、傍にある魂へと手を伸ばす]
私を、おいては行かないでくれ。
私だって、一人になるのは、もう…
[嫌だ]
(95) 2014/05/21(Wed) 00:35:46
クレム君っ!
[揺れる身体>>90に思わず手が伸びる。
『祈り子』を見つけているためか、溢れそうになっているのは感じ取れて]
大変、このままじゃ…!
……クレム君、『祈り子』。
少しの間、我慢してくれる?
[こうなってしまえば方法は一つしかないから、二人に問いかけた]
必ず、起こしてあげるから。
(96) 2014/05/21(Wed) 00:36:48
......ホントウ?
[ゆらり、瞳が揺れてアルカを見やり>>95、クレムよりは細い、少年とも少女ともつきかねる声が、漏れる]
ずっと、そばに、いてくれる...?
[か細い声は消え入るように]
(97) 2014/05/21(Wed) 00:40:53
[怖かったという言葉>>87に、さらに言葉を重ねようとしたのだが。
咳き込み身体が揺れたのを見て、駆け寄る。
誰に向けてか判断のつかぬ制止>>89も構わずに、支えて]
解った。
[求められた声>>93に、何が出来るかと問いを口にしかけて]
…アルカ?
[自分の知らぬ声>>95に、悲痛な叫びに。
彼女が、『魔』なのだと悟り、見つめた]
(98) 2014/05/21(Wed) 00:44:24
[けれど、揺らぎは収まることはなく。ポラリスの声が聞こえると>>96微かに頷く]
...ポラリスさん...うん...お願い...
僕も、祈り子も、もう、消えたくない、から...きっと.........
[伸ばした手が、自ら睡蓮に触れようと]
(99) 2014/05/21(Wed) 00:44:49
...僕が、封じられたら、きっと...他の人は目覚めるから...だから......
(100) 2014/05/21(Wed) 00:47:32
絶対に、消えさせない。
誰もひとりにしない。
[強い意志を以て言葉を紡ぎ、伸びる手に睡蓮が触れるように差し出す]
そのために、今は……少しの間だけ…
[”おやすみなさい”]
[念を、込めた]
(101) 2014/05/21(Wed) 00:48:12
「『ありがとう...』」
[睡蓮の花が揺れて、祈り子と、青年は暫しの眠りにつく**]
(102) 2014/05/21(Wed) 00:50:49
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:52:13
[か細い声>>97に、確かにそこにいると改めて認識して僅かに安堵する]
約束、しよう。
[消え入りそうなのを引き戻そうと、はっきりと言葉を紡ぐ]
私が、そなたの傍を離れようとした時があったか?
[なかったではないか、と]
…だから。
どうか、私の傍からいなくならないでくれ。
[封じられようとするのには、正直心がぎゅーっと苦しくなりつつ]
(103) 2014/05/21(Wed) 00:52:44
童話作家 ポラリスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:53:11
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/21(Wed) 00:55:39
[睡蓮に伸ばされる手を見つめる。
消えたくないから>>99と言う言葉に、知らず安堵の息が落ちて]
クレム。
目が覚めたら。
テレーズとソーヤにも、手を伸ばしてやれ。
きっと、喜ぶ。
[約束を交わす『魔』>>103と『祈り子』のように。
変わらない存在が青年にもいるのだと、伝わるように]
(104) 2014/05/21(Wed) 00:58:47
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