![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
19 白雪幻想
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アーベル!
[落ちて跳ねる蒼い狼、雪に散る紅]
今、楽にしてやる。
[男は、ダガーを手に、そのまま躊躇いなく狼に近付いていく]
(233) 2008/01/11(Fri) 23:59:43
――アーベルッ!!
[駆けた。
手も足も、感覚はほとんどなかったけれど]
(234) 2008/01/12(Sat) 00:00:40
神父 クレメンスは、ランプ屋 イレーネの様子にほっとしたようにわらった。
2008/01/12(Sat) 00:00:47
[羽音が、微かに聞こえる。
相棒の。
ああ。
守り石。
あれが直せたら。
熱に浮かされた思考がぼんやりと、そんな事を考えて]
(235) 2008/01/12(Sat) 00:00:48
[イレーネが途切れ途切れに紡ぐ言葉を拾い集めて]
そう、まだ諦めてはいけないの。
まだ、終わってはいないのですもの。
見届けましょう…一緒に。
(236) 2008/01/12(Sat) 00:03:31
[遮るように。
男の持つ銀の煌めきへと飛来する黒の翼]
(237) 2008/01/12(Sat) 00:03:59
……ラクとかなんとか……勝手に決めんな、おっさん。
[不意に、零れたのは。
人の声。
衝撃が、熱を冷ましたか。
しかし、傷の痛みは本物で。
動くことは、できそうになく]
(238) 2008/01/12(Sat) 00:04:10
[ユリアンの声が聞こえた。マテウスが動くかどうかは判らない]
『殺さないつもりでいれば』
[神父の言葉が蘇る。彼とアーベルが、あの薪小屋で何を話したのか、それは判らなかったが]
(239) 2008/01/12(Sat) 00:04:43
……んな、悲壮な声で、人呼ぶな……。
[ユリアンの声に。
ぽつり、呆れたような呟きを、もらす。
気だるさが、高まるのが、感じられた]
(240) 2008/01/12(Sat) 00:06:05
[なぜだ?と、己に向けて問う
昨日銀の狼と直接対面した自分だからわかる。
このようなことぐらいで人狼は倒れるはずがない。
だからこそ、警戒して構えを解かずにいて、ただ集会所から出る前に、不思議な言葉を投げて、今もこちらを窓から見ている、クレメンスを見る]
(241) 2008/01/12(Sat) 00:06:32
神父 クレメンスは、傭兵 マテウスの視線を捕らえたか否か、ふいと目をそらした。
2008/01/12(Sat) 00:07:57
[男は、アーベルの前に膝をつく、飛来した黒い鳥に、向けたのは僅かな笑み。それは、他の者には見えはしなかったろう]
だったら、こういうのはどうだ?
いいかげん…茶番劇の幕を降ろそうぜ、アーベル。
[静かに言って、その頭にそっと手を添える]
(242) 2008/01/12(Sat) 00:08:40
[ナターリエの声に小さく頷く。
ゆらり、と。ソファに縋って立ち上がる。
それができるのは何故か]
(243) 2008/01/12(Sat) 00:08:56
……っか、
そんな声、してな……
[否定しようとするのに、声は、途切れ途切れになる。
マテウスが未だに、剣を構えているのは窺えた。
それでも、倒れ伏した蒼へと、舞い散った赤へと、近付く]
(244) 2008/01/12(Sat) 00:09:24
[クレメンスが打ち明けた事]
[それが本当に上手く行くかはわからないけれど]
今度ばかりは、神に祈るという気にはなれませんわね。
[不謹慎な、と言う気持ちは湧かなかった]
(245) 2008/01/12(Sat) 00:09:41
イレーネ君、動いて大丈夫なんですか?
[場は崩れる]
[もうすぐアーベルが飲んだ薬は、鼓動を止めさせるだろう]
(246) 2008/01/12(Sat) 00:11:06
ん……。
[ハインリヒの声に、小さく、返す。
今、感じているのは、眠気。
それが自分をどこへ導くのかは。
自分自身わからない。
賭けに勝てるか、否か。
勝つ気は……ある、けれど]
(247) 2008/01/12(Sat) 00:11:38
……じゅーぶん、悲壮。
今にも消えそうな声だすな……ばぁか。
[ぱたり。
力なく、尾が振られる。
人の姿なら、肩を竦めるか、前髪をかき上げるか。
そんな仕種だろうか]
(248) 2008/01/12(Sat) 00:12:50
[目をそらすクレメンス、その傍には、ナターリエやイレーネもいて
ただ蒼狼ではなく、アーベルとしての声を発しているのを聞いて、アーベルのほうを見る。
剣は収めて傍による]
アーベル…なのか?
(249) 2008/01/12(Sat) 00:13:38
[膝の上に抱き上げるように、その身を引き上げ、ダガーの切っ先を左の胸、心臓の上に当てる。両手で、ダガーの「柄」と「刃」を包むように握り…]
[力を、込める]
(250) 2008/01/12(Sat) 00:13:40
職人見習い ユリアンは、何をしているか、それは見えず。ただ言葉だけが届く。
2008/01/12(Sat) 00:13:48
[立ち上がるイレーネを支えるように側によって]
[時を待つ]
[それがどのような形で終わるのかはわからないけれど]
(251) 2008/01/12(Sat) 00:15:32
神は、なかなか望みどおりにはしてくれないものですから。
[シスターを見た]
…さて、どうなったでしょうね
アーベル君は。
(252) 2008/01/12(Sat) 00:16:11
[刃の半分は、蒼き狼の心臓の上に、残りの半分は男の手の平を切り裂いて、雪の上に広がっていく、赤、紅、あか………それが狼のものなのか、男のものなのかは、遠目には判るまい]
(253) 2008/01/12(Sat) 00:17:12
なに……今更。
旦那ってば……ぼけてる?
[マテウスの声に、からかうように言って。
ハインリヒの動きに逆らう事はしなかった。
ただ、もう。
気だるくて、眠くて。
後はもう、意識を手放すだけしかできそうになくて……]
(254) 2008/01/12(Sat) 00:17:16
[ハインリヒの動きが見えた
手で、刃も柄も包むように握っていることを
システムを崩す方法
意図は読めた。だから、口を挟まない。
茶番に付き合うなど、うんざりだから。と]
(255) 2008/01/12(Sat) 00:17:29
――見届ける。
[クレメンスに短く答え。
フラフラとしながらも窓際へ。
壁に縋って、視線は外へ。
朱花はどこまでも鮮やかに]
(256) 2008/01/12(Sat) 00:18:08
青年 アーベルは、あかが零れて。ふるり、僅かに身を震わせる。
2008/01/12(Sat) 00:18:20
ボケてるのはお前だ
そんな非常識な姿。仮装のつもりか
[いつものとおりのアーベルに、そんな言葉を返して
赤が散るのを見る]
(257) 2008/01/12(Sat) 00:19:10
望みを聞いてくれるような神なら、こうなる前に止めて欲しかったのですけどね。
[ちらりと窓の外を見遣る]
どうなるのでしょうね。
(258) 2008/01/12(Sat) 00:19:48
おやすみ、アーベル…
[アーベルの声には答えず、男は、痛みなど微塵も感じさせぬ声で、ただ…そう言った]
(259) 2008/01/12(Sat) 00:19:59
[イレーネの言葉は望むところで]
…ええ。
それがいいでしょう。
[システムが崩れるために必要なこと]
(260) 2008/01/12(Sat) 00:20:09
そんなん、……ない……
[二人と、一匹と、一羽と。
その姿がぼやけた広がりから形になって来て、けれど、いつものようなアーベルの声に安堵を覚えて、雪にもつれかけていた足が、歩が、緩んだ]
(261) 2008/01/12(Sat) 00:20:36
……非常識は……ねぇ、だろ……。
これが……俺が……。
父さんにもらった……唯一の……なん、だから……。
[返す言葉は、いつも通り。
意識の糸は、今にも切れそうに]
(262) 2008/01/12(Sat) 00:20:57
シスター ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:22:02
そっか。そりゃ悪かったな。
ま、結構にあってんじゃね
[そんな軽口を吐きながら、ハインリヒの言葉を聞いて瞳の奥の朱金を消して
大きく息を吐く。]
終わったか
[こちらも何食わぬ顔で、ただ意識が霞みそうなのに顔を顰める]
(263) 2008/01/12(Sat) 00:23:06
青年 アーベルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:23:31
(264) 2008/01/12(Sat) 00:23:42
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:23:53
探偵 ハインリヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:24:30
神父 クレメンスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:24:51
傭兵 マテウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:25:01
職人見習い ユリアンは、霞む視界に真実は映らない。
2008/01/12(Sat) 00:25:10
[ユリアンの声に、返す言葉は、思いつかなくて。
意識は、そろそろ、途切れそうだから、代わりに]
Wenn ich bete und ankomme.
Es ist einmal mehr dieser Boden.
Wenn ich auf Sie stosen will……Nur es.
Aber zum blauen Himmel……Ich bete……
[紡いだのは、歌の、最後の一部分。
『願い届くなら。
もう一度この地で。
巡り逢いたいと』
そんな祈りの込められた部分を、紡いで。
直後に。
……意識が、*深い闇へと、おちた*]
(265) 2008/01/12(Sat) 00:25:24
ランプ屋 イレーネは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:26:06
シスター ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2008/01/12(Sat) 00:27:01
[途切れる歌。
眠りを促す声と、
終わりを告げる言葉]
…………え、
(266) 2008/01/12(Sat) 00:27:22
(267) 2008/01/12(Sat) 00:28:23
(268) 2008/01/12(Sat) 00:29:18
職人見習い ユリアンは、辿り着いて、 ハインリヒの肩を掴む。
2008/01/12(Sat) 00:29:37
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