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[広間に入ってきた二人には、よ、と軽く挨拶をして]
男がんなもん狙ってたら、さすがに引くぞ。
[むくれたユリアンには、さくっと軽い追い討ち一つ]
……ん……大丈夫か?
無理、しなくていいんだぜ?
[にこり、と笑いつつ、ぽふ、と頭を撫でる。
口調と態度に温度差があるのは、当人、全く気にしていない]
[リーチェ──李雪の手がサインをつくり、小さく頷くのを見れば青少年は満足して、嬉しそうに笑う。
それから少女の抱えるお友達の名前を見て]
…がすとん?ガストン!
[ぽんぽん、とお友達の頭を撫でて合ってる?と首をかしげて少女に尋ねた。
和装の少女の、いいと思う、という一言にもやっぱり嬉しそうに青少年は笑って*自慢げにピース*]
─遊戯場・外縁─
[そこへいくと、蛇の言っていた通り、彼の仲間らしき黒服の男たちがいた。
彼らは、男はどうしたかと聞いてきたが、わたしはただ首を横に振るのみ。
彼らとしても、蛇はそれほど重要な存在ではなかったのか、それっきりそのことを聞いてくることはなかった。]
あ。
今日は、お部屋で寝ようね?
室内の空調はきちんとしているみたいだけれど。
[先程の様子からして、今日も、広間で寝ていたのだろうと察して。]
イレーネも。
[そう声をかけようとしたが、アーベルとのやりとりに、瞬き。
その前後の事には、気づいていなかったから。]
[ゆりあんがおともだちの名前を連呼し首を傾げるのをみれば
こくこくと頷き。……そういえばゆりあんはよく笑う。
指を二本立てて笑うゆりあんに、
少女はそのしぐさがなにを意味するかも判らず真似をして、首を傾げる。]
…………。
[そうしていれば、いつの間にか広間にいた小さい人に
新たな呼び名…”りーしぇ”と呼ばれ、そちらを見る]
[周囲の様子から、どうやらリーチェで落ち着いたらしく。
覚えておこうと頭の片隅に留め置く。
むしろ彼女は004という名の方を知らなかったりするもので]
一晩くらい、平気――。
お守りのために危ない事したりさせたりは、違う――から。
[そう呟けば、頑張って笑って見せた]
[お部屋で寝ようね、と言われればばつが悪そうに頷く]
お部屋――って、好きにしても良いの?
置いてあるご飯とか、色々。
[既に浴衣発掘で荒れまくっているのに今更だが。
一応、誰かに許可がいるなら伝えなければと思って]
[お部屋で寝ようね………]
…………?
[屋根と…寝台はないけれど毛布があるここはお部屋じゃないのだろうか?
ぶりじっとの言葉はどうもここはお部屋じゃないということは伝えるけれど
お部屋ってなんだろうと、少女の首を傾げさせて。]
[彼らに連れられて、わたしは遊戯場の中へ入っていく。
そこは、砂漠だったり湖だったり廃墟だったりと節操のないものだったが、外の世界を知らない私にとってはとても興味深い光景だった。
やがて、わたしたちは中央にある2階層の建物の前に辿り着く。
黒服たちは、わたしに中へ入るように言い渡した後、さっさと立ち去って行ってしまった。
扉の前で僅かに逡巡したあと、私は恐々と中へ入っていく。]
……こんばんわぁ。誰かいらっしゃいますかぁ
[ピースサインを向けられて、淡い笑みを深めた。
けれど直ぐにハッとして、表情を変える。]
あ。
ユリアン…… さん、でしたっけ。
昨日はすみませんでした。
[失礼な態度をとったことへの謝罪だったのだが、相手からすれば、些細な事だったかもしれない。
そして、きちんと名乗ってすらいなかったような気がして。]
……ええと、ブリジットです。
ブリジット=エメス。
よろしくお願いします。
[頭を下げて、そう告げた。]
[なにやら、自分の無意識が少女の呼び名を定める一因になったようで。
呼びやすくて助かるような……どこか、複雑なような。
そんな心理を抱えつつ、小さくため息をついて]
そっか、我慢できるか。
[いい子だ、と。
笑いながら頭を撫でる。
同時に、やっぱりこの子には甘いな、と。
微かな自嘲も感じつつ]
でも、探しに行くときは、気をつけろよ。
烏賊以外にもなんかいるかも知れんからな?
[頑張って笑う様子に、自分も穏やかに*笑って*]
[ユリアンの仕草を見ていれば笑いを誘われて緊張も解け。向けられたベアトリーチェの視線にそちらを振り向き。
その姿を確認して僅かに息を呑んだ]
…僕は、ティル。
[深呼吸を一つ。それからゆっくりと名乗った]
[李雪と名を与えられた少女の反応に、どうやら上手く伝わってない、らしい事はわかったのだが。]
……えっと、ね。
二階に、一人ずつ、寝る場所があるの。
ちゃんとベッドもあって。
それから、机とかお風呂とかキッチンとか……。
[「部屋」の説明をしたことなど、ない。
イレーネとの会話とも合わせて、もしかして、自分の生活の方が特異なのだろうかと、奇妙な不安に襲われた。表に出す事は無いが。]
ううん、なんて言ったらいいんだろう。
[助けを求めるように視線を彷徨わせて、
向けられた先は、少女と同じく、ティルだった。]
[新しく現れた女性にぺこりと挨拶]
こんばん、は――?
誰か――はいる、かな。
[また新しい人、これで10人近いのだろうか?
指折り出合った人数を数えてみる]
[イレーネの方は、一応?理解しているようで。]
うん、いいみたい。
[こくりと頷いてみせた。]
というか、わたしはもう好き勝手しちゃってるから、
今更、駄目って言われても、困るなあ……。
[彼女に目を向ければ、アーベルも視界に入る。
撫でる様子に目を細め、羨望のようなものを覚えたたのは――自分にはそういう存在がいないからなのだろう。]
[てぃる]
…………。
[さっき、ゆりあんがしたように 小さい人てぃるに
…きっと、名前をやり取りする時するしぐさなのだろう
親指と人差し指でぎこちなく輪を作って首をかしげて。]
また誰か来た?
[届いてきた声に何かを振り払うように意識を向けて。
ブリジットの視線に気付けば、苦笑するように]
休むための場所は、一人一人別にも用意されているということ。
生活するのに必要なものはそこに一通り揃っていた。
ここで待機しろと言われた以上、適当に使っても文句は出ないと思うけどね。
[頭を撫でる手に、心なしか笑みも自然なものに戻っただろうか]
うん、気を付ける。
危なそうだったら無理はしない、よ。
[約束できるよ、と小指を出してジェスチャー。
笑ってくれる事そのものが既に彼女には喜びの種で]
ありがとう。
[気にしてくれて、ともう一度にこりと笑った]
[二階…は階数。
一人づつ寝る場所とベット…寝台。机…お風呂…]
[でも、キッチンは食料を作る場所だって…言葉は教えてもらったけれど
いまだかつて行ったことがない場所で…そこもお部屋…]
…………。
[ぶりじっとの説明に、まだ見ぬ”お部屋”に興味がわき。
少女を抱えるゆりあんから降りれば、とてとてとぶりじっとのところへ。
そして、長い衣装を掴んで小さく引っ張って見上げる]
[そわそわ]
…………♪
[ベアトリーチェの仕草に一つ頷いてみせ。
もう一度扉の方へと視線を向け直した。
端末を出して確認する。確かこれで10人目。
上にある部屋の数に満ちる]
[玄関から広間へ恐々と進んでいたが、広間にいた女性からぺこりと挨拶され、こちらもぺこりと挨拶。]
あっ、こんばんわ。誰か…は、いましたね。よかったです。
[てぃるの流れるような説明にきょとり。
一人一つ……少女の分もあるのだろうか?
なおさら興味がわいて、ぶりじっとの服のすそをもう一度小さく引っ張る。]
[少女は新たな来訪者にはまだ気がついていない]
[ブリジットとティルの説明には『へぇ、そんなものなんだ』と。
特に、自分は連れて来られた経緯も何も知らなくて。
ただ、住む場所が変わって一緒にいる人が変わった
という程度の認識だったものだから。
普段のような移動にしては、あれこれ決まりに煩い
研究員がやって来ないなとは思っていたけれど]
じゃあ、帰ったら――林檎、食べる。
[最初に部屋に入った時から実は果物は目当てにしていて。
語尾に音符でも付きそうな調子で尾の先を揺らす]
それじゃあ、今日は――そろそろ。
[寝るね、と告げて上着とスカートを拾うと階上へと向かう。
もちろん、寝る前に戸棚から林檎を頂戴するのも*忘れない*]
[袖を引かれて、視線を落とす。
……促したのならば、自分が連れて行くべきなのだろう。確かに。]
うん、そしたら、後で行こうか。
……ひとり、じゃないか、
ええと、その子とふたりだけで、大丈夫?
[それとも、今がいい?と尋ねるも、李雪の意識は他所へと向いたようで。]
[しばらくじっと新しい黒い人をじっとみていたけれど
”お部屋”の誘惑の方が勝れば、また小さくぶりじっとの服を引いて]
…………。
[こくこく]
[二人は大丈夫。だっていつもそうだったから。
けれど、今まで移動は他の人が連れて行くのについていくだけだから
何処をどう動けばいいとかさっぱりわからないので
のんびりぶりじっとが動くのを*待つのであった*]
[話してみたいという葛藤もあったのだけれど、小さな子をいつまでも待たせておくわけにもいかない――そもそも、食事は取ったのだろうか――などと言う疑問もあって、先に連れて行く事にした。]
……あ。
皆さん、何処の部屋使っています?
[皆に向けて尋ね、空いているところを確認する。
鞄のポケットから携帯端末を取り出して、その場所を一つ一つメモする。]
ユーディットさんは、確か、わたしより奥だったから……。
[ふむふむ、と一人納得して、幾度か首肯。]
その様子じゃ。
あなたが説明してくれるというわけでもなさそうだ。
[暫くナターリエの様子を窺ったりもしていたが。
結局は苦笑してそう自分の中を纏めた。
名乗られれば名乗り返したりもしただろうか]
ああ、僕はIの部屋を使わせてもらっている。
[ブリジットの質問に答えながら、自分も同じように端末を操作した。
一通りのチェックを終えると]
これで何かが変化するのかな。
でも今夜はもうなさそうだし、僕も休ませてもらうことにするよ。
[おやすみなさい、とその場に残った人々に告げて二階へと上がって*いった*]
……うん。
ちょうど、わたしの近くが空いているのかな。
ユリアンさんの部屋の傍でもあるみたいだから、よさそうだね。
[パタリと端末を閉じると、李雪へと手を差し出す。ぬいぐるみを抱いて手が塞がっているようなら、無理強いをするつもりはないけれど。]
あ、っと。
わたし、ブリジット=エメスって言います。
よろしくお願いしますね。
[新たに現れた女性に名乗ってから、広間を後にした。
自分の格好もあって、足取りはゆっくりとしたものになる。]
[最初はユリアンの左隣の部屋にしようかとしたのだけれど、其処には人の気配があったから、止めておいた。
ブリジットの隣、ユリアンの正面――Mの部屋を選択して、李雪が嫌がらなければ、其処へ。
……ユーディットの隣でもあるとまでは、気が回らなかったが。
室内に入ると、食事をしたかなどを問うて、必要と思われる分の世話を焼いた後、「おやすみ」と挨拶をして、自分の個室へと戻った。]
……ふう。
わたし、ここに何しに来たんだろう……?
[他者の世話を焼いてばかりの気がして、ポツリと呟いた。
それが嫌だとは、特には思わないのだけれど。
浴衣のままにベッドに倒れ込み、*暫く天井を見つめていた。*]
えっと、私も何でここに連れてこられたかはわからないんです。
お役に立てなくて申し訳ありません。
[そう言って、しょんぼり。]
……あ、申し遅れました。私はナターリエ・ヘルゼーエンと申します。
えっと、よろしくお願いします。
[そう言ってぺこりと挨拶。]
えっと、空き部屋は……あ、はい。わかりました。では、おやすみなさい。
[そう言うと、階段を上りNの部屋へ*入っていった。*]
[ありがとう、という言葉に答えるように、笑うイレーネの頭をぽふ、と軽く叩くよに撫でて。
部屋に戻るという彼女を見送った後。
新たに現れた女性には、請われれば名を告げる。
元より、自分から名乗る質ではないが故に]
……んじゃ、俺も、これで。
[まだ場には数人いたものの、一足先の退出を告げて、部屋へと]
[部屋に戻り、窓を開けて。
窓枠に腰掛けるよにしつつ、しばし、空を見上げる]
さって……これで、十人?
集められた理由が、俺の『予測』の通りなら……。
[これから始まるのは、と。
呟く声は、*夜風にとけた*]
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