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…考えろ、とは言わない。
でも、周りの様子は気にした方が良いと思うぞ。
[性格なら仕方ないかも知れないが。
そう、頬を掻きつつ]
ボクもだ。これでも運動とかしている方だとおもうのだが…
疲れは溜まっても、筋肉は付かないし、背も伸びない。
ままならんよ。
[少し違うが同士を見つけたのが嬉しかったのか、小さく笑った]
はっきり言ってしまうとあまりビジョンはないんです。
やれるだけやってみよう、くらいですね。
移動は自前でもっているので何とかなるとは思うんですけど…。
[言いながら羽根をぱさりと広げて見せ]
他はちょっと絶望的です。
やたっ!
[白狼から許可が出ると、飛び付くようにして白狼の毛にもふり]
すげー、ふかふかー。
気持ち良いー。
[もふもふ撫で撫でご満悦。しばらくもふもふ撫で続けて、撫でる手にもしゃりと別の感覚を覚えると顔を上げて手元を見る]
うお、やべ、人だった。
[眠る人に気付いて、すすすと手を引っ込めた]
「うむ。いいところも主にはあるのだがな…」
[なんてユリアンの駄目というのに頷きつつもやっぱり主はフォローしたりして]
「いやいや。そのようなことは…ただそこはユリアン殿の言うとおりであろうな…」
[などと途中で打ち切って空に苦笑を向けながらもその横で。ユリアンに頬をぐりぐりされて、今まで呼吸してたのかもわからないぐらい動かなかったマテウスもぴくぴく動いたしはじめた]
[狼の言葉に微笑んで。]
はい。何となく…。
信じてあげられる人が居るって良いことです。
主さんは幸せだと思いますよ。
こちらこそ、よろしくお願いします。
[白狼の毛をもふもふしながら]
んー、つってもなー。
何を気にすれば良いのか。
[性格的な部分らしく、当人は理解して居ない]
おお、ウェンデルも。
俺達結構似てる?
つっても筋肉つかないのは悔しいけど。
これからでもつくようになれば良いんだけどなぁ。
…人が多いの、あまり得意ではないのです。
[ウェンデルにそんな呟きを返したのは、どこかに紛れたかもしれない。正確には人が多いだけなら大丈夫なんですが]
ユリアン君とか、いるし。
[炎の気配をまだ僅かに帯びている青年をチラリと見たり]
「イレーネ殿か。よろしくお願い申す」
[新たにやってきたイレーネにも丁寧に狼は礼をして]
「出てもらわねば…困る…」
[と、ゼルギウスに返すのは非常に困った顔の狼。結構多彩な表情です。
そしてその物言いにまだまだ若いだろうというべきだろうかと思ったが控えておく
その横で、ライヒアルトにも触れられたことで、マテウスも少しだけ覚醒しそうになっているかもしれない]
やれるだけ、やってみよう…ですか。
[そのウェンデルにはない見事な羽根を見て。
視線をブリジットに戻す]
…いや、移動が、という時点でイニシアチブはありますよ。
神聖魔法について、よくは知りませんから…私が言うべき事ではないのかも知れませんが。
何事にも、何かしら良い使い方、というのはある、と思います、よ。
[そう、小さく頷いて]
ま、宗派が違うから知らなくても問題なしよ。
私はミリィ=トンプソン。よろしくね。
[と、右手を差し出した。と]
あれ? イレーネ? 何でこんなところにいるの?
「ふふっ。私の毛は主のお気に入りだからな」
[などとライヒアルトに自慢げ。しかしそんなだから寝たままだとか気づいていない]
「そうだな…そうだな。ブリジット殿。我が使えているのきっと幸せだ」
[ちょっとと微笑むブリジットに励まされて少し前向きになった。胃のダメージが少しだけ軽くなった気がした狼であった]
[狼をもふもふしてる人に向かって]
周囲をですねゆっくりと見てみることも大事だと思うんです。
少し視点を変えてみると今まで気付けなかった事に気付けたりとか。
[時間のあるときにやってみてください、と笑いながら言っておきました。]
…例えば、人の感情、とか。
喜怒哀楽よりも深い感情を見れば…
…いや、見れれば苦労しないか。
[今までの言動を思い出し、緩く頭を振って策を練り直す]
まぁ。人の感情的な言葉の意味を。もう少し考えてみれば良いんじゃないか?
[具体的に答えてみる。
が、表情は煮え切らない、上手く言えたとは思っていない様子]
似てる、な。
筋肉が付かないところは。
こればかりはな…いつ付くとか分からんから、鍛練を続けるしか無さそうだ…
せめて、付く、と分かれば良いのだが…
[ピクピク動き出したマテウスに「そろそれお目覚めか」と呟きつつ]
甘いねぇ。ステビアよりも幾分甘い
うちのばかカラスなんざ、穴が開くほど容赦なく突付いてくれるのに
……あー、何か言ってたら腹立ってきた
おら、ばカラス。いっぺん痛い目見せてやろうか
「ご主人、いきなり何言ってるんですか。自業自得でしょう、それは」
うっせ、ばぁかばぁか
[ぎゃーすぎゃーすと喧嘩開始]
でなきゃ、参加させた意味がない、と言う所か。
[白狼の言葉に、一つ息を吐く。
年齢の事を突っ込まれたら、まあ、多分笑って流すわけだが]
……ところで、そろそろ起こした方がいいんじゃないか?
ぼちぼち、結界内に移動せにゃならんだろうし。
うん、寝続けちまうのが良く分かるかも。
[自慢げに話す白狼に頷き返して。眠るまでは行かないが、存分にふかふかな毛並みを堪能する]
あー、気持ち良かった!
ありがとな!
[人懐っこい笑みを白狼に向け、その毛並みから離れる]
『ごめんなさいね、遠慮なくて』
[満足げなライヒアルトに変わり、灰銀が白狼に謝罪の言葉を述べた]
…人混みの中はボクも苦手だが。
しかし…
[ユリアン君、という言葉に軽く眉をひそめ]
…どっちの意味でだ。
[火か性格か]
[もぞもぞと狼の背にのっていたものが鈍く動き唸る]
… … んー ………
「お、主。起きたか」
………んー………Zzz
「寝るなっ。主っ。寝たら当分起きれんぞっ」
[狼がんばってゆさゆさ揺らした]
[イレーネに名前を呼ばれて「んあ?」と振り向く
右手は空の首根っこをつかみ、髪は乱闘によりぼさぼさ]
俺がどうかした?
今回は、参加するの。
はい、よろしくです。
[白狼たちとは絶妙な距離を開けたまま。
首を傾げるミリィに、少しおろっとしながら答え]
課題、だからね。
[言い添えるのにも妙な力が入ってしまう。
まあそういうことです]
はい。ありがとうございます。
ブリジット=セローと申します。
よろしくお願いします。
[差し出された手を軽く握って名乗り返しておきました。]
[周囲を見ることについて、ウェンデルとブリジットに助言され。しばし「うーん」と考え込む]
視点を変えてみるのと、感情を見る?
感情的な言葉の意味ってもなぁ…。
怒ったりしてるのが分かっても、何で怒ってるのかとかは分からないし。
[腕を組んだままぐりんと首を傾げた。肩の上で灰銀は、無理無理、と言いたげな様子で尾をゆらり]
継続は力なり、で続けるしか無いね。
何もやらないよりはマシだ。
[筋肉についてはそう言って拳をぐっと握り締めた]
ううん、なんでもない、です。
[ユリアンにはふるふると首を振って。
嫌っているわけじゃないのです。でもウェンデルの声には]
…どっちも?
[至極正直に答えました]
[ゆさゆさゆられたのもとてもいい心地と思ってるマテウスをがんばって起こそうとしつつ]
「それもユリアン殿のため思ってであろう」
[なんていった言葉はユリアンと空との言い合いに届いたかは知らないが]
「その通りだ…ゼルギウス殿。…ああ、起きないなら起きないでよいのだよ。逃げ道がなければ参加するしかなかろう?」
[なんてちょっぴり悪巧みな笑み]
──ばたばたばたばた。
祭事実行委員たちが、忙しく駆け出していく。
「はいはーい、申し込み終了時刻だよーっ!」
「各自、決められた結界内に移動開始してくださーい」
「『鬼』役に当たった人は、早めに申告よろしくーっ!」
「あ、委員会スタッフ及び嘱託委員は別に無理に申告しなくてもいいからねーっ!」
魔法も駆使して拡大された声が、風に乗って流れて行った。
村の設定が変更されました。
「そうか。お気に召したなら幸い。」
[無邪気にいうライヒアルトに答え]
「いやいや。構わぬよ。主が起きる切欠にもなってくれたようであるしな」
[とベルティーナに答えながら主が起きないかなと揺さぶったりして]
[そして狼の動きが功を奏してマテウスももう一度やや覚醒。緩慢な動作と口調で]
お…きにゃ… ならん…の…か?
「主…主はこの人だかりをなんとも思わないのか…?」
……野菜… の………安 売 り…か?
「主ーーーーーーー!!??」
[狼は思わずくってりした。マテウスもくってり寝た]
……なるほど、そういう考え方もある、か。
[白狼の悪巧みな笑みに、似たような笑みを返し。
祭事実行委員たちの声が聞こえたなら、真紅を僅か、細める]
ああ、そろそろ時間、か。
さて、今年の祭はどうなるやら。
[大げさなため息混じりに言ってはいるが。
表情自体は、どことなく楽しげ]
ええ、お互い頑張りましょう。
…相手は攻撃に特化した魔法を持っている可能性が高いですから、無理はしない程度に。
[ブリジットにそう付け加えると、小さく笑んだ。
ライヒアルトの言葉には、目を瞬かせる]
…何で起こっているのか分からない…のは、ぱっと見で考えるからだ。
何かがなければ、怒りはしないんだから、その理由を考えてみると良い。
その言葉が出るまでに何があった、とかな。
[でも、分からない、とは思っていたのか、と]
これから先、筋肉がつく根拠はないが、やらねば付くものも付かない。
無鉄砲ながらも、やるしかない、な。
[小さく頷いて、少しだけ決心]
嘘じゃ、ないのよ?
ほら、応用力とかは実践が一番だし。
[いや本当に。ただそれだけじゃないのも本当ですよね]
ミリィさんも、参加するのね。
強敵がいっぱいだわ。
[実行委員の声が聞こえた。
とうとう始まるんだ、とまた深呼吸]
うっは、何か面白いなあの人。
[白狼の苦労も知らず、楽しげな様子で白狼の背で眠る人物を見やった]
『アタシはあの子の苦労が他人事に思えないわぁ…』
[灰銀は白狼に同情の眼差し]
両方か…それならしかたあるまい。
少し距離を取るしかなかろう。
[イレーネに至極真顔で答える。
しかし、その噂の本人が反応したところを見ると…?]
[ふと、委員の声…魔法によって流された声に、顔を上げて]
…そろそろ、か。
ええ、お手柔らかに。
[舞い上がるブリジットに、軽く会釈をして]
むぅ、含みのある言い方だな
[イレーネの返答に少々釈然とせず、口を尖らす]
「……ご主人、自覚なく迷惑かけますからね。周りに」
…………そんなに焼き鳥になりたいのか、お前は
[首根っこつかんでる空に低い声で脅しをかける]
あら、開始、ね。それじゃま、怪我しないようにがんばりましょう。イレーネ、ブリジット。
[但し、約二名には本気の殺気を突きつけつつ……(幼馴染と空飛ぶ火の鳥)]
何があったかは当人に聞いた方が早くねぇ?
[至極尤もな返答をウェンデルにするも、それが問題であると言うのは気付いていないようだ。その結果がさっきのミリィとのやり取りだったりもする]
[結界に向かう、各人の様子を見。
ふ、と口元に笑みを掠めさせる]
……どこがどうなるにせよ。
退屈はしなくて、すみそう……か?
[呟きに、水晶龍が呆れたように尾を振った事に、果たして誰か気づいたか]
[移動しながら、顎に手をやりつつ]
しかし…なかなか物が作れるだけでは対抗しきれない人がほとんど、だな。
[ふむ、と考える様子は、辛そうではなく、どこか楽しげで。
しかし、ライヒアルトの言葉を聞けば、瞼が軽く閉じて]
何があったか話してくれるなら、それで良いがな。
[くってり項垂れるレーグと、くってり寝るマテウスを交互に見やり]
……なんだったら、尻に火をつけてやろうか
もちろん物理的な意味で
[にやりと笑って言うその言葉は、真剣なのやら冗談なのやら]
[マテウスの寝ぼけ声には、きょとんとしてからクスッと笑い。
それで緊張が少し解けたらしい]
うん、よろしくお願いします。
――小さき精霊、少しの間見えなくしてね。
[ブリジットやウェンデル、ミリィなどに頷いて。
精霊語で呼びかけると、フッとその姿が消えた。
とはいえ足音も立つし柔らかい場所には足跡も残るのだけれど。
パタパタとその場を離れてゆく]
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