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あら、それなら丁度いいわ。
ペア組んで貰えたら嬉しいのだけど。
[ブリジットの言葉にそちらを見る]
私は古代語しか学んでこなかったから、回復魔法が使えないの。
でもってどちらかというと援護の方が得意なのよ。
まあ前に出るのが不可能とまでも言わないけれど。
[撫でられている猫を見て]
ティエラも気持ち良さそうにしてるし。
[最後は少しばかり呆れが混じった声だった]
11人目、陽光学科2年 ヘルムート がやってきました。
ふははははははは!!
なるほど!
ついに私の出番のようだな!
よかろう!騎士として恥じぬように、この命受けようではないか!
[妙に嬉しそうな様子で、斜め45度勘違いした方向性でいとも容易く彼は了承した]
それで、この書類を届けだせばよいのだな?
なるほど。形式上しっかりとせねばならないのは至極当然の成り行きだな。
では、諸君。私に任せるが良い!
[そう言って教室を飛び出して早数時間。彼は未だに目的地にたどり着けていなかったようである]
ん、そうか?
無理矢理組め、と言うよりは良いと思ったんだが。
[思っても口にしちゃいけない部分言ってますって]
治癒魔法が使えるのがお前とゼルギウス、ナターリエの三人。
習得如何で使えるか分かれるのがブリギッテか。
「ベアタのじょーちゃんもやで」
っと、そうだったな。
ゲルダとゼルギウスがペアだからここは消えて、確実に回復魔法が使えるのはライヒアルト、ナターリエ、ブリギッテの三人。
組まずとも何とかなりそうではあるぞ。
[その言葉にライヒアルトが返した反応はなんだったか。
ともかく、ペア組みに関しては生徒の自主性に任せるつもりである]
ほえ?
[突如掛けられる声に、そちらを見やる。
そこにいた色っぽいお姉さんの言葉にコクコクと頷くと]
ああ、ええまあ喜んでお受けしますが。
って。……ああ、この猫さん、お姉さんの使い魔だったんですか。
……お返しした方がいいですか?
[そう言って、ティエラというらしい茶虎猫を差し出す。ぷらーん。]
■氏名:ヘルムート=タウゼン=フォスラー=ヘルズガンテ=ホーク=ド=ゲーテニルヒ=ロクラルクエン
■学科・学年:陽光学科2年
■種族:人間
■取得魔法:神聖魔法、治癒魔法
■その他:1年の頃からすでに変人として知られており、その頃から騎士を目指していることも相まって、早期から陽光学科に編入した。
陽光学科の中でも、明らかに浮いているが、口車に乗りやすいのか逆に嫌な事を押し付けられるという意味で重宝されている(今回もそう)
色々と才能はあるのだが、性格の問題が災いしているのかそのほとんどが花開くことは無い。
極度の方向音痴で、まともに道を歩けない。
曰く「まっすぐ進むのが騎士の本懐である!」とか「従者がいてこそ騎士は一人前!騎士一人で何でも出来るようになるわけにはいかぬ!」とか言い訳にも近い訳の分からない思想のせいでもある。
うぅぅぅ…。
痛い…。
「………。」
[何度もこけてるからそらそうだろう、と言った目で盟約龍のオーヴァンはみるが、
周りからはくすくす、と言う笑い声も聞こえたり。
そのうち、お腹から空腹を主張する音も聞こえたり。]
…はぅ。
[食堂の近くまでくると、目の端に果物を持つ人>>259が見えたので近づいて]
果物。
ください。
[ゼルギウスを見上げるきらきらとした目とお腹の音が聞こえるかも。
水色の異界龍はため息をついてしぶしぶ主の書類を提出しに行く姿が見うけられただろう。]
[茶虎猫ぷらーんとされて、ちたぱたぱた]
今は感覚同調切ってあるし。
好きにしてていいわ。
[だが主人の返答はそんなで。
にゃーん、と茶虎が哀れっぽく鳴く]
それならお願いできるかしら。
ええと、ブリギッテ?
[ニッコリと笑って右手を差し出した]
……ふぅむ。
さて、此処は何処だ。
[道に迷っているくせに、妙に背筋を伸ばし、周りを見渡すような様子も無く、ずんずんと道を進み続けている]
……。
このままでは、受付時間を過ぎてしまいそうだな。
うぅむ。困った。
[あまり困った様子も無く、やっぱり道をズンズンと突き進む]
おい。そこの君。すまないが道を尋ねたいのだが。
『ん?ああ、此処か。って、え?学校内で迷うとかあるもんか?
まあいいか。えーと、此処はこの道をまっすぐ行ってだなぁ―――』
まっすぐだな!了解した!
『そして、その道を左に……って、いねえ!?』
村の設定が変更されました。
―――食堂―――
まっすぐ!まっすぐ!此処か!
[そう言って入り込んだ先は食堂だったりするのだが]
……。
食堂ではないか!
騎士として、嘘をつくなど許されないことだ!
[騎士じゃないし、嘘もついてません]
─食堂─
[ペア組みの成り行きを紅茶を貰って眺めつつ。
飛び込んできた姿に一度眼がぱちり]
……何してんだ、ヘルムート。
「相変わらず変なやっちゃなー」
そうですか。じゃあ、もうちょっと。
[そう言って、再び抱きかかえてナデナデ。
差し出される手に、ゴシゴシと服の裾で手を拭ったあと、]
こちらこそ宜しくお願いします、カルメンさん。
あ、ちゃんとした自己紹介してませんでしたね。
ブリギッテ=フォン=キルシュブリューテです。雷撃学科の3年。
[そう言って、差し出された手を握り返す。]
あらあら。
これはもっと勝ちようがないわねぇ。
[ゼルギウスがベアトリーチェからキラキラ攻撃を受けているのを見れば、またクスクスと笑う]
……迷子一名、ご到着?
[ヘルムートの登場には肩を竦めてそんな感想をポソリ]
[声が聞こえてきて振り替えり、マテウスの姿が目に入ってきた]
おお!マテウス殿!
実は恥ずかしながら、この度『特別選抜迷宮試験』の一員に選ばれたのですが、この書類を出すための場所に辿りつけていないのです。
このようなところでくすぶっているうちに時間は刻々と迫り、タイムリミットは近づいているというのに……くっ!
[手を額に当てて芝居がかった様子で頭を振った]
選ばれてるのは知ってる、が。
何で北館に向かうはずがここに来るかね。
近いことは近いが。
まぁ良い、それは俺が受け取っておこう。
丁度良いし、そのままペア組んで行け。
[右手をヘルムートへと差し出し、書類を受け取ろうとする]
[そうしていると、飛び込んできたのは自称騎士の陽光の変人のひとり。
ぽかーんと様子を見ていたが、]
(うわぁ、駄目だこの人。もうなんというか……色々と。)
[口には出さなかったが、思いっきりうわぁという顔つき。]
おお!助かります、マテウス殿!
騎士として、一度受けた命を不履行にするなどあってはならぬことでありますから、危ないところでした。
このままでは、騎士道の信念として、命を絶ってお詫びをせねばなるまいとまで覚悟しておりましたよ。
[そこまで言って、その後のセリフを聞くと]
……ぺあ?
従者のことですか?
[思いっきり素で首を傾げた。
どうも何も聞かないで了承していたようだ]
いや、そこまで言わんでも良いししなくても良いんだけ、ど。
従者じゃなくて、今回の試験を共に掻い潜るパートナーだよ。
今回は二人一組で試験を受けてもらうんだ。
その相手を同じ試験参加者から探してペアを組むこと。
[何だか何も聞いて居ないようなので、現行明かされている内容を一通り説明しておいた]
あら、そういえば。
月闇学科4年、カルメン=エストレーリャよ。
お互いに頑張りましょうね。
[ブリギッテと改めての名乗り合いを済ませて握手を。
ヘルムートのあれこれには顔を見合わせたりするだろうか]
……うん。
ブリギッテと組めて良かったわ。
[先程より更に声は低めるが思わず*呟きが漏れた*]
……ふむふむ?
ちょっと待ってください。
[何やら話を聞いて、親指から中指までの三本指を額に当てて、難しげな表情で考え込んだ]
従者ではないとすると……それは、騎士と御付の女性的な関係で?
それとも、騎士と吟遊詩人的な関係でしょうか?
まさか、騎士と馬的な関係ですか?
[本気で思っているところが怖いところでもあった]
と申されますか、私は他の参加者という方々を知らないのですが、誰がいるのでしょう?
「どれでもねー」
[突っ込みは碧の異界龍から]
強いて言うなら、騎士と騎士同士の固い絆みたいなもんかな。
[正直微妙な喩え。
けど強ち間違っていないと、男は思っていたり]
ああそうか、事務室のメモボードも見てないんだろうしな。
お前以外で参加するのはここに居る7名。
その内ゲルダ・ゼルギウスがペアを組んでて、カルメン・ブリギッテでペアを組んでる。
残ってるのは、ライヒアルト・ナターリエ・ベアトリーチェ・それにお前だ。
[一人一人名前も教えながら現在のペア組み状況を交えて紹介する]
[止まる事を知らないヘルムートの暴走に唖然としつつ]
…………はい、私も今ひしひしとそう思ってます。
[カルメンの呟きにこちらもポツリと*そう呟いた*。]
騎士と、騎士同士の硬い絆、ですか。
[今まで自分が見てきた騎士の関係は醜く、足を引っ張り、上司の命を聞くときだけ仲良くなるような木偶人形のような仲。
此処にきてからは、それも大分改善してきてはいるが、それでも長年見てきたものは中々ぬぐいされないものではあった]
……申し訳ありませんが、あまりイメージ出来かねますね。
[苦笑一つ]
騎士は、弱者のためにあり、ということしか頭にありませんもので。
[そして、すぐに表情を戻し、順に上げられた名前を覚えた]
……ふむ。どの人も聞き覚えがありませんもので、誰とペアを組めばよろしいのかさっぱり分かりませんね。
最悪、適当に決めてくださってもよろしいですよ。どのような相手がペアでも、私ヘルムートは、十二分に力を発揮してご覧に入れますから。
ま、強いて言えばの喩えだからな。
そうだなぁ、そう言う風に騎士になぞらえず、友達感覚で考えても良いと思うが。
「だからそれはおめーだけやて」
[漏れた苦笑に対し別の喩えを出す。
無論、碧の異界龍から突っ込みは入ったが]
とにかくまぁ、二人一組で行動してもらうことになる。
こちらで決めてしまうのは構わんのだが…。
「なぁなぁ、コイツとあのにーちゃん組ましたらおもろそうやないか?」
ライヒアルトとか?
……まぁ、ある意味協調性は身につくかも知れん、が。
その内鬱屈しそうでもあるぞ。
[ごにょごにょと、碧の異界龍と会話。
こそこそ話でも無いため、周囲に駄々漏れである]
友……達ですか?
[それこそあまり自分には縁の無い話ではあった。
昔からちょっかい半分、興味半分のような感覚で近寄ってくる者は多かったが、友達になってくれるというような奇特な人間もいなかった。
生来の性格のおかげで、気にしたことは無いのだが、どう付き合えばよいのかはよく分からなかった]
とりあえず……努力はいたしましょう。
というか。
協調性が無さそうとはどういう意味ですか。
騎士として!どのような同僚!どのような上司が相手でも!命に背くことなく!立派に任務をやり遂げるということは!協調性の一つです!
[感嘆符毎に、一回一回ポーズをビシィ!と決めていて、うざいことこの上なかった]
結構!ならば、そのライヒアルトという方とペアにしていただきたい!そうすれば、この私の協調性というのをお見せできるでしょう!
[もにゃもにゃ話をして居たら、何故かヘルムートが激昂し始めた]
ん?
いや、協調性が無いってのはライヒアルトの方の話なんだが。
[感嘆符毎にポーズをとる様子に返したのはあっさりとした言葉。
相手が聞き入れるかは別として、その言葉を向けてから]
ライヒアルトと組むのは構わんぞ。
一応、相手の同意を得たら、になるが。
ほほう。
ならば、なおさら聞き捨てなりませんね。
騎士として!協調性が無い人間ではいけません!
この私が、そのライヒアルトという方に、たっぷりと騎士としての心構えをお教えいたしましょう!
[ライヒアルトは*騎士ではないというに*]
「……何やえらいことになってきよったな」
うーん、まぁ良いんじゃね?
[どこまでもお気楽思考だった]
んじゃあライヒアルトがこの申し出を受けるならペアは全部決まるな。
どうするよ、ライヒアルト。
[渦中のライヒアルトに訊ねかける。
尤も、組むための理由がこれでは彼は不満に思うかも*知れないが*]
火炎学科1年 ゲルダが村を出て行きました。
11人目、火炎学科1年 ゲルダ がやってきました。
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