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─ 中庭 ─
つーか、どんだけしぶといんだよっ!
[軽口>>57には、短くるせぇ、とだけ返して飛び込んで。
まともに入った手応えはあったのに、崩れない様子に思わずこんな言葉が口を突いた。
もっとも、状況はそんな悠長ではなくて]
……わ、っと!
[背後から迫る気配>>58に、慌てて横に転がり避ける。
つんつん髪に枯れた芝生が絡みつくのを、またふるふると首を振って払い落して]
……ったく、だったら一撃で決めてやんよ!
[言いながら、呼吸整えホース束を握る手に力を入れる。
起き上がった片膝つきの状態で力を溜めて、それから。
思いっきり、地を蹴った。
そのまま、ジャンプの最高点でホース束を頭めがけて思いっきり、投げた]
─ 中庭 ─
我慢強くなきゃ農家やってらんねぇっての!
[聞こえた声>>59に言い返すも、突き出した熊手の柄は空を切る。
芝生を転がっていくのを横目に見ながら、短く息を吐いて将へと向き直った]
はっ、出来るもんならやってみな!
[口端を持ち上げて言い、相手の動きを注視する。
飛び上がると知れば、握っていた熊手を敢えて下へと下げ]
おるぁ!!
[飛び上がった将の足を更に掬い上げるべく、鉤の内側を上に向けて思い切り跳ね上げた]
─ 中庭 ─
[受けた上で返す。
体力に自信がある故に取った手段だったが、久貴は一つミスを犯した。
それは投げられた飛び道具が飛来する位置の把握。
腕や肩、胴などであれば耐えるのも可能だったろう。
けれど、今狙われたのは、頭]
────っ!!
[避けようとしなかったためにホース束は狙い通りに飛び、額を叩きつけ、更には上手い具合に首へと巻き付く。
額へと当たったために瞳は閉じられ、それ故に振り上げた熊手は目標から逸れた。
熊手の柄から離れた右手が額を覆う]
っっっっってぇ〜〜〜〜……
[意地で倒れはしなかったものの、頭に受けた衝撃は少なくなく。
額を抑えたままの体勢で、しばし身動きが取れなくなった*]
─ 特殊教室棟 ─
[ヒサタカと別れた後、近くのロッカーを覗くも理科室と同じく空振りばかりに終わり]
…北棟戻ってみよか。
[他の掃除用具探したいというのもあるが、交換が出来たとしてちり取りを元の場所に返しといた方が良いだろうという判断も有り。
ヒサタカに遅れて、特殊教室棟から普通棟へと移動した]
─ →普通棟 ─
─ 中庭 ─
[勝利宣言>>62が耳に届く。
直後には問う声>>63も聞こえた]
痛ぇ……
[そりゃそうだ、と言えそうな返答をして、額を抑えていた手を離す。
額は見事に真っ赤になっていた]
……あれ?
風間、どこだ?
[目は開いているのに手探りをする仕草。
視線もあらぬ方向へ。
さくっと呼び名を戻して別の揶揄いを開始しただけなのだが、さて気付かれるかどうか*]
どりゃああああ!
[竹ぼうきで、ざかざかと床を掃き清め...てるわけではなく、逃げる相手を追いかけて、その足元を払う]
うおっしゃ!お前も祭りの手伝いに来いよ!
[「なんじゃそりゃー!?」と言いながらも、すっころんだ陸上部員(ショウと対戦する前に追いかけていた相手だ)は、降参の意志を示して両手を挙げた]
そう面倒がんなって、本気で遊べば祭りは楽しいぜ?
[この祭りだって楽しいだろう?と、言いながら、ふと外に視線を向けると、中庭で対戦する二人が視界に入った ]
おおっ!?
[それは丁度ホースがぶん投げられた瞬間で>>59]
うはあ、面白え!
[ホースが遠距離武器だという認識はあったものの、まさか束のままぶん投げるとは、と、そのまましばし観戦の体]
─ 普通棟 →2階廊下 ─
[あわよくば得物の交換できないかと、ちり取りを取ったロッカーをまっすぐ目指す。
その為、中庭での一戦については知る由も無く]
っと!
おぉ、ちり取り様様やわ…!
[開始当初は人気が少ない廊下を移動していたからあまり襲われはしなかった。
だが流石に特殊教室棟から普通教室棟を金髪ポニテが移動する様子は目立ちすぎたらしい。
幸い近接戦仕掛けてくる生徒ばかりだったから、ちり取りの面で攻撃受け流しながら先を急ぐもやはり足は止められまくり中々進めなくなってしまった]
─ 中庭 ─
ち、この手は鈍いか。
[乗って来ない>>66のに直ぐに止めて、首に巻きついたホースを外す]
動きの良さは流石だな、降参だ。
まぁ、スポンジじゃあ実力発揮出来ねぇわなぁ…。
[外したホースを将へと投げ渡して降参宣言。
初回遭遇時は武器が武器だったと、思い出して小さく笑った*]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[それでも何とか凌いでぺんぺんぺんっとライバル達をぺちりまくって、ようやく2階に上がって来られた]
…やれやれ、やっと戻って来られた。
ロッカーん中、なんか戻ってきてへんやろ…かって、アレ?
シンタロ?
何見てはるん?
[ちり取り持ち出したロッカーに向かおうと進んだ先、>>67窓の外を見ているクラスメートの姿に首を傾げ問いかけた]
[かけられた声に振り返り>>70]
よお、神宮寺。
[にっかり笑ってから、中庭に向かう窓を親指で差す]
そこで、ちっこいのとでっかいのが対戦しててさ、面白かったぜ。もう決着ついたみてえだけど。
[そうして、くるんと自分の持った竹ぼうきを身体の前で一回転]
で、そっちは、楽しんでっか?ライバルさん。
[楽しげな声は、遊びに誘うようにも聞こえたろうか]
─ 普通棟 2階廊下 ─
ちっこいのとでっかいの?
[>>72シンタロウに示された方を見ると、見覚えのある二人がいた。
二人とも自分が会った時と持っているものが違うのを見て、交換したんやなぁと内心で呟き。
続いてクラスメートから問いかけられたのには、ん、と頷いた]
ぼちぼちってとこやな。
あんま胸張っては言えへんけど、勝ち星は稼いできたで。
[返すこちらは苦笑混じり、ではあるが。
楽しんでいる事は表情に出せていただろう]
─ 中庭 ─
文字通りの意味だよ。
[理解出来ていない様子>>71にくつくつと笑う。
これはこれで揶揄いの種になるので教えないことにした]
そりゃそうか。
日々の鍛錬の成果、ってとこかな。
ふはは、あれで勝てる奴が居たら、余程の知恵者か幸運の持ち主だぜ。
[物理攻撃を得意とする者には相性が悪いと言われるスポンジ。
自分が使ったとしても勝てる気はしない]
ともあれ、お見事だったぜ。
[言いながら右手を将へと伸ばす。
ポン、と叩いたのは頭ではなく、肩]
ところで……お前さん、『裏番長』になる気、あんの?
[思ったより『裏番長』狙いの参加者が少ないように思えて、そんなことを問いかけてみた*]
─ 普通棟 2階廊下 ─
そういうシンタロこそ、聞くまでも無いみたいやねぇ?
[クラスメートの表情、所作。
どれを取ってもこの大戦自体を楽しんでいると伝わるもの。
ライバル宣言した上、放課後に入って別れる直前にこちらが向けた言葉を思えば今やることは決まっている]
ゆーても、うちはか弱い乙女やさかい。
一発勝負で恨みっこ無し、つーことにしてぇや?
[自分でツッコミ入れたくなるような事言いつつ、ちり取り構えてやる気を見せた]
大丈夫です、当たってないですっ。
[怪我の心配にはぶんぶんと両手を振って元気アピールした。
その後でローラーに向けられた関心に、自分もそちらに目を向けて]
でしょ、私も面白そうだと思って…… あ、あげませんよ?
[ちょっと後ずさりしながら言ったが、まあ本気で狙われてるとは思ってない。多分]
次会ったら勝ちますからね!
じゃあお気をつけて……えっと、名前なんでしたっけ。
[相手の去り際にふと気がついたようで、尋ねてみた。
名前が聞けたなら自分の名も告げて、それから改めてお見送り]
へえ、そのちり取りで勝ち点とったのか、すげえな。
[自分は割合、大きい掃除用具を使ってきたので、声には素直な感心が乗る。ヒサタカもちり取り持ちだったが、彼はガタイが良かったので、また受ける感覚が違うらしい]
おう、いいぜ、すぱーんと一発やってみっか!
[>>76か弱い乙女を名乗る相手に、からりと笑って、ほうきの先を下に向けて床に着ける。構えとしては...カーリング?]
─ 中庭 ─
[なんかのらりくらりとかわされているような気がして、今までとは違う意味でむー、とむくれる。
それでも、日々の鍛錬の賜物、と言われると、ちょっと機嫌を直してまーね、と頷いた]
……奇襲仕掛ける以外に方法思いつかなかったよ、アレ。
[力いっぱいのとおいめから、アレを手にしてからの試行錯誤の程は伝わるか。
そんなとおいめも、肩に手が届くと、どこかに消えて]
にゃは。
お相手、ありがとーございましたっ!
[ちょっと素直にこう言って、ぺこりと一礼]
いっくぜーっ!
うおりゃあああああっ!!
[ざかざかざかっ!勢いつけて駆け出しながら、左右に竹ぼうきが床を掃く、先刻陸上部員を掃き倒したのと同じ、足元狙いだ]
─ 普通棟 2階廊下 ─
ラッキーと卑怯の賜物やけどな。
[>>80クラスメートから感心されるも、情けない表情を返す。
だって自分の勝ち点、後輩に尻餅つかせたり不意打ちで寝込み襲ったりした結果だし。
とはいえ、戦闘モードに入ったのを見ればこちらも表情を引き締めた、が]
…ん?
って、ちょ、わわっ
[掃き掃除というには大袈裟な構えを取るシンタロウに首を傾げるも、>>83駆け出してくるのに慌ててこちらも腰を一旦落とし]
─ 中庭 ─
[納得行かないような顔>>81にまた笑う。
機嫌はその後の言葉でやや回復したようなので、後は触れないでおいた]
正攻法でもいけなくはねーが……。
難易度高ぇのは確かだな。
[懐潜りこんで硬い面で肌を擦り付ける、なんてのが頭に浮かんでいたが、なかなか難しいのは変わりなかった。
とおいめを見れば、随分頑張ったんだなー、と言うのが感じ取れて、肩を叩く力も柔らかいものとなる]
おぅ、こっちこそありがとな。
[素直な言葉には一礼はしないものの、こちらも礼を言って笑みかけた]
……つまり、なりたいから挑んだわけではねーのな。
ま、何やんのか分かってねー以上、動機なんてそんなもんか。
[地面に立てた熊手の柄の先端に両手を重ね、その上に顎を乗せる。
今朝、現『裏番長』から聞いた限りでは、名ばかりの肩書きでは無いようなのだが。
それを知る者も恐らく少ないだろう]
…んあ、そろそろ閉門時間近ぇな。
結果、どうなっかね。
[時計を確認して大戦終了が迫っていることを知る。
響也の行く末を見届けると言った以上、その結果は気になるところだった*]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[リーチの短さを考えると、竹箒を避けた所で面を取る、位しか勝ち目が見えなかった。
なのでタイミングを見計らって、足元に竹箒が来る寸前に跳んだ──つもりだったのだが]
──わ、ぁあ、きゃあっ!?
[見事にタイミングを失敗して、箒に思いっきり足払いかけられる形になった。
飛ぼうとしてた所だったので当然前にバランス崩し、床目掛けて倒れこんでいったがシンタロウは巻き込まずに済んだだろうか**]
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