人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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視点: 人

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


1人目、占星術師 クローディア がやってきました。


占星術師 クローディア

 星が……何かを伝えようとしています。
 これは……吉兆……それとも……凶兆?

(0) 2007/07/21(Sat) 20:24:01

村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)

『「ほしまつり」の由来をご存知か?
日の暮れぬ、この夜に、星が見えぬは、異界に住まう天狗が星を隠してしまうから。
それゆえ、人は星の帰りを願い、天狗のための祭りを開く。

星の光は人の世の道しるべ。
消えてしまえば、人は道を見失う。

迷った者は、天狗に攫われ、隠れ里へと誘われる。
やがて人の世に戻る者もあれば、遂に戻らぬ者もある。
戻らぬ者は天狗に選ばれ、己もまた天狗のひとりとなるという。

そう…それを、神隠し、と、人は呼ぶのだ』

(#0) 2007/07/21(Sat) 20:26:33

占星術師 クローディア

ひふみよいむなやここのたり

ひとりはさみし
ふたりはこいし
みえぬこころに
よるもおわらず
いえぬかなしみ
むりにはすてじ
なくこえとおき
やみねのつきの
ここであはずは
とわによばわる

(1) 2007/07/21(Sat) 20:29:13

占星術師 クローディア

ひふみよいむなやここのたり
ふるへふるへゆらゆらとふるへ…

(2) 2007/07/21(Sat) 20:29:49

天のお告げ(村建て人)

『一面に白い花の咲く天狗の隠れ里。
彷徨い訪れた者は皆、自分の名以外の事を忘れてしまっている。
思い出せるのは「ほしまつり」にいた、ということだけ。
ほら、またひとり、迷い人がやってくる……』

(#1) 2007/07/21(Sat) 20:31:29

占星術師 クローディア、メモを貼った。

2007/07/21(Sat) 20:34:21

2人目、自警団員 ガウェイン がやってきました。


自警団員 ガウェイン

[村を囲う小川の辺―そこに一人の男が佇んでいた。年の頃は20も半ばを過ぎているだろうか、長身を藍色の着物に包み緩く一つに纏めた髪を風に流している]

ここは―?

[ゆるりと辺りを見回せば目に付くのは一面の白い花―その景色に見覚えは無かった]

なんでこんな所に―俺は確かほしまつりに―

[記憶を辿ろうとして愕然とする。ほしまつりにいた―それ以外何も憶えていない―]

俺は―誰だ?

[否、己が『誰』かは憶えている―
雅詠(がえい)―それが己の名と言う事だけはこの全てが不確かな中で唯一の確かな事だった―]

(3) 2007/07/21(Sat) 21:58:28

天のお告げ(村建て人)

[リーン……と、鈴の音が、どこからか聞こえてくる。誘うように、呼ぶように。耳を澄ませばその音が、水車小屋の脇の館から聞こえる事が判るだろう]

[そして館に足を踏み入れれば、大きな座敷に通され、顔かたちの似通った数人の童子達が、酒や肴を運んでくるだろう]

(#2) 2007/07/21(Sat) 22:23:50

3人目、烏賊 ラス がやってきました。


烏賊 ラス

[白い花の咲き乱れる中を、ふらりふらりと歩み入る。]

はてさて、これはこれは…

夢か現か幻か…いやいや、とにかく面白い。

[背には、道具箱らしき箱を背負い、奇妙に色彩の鮮やかな着物に身を包んだ若い男が、きょろりと辺りを見回した。]

(4) 2007/07/21(Sat) 22:34:43

烏賊 ラス

[耳に届いた鈴の音に頭を巡らせると、大きな館が目に入った。惹かれるように近付いて声を上げる]

もーし、どなたかおいでか?

(5) 2007/07/21(Sat) 22:40:40

烏賊 ラス

[声をかけると、館の中から駆け出てきた童子に手を引かれ、引かれるままに足を踏み入れる。]

いや、これはまた、楽しげな。
こちらの主殿は、いかなる御方で?
お招き頂いたなら、ご挨拶せねば。

おや?御酒も頂けるとは有り難い。

[童子達に酒と肴を差し出されると、主への挨拶も忘れ、いそいそと座り込んで呑み始めた。]

(6) 2007/07/21(Sat) 22:42:30

烏賊 ラス

[男の名は、烏(カラス)という。だが、その名以外のことを忘れてしまっていることなど、どうやら、*ついぞ気にはしていないようだ*]

(7) 2007/07/21(Sat) 22:44:50

自警団員 ガウェイン

[―と、鈴の音が聞こえた―]

この音は―あの館の方か―?

[このままここに突っ立っていても何も事態は進まない―意を決して雅詠は館へと向かった]

(8) 2007/07/21(Sat) 22:46:54

自警団員 ガウェイン

[館の前について直ぐ童子に手を引かれ座敷へとあげられる]

ここの主人に少しばかりお尋ねしたい事があるのだが―

[何時戻られるのか、そこで酒を飲んでいる男―烏の事である―は客なのか―幾ら尋ねてみても童子達はただ笑みながら酒を振舞うばかり]

話にならない、か―

[小さく息を吐くと注がれた酒をぐいっと*飲み乾した*]

(9) 2007/07/21(Sat) 23:01:47

4人目、孤児 オーフェン がやってきました。


孤児 オーフェン

[走る、走る、とたとたと。
何か、だいじな事のため。

走って、はしって。

ふと、気がつけば]

……あーれぇ?

[そこは、白い花の中。

白い着物の少年は足を止めて、不思議そうに周囲を見回した]

(10) 2007/07/21(Sat) 23:02:08

孤児 オーフェン

……ここ……どこだろ?

[呟いて。
でも、答えは出ず]

……音がする……。

[ふと、とらえたその音の方へ、少年は歩き出す。
誰か、いるかもしれないと。

風漣(フウレン)という名、それ以外のものを忘れた事に、*未だ気づいた様子もなく*]

(11) 2007/07/21(Sat) 23:03:18

5人目、学生 エリカ がやってきました。


学生 エリカ

[一面の白い花に埋もれるように、白い直垂・水干の若人は眠る。
手には飴色の横笛。その傍らには、舞扇。
腰には白鞘巻の刀をさして、他には何も荷物はなく。]

………う…

[音もなく瞼が震え、琥珀色の瞳が現れた。]

(12) 2007/07/22(Sun) 00:59:50

学生 エリカ

[まず目に入ったのは咲き乱れる白い花。
ぼんやりと手を伸ばせば、さあ、と風が吹き白は逃れさざめく。
鼻をくすぐる香りは甘く、そのまま再び瞼を閉じかけて…]

[リーン…鈴の音が耳に届く。]

今のは…鈴じゃな。
誰か居るや否や…?

[花の褥から身を起こし、誘われるままに歩いていく。]

(13) 2007/07/22(Sun) 01:13:44

学生 エリカ、白に残るは*舞扇のみ*

2007/07/22(Sun) 01:15:26

6人目、くの一 アヤメ がやってきました。


くの一 アヤメ

〔花、花、花。
 真白の花の乱れ咲く。

 空に輝く陽は落ちず、
 天に煌く星は在らず。

 辺りを覆うやうに漂う香は、
 酸いか甘いか定まらず。

 耳に届くは玲瓏たる鈴の音、
 招く手の如く呼ぶ声の如く。

 さても何方にても同じかや。
 忘れし者らは何をおもふ。〕

(14) 2007/07/22(Sun) 01:32:58

くの一 アヤメ

〔いずこからか現れし女は夢幻の最中を進むかの如く、
 白へと踏み入り雲を掻きて如く海を泳ぎて歩みゆく。

 短く揃えられた深紫の髪には紅緋の花かんざし。
 纏いし衣は藍墨茶に細かな白花の描かれし小紋、
 麹塵の袋帯によりきちりと留められ狂いはなく。

 柳眉の下の紫黒の眼は猫のそれを思わせて、
 眦と唇とを縁取る朱は女の艶を増し魅せる。〕

(15) 2007/07/22(Sun) 01:33:06

くの一 アヤメ

さてなはてな、
ここはいかなる場所なりや。

 [立ち止まりゆるりと疑問を発す]

問いは持てども答えは持たず、
なれば思考は愚にも等しき行為かな。

 [見渡せど目の眩む程の白ばかり]

前に進む道も己に歩む足もあり、
こうして聞こえる音(ね)もあるならば、
それに従うが取り敢えずの道理と言う事か。

(16) 2007/07/22(Sun) 01:34:04

くの一 アヤメ、結論づけると白の中を歩み、*やがて見ゆるは水車小屋*

2007/07/22(Sun) 01:36:15

天のお告げ(村建て人)

[リーン、リーンと鈴の音、迷いし人の道しるべか。やがてその音が眠りを誘い、夜明けの鳥の鳴く時まで、時はゆるりと歩みを止める]

(#3) 2007/07/22(Sun) 01:59:27

占星術師 クローディア、メモを貼った。

2007/07/22(Sun) 02:03:35

7人目、少年 ネロ がやってきました。


少年 ネロ

[陽が沈まない、明るい夜]
[白い花びらが、光を弾く]

[きらきら、きらきら]

[草葉の影に、人の姿]
[今はただ、深く眠る]

[すずやかな風が、葉を揺らす。]
[眠りへ誘う音が、あたりを包む。]


[*……りぃん、りぃん……*]

(17) 2007/07/22(Sun) 02:40:48

学生 エリカ

[ピィー…ヒョロロ……ピィー…ヒャララ……]

[朝靄の中、笛の音が微かに響く。
昨夜のもてなしの礼のつもりか、単なる気紛れか。
はたまた、記憶になくとも身体は覚えているや否や、試みたか。]

(18) 2007/07/22(Sun) 12:33:33

学生 エリカ、童子達が物陰から笑いさざめくを、瞼を伏せて。

2007/07/22(Sun) 12:35:53

学生 エリカ

[祭囃子に似た調べは、長くは続かず。
撫子色の唇を横笛から離し、吐息を零す。]

ふう…なんと拙い。
これでは、宴の余興にもならぬな。

ああ、朝餉はいらぬ。
少し…忘れ物を思い出したでな。

[袖を童子達が引きゆこうとするを抑えて、短く告げて館を出る。
深酒していた者達は未だ寝ているだろうかとぼんやり思うも、その歩みは止まることなく。白の花咲くのをそぞろ歩む。]

(19) 2007/07/22(Sun) 12:49:14

学生 エリカ

[さあ、とひときわ強い風の音。
どこか笑い声にも似て聞こえ、眉を顰める。]

童は…苦手じゃ。

[白が風にさざめく野で、零れる呟き。
しばし佇むも、また白き野をゆく。*舞扇は有るや無しや*]

(20) 2007/07/22(Sun) 12:59:07

天のお告げ(村建て人)

[目覚めた者には朝餉が供され、幼い者には酒と肴の代わりに菓子や甘露も供される。
童子の気配は、いつでも有るが、邪魔だと言えば姿も隠そう]

(#4) 2007/07/22(Sun) 14:50:46

孤児 オーフェン

[てん、てん、と軽い音。
続けて空に、鞠が舞う。

白地に散るは、彩り鮮やか。
朱と金にて描かれし華の紋。
その華を、庭に、ついて、空に、投げて]

……あそばない?

[物陰からこちらを見やる童子たちに声をかけるも。
返るはさざめく笑い声]

……ちぇー。

[つまらなそうな声を上げ。

また、てん、てん、ひょう、と。
庭に、ついて、ついて、空へ、投げて。
くるり、くるり、舞う華の紋]

(21) 2007/07/22(Sun) 15:03:40

烏賊 ラス

[くわあ、と大きく欠伸を吐いて、男は畳の上に起き上がる。知らぬうちに掛けられた薄布に笑みを零して、こきりと首を回した]

まったく至れり尽くせりとは、このことだねえ。
ああ、朝餉はそうだな、みそ汁だけ頂きますか。
さすがに夕べは呑み過ぎた。
しかし良い酒だ、二日酔いの気配もないとは有り難い。

(22) 2007/07/22(Sun) 15:12:00

少年 ネロ

[白い花が香る]
[鼻を擽るにおいに、長い睫毛が小さく震える]

……?

[一面の白い花畑]
[さらさら、流れる川の音]
[遠く、響いた鈴の音]

……ここ、どこじゃ?

[細い手を使い、身を起こす]
[見えるは一面の花畑]

(23) 2007/07/22(Sun) 15:12:44

烏賊 ラス、メモを貼った。

2007/07/22(Sun) 15:18:11

少年 ネロ

おらは……
ずうっと、眠っとったんじゃろうか?

[答えなどは、どこにもない]
[白、白、白]
[一面の、白]

……誰も、おらんの?

[心細い、小さな声]
[耳が捉える、鈴の音]

[りぃん]

(24) 2007/07/22(Sun) 15:20:31

少年 ネロ、鈴に誘われて、躊躇いながら足を踏み出す。

2007/07/22(Sun) 15:24:25

烏賊 ラス

[みそ汁を飲み干して、ふらり縁側へと足を向ける。庭で鞠つく子供は、他の童子達とは違って見えた]

さて、ここの子かねえ?

[声をかけるか、様子を見るか、思案顔]

(25) 2007/07/22(Sun) 15:25:10

孤児 オーフェン

[てん、てん。

ついて、ついて、ひょう、と投げ。

そうと伸ばした手で、華の紋を受け止める]

……つまんないのー。

[一人、鞠と戯れるのに飽きたか、こう呟いて。
館に戻ろうか、と振り返り]

……だーれ?

[こちらを見やる思案顔に気づいて、一つ、瞬く]

(26) 2007/07/22(Sun) 15:29:20

烏賊 ラス

[こちらを見た子供に、にこりと笑いかける]

俺かい?俺は、烏というんだ。
坊は、ここの家の子供かい?

(27) 2007/07/22(Sun) 15:32:52

孤児 オーフェン

[鞠を両手で持ったまま、烏、と名乗った男を不思議そうに見つめ]

ここの子?
風漣は、違うよ。

[何故そんなことを問うのかと。
大きな瞳は、そう、問いたげで]

(28) 2007/07/22(Sun) 15:38:07

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生存者 (4)

ガウェイン
63回 残12064pt
ラス
150回 残9938pt
オーフェン
153回 残9220pt
アヤメ
113回 残10697pt

犠牲者 (2)

クローディア(2d)
1回 残13476pt
エリカ(4d)
106回 残10071pt

処刑者 (2)

フラン(3d)
70回 残11485pt
ネロ(4d)
213回 残7916pt

突然死者 (0)

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