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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、自衛団長 ギュンター がやってきました。
召集をかけたものの、まだ集まってはおらぬか……。
とはいえ、どこまで真実かもわからぬ噂、焦る事もなかろうて。 全員集まるまで、ゆっくり待つとするかの。
……何より。
[溜息を吐いて机の上に視線を落とす]
このまま杞憂で終わってくれるならば。
それに越したことはないしの。
[そこには碁石のような白珊瑚が幾つかと、紅珊瑚が二つ、妙に規則的に並んでいた]
【業務連絡】
舞台は離島、近くの港町まで船で数日は掛かる場所にあります。
島の周囲は断崖絶壁、その下は危険な岩場となっています。
森のような場所もありますが、こちらも足下が悪い場所です。
その他諸々はWikiを参照下さい。
http://werewolf.rash.jp/?%a1%daGlimmer%20stone%a1%db
必要があれば施設その他は遠慮なく追加して下さい。
Wikiコメントかメモで一言あると嬉しいです。
進行中情報ページもあります。
http://werewolf.rash.jp/?%a1%daGlimmer%20stone%a1%db%2f%bf%ca%b9%d4%c3%e6%be%f0%ca%f3
お手数ですが、追加設備や襲撃情報などはこちらも合わせて確認するように、お願いします。
旅人なら宿帳への記載として、村人なら役場の記録として、ある程度の情報は書かされる(書かかれている)ことになります。
過去に書いた記録として残っているのかもしれません。
(以下テンプレ。書いた後、メモにもアンカーをお願いします)
■名前:(綴りもあるとありがたいです)
■年齢:
■職業:
■経歴:
※他、PL視点での補足など
■希望縁故:
【業務連絡ここまで】
青い空、白い雲。空を写し取ったかのような穏やかな海。
外来船の出入りもあったため、港は活気付いている。
美しい珊瑚が採れることで知られる小さな島。
けれど普段は静かで落ち着いた生活が営まれていた。
穏やかで平和な一時。
物語の紡ぎ手達は、知るや知らずや集い来る――
村の設定が変更されました。
2人目、黒珊瑚亭 ユーディット がやってきました。
― 黒珊瑚亭 ―
[本日もとても天気がよい。
流れてくる海風を受けて、大きく伸びをする少女が一人]
とりあえず一仕事終わり、と。
[その背後には洗濯して干されたあとのシーツが風にたなびいている。
珊瑚で有名な島だけれども、基本的には島民と珊瑚の取引でやってくる商人たち、それに別荘を持っている金持ちぐらいしかこないから、宿の仕事は案外暇ともいえて。
どちらかというと島民相手にしている一階の食堂のほうがそれなりに忙しい]
[そんな黒珊瑚亭の一人娘であるユーディットは本日の手伝いを終わらせて、さてどうしようかと考え中。
唯一の港とよぶべき浜に向かうのもいいし、友人のところに遊びに行くのもいい。
はっきりとは決めないまま、一度黒珊瑚亭へと戻り]
でかけてくるねー!
[中にいる人に声をかけて、村の広場へと向かう。
もっとも村で唯一の宿だから、中心地に近い場所に立てられているわけで、当然それほど距離も離れていない。
どこに向かうか考えながら森があるほうや、詰め所のほうへとあちこち視線を飛ばしている]
【業務連絡】
>>#0
進行中情報ページのアドレスが新規編集中のものになっていました。
諸事情でまだ立て直し終わっておりませんので、後程修正して出し直しますのでそちらを参照するようにして下さい。
出だしから申し訳ありません。よろしくお願いします。
【業務連絡ここまで】
3人目、シスター ナターリエ がやってきました。
─ 教会 ─
[居住区の隅に立てられた小さな教会。
小型の宿舎を併設したその場所に、ナターリエは居た]
皆、手を洗ってらっしゃい。
おやつにしましょう?
[宿舎で世話をしている孤児達に声をかけ、中へ入るよう指示を出す。
おやつと言う言葉に歓声を上げながら、孤児達は駆けて来て、言われた通りに手を洗ってから宿舎の中へと入って行った]
うふふ、皆元気ね。
怪我はしてませんね?
[テーブルについた孤児達の状態を確認しながら目の前におやつの載った皿を並べていく。
グラスにはミルクを注いで、ナターリエもまた席へとついた]
さぁ、食べる前にお祈りしましょう?
[両掌を胸の前で組んで、やや俯き加減になる。
孤児達も真似をして同じ格好になり、皆で祈りの言葉を斉唱した。
それが終わると孤児達から「いただきまーす!」の声が上がる]
はい、召し上がれ。
[微笑ましげに笑みながら、ナターリエは子供達に緩く首を傾いだ。
後ろへと流すコイフの裾が揺れ、微かに布ズレの音を鳴らす。
ナターリエは何も口にすることなく、孤児達の世話をしながらおやつを平らげられるのを見守っていた]
[おやつの時間が終われば、孤児達は昼寝の時間へと。
一人一人寝かしつけた後、ようやくナターリエは孤児達から離れて仕事をすることが出来る]
今日は、買出しが必要ね。
[様々な在庫を確認して、必要なものを書き出し、買出しの準備を済ませて一度神父の下へ]
神父様、買出しに行って参りますね。
[一言連絡を入れて、神父に対して深く一礼した。
承諾の言葉が返るのを待って、その場を辞す。
買出し用の籠の中は空……ではなく。
買出しリストと費用、そして大陸に居る時に習ったレース編みの作品が入っていた。
教会の収入となる、数少ないもの]
食料と……糸も足りなくなってきてしまったわね。
頼んでいた分、届いているかしら。
[レース用の糸は外から仕入れてきてもらわなければいけない。
5年前ここに来た時から続けているため、事前に頼めばきちんと雑貨屋で仕入れて取り置いてくれる。
その確認をするべく、ナターリエは先ず雑貨屋を目指すことにした]
[そんなナターリエのことは、5年前に住民登録した際に以下のように記されている**]
────────────────────────
■名前:ナターリエ=バルムヘルツィヒカイト Natalie=Barmherzigkeit
■年齢:25
■職業:修道女
■経歴:5年前大陸から派遣された修道女。自身も孤児である境遇から、事故等で身寄りを失くした子供達を教会で引き取り養育している。
教会は然程大きくは無く、ナターリエの他に神父が1名のみ。孤児達も片手で数える程度。
────────────────────────
[村に住む人間はほぼ顔見知り。
あちこちに挨拶をしながらのんびり歩いている。
そんな彼女の役場の情報は生まれたときからほぼかわらない**]
────────────────────────
■名前:ユーディット・シュトルンツ(Judith Strunz)
■年齢:17
■職業:黒珊瑚亭の看板娘。宿泊のお世話から食堂までお手伝い。
■経歴:島生まれの島育ち。外の世界は宿の客などの話でしかしらない。
────────────────────────
【業務連絡】
進行中情報ページ、立て直しました。
http://werewolf.rash.jp/index.php?%A1%DAGlimmer%20stone%A1%DB%2F%BF%CA%B9%D4%C3%E6%BE%F0%CA%F3
追加情報や襲撃情報の確認はこちらでよろしくお願いします。
【業務連絡ここまで】
4人目、漁師 アーベル がやってきました。
─ 浜 ─
おー、いーい天気。
[穏やかな海を見ながら、砂の上に胡坐をかいて独りごちる。
半月間の投網漁から昨日帰ってきたばかりで、また船を出そうなどとは考えられないが]
軽く一潜り位しとくかねぇ。
[浅瀬で珊瑚か魚か獲る位ならやってもいいか、と暢気な口調で呟いた]
[潜るにしろ潜らぬにしろ、暫くは浜辺で日光浴を決め込む。
そんな男について、役場に記された情報は以下の通り**]
────────────────────────
■名前:アーベル・ノア(Abel Noah)
■年齢:21
■職業:漁師
■経歴:漁師の息子で、見習い跡取り。
半月程船で海に出て投網漁に勤しみ、島に居る間は浅瀬で珊瑚漁が主な収入。
祖父の代から島に住んでいる為、住人とはほぼ顔見知りのはず。
────────────────────────
5人目、画家 カルメン がやってきました。
─ 森 ─
[木漏れ日が木々に陰影織り成す木々の間。
古びた切り株の上には、白が目立つ人影が、一つ]
……っんー……。
[時折手を止め、首を傾げ。
膝の上に立てたスケッチブックの上に、木炭を握った手を走らせていく。
細い手がかけた後に描かれるのは、森の木々]
……こんな感じ、かなぁ。
[小さく呟き、手を止める。
目の前の風景と、手元のスケッチと。
数度見比べてから、握っていた木炭を道具箱の中へと落とした。
スケッチブックをぱたむ、と閉じて立ち上がり、被っていた白の帽子の角度を直す]
うん。
悩むなら、違う場所を描きに行く!
……ここで悩んでたら、干上がっちゃうもんねぇ。
[さすがに、それは怒られるから、と。
そんな事を考えながら、スケッチブックを抱え、道具箱を入れた鞄を肩にかけ]
クラニアー? 行くよぉ。
[木陰で丸くなっていた猫へ向けて呼びかける。
首に深い蒼のリボンを結んだ真白の猫は、にぃ、と短く鳴くと、身を起こし、歩き出した娘の後について歩き出した]
んーと。
どっこ、いこっか、なぁ……。
[ぶつぶつと呟きながら歩いていく。
そんな彼女の記録は、数年前に更新されたばかりのもの。**]
────────────────────────
■名前:カルメン・レースヒェン (Carmen Röschen)
■年齢:22
■職業:画家
■経歴:島で生まれて、12歳までは島で育つ。
12の時、島を訪れた画家に才を見出されて弟子入り、それから6年ほど島を離れていた。
18歳の時、漁師だった父が事故死。それを契機に島へと戻り、現在は母と、飼い猫のクラニアとの二人と一匹暮らし。
────────────────────────
─ 雑貨屋 ─
こんにちは。
[雑貨屋の扉を開け、挨拶をしながらその中へと入る。
カウンターまで歩み寄ると持って来た籠を置き、中から出来上がったレースを取り出し店主へと渡した]
これ、お願いしますね。
それから…糸、入ってます?
[以前頼んでいたレース用の糸についてを訊ねると、店主からは肯定が返って来る。
それを見てナターリエは安堵の笑みを浮かべた]
良かった……丁度切らしそうだったのです。
ではそれと、羊皮紙とインク、それから──…。
[買出しリストに視線を落としながら、店主に必要なものを頼んでいく。
それに合わせて店主は品物を取り出して、カウンターに並べていった]
あと……柔らかい布は、あります?
[粗方を出してもらった後、追加で注文を一つ加える。
店主は応じて出来るだけ柔らかい布を棚から取り出してくれた。
それを並べながら、何かに使うのかと問いかけてくる。
普段は注文しないものだったため、疑問に思ったのだろう]
えぇ、珊瑚の欠片を譲ってもらう予定なのです。
加工で余った削り端なのですけど…。
少し形を整えたら、レースに編み込めるのでは、と思いまして。
それで、その保管に使いたいのです。
[ナターリエは笑みを浮かべたまま、訊ねられたことに対して丁寧に答えた。
それを聞いて店主は納得したように頷く]
では、お代はこちらで。
またよろしくお願いします。
[籠に品物を収めてカウンターから一歩離れると、ナターリエは店主に対し深く一礼し、雑貨屋を後にした]
─ 広場 ─
[吹き抜ける風に帽子を取られないよう抑えつつ森から戻り、足を向けたのは広場]
画材、届いてるかなぁ。
[特別な色を出すものや専門的なものは師に頼んで送ってもらう事もあるが、普段使う画材は、雑貨屋に頼んで取り置いてもらうのが常の事]
……んー……その前に、一休みしよぉかぁ、クラニア?
[広場までたどり着いた所で、傍らの猫に向けて問う。
白猫は、どちらでもー、と言いたげに、にゃあ、と一声、気だるく鳴いた]
6人目、刺繍工 ゲルダ がやってきました。
― 工房 ―
ん、んー…今日は、ここまで、かな。
[あたしは固まった体を解すように大きな伸びをした。
趣味と実益を兼ねているとはいえ、さすがに同じ格好を数時間続けているとつらい…。]
[あたしの記録は役場に、こう書かれているはずだ。]
―――――――
■名前:ゲルダ・アッヘンバッハ Gerda・Achenbach
■年齢:19
■職業:刺繍工
■経歴:島生まれの島育ち
布に珊瑚をモチーフにした刺繍を施した物を島の外などに売って生計を立てている少女
両親とは別に暮らしている
根を詰めやすく、気が付いたら食事を抜いている、などよくやらしている
残念なことに本人に反省の色はない
─ →広場 ─
[足首まである修道服の裾を揺らしながら、珊瑚の加工職人の工房へと向かう。
その途中、広場に人影を見つけ、それが誰であるかに気付くと、ナターリエは傍へと近寄った]
こんにちは、カルメンさん。
今日も絵をお描きに?
[微笑みながら声をかけ、視線をカルメン>>17と白猫の両方へと向ける]
― 浜辺へ ―
[浜へと向かう途中、自警団の中を覗いてみればなにやらむずかしい顔をした団長が見えた。
声は掛けずにそのまま浜へと降りていき]
アーベル、こんにちはー
[砂浜に座り込んでいる人を見かけて挨拶をしておいた。
エプロンを付けたままで砂浜にくると砂まみれでおこられる、ということを忘れている]
─ 広場 ─
[挨拶するような鳴き声に、カルメンの足元に居る白猫に微笑み返して]
えぇ、レース糸が足りなくなって来たもので。
他の足りないものも合わせて、雑貨屋さんに。
[問い返されたこと>>21に対し、緩やかに首肯しながら説明をする。
それから、思い出した、と言うのを表情に出しながら、改めてカルメンを見た]
新しい絵が出来たら、また見せて頂いても良いかしら?
子供達にも、絵を見て感性を養って欲しいので。
[問いながら傾げる首に合わせ、コイフの端が緩やかに揺れた]
― 浜辺 ―
漁から帰ってきてたんだっけ。
大漁だった?
[砂浜を踏む音を立てながらちかより問いかける。
漁の様子などを聞きつつ]
ま、帰ってきたんだったらまた食事においでよ。
[そう軽く声をかけて、ゆっくりと歩き出す。
村の中の散歩は何時もの日課だから呼び止められれば足を止めるけれど。
そうでないなら村のほうへと戻るつもり]
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