人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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 ほら、そこにもここにも。
 始まりを示す小さな欠片が散っています。

 見えていないのか、見えない振りをしているのか、どちらでしょう?


どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、智狼が2人いるみたいですよ?


未亡人 綾野

 ……何かしらね。
 胸騒ぎのようなものがするのだけれど……。

(0) 2009/10/16(Fri) 00:00:00

専門学校生 瑠衣

─会場前─

あ、やっぱりLiGの関係者なんだ。
だったら、参加すればいいのにー。

[短い言葉>>0:148に、さらっと言って]

かなたん、何慌ててるんだーい?

[はわわ、と慌てる奏>>0:149にくすくす笑う。

そんな、『当たり前』は、次の瞬間には、消えていて──]

(1) 2009/10/16(Fri) 00:05:38

専門学校生 瑠衣

─何処か・PCのある場所─

……え、あ、れ?

[瞬く。
感じるのは、少し冷たい空気]

……ちょ……なに、よ。

ここ……どこ?

[灰色の部屋。
知らない場所。
わけわかんなくて、また、瞬いた]

(2) 2009/10/16(Fri) 00:08:36

医学生 七重

[はたりと瞳を瞬いた刹那]

……───え?

[周囲を取り巻いていた人々のざわめきは消え、突然の静寂が訪れる。
明るく照らしていた太陽は無く、いつの間にか薄暗い部屋の中に立っていた]

(3) 2009/10/16(Fri) 00:09:05

医学生 七重、瞳は何度も瞬き、ゆっくりと首が巡り周囲を見やる。

2009/10/16(Fri) 00:09:43

主婦 亜佐美

―駅前―
[綺麗な若いシスターが、こちらを振り返る。
一瞬でも目があっただろうか。
そのまま、その場を立ち去った。

その日も、いつものように晩御飯を作り。いつものように食卓を囲み。
いつものように1日が終わる…*はずだった*]

(4) 2009/10/16(Fri) 00:10:07

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:12:33

双生児 奏

べ、別になんでもないです!!

[クスクスと笑う瑠衣(>>1)に、むぅと頬を膨らませていたが、]

(くらり)…………あ、れ?

[グラリと突如セカイが歪み、視界は真っ暗闇に。
そうして次に気がつくとそこは──]

(5) 2009/10/16(Fri) 00:13:35

専門学校生 瑠衣、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:14:07

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:15:01

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:15:16

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:16:12

高校生 玲

[相手からの返答を認識する間はなく。
ただ、不意に眩暈を覚えたことだけは覚えている。]

(6) 2009/10/16(Fri) 00:17:51

高校生 玲

―薄暗い部屋―

…、

[がくんと頭が落ち、目を開ける。
背中には冷たく硬い感触。
何かがぼんやりと光るのが視界の端に映り、辺りには低い機械音が流れていた。]

…何?

(7) 2009/10/16(Fri) 00:18:33

学生 裕樹

[裁縫道具やら荷物を抱え帰路に着いた。そこまでは覚えている。
少し肌寒くなった空気に身震いすると同時に、視界はぐにゃりと歪んでみえた。

そして次の瞬間には、どこか知らない場所に転がって気を失っていた。]

(8) 2009/10/16(Fri) 00:19:08

双生児 奏

…………え?

[そこは先程まで居た場所とは、まるで違う場所。
薄暗い部屋。窓から見える空は灰色で、時間の感覚も狂ってしまいそう。]

……え? ええ? さっきまで外に……いや、そうじゃなくて。
……………どういう、こと、なの?

[ただ呆然と立ち尽くす。]

─何処か・PCのある部屋─

(9) 2009/10/16(Fri) 00:19:10

高校生 玲、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:19:47

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:22:13

高校生 玲、赤い服を来た女性が光のほうへ向かうのを呆と眺める。

2009/10/16(Fri) 00:22:18

お嬢様 涼

んっ…、

[いつの間にか寝ていたのか定かではない、寝ている、目が覚めた、だから今は起きる。
辺りを見回すと見慣れない光景、灰色の部屋]

ここ…どこ…?

[誘拐された?まずはじめに頭に浮かんだのそんな言葉、
部屋を見回し質素なドアをひねる、難なく開いた。]

ちが…う…?

[誘拐した相手をここまで自由にしておく相手はいないだろうし、眠る前の記憶を探り]

確か、家庭教師の先生が来て、向かって…、

[確認をするように言葉にだし、けれどもその先のことは思い出せなかった]

(10) 2009/10/16(Fri) 00:22:33

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:22:58

専門学校生 瑠衣

[ぐるっと回り、見回してみた。
近くに居るのは、さっきまで話していた二人。
それ以外にも、人の姿が見えて]

……って、あ、あれ?
なんで、ゆっきーが転がってんの!?

[目に入ったのは、全然違う場所にいたはずのクラスメートの転がる姿]

えー……これって、一体……なに?

(11) 2009/10/16(Fri) 00:23:16

医学生 七重

─薄暗い部屋─

[瞬きを繰り返しながら周囲を見回すと、知った顔、知らない顔がいくつか見えた。
その中で目立つ、機会の光。
その傍に歩み寄るのは見慣れた従姉の姿]

…綾姉?
連絡つかないと思ったらこんなところに…。
てゆーか、ここ、どこ?

[綾野へと近付きながら声をかける。
返る言葉が無いことに不思議そうに視線を向けると、綾野が蒼褪めた顔をしていた]

(12) 2009/10/16(Fri) 00:24:08

教育学部 聖

[予定より早く調べものは済んだ。
やはりオフ会を冷やかして帰ろうと、荷物を片付け立ち上がったところまでは覚えている]

…あン?

[けれど図書館の窓には、こんな鉄格子が嵌ってはいなかった]

(13) 2009/10/16(Fri) 00:25:26

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:28:12

高校生 玲

つーか、何ここ。
こんなとこ、知らないんだけど…

[女性に近付くシスター服に視線を遣って、それから似たような言葉を発する面々を眺める。
中には先程喋った2人もいた。]

…。

[更にもう一つ、同級生の姿を見つけて、反射のようにキャップを深く下ろした。]

(14) 2009/10/16(Fri) 00:34:12

専門学校生 瑠衣

[とりあえず、転がっているのに近づいて。
頭をぺしぺし、としてみた]

おーい、ゆっきー。
ゆっきーってば、起きろーっ!

[気絶してるだけみたいだけれど。
とりあえず、このまま転がしとくのはあんまりよくない、と思ったからとにかく起こそうと]

(15) 2009/10/16(Fri) 00:35:41

医学生 七重

[蒼褪めた顔の綾野は光を放つ機械──パソコンのモニターにくぎ付けになっていて。
それに倣うように自分もモニターへと視線を向けた]

……は?
なに、これ。

[目に入ったのはいつも見ていた文章。
「Lupus in Giapponese」でゲームが開始された時に表示されるもの。
思わず、なぞる様にしてその文章を声に出して読んだ]

…ね、ねぇ、綾姉。
これも、オフ会の、趣向?

[その割にはここに居る人数が少ないのだが。
困惑した表情で綾野を見やるも、彼女は蒼褪めたまま首を横に振るだけ]

(16) 2009/10/16(Fri) 00:40:00

学生 裕樹

…ん。

[床の冷たさに、徐々に意識が呼び戻される。
本名に近い名を呼ばれ、瞬いて。
寒さを嫌がるように身を起こそうと。
したらぺしぺし叩かれた。]

って…。
………水無瀬?何でお前、ここに。
何だ、俺。いつ寝て……。

[状況が読めないのは、寝起きのせいだけではなさそうだ。
半身を起こすと少し頭が痛んだ。
くらくらする視界を抑えるように、片手でこめかみを押さえ顔を歪める。]

…家じゃねぇ。
何処だココ?

[とりあえず水無瀬に尋ねるような視線を向け。
ついで辺りを見回すと、瑠衣含め他複数人が居ることは分かったが。]

(17) 2009/10/16(Fri) 00:42:23

高校生 玲

[文章が読み上げられるのが聞こえて、シスター服の女性に目を向けた。]

は?
それ、LiGのシスメじゃ…

[言い掛けて口を噤む。]

(18) 2009/10/16(Fri) 00:47:23

専門学校生 瑠衣

何で、って、それはあたしが聞きたいよ。
ついでに、『何処』もあたしが聞きたい。
さっきまで、オフ会の会場前にいたのに、気がついたらここにいたんだもん。

[尋ねるような裕樹の視線。
出るのは、ため息ばかり]

[七重が声に出して文章を読み上げる>>16が聞こえて、そっち見て]

……なに、それ。
何がどうして、どうなってんの?

(19) 2009/10/16(Fri) 00:50:03

教育学部 聖

[首を振って振り返る。
見つけた姿に眉が上がった]

晴美。今日は用事があるんじゃなかったのか。

[問いかけていると、懐かしいメッセージが読み上げられた。
いきなり何なんだと、パソコンの近くにいる女性達を見る]

(20) 2009/10/16(Fri) 00:50:23

双生児 奏

[暫し呆然としていたが、ハッと気を取り直す。]

……あれ? ナタリーさん? それに綾野さんも。

[そう言って、二人が見ているパソコンの画面を覗き込み、]

……何、これ? 綾野さんじゃない、の?
じゃあ……一体誰が?

(21) 2009/10/16(Fri) 00:54:11

医学生 七重

[口にした言葉は勿論周囲に届いただろう。
それを聞いて訊ね返してくる声に振り向いて]

パソコンのモニターに書いてるのよ。
何でこれが表示されてるのかは知らないけど…。

……まさか、ねぇ?

[システムメッセージは役職についても書かれていた。
妙な予感が過り。
それを振り払うように低く声を漏らした]

(22) 2009/10/16(Fri) 00:55:36

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 00:59:40

学生 裕樹

オフ会前…?
俺なんかバイト先から家に帰る途中だったんだぜ。
何だこれ。

[怪訝、というよりは気持ち悪いようなものを見る目で、周囲の壁を見た。
一気に距離を飛んだとか。不可解な事この上ない。]

どこでもドアが常設したわけじゃあるまいし…。

[と呟きかけ、瑠衣の声に視線はモニター前に立つ二人の方へ。]

…あれ、ナタリーか?隣は管理人?
そのシスメ…。

[始まりの合図。何時もなら自分の役職が分かる、心躍るそれが。
今は不気味に感じられた。]

(23) 2009/10/16(Fri) 01:00:25

主婦 亜佐美

―薄暗い部屋―

[気がつけば、どこか知らない場所。目の前には、数人の若い男女がいた。
中には声を掛け合ってる人たちも居る。
よくみれば、さっき駅前で見たシスターもいるようだ]

ここ、どこ…

[いまいちはっきりしない意識で、話を聞いている。
程なくして聞こえる、オフ会>>16という言葉にはっとする]

(24) 2009/10/16(Fri) 01:01:29

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 01:02:06

専門学校生 瑠衣

そんな便利なものがあったら、あたしはもっと楽してる。

[どこでもドア常設、に突っ込み入れて]

うん、ナタリたんと、綾様。
……LiGのシスメ、だよ、ねぇ……。

[裕樹の言葉に、こく、と頷く。
なんだか、いい感じはしない]

(25) 2009/10/16(Fri) 01:04:29

医学生 七重

はーい、ナタリーですわよー。
今回は修道女になってみましたわー…。

[胸元のロザリオを両手で握ると、シャラリとチェーンの音が鳴る。
自分をIDで呼ぶ二人におどけるように返してみるも、雰囲気にそぐわなくて語尾が尻すぼみになった。
普段なら奏を見つけると飛び付くのだが、今回ばかりは行動に移さずに居る]

(26) 2009/10/16(Fri) 01:06:20

学生 裕樹

見して。

[まだ頭を押さえたまま、パソコンのモニターに近づき、二人の合間から画面を見た。
並べられる役職は、標準セットのそれと同じ。]

村人5、占い師1、霊能者1、囁き狂人が1、智狼が2。
……………。

[ぐると周囲を見回し、そこに居た人間を指し人数を数えた。]

…同じだな。10人。

[嫌な符号の一致。]

(27) 2009/10/16(Fri) 01:07:28

双生児 奏

[ナタリーに言われて(>>22)、再びパソコン画面に視線を落とす。
確かにそこには役職についても書かれている。
村人5人、占い師1人、霊能者1人、囁き狂人1人、智狼2人。]

……でも。もしこれが何か意味があるとしたら……

[そこから続く言葉は、口に出されることはなかった。]

(28) 2009/10/16(Fri) 01:08:08

教育学部 聖

[室内をぐるりと見回す。
殺風景な部屋はオフ会場にも向かないと思った]

反応からして、LiG関係者ご一同様ってのはありそうだが。
俺もまだオフ会には顔出しちゃいなかったはずなんだけどね。

[見覚えのある顔もない顔もあった。
表情の変わった女性>>24が見えて何となく肩を竦めた]

(29) 2009/10/16(Fri) 01:08:18

主婦 亜佐美

LiGのシステムメッセージ?
[聞こえてくる、慣れたメッセージ>>16。美人のシスターの方を向けば、話している複数の人の姿]

ナタリー…さん?綾野さん?
[これまた聞こえる、昔の村の『恋人』に、LiGの管理人の名前。
美人のシスターが自分の名を名乗ってるのを聞けば>>26

恥ずかしくなって、思わず顔を隠した。]

(30) 2009/10/16(Fri) 01:09:43

お嬢様 涼

[深呼吸をしてまずは落ち着こうと思った。
まずは回りに見えた人に聞いてみようそれが一番のはずだ]

あの、ここはどこなのかしら?
目が覚めてこんなところにいて。
ここにくるまでのことが思い出せませんの。

[お嬢様の仮面をかぶり何かに注目をしている人たちの中、一番自分と年の近そうな奏に声をかけた]

(31) 2009/10/16(Fri) 01:09:48

専門学校生 瑠衣

……10人。

[数の符号。
何だか、背筋が冷たくなったような、そんな心地]

あは……ま、まさか、まさかだよ、ねぇ……?

[誰に、っていうんでなく、問いかける。
それに意味があったら。
さすがに、考えたくない]

(32) 2009/10/16(Fri) 01:11:30

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 01:12:44

高校生 玲

[不意に立ち上がった。]

帰る。
用事あるし。

[役職を読み上げる声も聞こえてはいたが無視して、不機嫌そうな声で言う。
同級生からは視線を逸らしたまま、部屋の外へと出て行った。
外界へ繋がる扉がどれも固く閉ざされていると知るのは、それからすぐのこと**]

(33) 2009/10/16(Fri) 01:13:53

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晴美
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七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
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159回 残8116pt
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112回 残9643pt

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玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

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